このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「届かぬ想い…私の日常」
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- 1 : 2014/08/28(木) 23:05:03 :
- どーも!
死に急ぎ野郎はボクだぁぁぁ〜の姉です!
弟とのケンカの後作品を一つ書くこと を許された?私ですがどうぞよろしく…
この話は悲しい私の実話を元にした話です…苦手な方はここで引き返してください…
なんども言いますが…死に急ぎ野郎はボクだぁぁぁ〜の姉です!自分の携帯でやればいいじゃんって思った人…私もいろいろあるんです!
明日更新しますね?
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- 2 : 2014/08/29(金) 01:47:06 :
- あのセックスしませんか?
あとパイズリてフェラとかもいいですか?
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- 3 : 2014/08/29(金) 01:47:22 :
- 期待です♪♪
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- 4 : 2014/08/29(金) 01:49:26 :
- 期待ぜよ!
がんばれ
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- 5 : 2014/08/29(金) 01:50:25 :
- » 2面白いこと言うねww
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- 6 : 2014/08/29(金) 13:22:58 :
- 頑張って下さい!(*ー ー*)
期待です
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- 7 : 2014/08/29(金) 22:28:18 :
- 皆さん…姉からの伝言です…
(今は死に急ぎです!)
風邪引いたので今日更新出来ません
ということです!
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- 8 : 2014/08/29(金) 22:43:29 :
- お姉さん、頑張ってください!期待です!
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- 9 : 2014/08/30(土) 09:43:51 :
- フゥアイトォです!!期待です!!
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- 10 : 2014/08/30(土) 17:43:24 :
- どーも。死に急ぎの姉です。
風邪が昨日よりよくなったので更新します…
死に急ぎがまさか風邪の時は優しいなんて…ビックリしたけどw
皆さん!たくさんのコメント本当にありがとうございます♪これからもよろしくお願いしますね!
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- 11 : 2014/08/30(土) 17:48:23 :
- 〜人物設定〜
ミカサ:中学一年生の私の役!?
アルミン:小学四年生の弟の役!?
エレン:中学一年生の友達!?の役
とりあえずこんな感じです…
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- 12 : 2014/08/30(土) 18:03:21 :
- でわ…書きます
ミカサ「はぁ…ハァ(どこまで逃げればおってこないだろう…)」
エレン「おい!ミカサ?どこ行くんだよ!」
ミカサ「エレン…」
私はエレンに声をかけてもらったのに
ちゃんと返さずに…逃げることを選んでしまった…
ミカサ「(私は最低な女だ…)」
ーーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
授業が終わり…家に帰ってきた…
家に帰ると優しい家族が迎え入れてくれる…そうだ私には家族しか…
ミカサ「(エレンに謝らなきゃ…)」
ガチャ…
ミカサ「ただいまー」
アルミン「ねーちゃん!!
おかえりなさい!!」
ミカサ「どうしたの?今日はやけにテンション高いね」
アルミン「学校でね!算数と理科のテスト全部100点だったんだ!!」
ミカサ「そっかアルミンは理数系か…」
アルミン「母さん〜腹減ったぁ〜」
母さん「ハイハイ…今日はシチューだからね〜」
アルミン「よしきた!俺に神が降りてきた!!」
ミカサ「なんだそれ」
これは2012年の秋ごろのこと…
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- 13 : 2014/08/30(土) 18:04:21 :
- この頃は弟も可愛かったのに…
今はあんな生意気チビになってしまって…お姉ちゃんは悲しいよぅ
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- 14 : 2014/08/30(土) 21:40:19 :
- 生意気なチビって・・・w
期待です
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- 15 : 2014/09/01(月) 16:19:23 :
- >>14
本当に!生意気だし!!チビなんですよ!
ありがとうございます♪
では…書きたいと思います!
〜この中学にはいって一ヶ月後〜
ミカサ「(クラスの子にイヤ…学校の先輩たちも…私をいじめてきた…
なんでかって。教えてくれた…
私が憎いと…
私がズルイと…)」
ミカサ「(でも…一人だけ私の味方をしてくれた同級生…エレン…
エレンがミカサを何故いじめるのか聞くと…
ミカサが私の彼をとっただの…私が好きな人がミカサを好きだから…とか
よくわからないことだった。)」
エレン「ミカサ?あれ?教室にいないのか?」
いじめっ子同級生「クスクス」
エレン「おい。お前。ミカサをどうしたんだ」
いじめっ子同級生「は?まぁいいやエレン様ならえっとねエレン様の隣にある掃除道具箱のなかだよ?クスクス」
エレン「!」
……ガチャ
ミカサ「…ゴホッ…ハァハァ」
エレン「こんな鍵頑丈に閉められたら出てこれるわけねーよ…」
エレン「大丈夫か?ミカサ」
ミカサ「ぅん…」
エレン「保健室行こ?」
【保健室】
先生「どうしたの?」
エレン「助けてください…ミカサ…
同級生にいじめられてるんです…」
先生「!もしかして…あの子たち?」
エレン「はい…(事情説明)」
先生「ミカサさん…困った時やどうしてもムリになってしまったら…ここに来なさい…」
ミカサ「ぅ…うわぁぁぁ〜〜う。ぁ
……ヒック…ぅ」
先生「私も協力できることはする。
一緒に乗り越えましょう」
ミカサ「ぁりがとぅござぃます。」
エレン「一緒に帰るか…」
ミカサ「うん」
ミカサ「じゃあね…」
エレン「おぅ…困った時はいつでも言えよ!」
ミカサ「ただいま」
お母さん「!早いわね!帰り……?
何かあった?寂しそうな顔してる」
ミカサ「ぅぅ…うわ〜ぁぁぁぁ〜ん
ぁ……うわぁぁぁ…ぅ……」
お母さん「…何があったの?少しずついってみなさい?」
そして私はいじめられていることを
母に話した…すると一緒に父とアルミンが帰ってきた…
ミカサ「おかえり」
その頃泣き止んでた私はアルミンに
話すことにした…学校でのことを
弟なのにね…頼りない姉でゴメンね
アルミン「!姉ちゃん…そういうことは
俺に言え!姉ちゃんが悲しむとこなんてみたく無いし?そんな奴らこっちから
ぶち壊せばいいんだよ!!」
ミカサ「アルミン…ありがとう…」
アルミンのそんな奴らこっちからぶち壊せばいいんだよ…という言葉に何故か
私は勇気付けられた。
2012年冬休みの前日のこと…
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- 16 : 2014/09/03(水) 21:55:45 :
- いい弟さんですね
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- 17 : 2014/09/03(水) 22:13:20 :
- >>16
小学四年生の時はなんでもかんでも
突っ込んで勝ってくるある意味すごい弟なんですよ…怖いものなし?なのか。
かわいい弟でしたよ〜
-
- 18 : 2014/09/03(水) 22:38:01 :
- 再開
私は中2になった
今日もいじめか…レベルが低い…
ミカサ「…じゃまどいて?」
いじめっ子同級生「何よあんたが悪いんだからね?」
ミカサ「…私が悪い?ゴメンなさい私は
自分が悪いことを貴方にした覚えないわ?」
いじめっ子同級生「ふ…ふざけないで!」
ミカサ「?私はいたって真面目です」
いじめっ子同級生「何調子乗ってんの?」げし
ミカサ「…はぁ?調子乗ってる?
貴方に言われたくないわ」
いじめっ子同級生「先輩にいってやるんだから」
ミカサ「逃げるの?私が怖いの?いじめっ子のくせに先輩に頼ってんの?」
いじめっ子同級生「怖くないわよあんたなんか…」
水を私にかけてきた
ミカサ「…制服が濡れちゃった」
いじめっ子同級生「…バーカ調子のってるとそうなるんだよ」
ミカサ「…体操着あったかな」
いじめっ子同級生「…何無視してんの?」
ミカサ「は?かまってほしいの?今忙しいから他当たって?」
いじめっ子同級生「…」
先生「アッカーマン何故体操着なんだ?」
ミカサ「いじめっ子同級生に水をかけられました…」
先生「どういうことだ!」
先生「アッカーマン後で職員室に来い」
ミカサ「…分かりました」
先生「お前なんでそんな。嘘をついたんだ?」
ミカサ「嘘をついたんだ?いえ嘘はついてないですよ?本当にあったこといっただけですので」
先生「…」
ミカサ「でわ」
失礼しました
ミカサ「エレン…」
エレン「お前最近よく頑張ってんな」
ミカサ「自分を変えないと前に進めないから、いつか.いじめっ子たちが何も言えない位前に進むの」
エレン「ふーん。」
ミカサ「今日はコンビニでね?」
エレン「わかった」
中1の春休み私たちは交際を
はじめた…
冬休み明けのとき私を何度も何度でも助けてくれた大切な人
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- 19 : 2014/09/10(水) 22:34:45 :
コンビニ
ミカサ「…」
エレン「無理し過ぎなんじゃねーの?」
ミカサ「ぅん。少し疲れたのばれた?」
ミカサ「もう。私どうすればいいの?」
エレン「安心しろよ。俺がいるじゃん。
俺は誰のものでもねぇーだろ?お前のものだから…」
エレン「お前が悲しいときは俺も悲しいんだよ…」
ミカサ「ェレン〜…うぁぁーん」
私は泣き崩れてしまった
次の日からエレンが助けてくれることが増えた…そのかわり私はエレンの言うことを聞くことを交換条件にして…
アルミン「ねぇ〜ちゃん…俺どうすればいい?」
急に部屋に入ってきた弟は
泣き出して言ったのだ…
アルミン「友達の好きな人が俺を好きだからっとかいって。一緒に遊んでくれん」
弟が私の前でこんなに泣いたことなんて… 赤ちゃんぶりくらい…
いっつも我慢して…布団で泣いてたの知ってるんだけど…w
ミカサ「…兄弟そろって同じ悩みか…
アルミン…胸を張って頑張って!!
アルミンいったでしょ?そんな奴らこっちからぶち壊せばいいんだって…」
アルミン「…うん!」
その声は震えていたけど…
きっと私の弟だ明日から…もう今日から 壁をぶち壊しに行くよ…
ミカサ「…明日は終業式だ…」
2013年夏休み前日のこと…
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- 20 : 2014/09/19(金) 22:46:54 :
- お久しぶりです…
更新しちゃいますw
いじめっ子同級生「最近さぁ…ミカサイジメにくいよね…」
いじめっ子同級生2「…確かに〜ウザい…前からウザいけど…w」
いじめっ子同級生「…そういうことじゃなくて」
いじめっ子先輩「…どうする…?なんかいじめるとさぁ…ミカサがこっちにやな感じじゃん」
ミカサ「…それは貴方達のせいでは?」
いじめっ子同級生「…!いつからそこに?」
ミカサ「最初から?」
いじめっ子同級生2「…ふざけんじゃないわよ」
そのいじめっ子同級生は私に殴りかかって来た
ミカサ「…がはぁっ」
私は…声を出すだけしか
できなかった…空手習ってる人は違うなぁ…
いじめっ子先輩「やめなよ…こんな見えるところで!!」
先生「…いじめっ子同級生2。何しているんだ」
その時先生が来なかったら。私は…
どうなってただろう…
いじめっ子同級生「私と先輩は止めにかかってただけです…いじめっ子同級生2が!ミカサさんをいじめていて。」
いじめっ子先輩「…っ」
先生「…そうか…いじめっ子同級生2 職員室に来なさい」
いじめっ子同級生2「…っ…ギリ」
その時いじめっ子同級生2はなんで?って聞いていたように…聞こえたんだ
人は人を見捨てて生きていくのか?
人は自分だけがいいことをするのか?
人は……
心に嫌な気持ちが残ったまま…
時間が過ぎるだけなのか?
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- 21 : 2014/09/19(金) 22:48:35 :
- その時何かが壊れた音が聞こえた
-
- 22 : 2014/09/19(金) 22:55:10 :
- ミカサ「?」
いじめっ子同級生「今回は見逃してあげる」
いじめっ子先輩「次はないかなぁ?w」
ミカサ「(ウザイのはそっちじゃん)」
家に帰ると
アルミン「おかえり」
ミカサ「ただいま」
アルミン「最近はどう?学校」
ミカサ「…もう少しかな?」
アルミン「そっか…がんばれよな」
ミカサ「馬鹿だなぁ」
アルミン「…うっせぇ」
アルミン「…ね〜ちゃんココどうやって解くの?」
ミカサ「そこはねぇ……」
こんな日々が続いて欲しいな…
イジメはやだよ⁇
違う…こんな家族が入れる時間
楽しくて嬉しくて
2013年秋の終わり頃
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- 23 : 2014/09/20(土) 16:15:57 :
- 期待
-
- 24 : 2014/10/02(木) 22:26:14 :
- 期待どうも♪
お久しぶりですね
更新
ミカサ「……いじめっ子同級生2どうだった?」
いじめっ子同級生2「何が?」
ミカサ「…人に見捨てられた気分」
いじめっ子同級生2「…別に」
ミカサ「……かわいそ」
私はその時心から信頼できる
親友をつくれたのだ
私をいじめないで相談にのってくれた
幼馴染みに近い人
私はまだ頑張れる
「大丈夫だよ」
エレンとその子とアルミンが言ってくれたから
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- 25 : 2014/10/02(木) 22:27:42 :
- いじめっ子同級生2はあの後転校していった
本当に馬鹿みたいだ
いじめてた人が
見捨てられて
追いやられて
ざまぁみろ かわいそうな人
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- 26 : 2014/12/01(月) 23:54:19 :
- お久しぶりですね。姉です。
なかなか貸してくれなくて……投稿できませんでした〜それで取り上げて投稿したいと思います。
でわ投下
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- 27 : 2014/12/01(月) 23:59:59 :
- ミカサ「……ふぁ…」
エレン「…どした?」
ミカサ「…いや?別に何も」
それから私は中三になって…エレンやその子のおかげでイジメはなくなった
ミカサ「…エレン……そして……アルミン……☆.♪ちゃん。本当にありがとう」
私は平和な日常を…送って楽しく生きている……
ミカサ「この話をみた。いじめっ子の皆さん?読んでないかもしれないけど…
私は許したわけではないけど…怒ってはいません。私の大事なものを傷つけたら…どうなるかわかりませんよ?
人を傷つける……それがあなたたちの大きな罪ではないでしょうか?」
完
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- 28 : 2014/12/07(日) 16:52:52 :
- お姉さま、乙です!
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- 29 : 2017/05/06(土) 16:56:39 :
- 乙です!いじめ大変でしたね。優しい彼氏と優しい?弟さんでよかったね。
- 著者情報
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