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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ?」セレス「……なんの冗談ですか?」

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  1. 1 : : 2014/09/01(月) 00:25:48
    注意


    この作品は、

    モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ」石丸「なにっ!?」

    http://www.ssnote.net/archives/16283


    のリメイク作品です。が、内容はかなり違うと思います。


    どちらかといえば、設定のみを残したリテイク。全くの別物です



    掛け持ちが多いですが許してね。



    意見はこちらに↓

    http://www.ssnote.net/groups/566
  2. 2 : : 2014/09/01(月) 00:30:47
    リメイクですか!
    期待です!
  3. 3 : : 2014/09/01(月) 00:39:21
    「……はぁ、本当ツマンナイ」



    「つーか、なんで誰も殺さねえんだよ!」


    机を拳で叩き、怒りを顕にする……ある人物。



    「ほんと、絶望的です……」


    「……飽きてしまいました」


    「どうして早くこうしようと気付かなかったのだろうか?理解不能だな」


    「……じゃあ、はりきっていきましょう」




















    「オシオキターイム!」
  4. 4 : : 2014/09/01(月) 00:39:54
    >>2


    ありがとうございます!
  5. 5 : : 2014/09/01(月) 01:08:49
    期待です!
  6. 6 : : 2014/09/01(月) 01:23:16
    大好きな作品のリメイク…!
    期待ですよ!
  7. 7 : : 2014/09/01(月) 01:25:52
    >>5
    >>6

    ありがとうございます!!
  8. 8 : : 2014/09/01(月) 01:53:58
    わたくしの名前は……



    ……まぁ、今はいいでしょう



    超高校級のギャンブラーとして死立希望が見えねぇ学園に入学しました……



    冗談ですわよ?わたくしの考えたものではありませんから……



    でも、これもあながち間違いではなかったのかもしれませんわ……



    あの学園での生活はまさに絶望的な状況でした……




    まさか彼女が絶望だったとは……と、いきなりこの話をしても仕方ありませんね。



    そう、あれはひとつの放送から始まったのです……
  9. 9 : : 2014/09/01(月) 02:14:46
    ...................................................... 
  10. 10 : : 2014/09/01(月) 02:51:03
    苗木「セレスさん」


    セレス「はい、なんですか苗木くん?」ニコッ


    苗木「いや、何してるのかなって……」


    セレス「別にただ紅茶を飲んでいるだけですわよ?」



    山田「僕が淹れましたぞ!」



    セレス「……」



    舞園「苗木くん!」



    苗木「ま、舞園さん……」



    舞園「どうして他の女の子と話してるんですか……?」



    苗木「あ、いや、そのそんなんじゃ……」


    桑田「あ、噛んだな!?そういうのって怪しいんだぞ!」


    苗木「く、桑田クンまで……」


    桑田「あ!また噛んだな!」


    セレス「それで苗木くん、用はなんですの?」


    苗木「今は自由行動だから……」


    セレス「一緒に過ごしたいと?それは遠慮いたしますわ。ティータイムは一人で優雅に楽しむものですもの……」


    山田「じゃあ僕はこの辺で……」


    セレス「はぁっ!?てめぇは片付けすんだよ!」


    山田「あんまりですぞ……」


    セレス「舞園さん、苗木くんを連れ帰ってください。彼女なのでしょう?」


    舞園「違います!助手ですよ!」


    桑田「お、オレにはノータッチか……苗木はオレのマイフレンドなんだけどな……」


    騒がしいですわねと一口、ロイヤルミルクティーを口にする。




    大神「朝日奈よ、少し艶かしくなったか?」


    朝日奈「何言ってんのさくらちゃん!」


    江ノ島「ん?なになに?朝日奈っち好きな人できた?」


    葉隠「よし!俺が占ってやるべ!相手は誰だ……?お!俺だべ!」


    朝日奈「それは違うよ!」



    あちらも。




    石丸「兄弟!今日もサウナに行こうではないか!」


    大和田「で、あがったら鍋焼きうどんだな!」


    石丸「もうそのことはよしてくれ!」


    大和田「なんなら中で食べてもいいんだぜ!」



    あちらも。




    不二咲「霧切さん……」



    霧切「……何?」



    不二咲「あのねぇ……」





    あちらも。いつも通り。



    十神くんと腐川さんがいないのもいつものことです。



    桑田「あ、そういや苗木……」



    桑田くんが苗木くんを呼んだ時……




    ピンポンパンポーン……



    と、聞き覚えのないアナウンスが聞こえてきました……



    そう、あれこそ絶望へのチャイム、あれこそ始まり……いえ、あれこそ終わりの合図だったのです……
  11. 11 : : 2014/09/01(月) 03:45:38
    モノクマ(アナウンス)「えー、オマエラ、至急体育館にお集まりください!迷わず行けよ。行けばわかるさ。」


    セレス「相変わらず呑気な声ですわね」


    山田「あんなのが『コロシアイしろ』とか言うから恐ろしいですな」


    苗木「そうだよね……」


    まだいたのですか?というのは置いておいて……実は今まで殺人が起きず皆が生きているのは彼のおかげなのです。


    確か……部屋の交換を持ちかけ、苗木くんを犯人に仕立て上げようとした舞園さんを安心させるために話をしていたら、犯行を阻止したとか……


    更衣室に忘れ物を取りに行くと大和田くんが不二咲さ……いえ、不二咲くんを襲おうとしてるところで、それをなんとか抑えたとか……


    その後もモノクマは学園の行けるところを増やしたり様々な動機を出してきましたが……誰も殺しなどしませんでした。


    ……さて、そろそろ体育館に行かなくてはならないですわね


    山田「あ、あのロイヤルミルクティー……全部飲まないのですかな?」


    セレス「んなもんてめぇがまた淹れりゃいいだろうが!」


    山田「ひぃぃ……」
  12. 12 : : 2014/09/01(月) 04:05:31
    超期待!
  13. 13 : : 2014/09/01(月) 04:18:06
    >>12

    ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
  14. 14 : : 2014/09/01(月) 07:32:45
    さて、体育館に来たわけですが……



    モノクマ「やっほー!オマエラ!」




    石丸「おはようございます!」




    モノクマ「はいはいおはよう、えーとねオマエラ……ボクはねぇ……飽きちゃったんだ」



    腐川「な、何に飽きたってのよ……」



    モノクマ「オマエラにだよオマエラに。コロシアイしないオマエラに。」



    苗木「当たり前じゃないか!ボクたちはコロシアイなんかしない!」



    モノクマ「うぷぷぷぷ、相変わらずちょっと前向きだね……でも、ボクは決めたの。」



    霧切「……何を決めたのかしら」



    モノクマ「えーとねぇ……」




    モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ?」



    ざわっ……




    ……え?



    セレス「……なんの冗談ですか?」



    モノクマ「冗談なんかじゃないよぉ!」



    そう言うとモノクマは……



    銃を……構えた……



    葉隠「お、おいまさかそれ本物じゃねえよな?エアガンだよな?」



    モノクマ「……さぁ?」カチャッ


    狙ってる……?誰を……?


    モノクマ「撃つよ?撃っちゃいますよ?うぷぷぷぷ……ギーッヒヒヒ!!アーッハッハッハッハ!」ズドンッ!


    撃っ……た……?



    ドサッ……



    大和田「お、おい大丈夫か!」



    石丸「き、霧切クン!」



    霧切……?



    セレス「霧切、さん……?」


    霧切さんがいた方を向くと……そこには、血まみれの霧切さんの死体がありました……



    葉隠「ぎ、ぎゃああああああ!!!!霧切っちいいい!!!!」



    モノクマ「うるさい」ズドンッ!



    葉隠「ゲフッ……」ドサッ



    舞園「は、葉隠っ……くん……?」



    苗木「も、モノクマ……!どうしてだよ!ボクたちに手を下すことはないって……!」



    モノクマ「どうして……?さっき言ったじゃん。飽きたからだよ!イーヒヒヒ!」



    腐川「血が……」バタッ



    ジェノ「パンパカパーン!……あれ?霧切と葉隠死んでね?」



    桑田「あ、飽きたって……ふざけてんだろ……」



    モノクマ「さぁ、次は誰かな?」カチャッ



    こ、殺される……!



    セレス「い、今のうちにここから……」



    言い終わる前に、走り出していました……



    とりあえず、本気で殺しに来てるのは事実のようですわ……部屋に戻りましょう……
  15. 15 : : 2014/09/01(月) 15:44:26
    リメイクされても霧切は...と、とにかく期待です!!
  16. 16 : : 2014/09/01(月) 16:31:33
    >>15

    霧切「解せないわ」


    ありがとうございます!
  17. 17 : : 2014/09/01(月) 17:03:18
    とにかく、どこに……



    江ノ島「ちょ、何立ち止まってんだって!とりあえず個室!個室に逃げろって!」



    朝日奈「待ってよー!」



    桑田「ほら、苗木、舞園!行くぞ!」



    苗木「うん!」



    舞園「ま、待ってください……」



    みなさん、必死ですわね……



    セレス「部屋が本当に安全なのでしょうか……」



    大神「何をしているのだセレス……!立ち止まるな!逃げろ……!」



    セレス「あ、はい……」



    ……どうしてわたくしは妙に落ち着いているのでしょうか



    それは置いといて……今は寄宿舎に向かうのが先ですわね
  18. 18 : : 2014/09/01(月) 18:30:46
    さっとん@超大学級の絶望的ぼっち様のご作品である。モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ?」セレス「……なんの冗談ですか?」を参考にしたご作品を書くのですが、構いませんか?
  19. 19 : : 2014/09/01(月) 18:33:05
    >>18


    そんなに敬語使わなくてもw


    もちろん大丈夫です。
  20. 20 : : 2014/09/01(月) 18:39:11
    寄宿舎に着いたわたくしは……


    いえ、わたくしたち……でしょうね


    他の人も自分の部屋にいるでしょうから。



    セレス「……はぁ」



    とりあえずウィッグを取り外しました……


    逃げる際に邪魔ですので。


    これからどうしましょうか……部屋にいても何もできませんし……


    でも今はシャワールームに逃げ込みましょうか。二重ロックですわ
  21. 21 : : 2014/09/01(月) 19:43:25
    リメイクということは前回のようにドンドコ死んでしまうのでしょうか…!これからの展開に期待です!
  22. 22 : : 2014/09/01(月) 19:57:21
    >>21

    ドンドコ……?

    ありがとうございます!
  23. 23 : : 2014/09/01(月) 20:18:01
    プール―


    山田「ひぃ、ひぃ……」



    不二咲「山田クン!早く……」




    モノクマ「男の娘にfatty……相手にとって不足しかない!」トコトコ




    不二咲「お、お願いだからそのナイフを捨ててよぉ……」




    モノクマ「無理!」ダッ!



    山田「に、逃げますぞ不二……うおおっ!」ドボンッ



    不二咲「山田クン!」



    モノクマ「おやおや、バランスを崩してプールに落ちちゃったかぁ」


    モノクマ「じゃあ……」ドボンッ



    不二咲「……!」



    モノクマがナイフを持って飛び込んだ直後、プールが徐々に赤くなっていく……



    その意味を不二咲はわかってしまった……



    不二咲「う、うああああああ!!!!」




    ……





    不二咲「はぁ、はぁ……」



    モノクマ「やぁ」



    不二咲「ひっ!?」



    モノクマ「モノクマは一匹じゃないのよ!うぷぷぷぷ」



    不二咲「そんな……あ……」
  24. 24 : : 2014/09/01(月) 22:18:45
    前作と同じぐらいバンバン死んでいく...
    期待です!!!
  25. 25 : : 2014/09/02(火) 00:34:46
    >>24

    ありがとうございます!
  26. 26 : : 2014/09/02(火) 00:49:24
    娯楽室―


    ジェノ「つーかさ、モノクマ本気出しすぎじゃね?」



    十神「お前は黙ってろ……」



    ジェノ「ラジャーよ!ダーリン♡」



    大和田「つーかよ……こんなとこにいて大丈夫なのか……?」



    石丸「だが、来てしまった以上、ここから動くのは危ないだろう……」



    十神「これだから愚民は……いいか?扉を閉めて身をひそめるんだ……」



    ジェノ「でも……ここのドアって鍵ついてないんだよねぇ……あ、アニメからついたんだっけか!」


    十神「うるさいぞ……とにかく、椅子で扉が開かないように固定するんだ……やれ」



    大和田「俺に指図すんのか……?」ビキビキ



    石丸「耐えるんだ兄弟……!今はいがみ合っている場合ではないのだ!」



    大和田「……わーったよ、イスで固定だろ?」



    十神「早くしろ……いつモノクマが来るかもわからないんだからな」



    大和田「相変わらず上から目線なヤローだ……」



    十神「当たり前だ……俺は十神家の御曹司、お前らよりも上に立つ男だからな」



    ジェノ「しびれる……♡」



    十神「お前は黙ってろ……(2回目)」



    ジェノ「ラジャーよ!ダーリン♡(2回目)」
  27. 27 : : 2014/09/02(火) 19:25:29
     はたして絶望達が、喜ぶだろうか? それと、スーダン版のこれもやらないんですか? 
     監禁コロシアイ学園、何か月かは知らないけど、未来機関も動けよ。
  28. 28 : : 2014/09/02(火) 19:49:55
    >>27

    このssではコロシアイが起きていないのでコロシアイ(一方的)でも希望たちの絶望が見えていいのではと。そもそもこれ(コロシアイ学園生活)は外にいるまだ希望を持った人間を完全に絶望させるためのものだった気がするので、これでも効果はあるかと。


    スーダンは武闘派が多すぎるのと、島がオープンスペースなため閉じ込められた感を出すのが難しいのと、あとはキャラがまだいまいち掴めないという面から、予定はないです。モノケモノやウサミをどうするかもわかりませんし。
  29. 29 : : 2014/09/03(水) 01:25:17
    不二咲「ハァ、ハァ……」タッタッ……


    不二咲(娯楽室あたりに逃げれば……)



    モノクマ「おやおや、上に逃げる気ですね?あーはっはっは!」


    不二咲「狂ってるよぉ……」タッタッ



    全力で走る不二咲……今まではスカートだったからか、無意識に両手を腰の辺りにやってしまう。


    癖って怖いな……などと考えてる余裕はなく、ただ、走る。



    不二咲「ハァ、ハァ……」



    たどり着いた娯楽室……しかし



    不二咲「あ、開かないっ……!」



    モノクマ「残念でしたぁ。うぷぷぷぷ」



    不二咲「う、うああああああ!!!!」ダッ!


    不二咲(なんで開かないの……あっ、教室……)


    モノクマ「きみはじつにばかだな……」



    不二咲「う、うるさいよぉっ!」ガッ……



    不二咲(こ、ここも開かないっ……?)



    モノクマ「うぷぷぷ……ぷぅ」



    不二咲「あ、あ……」
  30. 30 : : 2014/09/03(水) 17:52:44
    頑張れば、スーダン版を書けますよ。無理なら、私が書こうと考えますが・・・
  31. 31 : : 2014/09/04(木) 18:11:35
    数分後、セレスの部屋―


    セレス「……いつまでこうしてればいいのでしょうか」



    ピンポンパンポーン……



    セレス「!」




    モノクマ(放送)「やっほー!コロシアイ楽しんでますかー?」



    一方的な殺戮だと思うのですが?



    モノクマ(放送)「只今より1時間、オマエラには手を出しません。だって僕が本気出したら全員死んじゃうっしょ?」



    モノクマ(放送)「この間に武器を調達するもよし!仲間の死体でサッカーするもよし!思い思いに絶望してくださーい!」プツン




    ……なんなのでしょうこのバカにされた感は。



    とにかく1時間は安全なのですね……外を探索いたしましょうか
  32. 32 : : 2014/09/04(木) 18:15:42
    モノクマ(ナルトボイス)「サッカーやろうぜ!!」←殴りたい笑顔
  33. 33 : : 2014/09/04(木) 19:00:58
    モノクマ「死体は友達!」翼くんボイス

    期待です!
  34. 34 : : 2014/09/06(土) 04:47:51
    >>33

    期待ありがとうございます。


    モノクマ「パソコンが友達なの?ボールが友達って以上に痛くね?」


    アルターエゴ「……」
  35. 35 : : 2014/09/06(土) 05:07:55
    休憩 残り59分



    廊下に何かがあるかもしれないと恐れながら、個室の扉を開く。


    個室は防音となっており、逆に言えば外のことは聞こえず、中で何かが起こっていても外からは聞こえない……


    キィ……と。


    ゆっくりと。


    扉を開ける。


    セレス「……」


    何もないことに安心すると同時に、誰もいないという不安感。


    バタンと扉を閉じ、ゆっくりと足を進める。


    誰もいない


    誰もいない


    誰もいない


    誰も……


    江ノ島「だ、誰だよ……お前……」


    セレス「江ノ島さん?」クルッ


    江ノ島「そ、その声セレスか……よかったー、誰もいないから怖かったー……寄宿舎にはアタシ以外もういないのかと思ってさ」


    セレス「少なくとも、わたくしは苗木くんや舞園さんは寄宿舎に逃げたのを覚えていますが……」


    江ノ島「マジで?チョー頭冴えてんじゃん……とりあえず他に誰かいないか探しに行こ?」


    セレス「はい……」
  36. 36 : : 2014/09/08(月) 20:23:16
    ピンポーン……


    セレス「……出ませんね、舞園さん」



    江ノ島「多分シャワールームに閉じこもってんだよ」



    セレス「まぁ、別にいいですが……寄宿舎はもうやめにして、あちら側を探しましょうか?」



    江ノ島「うん!そだね……誰かいないのかな……」



    やけに落ち着いていますね……



    意外と度胸のある方なんですのね
  37. 37 : : 2014/09/09(火) 10:09:42
    同刻、教室3-A


    石丸「ク、ク……!」


    大和田「不二、咲……」


    二人の前には、胸をナイフで刺され、絶命してる不二咲が横たわっていた……


    石丸「怯えた顔をしている……な……」


    大和田「あの時娯楽室のドアを開けようとしたの……不二咲だったんだな……」


    石丸「守りを固めて隠れてなければ気づけたかもしれなかったというのに……」


    大和田「仕方ねえよ……」


    それよりも許せねえのは……と大和田が不二咲の下半身を指さす。


    大和田「……男性器が切り取られてんだよ」


    石丸「ど、こ……まで……!どこまで不二咲クンを侮辱するんだ!これでは強い男になろうと努力していた彼が浮かばれないぞ!」


    大和田「けどな兄弟……いつまでもここにいたら貴重なこの1時間無駄になっちまう……コイツの仏さんをなんとかしてえが……それは後だ」


    石丸「だ、だが……この間に何をすれば……」


    大和田「武器だ……」


    石丸「武器……?」


    大和田「モノクマを倒せる武器を探すんだ……包丁でもダンベルでもなんでもいい……アイツが来ても太刀打ちできるものを……」


    石丸「そうだな…………」


    石丸(霧切クン、葉隠クン、不二咲クン……キミ達の犠牲は無駄にはしないぞ……)
  38. 38 : : 2014/09/09(火) 10:33:02
    休憩 残り52分



    玄関ホール付近―



    十神「フン、生きてたか……」


    江ノ島「んだよその態度!」


    ジェノ「……」


    セレス「どうかしましたか?ジェノサイダー翔」


    ジェノ「なーんか、エノジュンの雰囲気が違うんだよな……」


    江ノ島「当たり前だろ!?こんな状況で華やかなギャルのオーラなんて出ねーって!」


    十神「フン、どうだかな……まぁお前如きが黒幕ということもあるまい。元々オーラなど無かっただけのことだ」


    セレス「まぁ、言いたい放題ですわね」


    江ノ島「それってアタシを超高校級の……ギャルとしてスカウトしてくれた希望ヶ峰学園を侮辱してない?」


    ジェノ「つーかなんで集まってるわけ?で?そっち誰か死んだ?」


    セレス「いいえ……」


    ジェノ「そっかぁー……ま、アタシ的には白夜様さえ生きてれば別にいいけどねん?」


    江ノ島「え……そっちってことは十神たちの方で誰か死んだの……?」


    十神「あぁ、誰かは知らないが……プランクトンと石頭が見に行った。そのうちわかるだろ」


    ジェノ「娯楽室出たらさ?血の匂いするわけ!そしたらそしたらそしたらぁん!教室の方が血まみれ!」


    江ノ島「うわ……」


    ジェノ「ありゃ多分殺されてから中に引っ張られたね!間違いない!」


    セレス「……見に行けとは言いませんが、今の時点で誰が生き残っているか把握するのは大事だと思うのですが」


    十神「だから貴様らと話しているんだろう……だが何も知らないようだな……時間を無駄にしたな」


    江ノ島「なんだよその言い方!」


    十神「俺は俺で武器か何かを探してモノクマが来ても蹴散らす。愚民共とは違うんだ」


    セレス「あら、そうですの?では江ノ島さん、他の方を探しに寄宿舎に戻りますか」


    江ノ島「え?他調べないの?こっちにも誰かいるかもしれないのにさ……」


    セレス「……調べたいのですか?」


    江ノ島「いや、他にもいんじゃん寄宿舎来なかったやつ。更衣室とかで怯えてるかもよ」


    セレス「しかし……」


    江ノ島「いいから、行こうよ」


    セレス「はい……」
  39. 39 : : 2014/09/11(木) 12:45:19
    寄宿舎、舞園の部屋


    桑田「……舞園」


    苗木「舞園さん……」


    二人の目の前には、首を絞められたのか苦しそうな顔をして死んでいる舞園の姿があった……


    苗木「部屋が開いてて……おかしいとは思ったんだ」


    桑田「オレじゃないからな……マジで……」


    苗木「……この1時間、どうしよう」


    桑田「とりあえず他に誰かいないか探すんだ……それからにしようぜ……」


    苗木「そうだね……」





    寄宿舎、朝日奈の部屋


    朝日奈「さくらちゃん……怖いよ……」


    大神「朝日奈よ……1時間、無駄にしないよう、なにかせねば……」


    朝日奈「だって、怖いんだよ……」グスッ


    大神「だが……」


    朝日奈「霧切ちゃんも葉隠も死んじゃったんだよ!?怖くて……悲しくて……」


    大神「……」
  40. 40 : : 2014/09/11(木) 18:15:39
    1つ質問です、さ
  41. 41 : : 2014/09/11(木) 18:16:37
    >>40
    途中で送ってしまった・・

    全滅、なんて絶望はないですよね?
  42. 42 : : 2014/09/11(木) 18:51:07
    >>41


    「うぷぷ……さぁね……うぷぷ……」



    話の流れで決まります。
  43. 43 : : 2014/09/11(木) 19:21:38
     前回の作品では、未来機関もお人好しすぎる苗木なら、まだしも・・・、未来機関の連中が、絶望の残党を保護するなんて、少し、可笑しいはずでは? それこそ、処刑の大合唱だと思いますよ?
     それと、舞園さんは結局は死ぬのか・・・。不二咲がいないと、もろBAD直行ですね・・・
  44. 44 : : 2014/09/18(木) 20:39:24
    おぉ…!

    期待です!
  45. 45 : : 2014/09/25(木) 00:41:14
    ちーたん…惨い…
  46. 46 : : 2014/09/27(土) 21:32:25
    朝日奈「だから、もう少し……ごめん……」


    大神「……」



    休憩残り47分






    苗木「十神クンに腐川さん……よかった、無事だったんだね」


    十神「当然だ……ん、どうした……青ざめた顔をして」


    桑田「舞園が……殺されてやがった……」


    腐川「あ、あの枕がね……」


    桑田「枕ってなんだよ……んなことしてねーって!」


    腐川「ふん、どうだか……」


    桑田「枕なんてしてねーよ!」


    腐川「なんであんたがそう言い切るのよ……」


    十神「おい、そんな低俗な会話をいつまで続ける気だ?苗木……そっちは他に誰か見たか?」


    苗木「い、いや……」


    腐川「そ、そうだわ……あのエセ貴族と汚ギャルに会ったわよ……」


    桑田「そ、そうか……他は?」


    十神「なんだ……先に行ったからてっきりお前らもあのプランクトンと風紀バカに会ったかと思ったがな」


    苗木「大和田クンと石丸クンも生きてるんだ……よかった」


    十神「そうだ苗木、俺は武器を探している……お前も手伝え」


    苗木「ぶ、武器……?でも、生存者の確認が……」


    十神「モノクマを倒せなくて何が生存者の確認だ……お前は情に流されすぎなんだ……」


    桑田「まぁ、そうだな……休憩終わったらまた襲ってくるし……」


    腐川「あぁ……なんでこんなやつと行動しないといけないのよ……」


    桑田「はい?」
  47. 47 : : 2014/11/06(木) 13:28:42
    休憩残り42分


    セレス「……」


    江ノ島「……」


    二人の目の前には、赤いプールと……見覚えのある体が浮かんでいた


    セレス「……どうして」


    その声は誰にも聞こえないような細い声だったが、江ノ島には聞こえていた。


    江ノ島「理由なんか、ないよ」


    セレス「……え?」


    口調を作ることも表情を作ることも意識する前に江ノ島の方を向き、時間差で「セレス」が現れる。


    セレス「どういうことですか?」


    江ノ島「理由なんかない。人が死んでいることに理由なんか……なぜ生きているのか。心臓が動いているから。なぜ死んでいるのか。心臓が動いていないから。理由があるのは、「どうやって」だけなんだよ。」


    普段の超高校級のギャルとは一変して、まじめな表情で語る彼女に少し戸惑う。


    江ノ島「どうやって生きているのか。働いているから。または養ってもらっているから。悪事を働いてるから……かもしれない。どうやって死んだのか。寿命だから。病気だから。……殺されたから。理由があるのは途中経過だけで、結果に理由を求めても仕方ないんだよ。」


    セレス「……」
  48. 48 : : 2014/12/01(月) 18:44:10
    >>18 : それは違うよで、出したものですが、モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ?」セレス「……なんの冗談ですか?」・モノクマ「オマエラには死んでもらうことにしたよ」石丸「なにっ!?」を参考にした作品を違う投稿サイトで、参考にした形でご投稿をしても構わないでしょうか?
     無論、作品名・作者名を提示しますし、宣伝にはなると思います。気に入らなかった場合は、言ってくれれば削除はしますので・・・
  49. 49 : : 2014/12/01(月) 18:58:57
    >>48

    これ自体別作品から影響受けたものですし構わないですよ
  50. 50 : : 2014/12/04(木) 12:09:50
    セレス「……ですが」


    江ノ島「ん?」


    セレス「今回のこれはあまりにも唐突で救いがなさすぎるきがするのですが……理由も求めたくなりますわ」


    江ノ島「理由なんて、終わったらわかるよ」


    セレス「終わったら……?」


    江ノ島「ゲームだってそうじゃん。行動目的を最初から明言する奴なんてあんまいないって。」


    セレス「これはゲームじゃねえだろうがビチグソがぁ!」


    江ノ島「えっ?」


    セレス「……すみません。続けてくださる?」


    江ノ島「あ、うん……ほら。○○国を征服するぞーって言ってても、実は妹とかの敵討ちや復讐だったり、敵だと思ったら目的は同じだったりさ」


    セレス「……まぁ、手の内を明かしてはゲームは不利ですしね。言いたいこともわかります」


    江ノ島「そそ。まぁ一番多いのは味方だと思ったら最後に裏切るとかだよねー……セレスは違うよね?」


    セレス「もしわたくしがモノクマ側ならこんなことしませんわ」


    江ノ島「よかった。じゃ、そろそろ戻ってモノクマ対策立てようよ」


    セレス「了解です」
  51. 51 : : 2014/12/17(水) 17:45:57
    期待です!!! 烈火の如く期待です!!!
  52. 52 : : 2014/12/26(金) 19:32:28
    影響を受けた作品とは・・・興味深いですね。先生、怒らないから、教えなさい。嘘です・・・お教えください
  53. 53 : : 2015/01/24(土) 18:07:06
    なやなや
  54. 54 : : 2015/01/27(火) 10:17:24
    >>51 ありがとうございます!
    >>52>>53
    風邪は不治の病さんの
    ダンガンバトルロワイアル
    シリーズです。尚ここに作品名を出すことは本人に許可を取っております。




    休憩残り20分


    脱衣所


    十神「…………フン、随分と人数が減ったじゃないか」


    苗木「そんな言い方しなくても……」


    朝日奈「うぅ……グスッ……」


    大神「朝日奈……」


    セレス「山田くんに霧切さん、葉隠くんに不二咲くん、そして舞園さん……犠牲者は5人……」


    わたくしたちがここに集まっているのには、ある理由がありましたの……




    15分前


    食堂


    セレス「……ふう」


    江ノ島「落ち着いた?」


    セレス「……えぇ」


    江ノ島「本当に……無理しないでよね」


    セレス「この状況で無理しないという選択肢はないと思うのですが……」


    江ノ島「まぁそうなんだけどさ……いきなり過呼吸になられるとビビるわw」


    セレス「すみません……」


    江ノ島「いや、その……プールの方も探してみようって言ったのはアタシっしょ?だから……その……ほら。」


    セレス「山田くんのことなら……全然なんとも思ってませんから……」


    江ノ島「うんわかった。うん。」


    朝日奈「あっ!江ノ島ちゃんとセレスちゃん!」


    大神「……」


    江ノ島「あっ!朝日奈っちにオーガじゃん!元気してた?」


    朝日奈「うんっ!大丈夫だよ!」


    大神「朝日奈は……怯えて泣いていたのだが、落ち着いたので共に皆を捜していたのだ」


    セレス「見ないと思ったら……部屋にいたのですね……」


    朝日奈「ごめんね……とりあえず二人が生きててよかった!他には誰か見た?」


    江ノ島「えっとね、かませメガネと腐川っちに会った。確か大和田と石丸も生きてるって言ってたかな」


    朝日奈「そうなんだ……とりあえず、他に誰がいるのかも気になるし一旦集まろうよ!他の皆も連れてきてさ」


    大神「情報交換というわけか……」


    江ノ島「別にいいけど……なんか誰が死んだとかきつい現実を突きつけられそうだな……」


    セレス「……」
  55. 55 : : 2015/01/30(金) 15:54:18
    現在


    セレス「もうすぐあのモノクマがまた行動を開始します。これからどう対処していくか、議論する必要がありますわね」


    十神「どうするもなにも、お前たちに逃げる以外の選択肢はあるのか?大神や腐川……と言ってもジェノサイダーの方だが」


    腐川「……」


    十神「……以外、戦えるやつはいないだろう?」


    大和田「んだとゴルァ……オレが戦えないとでも言うのかぁ!?」


    石丸「落ち着くのだ兄弟!喧嘩の腕っ節の問題ではないのだ!」


    腐川「そ、そうよ……白夜様に意見するなんて100年早いわ……」


    苗木「今は喧嘩してる場合じゃないよ!皆で力を合わせなきゃ!」


    桑田「そうだぜ!舞園や不二咲のかたきをとるんだ!」


    朝日奈「……ぐすっ」


    江ノ島「あーもうしっかりしてよ朝日奈……皆を集めた時の落ち着きはなんだったの?」


    朝日奈「だって……」


    大神「江ノ島よ。少しそっとしていおいてやれ。……さて十神よ。我と腐川以外戦えないと言ったが」


    十神「そうだ。だから戦える奴に“おとり”になってもらうんだよ 」
  56. 56 : : 2015/01/30(金) 17:50:03
    大神「おとり……?それはどういう意味だ」


    十神「言葉通りの意味だ。お前と腐川にモノクマと戦ってもらう。できるだろ?」


    苗木「ちょっと待ってよ!もしも……それで二人が死んじゃったらどうするのさ!」


    十神「もしももしもでやる前からしくじることを考えてるからお前たちは成長しないんだ……いいか?」


    そう言うと十神クンは立ち上がって話し始めました……


    十神「俺の部屋に俺自らが学園中から集めた武器がある。」


    腐川「あ、あたしも探したのよ!」


    十神「お前は黙っていろ……」


    腐川「!」ガバッ


    十神「それと……食堂にあるであろう包丁も使うか。俺たちがそれぞれに武器を取り、探し出すんだ」


    桑田「探すって何をだよ」


    十神「…黒幕だ」


    江ノ島「黒幕ぅ?」


    十神「どこかにモノクマを操っている黒幕がいるはずだ。俺が調べた限り、可能性があるのは学園長室か情報処理室だ」


    朝日奈「……なんで?」


    十神「中に入れないからだ。それは恐らく中に黒幕がいるから……そうとしか考えられん」


    セレス「ですが、他にも入れない場所はありますわよ?」


    十神「……寄宿舎の二階か」


    江ノ島「あそこだけはまだ鉄格子で閉鎖されてて入れないんだよねぇ……」


    大神「恐らく我の力をもってしても鉄格子を破ることは不可能だ。もし寄宿舎の二階に黒幕がいるとすれば、十神の作戦そのものが全くの無意味だ」


    十神「無意味か……そうとも言えないんじゃないか?」


    朝日奈「なんでー?」


    十神「お前はなんでしか言えないのか………………その二つの部屋のどちらかにいなければ、寄宿舎の二階にいることがはっきりするだろ?」


    桑田「その推理はファールボールだと思うぜ?」反論!


    十神「ほう、なぜそう言える?」


    桑田「学園の外からモノクマを操っているとしたら?……黒幕を探すという行為自体がオレらにとって全くの意味をなさないぜ?」


    十神「……つくづくお前はアホだな。よく考えてみろ。」


    桑田「アポ……?」


    セレス「しかし、その可能性もゼロではないと思うのですが」


    江ノ島「そうだよ……」


    十神「だとしても、黒幕に関わる誰かは見つけられるかもしれないだろ?」


    朝日奈「え?なんで?」


    十神「……お前は本当になんでしか言えないのか……説明してやるからよく聞いていろ」
  57. 57 : : 2015/01/30(金) 21:27:20
    十神

     俺たちがここで暮らすにあたって、なにか決まり事があったよな?…………そう。校則だ。


     校則の2を見てみろ。


     夜10時から朝7時までを“夜時間”とします。
      夜時間は立ち入り禁止区域があるので、
          注意しましょう。


    さて……ここまで言えばわかるよな?苗木。」


    苗木「えっ?えーと、その……」


    十神「全く……たまには働くかと思ったんだがな。とんだ見当違いだ」


    苗木「そんなこと言われても……」


    大和田「つまり、夜時間に鍵があるんだな?」


    石丸「夜時間……立ち入り禁止区域……」


    セレス「………………その時間、誰かがそこで作業している?」


    十神「その通りだ。食材は毎日新鮮のものが供給される……その作業を仮にモノクマが可能だったとしたら夜時間の禁止区域など必要ないだろ?」


    朝日奈「なるほど……でもさ、それだったら深夜によく出歩いてた霧切ちゃんとかに見つからない?」


    十神「……それで見つかるような間抜けだったらこんなことにはなっていない。」


    腐川「そ、そうよ……」


    セレス「話をまとめさせていただきますわね?」


    セレス「大神さんとジェノサイダー翔さんがモノクマを足止めしている間にわたくしたちが学園長室と情報処理室に向かって黒幕を見つける……これでよろしいですか?」


    十神「頭が冴えるな。流石は超高校級のギャンブラーと言ったところか?」


    セレス「褒めても何も出ませんわ……さて、そろそろ急がないとまずいのではなくて?十神クンの部屋に武器があるのでしょう?」


    石丸「む……1時間の休憩もあと10分で終わりか……」


    朝日奈「嘘!そんなに時間経った!?」


    江ノ島「あんたがなんでー?なんでー?って言うから長引いたんじゃないのって」


    苗木「とにかく今は十神クンの部屋に行こう!武器を調達しに行かなきゃ!」


    大和田「おお、そうだな…………」


    桑田「ここのドア開けるの怖いな……モノクマいたりして」


    朝日奈「まさか……」


    十神「口より体を動かせ……おい腐川。」


    腐川「は、はい!」


    十神「台所から包丁セットを持って来い。1分でだ。」


    腐川「短すぎないけど短すぎるぅ〜!」ガラッ


    十神「さて、急ぐぞ」
  58. 58 : : 2015/01/30(金) 22:12:54
    休憩 残り 5分


    十神「武器と言っても投げる石みたいなものだ……それと……」



    休憩 残り3分


    十神「俺と腐川と……それから大和田……」


    休憩 残り1分


    十神「…………いいか?これ以上死ぬな。………………よし。行くぞ。」





    ピンポンパンポーン…………



    「さて、そろそろいいかな?長かったよぉー?1時間の休憩。5ヶ月くらいに感じたよ?長かったね?視聴者はまだ見てくれてるのかな?もう絶望して見るのやめたかな?じゃ、レッツコロシア……いや、殺戮お花畑のシンデレ……いやいや……まぁいいや」
  59. 59 : : 2016/09/21(水) 11:52:17
    カムクラ『止まってしまっている....ツマラナイ....』
  60. 60 : : 2021/08/09(月) 05:29:11
    え、?この後どうなったのかな?

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