この作品は執筆を終了しています。
夢を叶える(?)天使 現パロ
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- 1 : 2014/08/26(火) 15:56:28 :
- このアカウントでは初の投稿です。
今まではあるアカウントで少し活動していました。
そんな僕ですが、宜しくお願いします。
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- 2 : 2014/08/26(火) 16:16:49 :
- カァー カァー バサッバサッ
とある並木道
エレン「はぁ~~。今日も学校疲れた~。」
自販機
エレン「ん?おっ!これ欲しかったやつだ!」
チャリ ポチッ
ガラッ
エレン「っしょ…」プシュッ
エレン「んっ…」ゴクゴク
エレン「ぷはっ!うめぇー!」
エレン「…」ジッ
エレンが見たのは紅く空を照らす夕日
エレン「……帰るか。」スタスタ
ヒュ~~ ヒュ~~
ウオッ!サミィー
モウアタタカクナッテイイダロ!
そう、今は3月
春を迎えようとしているのだった
-
- 3 : 2014/08/26(火) 17:34:28 :
- 書けるときに書く!
ん?なんだって?
自己紹介? 誰の?
え?俺の?
早くしろって? へいへい
えー、ごほん。
俺はー、エレンだ!エレン・イェーガー!
えっとー。高校生だ!
訳あって親はいない!兄弟もいない!
つまり、一人暮らしってことだ!
部活はソフトだ!同好会だから週に3回しかない!
えっとー…他に何か…
ん?恋人? いねぇよ!
でも、友達いわく 俺はモテるらしい
照れる///
そういえば、俺によく声かけてくれる先輩がいるなぁ
あの人、結構可愛いんだ!
で、他には?
なう? ごろごろだ!
わず? ごろごろだ!
うぃる? ごろごろだ!
……
な、なんだよ
あ!いけねぇ!宿題してねぇー!!
-
- 4 : 2014/08/26(火) 17:38:50 :
- 期待
-
- 5 : 2014/08/26(火) 17:43:11 :
- 朝
チュンチュン チュンチュン
エレン「Zz…」
チュンチュン! チュンチュン!
エレン「Zz…」
チュン… !!
……スゥー コケコッコーー!!!
エレン「!!朝ですよぉー!!」ガバッ!
外
スズメ「チュンチュン!」グッ!
ニワトリ「コケコケ!」グッ!
中
エレン「……」(何だったんだ…。)
エレン「まぁいいや!支度しよ!」
-
- 6 : 2014/08/26(火) 17:44:12 :
- >>4 ありがとうございます!
-
- 7 : 2014/08/26(火) 18:00:13 :
- 登校中
エレン「ふわぁ~~…。」ウトウト
タッタッタッタッタ
???「エレン、おはよ!」
エレン「ん?おー、アルミンー!ぉはよー。」
アルミン「ほんと、いつも眠そうだね。ははっ。」
エレン「まぁな。」
エレン(そういえばー…みんなの自己紹介もしろって言ってたなぁー)
えぇーと
こいつはアルミン!
親友だ!中学から一緒なんだよ!
頭が学年一良い!運動は……ダメだな。キッパリ
部活は物理部だ!
こいつに彼女は…いるな。
あの冷酷美脚野獣女がな。
くぅ~!ブルブル
あいつの蹴りを思い出すと震えちまう!
まぁ、こんなとこかな!
-
- 8 : 2014/08/26(火) 18:50:00 :
- 学校
エレンの教室
エレン「もうすぐ2年だな…」
???「そうだなぁ。」
???「ジャン。お前、最近ミカサとはどうなんだよ。」
ジャン「普通だよ。」
アルミン「ライナーは募集中なんだって?」
ライナー「当たり前だろ?そこらの男子は全員そうだ!」
???「ライナー?ここにいたんだ。」
ライナー「おう。ベルトルト。どうした?」
ベルトルト「いゃ、リヴァイ先生が呼んでたよ。」
ライナー「……まじ?」
ベルトルト「まじだよ。あそこ見て?」ユビサシ
ライナー「…」チラッ
教室のドアの前
リヴァイ「……」イライラ
教室
ライナー「」
ジャン「どんまい!」
エレン「死ぬなよー?」
ライナー「おう…」スタスタ
アルミン「ほとんど毎日呼び出し食らってるね。」
エレン「あぁ。」
???「エレン!ライナー知らねぇか!」ドタバタ
エレン「コニーか。あそこ見てみな。」ユビサシ
教室前廊下
リヴァイ「てめぇ、この前の国語の時間にさぼって女子の体育にいってたらしいな。どういうつもりだ?」ゴゴゴゴゴ
ライナー「……えっと、その…夜のおか、おかず、に…」ボソボソ
リヴァイ「あん?聞こえねぇ。もっとしっかり喋りやがれ。」
ライナー「は、はいぃぃぃ!」
教室
コニー「……なるほど。」
???「またライナー怒られてるの?」
ジャン「マルコ!」
マルコ「全く、こりないね。」
エレン「ほんとだぜ。」
エレン(っと、いつめんがそろったな。んじゃ。)
まずジャンからだ。
こいつは~、馬だな。以上。
あ、こいつの馬肉はうまくねぇぞ?
誤って馬刺なんてしたら1週間悪夢を見ることになる。
そういや、馬のくせして彼女がいたな。
次にライナー。
こいつはゴリラだ。いゃ、発情期のゴリラといった方がいいな。
発情度がかなり高くなるのは、女子の体育の時だ。その時のキモさといったら…。
やめよう。
次にベルトルト。
とにかく背が高い。
目立つはずなのに目立たない。
不思議なやつさ。
次にコニー。
自分は天才だと言っているが、かなりのバカ。
サシャっていう大食い芋女と仲がいいな。
最後にマルコ。
こいつは真面目だ。アルミンとあまり変わらない。
馬(ジャン)の面倒を見てくれてる優しいやつさ。
-
- 9 : 2014/08/26(火) 19:46:20 :
- エレン「はぁ…」
アルミン「溜め息なんかついてどうしたの?」
エレン「ん~?いやぁ~。最近、つまんなくてさぁ。なんか面白いことないかなぁ~なんて思ったりね…」
アルミン「彼女作ればいいじゃん!」
ジャン「そうだぜ!大体、てめぇは羨ましいくらいモテるのになんで作らねぇんだよ。」
エレン「えーー。彼女って何かと面倒じゃん。」
コニー「それは同感だ!」
エレン「だよな!さすがコニー!わかるやつだぜ!」
コニー「おうよ!」
アルミン「はぁ…」
アルミン!!
アルミン「ん?」
???「アルミン!ちょっと来て!」グイッ
アルミン「わっ!アニ!な、何!?」ズリッ
アニ「教えてほしいところがあんのよ!」グイグイ
アルミン「え?ちょ!」ズリズリ
エレン「……」
あれがアニ。
冷酷美脚野獣女だ。
体育が得意で、蹴りがやばい。
一度、体育のサッカーの時間に、あいつの蹴ったボールが俺にミートして20メートルぶっ飛ばされたことがある。
恐ろしい話だ。
後、アルミンの彼女だ。
こいつのどこがいいんだか…
ジャン「アルミン連れてかれたな。」
エレン「あぁ。」
マルコ「ジャン?向こうでミカサが呼んでるよ?」
ジャン「まじ?分かったー。」
ミカサー!ドウカシタカー?
エレン「何だよ。あいつもか。」
あれはジャンの彼女のミカサ
運動神経抜群。
美人ではあるが、ちょっと怖いとこがある。
マルコ「そろそろ授業始まるね。じゃあね!」
エレン「おう!あまりミーナとイチャイチャすんなよー?」
マルコ「し、しないよ!」
そう。マルコにも彼女がいる。
ミーナっていう明るいやつがな。
確かアニと仲がよかったな。
コニー「マルコ、またな!」
マルコ「うん!」
エレン「コニーも席つけよ。」
コニー「わかってらー!」
エレン「……」
エレン(はぁ…。ほんと面白いことないかなぁ…)
-
- 10 : 2014/08/26(火) 20:22:45 :
- そう思いながら授業を受けてると、いつの間にかお昼になっていた。
エレン「はぁ。あいつがこないうちに屋上いこ。」
エレン「おーい!アルミーン!飯いくぞー!」
アルミン「うん!」
エレェェェェェン!
エレン「やべっ!サシャだ!早く行くぞ!」ダッ
アルミン「あ!ちょ、待ってよー!」ダッ
エレンとアルミンが去って…
シーーン……
サシャ「はぁはぁ…今日こそエレンのおかずを!」
屋上
エレン「ふぅ。」
アルミン「はぁはぁ。」
エレン「ったく。あいつはよぉ。」
さっき誰から逃げてきたって?
サシャだよ。
大食い芋女だよ。
一度、俺が弁当のおかずをあげたら、それからずっと昼になるたび追いかけてきやがる。
アルミン「疲れた~。」
エレン「早く飯食べるぞ!」
アルミン「うん!」
ガチャ
エレアル「!!」
スタスタスタスタ
エレン(誰だ?まさかサシャじゃないよな?)
???「エレンきゅーーん!!」ダキッ
エレン「わっ!ぺ、ペトラさん!」
ペトラ「久しぶりー!」ギュッ
エレン「お久しぶりです。ていうか離れてください!」グイグイ
ペトラ「いいじゃーーん!」ギューー
エレン「まずなんでここがわかったんですか?」
ペトラ「さっき走って屋上に行くエレンが見えたから!」ギューー
エレン「なるほど。ほんとに食いづらいんで離れてください!」グイグイ
ペトラ「えーー!仕方ないなぁ~。むぅ。」パッ
アルミン「は、はははは。」(僕、空気。)
ペトラ「あ、アルミン君いたんだ!」
アルミン「」グサッ(さらに追い討ち…)
ペトラ「ねぇ!エレン!私も一緒に食べていい??」
エレン「はい。どうぞ。」
ペトラ「ありがとー!エレン大好き!」
エレン「そりゃ、どうも。」
ペトラ「……他に何かあるでしょー!この鈍感ー!」ポカポカ
エレン「ちょ!地味にいたい!止めてください!」
この人はペトラさん。
先輩だ。
可愛くて美人で巨乳だ。
さっき、抱き付かれたときも正直当たってた。
俺のこと好き好きって言ってくるが、それがどういう好きなのか鈍感?な俺にはよくわからん。
ガチャ!!
エレアルペト「!!!」
サシャ「探しましたよ!エレン!」
???「何で私まで…」
エレン「……」
サシャ「ハァハァ…」ジュルリ
エレン「!!お前に食われる前に食べきる!」バクバク
サシャ「させません!」ダッダッダ
エレン「来るんじゃねぇー!!」バクバク
サシャ「やぁー!!」トビゲリ
エレン「ぐはっ!!」
エレン「」チーン
アルミン「エレン!」
ペトラ「エレン!大丈夫!?」
ユミル「やりすぎだっての…」
エレン「」チーン
うすれていく意識の中だが最後にサシャと一緒に来たあいつを紹介しよう。
あいつはユミルだ。
そばかすが特徴。
女にしては口が悪い。
サシャとよくいる。
い、以上だ…… サシャの野郎……
-
- 11 : 2014/08/26(火) 21:06:12 :
- 頑張ろう!
-
- 12 : 2014/08/26(火) 21:52:27 :
- 期待
-
- 13 : 2014/08/26(火) 22:32:14 :
- >>12 ありがとうございます!
-
- 14 : 2014/08/26(火) 22:53:15 :
- 放課後
エレン「疲れた~!」グテー
アルミン「ほんとだね。」
アルミン「そういや、エレン今日部活でしょ?」
エレン「あぁ。」
エレン「……行くか。」
ザワザワ
アルミン「ん?外が騒がしいね。」
エレン「だな。」
ガラッ
エレンー?イルー?
エレン「え?」
アルミン「あれって、ペトラさんじゃない?」
エレン「見間違えじゃなかったらな。」
ドタドタ
ライナー「おい!エレン!どういうことだ!」
エレン「は?何が?」
ライナー「なんであんな美人な巨乳お姉さんがお前のこと探してるんだ!」
エレン「知らねぇよ!」(やっぱり、ペトラさんか…)
エレン「ちょ、俺部活行ってくる。」
アルミン「あ、うん。」
ライナー「おま、話は!」
教室のドアの前
ペトラ「あ!エレン!」
エレン「ペトラさん?どうしてここに?」
ペトラ「一緒に部活いこーよー!」
エレン「え?何言ってるんですか?部活違うでしょ。」
ペトラ「実は私、ソフト部のマネージャーになったんだ!」
エレン「……へ?」
ペトラ「だーかーらー、私は
エレン「わかってます!わかってますって!え、ほんとに?」
ペトラ「うん!だってー///」モジモジ
エレン「だって?」
ペトラ「エレンがいたから///」セキメン
エレン「うっ!」(か、可愛い)
教室
ライナー「なぁ、アルミン?」
アルミン「どうしたの?」
ライナー「エレンのやつはいつからあの人と仲良くなったんだ?」
アルミン「あぁ、最近エレンは学生会に入ったでしょ?」
ライナー「らしいな。あいつらしくねぇが。」
アルミン「それで、その学生会でペトラさんと出会って仲良くなったんだって。」
ライナー「なるほど。」
ライナー「いいなぁー!エレンの野郎!俺も学生会入ろーかなぁー!」
アルミン「やめときなよ。なんたって学生会の担当はリヴァイ先生なんだから。」
ライナー「……やめておこう。」
アルミン「エレンも後悔してるってさ。暇だから入ってみた学生会がまさかリヴァイ先生担当なんだから。」
ライナー「どんまいだな。」
-
- 15 : 2014/08/26(火) 23:10:23 :
- 河川敷
ペトラ「へぇー。ソフト部って河川敷で練習してるんだぁ~!」
エレン「はい。運動場はサッカー部や野球部で埋め埋めですから。」
ペトラ「確かに。」
ペトラ「エレンの友達でソフト部の人いないの?」
エレン「いませんよ?俺、一人です。」
ペトラ「そっか。」
エレン「そろそろ始まりますよ!」
ペトラ「うん!」
練習後
ペトラ「マネージャーも結構疲れるね~」ハァ
エレン「お疲れ様です。」つジュース
ペトラ「あ、ありがとー!」
ペトラ「ねぇ!エレン!」
エレン「はい?」
ペトラ「家どこら辺なの?」
エレン「うーーん。シガンシナ町辺りですね。」
ペトラ「!ほんとに?」
エレン「はい。」
ペトラ「私もシガンシナ町!ね!一緒に帰ろうよ!!」
エレン「いいですよ!」
ペトラ「やったー!」
帰り道
エレン「……」スタスタ
ペトラ「……」スタスタ
エレン「……」スタスタ
ペトラ「……」(空気思いなぁ~。なんか喋ることないかなぁ~。)
エレン「……」スタスタ
ペトラ「ね、ねぇ、エレン?」
エレン「はい?」
ペトラ「エレンって彼女いるの?」
エレン「え?いゃ、いませんよ?」
ペトラ「ほんとに!?」
エレン「はい。」
ペトラ「じゃ、じゃあさ、好きな人は?」
エレン「ん~…いませんねぇ。」
ペトラ「そ、そうなんだ。」
ペトラ(好きな人いないのか~。アタックしてみようかなぁ~。)←もう充分アタックしてます
エレン「あ、俺の家ここですから。」
ペトラ「あれ?そうなの?」
エレン「はい。でわ!」
ペトラ「うん!またね!」
-
- 16 : 2014/08/26(火) 23:42:12 :
- エレン「はぁ~。疲れた~!明日は土曜か!休みだぁ~」
エレン「……飯食って風呂はいって寝よう。」
翌朝
エレン「Zz」
???「……」ヒョコッ
エレン「Zz」
???「!!」ニコニコ
???「……」ツンツン
エレン「ん、ん~……」
???「……」
???「えぃ!」ビヨーン←エレンの頬を引っ張る
エレン「!いて!いてて!」ガバッ
???「!!」ニコニコ
エレン「ったく、何だよ…」
???「…」ニコニコ
エレン「あ?」チラッ
???「…」ニコニコ
エレン「……」
???「…」ニコニコ
エレン「え?だ、誰だよ!?」バッ
???「おはよ!」
エレン「質問にこたえろ!」
???「もぅ。うるさいなぁ~。」プクー
エレン「…」(やべっ。可愛い。)
???「私は夢を叶える天使!クリスタ!」シャキーン
エレン「……」
クリスタ「…」シャキーン ニコニコ
エレン「……お前、厨二病か?」
クリスタ「ち、違うよぅ!ほんとに夢を叶える天使なんだからぁ!」プンプン
エレン「…」(やべぇー。まじで可愛い)
エレン「天使なら頭の上に輪とか、羽とか生えてるんじゃねぇの?」
クリスタ「人間界に来てしまったからとれてしまったの!」
エレン「また意味のわからんことを。」
クリスタ「ほんとだもん!」プンプン
エレン「わかった!わかったから!怒っても可愛いだけだから!」
クリスタ「え!?可愛い?」
エレン「!!」(しまった!つい本音が!ってええ!?)
クリスタ「そんな可愛いだなんて///」モジモジ
エレン「…」(めっちゃ、照れてる!)
クリスタ「はっ!それより!私は夢を叶える天使!あなたの夢は何??」
エレン「え?夢?そんなのねぇよ。」
クリスタ「え?そ、そんなー!?」
クリスタ「私、あなたの夢を叶えるまではかえれないのよぉー!」
エレン「は?まじで?てか、どこに?」
クリスタ「ほんとだもん!お空。」
エレン「……」(まてまて!もう何が何だかわからん!こいつを信じるのか!?)
クリスタ「だから、あなたの夢をゆって!」
エレン「……そんな急に言われてもなぁ~。」
クリスタ「……とりあえず、私はここに住むからね!」
エレン「は??」
クリスタ「あなたの夢を叶えるまでは帰らないって言ったじゃん!」
エレン「……まじかよ。」
クリスタ「だめなの?」ウルウル
エレン「!!イヤ。ダイジョウブデス。ドウゾ。」
クリスタ「やったー!」
エレン「はっ!しまった!つい可愛さに負けた!」
クリスタ「よろしくね!えっとぉ…」
エレン「エレンだ。」
クリスタ「よろしくね!エレン!」
エレン「あぁ。」
てなことで、とてつもなく可愛い美少女クリスタちゃんと突然一緒に暮らすことになったエレン!
どうする!エレン!
エレン「はぁ。この先、心配だ。」ガクッ
-
- 17 : 2014/08/27(水) 00:43:13 :
- 今更、エレクリペトを書く自信がなくなった。
どうしよう。
頑張ってみようか。それとも。
-
- 18 : 2014/08/27(水) 05:46:07 :
- 頑張れ!
やれば出来るんだ!
楽しみにしてるぞ!
-
- 19 : 2014/08/27(水) 07:31:34 :
- 頑張ってください
-
- 21 : 2014/08/27(水) 12:40:45 :
- リビング
エレン「……」
クリスタ「??」ニコニコ
エレン「……はぁ…」
クリスタ「どうしたの??」ニコニコ
エレン「いゃ、どうしたのって言われてもなぁ~…。」
クリスタ「??」
エレン「てか、お前何歳?」
クリスタ「私?私は~16歳!」
エレン「え?まじ?」
クリスタ「うん!」
エレン「同い年じゃん。」
クリスタ「ほんとに!?」
エレン「あぁ。」
クリスタ「エレンはいっつも何してんの?ていうか、家族は?」
エレン「家族はいねぇ。俺は学生だから学校いってんの。」
クリスタ「へぇー。なるほどー。」
エレン「お前、これからほんとに俺んち住むのか?」
クリスタ「もちろん♪」
エレン「もちろん♪って。飯は?風呂は?着替えは?」
クリスタ「ぜーーんぶ、エレンの家!着替えは~……お金あるから買う!」
エレン「……。てか、何で金もってんの!?お空から来たんだろ?」
クリスタ「そーだよ!お金はねぇ~
ーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
おじいちゃん天使(村長)「クリスタや。もし、地上で暮らすことになったのなら、このお金を使いなさい。」スッ
天使クリスタ「何この紙切れ~??」ピラピラ
おじいちゃん天使(村長)「地上のお金じゃよ。」
天使クリスタ「そーなんだ!ありがとー!」
ーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
クリスタ「っていうこと!」
エレン「……」(未だに信じれん。)
クリスタ「ま、よろしくね!エレン!」
エレン「お、おう。」
クリスタ「ねぇねぇ!地上ってどんなところか知りたいの!エレンが住んでるこの地域のこと教えて!」
エレン「ん?あぁ。そーだな。言葉より見る方が早い。外行くか?」
クリスタ「うん♪」
エレン「ついでに、お前の着替えも買おう。」
クリスタ「そーだね!じゃ、はい!これ!」つケース
エレン「ん?何だこれ?」
クリスタ「お金だよ!」
エレン「まじ?」カパッ
エレン「!!」
エレンがケースの蓋をあけるとそこには!
エレン「これ……まじかよ。」
大量の一万円札が!
クリスタ「どーしたの?」
エレン「お、おま、これだけの量。どーやって?」
クリスタ「知らない。」フリフリ
エレン「……」(まじかよ。なんかこえーわ。お空……。)
エレン「ま、まぁ、こんなに持っていかなくていいから少し取っていこう。」
クリスタ「そーなの?わかった!」
エレン(この世界のこといろいろ教えなきゃな。)
-
- 22 : 2014/08/27(水) 13:00:53 :
- 期待、金どんだけ持ってきたんだろお?
-
- 23 : 2014/08/27(水) 13:02:54 :
- 外出中
エレン「なぁ、クリスタ?」
クリスタ「?」
エレン「この世界のことはどれくらいしってんだ?」
クリスタ「うーーん。少しは勉強したんだよ!」
エレン「そうか。じゃ、教えながら行くから聞いてろよ?」
クリスタ「うん!」
エレン「まず、お金のことだが………
それから、エレンはクリスタにいろんなことを教えた。
お金のこと。学校のこと。交通のこと。犯罪のこと。友達のこと。などなど。
そして……
夕方
エレン家
エレン「ふぅ。疲れた~。」グテー
クリスタ「あんなに歩いたの初めて~!」グテー
エレン「飯にするか。」
クリスタ「うん!」
エレン「クリスタは料理できるのか?」
クリスタ「全く!」キッパリ
エレン「……」ガクッ
エレン「教えてやるからこいよ。」スタスタ
クリスタ「うん!ありがとー!」タッタッタ
マズミソシルダ!
ミソシル?
アァ,コレハテイバンダカラナ!
アハハハハハ
ウフフフフ
近所の人「今日、エレン君の家賑やかねぇ。友達でも来てるのかしら。」
そう。エレンは一人。
エレンの家から笑い声なんて聞こえるはずがなかった。
エレンは思った。
エレン(クリスタとずっと一緒にいれたらいいなぁ。)
-
- 24 : 2014/08/27(水) 13:07:49 :
- >>22 ありがとうございます!
そーですねぇー
縦20センチ、横50センチ、厚さ10セン チのケースぱんぱんに一万円札と考えて ください!
-
- 25 : 2014/08/27(水) 13:48:52 :
- 夕食を食べ、風呂に入ったエレンとクリスタは
クリスタ「エレン~~?」
エレン「ん~?」
クリスタ「私、どこで寝ればいいの??」
エレン「そうだなぁ…俺の部屋の横で寝れば?」
クリスタ「わかった!」
クリスタ「私もうねるね!」
エレン「おーう。」
翌朝
エレン「Zz」
ガチャ
クリスタ「エレン~!起きて~!」ユサユサ
エレン「ん~。うるさぃ~。Zz」
クリスタ「…」ムカッ
クリスタ「起きろ~~!」コチョコチョ
エレン「ん!あ!あは!やめ、やめろ!あはは!おい!」グネグネ
クリスタ「やっと起きた。」
エレン「はぁはぁ。ったく、別の起こし方があるだろ?」
クリスタ「揺すって声かけたのにうるさぃなんて言うエレンが悪いもん!」フンッ
エレン「わりぃわりぃ。」
朝食
クリスタ「ねぇねぇ!今日は何するの?学校休みなんでしょ?」モグモグ
エレン「あぁ。何しよっか。」モグモグ
ピロピロリーン
エレン「ん?LINEだ。」ポチポチ
クリスタ「ねぇ、昨日から気になってたんだけどそれ何?」
エレン「ん?これか?そういや、教えてなかったな。」
クリスタ「うん。」
エレン「これは携帯だ!スマホっていう。」
クリスタ「へぇー。」
エレン(あれだけ金あるし、買おうか。)
エレン「欲しいか?」
クリスタ「うん!」
エレン「まだ、お前の身の回りの物買い切れてなかったな。買いに行くか?」
クリスタ「うん!」
エレン「そうと決まれば今日も買い物だ!」
クリスタ「了解♪」ピシッ
エレン「可愛いなそれ。」
クリスタ「///」テレテレ
-
- 26 : 2014/08/27(水) 15:43:51 :
- クリスタカワイイイイイ
-
- 27 : 2014/08/27(水) 16:16:23 :
- 1週間後
ガチャ
エレン「じゃ、いってくるわ!」フリフリ
クリスタ「いってらっしゃーい!」フリフリ
バタン
クリスタ「……さてと!私も家事頑張らないと!」
学校
アルミン「明日から春休みだね!エレン!」
エレン「あぁ、そーだなー。」
ジャン「春休みといったら!てか、春といったら花見だろ!」
ライナー「だな!今年も行こーぜ!」
コニー「おれもおれも!」
エレン「あったまえよ!もちろんよ!」
アルミン「ははっ!楽しみだね!」
ガラッ
キース「座れ!」
エレン「やべっ!キースだ!早く座れ!」
ジャン「おう!」ダッ
ライナー「わかってらー!」ダッ
アルミン「うん!」ダッ
コニー「おう!ってあれ?」グイグイ
エレン「おま、何してんだよ!早く座れ!」
コニー「靴紐引っ掛かっちまった!」グイグイ
エレン「おいおい!」
キース「全員すわったn……スプリンガー。何をしている。」
コニー「か、からまっちまったー!」ボソボソ
エレン「何してんだよ!どけ!ほどいてやる!」ボソボソ
キース「何をしていると聞いているんだ!スプリンガー!」
コニー「!!」ビクッ
コニー「サシャが屁をこきやした!」ビシッ
エレン「……」
クラス「……」
コニー、キース以外(使うとこ違うだろ!まず!…
キース「何を言っている?ブラウスはこのクラスにはいないんだが。」
コニー、キース以外(そう!まずいないんだよ!)
コニー「まじ?しまったー!」
エレン「バカ。」
キース「しょーもない嘘をつく暇があるなら掃除でもしてろ。」ガシッ←コニーを持ち上げる
コニー「わっ!」
キース「来い。」ズルズル
コニー「……」ズルズル
エレン「わっ!ちょ!待ってください!」
ガタッ
キース「何だ?文句でもあるのか?イェーガー。」ギロッ
エレン「いえ、何も。」
キース「そうか。」ズルズル
コニー「……」ズルズル
エレンの机「……」ズルズル
エレン「……」
クラス(何でエレンの机!?そして、なぜ気付かない!?)
キースはそのままコニーとエレンの机を引きずりながら廊下に出たわけだが。
しばらくして
ガタッ
キース「ごほんっ。すまなかった。イェーガー。取りに来い。」
エレン「は、はい。」
そしてホームルームが再開
キース「皆も知ってると思うが、明日から春休みだ。」
クラス「やっほーーーい!」
キース「騒ぐな!」
クラス「……」
キース「春休みは宿題はない。各自勉強するように。」
クラス「まじ!?やったー!」
ライナー「よっ!さすがハゲ!」
キース「!!」
クラス(ライナーのバカやろー!!)
ライナー(しまった!ついうれしすぎて!)
エレン(あいつも……バカ。)
キース「……ブラウン。後で職員室に来てもらう。」
ライナー「ハイ。スイマセンデシタ。」
-
- 28 : 2014/08/27(水) 16:19:47 :
- >>26 ですね!
-
- 29 : 2014/08/27(水) 17:27:08 :
- 放課後
エレコニライ「はぁ。今日はひどい目にあったぜ。」
アルミン「エレンはどんまい!」
サシャ「私の名前出すなんてひどいですよ!コニーー!」
ジャン「ライナーはあほだろ。」
ミカサ「ええ。だってゴリラだから。」
ライナー「ミカサ!ひどいなおい!」
アニ「その通りでしょ。」
ユミル「ははははははっ!笑えるわ!」
コニー「よ!さすがハゲ!だもんな!」
ベルトルト「もう。何してんのさ。」
ライナー「し、仕方ねぇだろ?」
アルミン「仕方なくはないでしょ。」
オーイ!
エレン「ん?」
ミーナ「ねぇ!マルコ見なかった~?」
ジャン「ミーナか。見てないな。」
ミーナ「もう!クラス会について話したいのに!」
ミーナ「ありがと!またね!」
ジャン「おう!」
アルミン「クラス会か。ユミルのクラスはするの?」
ユミル「さぁ?」
サシャ「しましょーよ!ユミル!」
ユミル「お前はどうせ食べ物目当てだろ!」
サシャ「ばれました?」テヘッ
アルミン「ミカサのクラスは?」
ミカサ「多分、するよね?アニ?」
アニ「わからない。」
ベルトルト「するっていってたよ。」ヌッ
ベルトルト以外「!!」ビクッ
アニ「あ、あんた、驚かせるんじゃないよ!」
ライナー「相変わらずだな!ベルトルトは!」ガハハハハハ
ユミル「唾とんでんだよ!」ゲシッ
ライナー「いてっ!」
アルミン「そーなんだー。僕たちどーする?」
エレン「俺はどっちでもいいぜ!」
ジャン「俺もー。」
コニー「俺もだ!」
ライナー「するに決まってんだろ!」(女子に酒を飲まして、あんなことやこんなこと…)グヘヘ
ユミル「顔がキモいんだよ!」ゲシッ
ライナー「いてっ!」
アルミン(本日2回目だ。ライナー……)
エレン「まぁ、もう帰ろーぜ!」
アルミン「そーだね!じゃ、みんなまたね!」
みんな「またな(ね)!」
帰り道
アルミン「最近、エレン楽しそうだよね。」
エレン「そうか?」
アルミン「そうだよ!つまんないとも言わなくなったし。」
エレン(確かにあいつがきてから楽しくなったな。)
アルミン「どうしたの?」
エレン「ん?いゃ、何も。」
アルミン「そう。」
エレェーーン!
エレン「誰だ?」
アルミン「ペトラさんじゃん。」
タッタッタッタッタ
ペトラ「久しぶりぃー!」
エレン「久しぶりです。」
ペトラ「最近部活なかったから、エレンに会えなくて寂しかったんだよぉ!」
エレン「は、はぁ。」
アルミン「ペトラさん、次受験生ですね!」
ペトラ「そーなのよー!だから、部活も引退だしエレンに会えなくなるー!」
エレン「まぁまぁ。ペトラさんはどこ受けるんですか?」
ペトラ「まだ決めてない!」
アルミン「え?そろそろ決めないとだめでしょ!」
ペトラ「でも、正直大学に行くか迷ってるんだよねぇ。」
エレアル「……」
ペトラ「ま!大丈夫よ!焦らなくても!」
エレン「そうゆうもんですかね?」
ペトラ「そーゆーもんよ!さ、早く帰ろ!」
エレン「はい!」
アレ?ペトラサンッテコッチホウメンナンデスカ?
ソウヨ!
シガンシナチョウナンダゼ!
エ,ソウナンダ!
ソウ!
-
- 30 : 2014/08/27(水) 17:41:25 :
- エレン家
ガチャ
エレン「ただいまー!」
クリスタ「おかえりー!ご飯にする?お風呂にする?それとも……///」モジモジ
エレン「……」(なにやってんだこいつ。)
クリスタ「それとも……わ・た・し?///」
エレン「……」
クリスタ「キャー!はずかしぃー!」ジタバタ
エレン「……ったく、どこで覚えたんだよ。そんなの。」
クリスタ「え?テレビ!テレビってすごいね!」
エレン「あぁ。」
エレン「とにかくー!まだ昼だろ?昼飯は?」
クリスタ「今日で学校終わりだったんだよね!お疲れさま!」
エレン「おう。さんきゅー。」
クリスタ「昼ごはんは……作ってなかった!」テヘッ
エレン「……はぁ。」
クリスタ「ごめんね!エレン!」
エレン「いいよいいよ。俺も作るの面倒だからどっか食べに行くか?」
クリスタ「うん!」
-
- 31 : 2014/08/27(水) 18:08:50 :
- レストラン
エレン「お前、俺の夢を叶えるまで帰らないって言ってたが、すっかり俺の家の住人になったよな。」
クリスタ「うん!エレンのおかげでね!」
エレン「もし…もし、俺がいつまでたっても夢を持たなかったらどーするんだ?」
クリスタ「もちろんいつまでもエレンと過ごすよ!」
エレン「そ、そうか。天使って寿命は人間と同じか?」
クリスタ「うん!」
エレン「ふーーん。帰りたくないのか?」
クリスタ「うん。今はそうおもわない!」
エレン「そうか。」
クリスタ「これからもおもわないかも!」
エレン「え?」
クリスタ「だって、エレンといると楽しいんだもん!」
エレン「なんか、照れるな///」
クリスタ「あ、顔赤くなってるぅ~!」
エレン「うるせぇ!」
クリスタ「ふふっ!」
エレン「はははっ!」
-
- 32 : 2014/08/27(水) 18:33:02 :
- 春休みのとある日
エレン家
エレン「ふわぁ~~。」
エレン「暇だ~~!!」
ピーンポーン!
エレン「ん?クリスター?出てくれー!」
ハーイ!
玄関
アルミン「エレンいるかな?」
ジャン「いるだろ。チャリあるし。」
ライナー「だな。」
コニー「ねみぃ~~。」
ガチャ
クリスタ「どなたですか?」
アルミン「あ!エレン!」
クリスタ「え?」
四人「……」
クリスタ「??」
四人「!!だ、誰ーー!!」
家の中
ダレーー!!
エレン「ん?この声!?しまった!」ダッ
玄関
クリスタ「あ、あの。エレンに用事ですか?」
アルミン「あ、う、うん。」
ライナー「誰なんだよ!あの美少女は!」ヒソヒソ
ジャン「しらねぇよ!もしかして彼女!?」ヒソヒソ
コニー「??誰だ?」
クリスタ「ちょっと、待っててくだ
ダッダッダッダッダ
エレン「すまねぇ!クリスタ!下がっててくれ!」
クリスタ「あ、うん。」
アルミン「エレン!」
エレン「やっぱ、お前らか!」
ライナー「おい!どーゆことだ!この野郎!」
ジャン「彼女か!?彼女なのか!?」
エレン「ちげぇよ!」
ライナー「じゃあ、何なんだよ!」
エレン「あー、もう!うっさい!1回黙れ!」
四人「……」
エレン「いいか?あいつは…」
アルミン「あいつは?」
エレン「ちょっと待っててくれ。」ダッ
家の中
ダッダッダッダッダ
エレン「クリスタ!」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「お前のことどーやって説明しようか?」
クリスタ「ん~~。エレンの彼女でいいよ!」
エレン「はぁ?だめだ!だめだ!」
クリスタ「え~~!エレンの彼女がいい!」プクー
エレン「うっ。そ、それはだめだ!」
クリスタ「けちー!」
エレン「最近引き取った幼馴染みなんてのはどうだ?」
クリスタ「それってエレンとカレカノになれる関係?」
エレン「あぁ。一応。」
クリスタ「なら、いいよ!」
エレン(どうしたいんだこいつ。)
エレン「ま、わかった!」ダッ
玄関
ダッダッダッダッダ
エレン「お待たせ!」
ライナー「で!あいつとの関係は!?」
エレン「最近引き取った幼馴染みだ!」
ジャン「引き取った?」
エレン「あ、あぁ。」
ジャン「なんで?」
エレン「うっ。」(やべっ!理由考えてねぇ!うまく切り抜けられる方法は…)
エレン「ちょ、ちょっとな。あんまり聞かないでくれ。」
ジャン「あ、おう。わりぃな。」
エレン「あぁ、大丈夫だ。」(ふぅ。うまくいったー。)
-
- 33 : 2014/08/27(水) 18:37:32 :
- 今のところこの作品どうですか?
よろしければコメントください!
-
- 34 : 2014/08/27(水) 18:40:31 :
- あなたは神イイイイイイイイですか?
期待です
-
- 35 : 2014/08/27(水) 21:33:21 :
- この作品期待です
頑張ってください。
-
- 37 : 2014/08/27(水) 22:46:45 :
- こういう作品好き
-
- 38 : 2014/08/27(水) 22:55:25 :
- エレン「で?何の用だ?」
アルミン「あぁ、遊ぼうよ!」
エレン「いいけど、何して?」
ライナー「もちろん、釣りだろ!」
エレン「釣りか!いいな!」
ジャン「早く行こーぜ!」
コニー「そーだぜ!」
エレン「おう!準備してくるから待ってろ!」
家の中
エレン「みんなと海釣り行ってくるから!」
クリスタ「釣り?」
エレン「魚を釣るんだよ!」
クリスタ「へぇー。まぁ、いってらっしゃい!」
エレン「おう!デカイの釣ってくるからな!」
クリスタ「うん!待ってる!」ニコッ
エレン「!!」(かわええわぁ~~)
そして海
ライナー「天気快晴!海綺麗!そして、俺らは~」
アルミン以外「絶好調!!」
エレン「テンションあげて~」
アルミン以外「やったるでぃ!!」
ジャン「狙うわ大物~」
アルミン以外「釣ったるでぃ!!」
コニー「行くぞー!野郎共ーー!!」
アルミン以外「うおおおおおー!!」
ウオオオオオオオ!!
ポチャン
エレン「……」
ライナー「……」
ジャン「……」
コニー「……」
シーーン……
アルミン「さっきまでのテンションどこいったの!?」
エレン「アルミン何を言っている。」
ライナー「獲物は。」
ジャン「黙って。」
コニー「待つべし。」
アルミン以外「……」グッ!
アルミン「……あっそ。」
-
- 39 : 2014/08/27(水) 22:56:44 :
- >>37 それは良かったです!
-
- 40 : 2014/08/27(水) 23:19:16 :
- 結果
エレン「っしゃあ!」←マダイ
コニー「やっぱ、俺天才!」←カレイ
ライナー「……」←パンツ(♂)
ジャン「……」←ニンジン
アルミン「ははは。」←地味にメバル
エレン「さてと!帰るか!」(クリスタにいい土産ができた!)
コニー「おう!」
アルミン「うん!」
ライナー「パンツ…パンツ…パンツ…」ブツブツ
ジャン「ニンジン…ニンジン…ニンジン…」ブツブツ
エレン家
ガチャ
エレン「ただいまー!」
クリスタ「おかえりー!」
エレン「大物取ってきたぜ!」
クリスタ「ほんとに!?」
エレン「おう!」
ミセテミセテー!
オチツケッテ!
ホーラ!
スゴーーイ!
猫「にゃ~」カオゴシゴシ
-
- 41 : 2014/08/28(木) 00:54:31 :
- すごく期待
-
- 42 : 2014/08/28(木) 10:09:03 :
- >>41 ありがとうございます!
-
- 43 : 2014/08/28(木) 13:11:13 :
- 春休み中頃
エレン家
エレン「なぁ!クリスタ!」
クリスタ「どうしたの?」
エレン「花見、お前も行かねぇか?」
クリスタ「花見?」
エレン「あぁ!桜を見ながら皆でワイワイ飲んだり食べたりはしゃいだりするんだ!」
クリスタ「楽しそう!」
エレン「だろ!皆、お前も来ていいって言ってるから行こーぜ!」
クリスタ「うん!行く!」
そして、数日後
エレン「行くぞ~?クリスタ~?」
クリスタ「うん!」
河川敷の花見会場
ワイワイ ガヤガヤ
エレン「結構、人いるなぁ~。」
クリスタ「そーだね~。」
エレン「確かこっちの方だ。」ダッ
クリスタ「あ!待って~!」ダッ
そして皆と
アルミン「そろそろエレンが来るはずなんだけど。」
ライナー「クリスタちゃんも来るんだろ?」ニヤニヤ
ジャン「ライナー。お前、手出すんじゃねぇぞ。」
ライナー「だ、出さねぇよ!」
オーイ!
アニ「来たんじゃない?」
タッタッタッタッタ
エレン「おっす!」
クリスタ「こんにちわ。」ペコッ
マルコ「随分、遅かったじゃないか。」
エレン「す、すまねぇ!」
ミーナ「その子がクリスタ?」
エレン「あぁ!仲良くしてやってくれ!」
クリスタ「あ、あの。宜しくお願いします。」
ミーナ「そんなに畏まらなくてもいいって!」
ユミル「そーだぜ!こっち座りな!」
アニ「随分、可愛い彼女ができたじゃないか!エレン!」
エレン「か、彼女じゃねぇよ!」
アルミン「はははっ!さっ!乾杯しよーよ!」
皆「おう!(うん!)(はい!)」
アルミン「かんぱーい!」
皆「かんぱーい!」
カランッ
そして、それから俺達は花見を楽しんだ。
クリスタもみんなと仲良くなれたようだ。
ライナーが男気を見せる!とかいって
川に飛び込んだのはアホだろ、と思った。
それに、サシャのせいで食いもんが無くなり買い出しに行かされたのも迷惑なことだった。
まぁ、楽しかったからいいや!
また行きてーな。
来年もクリスタいてくれるのかな。
-
- 44 : 2014/08/28(木) 14:10:00 :
- めちゃめちゃ期待です(ノ´∀`*)
-
- 45 : 2014/08/28(木) 20:19:24 :
- >>44 ありがとうございます!
-
- 46 : 2014/08/28(木) 20:24:50 :
- 春休み後半
エレン家
エレン「なぁ?クリスタ?」
クリスタ「ん~?」
エレン「前々から考えてたんだが…。」
クリスタ「何を?」
エレン「お前、学校行かねぇか?」
クリスタ「え!?」
エレン「あれだけの金があれば行けると思うんだ。」
クリスタ「で、でも!」
エレン「大丈夫だって!勉強も出来るんだろ?」
クリスタ「うん…。」
エレン「どーする?」
クリスタ「え、エレンと一緒にいれる時間が増えるんだよね?」
エレン「そりゃな!」
クリスタ「なら行く!頑張る!」
エレン「よし!決まりだな!」
-
- 47 : 2014/08/28(木) 21:53:05 :
- 期待じゃよ
-
- 48 : 2014/08/28(木) 23:54:53 :
- >>47 ありがとうございます!
-
- 49 : 2014/08/29(金) 00:03:30 :
- 春休みが終わり、エレン達の始業式の日
エレン家
エレン「行くぞ!クリスタ!」
クリスタ「うん!」
クリスタ「楽しみだなぁ!」
エレン「学校は楽しいぜ!」
そして校門前
エレン「ついたな。久しぶりだ。」
クリスタ「うん!私は初めて!」
エレン「行こうか。」
クリスタ「うん!」
モブ「エレン君彼女できたの!?」ヒソヒソ
モブ「うそっ!ショック!」ヒソヒソ
モブ「でも、見たことないよね!あの子!」ヒソヒソ
クリスタ「なんか、見られてるよ?」
エレン「気にするな。」
アルミン「あれ!クリスタじゃないか!なんでここに!」
エレン「お!アルミン!」
クリスタ「アルミンさん!私、今日から学校行くことになりました!よろしくお願いします!」
アルミン「あれ?そうなの!よく入れたねぇ。」
エレン「まぁな!いろいろめんどくさかったが。」
アルミン「だろうね。ははっ。」
-
- 50 : 2014/08/29(金) 00:31:46 :
- やりゃあ 出来んじゃないの!
これからも頑張ってね!
期待してるじぇ!
-
- 51 : 2014/08/29(金) 00:45:42 :
- あっ 忘れてた(笑)
ペトラさん、可愛いね!
でも、セクシーな ペトラさんも見てみたいなぁ...
もちろん、クリスタも可愛いよ!
だけど、ペトラさんとクリスタの修羅場は勘弁ね(笑)
ではでは。
-
- 52 : 2014/08/29(金) 10:59:31 :
- 面白い期待してます
-
- 54 : 2014/08/29(金) 14:22:03 :
- エレン「じゃ、お前は転校生ってことになってるから、職員室行くか?」
クリスタ「うん!」
アルミン「じゃ、また後でね!」
そして朝のホームルーム
リヴァイ「今日から、お前らの担任になったリヴァイだ。ふざけたことをするやつには、それ相応の躾をしてやる。」
男子「……」(最悪だ…)
リヴァイ「でだ、新しく入ってきたやつがいる。おい!入ってこい!」
ガラッ
クリスタ「えっと、クリスタです。よろしくお願いします。」ペコッ
男子(おぉーー!!かわえええええ!)
リヴァイ「よし。お前の席はイェーガーの隣だ。」
クリスタ「はい!」
-
- 55 : 2014/08/29(金) 14:26:34 :
- ここでエレン達のクラスについて説明します
1組 エレン、ライナー、コニー、アルミン
クリスタ、サシャ
2組 ジャン、マルコ、ミーナ
3組 ベルトルト
4組 アニ、ミカサ、ユミル
-
- 56 : 2014/08/29(金) 14:49:04 :
- 休み時間
アルミン「クリスタの周り女子で賑わってるね!」
エレン「あぁ。ちゃんとやっていけそうでよかったよ。」
ライナー「しかし、クラス変わってジャンがいなくなったな。」
コニー「だな!でも、他は一緒だよな!」
アルミン「確かに。」
エレン「だが、問題は他にある…」ズーン
ライナー「あぁ……。担任だ……」ズーン
アルミン「リヴァイ先生だね。」ハハハ
コニー「え?リヴァイ先生なのか!?」
エレン「そうだ。てか、何で知らねぇんだ。」
コニー「寝てた。」
ライナー「相変わらず愉快なやつだ。」
放課後
クリスタ「エレン!学校案内してよ!」
エレン「おう!任しとけ!」
クリスタ「ふふっ!ありがと!」
エレン達がいる2階ではなく、3階にて
ペトラ(やっとエレンに会える!)ウキウキ
ペトラ(エレンはどこだー?)
ペトラはエレンを探していました。
そして学校の庭園
ペトラ「!!」(エレン見つけたけど、あの子誰なのかな?)
ペトラ(仲良さそうにしゃべってるなぁ。もしかして彼女?そんなぁ~~!)
ペトラ(エレン~~……)シクシク
エレン「ん?あれ?ペトラさん!ペトラさーん!」
ペトラ「!!」
タッタッタッタ
エレン「お久しぶりです。ペトラさん!」
クリスタ「こ、こんにちは。」ペコッ
ペトラ「あ、え、エレン!久しぶり!」ハハハ
エレン「どうしたんですか?」
ペトラ「いや!何も!ていうか、エレン彼女出来たんだね…」クリスタヲチラッ
エレン「え?いゃ、彼女じゃありませんよ!」
ペトラ「え?そうなの?」
エレン「はい。」
ペトラ(何だ…。勘違いか…。)フゥ
クリスタ「ねぇ、エレン?この人は?」
エレン「ん?あぁ、この人はペトラさん。学生会のときとかにお世話になってて、俺の先輩だ。」
クリスタ「なるほど~。」(美人だなぁ~。)
ペトラ「よろしくね!えっと…」
クリスタ「クリスタです!よろしくお願いします!」
ペトラ「クリスタちゃんね!わかったわ!」
エレン「じゃ、俺達行きますんで!」
ペトラ「あ、うん!」
-
- 57 : 2014/08/30(土) 00:29:23 :
- 期待です
-
- 58 : 2014/10/30(木) 22:28:52 :
- >>57 ありがとうございます!
-
- 59 : 2014/10/30(木) 22:29:25 :
- とりあえず、ここできって
新しくたてます。
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