クリスタ『私の初恋がみのるまで』
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- 1 : 2014/09/01(月) 00:43:10 :
- ユミル『お前,恋してるだろ。』
クリスタ『えっ,しっ…してないよ//』
ユミル『嘘だ,してるな。これは完全に』
クリスタ(ユミルは鋭いなぁ~…もう完全にばれてるよぉ〜)
クリスタ『はいはい。してます…//』
ユミル『マジか?その初恋の人は誰だ?』
クリスタ『えっ…それも言うの?』
ユミル『当たり前だ。私がそいつを許可したら,なんか色々と手伝うぞ。』
クリスタ『許可って…まぁいいや。私の初恋の人はエ……。//』
ユミル『どうした?誰なんだよ。』
クリスタ『ゴメン…やっぱいえないや…//』
タタタッ←廊下を走った音(クリスタが)
ユミル『おっ,おい。まてよ。 チッ,逃げられた…まぁいい,私が見つけ出してやる。』
その後…
クリスタ『はぁ~…ユミルにはやっぱりいえないや…』
クリスタ『そうだ❗️アルミンに相談しようかなぁ。アルミン頼りになるし。よし,っそうしよう』
アルミン(あっ,向こうから女神が走ってくる)
クリスタ『お~いアルミン。』
アルミン『どうしたの?クリスタ。』
クリスタ『ちょっと,相談があるんだけどいいかな?』
アルミン『ああ,いいよ。』
クリスタ『ありがとう。アルミンは優しいね。』ニコッ
アルミン『どうも。』ニコッ
アルミン『ところで,相談とは?』
クリスタ『えーと…』チラッ
ミカサ『エレン,口にご飯が…』 ペロッ…パクッ
エレン『おいッ。とってくれるのはいいとして,わざわざ食べなくていいだろ!』ムカッ
ミカサ『でも…』シュン…
エレン『でも…じゃねぇよ! ッたく』ムカッ
クリスタ『ゴメン…アルミン,ここでは話せないから,資料室で話そう』
アルミン『うん,いいよ。僕はどこでも。』
クリスタ『ありがとう。それじゃ,行こう。』
アルミン『うん。』
トコトコトコトコ………ガラッ
アルクリ『失礼します。』
クリスタ『よし,誰もいない。』
アルミン『それで,ご用は何?』
クリスタ『実はね…私…エ…エレンの事が凄く好きになっちゃったの。』
アルミン『へぇ~…って…ええ~!そうだったの?』
クリスタ『う…うん//自分でも,何で好きになっちゃったのか分からないの。多分,対人格闘術の授業の時に,指を怪我してしまって,エレンが保健室に連れてってくれて,包帯とか消毒とかしてくれて,とても嬉しかったの。その日から,すごく気になっちゃって,意識するようになったの…//』
アルミン『確かに,エレンはそういうのに,とても優しいんだ。だから,女の子達が惚れることは絶対あると思ったんだ…』
クリスタ『それでね,本題なんだけど…アルミンは私にとって,とても頼りで,優しくていい人だなと思うの。だから,私の初恋を手伝ってくれないかな?//』
アルミン『えっ,僕?いやいや,僕はそんなに頼りなんてないと思うんだけど…』オロオロ
クリスタ『そんな事ないよ,アルミンはとてもとても頼りがあるよ。だから,お願い!協力してくれる?
アルミン『そんなに言ってくれるなら…まぁ僕でよければ話し相手になるよ。』
クリスタ『ありがとう!それじゃ宜しくね!』ニコッ
アルミン『ああ,そんなお礼を言われるほどじゃないよ。』ニコッ
クリスタ『本当にありがとう!それじゃ,もう行こう。』
アルミン『うん。お腹空いたしね。』
クリスタ『それじゃ,最初は積極的にエレンに話しかければいいかな?』
アルミン『そうだね。最初はそれがいいと思うよ。』
クリスタ『ありがとう!それじゃまずは,一緒にご飯食べようかな?』
アルミン『分かった!多分エレンもいいよって言うよ。』ニコッ
食堂…
クリスタ『えーと…エレンは…あっ,いた!』
エレン『そういえば,次の授業は対人格闘術だったよな。誰とやろうかな。』
ミカサ『エレン,私とやろう。』
エレン『やだよ。だって,お前なんか抱きついてくるじゃん。あっ,アニとやろう。』
ミカサ『チッ,あの女狐め!』ムカッ
クリスタ『あの…エレン,ミカサここ座っていいかな?』
エレン『ああ,いいぞ。』
ミカサ『エレンに何もしなかったら,別に構わない…』
ごめんなさい。今日はこれで終わりです。また続きは今度です。
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- 2 : 2014/09/01(月) 00:48:56 :
- クリスタ『ありがとう。』
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- 3 : 2014/09/01(月) 01:01:10 :
- 期待だ~~~ッ!!
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- 4 : 2014/09/01(月) 07:32:28 :
- 期待
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- 5 : 2014/09/01(月) 11:34:19 :
- 期待です!!
頑張ってください!
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- 6 : 2014/09/01(月) 12:09:21 :
- お待たせしました。クリスタ『私の初恋がみのるまで』の続きです⭐️
コトッ←椅子に座った音
クリスタ『今日は,いつもと同じご飯だね。』
エレン『ああ,そうだな。いつもと同じだな。』
クリエレミカ『…………………………………………………………』パクパク
クリスタ(どうしよう…男の子と何を話せばいいの?ミカサもいるけど…)
クリスタ(よし,ここは思い切って!)
クリスタ『ねぇ,エレン…その…えと…』/////
エレン『なんだ?どうした?クリスタ。』
エレン『っておい。顔真っ赤だぞ!大丈夫か?クリスタ?医務室行くか?ついてくぞ。』
クリスタ『えっ…顔赤い?そんなに?』
エレン『ああ,すごく赤いぞ。大丈夫か?』
ミカサ『確かに,とても顔が赤い。医務室に行った方がいいと思う…』
クリスタ(どうしよう…私,エレンのこと好きってバレちゃう…そうだ!アルミンは?)チラッ
アルミン(あっ,クリスタがこっちを見ている。助けてって言ってるよ。)
アルミン〈頑張って〉←口パク
クリスタ(ええ~…アルミン助けでぇ~)泣
エレン『おい,なんで泣いてるんだよ。どこか痛いのか?』
クリスタ『えっ…大丈夫。大丈夫。それで…あのね,対人格闘術一緒にくっ…組まない?//』
エレン『ああ,いいけどよ…アニと組む約束してたからな…まぁいいや,クリスタ組もうぜ!』
クリスタ『えっ…でも…アニはいいの?』
エレン『大丈夫だ!謝ればいいさ,それに,クリスタともたまには組んでみたいし。』ニコッ
クリスタ『ありがとう!エレン!アニには悪いけど…』//
ミカサ『エレン!クリスタと組み終わったら,次は私とやろう!』
エレン『いやだ!アニと組む。』
ミカサ『ガーン…アニ…いつか…仕返し…する…から…覚悟…しろ…』ジャキン←ブレード抜く音
エレン『おっ…おい!危ねぇ~だろぉ~が!』
ミカサ『ごめんなさい…』
クリスタ『ミカサ元気だして!さっ!ご飯食べ終わろ!』
30分後…
キース『おい!貴様ら!対人格闘術を始める!30秒で相手を選べ!さっさとしろ!』
クリスタ『エレンはどこかな?』チラッ
エレン『おーい!クリスタここだ!』
クリスタ『あっ,いたいた!』タタタッ
ライナー『おい!ベルトルト!クリスタがエレンと組むなんて!あり得ないぞ!クリスタは俺と組まなきゃいけないんだぞ!』
ベルトルト『ほんとだ!意外だなぁ。あの二人が組むなんて!』
ライベル『女神が…取られた…』
クリスタ『よーし,早速行くよ!』
エレン『ああ,かかって来い!』
クリスタ『はぁーーー!』ッ!
エレン[パシッ!クルッ!ドン!]
エレン『よしっ!とったぜ!』
エレン『って,立てるか?すまねぇな。力加減が出来なくてよ。』
クリスタ『ううん…いいよ!エレンだから許す!』ニコッ!
エレン『?』
エレン『ああ,それは、よかった…??』
クリスタ『ああ…足怪我しちゃった…いててッ…』
エレン『おい,大丈夫か?本当すまねぇな』
エレン『医務室行くか?』
クリスタ『そうだね。ちょっと前より痛いから,行こうかな…』
エレン『なら,おんぶしてやるよ。ほい』腰を下げる
クリスタ『えっ…//』
クリスタ『いいの?//私きっと,重いよ…』
エレン『はぁ?そんなに小さい体だから,軽いと思うんだけど。まぁそんなことはどうでもいい。俺が怪我させたんだし。』よいしょっ
クリスタ『はわわわわ!////初めておんぶシタァー』パァッ←女神の笑顔
エレン『そうなのか?俺は,小さい頃,母さんによく,怪我してた時におんぶされてたんだよな。』ニコッ←嬉しそうな顔
エレン『教官!』
クリスタ『教官!』
キース『なんだ。イェーガー訓練兵とレンズ訓練兵』
エレン『クリスタレンズが俺のせいで,足を怪我してしまったので,医務室へ看護をしに行って来ます!』
キース『分かった!クリスタレンズの看護を頼むぞ!』
エレン『はっ!』
クリスタ『ありがとう!』ニコッ!
エレン(うわッ!クリスタの笑顔すんげぇー可愛い…)カァッ←赤い顔
エレン『いや!大丈夫だ!』
トコトコ…
エレン(それより,クリスタマジで可愛く見えてきた…意識しちゃうぜ…これはなんなんだ。後でアルミンに相談するか!)
今はこれで終わりでぇ~す!続きをお楽しみに!それから!コメントありがとうございます!頑張ります!
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- 7 : 2014/09/01(月) 14:52:39 :
- こんにちは!クリスタ『私の初恋がみのるまで』の続きです!宜しくお願いします!
トコトコ…
エレン『なぁ,ライナー,ベルトルトアルミンどこにいるか知ってるか?』
ライナー『アルミンかぁ,アルミンなら確か資料室にいると思うぞ!』
ベルトルト『僕もそう思うよ。』
エレン『そうか!分かった!助かった』
ライナー『いや,俺らはなんにもやってはないさ』
ベルトルト『そうだよ。僕らは教えただけさ。』
エレン『じゃ,行ってくる。』
資料室…
エレン『失礼します。』ガラッ
エレン『あっ,いたいた!』タタタッ
エレン『お~い!アルミン』
アルミン『あれ?エレンじゃないか。』
アルミン『どうしたんだい?エレン』
エレン『あのよぉ〜相談したい事があるんだ。』
アルミン『相談?』
エレン『おう』
エレン『なんか最近,クリスタのことを凄く意識するようになったんだ。それに,凄くクリスタの笑顔を見ると,すんげぇ,ドキドキするんだ…これはなんなんだ?』
アルミン『はぁ~,,君はなんでそんなに分からないんだ…』
エレン『?』
エレン『それで,なんなんだ?この気持ちは…』
アルミン『エレン,それはね,』
アルミン『恋って言うんだ!そういう気持ちはまさに!クリスタに恋してるんだ!』
エレン『は?それマジか?』
短いけど,今日はこれで終わりです。ありがとうございました!明日続き書きます!お楽しみに!
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- 8 : 2014/09/01(月) 16:21:05 :
- 期待
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- 9 : 2014/09/01(月) 18:05:11 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待(ry
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- 10 : 2014/09/01(月) 18:24:47 :
- 木帯
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- 11 : 2014/09/01(月) 21:52:21 :
- 期待!
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- 12 : 2014/09/01(月) 23:08:09 :
- きたい
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- 13 : 2014/09/01(月) 23:08:32 :
- 期待!!
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- 14 : 2014/09/02(火) 13:46:33 :
- 皆さん!コメントありがとうございます!嬉しいです!それから、これからは夜に描くのでよろしくお願いします。私中学生なので,夜になりますがよろしくお願いします。それでは,始まりまーす。クリスタ『私の初恋がみのるまで』の続きです!
アルミン『そうだよ。エレン,君は間違いなくヒストリアに恋してるんだ!』
エレン『そうだったのか…それは,思いつかなかった。』
アルミン『で…これから,どうするの?』
エレン『えっ…』
アルミン(エレン考えてないんだ…よしっ!それじゃ,クリスタとエレンを両想いにさせようじゃないか!)
アルミン『じゃ,僕エレンの初恋を手伝うよ!』
エレン『えっ…いいのか?アルミン?』
アルミン『いいさっ!じゃ、君は僕に従ってね!両想いにしてあげる!』
エレン『おう!よろしく頼む!』
エレン『それじゃ,飯食いに行こうぜ!』
アルミン『そうだね!』
トコトコ…
アルミン『それじゃ,両想いになるために!僕に!従ってね!』
エレン『おう!信じてるぜ!//』
アルミン『ミカサ!』タタタッ
ミカサ『どうしたの?アルミン』
アルミン『今日は,エレンがクリスタに用事があるらしいから,僕と食べよう』
ミカサ『私はいいけど…エレン!女狐になんかされないようにね!』ガシッ!←手を掴んだ音!
エレン『は?クリスタがそンなことやるわけないぜ?それに,これからは俺に触るな。』
ミカサ『ガーン…』
アルミン『それは、ちょっと酷いんじゃ…』オロオロ
ミカサ『いいの…アルミンどうせ,私が悪いと思うから…』泣
アルミン『あ…』
エレン『よしっ!じゃ言ってくるぜ!クリスタのところに!』
アルミン『うん!いってらっしゃーい』
エレン『おーい,クリスタ俺と飯食わねぇか?』
クリスタ『えっ…//(エレンが私と一緒に食べたいって言った?え?嘘~キャァーーーーー恥ずかしい!けどとても嬉しい!今日はなんかいいことありそう!)』
クリスタ『ぜ…全然いいよ!//』カァー//
エレン『じゃ食うか!//』
クリスタ『う…うん!//』
ユミル『クリスタ,まさかこんなやつのことが?』
エレン(アルミンは?どこだ?)
エレン(あっ,いたぜ!)
エレン(アールミン!)←小さい声
アルミン(あ,なんかエレンぼくに伝えようとしてる。)
エレン(やったぜ!隣に座ってる!)
アルミン(おっ!よかったね!)
すみません!短くて!用事ができてしまって!帰ったら,続き描きます!
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- 15 : 2014/09/02(火) 21:47:53 :
- ミカサ『エレンが私に何かを言っている…はっ,もしかして,エレンはさっきはごめんな。お礼がしたいから,結婚しようと言っているのね!いいのね!私でいいのね!』
アルミン『いや,それは違うと思うなぁ~…』
エレン『ごちそうさま!今日の飯はなんか,美味しかったな。』
クリスタ『本当に?//今日の献立は私が作ったの!』ニコッ
クリスタ(やった!エレンに美味しいって言われちゃった!//)ウフッ
エレン『そうだったのか!//クリスタ!いつもより,すげぇ美味しかったぞ!』
クリスタ『ありがとう!エレン,嬉しいよ!//』ウルウル←涙目
エレン『そんな!泣くことじゃ!』
クリスタ『ううん…とっても嬉しい。本当にありがとう!』
エレン『そんなに,嬉しかったのか?それはよかったぜ。』ニコッ
クリスタ(エレン!その笑顔反則!//)カァー//
ユミル『チッ…なんで,死に急ぎ野郎なんだよ…』
クリスタ『ん?ユミルなんか言った?』
ユミル『いや。独り言だ…それより,後でクリスタに話がある。』
クリスタ『なっ…何かな?』
クリスタ(マズイ…ユミルにバレちゃったかな?)
クリスタ『うん…分かったよ。』
エレン『それじゃいくか?二人とも。次は座学の授業だし』
クリスタ『そうだね!もう行こうか。』
ユミル『ああ,そうだな。クリスタとも話があるしな』
その後…
女子寮
クリスタ『そっ…それで話って?』
ユミル『話ってのは,お前の初恋のお相手を見つけたからだ。』
クリスタ(やっぱりバレてたのね…)
ユミル『お前,エレンの事が好きだろ。』
クリスタ『う…うん…』
ユミル『やっぱりな…あいつはやめておけ。私から言う筋はないが…やめておけ。』
クリスタ(ムカッ)
クリスタ『何よ!なんで…なんで私がエレンを好きになっちゃいけないの?なんで…なんでよ…意味わかんない…エレンはいい人よ!ミカサが好きになる理由が分かるよ!…ユミル!あなたには、エレンのいいところが分からないのよ!』
ユミル『……あいつは,死に急ぎ野郎だからだ…こんなこと理由にならないと思うが…クリスタを一人にしそうで怖いんだ…』
クリスタ『は?本当意味わかんない…なんなの?』
ユミル『……』
クリスタ『もういいわよ…ユミルとはもう喋らない…から』タタタッ バタンッ!←ドアを閉めた音
ユミル『そりゃそうだよな…』
ドンドンドンドン←怒って歩いている音
クリスタ(本当になんなの?何様のつもり?本当!)
ドンッ!
クリスタ『キャァーー』
???『いて…おいッ!誰だよ。』ムカッ
???『ってクリスタじゃないか。大丈夫か?』
クリスタ『えっ…エレン…?』
エレン『そうだ。俺はエレンだぞ?』
クリスタ『ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…』泣
エレン『どうしたんだ?どっかうったのか?大丈夫か?』
クリスタ『ごめんなさい!』
クリスタ『チューーーッはぁ~』←エレンにキスした音
エレン『ッ!!』
エレン『クリスタッ!おっ!お前今!』
クリスタ『ごめんなさい!私…エレンの事が好きなの…』
エレン『えっ…その…えっ?クリスタ今俺のこと好きって?いった…のか?//』
クリスタ『う…うん!ごめんなさい!その…キスとかもしてしまって…ごめんなさい!』泣
エレン『そっそんな…お前から言われたくなかったぜ…//』
クリスタ『えっ?今なんて?』
エレン『俺か告白したかったのに//…』
クリスタ『えっ…』
エレン『その…なっ…!俺もクリスタの事が好きだ…!もしいいなら付き合ってくれるか?』
クリスタ『ッ!う…嬉しい!うっ…ひくっ…うっ…わっ…わたしもエレンが好き!』
数年後…
クレン『お母さん!この話がお母さんの初恋のお話?』
クリスタ『そうよ!あなたのお父さん凄く照れてたのよ!うふふ!ねっ…エレン!』
エレン『はっ?てれてねぇーし…//なぁ…エレク!』
エレク『はっ?そんなことしらねぇーし!父さんどうせ照れてたんだろ。』
エレン『お前まで!』
クリスタ『うふふ!私少し外に行ってくるね!』
エレン『おう!』
緑が香る丘…
クリスタ『そう…これが私の初恋がみのるまで』ふふっ
終わりです。
エンディング早かったと思いますがすみませんね!ちなみに,子供二人で,ユミルとは仲直りをしました!また、これからも、いろんな話を書くのでよろしくお願いします!それではまたぁ~
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