ジャン「空と海と大地と呪われし姫君part5」

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1 : サーベルト兄さん : 2013/11/07(木) 17:00:06

とても遅くなりました。申し訳ありません…
投稿も遅いと思うので、気長に見ていってください。
2 : ヒッキー大佐K7.V/1AJRI : 2013/11/07(木) 17:10:50

来たー!
3 : サーベルト兄さん : 2013/11/07(木) 19:49:16

エレン「北に行ったらしい」

ライナー「じゃあそこにいくか」

エレン「行くぞ」

ライナー「この洞窟を抜ければいいんだな」

コニー「早くいこうぜ!!」

ミカサ「行きましょう」

エレン「な、なんか寒くないか？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ライナー「北の方に来たからな」

ミカサ「そんなに寒くないでしょう」

ライナー「そんな馬鹿な…」

ミカサ「早く行きましょう」

エレン「ああ…」
4 : (進化！)こはミン:神レルト v30zznbXtAGQ : 2013/11/10(日) 13:46:19

はろー
5 : サーベルト兄さん : 2013/11/10(日) 19:52:58

>>4
ハロー
6 : サーベルト兄さん : 2013/11/10(日) 19:56:03

エレン「そういえばさ」

ライナー「ん？」

エレン「あいつのこと忘れてないか？」

ライナー「あいつって？」

エレン「太陽の鏡を手にいれるとき使ったハゲ」

ライナー「あいつかwww」

コニー「すっかり忘れていたな」

ミカサ「じゃあこの雪のところが終わったら行きましょう」

エレン「そうだな」
7 : サーベルト兄さん : 2013/11/10(日) 19:59:00

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「ん？なんの音だ？」

ライナー「さぁ……あ！」

ライナー「ヤバイぞ…雪崩だ」

ミカサはメラゾーマを唱えた

ｼﾞｭﾜ

エレン「ええ…雪が溶けた…」

ミカサ「どう？」

ライナー「まずいぞ……すべての山から雪崩が起きた…」

ミカサ「どうして？」

ライナー「メラゾーマの炎で雪が溶けたからだよ!!」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

エレン「うわぁぁぁぁぁぁ」
8 : 名無しさん : 2013/11/16(土) 23:00:53

きたー　待ってました　支援
9 : HS : 2013/11/25(月) 17:12:16

期待！
10 : サーベルト兄さん : 2013/12/11(水) 17:39:42

エレン「……………」

エレン「はっ！」

「起きたかい」

エレン「あなたは」

「私はモーゼス・ブラウンの母親だよ」

モディばあさん「仲間はみんな上にいるから上がっておいで」

エレン「わかりました」

ライナー「お！起きたか」

ミカサ「良かった…」

エレン「モディさんが助けてくれたんですか？」

モディばあさん「いいや、この犬のサシャが助けたんじゃ」

サシャ「食べ物の匂いがしましたから！」

ライナー「食べ物？」

サシャ「はい！そこの化け物から」

ライナー「コニー…おまえなに持ってたんだ？」

サシャ「美味しくいただきました!!」

コニー「ええええ!!食べたのかよ!?」

ライナー「だからなんなんだ？」

コニー「………肉だよ…。リブルアーチで買ったんだ」

ジャン「な！俺たちに内緒でか!?」

アルミン「まあまあ、そのおかげで助かったんだしいいじゃないか」

ジャン「くっ！そうだな…」
11 : サーベルト兄さん : 2013/12/11(水) 17:45:21

モディばあさん「それでお願いがあるんだけど」

コニー「いきなりだな!?」

モディばあさん「これを私の息子のモーゼスに届けてくれないかな」

エレン「なんですか？これ」

モディばあさん「ハバネロ」

コニー「現実的だな!!」

モディばあさん「近くの町に住んでいるんだけど今は、洞窟に行っているの。でも最近帰ってないから見に行ってくれない？」

ライナー「もちろんいいぞ」

エルヴィン「助けていただいたしな」

コニー「俺は肉を食われたけど…」

ミカサ「それくらいいいじゃない」

エレン「じゃあ行くぞ!!」

みんな「おーーー」
12 : りんご⭐大好き : 2014/03/15(土) 07:53:38

面白い！頑張って下さい
13 : サーベルト兄さん : 2014/04/10(木) 23:48:14

――薬草園の洞窟――

エレン「ここがその洞窟か」

ライナー「なんだか不気味だな」

ミカサ「早くいきましょう」

コニー「うおー！立派なつららだな」

ライナー「確かに立派だ」

エルヴィン「ん？あそこに人が倒れているぞ」
14 : サーベルト兄さん : 2014/04/10(木) 23:53:58

モーゼス「う、ううん…誰かいるのか…」

エレン「モーゼスさんですか？」

モーゼス「ああ、だがつららに閉じ込められてしまった。どうにかしてくれないか？」

エレン「わかりました」

ライナー「しかし…どうするだ？」

エレン「ちまちま削っていくしかないだろう」

ミカサ「どいて」

ミカサはメラゾーマを唱えた

ﾄﾞｫｫｫｫｫﾝ!!

エレン「…………」

モーゼスは倒れた

エレンたちは15000の経験値を獲得
2000Gを手にいれた

エレン「やりすぎだろ…」

ライナー「跡形もなく消えたぞ」

エルヴィン「いや！なんかあるぞ!!」

モーゼスの腕

エレン「………」

ライナー「………」

エルヴィン「………」

コニー「………」

アルミン「………」

※ジャンは外で待機しています
15 : サーベルト兄さん : 2014/04/10(木) 23:59:13

エレン「どうする？」

ライナー「取り敢えず、外に出ようか」

――外――

エレン「なんだ!?」

ダースウルフェン「うーーー」

ライナー「敵なのか？」

ダースウルフェンが現れた

ミカサはベギラゴンを唱えた
ダースウルフェンたちに平均1350のダメージ
ダースウルフェンは倒れた

エレン「ミカサ…手加減してくれよ」

ミミカサ「手加減してこれ。どうやら想像以上に強くなってしまった」

ダースウルフェン「うーーー」

ライナー「まだ起き上がるのか!!」
16 : サーベルト兄さん : 2014/04/20(日) 09:43:42

ミケパルド「まて」

ダースウルフェン「うぅ？」

ミケパルド「お前たちは何を狙っているんだ」

ミケパルド「賢者の末裔なんていないぞ」

ダースウルフェン「うぅ」(本当だ)

ダースウルフェン「わぅ」(どうしてだ？)

エレン「ミカサが殺しちゃったからな…」

ミケパルド「な、なんだと」

ミケパルド「このつえで貫かなければ意味がないのに…」

ミケパルド「どうすれば……は！」

ミケパルド「向こうに賢者の匂いがする」

ミケパルド「いくぞ!!」ﾊﾞｯ

ミカサ「いっちゃった」

エレン「なんだったんだ？」

ライナー「お、おいエレン。あいつが賢者の末裔だったんだよな」

エレン「ああ」

ライナー「ヤバくないか？あっちはモディばあさんのいえだぞ」

エレン「なに!?」

エルヴィン「早く行こう！」

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サーベルト兄さん

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