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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アルミン「 人類滅亡 」

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  1. 1 : : 2014/08/28(木) 17:53:37

    長文になる予定です。

    ちなみにここに投稿するのは初めてなのでアドバイスなどがあったら教えてください

    矛盾点や誤字や脱字などがありましたら、ご指摘ください。

    亀更新です

    更新できない日があるかもしれません

    調べた限りはありませんでしたが、似た作品があるかもしれませんが、パクりではありません。

    つまらない作品ですが、暇潰しにでも見てくれると嬉しいです

  2. 2 : : 2014/08/28(木) 18:12:24

    アナウンサー「では次のニュースです。」

    アナウンサー「今日、関東地方で原因不明の高熱、下痢、嘔吐などの症状を訴え病院に搬送される人が相次いでいます。」

    アナウンサー「この症状を訴えている全ての患者に血液検査などの精密検査を実施しておりますが、ウイルスや細菌は検出されなかったため、原因は依然分かっていません。」

    アナウンサー「症状が現れたのはいずれも、昨日の夜からだということです。」

    アナウンサー「原因は分かっていませんが外に出た後は手洗い、うがいをしっかりと心がけて、症状が出たらすぐに病院に…

    ブチッ

    エレン「ふぅ…どのチャンネルもつまんねぇな…」

    エレン「はぁ…」

    エレン「それにしても暑いな…」

    俺の名前はエレン・イェーガー
    進撃中学校って言う学校に通っている
    ごく普通の中学2年生だ。
    中学校は夏休みも終わり二学期に
    入っている。

    カルラ「エレン!アルミン君が来たわよ!」

    エレン「あー…はいはい。」

    エレン「おーい!」

    アルミン『あっ!エレン?迎えに来たよ!』

    エレン「おー!今行く!」

  3. 3 : : 2014/08/28(木) 18:30:40

    アルミン「それじゃあ行こうか!」

    エレン「そうだな!」

    こいつはアルミン・アルレルト
    俺と同じクラスで俺の友達だ
    すごく頭がいい。

    エレン「ん?そういえば今日はミカサはどうしたんだよ?」

    アルミン「あぁ…ミカサは早めに学校に行くらしいよ…担任に変な仕事を任されちゃったらしいんだ…」

    エレン「うわぁ…またあの担任かよ…」

    エレン「あの担任人任せだよな…この前も新人の教師をこき使ってたらしいぜ…」

    アルミン「最近では生徒にセクハラしてるって噂もあるもんね…」

    エレン「授業の時も声が小さいし…ありゃハズレ教師ってやつだよな…」

    アルミン「うん…僕は一組が良かったな…」

    エレン「あぁ…俺もそうだ…一組にはライナーたちもいるし…先生も優しいしな…」

    アルミン「そうだね…」

    <ミーン…ミンミンミーン

    エレン「うぅ…」

    エレン「それにしても暑いな…」

    アルミン「そうだよね…まだ朝なのにこんなに暑いなんて…」

    エレン「それにうちの学校には冷房ないもんな…この暑さで授業するとか地獄だぜ…」

    アルミン「はぁ…隣の学校は冷房が設置されてるらしいよ…」

    エレン「うわっ…マジかよ…ここも早く設置してほしいぜ…」

    アルミン「はぁ…それにしても暑いなぁ…」

    そうこう話しているうちに学校に着く
  4. 4 : : 2014/08/28(木) 18:48:24
    (アル)ミーン…(アル)ミン(アル)ミン(アル)ミーン
  5. 5 : : 2014/08/28(木) 19:24:13
    ↑吹いたじゃねぇかwココア返せw

    期待です!!頑張ってください!
  6. 6 : : 2014/08/28(木) 21:51:00
    >>4ちょwwwやめろwww
  7. 7 : : 2014/08/28(木) 22:03:43
    >>4おいwwwwwwww
  8. 8 : : 2014/08/29(金) 13:56:53
    吹いたwww
  9. 9 : : 2014/08/29(金) 17:11:55
    コメントありがとうございます!
  10. 10 : : 2014/08/29(金) 17:36:35

     ーーーーーー学校ーーーーーー

    エレン「今度発売されるモンハン4G楽しみだよな!」

    アルミン「うん!たしか10月発売だったっけか…」

    ジャン「え?お前ら買うのかよ?」

    エレン「あぁ!もちろんだぜ!」

    ジャン「くー…いいよなお前は…こっちは金が無いんだよ…」

    エレン「こずかい貯めればいいだろ?たしかお前結構貰ってるよな?」

    ジャン「いやいや…こずかいは全部小説に使っちまってな…」

    エレン「とか言って本当は全部エロ本に使ってるんだろ?(笑)」

    ジャン「はぁ!?なわけねぇだろ!」

    エレン「この前俺は親と似てるから親の免許証使ったらエロ本買えたぜ!…とか自慢してたくせにか?ww」

    ジャン「はぁ!?そ…その…それは関係ないだろ!」

    エレン「いや、どう考えてもあるだろ!」

    ジャン「ね、ねぇよ!!」

    アルミン「二人とも静かにしてよ!先生が来るよ!」

    ジャン「……チッ」

    エレン「お、おう…」

    全員「…」

    ガラッ

    オルオ「よーし…静かにしてるな…」

    オルオ「んじゃさっさと出席取るぞ!」

    オルオ「アルミン・アルレルト!」

    アルミン「はい。」

    オルオ「エレン・イェーガー!」

    エレン「はい!」

    オルオ「お前は宿題2倍だ!!」

    エレン「!?」

    エレン「な…なんで…」

    オルオ「お前この前のテストの成績がコニーと二点差で学年最下位だったそうだな!」

    エレン「!?」

    オルオ「少しでも点数取れるようにもっと勉強しろ!それと後で職員室に来い!」

    エレン「は…はい…」ガーン

    オルオ「そんじゃあ次行くぞ!」

    オルオ「マルコ・ボット!」

    マルコ「はい!」
  11. 11 : : 2014/08/29(金) 18:30:51

     ーーーーーー放課後ーーーーーー

    エレン「宿題二倍…帰ったら宿題か…めんどくさいな…」

    アルミン「アハハハハ…二倍って言ってもたいした量じゃないしすぐに終わるよ…」

    エレン「はぁ…そりゃアルミンならそうかもしれないけどよ…」

    アルミン「でもこの後予定とかは無いんでしょ?」

    エレン「まぁ…そうだけどよ…」

    ミカサ「大丈夫!エレンならできる!」

    こいつはミカサ・アッカーマンだ
    俺の双子の姉で…過保護っていうか…
    少しめんどくさいやつだ…
    まぁ、嫌いでは無いんだがな

    エレン「はぁ…やるのか…本当にめんどくせぇな…」

    アルミン「宿題はめんどくさいものなんだし…もう諦めなよ…」

    エレン「はぁ…そうだよな…」

    ジャン「…」フラフラ

    エレン「ん?」

    エレン「どうしたんだよジャン?さっきからフラフラして…」

    ジャン「い、いや…大丈夫だ……ちょっと気持ち悪いだけだ…」クラクラ

    アルミン「本当に大丈夫?顔色悪いよ?」

    ジャン「ハハハ…こんなのすぐ治るって…」フラフラ

    エレン「おい…マジで具合悪そうだぞ?」

    ジャン「ハハ…心配しすぎだ……うっ!?」ビチャアアアア

    エレン「うわっ!?ゲロだ!?」

    アルミン「!?」

    アルミン「ジャン!?大丈夫!?」

    ジャン「おう……」ゼェゼェ

    アルミン「ど、どうしよう…」ピト

    アルミン「熱っ!?すごい熱だよ!」

    ミカサ「とりあえずジャンの家に電話しよう!」

    アルミン「あっ…!じゃあそこの公衆電話で…」ダッダッ

    アルミン「…」チャリン

    アルミン「…」プルルルル

    アルミン「あ…はい…ジャンのお母さんですか?…はいアルミンです…」

    アルミン「あの…ジャンがすごい熱で…はい…吐いたみたいで…はい…」

    ジャン「うぅ……」

    アルミン「今からお母さんが来るらしいよ!」

    ジャン「おう…ありがとな…うっ!?」ビチャアアア

    エレン「おいおい…」
  12. 12 : : 2014/08/29(金) 19:23:12

     ーーーーーーその日の夜ーーーーーー

    司会「こ、この写真は?」

    研究者「はい。今日、関東地方を中心に全国の至るところで見つかった物です。」

    司会「これは…公園ですよね…?なぜか芝生の上に沢山の地面を掘って埋めたような跡がありますね…」

    研究者「はい…これなんですが…監視カメラには人らしき影は写ってなかったんですよ…」

    司会「と、ということは人の仕業では無いということですか!?」

    研究者「はい。しかもこれが世界各国にあるのです…場所によってはコンクリートの地面に穴があいているという報告も…」

    研究者「はい。この映像を見てください。」

    司会「あっ…!?」

    研究者「あの公園の監視カメラの映像です…あっ!ほら!地面がいきなり盛り上がっているでしょう?」

    司会「そ、そうですね?ちなみにこれは何が原因なんですか?」

    研究者「うーん…原因は分かりませんね…」

    研究者「ですが…これが何らかの生き物の仕業であると言うことは確かですね…」

    司会「い、生き物…?」

    エレン「ふーん…変な現象だな…」

    エレン「……」

    エレン「(何か忘れているような…)」

    エレン「……」

    エレン「うーん…」

    エレン「……」

    エレン「はっ!?宿題!!!!」

    エレン「忘れてた!くそっ!」

    エレン「いつもの二倍出されてたんだった!」

    エレン「あーもう!今日は徹夜だな!」

    エレン「(それにしても…ジャンは大丈夫なのか?)」

    エレン「(まさか…死んだりしないよな…??)」

    エレン「まぁ…ジャンに限ってそれはないだろ!よし…宿題やるか…」
  13. 13 : : 2014/08/29(金) 19:56:55
    明日は予定があるので
    申し訳ありませんが書くことができません
  14. 14 : : 2014/08/31(日) 17:19:25

    ー翌朝ー

    エレン「あぁ…昨日寝た時間が遅かったせいで…クラクラする…」

    アルミン「大丈夫?」

    エレン「大丈夫だけど…眠い…」

    ミカサ「保健室行って寝たほうがいい。」

    エレン「えぇ…寝不足なんかで保健室に行くのか?」

    アルミン「うん。そのほうがいいよ。」

    エレン「そうかぁ…」

    アルミン「あっ!もう学校に着くよ!」

    エレン「そうだな…」

    ー教室ー

    エレン「ふぅ…」

    アルミン「あれ?」

    エレン「ん?どうしたんだよ?」

    アルミン「ジャン!?」

    ジャン「…ん?どうしたんだよ?」

    アルミン「大丈夫なの!?」

    ジャン「あぁ!ピンピンしてるぜ!すぐ熱も収まったしな!」

    アルミン「えっ!?アレが一日で!?病院では何て言われたの?」

    ジャン「うーん…原因は不明だってさ…」

    アルミン「そ、そうなんだ…」

    エレン「(そういえば…今日のニュースでも…あの謎の病気にかかった人たちが次々と回復してるって言ってたな…)」

    アルミン「それにしても…あんなに熱もあったのに一日で収まるなんて…」

    ジャン「当たり前だろ!俺が病気なんかに負けるわけねーよ!」

    エレン「(まぁでも…治ってるならそれでいいか…)」

    アルミン「へぇ…すごいね…」

    ジャン「俺は今年なんて風邪一つひいてないんだぜ?」

    エレン「…いや、それはお前がバカだからだろww」

    ジャン「あぁっ!?なんだとテメェ!」

    エレン「いやいや、俺は事実を言ったまでだろww」

  15. 15 : : 2014/08/31(日) 17:29:28

    ジャン「なんだと!!」ガシッ

    エレン「おいおいやめろよww」

    ガラッ

    オルオ「うるせぇぞテメェら!お前らがうるさいと俺の給料にも影響するんだよ!!」

    エレン「…」

    ジャン「…」

    オルオ「ん?」

    オルオ「ジャンか?昨日親からすごく具合が悪そうって連絡があったが…大丈夫なのか?」

    ジャン「あ、はい。大丈夫です!」

    オルオ「そうか…なら他に具合が悪いやつはいるか?」

    アルミン「あっ!エレンが寝不足で具合が悪いらしいです!」

    エレン「…あっ!いや!それならもう大丈夫だ!」

    アルミン「あっ…そうなんだ…」

    オルオ「まぁ…どっちにしろ寝不足なんかじゃ休ませんがな…」

    エレン「…」

    オルオ「…他に具合が悪いやつはいるか?」

    全員「……」

    オルオ「よし…いないな…じゃあ出席取るぞ!」

  16. 16 : : 2014/08/31(日) 17:49:43

    ーーーーーー
    ーーーー
    ーー

    エレン「おい?本当に大丈夫なのか?」

    ジャン「大丈夫だって!」

    エレン「イマイチ信じられないな…本当にこのジャン本物か?」

    ジャン「おいおいそんなに心配か?」

    エレン「うーん…やっぱり信じられない…」

    アルミン「でもジャンは結構体も丈夫だし…」

    エレン「そ、そうなのか…」

    アルミン「…あれ?なんだろアレ?」

    エレン「え?どうしたんだ?」

    アルミン「あそこ!校庭に何か…」

    エレン「あっ!?アレは!?」

    ジャン「え?なんだよ?なんか変な跡があるな…」

    エレン「え!?知らないのか!?テレビでやってたやつだ!なんかすごい現象らしいぜ!」

    アルミン「へぇ…」

    エレン「おー…アレって本当だったのか…それにしてもたくさんあるな…」

    ジャン「たしかにすごいな…」

    アルミン「モグラでも大量発生してるのかな?」

    ジャン「サイズもバラバラだな…」

    ライナー「ん?何の話をしてるんだよ?」

    エレン「あっ!ライナー!久しぶりだな!」

    ライナー「おう!」

    アルミン「いまあの変な跡の話をしてたんだよ。」

    ライナー「おー…アレか…たしか朝からあるよな…」

    アルミン「え?そうなの?気がつかなかったな…」

    コニー「す、すげぇな…」

    ライナー「たしかに不思議だよな。」

    コニー「よし!見に行こうぜ!」

    ライナー「そうだな!」

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