エレン「どうしてお前はいつも可愛いんだよ?」アニ「………」イライラ
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- 1 : 2014/08/28(木) 12:07:26 :
- ※分岐あり
見る人を不快にさせる可能性のあるかもしれないかもしれない描写がありますが、グロ系ではないのであしからず。
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- 2 : 2014/08/28(木) 12:09:56 :
- >>1で言い忘れましたが、若干短編です。
エレン「なぁミカサ、どうしてお前はいつも可愛いんだよ?」
ミカサ「えっ/////」
エレン「黒髪でロングの時も可愛かったけど、今のショートもとても似合ってて可愛いんだよ、なぁ教えてくれ!どうしてそんなに可愛いんだよ!?」ズィッ
ミカサ「…私に聞かれても…こま…る……////」バタッ
エレン「おい?ミカサ!?どうした!!?
………どうしよう」
物陰
アニ「…………何やってんだいアイツは…。家族っていってたじゃないか。」ボソッ
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- 3 : 2014/08/28(木) 12:10:44 :
- エレン「なぁサシャ、どうしてお前はいつも可愛いんだよ?」
サシャ「…?私ですか?」
エレン「お前、いっつもパンを食べる時、幸せそうなな顔をするよな。その顔が凄く可愛いんだよ!ちょっとパンあるからあの顔をやってみてくれ!!」
サシャ「パァンがもらえるなら!!!」
エレン(もう一押し足りないか…?)
エレン「…やっぱり可愛い」ボソッ
サシャ「へ?///」
エレン「サシャは可愛いって言ったんだよ。これなら毎日一緒に居たっていい。いや、むしろ一緒に居たい!!」ズィッ
サシャ(それってもしかして……結婚の事!?早い!早すぎますよまだ!!)
サシャ「エエエエレンは卑怯ですー!」ダッ!
エレン「おい!サシャ!?……いっちまった。」
物陰
アニ「サシャはペットみたいなもんだっていってたじゃないか……。」イライラ
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- 4 : 2014/08/28(木) 12:11:59 :
- エレン「なぁクリスタ、どうしてお前はいつも可愛いんだよ。」
クリスタ「え、えぇ?……あ、ありがと……。」
クリスタ(もう、言われ慣れちゃった…皆には悪いけど。)
エレン「その、いつも小動物みたいに縮こまってるお前のことじゃなくてな?」
クリスタ「えっ?」
エレン「時々見せる、強さっていうかな…なんかそういうのを見て、今のお前って実は偽ってるんじゃないかって思うんだ。」
エレン「それで、俺は後者のクリスタの方が好きなんだ。」
クリスタ「い、いきなり好きって……それって…///」ドキドキ
エレン「だから俺は、お前に、自分らしく生きて欲しい、誰にも縛られず、誰にも偽らず、自分らしく、ありのままのクリスタでいて欲しいんだ。」ズィッ
クリスタ(それって…ありのままの私を曝け出せって事!?///)
クリスタ「あ、ありがとうございました〜〜!!!!////」ダッ!
エレン「おい、ちょっと待っ……!速いなぁ…」
物陰
アニ「クリスタは小動物みたいな所がいいだけっていってたじゃないか…!」イライライラ
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- 5 : 2014/08/29(金) 12:03:23 :
- 期待w
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- 6 : 2014/08/30(土) 22:27:19 :
- 対人格闘訓練
エレン「なぁ、アニ、どうしてお前はいつも怒ってんだよ?」
アニ「……さい」
エレン「なんだよ?ちゃんと言わねーと聞こえねーぞ?」
アニ「うるさいよ、アンタ、早く構えなよ、新しい技を考えたんだ。」
エレン「技?まぁ、アニが言うならすごい技なんだろ!?成功したら教えてくれよー!?」
アニ「仕方ないね///」
エレン「よっしゃ!アニ、大好きだぜ!!」
アニ「!!!!////」
エレン「……おい、新技どうした?」
アニ「い、今からやるんだよ!!」
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- 7 : 2014/08/30(土) 22:31:33 :
- エレン「さて、と…。」
まさか本当にアルミンの言った通りになるとは、恐るべしアルミン。
じゃぁ俺も、選ばなくちゃいけないな…
エレン「やっぱり……
1 クリスタ?
2 サシャ?
3 ミカサ?
4今日は考えないようにしよう…。
うーん……」
ライナー「なぁ、アルミン。アイツは何を一人で言ってんだ ?」
アルミン「エレンには少しお仕置きが必要だからね、放っておきなよ。」
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- 8 : 2014/08/31(日) 20:17:24 :
- 1クリスタ
期待。
安価だよね
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- 9 : 2014/08/31(日) 20:26:31 :
- 同じアイコンとして頑張ってください!
期待です。アレ安価なのかわかんないけどあえて選ばない
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- 10 : 2014/09/14(日) 11:56:13 :
- >>8 9
安価です。ごめんなさい遅れました。
最後はエレアニですが……。
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- 11 : 2014/09/14(日) 11:59:36 :
食堂
エレン「よ、クリスタ。 隣いいか?」
クリスタ「うん、いいよ!」
アニ「エレンがあんなに楽しそうに…。」
ミカサ「………」
アルミン「ミカサ、落ち着いて?必ず戻ってくるから。」
ミカサ「分かってる。ちゃんと落ち着いているから安心して」
アルミン「そう、ならいいんだ…」
アルミン(戻ってくるんだけど…何か嫌な予感がする…)
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- 12 : 2014/09/14(日) 12:03:07 :
数日後
アルミン(あれから何も変化がない…もしかしてエレンは告白できないのか?)
アルミン「エレーン。って、どうしたのその顔!?」
エレン「おう、アルミンか……」
アルミン「とりあえず部屋に戻ろう!」
1 部屋に戻る
2 エレン「約束している事があるんだ…」
下↓
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- 13 : 2014/09/18(木) 23:42:54 :
- 2ィ
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- 14 : 2018/08/17(金) 16:15:29 :
- はいほ・う・ち
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