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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

ミーナ「魔法ごっこしよう!」女子一同「はぁ?!」

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  1. 1 : : 2014/08/27(水) 17:23:55
    ミーナ「みぃ~んなぁ☆私の愛の会へようこ・・・アニ「うっさい」バキッ


    ミーナ「あいったーい・・・」



    アニ「で、何さ、まさか本当に愛の会とか言うなよ」


     
    ミーナ「ちがうよぉ~今日は皆にやってもらうことがあるっ」フンス


    ミカサ「?何それ」



    サシャ「なんでもいいですよ♪私も最近つまらないなと思っていましたからね!」



    ミーナ「お、さすがサシャ!話が分かるね~」



    アニ「いいからさっさと用を言いな」



    ミーナ「それはねぇ・・・」



    ミーナ「みんな!」



    ミーナ魔法ごっこしよう!」



    女子一同「はぁ?!」
  2. 2 : : 2014/08/27(水) 17:33:28
    サシャ「は・・・はぁ・・・なんですか?それは・・・」


    ミーナ「これを見よ!」ババンッ


    ミーナ「魔法の世界にいける券がもらえた」


    アニ「どうやってだ・・・で、あたし達に行けと・・・?」


    ミーナ「そのとお 女子一同「断る」


    ミーナ「え~いけずぅ」チュッ


    アニ「ウザい」バチン


    ミーナ「あいちゃ・・・」ヒリヒリ


    サシャ「私はいいですけど」


    ミーナ「よし、いいよ」


    アニ「人をまきぞいにするんじゃ・・・」


    クリスタ「私は・・・興味・・・あるかも・・・♪」


    アニ「」マヂカ


    ミーナ「おぉっ増えてきたぞっ!」


    アニ「しかたないね・・・でもこれからはミーナの騒動にまきぞいにされるのはごめんだからね」(ベルトルトが喜ぶのならいいや)


    ミカサ「アニまで・・・じゃあ私も・・・やる」(エレンのためなら・・・何でもいい)


    ユミル「しゃあねーなークリスタがやるなら私もやってやるよ。ありがたく思え!」


    ミーナ「よし、さっそく一人ずつ使っておくれ」


    アニ「!」シュゥゥゥゥゥゥ・・・


    アニ「何コレ・・・なんの衣装?」


    ミーナ「魔法コーデいやぁアニはそんな感じなのか」


    アニ「恥ずかしい・・・」


    ミーナ「タイツあるから大丈夫でしょ」


    アニ「ちがうから。あんたなんてこと考えてるわけ?」
  3. 3 : : 2014/08/27(水) 17:38:49
    ミカサ「ひぁ!?」


    ミーナ「わっ!?かっこいい・・・赤にあうねやっぱり」


    ミカサ「・・・よかったマフラーついてる・・・」


    クリスタ「きゃっ」シュワワワワ


    ミーナ「うぉぉぉクリスタかわいいいいいいピンク!白!まさにロリータではないかぁぁぁぁぁぁぁ」


    クリスタ「わぁっこういうの好き」


    ユミル「うぉっ」


    ミーナ「!?かっけぇぇぇなんだあんた剣!黒!赤!」


    ユミル「んだこれ・・・でもなんか楽しい・・・」


    サシャ「わわわっなんですか!」シュワァァァァァァ


    ミーナ「お、オレンジと黄色、それとダークブラウン?うん!とにかく似合ってるよ!」


    サシャ「ありがとうございます・・・」(なんか胸強調されてません?)


    ミーナ「では魔法の国へ行こうではないか」









    パァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ・・・
  4. 4 : : 2014/08/27(水) 17:52:15
    皆の衣装の表現を以下に記します


    アニの衣装→ベルリンブルーを強調したクールな衣装。フリルやレースはあまりついていない。普通ぐらいの丈


    ミカサの衣装→すこし濃い赤と黒がかっこいい衣装。アニとは違ってフリルが多い。マフラー付き。長丈


    クリスタの衣装→白とピンクで可愛いく仕上げた衣装。リボンが数え切れないほど付いており、レースが多い。短丈


    ユミルの衣装→黒と濃い紫がかっこいい衣装。武器の剣に似合っている。手袋が丈夫なので、手に怪我することはまず無い。長丈


    サシャの衣装→黄色とオレンジの明るい色で仕上げられた衣装。ベルト付き「色→茶色」胸が強調されている。何故か。普通丈
  5. 5 : : 2014/08/27(水) 17:56:01
    ミーナの衣装→水色と黄緑と黄色でお花みたいなかわいい衣装。普段は二つに結っているが、魔法コーデ時は髪の毛を結っていない。短丈
  6. 6 : : 2014/08/27(水) 17:58:43
    ―魔法の国―


    クリスタ「な・・・なにこれ・・・!」


    ユミル「周りに魔物・・・?みてぇなのが沢山・・・」


    ミーナ「まずはあいつらを倒さないと・・・」


    アニ「技名は?」


    ミーナ「あ」


    アニ「考えてなかったのね・・・」


    ミカサ「それなら安価で決めてもらおう」


    サシャ「それですね」




    ミーナの技名>>7
  7. 7 : : 2014/08/27(水) 18:05:48
    フルーライト・ウィズ(とくに意味はなし)


    一度に二弾撃ちできる銃で連続攻撃。
  8. 8 : : 2014/08/27(水) 18:14:37
    >>7 おお、いいですね・・・!採用させてもらいます
  9. 9 : : 2014/08/27(水) 18:19:01
    ミーナ「あ・・・あぁっ・・・フ・・・フルーライト・ウィズなんてどぉ?!」


    アニ「安価頼っただろ」


    ミーナ「てへ☆」


    [作者から](すみません・・・技名考えてなくて安価に頼ってしまいました・・・つぎからはなるべく自力で技名考えますんで何卒宜しくお願い致します)


    アニ「あたしは武器何?」


    ミーナ「槍」


    アニ「しょぼくない?」


    ミーナ「しょぼくない!なんていったって攻撃力武器のなかでも一番強いもんね!」


    アニ「技名・・・シェリーガーとか・・・」


    ユミル「かってにしやがれあたしは剣・・・だったよな・・・」


    ミーナ「あ、ごめん皆が技名考えているあいだに魔物たおしてもうた」


    ユミル「なら楽に済みそうだ」
  10. 10 : : 2014/08/27(水) 18:49:43
    皆の技名を以下に記します


    アニの技名→シェリーガー(沢山の槍が必要・・・大体二十本)風で一気に槍を飛ばして刺し攻撃

    スペシャル技名→ガーターアルドット(槍は一つで十分)槍に自分の力を詰め込んで一致に相手を叩き割る


    ミカサの技名→パレーター(短い銃を五つと祈りの言葉が必要とてもめんどうな技だが破壊力は皆の二倍)祈りの言葉を言うと銃が自由自在に動いてくれる。

    スペシャル技名→スリット・フェブ・ドッド(長い銃が五十個必要とっても体力を消耗する)銃で敵を完全撃破するまで銃を撃ち続けなければいけない。この技は最後の最後にやると効果が抜群。


    クリスタの技名→エンジェルレイス(弓矢を用意。弓を大体三十本はいるかな・・・)リズムに合わせて踊って弓矢を打ち続けると敵がヨロヨロになって敵の攻撃力を下げることができる

    スペシャル技名→皆回復(天使パワーが大量に必要)戦闘不能になった仲間たち全員を完全復活させることができる。



    ユミルの技名→ジェイド(剣を八本用意。中途半端だなぁ・・・)剣で相手を滅多切りにすることができる。攻撃力は結構高いらしい。

    スペシャル技名→エッジロード(剣は一つでいい)剣を握って、祈ると剣が虹色になって最低でも敵の力の半分を削り落とすことができる。


    サシャの技名→シャルレイトフェイ(弓矢を用意。弓は多分十三本くらい)この技は自分の体力を消耗しなくて済む技。弓を何も放つと相手のレベルがどんどん下がる

    スペシャル技名→(たぶん技の中でも一番体力を消耗しやすい技。弓を七十本用意)弓を放つと絶対に急所に命中する。だが、少しでも止まると相手の急所を狙いづらくなる。


    ミーナの技名→フルーライト・ウィズ(銃を十四本用意)一度に二弾撃ちをできる銃で連続攻撃。

    スペシャル技名→シェッドリリィー(銃を三十五本用意)回し攻撃をすると仲間の体力アップと敵の大量を三分の一くらい一気に下げれる
  11. 11 : : 2014/08/27(水) 18:52:56
    何か技名のリクエストがあったらどんどんコメントでください・・・技名考えるの限界らへんです・・・誰か技名のリクエストくださいぃぃ・・・
  12. 12 : : 2014/08/27(水) 22:19:21
    フライハイト 呪文?を唱えると飛べるw

    冗談なんで、使わないで…( ;´Д`)

    期待(((o(*゚▽゚*)o)))
  13. 13 : : 2014/08/27(水) 22:22:24
    ブライダル ネクスト 呪文を唱えることで未来が見える?みたいでいいのかな?

    期待〜
  14. 14 : : 2014/08/27(水) 22:26:05
    ビックシュガー 祈ると空からお菓子みたいなヒョウみたいなやつが降ってくる
    すっごく期待します!
  15. 15 : : 2014/08/28(木) 00:48:45
    ファーク・ヴェッジ

    後ろに魔法で剣を80本おいて、祈ると剣が敵に向かって一気に相手を滅多刺し。
  16. 16 : : 2014/08/28(木) 17:16:52
    おおおっ技と技名リクエストがいっぱい・・・!どのキャラにその技をさせるか安価で決めますかね・・・?・・・いやいやっ安価ばっかりたよっていては駄目だな・・・・・・ので自力で考えますんでリクエスト感謝です!期待コメントいっぱい~♪有難う御座います
  17. 17 : : 2014/08/28(木) 17:18:08
    >>15 武器で剣はユミルしかいないのでユミルでいいですかね?リクエスト有難う御座います。有難く採用させて頂きます。
  18. 18 : : 2014/08/28(木) 17:36:39
    魔物「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア」


    アニ「うっさいねぇその口二度と動かせないようにしてやるよ」キーン


    ザシュッドスドスドスッバキッ


    ミカサ「すごい・・・強い」


    ユミル「あたしらとはレベルがちがうな」


    ミーナ「現実じゃなくても強いんだねまぁ素質を持っているから?・・・皆持っているけど」


    クリスタ「よ~ぅし私も負けないぞっ」


    魔物「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ」


    ユミル「うっせぇ・・・滅多切りにしてやるよ!」ジャキンッ


    シュウッ


    ユミル「ジェイド!」


    魔物「イギャァァァァァァァァァ」


    クリスタ「消えた・・・」


    ミーナ「ん?なんか紙が落ちてくる」


    パシッ


    ピラッ


    サシャ「なんですかね?ミッションモード1?」


    ミーナ「えっと・・・宝石について説明・・・ん?これ?」


    ※皆の衣装のいたるところに宝石のようなものがついています。


    クリスタ「これがどうかしたのかな?」


    説明書[その宝石が砕かれると魔女に変化します]


    ミーナ「え・・・魔女って・・・あの魔物達のこと・・・?ってことはさ・・・あたし達が倒していた魔物って・・・元々・・・!」


    ユミル「魔法使い・・・ってことだよな」


    アニ「じゃあ・・・砕けなかったらいいんだね」


    説明書[ただし砕かなくても魔女に変化してしまうことがあります。それは宝石を真っ黒に染めてしまうこと。それをするともう取り返しがつきません]


    ミーナ「そういや・・・あたし達ちょっと黒くなってきてるね」


    サシャ「でも・・・黒に染めることを回避できることは・・・ないんですかね?」


    説明書[魔物をたおすと必ず真っ黒に染まった宝石が落ちてきます。その黒い宝石で自分達の宝石を浄化してください。]


    サシャ「浄化?イコール宝石に数時間当ててる・・・ということですかね?」


    ミカサ「でも数時間は疲れる・・・どうしよう・・・」


    説明書[穢れは数秒で取れます]


    ミーナ「なんだよかった」


    ユミル「早速浄化だな」
  19. 19 : : 2014/08/28(木) 17:47:18
    ユミル「あん?まだ説明書に書いてあんぞ」


    説明書[黒く濁る原因は魔法の使いすぎ、恨みや妬みで黒く染まることもある]


    クリスタ「なんだそういうこと。じゃあ技をつかったミーナとアニとユミルに先に使ってもらおう。」


    ミカサ「それがいい」


    サシャ「そうですよね。魔女になられるの嫌ですし」


    アニ「いい・・・のかい?」


    ミカサ「いいよ。私達は魔法あんまり使っていないからまだ大丈夫なの。」


    ミーナ「じゃあお言葉に甘えて・・・」


    シュゥ・・・


    クリスタ「わあっきれいになったね!」


    ミーナ「はい。次アニね」


    アニ「サンキュ」


    シュゥ・・・


    アニ「はい、ユミル」


    ユミル「ありがとよ」


    シュゥ・・・


    クリスタ「これでなんとか魔女化は避けられたね」


    サシャ「そうですね。良かったですよ♪」


    説明書[穢れを吸い取ると黒い宝石もどんどん黒くなっていくので注意]


    説明書[そして黒い宝石が真っ黒になったらすぐに捨てましょう]
  20. 20 : : 2014/08/28(木) 17:52:15
    ミーナ「あ、そういや技が三人に追加されたみたい」


    アニにフライダルネクスト[武器はいらない]祈ると未来が見える。魔女化を防ぐ時につかうといいかも。


    サシャにビックシュガー祈ると空からお菓子が降ってくる。仲間全員の体力が少量アップ


    ユミルにファーク・ヴェッジ
  21. 21 : : 2014/08/28(木) 17:53:47
    ユミルにファークヴェッジ[剣を80本]剣を80本後ろに置いて、祈ると剣が相手に向かって滅多刺し。攻撃力はまあまあ。
  22. 22 : : 2014/08/28(木) 17:58:25
    ユミル「ほぉそれはいいかもしれねぇ技だな。」


    サシャ「お菓子!今使いません?」


    ミーナ「言っとくけど・・・食えないからね」


    サシャ「」


    アニ「武器がいらない魔法だと体力もあんまり消耗しないかもしれないし、いいね。っていうか未来が見えると魔女になることもなくなるんじゃない?」


    クリスタ「どうして?」


    アニ「だってさ、未来だよ?魔女化っていつか来るかもしれないんでしょ?それだったら未来をみると誰がどうやって魔女になるか分かるし・・・魔女化を回避できるかもしれないよ?」


    ユミル「そりゃあそういえばそうだな・・・その技考えた人すげぇな」


    ミーナ「そうだね。魔女化にならないようにしないとね」


    クリスタ「でも・・・魔女化したら・・・せめて遺体は戻ってきて欲しいよねぇ・・・」




  23. 23 : : 2014/08/28(木) 18:04:05
    ミーナ「・・・ねぇあそこ・・・なんか皹が入ってて・・・なんか黒くない?なんだろう」


    クリスタ「魔女とか・・・?でも魔物っていうのはないよねだって魔物ってそこらへんにうじゃうじゃいたし・・・」


    ユミル「まぁ・・・いってみるのには間違いはねぇ・・・かもしれねぇ」


    アニ「何、何皆緊張してんの?」


    ミカサ「では行こう。誰かが怪我をしていたら大変!」


    アニ「あんたは元気ねぇ・・・まぁ怪我していると駄目だし、行くよ!」


    パアアアアアアアアアアア・・・


    サシャ「!?なんですか!?ここは・・・!」


    ミーナ「そういやさっきのミッション1っていう紙に魔女とか何か書いてた気がする」


    ミッション1[魔女を一匹退治しろ]


    ミーナ「だってさ」


    ユミル「へぇ・・・退治しろと・・・」


    アニ「まぁこれだけの人数いたら勝てるでしょ」


    サシャ「そうですよね!」
  24. 24 : : 2014/08/28(木) 18:04:34
    技は>>10に書いてあります
  25. 25 : : 2014/08/28(木) 18:14:46
    ―魔女の住処―


    サシャ「なんですかね・・・この周りにいっぱいある物は・・・」


    ミーナ「飾りじゃない?」


    アニ「あんたは考えが単純だね」


    ミカサ「!待ってみんな!何か来る!」


    アニ「?!嘘っじゃあ変身しなきゃ・・・!」


    シュンッ


    アニ「ふっ」バキッ


    クリスタ「えっヌンチャクにもなるの!?」


    アニ「みたいだね」


    ミカサ「私も変身しなきゃ」


    シュンッ


    ミカサ「よっ・・・と」ピチャン


    シュンッ


    クリスタ「よいしょっ」


    シュンッ


    ユミル「はっ」ジャキッ


    シュンッ


    ミーナ「ふんっ」バキッ


    クリスタ「・・・魔物・・・?みたいなのがいっぱいいるね悪さはしないとおもうけど」


    ミーナ「一応倒しとこう」


    ドオッドオッドオッ


    ミーナ「わっ!」


    ユミル「ふんっ」ザシュンッ


    ミーナ「あ・・・ありがと」


    ユミル「まったく・・・無理しやがって」


    ミーナ「ごめんごめん」
  26. 26 : : 2014/08/28(木) 18:26:25
    ―魔女の寝床―


    魔女「キィヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ」


    サシャ「アニ!未来見てもらえます?」


    アニ「了解」


    シュンッ


    アニ「待って!この魔女・・・強い・・・」


    クリスタ「え?そうにはみえない・・・けど」


    アニ「この魔女には本来ミカサが殺られてしまう・・・みんな!ミカサをなんとか守って!」


    皆「了解!」


    アニ「ミカサは防御系の体制を・・・よろしくね」


    ユミル「アニ、あたしと一緒にあいつを削るぞ」


    アニ「わかった」


    アニ「ふっ」バキバキバキッ


    ユミル「ちっ」ピキッ


    ドスドスドスドス


    ユミル「エッジロード!」


    グサッ


    魔女「キヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」


    アニ「シェリーガー」


    ドスドスドスドスドスドスドスッ


    魔女「イヤアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」


    シュゥゥゥゥゥゥ・・・


    アニ「ふんっ2ターンで倒されるなんて結構チョロイじゃん」


    ミカサ「皆・・・ありがとう・・・私を守ってくれて・・・」


    アニ「あたりまえでしょ仲間の死の危機なんだから」


    ミカサ「ありがとう」


    ミーナ「ん?黒い・・・宝石?が降ってきた・・・」


    カチャン


    ミーナ「あれ、これってさっきのとはちがう宝石・・・」


  27. 27 : : 2014/08/28(木) 18:31:19
    説明書[その宝石は全員体力を補給できます]


    ミーナ「そうなんだ!でも今回はあたし達魔法使ってないしアニとユミルが使って!」


    アニ「・・・ありがと」


    シュッ


    アニ「はい」


    ユミル「あ、どうも」


    シュッ


    ミーナ「よしっ次は魔物を・・・ギュルルルルル・・・」


    サシャ「おなかすいたんですね私もです」


    アニ「あんたなんもしてないじゃん・・・」


    ユミル「しゃあねぇなぁ今回はあたしが奢ってやるよ」


    皆「やったぁ☆」
  28. 28 : : 2014/08/29(金) 18:08:32
    ミーナ「どこに行こう?」


    ユミル「考えなかったな」



    アニ「どこでもいい」



    ミカサ「じゃあ>>29にきめてもらおう」


    サシャ「それですね」
  29. 29 : : 2014/08/29(金) 18:18:16
    ラーメン屋
  30. 30 : : 2014/08/29(金) 18:19:31
    >>29 了解です。
  31. 31 : : 2014/08/29(金) 18:33:09
    ユミル「ラーメン食いてぇ」


    アニ「じゃあラーメンでいいよ」


    サシャ「私もラーメンがいいですぅぅぅ!!」


    ミカサ「サシャ・・・落ち着いて・・・」アセアセ


    クリスタ「私は・・・どこでもいいよ♪」


    ミーナ「じゃあ決まりだねっ!」



















    ―ラーメン屋―


    ミーナ「うまそう」


    ミカサ「私は・・・醤油ラーメンにしようかな・・・」


    アニ「あたし豚骨」


    サシャ「私は味噌です」


    クリスタ「私は・・・塩で」


    ユミル「あたしは・・・豚骨かな」








    ―数分後―


    店長「はいおまち」


    ユミル「ども」


    ミーナ「よしっ食べるぞ」


    ミカサ「暑いよ?」


    ミーナ「いいのいいのぉ・・・ってあっっっっつぅ」


    アニ「だからいったんだ・・・」


    サシャ「」バクバクバクバクバクバク


    アニ「サシャ・・・あんたは食べいてると静かだね」


    サシャ「?」バクバクバクバクバクバク


    ミーナ「」ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズ


    ミカサ「」フゥフゥ・・・ズズズズ
  32. 32 : : 2014/08/29(金) 18:35:04
    ミーナ「思えばあたし何頼んだっけ」


    アニ「塩でしょ」


    ミーナ「あ~そっか☆店長さんに内緒で言っておいたんだ☆」


    サシャ「どうして内緒に・・・」


    ミカサ「おなかいっぱい」


    アニ「よし体力もついたところだし魔女退治いくよ」


    ミーナ「はいよ」
  33. 33 : : 2014/08/29(金) 18:50:30
    ―魔女の住処―


    アニ「未来見るよ?」


    サシャ「わかりました」


    シュッ


    アニ「待って・・・こいつはいきなり出てくる・・・あたし等皆殺られるね・・・本来なら」


    ミカサ「そんな・・・じゃあどうすれば・・・」


    アニ「障害物に隠れるといいと思う」


    ミーナ「そうだね・・・それしかないよ」


    サシャ「うぅ・・・いきなり出てくるなんて・・・」


    クリスタ「早く隠れなきゃ・・・」


    ユミル「っち・・・こいつは強そうだな・・・」









    ガァァァァァァァァァァンッ


    アニ「っ!?」


    ブワッ


    ア二「出てきたね・・・」


    ミーナ「うわ・・・キモ・・・」


    サシャ「うぅ・・・でも戦わないと駄目ですよね」


    ミカサ「ふっ」ジャキッ


    ミカサ「パレーター!」


    フワァ・・・


    ドスドスドスドス


    サシャ「わっ!?銃が勝手に動いてますよ!」


    クリスタ「エンジェルレイス」

    パシュンパシュン


    ミーナ「うそ・・・これまでやっても倒れない・・・」


    ユミル「相当強ぇな」


    ミカサ「キャアッ」ドコッ


    アニ「ミカサ!」


    アニ「あんた・・・一発で殺ってやるよ・・・」


    アニ「ガーターアルドット」


    パァ・・・


    アニ「これで終わりだよ!!」


    バキバキバキバキバキッ


    魔女「キャアアアアアアアアッ」


    カチャン
  34. 34 : : 2014/08/30(土) 18:30:00
    ミカサ「ぅっ・・・」


    アニ「ミカサ大丈夫かい・・・?」


    クリスタ「私に任せてっ」


    ユミル「?」


    クリスタ「わたし復活の技使えるから」


    アニ「じゃあ頼んだよ」


    クリスタ「うんわかった」


    クリスタ「シャネルド![特に意味はなし。傷を治したりできる]


    シュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ


    ミカサ「ありがとうクリスタ。いつかこの借りは返すからね」


    クリスタ「ううんそんなのいいよ。だって仲間が怪我してるんだもん」


    ミカサ「ありがとう」


    アニ「ふぅ、なんとか魔女は二匹退治したもののまだ魔女の住処の隠れ家が沢山あるじゃないか・・・」


    ユミル「しゃあねぇよ。今日初めてやったけど結構うまくやっていたしあたしはもう今日はいいと思うぜ」


    サシャ「それもそうですよね思えば私達初めてでしたね」


    クリスタ「でも住処の隠れ家がなくならないと人がどんどん犠牲に・・・」


    アニ「しょうがないか・・・今日は疲れたしね・・・明日にかけるしかないかねぇ・・・」


    サシャ「そうですねひとまず休みましょう」





  35. 35 : : 2014/08/30(土) 18:34:59
    ―クリスタホーム―


    アニ「よくこの世界に家があるね」


    サシャ「そうですね」


    クリスタ「う~ん何故かあった」


    ミカサ「クリスタ・・・今日はいろいろありがとう」


    クリスタ「もぉ~いいよ~♪」


    クリスタ「あ、紅茶いれるね」


    ミーナ「うぐぐ・・・」


    アニ「なんであんたはそんなに疲れてんのさ・・・」


    ミーナ「そうじゃなくてぇ・・・」


    ミーナ「いや、なんでもない」キリッ


    アニ(何この子)


    クリスタ「みんな~紅茶ミルクと砂糖どのくらい?」


    アニ「あたしは普通にストレートティーで」


    ミーナ「あたしは牛乳だけで」


    ミカサ「私は砂糖を少しとミルク多めで」


    ユミル「あたしは砂糖だけだな」


    サシャ「砂糖もミルクも多めでお願いしますっ」


    クリスタ「うん♪わかった」


    女子一同[クリスタ以外](あんな量の注文を覚えれるのか・・・すごい・・・)






  36. 36 : : 2014/08/30(土) 18:41:55
    クリスタ「は~いおまたせ~」


    サシャ「わぁっホワイトチョコのバウムクーヘン!」


    アニ「ありがとうねクリスタ」


    クリスタ「いえいえ~」


    ミカサ「クリスタ、お茶まで頂いて何かごめんなさい・・・」


    クリスタ「謝らなくていいよっ♪」


    ミカサ「クリスタには感謝する」


    ユミル「あたしには?」


    ミーナ「あたしには?」


    ミカサ「感謝してるよ」


    アニサシャ「・・・」ウズウズ・・・


    ミカサ「アニとサシャにも感謝しているよ」クスクス


    アニ「っしゃ」ガッツポーズ


    サシャ「やった」ガッツポーズ


    ミーナ「あははっ子供みた~い」アハハハハ


    ユミル「おめぇが言えるのか・・・それ」













    アニ「んっ」


    アニ「クリスタ、これすっごく美味しいよっ」


    ミカサ「うん。本当に美味しい。」


    クリスタ「えへへっありがとう」


    ミーナ「旨いっすごく旨い星五つだ」


    ユミル「さっすがあたしのクリスタだ」


    サシャ「おいひいれふ」(おいしいです)モグモグモグモグ


    アニ「あんたはおちついたらどうだ」


    サシャ「えへへ」


    クリスタ「へぇ~そんなに美味しいんだ~じゃあまた買っておこうっと」










  37. 37 : : 2014/08/30(土) 18:51:23
    ミーナ「ふぅ・・・なんか元気回復」


    クリスタ「あははっミーナおもしろいっ」


    ユミル「何で・・・?」


    ミーナ「ん、そういや寝るときどうしよう・・・寝袋もってきてない」


    クリスタ「あ、そういや一人一部屋づつ部屋があるよ。二階に」


    ミカサ「えっ!?一人一部屋?それかなにかの聞き間違い?」


    クリスタ「一人一部屋だよ」


    サシャ「すごいですね・・・」パアア・・・


    クリスタ「そう?あ、皆二階に行く?」


    ミーナ「行く」


    クリスタ「ふふっそっか。じゃあ行こうか」
























    アニ「うわっ広っ!こんな部屋一人一部屋でいいのかい?」


    クリスタ「うんいいよっ部屋いっぱいあるし」


    ミーナ(どんな家ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?)


    クリスタ「あ、その隣の部屋がミカサね」


    ミカサ「広いっ!クリスタありがとう・・・」


    クリスタ「いいよいいよそんな~」











  38. 38 : : 2014/08/30(土) 18:57:11
    サシャ「うわぁ・・・広いっ・・・!」


    アニ「ねぇクリスタ、この部屋何畳?」


    クリスタ「たぶん20くらい」


    ミーナ「」


    ユミル「マヂか」


    ミカサ「広っ!まさかここまでとは・・・」


    サシャ「ここ豪邸ですかね・・・」


    ミーナ「だろうね」


    クリスタ「え~?そんなことないよ?まだまだ狭いよ」


    ミーナ「」


    アニ「嘘つけ」


    ミカサ「私たちに比べれば絶対広いでしょう?」


    ユミル「というより・・・この部屋の広さ・・・一人で使っていいのかよ」


    クリスタ「多分いいよ・・・というより全然いいよぉ~」


    ミカサ「」


    ミーナ「じゃぁ・・・お言葉に甘えて・・・」
































  39. 39 : : 2014/08/30(土) 18:59:31
    ―ミーナの部屋―



    ミーナ「ドレッサーまでついてるし・・・どんな豪邸なんだ・・・ここは」



    ミーナ「お風呂入りたいなぁ・・・ってそういや私1レスずつに喋ってる回数少なくない!?ここまで存在感が落ちていたとは!」



    ミーナ「まぁいいや・・・風呂入ろう」




  40. 40 : : 2014/08/30(土) 19:06:28
    ―お風呂場―



    アニ「広い・・・」


    ミーナ「広い」


    ミカサ「広い広すぎて私たちで使えない」


    クリスタ「?じゃあ入ろうか」


    ユミル「大浴場並みじゃねぇか」


    ミーナ「ひっろっ今気付いたけどひっっろっっ」


    サシャ「おーふーろー♪」ピョンピョン


    ミーナ「扱けても知らないよ?」


    サシャ「あ」ツルンッ


    ベチャッ


    アニ「・・・入ろう」


    ミーナ「うぬ」


    ミカサ「あぁ~疲れが静まる」


    クリスタ「ほんと~今日いっぱい魔物とか倒したからね」


    ミーナ「ふへぇ・・・気持ち良い」


    サシャ「明日はいっぱい魔女を倒しましょうね!」


    アニ「そうだね」
  41. 41 : : 2014/08/30(土) 19:10:08
    ―サシャの部屋―


    サシャ「それにしても本当に広いですよねこのお部屋。」



    サシャ「本当に一人で使っていいんですかね?」



    サシャ「そう思えば私1レスずつに喋っている回数少なくありませんか?私存在感ヤバイですね」


    サシャ「とにかく寝ましょうあしたはたくさん魔女を倒すって言っていましたし・・・」







  42. 42 : : 2014/08/31(日) 16:20:56
    ―朝―


    アニ「ん・・・ぅ」


    ムクッ・・・


    アニ「もう朝か・・・よっと」


    アニ「ミカサ、起きて」


    ミカサ「ぅ?・・・」


    スク・・・ッ


    ミカサ「アニ、おはよぉ」


    アニ「つぎはクリスタだね」


    アニ「クリスタ起きて」


    クリスタ「おきてるよ」


    アニ「わっ!びっくりしたじゃないか・・・」


    アニ「つぎはミーナか」


    アニ「ミーナ起きて」


    ミーナ「」スースー


    アニ「・・・っちっ」


    アニ「あ゛」ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィーン


    ミーナ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


    アニ「ミーナ・・・?おはよう・・・」ヌッ・・・


    ミーナ「ひぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


    アニ「つぎはユミルだね」


    アニ「ユミル、起きな」


    ユミル「ぁん?んん・・・あと五分・・・」


    アニ「・・・っちっ」


    アニ「あ゛」ギィィィィィィィィィィィィィィィィィィーン


    ユミル「う゛わ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


    アニ「ユミル、おは」


    ユミル「ん?ああアニか。ちぃ~っす」


    アニ「」イラッ


    アニ「次はサシャね」


    アニ「サシャ起きなよ」


    サシャ「んむぅ・・・そんらにたべれましぇーん・・・」ムニャムニャ


    アニ「・・・」(可愛い)


    アニ「ほら、サシャパンだよ」


    サシャ「っ」ガバッ


    サシャ「あれ?夢ですかね?」


    アニ「サシャおはよう」


    サシャ「あ、おはようございます」


    アニ「やっとみんな起きたね」ヤレヤレ




  43. 43 : : 2014/08/31(日) 16:31:29
    ―魔女の住処―


    アニ「はぁ・・・起こすのにも疲れたよ・・・」


    ミカサ「げんき100%っ」


    ミーナ「げんき1000%っ」


    アニ「・・・もういいから」






    ―魔女の寝床―


    ミーナ「アニ、未来見て」


    アニ「わかった」


    スゥ・・・


    アニ「・・・!」


    アニ「私が殺られる」


    ミカサ「えっ!?そんな・・・皆、アニを守って!」


    ミーナ「わかった」


    クリスタ「私はアニを守っているね」


    アニ「ありがとう」


    ユミル「っちアニが殺られたらいけねぇからな」


    ミカサ「絶対に守る」


    ミカサ「パレーター」


    ジャキジャキッ


    ユミル「ミカサだけでも倒せそうだな」


    魔女「う゛がぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・」


    シュゥ・・・


    ミカサ「殺られる相手でもなかったね・・・」


    ユミル「・・・!おい!ミカサ!!後ろ!!!」


    ミカサ「・・・え・・・」



  44. 44 : : 2014/08/31(日) 16:32:18
    ここからグロいの入ります
  45. 45 : : 2014/08/31(日) 16:36:42
    ヌッ


    クリスタ「う・・・嘘・・・魔女の口からもう一匹魔女が・・・」


    アニ「ミカサ!避けて!!」


    ミーナ「・・・んな・・・」


    ガシュッ・・・


    ミーナ「そんな・・・ミカサ・・・」


    ユミル「っ・・・ミカ・・・サ・・・」


    クリスタ「そんな・・・頭から食べられた・・・」


    ブチッ


    ヒュウゥゥゥゥゥゥ・・・


    ミーナ「・・・ぁ・・・そ・・・んな・・・ミカサ・・・んで・・・なんでっ・・・」


    ???「ちょっとちょっと何魔女相手に梃子摺ってんのさ!」


    アニ「・・・は?」


  46. 46 : : 2014/08/31(日) 16:39:29
    ???「ふんっ」


    バシンッガシュガシュガシュッドスドスドスドス


    魔女「い゛やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」


    ジュゥゥ・・・


    アニ「・・・」ポタポタ


    クリスタ「ぅっ・・・うぁっ・・・」


    ???「・・・仲間・・・助けてやれなかったんだな・・・」


    ???「しゃあねぇよ・・・運命なんだ・・・運命は変えられない」


    ミーナ「あんた・・・誰さ・・・」


    ???「あたしは>>47だ」
  47. 47 : : 2014/08/31(日) 16:41:24
    あ、安価>>48です。


    アニ→生存


    ミカサ→頭部を食いちぎられ死亡


    ミーナ→生存


    クリスタ→生存


    ユミル→生存


    サシャ→生存


    ???→生存
  48. 48 : : 2014/08/31(日) 16:46:34
    すみません安価>>49に変更します


    アニのジェム(宝石)が三分の一黒く濁った


    ミーナのジェムが二分の一黒く濁った(ミーナはミカサのことが大好きだったのでかなりショックを受けたようす)


    クリスタのジェムが三分の一黒く濁った


    ユミルのジェムが二分の一黒く濁った(ミカサと一緒に戦っていたからどうして助けてやれなかったんだという後悔で黒く濁るの量が増えたのだと考えられます)


    サシャのジェムはもうすでに黒く濁りきりそうだ(サシャはミカサのことを世界で一番信頼できる存在だったのでショックの量が増えたのだと・・・)
  49. 49 : : 2014/08/31(日) 17:01:50
    ヒッチ
  50. 50 : : 2014/08/31(日) 17:06:03
    >>49 了解です
  51. 51 : : 2014/08/31(日) 17:23:52
    ヒッチ「あたしはヒッチだ」


    ヒッチ「へぇ・・・いかにもド素人って感じだねぇ」


    ユミル「だったらなんだよ・・・昨日この世界に来たばっかりだ」


    ヒッチ「あっそうだったら最初っから魔女倒すんじゃなくてそこらへんにいる魔物でも倒して運動神経良くしたら?だからあの子は食われたんだろうが。」


    ユミル「・・・あんたに・・・なにがわかんだよ・・・あたしらは・・・!ただ人間を守りたいだけで・・・!!」


    ヒッチ「だからさぁ・・・そこらへんにいるウゼェ魔物でも倒して力付けろっていってんの。まぁ、簡単に言えばお前等の世間知らずのせいであの仲間は死んだんだな。っていうか何?人間を守りたいだけでこの仕事引き受けてるわけ?それと何さただの正義の味方になりきろうとしてるわけ?笑わせないでくれる?」


    ミーナ「・・・くっ」


    ユミル「・・・そりゃぁわからないだろうねぇ・・・だって・・・あんたはああいう仲間がいないから人が死ぬところ・・・今日見たのが初めてなんだろ!人と同じにすんじゃあねぇよ!!」


    ヒッチ「ふんっ」ガキンッ


    ユミル「くっ・・・」


    クリスタ「ユミル!なんで魔法使いに攻撃しようと・・・」


    ユミル「っ・・・」ギリッ・・・


    ヒッチ「ちょっとちょっとぉ・・・危ないでしょ?それとも何?戦おうっての?」


    ヒッチ「ふっ」ガクッ


    ユミル「うぁっ・・・」


    ヒッチ「ふっ」バキバキバキッ


    ユミル「っちっ」


    ヒッチ「!」


    ユミル「ちっ」


    ヒッチ「へぇ・・・ド素人にしては強いんだねぇ」


    ユミル「うっせぇよ」


    ヒッチ「でもねぇ・・・」


    ユミル「・・・!!」


    ヒッチ「先輩ナメんなよ」ギロッ


    ユミル「!」ハッ


    行動さえ読めれば・・・こんな奴・・・!


    クリスタ「やっ・・・やめてっなんで魔法使い同士で戦っているの!」


    ユミル「っ」バキッ


    ヒッチ「ちっ」
  52. 52 : : 2014/08/31(日) 17:27:40
    ガキンッバシュバシュッ


    アニ「はぁ・・・またやっかいなことに・・・仕方ないね・・・」


    クリスタ「アニ?」


    アニ「ふんっ」


    バキバキバキバキバキバキバキザシュンッ


    ユミル「!?」


    ヒッチ「うわっ?!」


    アニ「そろそろやめようね^^ふたりとも^^」ニタァ・・・


    ユミル「う・・・」ゾクッ


    ヒッチ「ちぇっ」


    ヒュンッザシュンッヒュン


    アニ「・・・はぁ・・・」


    ユミル「っくそっ」
  53. 53 : : 2014/08/31(日) 17:31:37
    皆の強さ


    アニ→すごく強い


    ミカサ→すごく強い[すでに死亡]


    ミーナ→かなり強い


    クリスタ→そこそこ強い


    ユミル→すごく強い


    サシャ→すごく強い


    ヒッチ→すごく強い


  54. 54 : : 2014/08/31(日) 17:32:58
    皆の経験値


    アニ→そこそこ


    ミカサ→そこそこ


    ミーナ→ふつう


    クリスタ→多い


    ユミル→多い


    サシャ→そこそこ


    ヒッチ→多い
  55. 55 : : 2014/08/31(日) 17:34:19
    皆のベテラン率


    アニ→そこそこ


    ミカサ→ふつう


    ミーナ→ふつう


    クリスタ→結構多い


    ユミル→ふつう


    サシャ→すごく多い


    ヒッチ→かなり多い
  56. 56 : : 2014/08/31(日) 17:35:58
    皆の魔法の力の強さ


    アニ→すごく強い


    ミカサ→すごく強い[すでに死亡]


    ミーナ→かなり強い


    クリスタ→まあまあ強い


    ユミル→かなり強い


    ヒッチ→かなり強い
  57. 57 : : 2014/08/31(日) 17:38:13
    魔法使いで強い順番


    一位ヒッチ、ユミル(同レベルなので戦っても意味無し)


    二位ミカサ、アニ(ミカサはすでに死亡)


    三位サシャ


    四位ミーナ


    五位クリスタ
  58. 58 : : 2014/08/31(日) 17:40:47
    アニ「はい、宝石」


    クリスタ「ありがとう」


    シュン・・・


    クリスタ「はい」


    ユミル「サンキュ」


    シュン・・・


    ユミル「ほらよ」


    サシャ「どうも」


    シュゥゥゥン・・・


    サシャ「どうぞ」


    ミーナ「あぁ、ありがとうね」


    シュゥ・・・


    ミーナ「アニはい」


    アニ「ありがと」


    シュン・・・


    クリスタ「これでしばらくは大丈夫かな」


    ユミル「おう」
  59. 59 : : 2014/08/31(日) 17:41:52
    >>56にサシャ書くの忘れてました・・・wいま書きます


    サシャ→すごく強い


  60. 60 : : 2014/08/31(日) 21:22:19
    -なんやかんやで朝-


    ユミル「おい、起きろ」


    ミーナ「おきてる」


    アニ「ん・・・んぁ、おはよ」


    クリスタ「おはよう」


    サシャ「おはようございます」


    ユミル「ミカサも起こさない・・・」


    ユミル「・・・あ・・・なんでもねぇ」


    アニ「・・・うん、魔物・・・倒しにいこうか」


    サシャ「え、魔女じゃないんですか・・・?」


    ミーナ「あんなことがあったらね・・・さすがに・・・ねぇ」


    ユミル「・・・魔物でいいだろ」


    クリスタ「・・・うん」


  61. 61 : : 2014/08/31(日) 21:31:26
    ユミル「ふんっ」


    ザシュザシュザシュッ


    アニ「待って、ユミルその魔物は強いっ・・・!!」


    ユミル「強えぇからって戦わねぇのかよ。んなこと認めねぇぞ」


    アニ「ま・・・待って!」


    サシャ「・・・」ガッ


    アニ「サシャ?」


    サシャ「見といてあげましょうよ・・・」


    アニ「・・・は?!殺られるかもしれないのに・・・見過ごせって言うの!?」


    サシャ「違いますよ!!」


    アニ「っ!」


    サシャ「あの子には・・・あの選択肢しかないんですよ・・・」


    クリスタ「・・・ユミル・・・お願いだよ・・・元のユミルに戻ってよ・・・!」


    サシャ「いくら呼んでも耳を傾けないほど・・・ユミルだって・・・!」


    アニ「そうだよね・・・やっぱりあのヒッチとか言うやつの正解かもしれない・・・私達がちゃんとしてれば・・・ユミルが狂わなくて済んだのに・・・ミカサが!・・・あんなことになら無くてもすんだかもしれないのに!!」


    サシャ「え?ア・・・ニ・・・?」


    アニ「あんなことになるなら・・・私が死んでいればよかったよ・・・!」


    サシャ「っ」


    バシィンッ


    アニ「ぅっ!!?」


    サシャ「何言っているんですか!自分が芯で知れば良かった・・・?馬鹿なこと言わないでください!ミカサだって、あんな未来望んでいませんでしたよ!?きっと・・・!・・・アニ・・・ミカサがあんな目に逢うところもう一度見て、それをミカサに言えますか!?自信を持って・・・その言葉を言い張れるんですか!??」


    アニ「・・・だって・・・私のせいで・・・」


    クリスタ「違うよ・・・誰も悪くないよ・・・」


    ア二「クリスタ?・・・」


    サシャ「誰が悪いとかじゃないんですよ。きっと誰も悪くありません」


    アニ「・・・うぅっ」ポロポロ
  62. 62 : : 2014/08/31(日) 21:34:07
    おぅ肝心なところで打ち間違いしました・・・すみません以後気をつけます


    サシャが喋っているところ、死んでいればよかったに脳内変換よろしくおねがいします・・・
  63. 63 : : 2014/08/31(日) 21:43:13
    ユミル「うぁっ!」


    クリスタ「ユミル!」


    ザシュンッドスドスドスドスドスッ


    ヒッチ「ちょっとちょっとド素人、なに魔物に殺らそうになってんのさ!」


    ユミル「・・・あんた・・・何がしたいわけ・・・」


    ヒッチ「倒したい。今はとにかく魔物をブチ殺してぇだけだ」


    ユミル「ふっあんたも人間の役に立ちたいんじゃねぇの?」


    ヒッチ「違げぇよあたしはただあんな光景を見せられたらねぇ・・・耐えられたもんじゃあないからねぇ。それだけ」


    ユミル「それは・・・本当かなぁ?」


    ヒッチ「うるせぇ」


    ドスドスドスッ


    魔物「ガァァァ」


    シュゥゥゥゥゥ・・・


    カチャン


    ヒッチ「ほらよ」ポイッ


    ユミル「おい、お前が取った宝石だろおめぇが持ってろよ」


    ヒッチ「いらねぇよそれでなくても山ほどあるのに」


    ユミル「あっそうかよ」


  64. 64 : : 2014/08/31(日) 21:47:11
    -なんやかんやで夜-


    ユミル「ちっあのヒッチとか言うやつに助けられちまってたし」


    サシャ「なんとかそこらへんにいる魔物倒しましたし・・・明日は魔女を・・・」


    アニ「まだ魔物でいいよ・・・」


    ミーナ「うん・・・私も魔物でいいと思うんだ・・・」


    サシャ「う・・・だ・・・大丈夫ですって・・・前みたいなことはないですよ・・・多分・・・」


    ユミル「あしたは魔女にするか」


    アニ「・・・分かったよ」
  65. 65 : : 2014/09/01(月) 18:36:04
    マドマギに少し似てるようn⦅封鎖

    期待です。
  66. 66 : : 2014/09/01(月) 23:32:16
    >>65 まどマギに似てきましたねw期待ありがとうございます。
  67. 67 : : 2014/09/01(月) 23:41:25
    ー魔女の寝床ー


    サシャ「あの、未来を…」ユミル「いらねぇ」



    ミーナ「ユミル!?何で…?」



    ユミル「未来なんか見なくても…一人で殺れる…」



    クリスタ「ーーー!!ユミル!何を考えて…!?」



    シュンッ



    クリスタ「あっ…!ユミル!」



    アニ「そいつは強い!一人でなんか無理だ!!!」


    ドオオオオオオオォォォッ



    ユミル「!?うっ!」



    クリスタ「ユミ ヒッチ「ふんっ」




    バキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキバキ




    魔女「ぎゃあああああああああああっ」


    ユミル「お、お前…」


    ヒッチ「だから魔物にしろっつったのに…」



    ヒッチ「あんたは隅っこに行ってな」



    バッキィィィィィィィィィィィ



    魔女「うわああああああああああっ」



    シュウ…



    カチャン
  68. 68 : : 2014/09/01(月) 23:43:43
    ヒッチ「…ホラよ」ポイッ




    ユミル「お前…何のつもりだ…?」




    ヒッチ「うっせぇよ有り難く貰え」





  69. 69 : : 2014/09/02(火) 21:09:02
    ミーナ「ねぇ・・・聞いて?皆・・・」



    サシャ「はい?なんでしょう・・・」



    ミーナ「ミカサって本当に死んじゃったの?」



    アニ「・・・は?!何さあんたあんな光景見てまだそんな事・・・____________!」



    ミーナ「黙って」



    クリスタ「・・・?ごめん私も訳が分からないよ・・・」



    ミーナ「だって、宝石が粉々に砕けたら私たちは死ぬんだよね?」



    サシャ「____!」



    ミーナ「ミカサの遺体を見てわかると思うけど、宝石も砕けていないし、腐敗すらしていない。明らかにおかしいでもそれが私たちの常識なんだよね。私達の生命はこの宝石に詰め込まれている・・・だとしたら宝石が砕けたり、腐ったりしないきゃこんな綺麗に遺体が保つ訳ないでしょう?説明書に書いてあったよね?」



    アニ「・・・でも、首を復活させることなんてとても無理じゃないの?」



    ミーナ「じゃあ聞くけど、できなかったら諦める訳なの?そんなのって無いよ。友達じゃないの助けてあげるのが常識って・・・クリスタ、あんたいつしかミカサにそういったよね?」



    クリスタ「そういや・・・私は怪我をしたミカサを魔法で・・・!」



    ミーナ「そう、その魔法を・・・使ってみてくれないかな?無理だったら・・・もう仕方ないけど」



    クリスタ「もちろんだよ!仲間が怪我しているもんね!」



    サシャ(怪我どころじゃないですけどね)



  70. 70 : : 2014/09/02(火) 21:18:48
    シュウウウウウウウウウウウウ・・・


    ミーナ「あ!」



    ミカサ「・・・う・・・」



    アニ「本当だ・・・ミーナの言ったとおり・・・首が・・・」



    ミカサ「え?私そういや魔女に・・・」



    ユミル「」



    ヒッチ「よかったねぇ」



    ユミル「!」



    ヒッチ「友達・・・復活してんじゃない」



    クリスタ「うん!」



    ヒッチ「・・・うんじゃねぇよ・・・御人好しなんだねぇ」



    ミカサ「あなたは?」



    ヒッチ「あたしはヒッチだ宜しくな素人!」



    ユミル「あたしにはド☆素人のくせに素人になってやがる」



    ミカサ「私たちはたしかにド☆素人。何故分かる?」



    ヒッチ「いやぁ♪わかっちゃうんだなぁぁぁw」



    ユミル「・・・」イラッ
  71. 71 : : 2014/09/02(火) 21:29:07
    皆の性格を以下に記します


    アニの性格→原作やほかの作品ではツンデレが多いが、この作品ではまとも。結構目立っている。最近はユミルと上手くいっている様子。



    ミカサの性格→死亡したと思われていたが、クリスタの魔法で復活した。原作と違って優しくておっとりしている女の子。敵の攻撃を受けると弱い。



    ミーナの性格→たまにしっかりしている時はあるが、普段だと恐ろしいほどうるさい。声が皆の四倍。存在感が薄くなってきている。



    クリスタの性格→優しくて仲間思いの可愛い女の子。笑顔は天使。みんなから愛されているおいしいポジション。



    ユミルの性格→喧嘩を売られたら買う性格。キレるとハンパない。意外にアニとミカサより強い。


    サシャの性格→食べ物さえあればサバイバルでも生きていけるかもしれない食いしん坊な性格。ミカサの事を凄く信頼している。結構モテるらしい。



    ヒッチの性格→喧嘩を買うというよりも売る性格。だが、この子も過去に辛い思いをしているかもしれない。性格が悪いと思われがちだが、本当はそうでもない。
  72. 72 : : 2014/09/02(火) 21:51:03
    サシャ「!あ、あのあれって魔女の・・・」



    ミーナ「あぁ、間違いないねぇ・・・魔女の隠れ家だ」



    ヒッチ「たまにはちょっくらブチ咬まそうじゃあないか」



    ユミル「・・・入るんだな?あんなことがあっても・・・入れるんだな?」



    ミカサ「わたしは行ったほうが良い。人がいたら大変」



    ミーナ「だったら行くっていう選択肢しか残ってないよね」




    サシャ「行きますか」




    ユミル「・・・」
  73. 73 : : 2014/09/04(木) 21:00:12
    ヒッチ「おい待ちやがれ」



    アニ「!・・・あんた何を・・・!」



    ヒッチ「魔女をぶっ倒しに行くんでしょ?だっったらあたしも混ぜるんだね。」



    サシャ「え、でも怪我したら危ないですよ?」



    ミカサ「そう。その通り。私達のせいで人が死んでしまうのは嫌だから・・・」



    ユミル「それにお前、元はあたし達の敵だったんじゃねぇかよ?なんだいなんだいあんたも正義のヒーローに憧れてんじゃないのか?」



    ヒッチ「あたしは怪我しねぇよ。誰立ち思って居やがる。あたしはベテランなんでねぇそんなことはまずないねそれとあたしは正義のヒーローじゃなくて宝石目当てだからな♪」



    ユミル「なにを~!」



    アハハハッウソウソッアハハハハハハハハハハハハハハ



    クリスタ「・・・」(あれ?あの二人あんなに仲良かったっけ)



    ミカサ「」(?)
  74. 74 : : 2014/09/04(木) 21:26:15
    -魔女の住処-



    ヒッチ「うわぁ・・・こりゃまたグロデスクだねぇ・・・気持ち悪りぃよ・・・本当に・・・」



    ユミル「あれぇ~?宝石が目当てなんでしょ?あんなの瞬殺っしょ?そうでしょ?」アハハハハ



    ヒッチ「う・・・うるせぇな人には嫌なもの好きなもの人それぞれなんだよぅ・・・キモイよ・・・ホントに魔女って気色悪りぃ・・・おぇぇぇ・・・」



    ミカサ「!来る!!」



    アニ「ふんっ」バキッ



    クリスタ「」(え、なにこの子魔女の骨完全に折ったよね?)



    ユミル「・・・あたし等のいいとこ取りやがった」



    ヒッチ「弱っ!??」



    サシャ「これはひどい。なんて弱い。」
  75. 75 : : 2014/09/04(木) 21:31:20
    -なんやかんやで昼-



    ヒッチ「腹減った」



    ユミル「さっき蕎麦食ってたじゃん」



    クリスタ「饂飩も食べてたよね?!そんなに食べたらおなか張り裂けるよ?!」



    サシャ「表現がグロいですよクリスタ」



    ミカサ「おなかが空いたなら仕方が無い。どこか行こう」



    アニ「腹減ってないのに・・・」





  76. 76 : : 2014/09/04(木) 21:38:29
    -食堂-




    ヒッチ「えっとぉ、ご飯大盛りと味噌汁大盛りと卵焼きデカいのと・・・あ、あとオムライスとサンドイッチで」



    クリスタ「」



    アニ「あんた死ぬよ?」




    ヒッチ「あ~あとデカ盛パフェで」



    ユミル「こりゃあひでぇな・・・死ぬぞ」



    ミーナ「死ぬよ」



    ミーナ「・・・死ぬよ?」



    サシャ「わたしはオムライスとドリアと~ポテト大盛りとサンドイッチ超特大で!あとチョコレートケーキとプリンアラモードで」




    クリスタ「」



    ユミル「こいつら大丈夫か」



    ミーナ「こっちが聞きたいね」



    ミーナ「これは・・・とってもひどい・・・」



    ミカサ「大食いトリオ」



    アニ「w」ブッ(大食いトリオwwwww)



    ミカサ「・・・え?」
  77. 77 : : 2014/09/04(木) 21:48:54
    アニ「っていうか魔女の住処に行くとき完全にヒッチ置いていくつもりだったわぁ~w」



    ミカサ「ブッ」



    ヒッチ「ひでぇ」




    サシャ「?」モグモグパクパク



    ミーナ「死にたいの?サシャ」



    サシャ「いやれふっ」[いやですっ]
  78. 78 : : 2014/09/05(金) 16:50:19
    アニ「さて、魔女退治に行くぞっ!」



    クリスタ「うんっおなかいっぱいだし、もうやる気満々なんだよぅ!」




    ヒッチ「じゃあいくか」



    ミーナ「わかった」モグモグ





  79. 79 : : 2014/09/05(金) 17:08:50
    -魔女の結界最終住処-



    アニ「なんだいなんだい・・・魔女を倒した・・・と思ったらまた魔女の住処に着いた・・・」




    ヒッチ「これは珍しい連鎖魔女だね」




    ミーナ「なんってこった・・・」




    ミカサ「下がってて!」




    ユミル「あん?魔女が来るってか?」




    ミカサ「そう!だから早く!」




    ヒッチ「おいド素人お前一人で出来るわけがねぇがなぁ!あたしも手伝ってやるからさ」




    ミカサ「ヒッチ、ありがとう」




    ヒッチ「というかあたし一人でも倒せるけどな」ニコッ




    ミカサ「・・・笑った・・・」ニッ




    ヒッチ「ちょっくら派手にブチ咬まそうぜっ」




    ミカサ「了解」




    ヒッチ「っ」バキッ




    ジャキジャキジャキジャキジャキジャキジャキ





    ミカサ「スリット・フェブ・ドット」





    ヒッチ「おい、そりゃあ体力ヤバいほど消耗すんだろ」




    ミカサ「別に良いっ」





    ドオッドスドスドスドスドスドスドスドスドス




    ミカサ「うっ!?」




    ヒッチ「よくねぇよ怪我でもされたら責任とれねぇんだ・・・無理すんなよあたしがいるじゃあねぇか」




    ミカサ「・・・ありがと・・・」
  80. 80 : : 2014/09/05(金) 17:16:43
    アニ「ちょっとちょっとぉあんた達っいいとこどりすんじゃあないよっ」




    クリスタ「そうだよっ私達だっているんだからっ」



    ミーナ「ったく・・・ミカサを助けるのはあたしなのに・・・」



    ユミル「おいベテラン野宿!次はあたしとだぜ」



    サシャ「無理は禁物ですっ」



    ヒッチ「ベテラン野宿・・・って褒めてんのかぁ?!貶してんのかぁ?!」



    ユミル「まぁ褒めてると思え。」



    ヒッチ「わかったよ・・・じゃあいくぜっ」



    ユミル「おうっ」



    アニ「ん・・・?あんなところに・・・人!?」



    ヒッチ「はぁ?!どこだっ」



    ユミル「あそこか・・・」



    ヒッチ「しゃあねぇあたしが助けるよっ」



    ユミル「頼んだぜっあたしは攻撃しとくさ」



    ヒッチ「了解だね」



    クリスタ「よぅ~し私もやるよっユミルっ」



    ユミル「おうっ頼んだぞ」



    ジャキジャキジャキッ



    ユミル「ふんっ」



    ザシュザシュザシュッ



  81. 81 : : 2014/09/05(金) 17:21:22
    クリスタ「えいっ」

    ザシュッ

    ユミル「お、なかなかやるじゃあねぇかクリスタ」

    クリスタ「えっへーん特訓してるもんねぇ~だっ」

    ユミル「マジか・・・」

    ユミル「でもあたしも負けてないよっ」

    ドスドスドスドス

    クリスタ「え、刺し攻撃?」

    ユミル「・・・え?そうだけど」

    クリスタ「意外~」

    ユミル「意外~・・・の訳が分からん」

    ヒッチ「おっと・・・あんたその手邪魔だねっ」

    バキバキバキバキバキバキ

    ヒッチ「よっ・・・とふぅ、なんとか助かったみたいだな」

    魔女「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ」

    シュゥゥゥ・・・

    ヒッチ「おいっ大丈夫かあんた!」

    ???「ん・・・」

    サシャ「あ」

    ミーナ「よかった生きてた・・・ふぅ・・・」

    ???「んぅここは何処・・・」

    ミーナ「?お名前は?」

    ???「わたしは>>82だよ」

  82. 82 : : 2014/09/05(金) 17:39:36
    すみません安価は>>87です



    ~ヒッチの過去~


    彼女は普段口が悪い。だが、それにはとても深い意味がある。ヒッチの過去を以下に記します。



    十九年前ヒッチはある貴族の家で生まれた。ヒッチという由来は母が『優しい子に育ちますように』と言ってヒッチという可愛い名前がつけられた。


    数年後、ヒッチは小学校に通い始めた。ヒッチはおとなしくて優しい少女に育った。周りの皆もヒッチのことが大好き・・・だったはずなのに、七ヵ月後ヒッチはいつもどおりの性格で皆を笑顔にしたつもりだったが、皆はこっちに振り向いてくれなかった。しつこく声をかけるとこういう言葉がヒッチに降り注いだ。『あのさぁ、その可愛い子ぶっている性格、やめてくんない?本当ウザいんだわ・・・とにかく!もう私たちには近づかないでよね!』




    「え・・・?待ってよ、違うの・・・私は・・・!」



    その言葉がヒッチに放たれた瞬間誰かがスイッチを押したかのようにヒッチに近づくものはいなくなった



    「なんでっ・・・私は皆を元気にしたいのっ私は皆を笑顔にしたいのっなんに・・・なんでえっ」



    許せなかった殺したかった・・・こんな事になるぐらいなら・・・あたしは人に親切にすることなんて・・・こんな性格なんていらない!!だれが運命なんて信じるか!ただの御伽噺じゃないの!・・・あぁそう、私の性格がそんなにいやなんだ・・・あっそわかったよ私はあんた達のこと親切にするか。誰が親切にするものか!



    それからのこと、ヒッチの性格はまるで別人になってしまった。通り過ぎる人、噂話している女の子達、みんな信じられない。




    私にはもうあの性格なんかいらない。もう使わない。
  83. 83 : : 2014/09/05(金) 18:52:55
    つらい過去が……
  84. 84 : : 2014/09/06(土) 19:48:01
    安価の最中にすみません。もうひとつ、ヒッチが魔法使いになった理由を以下に記します。





    もう誰も信じられなくなったヒッチは母親と父親を事故で亡くして、たったひとりになってしまった。




    「なんで・・・なんで私だけが生き残っているのよ・・・こんな運命になるぐらいなら・・・いっそ死のうかな・・・」




    フゥ・・・




    「え?何処・・・?此処?私さっき家にいたはず・・・」




    「な・・・何なのっ!?」




    フッ




    「とりゃあっ」




    サジュッ




    「え?なにが・・・?」




    「わっ人がいたっ!もう大丈夫だよっ」




    「?・・・此処は一体何処なの?」




    「あ、ここにいるってことはつまり・・・ありゃりゃ運が悪い・・・運悪く魔女の寝床に引きずり込まれちゃったんだね・・・」




    「魔女の寝床?」





    「そう。魔女っていう恐ろしい怪物・・・?みたいなのがこの世界にはいるんだよ」




    「そ、そんなっ!」




    「だーかーらーっ」




    「私の仕事は、その悪~い魔女を倒すことっ」




    「!」




    悪い者を倒すことが仕事・・・そんなの聞いたこと無いよ・・・怖くないの?




    「怖くないんですか?だって、あんな怖いの・・・」




    「怖いけど、仕方ないよ私がこれをするって決めちゃったことだし・・・」




    「・・・」
  85. 85 : : 2014/09/06(土) 19:58:50
    「あ、まだ名乗ってなかったね私は佐耶だよ。この世界でたった一人の魔法使い」

    「たった一人だから・・・私が死んだら、もう魔法使いはいなくなるんだ」

    「じゃあ・・・魔法使いが一人もいなくなったら?・・・」

    「みんなあの世行きだよ」

    「そんなっ・・・」

    「でも大丈夫っ私は死なないっ」

    「・・・え?あそこにある・・・黒い模様なんですか?」

    「あれは駄目っ危ないっ魔女の隠れ家だよっ」

    「隠れ家?隠れて魔女は生活を?」

    「そうっ私、倒しに行ってくるっ」

    「私も・・・行きます!」

    「え?でも危ないよ?」

    「役に・・・立ちたいから」

    「うんっわかった」

    スゥゥゥ・・・

    「さっそく魔女が・・・」

    「ひっ・・・怖い・・・」

    「下がってて!」

    ドスドスドスドスッ

    「え?倒したの・・・?もう?」

    「あははっ見た目のわりには全然強くなかったね______」

    「~!後ろ・・・!」

    「え?」

    ピキパキ・・・

    「そんな・・・っ魔女が人を食べるなんて・・・」

    『魔法使いがいなくなったら・・・みんなあの世行きだよ』

    ならなきゃ・・・みんなを守らなきゃ・・・

    佐耶さんの変わりになって・・・私が戦う!






  86. 86 : : 2014/09/06(土) 19:59:44
    安価は>>87です
  87. 87 : : 2014/09/06(土) 23:01:54
    リーネ
  88. 88 : : 2014/09/06(土) 23:08:39
    やっと安価に答えてくれる子がいたぁ!!パソコンをガン見してましたよぉぉ!了解です!!!
  89. 89 : : 2014/09/06(土) 23:13:26
    リーネ「私はリーネ。」

    ミーナ「宜しくねっ!」

    リーネ「うんっ」

    ミカサ「?あなたは魔法つかいなの?」

    リーネ「うん…苦戦していたところ」

    ミーナ「でも怪我なくてよかったよ~」

    リーネ「ありがとうっ!」

    ユミル「おい、こいつを仲間にさせようぜっ」

    ミーナ「…?いいけど…」

    リーネ「えっいいのっ?やったぁっ!」






    ~おわり~続編へ続きますっ!

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