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エレン「あのアニの指輪。」
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- 1 : 2014/08/27(水) 16:44:58 :
- 初めてです。
変なところがあったら言って下さい。
コメントしてもらえると嬉しいです。
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- 2 : 2014/08/27(水) 16:49:08 :
- 期待です♪
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- 3 : 2014/08/27(水) 17:04:02 :
- ベルトルトside
寒い冬。
今日は訓練がなく、ライナーと街へ来た。
ライナー「もうすぐクリスマスだ、アニに何か買わなくていいのか?」
そう、ライナーは僕がアニの事が好きなのを
知っている。
でも、誰かが聞いているかも知れないのに、大声でいうのはやめてほしい。
ベルトルト「やめてよ、ライナー。アニに聞か
れてたらどうしてくれるの?」
ライナー「あぁ、すまんな。」
ベルトルト「第一僕たちは戦士だよ?プレゼントとかあげてる暇はないんだからね?」
ライナー「でも今だけ兵士になったっていいじゃないか?」
まったく、いつも兵士になりかけて僕の苦労もしらないで…って分裂しちゃいけない。
ベルトルト「あそこの宝石屋にクリスタがいる!」
ライナー「お!行くぞベルトルト!」
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- 4 : 2014/08/27(水) 17:16:46 :
- アニside
今日も寒い、布団から出たくないのに…はぁ
ミーナ「アニー、今日は休日だよ!街に行こうよー!」
アニ「やだね、寒いし。」
本当は行きたいけど、ミーナと仲良くしたらいざっていうときに、ダメになる。
ミーナ「今日だけ!あ、アニ来週クリスマスだし、エレンにプレゼント買ったら?」
あ…クリスマスか、まさかエレンにはあげないけど…ベルトルトとライナーに何か買おうかな…。でも、兵士じゃないんだって言われそうだな…。
ミーナ「ほら、エレン達もライナー達も街に行くみたいだよ?」
まさか…買ってくれるのかな?なら私も買おうかな…。
アニ「わかったってば。いまから準備するから。」
いつものパーカーを手に取ったとき…
ミーナ「だめ!アニは美人さんなんだから可愛い洋服きたらもっと可愛くなるのに!だからー、この私のワンピース着てね?」
まったく、似合わないのにな。早く行きたいしね、1回ぐらい来てみようかな。なーんて私らしくないね
アニ「いいよ、着てあげる。早く寄越しな。」
ミーナ「えぇ?ホントに?風邪ひいた?」
アニ「そんなに変なら着ないけど。」
ミーナ「あぁ、着てください!」
アニ「変でも笑わないでよ。」
ミーナ「笑わないよー!」
たまには来てみようか…、10年ぶりぐらいかなスカートは。
アニ「へ、変だよね、やっぱりいつものパーカーにするね。」
ミーナ「変じゃないよー!さ、早く街へ行こう!もう12時だよー」
アニ「まったく…、分かったよ。」
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- 5 : 2014/08/27(水) 17:35:14 :
- エレンside
アルミン「エレン?浮かない顔してどうしたの?」
エレン「いや、なんでもない。そういえばアルミンはクリスタの事が好きだよな?」
アルミン「どどどどうしたの?いきなり」
エレン「いや…クリスマスプレゼントあげるのか?」
アルミン「えーっとあげたいかなぁ」カオマッカ
エレン「俺、アニの事が好きでよ、クリスマスプレゼントあげようか迷ってるんだよなー。」
アルミン「えー!アニのこと好きなんだー!」
あぁ、やっぱり似合わねぇよな。でもアニがいつも寂しそうな顔してると笑わしたくなるんだ。そして、アルミンとかとしゃべってると俺には話しかけてくれないのにって妬いてるんだ。
アルミン「じゃあクリスマスに告白しちゃえばー?」ニヤニヤ
エレン「お、おい、アルミンこそクリスタにしろよな!」アセアセ
アルミン「え、え、僕とは釣り合わないよ。」
エレン「それを言うなら俺とアニもだ。アニは美人でなんでも出来るのに俺は…」
アルミン「じゃあアニをとられてもいいの? 」
エレン「や、やだよ!」
そう言えばあのベルベルべとか言うやつがアニのこと好きとか言ってたよなー。あんな名前が長いやつにアニを渡さねぇ!
エレン「俺、クリスマスにアニにプレゼント渡して告白する!だからプレゼント選び手伝ってくれよ!」
アルミン「もちろん、親友のお願いだもんね。何をあげたいの?」
エレン「ずっと身につけられるやつ…かな?」
アルミン「じゃあ、あそこのアクセサリー屋に行こう!」
エレン「おう!」
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- 6 : 2014/08/27(水) 17:36:22 :
- ベルトルトsideの宝石屋をアクセサリー屋に脳内変換お願いしますm(__)m
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- 7 : 2014/08/27(水) 17:50:31 :
- 期待です(=´∇`=)
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- 8 : 2014/08/27(水) 17:54:24 :
- 期待!
めっさうまい!
ベルベルベw
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- 9 : 2014/08/27(水) 20:42:53 :
- おしろいです!
期待です(≧∇≦)
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- 11 : 2014/08/27(水) 21:13:45 :
- ベルトルトside
ライナー「クリスタ!」
クリスタ「あ、ライナー、あとベルトルト!」
ベルトルト「クリスタ、こんにちは。…あれ?ユミルは?」
クリスタ「あー、今会計してるみたいだよ!」ニコッ
ユミル「おいクリスタ!こんなゴリラ野郎といたらダメじゃねーか!ウホウホされてないか?」
クリスタ「ゴリラ野郎って誰のこと?そんな悪口言っちゃだめだし、ライナーとベルトルトしかいないよ?」フシギニオモウ
ユミル「あー、わーかったってば。さっさと行くぞ!」
クリスタ「ねー、ベルトルトアニに何か買うの?」ノゾキコミ
ユミル「クリスタ、ほらはやく…」
ライナー「そうみたいだ!なんか探しているんだが…、クリスタ?ユミルが話しかけてるけどいいのか?」
クリスタ「いいの!お手伝いしたいなっておもったんだけど…手伝わせてくれない?」キラキラ
ベルトルト「あ、でも悪いよ…」ユミルニラマナイデ
ユミル「だーってよ、行くぞ!」
クリスタ「えー、じゃあまた何かあったら教えてね!」テヲフリフリ
ライナー「あぁ天使が行っちまった…」
ベルトルト「はぁ、アニが好きなのばれちゃった」
ライナー「いや、アニに買うのか聞いただけだぞ?」
ライナー…女の勘は鋭いしあんまり関わりの無いようにしてるアニにクリスマスプレゼントあげるのって好きだから以外になにもないよね…
ベルトルト「まぁいいや…。ライナーはどこで買うの?」
ライナー「ここでは買わないぞ?似てるもん貰っても嬉しくはないだろ?」
ベルトルト「ありがとうライナー!」キラキラ
ライナー「お、おう…」マブシイ
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- 12 : 2014/08/27(水) 21:18:33 :
- アニside
ミーナ「このワンピース、空色でアニに似合うよ!」
アニ「え?私はパーカー以外に着ないよ?」
ミーナ「今着てるのは?」
アニ「パーkあ、ワンピース…」ハズカシイ
ミーナ「あ、じゃあアニに可愛いワンピースクリスマスプレゼントにあげるね!だからこの5着から、考えよう!」
え、ミーナから貰えない立場なのに…ミーナ、優しすぎるよ…。どうして…グスッはっ、泣いちゃダメだ。
アニ「あっちでクリスマスプレゼントみてくるからっ」グスッ
ミーナ「? 15分後ぐらいには帰ってきてねー」
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- 13 : 2014/08/27(水) 21:19:16 :
- アニsideが短くなっちゃったけど…気にしないでね笑
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- 14 : 2014/08/27(水) 21:28:53 :
- エレンside
エレン「はやくいこーぜ、アルミン!」
アルミン「う、うん…。」ウシロフリカエリカオマッサオ
ミカサ「アルミン、エレンはどこへいこうとしてるの?」
アルミン「ちょっとクリスマスプレゼントを…ね…」アセアセ
ミカサ「誰の?」ゴゴゴゴゴ…
アルミン「た、多分ミカサへのだよ…」アセタラー
エレン「アルミン何いってんだ?それは
アルミン「ミカサまたあとでねー、エレン早くいくよ!」ダダダダ…
ミカサ「結局誰だったんだろう。私もエレンへのプレゼント買わなくては。サシャと行こう。」エレンタチト ハンタイノホウコウヘ ハシル
エレン「アルミン、なんでミカサに言っちゃいけないんだ?」
アルミン(ミカサがエレンのこと好きだからなんて言えないよ…汗)
エレン「まぁ、そのアクセサリー屋にいこーぜ!」
アルミン「あ、そうだね、そこを右にそっちは左…」
エレン「ミカサのクリスマスプレゼントも買わなきゃな。アルミン、あとで別行動しよーぜ」
アルミン「なんで?」
エレン「アルミンのクリスマスプレゼントも買わなきゃだからに決まってるだろ?」
アルミン「う、うんそうだね…」ナンカイガイタイ
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- 15 : 2014/08/27(水) 21:39:12 :
- ベルトルトside
ベルトルト「あ!この指輪!」
ライナー「おお!なんか仕掛けがあるな!」
ベルトルト「これなら人間の姿の時ばれてもこれで指を切って巨人化できるね」コソコソ
ライナー「そうだな」ネフダヲミル
ライナー「これ、1人で買うのか?」アセアセ
ベルトルト「うん!値段は…」カオマッサオ
ライナー「3000円…。」
ライナー「足りるか?このあとマルコやアルミンにもあげるんだろ?」カオノゾキコム
ベルトルト「大丈夫だよ!他の子のはそんなに高くしないから…ってライナーは別だよ!」アセアセ
ライナー「なんか、ありがとな…」ジーン
ベルトルト「買ってくるね!」
定員「3240円になりまーす」
定員「3500円でよろしいですか?」
定員「260円のお釣りです。ありがとうございましたー」ペコリ
ベルトルト「ライナー?」
ライナー「これ、クリスタにあげようかな…」
ベルトルト「あ、クリスタにぴったりだね!」
ライナー「おう、買ってくるぜ。」
定員「ーーーー。」
定員「ーーーーーー。」
定員「ーーーーーー。ありがとうございましたー」ペコリ
ライナー「待たせたな、よし、昼飯にすっか!俺のおごりでいいぞ?」
ベルトルト「ありがとうライナー!」キラキラ
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- 16 : 2014/08/27(水) 21:42:58 :
- アニside
ミーナ「アニー!」
アニ「ん?ミーナか、私もミーナのクリスマスプレゼント買ったよ。」
今だけ…兵士でも…いいよね、ライナー。
ミーナ「じゃああの有名なとこのレストラン行こう!」
アニ「ん、行こうか。」
ミーナ「あれって…ミカサとサシャ?」
アニ「珍しい組み合わせだね…話しかける?」
ミーナ「いや、やめとくよ…エレンの所にいく気がするから」クショウ
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- 17 : 2014/08/27(水) 21:47:34 :
- 続きに期待(゚∀゚)
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- 18 : 2014/08/27(水) 21:53:39 :
- アニ「それもそうだね…」
ミーナ「ご飯のあとはエレンのクリスマスプレゼントだね!」
アニ「え?」
ミーナ「違うの?」キョトン
アニ「違うよ…。ちょっとライナーに買いたいんだけど。いつも投げさせて貰ってるしね」
ライナーのを買ってベルトルトのはこっそり買おう…。なんでミーナはそんなにエレンのクリスマスプレゼントを買わそうとしているんだろう?
ミーナ「ライナーが好きなのかと思って驚いちゃった」クスクス
アニ「投げ飛ばされたいのかい?」ニコォ
まぁ、恋愛感情の好きじゃないけどね…
ミーナ「遠慮しておきます。」ガタガタ
ミーナ「私もマルコに買いたいし…//」
アニ「マルコと付き合ってたのかい?」ビックリ
ミーナ「付き合ってはないけど…// 告白、したいなーって…//」カオマッカ
アニ「ふふ、頑張りなよ。私もミーナがマルコへのクリスマスプレゼント一緒に見てもいいかい?」
ミーナのを見られればどんなの買えばいいかわかるはず!フンス
ミーナ「?もちろんいいよ!一緒に選んでね?」
アニ「あたりまえじゃないか。」クスクス
うん…今だけ…戦士じゃなくて…兵士に…なりたい…。でもずっとは…兵士には…なれない。
故郷へ帰るには…人類を…滅ぼさなきゃ…いけないんだ…。今だけ…そう今だけ…兵士になっても…許されるよね…。
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- 19 : 2014/08/27(水) 21:54:13 :
- 途中でアニsideの投稿しちゃって見にくいですよね、ごめんなさいm(__)m
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- 20 : 2014/08/27(水) 21:57:57 :
- >>17 エレアニダーイノスキッ様
期待ありがとうございます(^o^ゞ
絵文字が見当たらなくて…すみません…
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- 21 : 2014/08/27(水) 22:03:21 :
- 期待ー!
これってエレアニ?ベルアニ?
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- 22 : 2014/08/27(水) 22:27:21 :
- >>21エレアニ大好き♪様
私自身迷ってます…笑
タイトル的にはエレアニなんですけどね…ベルアニも結構好きで…。
期待ありがとうございます☆
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- 23 : 2014/08/27(水) 22:29:59 :
- エレアニ好きだけど、ベルアニも読んでみたいな♪
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- 24 : 2014/08/27(水) 22:32:09 :
- >>23 エレアニ大好き♪様
じゃあ、最後までのお楽しみで!
安価やっても見てくれる人がすくなさそうなので…笑
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- 25 : 2014/08/27(水) 23:13:13 :
- エレンside
エレン「ここか?アルミン!」
アルミン「ここだよ!ってあれ?このハンカチ…ベルトルトのかな?」
エレン「はぁ?ベルベルべのだと?アニにもしかして…クリスマスプレゼント買いに来たのかよ…。」ナミダメ
アルミン「ベルベルべはひどいよ、エレン…。
ベルトルトだからね?あと、例えベルトルトがアニに買っててもそれ以上のものを買えばいいんだよ、エレン」
エレン「そうか…。そうだよな、よし選ぶぞー!」
ーー30分後ーー
アルミン「決まった?」
エレン「さっきから何回目だよ、アルミン。これか、あれか、それどれがいいんだろーな。」
アルミン「ピアスは、やめておいたら?アニ、穴開けてなかったはずだし。」
エレン「じゃあこのネックレスにするわ。アニ、よろこんでくれるかな…?」
アルミン「うん、綺麗なネックレスだね。さぁお昼にしないとお腹と背中がくっついちゃうよ。」
エレン「おう。ってよ、ベルトルト?ベルベルべ?のハンカチどーすんだよ。」
アルミン「あー、同室だし、今日の夜渡すよ。ご飯のあとはミカサのクリスマスプレゼントだよ。」
エレン「あー、そうだったな。ん、ここのレストランでいいか。入るぞ?」
アルミン「あ、ここめっちゃ有名なレストランだよ!今度アニと来たら?」キラキラ
エレン「アニとそんな関係になれるかわかんねーよ。」
店員「2名様ですねー、15分待ちですがよろしいですか?」
エレン「大丈夫です。」
店員「ではここに名前をお願いします。」
エレン「はい」 カキカキ
店員「では時間になりましたら呼びますのでお待ちください。」
エレン「わかりました。」
アルミン「ねぇ、エレン!あそこに…!」
エレン「ホントだ!一緒に食事できねーかな…」
アルミン「きいてみよっか…!」
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- 26 : 2014/08/28(木) 00:57:54 :
- ベルトルトside
ベルトルト「あのー、この串焼き4本下さい。」
屋台の店主「ほら、ーーー円。」
ベルトルト「じゃあーーーー円で。」
ベルトルト「ライナー、串焼き。あと、あそこの焼きそば食べよう!」
ライナー「おう!うまいな、この串焼き!」ムシャムシャ
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- 27 : 2014/08/28(木) 01:14:39 :
- アニside&エレンside
ミーナ「あそこにいるの、エレンとアルミンじゃない?」
アニ「ふーん。」
ミーナ「呼んでもいいでしょ?」
アニ「別にいいよ?」
ミーナ「エレーン!アルミーン!こっちで一緒に食べよう!」
アルミン「ちょうど話し掛けようとしてたんだ。じゃあいかせてもらうね!」
エレン「悪いな!」
店員「ご注文は?」
アニ「このクリームシチューで。」
アルミン「トマトシチューで。」
エレン「チーハンで。」
ミーナ「オススメはなんですか?」
店員「んーこの時期ですと、シチューですね…。」
ミーナ「じゃあコロッケで。」
エレアルアニ店員「は?(え?)」
ミーナ「なにか変なこといった?」キョトン
店員「あ…トマトシチュー、クリームシチュー、コロッケ、チーハンでよろしいですね?」
エレアルアニミーナ「はい。」
アニ「なんでオススメがシチューって言われたのにコロッケにしたんだい?」フシギ…
ミーナ「んー、メニューにオススメ!ってかいてあったから!」フンス
アニ「そ、そうなんだ」ニガワライ
アルミン「あ、きたよ!」
エレアルアニミーナ「いただきます!」
ミーナ「美味しいぃぃぃ!アニの一口ちょーだい!」
アニ「はい、あーん」
ミーナ「あーん♪」
エレアル「え?」ビックリ
アニミーナ「?」キョトン
アルミン「なんで、あーん?」
アニ「だってミーナスプーンないから。」
アルミン「もし僕たちが一口頂戴って言ったら?」
アニ「あげないよ。」
アルミン「ですよねー。」ボウヨミ
エレン「チーハンうめぇぇぇ!」
エレアルアニミーナ「ごちそうさまでした!」
アルミン「美味しかったね!」
ミーナ「うん、さすが〇〇(雑誌の名前)に書いてあった通りだ!」
エレン「今日はこのまま一緒にこうd…
アニ「じゃあ、また夕飯で」スタスタ
ミーナ「アニ、まってよー!またね!」テヲフリフリ
アルミン「エレン…ドンマイ!」
エレン「おう…」イシキトビソウ
アルミン「ミカサのクリスマスプレゼント買わなきゃだよ?」
エレン「あ…」
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- 30 : 2014/08/28(木) 01:34:39 :
- 時はたってその日の夕飯ーー
エレンside
アルミン「ベルトルト!このハンカチベルトルトのだよね?」
ベルトルト「ありがと、アルミン。」
ミカサ「私も2人のためにクリスマスプレゼントを買ってきた。」
エレン「俺達も買ってきたぞ。」
エレン「ごちそうさまでした。」
ミカサ「早い。もう少しゆっくり食べないとエレンは早死してしまう。」
アルミン「僕もごちそうさまでした」
ミカサ「アルミンまで…」オロオロ
ミカサ「ごちそうさまでした」
アルミン「また明日ね、ミカサ。」
ミカサ「ええ、エレン、アルミンおやすみなさい。」
アニside
ミーナ「クリスタ!今日アニがワンピース着て街へいったんだよ!」ジマンゲ
クリスタ「アニがワンピースかぁ。きっと可愛いんだろうね!アニ、今度一緒に街へ行こう?」ニコッ
アニ「めんどくs」
クリスタ「今から楽しみ!」キラキラ
ユミル「アニ…クリスタを悲しませるなよ…」ゴゴゴゴゴ…
アニ「わかったよ…」タメイキ
ベルトルトside
ベルトルト「ライナー、クリスマスにアニに告白するよ!」
ライナー「ベルトルト…!なら俺もクリスタに告白するぜ。」
ベルトルト「ライナー!」キラキラ
ライナー「兵士には引けない状況がある、今がそうだ。」キリッ
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- 31 : 2014/08/28(木) 01:45:29 :
- 面白いです(=´∇`=)
エレアニ期待!
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- 32 : 2014/08/28(木) 11:09:46 :
- >>31 名無しさん
期待ありがとうございます☆
エレアニですか…
まぁ、最後まで見てみて下さいm(__)m
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- 33 : 2014/08/28(木) 11:15:49 :
- ーー時はたってクリスマスイブーー
ベルトルトside
ベルトルト「ライナー!明日…明日クリスマスだよ、アニに告白できるかな…?」グスッ
ライナー「まあ、やるしかないだろ。俺もクリスタに告白か…。」
ライナー「プレゼントにメッセージつけておけよ!あと、その…エレンもアニに告白するみたいだから早めにアニに予約とっとけよ?」
ベルトルト「エレン…も?」グスッ
ライナー「エレンもだ。」
ベルトルト「アニもきっと…エレンの方がすk」
ライナー「うじうじすんな、それでも戦士かよ」ニラミツケ
ベルトルト「はっ、うじうじしてられない、例えエレンが好きでも絶対振り向かしてやる!」
ライナー「その調子で頑張れよ!」
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- 34 : 2014/08/28(木) 11:19:38 :
- アニside
ミーナ「アニー、明日クリスマスだけど用事あるの?」
アニ「いや、特には。」
ミーナ「3時まで一緒に街へ行こう?」
アニ「そのあと告白するのかい?」
ミーナ「う、うん…」
アニ「明日は1日開けときな、マルコが告白するかもよ?ミーナに。」
ミーナ「まさかだけど…、じゃあ1日開けとくよ。」
アニ「お腹減った、夕飯食べに食堂へいこう」
ミーナ「うん!」
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- 35 : 2014/08/28(木) 11:23:31 :
- エレンside
エレン「よし、明日16時からアニをさそってあそこのイルミネーションを見に行こう。」
アルミン「僕もエレン達と反対方向でクリスタと見るよ!」
エレン「お互い頑張ろうな!」
アルミン「うん、それでね、ミカサを遠ざけるには午前中一緒に街へ行ったらいいと思うんだ。3人で行こう!」
エレン「アルミンの作戦ならきっと大丈夫だよな!」
アルミン「食堂へ急がなきゃサシャにご飯取られるよ?」
エレン「急ごうぜ、アルミン!」
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- 36 : 2014/08/28(木) 11:25:26 :
- ベルトルトside
ベルトルト「食堂へついたらご飯を食べて明日の予約…だね。」
ライナー「そうだな、早く行こう、サシャに飯とられるぞ!」
ベルトルト「だめ、僕のご飯!」ダダダダダ…
-
- 37 : 2014/08/28(木) 11:26:03 :
- ベルトルトたちが食堂へいってなかったので…汗 見にくくてごめんなさいm(__)m
-
- 38 : 2014/08/28(木) 11:37:31 :
- ーー食堂ーー
ガヤガヤ アシタハクリスマス!ハンナ!フランツ!アシタハマチヘイコウ!
ベルトルトside
ベルトルト「ごちそうさま…でした。」
ライナー「ごちそうさまでした。」
ベルトルト「ライナーさぁ頑張ろう!」
ライナー「おう、じゃあまたあとでな!」
アニside
マルコ「ミーナ、明日一緒に街へ行かない?」
ミーナ「え…!もちろん!」オドロキ
アニ「よかったじゃないか、ミーナ。」
ミーナ「アニィ…!」ポロポロ
アニ「頑張んな!」
ミーナ「ありがとうー!」グスッ
エレンside
エレン「ミカサ!」
ミカサ「なに?」
エレン「明日は3人で街へ行かないか?」
ミカサ「ええ、もちろん。」
エレン「俺達、15時から用事があるから14時まででいいか?」
ミカサ「エレン、何の用事?」
エレン「なんだっていいだろ!ごちそうさまでした」
ミカサ「エレン!あの女狐?」ゴゴゴゴゴ…
エレン「じゃあ明日10時に街の本屋な!」ニゲル
アルミン「じゃあね、ミカサ!」
ミカサ「アルミンまで!」
アルミン「ばいばい!」ダダダダダ…
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- 39 : 2014/08/28(木) 13:10:58 :
- 皆さん…申し訳ないのですが、コメント下さい…!
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- 40 : 2014/08/28(木) 13:22:14 :
- ーークリスマスーー
ベルトルトside
ライナー「おはようベルトルト…っていない?」
ライナー「食堂へいってみるか…。」
ベルトルト「アニ!」
緊張してきた…でも駆逐エレンには負けないぞ!
アニ「なんだい、ベルトルト。」
ベルトルト「あのね…今日一緒に街へ行かない?」
言った…言ったぞ!
アニ「え…?別にいいけど。」
ん?エレンの声が遠くから…ヤバいアニを誘うんだ…!
ベルトルト「2人だけでいこう?」
アニ「あぁ、どっちにしろ私とクリスマス過ごしてくれるのはベルトルトだけだよ」クスッ
違うよ…アニ、アニのこと好きな男子は沢山いるのに…クリスタと同じぐらい…
エレン「ミカサ、ついてくんな!」
エレン「あ、アニおはよう」ニカッ
アニ「おはよ」
エレン「今日空いてるか?空いてたら一緒に街へいk」
アニ「ああ、悪いね。今日はベルトルトと過ごすから。」
エレン「…」ガーン
よかった…ライナー置いてきて…。
アニを誘えて…!
エレン「なぁベルトルト…」チラッ
ベルトルト「なに?」ドヤァ
エレン「せいぜい今のうちに楽しめよ。お前にアニは渡さねぇ。」ボソッ
…!なんだって!くっそ…
エレン「アニ、これクリスマスプレゼント。」
アニ「開けていいかい?」
僕のとかぶってないよね…?った同じアクセサリー屋じゃないか!あれは…確か…4000円の…
クリスタルのハートのネックレス!?
アニ「あぁ…綺麗…」ボソッ
エレン「よろこんでもらえてよかった!」ニカッ
アニ「べ、別に嬉しいんじゃないんだからね//」
エレン「わかってるよ…」
ツ…ツンデレだと…!
うう、エレンの方がお似合い…嫌、絶対渡さない!もともとぼくのじゃないけど。
-
- 41 : 2014/08/28(木) 16:16:04 :
- ベルアニ期待!!
-
- 42 : 2014/08/28(木) 17:10:53 :
- 個人的にはエレアニ派ですw
期待
-
- 43 : 2014/08/28(木) 18:13:32 :
- アルクリありますかねー?
期待です!
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- 47 : 2014/08/29(金) 01:36:46 :
- アニside
ベルトルト「アニ!」
アニ「なんだい、ベルトルト。」
夜以外で話すなんてめずらしい。
ベルトルト「あのね…今日一緒に街へ行かない?」
アニ「え…?別にいいけど。」
いきなりどうしたんだ、ベルトルト。
ベルトルト「2人だけでいこう?」
アニ「あぁ、どっちにしろ私とクリスマス過ごしてくれるのはベルトルトだけだよ」クスッ
でも…ホントは…エレンといたいなんて…駄目私は戦士…エレンを殺す側…
エレン「ミカサ、ついてくんな!」
ミカサを追い払ってどこに用事があるんだろう?ミカサって美人だし、エレンとお似合い…
エレン「あ、アニおはよう」ニカッ
そんな眩しい笑顔…私が見ちゃいけないのに…あぁその笑顔に惚れたんだ、私は。
アニ「おはよ」
素っ気なくしないと私が…困るんだ。
エレン「今日空いてるか?空いてたら一緒に街へいk」
アニ「ああ、悪いね。今日はベルトルトと過ごすから。」
エレンが私を誘ってくれたのか…。もう少し遅く来ていたら…。ん?ベルトルトは2人きりってもしかして…私のことが好き…なんてないない。期待しちゃだめだ。
エレン「…」ガーン
そんなに悲しそうにされたら辛いじゃないか。
エレン「なぁベルトルト…」チラッ
ベルトルト「なに?」ドヤァ
エレン「せいぜい今のうちに楽しめよ。お前にアニは渡さねぇ。」ボソッ
?なにかエレンがベルトルトに言ってる…なんかベルトルトの顔色悪くなっちゃった。
エレン「アニ、これクリスマスプレゼント。」
アニ「開けていいかい?」
まさかプレゼントが貰えるなんて。ミーナの言った通りエレンへのプレゼント買っといてよかった!
アニ「あぁ…綺麗…」ボソッ
こんなの、もらっていいのかな。私には勿体ない…。
エレン「よろこんでもらえてよかった!」ニカッ
アニ「べ、別に嬉しいんじゃないんだからね//」
エレン「わかってるよ…」
嬉しくてミカサが持ってた雑誌に書いてあるツンデレ?とやらいうのになってしまった。確かタイトルが~~これであの子も貴女の虜~~
は、恥ずかしい…。あれをいつもやってたなんて…。 ミカサの言うことが正しいならだけど。
-
- 48 : 2014/08/29(金) 01:43:33 :
- エレンside
エレン「ミカサ、ついてくんな!」
ミカサ…少ししつこいぞ!
エレン「あ、アニおはよう」ニカッ
今日空いてるか?って誘うんだ、深呼吸して
アニ「おはよ」
俺なら大丈夫と信じたいが…
エレン「今日空いてるか?空いてたら一緒に街へいk」
アニ「ああ、悪いね。今日はベルトルトと過ごすから。」
まじかよ。ベルトルトってあんなに積極的だったか?うっ、辛い…
エレン「…」ガーン
ここでクリスマスプレゼントを見せつけてやる!ベルトルトには絶対負けねぇ。
エレン「なぁベルトルト…」チラッ
ベルトルト「なに?」ドヤァ
エレン「せいぜい今のうちに楽しめよ。お前にアニは渡さねぇ。」ボソッ
どや顔すんなし。まぁ、挑発完了。正々堂々アニをてにいれる!
エレン「アニ、これクリスマスプレゼント。」
アニ「開けていいかい?」
アニ「あぁ…綺麗…」ボソッ
綺麗っていったよな、よっしゃあ!
エレン「よろこんでもらえてよかった!」ニカッ
アニ「べ、別に嬉しいんじゃないんだからね//」
エレン「わかってるよ…」
でもよろこんでもらえて嬉しいぜ。夜、告白しよう…!
-
- 49 : 2014/08/29(金) 11:28:31 :
- ベルトルトside
クリスマス…アニを誘えた。
無事に何事もなく終わるはず。
ベルトルト「アニ!」
アニ「なんだい?」
ベルトルト「これ、クリスマスプレゼント!」
アニ「ありがと」ボソッ
ベルトルト「これね、ここを指で弾けば…ね、ほら」
小さくアニ,レオンハートってかいてあってアニのあとの点は綺麗なクリスタル…。あそこで彫ってもらったんだ。エレンとおなじクリスタルになったのは悔しいけど。
アニ「え…!」パチン
ベルトルト「もし巨人ってばれて捕まえられても指までは抑えないはずだし…、誰かに仕掛けばれても 名前をみせたら納得してくれるって思って。」
アニ「ベルトルト、こんなに高そうなものもらっていいの?」フアンゲ
ベルトルト「うん!だってアニのために名前彫ってもらったんだし。」
アニ「ありがとう。大事にするよ」
ベルトルト「アニの指細いから…どこに入るかわかんなかったんだけど一応人差し指に入るように買ったんだ!」
アニ「嵌めてみるね」スポッ
アニ「右手の人差し指にぴったりさ。」ミセル
ベルトルト「よかった!」
アニ「こっち向きに仕掛けが見えるようにしたら…よし、これ、いつもつけておくよ」ニコッ
ベルトルト「ありがと、アニ。」
ベルトルト「あとね…アニ、好きなんだ。昔からずっと。僕と付き合ってください。」
アニ「えっ…?あの…恋愛感情で?」 キョトン
ベルトルト「もちろん!」
アニ「私…まだ、まだ分かんないんだ…だから、返事は、またこんとでいい?」ミアゲル
ベルトルト「もちろん、でもちゃんと返事してね…?」
アニ「当たり前じゃないか」クスクス
アニ「あ、送ってくれてありがと。じゃあ、ね」テフリフリ
ベルトルト「お休み、アニ」テフリフリ
はぁ、でも振られなかっただけまし。
ライナーに報告ってもしエレンがいたらやだな。僕はライナーを、頼りすぎてるかも。
やっぱりやめておこう。
ベルトルト「ただいま!」ドアガチャ
ライナー「おかえり、ベルトルト!」
ベルトルト「告白したよ、ライナーは?」
ライナー「俺、クリスタのこと好きだったはずなのに気付いたんだ、ユミルが好きでクリスタにちょっかいを、だしてたんだ」
ベルトルト「そうか…、で?その…告白した?」
ライナー「したんだが…よくわからなくって…顔を真っ赤にしながらこのゴリラ、私も好きだバカ!って言われたんだが…」
ベルトルト「それって…照れ隠し…はぁ。明日になればわかるよ」アキレ
ライナー「そうか…ありがとな、ベルトルト。お休み」
ベルトルト「お休み!」
-
- 50 : 2014/08/29(金) 14:28:26 :
- やっぱりすごい!
天才!
エレアニ
-
- 51 : 2014/08/29(金) 14:29:00 :
- ですように!
-
- 52 : 2014/08/29(金) 14:29:26 :
- アニside
今日は楽しかった。でももう終わり…
ベルトルト「アニ!」
アニ「なんだい?」
ベルトルト「これ、クリスマスプレゼント!」
私はお出かけの前に渡したけどそのときもらえなくってちょっと落ち込んでた…。ベルトルトのバカ。
アニ「ありがと」ボソッ
ベルトルト「これね、ここを指で弾けば…ね、ほら」
小さくアニ,レオンハートってかいてあってアニのあとの点は綺麗なクリスタルが入ってる。まさか…
アニ「え…!」パチン
ベルトルト「もし巨人ってばれて捕まえられても指までは抑えないはずだし…、誰かに仕掛けばれても 名前をみせたら納得してくれるって思って。」
ベルトルト…、私のためにわざわざ彫ってもらってこんな仕掛けがあるやつかってくれたんだ…!嬉しい
アニ「ベルトルト、こんなに高そうなものもらっていいの?」フアンゲ
ベルトルト「うん!だってアニのために名前彫ってもらったんだし。」
アニ「ありがとう。大事にするよ」
ベルトルト「アニの指細いから…どこに入るかわかんなかったんだけど一応人差し指に入るように買ったんだ!」
アニ「嵌めてみるね」スポッ
アニ「右手の人差し指にぴったりさ。」ミセル
指細いなんて…もう///
ベルトルト「よかった!」
アニ「こっち向きに仕掛けが見えるようにしたら…よし、これ、いつもつけておくよ」ニコッ
ベルトルト「ありがと、アニ。」
ベルトルト「あとね…アニ、好きなんだ。昔からずっと。僕と付き合ってください。」
アニ「えっ…?あの…恋愛感情で?」 キョトン
えっ、まさか…
ベルトルト「もちろん!」
でも、エレンが好きかもしれないんだ。ベルトルトも好きだけどどっちかまだ…わかんないんだ。
アニ「私…まだ、まだ分かんないんだ…だから、返事は、またこんとでいい?」ミアゲル
ベルトルト「もちろん、でもちゃんと返事してね…?」
アニ「当たり前じゃないか」クスクス
アニ「あ、送ってくれてありがと。じゃあ、ね」テフリフリ
送ってくれるなんて、ベルトルトも優しいなぁ。
ベルトルト「お休み、アニ」テフリフリ
ミーナ「どうだった?ベルトルトとのデートは?」
アニ「はっ?///デートなんかじゃないし…。」
ミーナ「告白されたんでしょー?」ニヤニヤ
なんで知ってるのよ…//
アニ「別に」プイッ
ミーナ「マジで!えー、返事は?」
アニ「保留…」
アニ「もう寝るね…」モゾモゾ
ミーナ「おやすみ!」
アニ「おやすみー」
はぁ、エレンかベルトルト…決めた…、寝よう…zzz
-
- 53 : 2014/08/29(金) 14:30:50 :
- >>50 エレアニラブ様
天才じゃないですよー汗
でもありがとうございます!
次のアニsideでわかりますよー笑
-
- 54 : 2014/08/29(金) 14:37:16 :
- エレンside
はぁ今日もミカサに振り回されたな…。
明日の朝アニによびだされてたよな…。
アルミン「今日告白したの?」
エレン「アニがいなくて出来なかった。」ズーン
アルミン「僕…」
エレン「告白したんだろ?クリスタに。」
アルミン「うん!Okだったんだ!」ニコニコ
エレン「俺は明日する!」
アルミン「じゃあ早く寝なきゃね!おやすみエレン。明日頑張れ!」
エレン「おう、おやすみ。ありがとな!」
明日…頑張る…ぞ…zzz…
-
- 55 : 2014/08/29(金) 14:39:03 :
- 12月26日(クリスマスの次の日)の朝ベルトルトは関係ないので、とばします笑
-
- 56 : 2014/08/29(金) 15:00:46 :
- アニside
エレン…に呼び出されてたよな…ここ?
エレン「おはよう、アニ」ニカッ
アニ「おはよう、エレン。」
エレアニ「あの…」ハッ
アニ「先どうぞ…」アセアセ
これって、ミーナが持ってた本のシーンと一緒…//
エレン「ありがとな、アニ。えっとその…アニ、好きだ。付き合ってくれ!」
アニ「えっ…」カオミアゲル
まさか…んなわけ…あった…でも昨日決めたから!
アニ「えっと…ごめん…私あんたには言えない罪があるんだけど…いいの?」
エレン「おう…?」ドッチ?
アニ「こんな…わたしで良ければお願いします…。」カオマッカ
お父さん…ごめんなさい。私は…人類を好きになっちゃった…。エレンには悪いけど…時になったらあんたを裏切らないと…。今だけ…あと。ウォールローゼ突破まであと1年…それまで…兵士で…いさせて…
エレン「よっしゃあ!」
裏切らないといけないけど…裏切れるの?私…
悪魔の末裔に恋愛感情って変なの…私…
アニ「でも明日まで誰にも…言わないで!」
ベルトルトには悪いけど…ことわらなきゃ。その前に付き合ってるってばれたら嫌だろうから。
エレン「わかった!アニとイチャイチャするのお預けは悔しいけどな!」
アニ「な、なんだい…///」
イチャイチャとか…恥ずかしいことよくも言える奴…///
エレン「可愛いな、アニは」チュッ
アニ「…!///」
今…キス…されたの?ファーストキスじゃん…!
アニ「な…キスしたのかい?//」
エレン「わかんないならもう一回…?」
これ以上は体がもたない…!恥ずかしすぎる…!
アニ「じ、じゃあ女子寮にも、戻るからっ。べ、別にキスしてくれて嬉しいなんておもってないんだからねっ//」
あ、ツンデレとやらまたやっちゃったー//
エレン「…おう!明日からはイチャイチャしよーぜ!」
アニ「ぅ、うん…//」
ヤバい、嬉しい…// ベルトルトに夕食のあと言わなきゃ… うぬぼれてなんていられない!
-
- 57 : 2014/08/29(金) 15:01:47 :
- はい、エレアニです!
あと少しで終わりです!
最後にタイトルの意味がわかるはずです!
-
- 58 : 2014/08/29(金) 17:09:20 :
- ベルアニ期待?
-
- 59 : 2014/08/29(金) 18:33:20 :
- >>58 名無しさん
すみませんm(__)m エレアニの展開です…
-
- 60 : 2014/08/29(金) 18:43:27 :
- エレンside
アニ…来てくれてるかな?
エレン「おはよう、アニ」ニカッ
アニ「おはよう、エレン。」
エレアニ「あの…」ハッ
アニ「先どうぞ…」アセアセ
エレン「ありがとな、アニ。えっとその…アニ、好きだ。付き合ってくれ!」
と、とりあえず…言ったぞ!
アニ「えっ…」カオミアゲル
アニ「えっと…ごめん…私あんたには言えない罪があるんだけど…いいの?」
エレン「おう…?」ドッチ?
ん?だめなのか?ベルトルト…負けたのか?
アニ「こんな…わたしで良ければお願いします…。」カオマッカ
罪…ってそんなにひどいものじゃないだろ。
エレン「よっしゃあ!」
とりあえず付き合えるんだよな!
アニ「でも明日まで誰にも…言わないで」
ベルトルトにも告白されたんだろうな…
エレン「わかった!アニとイチャイチャするのお預けは悔しいけどな!」
ちょっとからかってみたんだが…
アニ「な、なんだい…///」
なにこの可愛い生き物!キスしたくなる…
エレン「可愛いな、アニは」チュッ
アニ「…!///」
ファーストキスだったな。アニと出来てよかった//
アニ「な…キスしたのかい?//」
エレン「わかんないならもう一回…?」
挑発するけど俺がもうダメだ…
アニ「じ、じゃあ女子寮にも、戻るからっ。べ、別にキスしてくれて嬉しいなんておもってないんだからねっ//」
エレン「…おう!明日からはイチャイチャしよーぜ!」
アニ「ぅ、うん…//」
とりあえず、よかった。でも…アニの右手についてる指輪…誰からだ?モヤモヤ
-
- 61 : 2014/08/30(土) 11:19:33 :
- ベルトルト&アニside
ベルトルト(夕飯のあと2人で話したいってここによびだされた。いったいなんだろう?)
ベルトルト「あ、アニ!」
アニ「ベルトルト、来たんだね。」
アニ「昨日の返事だけど…ごめんなさい。」
ベルトルト「えっ…。」
(希望はあるとおもったのに。なんで…アニ…」
アニ「エレンと付き合うことにしたんだ。私はどうもあの笑顔がすきなんだ。」
ベルトルト「アニは…あと1年後壁を破壊するときに、迷わない?」フアンゲ
アニ「エレンと付き合う前から私は戦士だ。」
(でも、人類は悪くないと思う…私たちと同じみたいにみえるけど…。)
ベルトルト「わかった。でも、その指輪だけはつけておいてくれる?」
アニ「あぁ。これがあれば私が戦士だっていう印だね…。」
ベルトルト「じゃあアニ、僕が告白して振られたっていうのはライナーには秘密ね。あと、いつもの会議の時には今まで通りに話そう。」
アニ「わかった。」
ベルトルト「じゃあ、また明日ね、アニ!」テフリフリ
アニ「ん、明日ね」テフリフリ
-
- 62 : 2014/08/31(日) 16:28:34 :
- 期待です(≧∇≦)
-
- 63 : 2014/08/31(日) 21:53:16 :
- >>62 エンド様
期待ありがとうございます!
-
- 64 : 2014/08/31(日) 22:47:38 :
- ーーー翌朝ーーー
エレン「おはよう、アニ」ニカッ
アニ「おはよう、エレン」ニコッ
ミカサ「アニ…おはよう。アニはエレンと結ばれるべき。でも、エレンは私の家族。」
アニ「あ、ありがとうミカサ!」
(ミカサだからどんな手を使っても奪うとおもったのに。クスッ)
ミカサ「私ならどんな手を使っても奪うとおもったの?」クスクス
アニ「えっ、なんでわかったのー?」キョトン
ミカサ「勘!あと私にはジャンがいる。」ジャンヲダキシメル
ジャン「///」ニヘラ
ミカサ「皆リア充になっている。ミーナとマルコ。クリスタとアルミン。ユミルとベルトルト。サシャとコニー。あ、ライナー…あ、トーマスとだ…」ヒキッ
アニ「ほんとだね…。」ジーッ
(もう兵士として生きていきたい。でも…)ウルウル
ミカサ「あ、またアニ。ジャンが呼んでるから。」
アニ「うん…またね、」ナミダヲフク
エレン「アニ、朝飯…ってどうしたんだ?」
(また…あの指輪着けてる…)モヤモヤ
アニ「なんでもないっ。」ニコッ
エレン「そうか…、アニその指輪って…?」
アニ「あ…前に…お兄ちゃんに貰ったの。」
(ベルトルトって兄みたいなもんだよね。うん。)
エレン「そうか…。」
(前は着けてなかったハズ…。)モヤモヤ
(まあ、気にしなくていいか。)
アニ「どうしたの?」ノゾキコム
エレン「なんでもねぇ!早く訓練に行くぞ!」
アニ「訓練馬鹿…。」クスクス
ミカサ「アニ、私達と一緒に行こう。」クイクイ
アニ「うん。そうだね。」
(靴を履き替えてるうちにベルトルトの靴を裏返して私の名前を逆にして…よし、今日集まろうという合図完了!)
ミカサ「アニ?早く履き替えて?」
アニ「うん、ごめん。ぼーっとしてた。」
(よし、上手く出来た。)
エレアニジャンミカ「…!」ダッダッダッ…
ベルトルト「あ。」
ライナー「どうしたんだ?」
ベルトルト「ライナー今は兵士か?戦士か?」
ライナー「戦士だ」キリッ
ベルトルト「ほら、今日集まる合図だ。」
ライナー「本当だ。どうしたんだ?アニの奴。」
ユミル「ベルトルさーん!」
ベルトルト「ユミル、さぁ行こうか。ライナーまたあとでね。」
ライナー「おう、アルミン一緒に行こうぜ。」
アルミン「うん。」ダッダッダッ…
ライナー「前より体力ついたんだな。」ダッダッダッ…
アルミン「ライナーのおかげだよ!」ダッダッダッ…
ライナー「それはよかった。また頼ってくれよ!」ダッダッダッ…
アルミン「それはありがとう。」ダッダッダッ…
キース「今日は立体起動の訓練だ。」
104期「ハッ!」バッ
-
- 65 : 2014/08/31(日) 23:43:17 :
- 予定通りアニは憲兵団へ行き、エレン、ミカサ、アルミン、ライナー、ベルトルト、コニー、サシャ、クリスタ、ユミルは調査兵団へ行った。
ーーーーー
アルミン「ここだ、ここは昔計画されていた地下都市の廃墟が残っているんだ。これが外扉の近くまで続いている。」
エレン「すっげーな。…アニ。なんだお前まさか暗くて狭いところが怖いとか言うなよ。」
アニ「そうさ、怖いんだ。あんたみたいな勇敢な死に急ぎやろうなんかきっとか弱い乙女の気持ちなんてわからないだろうさ。」
エレン「大男を空中で1回転させるような乙女はか弱くねーよ。バカいってねーで急ぐぞ。」
アニ「いいや。私は行かない。そっちは怖い。地上を行かないなら協力しない。」
エレン「何いってんだてめーは!さっさとこっちに来いよ。ふざけてんじゃねー!」
ミカサ「エレン、叫ばないで。」
アニ「大丈夫でしょ、ミカサ。だってさっきからこのあたりにはなぜか全く人が居ないから。まったく…傷つくよ。 いったいいつからあんたは私をそんな目でみるようになったの。」
アルミン「アニ、なんでマルコの立体起動装置を持ってたの?」
エレン「ハッ…」
アルミン「わずかな傷やへこみだって一緒に整備した思い出だから…僕には…分かった。」
アニ「 そう…あれは…拾ったの。」
アルミン「じゃあ、あの生け捕りにした2体の巨人はアニが殺したの?」
アニ「さぁね…。でも、1ヶ月前にそう思ってたならなんでその行動しなかったの?」
アルミン「今だって信じられないよ。きっと何かのみ間違えだと信じたくて…はっ、アニだって…あのとき僕を殺さなかったから、今こんなことになっているんじゃないか。」
アニ「あぁ、心底そう思うよ。まさかあんたにここまで追い詰められるなんてね…。あのとき…なんで、だろうね。」メヲホソメル
エレン「おいアニ!お前が間の悪いバカでくそつまんない冗談で適当に話を合わせてる可能性がまだ、あるから!とにかくこっちにこい!この地下にはいるだけで証明できることがあるんだ!こっちに来て証明しろ!」
アニ「そっちには行けない…。私は戦士になり損ねた…。」
エレン「だからっつまんねーっていってるだろうが! 」
アルミン「僕達はまだ話し合うことがd」
ミカサ「不毛…もう一度ズタズタに削いでやる!女型の巨人っ!」
アニ「はっはっは…ふふ。エレン、あんたとの楽しい日々は忘れないよ。ミカサ…あんたがエレンと付き合いな。あんたには馬面は似合わないから。さてと…アルミン、私があんたのイイ人で良かったね…。ひとまずあんたは賭けに勝った。でも私がかけたのはここからだから!」テヲダス
アルミン「うっ!」バンッ
エレン「」マエニデル
ミカサ「エレン!」トメル
アニ「うっ…」チラッ
エレン「ハッあの…指輪っ」
アニ「パチン、これであんたに頼まれても外さなかった理由が分かったでしょ?」パチンザクップシュ
ミカサ「遅かった…!エレン、早くこっちに!」
エレン「俺が…気づけなかったから!」
ミカサ「エレンは人類の味方、そうでしょう?」
エレン「あぁ、ここで勝ってアニの故郷へ行ってやるよ!」テヲカム
ミカサ「アルミン離れて!」
エレン「みかさ…着いてきて欲しい。あるみんも…。」
アルミカ「勿論!」
End
-
- 66 : 2014/08/31(日) 23:45:33 :
- 終わりが変だったかな?
今まで見てくださった皆様&コメント下さった皆様ありがとうございました!
-
- 67 : 2014/08/31(日) 23:47:24 :
- エンド様、もらお様、Goodを押していいただいてありがとうございます☆
-
- 68 : 2014/08/31(日) 23:48:34 :
- コメント、今でもお待ちしております笑
-
- 69 : 2014/08/31(日) 23:58:09 :
- お疲れ様!
次回も期待です!
-
- 70 : 2014/09/01(月) 16:37:38 :
- こ これ、最終的に、上位10名+アルミンとユミルで、アニの故郷にいったってこと?
-
- 71 : 2014/09/20(土) 14:34:46 :
- >>69 もらお@テスト期間様
コメントありがとうございます!
ログインしたのでよかったらフォローお願いします!
-
- 72 : 2014/09/20(土) 14:35:50 :
- >>70 エンド様
あ…えと、そこまで考えてなかったです汗
続き、書いた方がいいですかね?
-
- 73 : 2014/09/20(土) 14:36:22 :
- >>70エンド様
よかったらフォローお願いいたします!
-
- 74 : 2014/09/20(土) 14:58:32 :
- ミーナ「王様ゲームやろうよ!」キラキラ
http://www.ssnote.net/archives/22668
これとは関係ないですが…執筆中の物です!
ぜひよんでみてください!
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
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