エレミカ　現パロ-4-　エレミカアルライクリ「リレーで絶対勝つぞ！」パート2

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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エレミカ　現パロ-4-　エレミカアルライクリ「リレーで絶対勝つぞ！」パート2

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1 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 20:42:33

前回のお話
エレンが皆のリーダーとなりミカサ・アルミン・クリスタ・ライナーと一緒に勝つために必勝方を教えたのである
2 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 20:52:43

-昼食-
エレン「あー！やべーな！足が棒みたいだ」

アルミン「アハハ...本気で何回も走るからだよ」

エレン「うるせー！本気で走らんと勝てないだろ！」

アルミン「でも！勝つためには休む事も大事だよ」ﾆｺ

エレン「分かってるよ！そんな事くらい」

ライナー「まあまあ...アルミン・エレン昼食一緒に食べていいか？」

エレン「ああ！いいぜ！ってそいつは？」ﾁﾗ

ライナー「ああ！こいつはベルトルトだ！俺の親友でな保育園の時から一緒だ！あとあそこにいるアニもだ！」
　
アルミン「へー！そうなんだ！」

ベルトルト「これから宜しくね」ﾆｺ

エレン「ああ」ﾆｺ

アルミン「うん」ﾆｺ
3 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 21:17:28

クリスタ「何の話しているの？」ﾆｺ

ライナー「！！！」ﾁｰﾝ

ベルトルト「ライナー！！」ﾕｻﾕｻ

エレン「クリスタにミカサどうした？」

ミカサ「一緒に昼食食べていいだろうか？///」

エレン「ああ！いいぜ！」ﾆｺ

ミカサ「///」ﾊﾞﾀﾝ

クリスタ「ミカサ！！」ﾕｻﾕｻ

アルミン「全く君の笑顔は強烈なんだから」ｱｷﾚ

エレン「とにかく昼食食べようぜ！！」

ライナー以外一同「だね！」
4 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 22:49:13

ジャン「フッフッフ！この！ジャン・キルシュタイン様を忘れては困るぜ」ﾆﾔ

エレン「皆...昼食食べよーぜ」ﾑｼ

ジャン以外一同「そうだね」ﾑｼ

ジャン「おい！無視すんな！」

ミカサ「何でこんな所に馬がいるの？」

ジャン「そう言わないでよ...ミカサちゃん」

ミカサ「馴れ馴れしく触って来ないで...触っていいのは１人の格好いい男の人だけ///」ﾁﾗ

エレン「」ﾓｸﾞﾓｸ

ジャン「」ﾁｰﾝ

エレン「...おーい？サシャ？だったっけ？」

サシャ「はい！サシャ・ブラウスです」

エレン「俺のおかず一つあげるから...そこの馬を馬小屋に連れて行ってくれないか？」

サシャ「了解しました」ｹｲﾚｲ

？？？「サシャが行くなら俺も行くぜ！」

サシャ「では！行きましょう！コニー」ﾆｺ

コニー「おう！」

エレン「あの2人って付き合ってんのか？」ﾎﾞｿ

ミカサ「！！う..うん！///」(エレンに話掛けて貰った///)

ベルトルト「ねえ？エレン」

エレン「ん？」

ベルトルト「１人連れてきたい人いるんだけど...いいかな？」

エレン「おう！大歓迎だ！なあ...アルミン！」

アルミン「！う..うん！」(やっと喋れた)

ベルトルト「じゃあ！ちょっと待ってて」ｶﾞﾀ　ｽﾀｽﾀ

ライナー「は！俺はいままで何をやっていたんだ」ｶﾞﾊﾞ

一同(今頃かよ!!!!!)
5 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 23:06:12

サシャ「サシャ・ブラウスただいま戻りました」ｹｲﾚｲ

エレン「敬礼はしなくていいから一緒に食べようぜ！コニー？だったっけお前も一緒にどうだ？」

コニー「サンキュー！名前はコニー・スプリンガーでサシャの彼氏だ！宜しくな」ﾆｶ

サシャ「コニー！そんな事言わないでください照れます///」ｶｵﾏｯｶ

ライナー(リア充うざ！)

ベルトルト「お待たせ！」

アニ「ベルに呼ばれたから来た」

ベルトルト「こいつの名はアニ・レオンハートで俺の彼女だ！」

アニ「///」ｹﾞｼｹﾞｼ

ベルトルト「ハッハッハ！全く可愛いね！」

アニ「///」ｶｵﾏｯｶ

コニー「お待たせ!こいつもいいか？」

エレン「えっと？名前は？」

マルコ「初めまして...マルコ・ボットです！彼女は違うクラスにいるよ」ﾆｺ

エレン「宜しくな」ﾆｺ

マルコ「うん！」

ミカサ(エレン可愛い///)

ライナー(リア充共が！)
6 : リュウト・フレイム : 2014/08/26(火) 23:59:26

エレン「そう言えばさ」

アルミン「どうしたの？エレン」

エレン「俺・ミカサ・アルミン・クリスタ・ライナーは一緒に走るけど他は誰と走るんだ？」

ベルトルト「俺は...というよりここにいる...俺・アニ・サシャ・コニー・マルコで一組だ！名ずけて「リア充軍団」と名ずけた」

エレミカアルライクリ(うん！たしかにそうだね)

エレン「俺たちは何て名ずける？」

アルミン「うーん...！！「名称軍団」ってどうかな？」

エレミカクリライ「？どういう事だ？」

アルミン「エレンはこの中で一番凄いでしょ！」

エレン「凄いって言われると照れるな///」ｶｵﾏｯｶ

ミカサ(可愛い///)

アルミン「んで！自分で言うのも難だけどエレンの次に凄いし」

エレン「たしかに」

アルミン「んで！ライナーは皆からゴリラって言われているから」

ライナー「...泣いていいか？」

アルミン「クリスタは皆から女神って言われているし」

ライナー(無視された)

クリスタ「そんな事言われると照れるよ///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ライナー(結婚したい)

アルミン「最後にミカサで皆から黒髪美少女って言われている」

ミカサ「黒髪なのは...当たり前」

アルミン「ほら！この班名称軍団ってぴったりじゃない？」

エレン「たしかに！よし！この班の名前は名称軍団に決定だ！サンキュー！アルミン」ﾆｺ

アルミン「どういしまして」ﾆｺ
7 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 00:31:09

エレン「さて！よいしょ」ｽｯ

ライナー「あれ？エレン何処か行くのか？」

エレン「ああ！んじゃ！アルミン後宜しくな」

アルミン「了解」ﾆｺ

エレン「また！後で」ｽﾀｽﾀ

　　　　　ｶﾞﾗ

ミカサ「アルミン？エレン何処に行ったの？」

アルミン「ああ！うん！それはグラウンドだよ！」

クリスタ「え！昼食後にすぐ運動するの？」

アルミン「うん..そうなんだ..前に話よね？エレンが瞬殺された話」

ライナー「ああ...リヴァイって人にやられたって話だよな」

アルミン「うん！それからなんだよエレンが変わったの」

ライナー「どういう事だ？」

アルミン「エレンはあの試合終了後以来毎日昼食終了後にすぐグラウンドで走るよになったんだ...平日だけじゃない休日はもっと凄い事するんだ...」

ミカサ「凄い事？」

アルミン「そこまで言ったら！なぜ全国で2位取ったのか納得するよ！だから自分の口から言わないようにしているんだ」

ライナー「それにしても何でエレンは全国で2位を取ったんだ？何か目標でもあるのか？」

アルミン「！！それをエレンの前で口にしてみろ！！ただじゃ済まされないぞ！！」ｶﾞﾀ
ﾊｧﾊｧ

ミカライクリ「!!!」ﾋﾞｸ

アルミン「あ！ご...ごめん..ただこの話残酷すぎるから止めたほうがいい」ﾊｧﾊｧ

ライナー「悪い変な事を聞いてしまった」

アルミン「いや！気にしないで！でも...エレンは優しいからいつか話してくれるよ」

クリスタ「そ...そう..ごめんね..アルミン」

アルミン「いや！気にしないで！...ごめん外の空気吸ってくる」ｽﾀｽﾀ

一同「う..うん」

　　　　ﾊﾞﾀﾝ
8 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 00:54:13

-校庭-
エレン「...ﾊｧﾊｧ..ﾊｧﾊｧ」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ーーーーーー
ーーーー
ーー
-エレンの過去-
エレン(8)「お父さん！剣道教えて！」ﾆｺ

グリシャ「さすが私の息子だ！」

　　　　　　ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

グリシャ「ん？誰だろう？エレンちょっと待ってなさい！」

エレン「分かった！」ﾆｺ

グリシャ「誰だろう？」ｽﾀｽﾀ

グリシャ「はい？」ｶﾞﾁｬ

？？？「」ﾊﾞｯ

グリシャ「！！」ﾑｸﾞ

グリシャ「」ﾄﾞｻ

エレン「ん？何だろう？凄い音したけど？どうしたの...お..父...さん」

？？？「..ﾌｯ..ガキがまだ一匹居たか..まああい」ﾆﾔ

　　　　　ﾌﾞﾛﾛﾛﾛ

エレン「！！お父さん！！待って」ﾀﾞｯ

-翌日-
エレン(結局あの後お父さん帰って来なかった)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

次のニュースです！今日午前7時男性の死体が発見されました！発見されたのは！グリシャ・イェーガー35歳です

エレン「！！え！お父さんの名前だ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

グリシャ・イェーガーさん何者かに炎のようなもので焼かれ死亡したとの事です！犯人いまだ逃走中のようです！続いて次のニュースです！ーーー

エレン「うあああああああああ！！！ああああああ！！」ﾄﾞｻ

-エレンの過去終了-
9 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 01:01:08

-校庭-
エレン「！！」ﾋﾞｸ

エレン「まただ！！クソ！！」ｶﾞﾝ

エレン「...ﾊｧﾊｧ」

-学校の外-
？？？「フッフッフ...いたあの頃のガキだ...どんな感じで殺すか」ﾆﾔ

-校庭-
エレン「！！」ﾋﾞｸ

エレン「き...気のせい..だよな」ﾊｧﾊｧ
10 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 07:32:57

エレン「...今は気持ちを切り替えるか」ﾊｧﾊｧ(でも何かとてつもなく嫌な予感がする)

エレン「今考えてもしょうがない今は午後の本番の事を考えよう」ｽﾀｽﾀ

-教室-
アルミン「エレンお帰り」

エレン「ああ」

アルミン「はい！氷」つ氷

エレン「サンキュー」つｳｹﾄﾙ

エレン「」(さっきの事アルミンに伝えるか？いや友達を巻き込みたくない)

アルミン「エレン？」

エレン「ん？」

アルミン「どうしたの？何か考えこんでいるみたいだけど」

エレン「ああ...この後の本番の事だよ」

アルミン「そう」
11 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 07:54:53

エレン「...そろそろ始まるから速く行こうぜ」

アルミン「そうだね」
12 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 08:01:26

-校庭-
ライナー「来たな」

エレン「悪い遅くなった」

ミカサ「まだ大丈夫...だからまだ安心して」ﾆｺ

エレン「おう！」ﾆｺ

ミカサ「///」ﾊﾞﾀﾝ　

クリスタ「ミカサ大丈夫！！」ﾕｻﾕｻ

ミカサ「大丈夫///」ﾊｧﾊｧ
13 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 08:29:38

-20分後-
リコ「さあー！やって参りました！1年3組のリレー合戦！！司会進行は私生徒会長のリコがお伝えします！さあー！まず最初にチームの紹介を致します！まず1つ目のチームが今日転校してきたばかりのエレン率いる「名称軍団」です！」

エレン「絶対勝つぞ！！」

一同「おーーーー！！」

リコ「いい掛け声です！続いてのチームが愛の力があれば絶対勝てるチーム「リア充軍団」です」

アニ「私たちの愛の力で絶対勝つよ！」

一同「おーーーー！！」

ライナー(キャラ崩壊してるぞ！)

リコ「続いてチームが「馬面軍団」です」

ジャン班「俺たちの説明それだけかよ！」

リコ「続いてのチームがモブ率いる「モブ軍団」です」

ジャン班「無視するなー！！」

一同(うるさいな！)

モブ班「絶対勝つぞ！！」

リコ「さあー！チーム紹介が終了した所で試合開始と行きましょう！」
14 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 15:35:37

エレン「クリスタ！倒れてもいいから..とにかく最後まで走って来い！アルミンもクリスタと同じだ！ミカサ！とにかく悔いのない走りをしてこい！ライナー！何も気にせず全力で走ってバトンを渡せ！」

エレン以外「おう！(ええ！)」

リコ「さあー！各班準備が整ったようです！それではキース先生！合図をお願いします！」

キース「うむ！最下位になった班は校庭50周走れ！」

一同「ひえーーーーー！！」

キース「それでは合図を送る！位置についてよーい」ｽｯ

　　　ｽｯ

キース「」ﾊﾞﾝ

一回目に走る人「」ﾀﾞｯ

リコ「おーと！たった今合図が鳴りました！　名称軍団...一回目に走る人はクリスタだ！！
続いて...リア充軍団...一回目に走る人はアニだ！！
これは速い！！2人とも各班との距離をどんどん伸ばして行きます！！」

アルミン「クリスタ！！」ﾌﾘﾌﾘ

サシャ「アニ！！こっちです！」ﾌﾘﾌﾘ

クリアニ「はい！！」ﾊﾟｼﾝ

アルミン「よし！」ﾊﾟｼﾝ

サシャ「任せて下さい！！」ﾊﾟｼﾝ

リコ「おおっと！2人とも同時にバトンを渡しまたした！」
15 : リュウト・フレイム : 2014/08/27(水) 15:53:19

リコ「おおっと！サシャ！アルミンとの距離を伸ばして行きます！」

アルミン「クソ！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

エレン「アルミン！最後まで諦めるな！！」

アルミン「エレン！！...うおおおおお！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

サシャ「！！なかなかやりますね...アルミン..勝負はここからです！」ﾆﾔ

リコ「おおっと！アルミン！サシャとの距離をどんどん縮めている！」

サシャ「はい！コニー！」ﾊﾟｼﾝ

コニー「おう！任せておけ！」ﾊﾟｼﾝ

アルミン「ミカサ！」ﾊﾟｼﾝ

ミカサ「」ｺｸ　ﾊﾟｼﾝ

リコ「おおっと！ミカサ！コニーからどんどん距離を伸ばして行きます！！さすが黒髪美少女！！」

コニー「！！相変わらず！ミカサの奴速いな！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ライナー「ミカサ！」ﾌﾘﾌﾘ

ミカサ「」ｺｸ　ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ　ﾊﾟｼﾝ

ライナー「よっしゃー！」ﾊﾟｼﾝ

コニー「マルコ！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ　ﾊﾟｼﾝ

マルコ「うん！」ﾊﾟｼﾝ

リコ「おおっと！ミカサからゴリラに！そしてコニーからマルコにバトンを渡しました！！」

マルコ「やっぱり速いな！ライナーの奴」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ライナー「」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

エレン「ライナー！！」ﾌﾘﾌﾘ

ライナー「おう！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ベルトルト「マルコこっちだ！」ﾌﾘﾌﾘ

マルコ「うん！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞ

ﾊﾟｼﾝ

マルコ「任せたよ」

ベルトルト「うん！」ﾊﾟｼﾝ

ライナー「頼んだぜ！俺らのエース！」

エレン「おう！さあーて！行っくぜー！」ﾊﾟｼﾝ
16 : STY : 2014/08/27(水) 23:37:09

期待です！( *・ω・)ノ
17 : リュウト・フレイム : 2014/08/28(木) 01:33:10

>>17期待ありがとうございます(^^)
18 : リュウト・フレイム : 2014/08/28(木) 02:30:24

エレン「」ﾀﾞｯ

ベルトルト「な！！速いなんだ！あのスピード！」

リコ「凄い！！エレンはベルトルトとの距離をどんどん伸ばして行く！！凄い！！凄い！！スピードが速い！！」

エレン(このままゴールに直行すれば！！)

？？？「ガキがまだ一匹いやがったか」ﾆﾔ

エレン「！！」ｿﾞｸ　ｶﾞｸ

ミカアルライクリ「！！エレン！！」

リコ「おおっと！どうした！エレン！急に座りこんだぞ！」

エレン「..ﾊｧﾊｧ..ﾊｧﾊｧ」

リコ「その間にどんどんベルトルトがエレンに近づいていきます！！」

アルミン(また！！あの幻聴か！！クソ！こんな時に)ｷﾞﾘ

エレン「...ｸｿ！うおおおおお！！」ﾀﾞｯ

リコ「おおっと！エレン！今ゴールしました！！」

ミカアルライクリ「エレン！！」ﾀﾞｯ

エレン「」

ライナー「よくやったぜエース！」

ミカサ「凄い良かったよエレン！///」

クリスタ「格好よかったよエレン」

エレン「」

アルミン「エレン？」ｽｯ

エレン「」ｶﾞｸ　ﾄﾞｻ

ミカアルライクリ「！！！エレン！！」
19 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 00:45:54

-保健室-
エレン「...」

ミカアルライクり「...」

エレン「あれ？ここは」ｽｯ

ミカアルライクリ「エレン！」

エレン「何でこんな所にいるんだ？」

ミカサ「え？覚えていないの？」

エレン「ああ..全く」

アルミン「実はｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」

エレン「そうだったのか...ごめん心配かけて」

アルミン「いや大丈夫だよ」

エレン「今何時間目だ？」

アルミン「もう下校だよ」

エレン「そうか」

アルミン「どうする？部活の方は」

エレン「まだ入部届けだしていないし今日は休むよ...気分しだいで入部するよ」

アルミン「そう...じゃあ僕は部活してくるね」

エレン「ああ...ありがとなアルミン」

アルミン「うん」ﾆｺ

ｶﾞﾗ　ﾊﾞﾀﾝ

エレン「あれ？他は部活行かなくていいのか？」

ライナー「柔道部は今日休みだ」

クリスタ「テニス部も」

ミカサ「水泳部はプールが無くなって練習が出来なくなった」

エレン「そうかー...よし付いてきてくれ」

ミカサ「え！」
20 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 08:05:18

エレン「ついたー」

ミカサ「ここは？」

エレン「すぐに分かる...ついてきてくる」ｽﾀｽﾀ

ｶﾞﾗ

？？？「いらっしゃい！ってエレンじゃねーか」

エレン「久しぶりハンネスさん」

ハンネス「久しぶりだな！」

エレン「ちょっとハンネスさんに頼みたいがあるんだ」

ハンネス「？なんだ？」

エレン「単刀直入に言うけどこのプールをタイタン高校水泳部使わせてくれないか？」

ミカサ「え！」

ハンネス「なんでだ？」

エレン「実はタイタン高校プールが無くなって部活が出来ないんだ...だから頼むハンネスさん」

ハンネス「それなら仕方ない...いいぜ」

エレン「ありがとうハンネスさん」

ハンネス「いいってことよ」ﾆｶ

ミカサ「いいんですか？使わせて貰って」

ハンネス「ああ」

ミカサ「ありがとうございます」

ハンネス「それにしてもお前に彼女ができるとはな」

エレン「な！///彼女じゃないよ」ｶｵﾏｯｶ

ハンネス「ん？なんだ彼女じゃないのか？」

ミカサ「///」ｶｵﾏｯｶ

エレン「違いますよ///」ｶｵﾏｯｶ

エレン「じゃあ俺帰るから」

ハンネス「おう！気を付けて帰れよ！」

ﾊﾞﾀﾝ

ハンネス「相変わらずお前に似て仲間思いのようだお前の息子は今立派だぜグリシャ」
21 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 14:57:17

エレン「...ﾊｧ..ハンネスさんにも困ったものだ」

ミカサ「...エレン本当にありがとう」ﾆｺ

エレン「！お...おう！///」(やっぱり可愛いな！)ｶｵﾏｯｶ　ﾄﾞｷ

エレン「...部活頑張れよ！」ﾆｺ

ミカサ「うん！本当にありがとう」

エレン「おう！がんばれよ」

ミカサ「うん！」
22 : りう : 2014/08/29(金) 22:10:09

ミカサ可愛い……

期待です
23 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 22:17:06

>>22
たしかにミカサ可愛いですよね(笑顔に癒される)(///∇///)
24 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 22:19:56

エレン「じゃあ俺こっちだから」

ミカサ「じゃあまたね...本当にありがとう」

エレン「いや気にするな...相談事があったらいつでも乗ってやるよ」ﾆｺ

ミカサ「ありがとう！」ﾆｺ

エレン「おう！じゃあな」

ミカサ「うん！また明日」ﾆｺ
25 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 22:23:59

-エレン宅-

ｶﾞﾁｬ

エレン「ただいま」

ｼｰﾝ

エレン「...そうだったな...母さんは深夜に帰ってきて朝早く行くんだったな」

エレン「...」

エレン「...夜のごはん買いに行こう」

ｶﾞﾁｬ　　ﾊﾞﾀﾝ
26 : リュウト・フレイム : 2014/08/29(金) 22:40:28

-コンビニ-　
エレン「...この弁当にするか」ｽﾀｽﾀ

店員「420円です！お弁当は温めますか？」

エレン「いえ..いいです」つ420円　ﾁｬﾘﾝ

店員「ちょうどですね..またのお越しをお待ちしております」

ｶﾞﾗ　ﾋﾟｼｬｯ

エレン「...」ｽﾀｽﾀ(...毎日こんな生活か...父さんが入れば)ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

？？？「エレン？」

エレン「え？」ｸﾙ　ｺﾞｼｺﾞｼ

エレン「アルミン！」

アルミン「やっぱりエレンか！どうしたの？涙だして」

エレン「違うぞ！たまたまあくびが出て！眠くなっただけだ」ﾐﾐﾏｯｶ　ｵﾛｵﾛ

アルミン「アハハ、エレンはやっぱり嘘が分かりやすい」

エレン「うるせー！」

アルミン「アハハ、ごめんごめん」

エレン「ったく」

アルミン「じゃあ僕そろそろ家に帰るね」

エレン「おう！」

ｽﾀｽﾀ

エレン「...」(...家か..家族が居る家)ｽﾀｽﾀ

エレン「...さむ」ﾌﾞﾙ

エレン「...帰ろう」ｽﾀｽﾀ
27 : リュウト・フレイム : 2015/11/13(金) 23:31:40

http://www.ssnote.net/archives/22736

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著者情報

リュウト・フレイム

@EREMIKA-RYU

この作品はシリーズ作品です: エレミカ　現パロ~完結~ シリーズ

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