この作品は執筆を終了しています。
エレン「2000年後の君へ」 短編
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- 1 : 2014/08/29(金) 17:16:58 :
- 初の短編です。
今日中には終わらせます。
コメントブロックします。
見てくれると嬉しいです。
お気に入り登録お願いします。
時は13巻から~
糞SSになると思います。(絶対)
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- 2 : 2014/08/29(金) 17:22:21 :
- エレン「(よくわからねぇ..)」
エレン「(ライナーとベルトルトが敵だったとは....)」
エレン「(それ以外にもたくさんある....)」
エレン「(...その中でも不思議だったのは..)」
エレン「(あの日....ミカサの声に反応して起きた)」
エレン「(あの時....涙が出てた....)」
エレン「(後、ミカサの髪の毛が伸びたような....)」
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- 3 : 2014/08/29(金) 17:24:19 :
- エレン「(あんな昔のこと....今考えてもしょうがない.....)」
エレン「(でも....)」
エレン「(あの場所に行ってみよう)」タッタッタッ
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- 4 : 2014/08/29(金) 17:27:21 :
- エレン「.......」
エレン「......」
エレン「(来てみたが....)」
エレン「(何も....)」
ヒラッ....ヒラッ....
エレン「?」
エレン「(手紙が上から?)」
エレン「(差出人は........)」
エレン「(エレン・イェーガー......)」
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- 5 : 2014/08/29(金) 17:30:45 :
- エレン「(こんなことが........)」
エレン「(あり得るのか?)」
エレン「(読んでみるか..)」ピラ
エレン「................................」ピラ
エレン「........................................」ピラ
エレン「....................................」
エレン「(............あそこに行こう)」タッタッタッタッタッタッ
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- 6 : 2014/08/29(金) 17:37:40 :
イェーガー家
エレン「(潰されてしまった俺の家............)」
エレン「(目的は地下室だ.....地下室は多分潰されていないだろう......)」タッタッタッタッタッタッ
地下室
エレン「(来た....)」
エレン「(....この手紙によると....このスイッチを押せば....)」ポチ
エレン「(....何もおきない?....もう一度手紙を読んでみるか)」ピラ
エレン「.........まさか....後ろ?」ウシロヲムク
エレン「............」ポロポロ
エレン「嘘だろ?」ポロポロ
エレン「夢なのか?」ポロポロ
『夢じゃない』
エレン「............」ポロポロ
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- 7 : 2014/08/29(金) 17:45:05 :
- エレン「何で............」ポロポロ
エレン「教えてくれなかったんだ」ポロポロ
『この手紙をあの日に読んでくれると思って』
エレン「これがあれば....リヴァイ班など....今まで死んだ人たちを救えたのに....」ポロポロ
エレン「お母さんも................」ポロポロ
『しょうがない.......お前が...』
『いや....エレン....エレンが気づかなかったから....』
エレン「お父さん」ポロポロ
グリシャ「.........」
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- 8 : 2014/08/29(金) 18:02:52 :
- グリシャ「これを飲め」スッ
エレン「ああ................分かっているよ」ゴクゴク
エレン「..........行ってくる」タッタッタッ
グリシャ「頑張れよ....」
2000年後の君へ
俺の息子は今どうしているだろう
俺はあの日にタイムマシンで2000年前に行った
2000年前に居た最強の巨人の血と混ぜた薬を息子に飲ませるために....
俺は対人制圧部隊の巨人化研究グループのリーダーで、最強の巨人を作るために研究していた
家族に内緒にしていたのは辛かった
そしてある日....ついに最強の巨人の薬を作り出した
だが未完成................完成するには2000年前に居たと言われる最強の巨人の血が必要....
対人制圧部隊のリーダーにその事を言うと、2000年前の巨人の血が必要なんて言ったら、失敗と同然。殺される
俺は逃げ出した...そもそも対人制圧部隊は悪の組織だから逃亡しようと前から考えていた。そして密かにタイムマシンを作っていた
そしてあの日にタイムマシンが完成し、タイムマシンで2000年前に行き、無事に最強の巨人の血をゲットした
現代に戻ろうとしたときに........タイムマシンが燃料切れ.........だがタイム箱と言う物をいざの時のために作っていた
そのタイム箱に今書いている手紙を入れ、息子........エレンのお気に入りの場所に送った
その場所こそ....あそこだ....
エレンのお気に入りの............←原作のエレンが泣いていた場面の場所
お前は思い出したくて泣いている............意味がわからないのに............
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- 9 : 2014/08/29(金) 18:05:57 :
- 俺が現代に戻る方法は1つ......
タイムマシンを作っていた地下室にあるスイッチ
そのスイッチを押せば俺は現代に戻れる
だからあの日に俺は念のためにエレンに地下室の鍵を渡した。地下室の鍵は2つある。
だがもし、エレンが忘れているとしたら............思い出すまで待とう。
地下室の鍵を持つと記憶が消されてしまう............地下室の鍵を盗まれた時のために記憶喪失に似た薬を鍵に付けといた
さっき言った、エレンが忘れているとしたら....は、多くの場合....この鍵が原因かも
でも戻ってきたときは....エレンは泣いているだろうか....俺が行方不明だから
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- 10 : 2014/08/29(金) 18:17:05 :
- この手紙の差出人のエレン・イェーガーは俺だ
ずっとエレンには隠していた。カルラは知っていた。
カルラは俺のことをグリシャと呼んだことはない。
エレンの前では『あなた』....
俺の名前はエレンイェーガーなんだ
エレン............その最強の巨人のあだ名............分かるか?
そのあだ名は
進撃の巨人............
エレン............お前は薬を飲んだら進撃の巨人............お前に飲ませるのは正解だと思う
それは俺は............訓練兵団............俺は訓練兵団の首席卒業
その息子だから............俺は信じた............
エレン............頼むぞ............巨人を駆逐しろ!!!!!!!!!!!!!!
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- 11 : 2014/08/29(金) 18:28:07 :
- エレン「(ミカサの髪が伸びていたのは訓練兵団時代の俺がお父さんと一緒に2000年前に行ったからだろう)」タッタッタッ
エレン「(手紙のは嘘............お父さんはあの日からずっと隠れていたんだ..)」タッタッタッ
エレン「(ったくよぉ.......まぁいっちょ殺りますか)」カベノソトニデル
エレン「(お父さんが巨人を駆逐するだけのために.......頑張って手に入れた............)」
エレン「(ありがとな............父さん)」シュッ
エレン「......」ガリッッッッッッ
進撃の巨人(エレン)「駆逐してやる............一匹............残らず!!!!!!!!!!!!!」
進撃の巨人(エレン)「ウオォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
完
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- 12 : 2014/08/29(金) 18:31:49 :
- 書ききりました!
疲れた....糞SSですね
これじゃあ楽しんで頂けないでしょう(絶対)
初の執筆終了ボタン....押したい
あっ。コメントブロック解除しますね!
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- 13 : 2014/08/29(金) 18:50:16 :
- 乙!
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- 14 : 2014/08/29(金) 19:06:25 :
- >>13ありがとうございます!!
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- 15 : 2014/08/29(金) 19:12:42 :
- 乙!
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- 16 : 2014/08/29(金) 19:13:16 :
- >>15ありがとうございます!!
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- 17 : 2014/08/29(金) 20:29:03 :
- 執筆お疲れ様ー!
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- 18 : 2014/08/29(金) 20:30:26 :
- >>17ありがとうございます!
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- 19 : 2014/08/29(金) 22:37:13 :
- お疲れ様です!
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- 20 : 2014/08/29(金) 22:46:23 :
- >>19ありがとうございます!
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- 21 : 2018/05/07(月) 23:53:17 :
- おつかれ!いい話だった!
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