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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレミカ 現パロ-6- エレン「久々の学校だな」

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  1. 1 : : 2014/09/01(月) 23:26:47
    前回のお話
    エレンが突然元気が無く昼食からエレンが姿を消した...エレンは拐われたのだった...そんなエレンを助けたのが...あの全国でエレンを瞬殺したリヴァイだった...そんなリヴァイはエレンと同じ昔両親が殺されたのだった...そんなエレンとリヴァイの両親を殺したのがキッツ・ヴェールマンだって事が分かったキッツは全国指名手配犯で連続殺人犯だった...そして翌日エレンは再び学校に足をいれたのだった
  2. 2 : : 2014/09/01(月) 23:51:47
    期待です!!!
  3. 3 : : 2014/09/02(火) 01:02:28
    期待!!けど更新が遅いよ~
  4. 4 : : 2014/09/02(火) 01:13:36
    >>3更新が遅いのは自分の都合があるため更新が遅くなっているだけです!
  5. 5 : : 2014/09/02(火) 01:21:47
    -学校正面玄関前-
    エレン「フー...リヴァイの家から学校までの距離ありすぎて足が痛いな」(とにかく気持ち切り替えて行くか)スタスタ

    -1年3組教室前-
    エレン「...」(やっぱり行っていいのか?今まで休んでいたから...皆は俺の事ずる休みと思っているんだろうなぁ)

    エレン「...行くしかないか」

    -教室-
    キース「という事から始まってかr」

    ガラ
  6. 6 : : 2014/09/02(火) 01:22:31
    >>2期待ありがとうございます(*^^*)
  7. 7 : : 2014/09/02(火) 01:28:43
    期待です!!
  8. 8 : : 2014/09/02(火) 07:31:41
    一同「!!!」

    エレン「...」スタスタ

    アルミン「...エレン?」

    エレン「どうした?アルミン」

    アルミン「...本当にエレンなの?」

    エレン「お前まるで俺が死んだみたな顔するなよ」

    キース「エレン・イェーガー後で職員室に来い」

    エレン「あ、はい」

    キース「HRは終わりだ、イェーガーついてこい」

    エレン「あ、はい...また後で」スタスタ
  9. 9 : : 2014/09/02(火) 07:35:07
    期待です!
  10. 10 : : 2014/09/02(火) 07:52:27
    >>7
    >>9

    期待コメントありがとうございます(*^^*)
  11. 11 : : 2014/09/02(火) 08:04:35
    -1時間後-
    -教室-
    ガラ

    エレン「フー...話が長かったな」

    ガッ

    エレン「!!何するんだよ!馬面!」

    ジャン「お前どんだけ皆に心配掛けたと思ってんだよ!」

    ジャン「特にミカサ・アルミン・ライナー・クリスタはな」

    エレン「ああ!確かに迷惑は掛けたと思ってんだよ!でもな!俺はなこのクラスのある人物から拐われたんだよ!」

    一同「!!」

    エレン「...ハァハァ」

    アルミン「エレン本当なの?」

    エレン「俺が今まで嘘言った事あったか?」

    アルミン「無い、でもある人物って誰?」

    エレン「...そうだろ?今まで何事もなかったかのように今読書をしている、ダズ君?だったっけ?

    一同「!!」

    ダズ「...」ガタ ダッ

    エレン「!!待てゴラ!」ダッ

    -校庭-
    ダズ「...他の仲間はどうした?」

    エレン「...あの場所で気絶している」

    ダズ「だったら聞き出すまでだ」

    ゾロゾロ

    そこには無数の不良達が並んでいた
  12. 12 : : 2014/09/02(火) 08:11:47
    アルミン「!!いくらエレンでもあの数を相手にするのは!」 

    スタスタ

    アルミン「!!あれは!」

    ミカサ「どうしたの?アルミン」

    アルミン「見て!今歩いている人達!」

    ミカサ「え!」


    ???「凄いねあの数」

    ???「黙れ奇行種」

    ???「ちょっとひどいよリヴァイ...奇行種はないよ」ケラケラ

    リヴァイ「削がれたいか?ハンジ」

    ハンジ「結構です」
  13. 13 : : 2014/09/02(火) 08:16:30
    エレン「遅いぞリヴァイ」

    リヴァイ「黙れお前も削がれたいか?ハンジと同様に」
     
    エレン「結構です」

    ハンジ「ちょっとエレン私の真似しないでよ」

    リヴァイ「というより!おいエレンこれは一体どういう事だ?」

    エレン「見りゃわかんだろ」

    エレン「喧嘩だよ喧嘩」

    ハンジ「肩慣らしにいいんじゃない?」

    リヴァイ「...フン」
  14. 14 : : 2014/09/02(火) 08:21:45
    アルミン「なんであの人達がここに居るの」

    ミカサ「あの人達?」

    アルミン「小さいほうがリヴァイ..大きいほうがハンジ」

    アルミン「前の全国大会の団体戦で僕とエレンが負けた人達だよ」

    ミカサ「...チビ」

    アルミン「でも、なんでそんな人達がここに?」
  15. 15 : : 2014/09/02(火) 15:53:29
    きーたーいーだーー
  16. 16 : : 2014/09/02(火) 20:53:17
    リヴァイ「全くどうでもいい事に付き合わせやがって」

    エレン「...」

    ハンジ「まぁ!とにかくさっさと片付けようよ」

    リヴァイ「そうだな」

    エレン「これだけの数は多いな」

    リヴァイ「お前らこの俺を楽しませろよ」ゴゴゴ

    スタスタ
  17. 17 : : 2014/09/02(火) 20:56:36

    期待!
  18. 18 : : 2014/09/03(水) 01:33:41
    -1時間後-
    不良一同「」チーン

    エレン「...ハァハァ..さすがに数が多すぎて疲れた」

    リヴァイ「...ハァハァ..全く相手にもならない」

    ハンジ「リヴァイそう言っているわりには結構疲れてるね」

    エレン「...ハァハァ..後はダズだけだ」チラ

    ダズ「」チーン

    エレン「え!!」

    リヴァイ「面倒だから瞬殺した」

    エレン「...」

    ハンジ「リヴァイも容赦ないね」

    リヴァイ「俺の勝手だろ」

    エレン「まぁ..終わったからいいか」

    エレン「リヴァイサンキューな!でもそろそろ学校に戻らないとペトラさんが心配するぞ」

    リヴァイ「学校はもう終わった」

    エレン「そうか、というより今のところ奴の情報はあるか?」 

    リヴァイ「今の所はない」

    エレン「そうか」

    リヴァイ「そろそろ俺達も帰るぞハンジ」

    ハンジ「はいはい」

    エレン「またな、情報があったらメールする」

    リヴァイ「分かった」

    スタスタ
  19. 19 : : 2014/09/03(水) 07:55:27
    エレン「...」

    ダッダッダ

    アルミン「エレン!!」

    エレン「よお!アルミン」

    アルミン「これだけの数を倒すとか!全く君とリヴァイが恐ろしいよ」

    エレン「うるせぇ!」

    ミカサ「エレン...左足怪我している..ので今すぐ保健室に行こう」

    エレン「そうだな...アルミン」

    アルミン「?何?」

    エレン「先生にこの事伝えていてくれ」

    アルミン「分かった」

    スタスタ

    アルミン「世話の掛かる親友だ」
  20. 20 : : 2014/09/03(水) 08:11:47
    -2時間目-
    ミカサ「エレン...か」チラ

    エレン「...」カリカリ

    ミカサ(格好いい///告白しようかな///)

    ジャン(ミカサ可愛い///)

    アルミン(ジャン空気読みなよ)

    ジャン(!!何!心が読まれた)

    ミカサ「もう告白しよう!」ボソ

    アルジャン「!!」

    ジャン「」チーン

    アルミン(ジャン御愁傷様)

    エレン「...」カリカリ(やけにミカサがこっち向いて顔を赤くしているな///)

    ナイル「ではコニー!ここの問題を解いてくれ」

    コニー「分かりません」

    ナイル「ではサシャ!」

    サシャ「分かりません」

    ナイル「すまない...君たち2人を解かせようした私が間違っていた」アキレ

    ナイル「では...エレン!」

    エレン「はい!答えは16です」

    ナイル「正解だ」

    エレン(簡単すぎるだろ)

    ミカサ(エレンは格好いいだけじゃなく頭もいい..運動もできて///100%告白しよう///)

    エレン「...」カリカリ(またミカサがこっち見ている///好きな人に見られるのって恥ずかしいな///)

    エレミカ「...告白だ!!」ボソ グッ
  21. 21 : : 2014/09/03(水) 08:29:49
    -昼食-
    -屋上-
    エレン「ミカサ...どうした?急に呼び出して」(告白かな?)

    ミカサ「あ、あのさエレンって今好きな人いる?///」カオマッカ モジモジ

    エレン「!!居ないって言えば嘘になるかも知れない」カオマッカ(もじもじしているミカサ可愛い///)

    エレン「ミカサはいるのか?」

    ミカサ「居る!目の前に///」カオマッカ

    エレン「え!それって俺の事か?」カオマッカ

    ミカサ「」コクン カオマッカ

    エレン「///」(どうする!俺も気持ちつたえるか!どうしよう)

    ミカサ「へ、返事は?///」

    エレン「///俺も好きだミカサ!!」

    ミカサ「え!!」カオマッカ

    エレン「///」カオマッカ

    ミカサ「私も好き///」カオマッカ

    エレン「俺も好き///」カオマッカ

    エレミカ「両思いだな!(ね!)///」カオマッカ

    エレミカ「これからよろしくな///ミカサ」カオマッカ

    ミカサ「う、うん///」カオマッカ
  22. 22 : : 2014/09/03(水) 08:31:16
    このssは終わりません
  23. 23 : : 2014/09/03(水) 16:46:56
    -教室-
    エレン「という事があって付き合う事になった///」

    ミカサ「///」カオマッカ

    ジャン「」チーン

    コニー「ジャァァァァァン!」

    アルミン「良かったねエレン・ミカサ」ニコ

    エレン「おう!お前もそろそろ告白したほうがいいぞ」ニヤ

    アルミン「え!え!」オロオロ

    エレン「バレバレだぜ!アルミン」

    アルミン「マジで!」

    エレン「...アニだろ?」ボソ

    アルミン「!!」

    エレン「やっぱりな!」ニッ

    エレン「頑張れよ!アルミン」

    アルミン「う、うん!」

    エレン「相談事あったらのってやるから」

    アルミン「ありがとうエレン」ニコ

    エレン「おう!」

    エレン「んじゃ!俺そろそろ図書室行くから」

    アルミン「エレンが図書室行くのって珍しいね」

    エレン「ちょっと調べる事があるからな」

    アルミン「分かった!良かったら手伝おうか?」

    ミカサ「私も手伝う」

    エレン「ありがたい!けど、もしかしたら時間が掛かるかも知れないけど構わないか?」

    アルミカ「親友(彼女)だから!」

    エレン「ありがとう」
  24. 24 : : 2014/09/03(水) 16:55:19
    -図書室-
    エレン「さて」

    アルミン「何を調べるの?」

    エレン「...キッツ・ヴェールマンについてだ...俺の父さんを殺した奴だ」

    ミカサ「!!え!」

    エレン「ミカサには話して無かったな」

    アルミン「言うの?エレン」

    エレン「ああ、ただこの話は残酷だけどいいか?」

    ミカサ「構わない私はエレンの彼女だから」

    エレン「ありがとう」

    アルミン「でも、エレンよくそいつがエレンの父さんを殺したって事がわかったね」

    エレン「実は俺だけじゃないんだ...家族が殺されたのは」

    アルミン「え!」

    エレン「リヴァイもだったんだ!あいつも家族が殺されたんだ」

    アルミン「そうたったんだ」

    エレン「ミカサこの話は残酷すぎるからもし気分が悪くなかったら言ってくれ」

    ミカサ「分かった」
  25. 25 : : 2014/09/03(水) 17:13:46
    エレン「...俺は当日8歳の頃、父さんとよく家で剣道を教えて貰ったんだ」

    ミカサ「うん」

    エレン「...でもその頃はあまり異変とか無くて父さんに剣道教えて貰おうとした時に家のチャイムがなったんだよ」

    エレン「その日が最後の父さんの顔だったんだ...俺はその時父さんに『待っていなさい』って言われて大人しく待っていたんだ...その時玄関の方からもの凄い音がして玄関の方に向かったら父さんが...倒れていて変な男の奴が俺の父さんを...拐っていったんだよ...その時は何があったのか分からなかったんだ...ただ目の前で父さんが拐って」ポロポロ

    ミカサ「...エレン」ギュウ

    エレン「...ごめんミカサ」ポロポロ

    ミカサ「...気にしないで」ギュウ

    エレン「...ありがとう」

    エレン「...翌日目が覚めてリビングの方に向かってテレビを着けたら...父さんが焼き殺された事が分かったんだよ」

    ミカサ「え!」

    エレン「その頃から俺は学校でいじめにあっていたんだ『お前の父ちゃん死んだんだってな』ってよ...俺はいつも一人だったんだよ...『もう生きるしかくなんてないんだ』って思って飛び降り自殺しようした時にアルミンが助けてくれたんだよ」

    アルミン「...うん..僕もその学校ではいじめられていたからね、エレンの気持ちとてもわかるよ」

    エレン「それから..俺にとっての初めての友達だったんだよ...あの時は嬉しかった」

    アルミン「僕もだよ」ニコ

    エレン「それで俺は奴に復讐しようと思って強くなったんだ」
  26. 26 : : 2014/09/03(水) 21:24:13
    ミカサ「...それがエレンの過去」

    エレン「...ああ」

    ミカサ「大変だったんだ」

    エレン「...色々とな」

    ミカサ「でも安心してこれからは私達がエレンの味方だから」ニコ

    エレン「あ、ありがとう///」カオマッカ

    アルミン(リア充が!僕もアニと...!!ってそうだったアニはベルトルトと付き合っていたんだ!)

    アルミン「あ、あ、ああ」ガク

    エレン「どうした?アルミン」

    アルミン「...アニはもう付き合っている人がいたんだった」

    エレン「え?」(そういえば)

    ミカサ「アルミンってアニの事好きなの?」

    アルミン「...うん」

    ミカサ「なら諦めて

  27. 27 : : 2014/09/03(水) 21:24:50
    アルミン「...うん」

    の所から訂正です
  28. 28 : : 2014/09/03(水) 21:33:01
    ミカサ「なら諦めて別の人と付き合えばいい」

    アルミン「...例えば?」

    ミカサ「クリスタは?」

    アルミン「...クリスタか」

    ミカサ「クリスタは前私に相談してきた『アルミンの事いっぱい知りたいから教えて』って」

    アルミン「まじ?」

    ミカサ「うん」

    アルミン「よっっっっしゃ!!!」

    エレン(キャラ崩壊しているな!アルミン)

    エレン「よ、良かったな!アルミン」

    アルミン「うん」

    ミカサ「まず付き合う前にクリスタに接して来ればいい」

    アルミン「そうだね」

    ダッダッダ

    エレン(あいつ手伝うといいながらどこかに行きやがった)
  29. 29 : : 2014/09/04(木) 00:58:04
    エレン(まぁアルミンの事だ!大体の予想は出来ている)

    ミカサ(なんで...エレンだけこんな人生なの?エレンが何をしたっていうの...私は犯人を削ぐ)

    エレン「...」

    エレン「ミカサはどうするんだ?俺は強制的に手伝うなんて事は言わない..お前は昼休みを楽しまないのか?」

    ミカサ「私はエレンと居る事がとても楽しい///」

    エレン「!!そ、そうか///」

    ミカサ「う、うん///」

    エレン「...」(気まずいな声を掛けにくいな///)

    ミカサ「///」(恥ずかしい///)

    -30分後-
    エレン「!!あった!これだ!」

    パラパラ

    エレン「...キッツ・ヴェールマン...ロシア出身...15歳になって殺人を始め多くの犠牲者を出し...1年間に135人もの死人が出た...それもほぼ有名人だった」(やっぱりリヴァイの言ってたとうりか)

    パラパラ

    エレン「キッツは一度捕まったが彼らの仲間により脱獄され...今でも逃走中...現在では仲間の数は1万人である事が判明した」

    エレン「チッ!一万人の仲間」

    ミカサ「...エレン」テギュウ

    エレン「...ハアハア...ミカサ」

    ミカサ「落ち着いて」

    エレン「...悪い、冷静さを失っていた」

    ミカサ「...ううん...エレンは悪くない」

    エレン「...ありがとう」
  30. 30 : : 2014/09/04(木) 01:19:59
    -放課後-
    アルミン「...エレン」

    エレン「?どうした?アルミン」

    アルミン「エレンは部活に入る事が出来なくなった」

    エレン「?どういう事だ?」

    アルミン「つまり先生達は君がずる休みしていると思ってどこの部活も入る事が出来なくなったんだ」

    エレン「...そうか」

    アルミン「...うん」

    エレン「分かった...ならバイトでもしようかな」

    アルミン「その方がいいとおもうよ」

    エレン「じゃあな!また明日アルミン」

    アルミン「うん!」
  31. 31 : : 2014/09/04(木) 07:54:59
    -外-
    エレン「...部活は出来ない...か」

    ミカサ「...」(エレンが落ち込んでいるのに私は声を掛ける事が出来ないなんて)

    エレン「...なぁ、ミカサ」

    ミカサ「何?」

    エレン「...自分の幸せって何だろうな...俺は毎日が不幸で本当の幸せが分からないんだ」

    ミカサ「...エレン」

    エレン「でも一つだけ今幸せな事があるんだ...ミカサと付き合っていること...それだけは本当に幸せって感じがするんだ」

    ミカサ「...うん」

    エレン「...でも家に帰ったとしてもずっと一人なんだよ...父さんは死んで母さんは夜遅くまで仕事して帰ってくるのが夜中なんだよ朝起きたとしても母さんは仕事でいない...母さんにとって俺は本当に家族なのか分からなくなってきたんだ」ポロポロ

    ミカサ「...エレン」ギュ

    エレン「...」ポロポロ

    ミカサ「私はどんな事があってもエレンの味方だから」

    エレン「...ありがとう」ポロポロ

    ミカサ「さて!今日は部活休もうかな!」

    エレン「え!でも」

    ミカサ「私はエレンと居たい」

    エレン「///そ、そうか///」

    ミカサ「うん///」
  32. 32 : : 2014/09/04(木) 08:13:17
    -エレン宅-
    ガチャ

    エレン「ただいま」 

    ミカサ「おじゃまします」

    バタン シーン

    エレン「...やっぱりな」

    ミカサ「...エレン...何かごはん作ろう」

    エレン「え!いいのか?」
     
    ミカサ「うん」

    エレン「ミカサありがとう!!」ダキ

    ミカサ「!!//////」

    エレン「あ!ごめん!急に抱きついてきて」パッ

    ミカサ「ううん..謝らなくていい...むしろ嬉しい///」

    エレン「そ、そうか///」

    ミカサ「ごはんが出来る待で...エレンは待ってて」

    エレン「分かった」
  33. 33 : : 2014/09/04(木) 23:08:08
    -15分後-
    ミカサ「エレンごはん出来た」

    エレン「すっげぇ!とても良い匂いだ!うまそう」

    ミカサ「召し上がれ」

    エレン「いただきます」モグモグ

    エレン「!!」ポロポロ

    ミカサ「!!エレンどうしたの!もしかして不味かった?」

    エレン「違う...今までコンビニ弁当しか食べていなかったから嬉しくって」ポロポロ

    ミカサ「食べたい時いつでも呼んで作ってあげるから」

    エレン「...ありがとうミカサ」ポロポロ
  34. 34 : : 2014/09/05(金) 07:56:45
    -10分後-
    ミカサ「私はそろそろ家に帰る」

    エレン「そうか!なら、送っていくよ」

    ミカサ「いいの?」

    エレン「おう!」

    ガチャ バタン

    スタスタ

    エレン「ごめんな、ミカサ...ごはん作ってもらって」

    ミカサ「気にしていない、むしろエレンと最も居たかったから」

    エレン「お、おう///」

    -15分後-
    ミカサ「それじゃ私の家ここだから」

    エレン「そうか、また明日な」

    ミカサ「うん」

    バタン

    エレン「...帰るか」スタスタ
  35. 35 : : 2014/09/05(金) 07:59:39
    -エレン宅-
    ガチャ バタン

    エレン「疲れた!もう寝よう」

    エレン「Zzz」スヤスヤ

  36. 36 : : 2014/09/05(金) 08:06:27
    -翌日-

    ピピピッ

    エレン「...ハァ..まだ眠いな」

    エレン「...着替えて学校に行こう」

    -10分後-

    エレン「...行こう」

    ガチャ バタン
  37. 37 : : 2014/09/05(金) 08:13:39
    -教室-

    ガラ

    アルミン「あ!エレンおはよう」

    エレン「...おはよう」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「」ストン

    アルミン「エレン?」

    エレン「」スヤスヤ

    アルミン「眠いんかい!」

    ガラ

    ミカサ「あ!ミカサにクリスタ、おはよう」

    クリスタ「おはよう、アルミン」ニコ

    アルミン「」バタン

    クリスタ「アルミン!!」

    アルミン(死んでもいい、女神の笑顔素晴らしい!)

    ミカサ「アルミン、エレンは?」

    アルミン「あ!あ..そ..こ」ユビサシ

    エレン「」スヤスヤ  

    ミカサ「エレンが寝ている可愛い///」

    エレン「」スヤスヤ

    ジャン「おい!起きろ!学校サボり野郎」

    ミカサ「馬面、エレンを起こしたら私はあなたを削ぐ」

    ジャン「」

    アルクリ(どんまいジャン)
  38. 38 : : 2014/09/05(金) 08:24:02
    ガラ

    キース「全員起立!」

    ワイワイ ガヤガヤ

    キース「静粛に...昨日ある事件が起きた..実は昨日の夜エレン・イェーガーが万引きをしたらしい」

    一同「!!」

    エレン「え!」

    ミカサ「絶対にありえません!!エレンは昨日私と一緒に居ました!」

    ジャン「!!何だって!」バタン

    エレン「...ミカサ」

    ミカサ「それに昨日は私を家まで送ってくれました!エレンはそんな事出来ません」

    キース「お前を送った後万引きをしたのかもしれんぞ?」

    ミカサ「エレンと一緒に帰っている時店は一つもありませんでした!それにエレンが私を送った後通った道で帰って行きました!...のでエレンには無理」

    キース「本当なのか?エレン」

    エレン「はい!確かに俺は通った道で帰りました!」

    キース「そうか!なら一体誰が」
  39. 39 : : 2014/09/05(金) 17:06:22
    ミカサ(一体誰が!私のエレンをこんな目にあわせるのはわ!絶対に削ぐ!)

    エレン「...なんで俺ばっかりがこんな目にあうんだ」

    アルミン「...エレン」

    クリスタ「大丈夫だよ!エレン、誰もエレンは万引きしていないって信じているから」

    ライナー「ああ!その通りだ!お前は絶対に万引きなんかしていない」

    ミカサ「私は絶対に犯人を削ぐ!」

    アルミン「うん!僕も犯人を許さない!」

    ジャン「まぁ、ミカサがそういうなら学校サボり野郎に付き合ってやる」

    ミカサ「ジャン、またエレンの事を学校サボり野郎って言ったら犯人の次に削ぐ」

    ジャン「」チーン

    ライナー「ジャン、いい加減に諦めろ!エレンはミカサと付き合っているんだからな」

    ジャン「黙れ!!ゴリラ」

    ライナー「ウホッ?」

    アルミン(ライナー)アキレ

    エレン「...皆ありがとう!クリスタもありがとう!」

    クリスタ「ううん..友達として当たり前の事だよ」ニコ


    ライアル「!!」バタン

    ライアル(女神の笑顔ゲット!!)
  40. 40 : : 2014/09/06(土) 10:05:58
    期待だお!
  41. 41 : : 2014/09/07(日) 02:26:48
    キースは「エレン」と呼ぶんですか?
    キースはssでイェーガーなのでw
    この設定でいいならすいません…
  42. 42 : : 2014/09/07(日) 02:35:49
    >>41

    キース原作「私はイェーガー訓練兵と呼んでいる」

    キース本作「私はエレンと呼んでいる」

    ダブルキース「むむ!」

    作者「どっちでもいいだろ!」

    この本作品ではエレンと呼ばせています
  43. 43 : : 2014/11/14(金) 21:06:34
    http://www.ssnote.net/archives/23147
    続き

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著者情報
EREMIKA-RYU

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です

エレミカ 現パロ~完結~ シリーズ

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