このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/21(木) 23:33:11 今から 書きます。 学校のテストの関係で、超遅くなる可能性アリorz 2 : 名無しさん : 2014/08/22(金) 14:10:15 きたい 3 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:00:00 ありがとうございます!キース「今日からお前らのクラスにはいる、アニ・レオンハートだ。仲良くするように!」皆「はーい」ナンカオコッテル?サア…チビノクセニタイドデカイナエレン(皆うるせぇ…)キース「レオンハート、あの席に座れ。」アニ「..........はい。」モブ女「えー、エレンの隣なの~?」モブ女2「でも2人とも、悪人ズラだし意外と合うかもよ~?」エレン「うぜぇ。」アニ「悪いね。……......名前は?」エレン「エレンだ。...............うぜぇのお前じゃねぇよ。」アニ「そお…。」~お昼の時間~アニ(何処で食べれば良いんだろ…............エレンは…いや、あいつと食べる必要はないな。)モブ女「エレン!一緒に食べない⁇」アニノホウチラエレン「........................」モブ女2「いいでしょー⁇」アニノホウニヤアニ(やっぱりモテるんだ。)エレン「悪い。無理だわ。他に食うやついるから」チラアニ(はっ⁈何でコッチ見るの⁈)スタスタエレン「アニ、食おうぜ。」アニノクビニウシロカラウデマワスアニ「⁈何で?」ドキドキエレン「だって、あいつらも一緒に食ってんだろ?…ほら」アルミん&クリスタ フランツ&ハンナアニ「だってあれって、カップルでしょ?」エレン「おう。 だから俺たちも。」アニ「.....................?」エレン「ほらいくぞ。てことで、お前らとは食えねぇから」モブ女「何あれ…超ムカつく。」 4 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:17:48 アニ「何で?私と食べるの?」エレン「お前1人だし、俺も1人だから?」アニ「いや、私に聞かないでよ。」エレン「あぁ…」アニ「あの…さぁ、何でさっき 後ろから手回したの?」ドキドキエレン「............るせぇ…///」アニ「あっそ」キース「レオンハート!後でこの校舎を見学するように!イェーガー、連れていってやれ。」エレン「わーったよ。.........連れてきゃ良いんだろ?めんどくせぇ」アニ「あ、あの ダイジョブですっ」キース「いや、この学校は色々複雑でな。イェーガーに頼れ。」アニ「はい。」 5 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:53:31 ~お昼の時間終わり~アニ「あの…悪いね。」エレン「本当だよ。でも、先生に1人で行けるって言わなかったのは、不安だったからだろ?」アニ「えっ.........と」アニ(意外と優しかったり…?)エレン「まぁ、お前じゃ迷子んなりやすそうだもんな。」アニ「うん…...って!」ゲシッエレン「イッテーな。お前女かよ⁈」アニ「…あんた…女の子との話し方を学ぶべきだね。」ゲシッエレン「悪りぃ悪りぃ、だからイタイッテ」アニ「あんたが悪いんだよ。」クスッエレン「⁈ お前、笑えるんだな。笑ってた方が可愛い…と…思う…//」アニ「何 顔赤らめてんの? さっさと案内してよ。」クスッエレン「⁉おう…」スタスタ スタスタ階段上がって 右行って 左に曲がって階段登る まっすぐ行って…アニ(今音楽室 すぎたよね?…ん?視聴覚室も通りすぎたよ?ちゃんと案内してよね…)アニ「ちょっと、……ここって…」エレン「おい、早くしろよ」グイアニ「ひゃっ」ドンアニ(腕掴まれた⁈ 今私 何処にいるの?屋上は間違いなしで…)エレン「おい、早く離れろよ…」アニ「…?…あっ…ごめん」エレン「いや、いい…」アニ「…......あn」クイッアニ(えっ⁈これって、アゴクイ⁈顔どんどん近付いてくるし…⁉////)エレン「フッ…顔赤らめて何期待してんの?」テハナス 6 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 16:17:13 アニ「期待なんかしてない。」イラアニ(何なのさ、いきなりあんなことしといて…)エレン「こんな反応する男なんて居ないよな。」ボソアニ「?男…?」エレン「俺眠いから、寝る。チャイム鳴ったら起こして。」アニ「はっ⁉寝るの?」エレン「おう…スゥ…スゥ…」zzzドサアニ「もお…あんたのバッグ落ちたよ?…もう寝たのか。.........ん⁉⁉⁉」アニ(バッグの中身拾おうとしたら、出てきたのは......BLの漫画⁉ あんた男が好きなの?どうなの?何なの?)アニ(後で聞いてみようかな…緊張するね。 とりあえず中にしまおう。) 7 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 16:28:18 誰か見てる?~帰りのHR~エレン「ファ~眠い。」アニ(いつ聞こう…)エレン「どうしたんだ?アニ?」アニ「あっ、何でもない。」アニ「きょ、今日さぁ 一緒に帰らない?」エレン「まあ、別にいいけど…家の場所とか大丈夫なのか?」アニ「あぁ、大丈夫だよ。」エレン「なら、家まで送る。そのあと、用事あるから急ぐぞ?」アニ「用事って?」(あの漫画と関係あるのかな。)エレン「いや…塾みたいなもんだ…」アニ「ふぅん。ま、いいや。」エレン(アニにバラしても…?…いや、やめておくか…) 8 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:13:34 ~帰り~エレン「おい!アニ帰るぞ⁈早くしろ‼」アニ「今いくよ。」(そんなに急がなきゃいけないの?塾って)電車乗ってー降りてーエレン「ここの駅なのか?」アニ「あんたも?」エレン「ああ。家じゃないけどな。」アニ「塾?」エレン「あ、あぁ」アニ(ここら辺塾ってあったっけ?)アニ「ねぇ、あんた急いでるんでしょ?なら ここまででいいよ。近くだし。」エレン「マジか?サンキューな。じゃ、俺急ぐからまたな。」アニ「ん。ありがとね。」タッタッタッタッタアニ(ついてくか。)アニ(あいつ足長いからついて行くのが大変だ。憎たらしい。)スタスタスタスタアニ「ん?ここの路地曲がるのか?塾はないはず…」アニ(あ…見失った。また今度にするかな…‼美味しそうな臭い。お腹空いたし食べてくか。)カランカランイケメン店員「いらっしゃいませ‼お一人様ですか?」アニ「あ…はい。」アニ(ナニコノイケメン⁈)イケメン店員「では、こちらのお席へどうぞ。メニューお決まりになりましたら、お呼びください!」アニ「……何ここ。とりあえずチーハンにしよう。」スッ テアゲルイケメン店員2「ご注文お決まりですか?」アニ「えっとー イケメン店員2「お前ちょっとコイ。」アニ「はい⁉(何処かで聞いたことあるような声…)」イケメン店員2「お前誰だ?」アニ「えっと、アニ・レオンハート…です。」イケメン店員2「やっぱりな。お前、ついてきたのか?」アニ「……………もしかして、エレン⁉⁉」エレン「そーだ。ついて来たんだろ?」アニ「あ、あぁ」ガチャエレン「あ!店長‼すみません。こいつが、」ギロアニ「……。」店長「誰だこいつは。てめぇの達か?客か?」エレン「学校のやつです。」店長「そうか。俺はリヴァイだ。エレンがここでバイトしてる事を売りにはしないだろうな?」アニ「も、もちろんです!」リヴァイ「ならいい。お前、身長低いな…」アニ「は、はい」エレンノウシロニカクレルエレン「どうしたんだよ?そんなに怖いのか?」アニ「ううん…イケメンキョウフショウ…」リヴァエレ「は?」エレン「どうゆう事だよ?」アニ「だからイケメンが苦手なんだよ。」エレン「そうなのか?変なやつだな。」リヴァイ「エレンは平気なのか?」アニ「エレンは………」エレン「何だよ、早く答えろよ。」アゴクイアニ「⁉え、ええと…//////」フラッエレン「お、おい!フラつくんじゃねぇよ。」ササエルアニ「ごめん。」リヴァイ「ほう、悪くない。」ガチャイケメン店員「何してるんですか? ん?さっき来たお客さんですよね?どうしてここに?」アニ(!この人さっきのイケメン‼)エレンノセナカニカクレルリヴァイ「面接だ。でも今終わった。」エレアニ「え?」イケメン店員「アルバイト決まったんですか‼誰ですか?」リヴァイ「こいつだ。」アニ「...............え⁉私⁉」エレン「あの…店長?」イケメン店員「この子、女の子ですよね?」リヴァイ「そうだが。」イケメン店員「……ま、まぁ、決まった事ですし、良かったですよ‼俺はエルドだ。よろしくな。」アニ「あ、あのぉ…」エレン「本当にこいつにやらせるんですか?」リヴァイ「そのつもりだが?」アニ「……………」 9 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:45:38 ~~~~~~~~エルド「ありがとーございましたー!」エレン「ふぅ」リヴァイ「アニ、俺たちは着替えて来るから 待ってろ。」アニ「あ、はい。」アニ(さっき店長にバイトするか考えとけって言われたけど、どうしよ。」ガチャエレン「またせた。アニ、本当にやるのか?」アニ「今考えてるよ。」エレン「やめとけ。学校にばれたら、退学になるぞ」ガチャリヴァイ「皆揃ったな?」エルド「この子だよ。アルバイトの子」イケメン店員3「ヘーよろしく。俺はグンタだ。」老けてる店員「美人ちゃんじゃねぇか。俺はオルオだ。」ドヤぁアニ「ヨロシクデス。」エレンノソデツカムアニ「ねぇ、あんたはこの中の誰かとBLなの?」エレン「ハァ⁉んナワケねぇだろ。何でそう思うんだよ?」アニ「だって今日見ちゃったんだよ。漫画を。」エレン「あぁ カバンの中のやつか?あれはな、ここの店員があの漫画みたいに、BLっぽくすると客が喜ぶんだよ。だからどうゆう事したらいいのか 見てたんだよ。しかもあれ、グンタさんから借りたやつだし。」アニ「そうだったんだ。」 10 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:51:58 リヴァイ「あいつが飯作ったから食いやがれ。」⁇?「はい!どーぞー‼」オルオ「待ってましたー‼ありがとーございます!ペトラさん‼」テニギルペトラ「あはは。…」リヴァイ「俺の女にきやすく触ってんじゃねぇ。」オルオ「シャーセン。」シュン 11 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 19:20:08 エルド「アニちゃんちょっと俺と食べない?」アニ「え…っと はい…」エレン「ッチ」エルド「アニちゃんはさ、アルバイトしたい?」アニ「…今考えてます。」エルド「エレンってさ、学校でどんな?」アニ「少し寝癖で、目が冴えてなくて、いつも眠そうですよ。」エルド「それだけしか知らないんだ?」ニヤエルド「ここで働いてる俺らはもっとエレンの事知ってるんだよ?」エルド「それでよくエレンの隣にずっといられるね。」アニ「それ、どういう…」エルド「ここでバイトすれば、もっとエレンの事知れるよ?どー?バイトしてくれない?」アニ「しますっ‼」エルド「そー来なくっちゃ‼」エルド(単純だ…俺の彼女もこれぐらい単純だったら…) 12 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 22:42:01 アニ(エレンはきっと反対するだろうな。しかもエレンのプライベートまで私が居たらウザいと思われるよな…。)リヴァイ「お前ら全員食い終わったな?なら片付けろ。」ペトラ「いいよいいよ~!皆疲れてるだろうし、私たちに任せて!」リヴァイ「私たち?それは俺もって事か?」ペトラ「…そうだけど、何か?」ニコリヴァイ「ペトラ、お前には負ける。」ハァエレン「おい、帰るぞアニ。」アニ「ん。少し待って、」エレン「おぉ。」アニ「リヴァイさん、私明日からここでバイトさせてもらってもいいですか?」リヴァイ「…構わない。ペトラも喜ぶだろ。今まで女が居なかったからな。」アニ「ありがとうございます。 では、」ペトラ「アニちゃんバイバーい!」アニ「はい、さよならっ!」エレン「ッチ」(アニまだかよ。つーか、さっきエルドさんアニと何話してたんだよ。)アニ「悪いね、またせた。」エレン「ったく…ほら、帰るぞ。」アニ「.........駅こっちじゃないけど?」エレン「送ってやるんだよ。」アニ「今日、エレン色んな女の子と話してたね。学校と全然違うじゃないか。」エレン「あれは仕事何だよ、やりたくてやってんじゃねぇよ。」アニ「嘘だね。楽しそうだった。」アニ(あぁ、嫉妬してるんだ…悔しい……。)エレン「何なんだよお前。さっきからおかしいぞ?嘘なんかつく必要ねぇだろ⁉」イライラアニ「…………ごめん…。」エレン「もう、いい。そんな所に止まってねぇで帰るぞ。」アニ「............ぃいよ…。」エレン「ぁあ?聞こえねぇよ。…行くぞ..............................アニ!」アニ「いいよ‼もう、送んなくていい‼」エレン「何でだよ。もう夜遅いんだぞ?襲われんぞ⁈」アニ「私を襲う奴なんかいないんだy」ガシエレン「うるせぇ‼黙ってろ。」タッタッタッタアニ「んっハァ......なにするんだい。ハァハァ」タッタッタッタアニ「だから送らなくていいって言ったろ?放してよ‼」エレン「鍵出せ、鍵!」アニ「......ん。」(疲れてたし、すぐ出しちゃったよ)ガチャガチャエレン「ほら中はいれ。」ドンアニ「っな! いたい。押し倒すな!」アニ「何するんだい。...............ひゃっ」アニ(キス⁉)アニ「やめてっ!エレン⁉」ドン ゲシエレン「…悪い。」アニ「ハァ…ハァ…。 何なの?本当に。」ポロエレン「..................⁉本当に悪かった。 だから、泣くな。」ギュアニ「ぅわああああああ」ポロポロエレン「怖かったよな…本当にごめんな。」アニ「ちが…う」ポロポロエレン「え?.........」アニ(違う。違うんだ。きっとこれは…嬉し泣きかもしれない…)アニ「私の前の話。聞いて欲しいんだけど…」エレン「あぁ。」アニ「……上がって。」エレン「いいのか?」アニ「ん。」 13 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 07:52:37 ~ベットに腰掛ける~エレン「前の学校で何かあったのか?」アニ「………。初対面なのに、エレンって呼んでたのは…前の学校のエレンとあんたを重ねてたから…。」エレン「......」アニ「重ねれば、心の痛みが…消えると思った。好きだったから…前のエレンが。」エレン(これは…聞く方は分かりずれぇな…)アニ「私、友達いなかったんだ…そしたら、前のエレンが声かけてくれた。すごく嬉しくて、意外と話が合って…学校帰りに本屋さん行ったり してたんだ。すごい、楽しかったよ。」エレン「んで?」アニ「クラスにね、すごく可愛い子がいたんだ。ヒストリアっていう子。その子は常にオーラ出しててプライドも高いんだ。眼中にない人なんか 居ないと思う。でもある日ヒストリア…クラスの女子から嫌がらせされてたんだ。柄でもないけど『大丈夫?』って…」エレン「それから友達になったのか。」アニ「あぁ…でもヒストリアとはライバルになっちゃった。エレンの事で。」アニ「何にも知らないエレンは…ヒストリアに告白したんだ。現場見ちゃって、大きい音たててその場から逃げちゃった。それから三人の関係が 崩れたんだ。」エレン「…俺も恋愛でギクシャクあった。………もう一回そいつらと会って話せばいんじゃねぇか?」アニ「もう、遅いし…好きじゃないよ。エレンの事は…」エレン「行ってスッキリして来いよ…。お前の為にも、俺の為にも。…な?」アニ「何であんたのためなのさ?」エレン「細けぇ事はいいから。目に水溜まってんぞ?w」アニ「うる…さ、い」ポロポロエレン「今は泣け…。」ギュアニ「うあぁ…ヒック…ううん、私もう泣かない…。でも、もう少しこのままでいい?」エレン「…あぁ。」 14 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 12:51:13 コッケコーアニ「ん~......ふぁぁ…..................⁉…⁉」アニ(私、エレンに抱きしめられたまま寝ちゃったの⁈でも今動いたら起こしちゃいそうだし…)エレン「ん…」アニ(あ…少し腕緩めた。............寝顔は可愛いのに…......!)アニ「そういえば、昨日キスされたんだよね…///..................お返ししてやろ。」アニ(鼻にしておこ。)アニ「.........」チュエレン「ん….........おぉ、朝か。つか、何でそんなに顔近けぇんだよ?」アニ「⁉何で起きるの⁉」エレン「永眠してほしかったか?」アニ「やだっ!違うっ!」エレン「..................。お前ずいぶん素直になったなw」アニ「うるさい…///」エレン「まぁ、 もともと素直だったけどな?」アニ「言われたこと無いんだけど?」エレン「毎回 顔に出てるんですけど?」アニ「真似するな。」エレン「悪ぃ悪ぃ。」アニ「フン」エレン「それよりさ…昨日本当にごめんな。お前だって女なんだよ。ホントに襲われんぞ。」アニ「............ごめんなさい…。」エレン「俺 いったん家帰るわ。また後で。屋上で待ってるからな」アニ「うん。」エレン「じゃぁな、...............あっ、それとさ…」アニ「なんだい?」クイアニ(なにこれ?また?///)エレン「......フッ」カプアニ(⁈⁈ 鼻噛まれてんの⁈)エレン「…お返しの、お返し。」アニ「............」エレン「じゃぁな。」ガチャ、バンアニ「ばれてた…ってこと?.........///」 15 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 15:53:23 ~バイトし始めて一週間~アニ「本当にこればれてないんですか?」グンタ「全然ダイジョブb」アニ「カツラなんか初めてなんで…。ムズムズします。」エルド「そのうちなれるよ~」リヴァイ「客が来たぞ。店に戻れ。」一同「はーい」お客「アニくんカワイ~!」アニ「あ、アリガトウゴザイマス。」お客2「何よそんなに固まっちゃって~!」お客「あっ注文いい?」アニ「あ、はいどうぞ。」ーーーーーーーアニ「店長、グラタンとハンバーグです。」リヴァイ「了解だ。聞いたかペトラ。作れ。」ペトラ「りょぉおかいだ リ ヴァイ」wwリヴァイ「ハァ」アニ「お待たせいたしました。グラタンとハンバーグです!」カタ コトお客「あっ、オレンジジュースもいい?」アニ「は、はい!」エレン「かしこまりました~」ニコお客3「キャー!イーケーメーンー!」エレン「ありがとうございます!少々お待ちください!」ニコエレアニ スタスタドンアニ「わっ」エレン「おいっ!」ガシャンエルド「あちゃー。お客さんごめんね?アニはこの仕事まだ慣れてなくって~」グンタ「そういうことなんだ!」お客2「全然大丈夫デスよー!」エレン「はぁっ」エルド「あっ!アニ足濡れてるよ?今拭くね!」フキフキグンタ「うわー手もだね~。俺のハンカチでよければ使え。」ハイアニ「ありがとうございます。すみません。」エレン「タオル俺の使えよ。」アニ「え、えと…僕が使ったら濡れちゃいますよ?」エレン「いいからサッサと使えっつってんだろ?」クイアニ「うっ…//////」(みんなの前なのに~///...............これも演出か…)エレン「早くしろよ。」アニ「ハイ…ありがとうございます。」お客達「キャ〜エレンくんったら、ヤキモチ~⁈」 16 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 18:31:53 ~帰り道~アニ「今日も送ってくれるの?」エレン「当たり前だ。いちいち聞くな。」アニ「ありがと。」エレン「もうすぐ夏休みだな…」アニ「うん。バイトばっかりだね。」エレン「そうだな。....…………」(また兄貴がいんよ。............今度はあの路地裏で殴られんのか…)アニ「……どうしたの?」エレン「俺さ、行かなきゃいけねぇ所あったんだ。悪いけどここで待っててくんねぇ?あのスタバとか入って。これで飲んどけ。」センエンタッタッタッタアニ「えっちょっ…」(どこ行くんだろ…着いてってみようかな…)エレン「….................................何だよ。......っう、…」兄貴「............クソ弱えぇなお前。」ゲシッゲシッゲシッエレン「ぅあ"…ゲホッゲホッ.........う".........」兄貴「何だよ。やり返さないのかよ?ぁあ?」ゲシッアニ「...............け、警察が来たっ!」兄貴「マジかよ。ちくしょう。」ニゲニゲアニ「エレン⁉」タッタッタッタエレン「ゲホッゲホッ…アニ…お前か?叫んだの。」アニ「……」コクエレン「!バカじゃねぇの⁉」アニ「…えっ?」エレン「お前あいつがどんな奴か知らねぇだろ⁉ 自分がしたいことを邪魔する物全部消すんだよ…。」アニ「...........................」エレン「…顔、見られてないよな…?」アニ「......多分。」エレン「良かったぁ…」ギュアニ「…⁉............」ギュエレン「…あいつと俺は、義理の兄弟何だよ。俺が家に居るだけで、あいつの父さんに迷惑かける。多分それが憎たらしいんだよ…。」アニ「…そう。お母さんは…?」エレン「いねぇ。母さんの代わりは俺の姉さんだ。姉さんとあいつの父さんが結婚してあいつとは兄弟になった。」アニ「お姉さんとは血繋がってるんでしょ?」エレン「…………、いや…俺の本当の父さんの彼女の娘。その2人は俺と姉さん置いて出てった…。」アニ「じゃぁ…血が繋がってる人は周りにいないの?」ウルウルエレン「いねぇな。」ナデナデアニ「............なんでさっき、やり返さなかったの?…」エレン「何となく気持ちが解るからだよ…」アニ「解らなくていいよ‼」エレン「なんで、そんなにムキになんだよ?」アニ「友達だと思ってたのに…そのこと言ってくれなかった、から」エレン「はぁ…俺の複雑な事情に巻き込みたくなかったんだ…」アニ「巻き込んでよ!私を巻き込んでよ!」エレン「............ありがとな。.........巻き込むよ。もっと、巻き込むからな?」アニ「うん。」エレン「...............」ギュエレン「..........................................sきだ……」アニ「え?」(今なんて言ったの?)エレン「............好きだ。」アニ「............本当に?」エレン「あぁ…………付き合ってくれないか?」アニ「...........................うん!」 17 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 20:03:07 アニ「このまま家帰るの?」エレン「おう。」アニ「ヤダ。……帰らないで。」エレン「いや…俺何処に帰ればいんだよ?」アニ「............うち、に来てよ…。」エレン「⁉親は?」アニ「知らなかった?1人暮らしだけど…?」エレン「そ、そうか。 いいのか?」アニ「あぁ ほら、行くよ!」エレン「お、おう」 18 : たま : 2014/08/24(日) 01:13:27 頑張れ先輩!雑談の方から来ましたw期待でーす♪ 19 : たま : 2014/08/24(日) 01:14:14 頑張れ先輩!行け行け先輩!期待でーす♪ 20 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 08:13:23 さくらさん ありがと~!頑張るねっ!エレン「本当にいいのか?」アニ「うん…!」エレン「じゃあ行くぞ?」アニ「はい、決まったんだから早く‼」エレン「おぉ!」~アニのマンション~エレン「お邪魔しますw」アニ「何その笑いは?」エレン「特に意味はねぇな…。」アニ「あっそ、ほらここ。荷物置いていいよ。」エレン「サンキュ。 結構広いんだな!」アニ「まぁね。そういえば、学校の荷物どうする?」エレン「あぁ、こないだと一緒でよくね?」アニ「こないだ…?いつだっけ?」エレン「覚えてねぇのか⁉ 俺がキスした日だよ。」アニ「..................!////////////」カァァァァァァエレン「何そんなに顔赤くしてんだよ?でもこれからはもっとできんなw」アニ「何言ってんn」チュエレン「何緊張してんだよ?」アニ「するよ‼男に免疫ないんだから!」エレン「なら、俺がつけてやるよ。」アニ「よ、よろしく…?」エレン「俺に聞くな。」アニ「前にもあったよねこんなの」エレン「だな!」アニ「私、ご飯作ってるからお風呂は言ってきていいよ?」エレン「ん。わかった」 21 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 11:00:39 エレン「出たぞ~」アニ「はやっ!じゃあ 食べよ」エレン「おぉ。...........................これ、全部冷凍か…?」アニ「…そうだけど?」エレン「はぁ…これじゃあ、栄養かたよるじゃねぇかよ…」アニ「あんた料理作れるの?」エレン「今度 台所かせよ。」アニ「じゃ、じゃぁ、明日作ってよ!」エレン「明日学校だぞ?」アニ「今日から夏休み終わるまで…ここで一緒に暮らそうよ…」エレン「……っは?」アニ「また殴られちゃうかもしれないんでしょ?そんなのヤダ… だから、お願い」エレン「...............分かったよ。でも、口が滑っても誰にも言うなよ?」アニ「わかってる。」エレン「じゃあ、俺が毎日飯作るから、お前は洗濯物とか頼むぞ?」アニ「うん!」アニ「エレンはさぁ、私の前に彼女いたの?」エレン「.........居たよ。かなり前だけどな。」アニ「ふぅん。誰々⁈」エレン「......クリスタ…だよ。」アニ「あの可愛い子?」エレン「そうだ。」アニ「何か複雑…」エレン「何でだ?」アニ「だって、前の学校のヒストリアとクリスタが、超似てるんだもん…」エレン「マジかよ。しかも、好きだった前の学校のエレンって奴も俺と名前同じだもんな…」アニ「............」コクエレン「でも、俺はお前しかいないから心配すんなよ?」ナデナデアニ「うん!」 22 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 12:24:59 ~次の日学校~アルミン「おはよう。エレン!」エレン「アルミンか…はよ…」アルミン「ちょっといいかい?」エレン「何だよ。急に…?」スタスタアルミン「エレンはアニと付き合ってるよね?」エレン「それが?」アルミン「いや…それならいいんだけど…」エレン「何なんだよ?」アルミン「最近クリスタがエレンのことずっと見てるんだ…まだエレンに気があるのかな…って。」エレン「ないと思うぞ?向こうから振ったんだし。」アルミン「そっか、ならいいや!ゴメンねエレン!また!」エレン「.........」(アニんとこ行こ。)アニ「さっきアルミンと何話してたの?」エレン「いや何でもねぇよ。」アニ「そう。」アニ「もう席座ろ。チャイム鳴っちゃうよ?」エレン「あ、おぉ!」~お昼の時間~エレン「あー、腹減った!」アニ「ダネ~。」エレン「ここで食おうぜ。」アニ「そうだね!」クリスタ「.....................」ジースタスタクリスタ「エレン!久しぶり。」エレン「......あぁ。」クリスタ「えっと、アニちゃんだよね?」アニ「はい、」クリスタ「辞めてよ、敬語!アニって呼んでいい?」アニ「うん…。」クリスタ「ふふ!............エレンの彼女だよね?」エレン「何なんだよ…」ボソアニ「そうだけど…?」クリスタ「そっかぁ…。」ニコクリスタ「エレン後で体育館の裏、来てもらってもいい?」ウワメズカイエレン「.........上目遣い、きかねぇぞ?」クリスタ「酷いなぁ、もぉ!来てくれるでしょ?」エレン「わかった。行くから、アルミンとこ行けよ。俺はアニと食ってんだよ…」クリスタ「ハイハイ!もぉ、前は私だけだったのにな~。じゃぁねっ!」アニ「エレン…」エレン「......すぐ帰ってくる。」 23 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 12:52:52 ~お昼終わり~エレン「......行ってくんな。」アニ「うん…早くね?」エレン「当たり前だ。」エレン「何のようだよ?」イライラクリスタ「私の話聞いて?」エレン「ッチ…」クリスタ「.........アルミンと付き合ってるけど、まだエレンが好きなの…」ギュエレン「..........................................」クリスタ「アルミンには酷いことしたって分かってる…でも、エレンのかとが......」物陰アニ「.........何で、クリスタがエレンに抱きついてるの…?」スッ物陰アニ(エレンの腕がクリスタに...まわされる⁉ もう無理!見てられない‼」タッタッタッタアニ「何で…心配するなって言ってたのに…」ポロポロ 24 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 18:16:14 アニ「..................」エレン「アニ!遅くなってごめんなっっ」アニ「……………」エレン「おい、どうしたんだy」スタスタスタスタエレン「おいアニ‼」クリスタ「......あの調子だとさっきのやり取り見てたんだね。それも私が抱きついてるところだけ」ニコクリスタ「いいじゃん、ちょっとくらい よそ見したって!男の子ならよくある事でsy」エレン「いいわけねぇだろ⁉」バンクリスタ「っキャ」アイツ クリスタオシノケタゾ?サイテーアルミン「............」アニ(......クリスタの事が好きで寄り戻したなら、私に話しかける必要ないじゃん…。)アニ(あ、振ろうとして…話しかけたのか…。)アニ(もう最悪だy)ドンアニ「うわっ......ゴメンなさい…」???「ごめんね~!ぶつかっちゃったー。」アニ(何こいつ…ウサンクサ…。)アニ「もう いいですから、では。」???「待ってよー。おわびするからさぁ!ちょっと来てくれない?」ギュアニ「え、いや…......。はい。」(もういい。どうにでもなれ。)???「そうそう!俺のこと知ってる?」アニ「いえ…」(何だこの馬面は…)???「まぁ、そうだよね。ジャンって言うんだけど。」アニ「……」ジャン「エレンの兄。この間、警察って叫んだのあんただよな?」アニ「......!」ジャン「よくも、まぁ…w」アニ(そう言えば、エレン『自分のやりたいことを邪魔する物全部消すんだよ。』…まさか…!)アニ「わ、私もう帰ります。」ジャン「おっと、そうはさせねぇよ?」テツカムアニ「辞めろっ! は、なせ!」ジャン「お前さっき、あいつとクリスタのやり取り見てたんだろ?かわいそーだな。」アニ「うるさいっ」???「もう、辞めて下さい。」ジャン「おっ、来た来た~。じゃぁね、アニちゃんクリスタちゃん!」アニ「あんた、何なの?」クリスタ「…アニは、エレンのこと好き?」クリスタ「まぁいいや…私、さっきエレンに告白したんだ。」アニ「⁉」クリスタ「そんなに驚かなくても…!でね?エレンは『お前といたい。やり直そ。』って言って、…キスしてくれたの…///」アニ(あぁ…可愛いな。テレちゃって…)アニ「............それをワザワザ言いに来たの?」クリスタ「そうだけど?」アニ「......」クリスタ「じゃぁねっ!」アニ「」ジャン「もー、おとりこみ中じゃないよな?」ニヤアニ「............」ジャン「可哀想になぁ。エレンも酷いよな~」アニ「......エレンは悪くない。」ジャン「よくそんなにイイ人ぶってられんなぁw ぁあ?」エリツカムアニ「っう、 エ、レン......」ジャン「そんな、エレンって言ったてあいつはこねぇぞ?」アニ「ん、ぁ"………おろせ…」ジャン「www わかったよ、おろしてやるよ。」ドサ「おい、何やってんだよ⁉...............アニ⁉」ジャン「あぁあ~、来ちゃったよー。」アニ「エレン…。」エレン「おい?大丈夫か⁉」 25 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 20:52:56 アニ「何で……、何で来たの?」エレン「はぁ⁉ お前を探しに来たんだよ‼」アニ「私に会って…クリスタと寄り戻した事言いに来たの?」エレン「はっ?何言ってんだよ? お前、誤解してねぇか…?」アニ「.........え?」エレン「クリスタとのやり取り見たろ。」アニ「でも、クリスタを抱きしめ返したじゃん!」エレン「返してねぇよ。告られたけど、振ってあいつの腕話したんだ。」アニ「でも、クリスタがエレンに寄り戻したいって、キスしてくれたって言ってた…」エレン「あいつは…すんげぇデタラメ言ったな…」ハァ「ゴメンなさい…」エレアニ「⁈」エレン「お前…」クリスタ「アニには…嫉妬してて、嘘ついちゃった…。」 26 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 07:56:51 アニ「............」クリスタ「あ、えと………本当にごめんなさいっ!」エレン「変な嘘つくんじゃn」ギュエレン「⁉」アニ「いいよ、嘘で良かったから.........」エレン「…嘘に決まってんだろ? 勝手に信じてんじゃねぇよ。」アニ「ごめんなさい…」エレン「............」ナデナデ 27 : たま : 2014/08/25(月) 11:27:51 期待~♪ 28 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 16:35:32 ありがと~(^-^)/ 頑張るねっ! 29 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 16:48:22 クリスタ「............、悔しいけど、認めるから…。……ぁ、私アルミンに謝ってこなくちゃっ…じゃぁねっ!」ウルタッタッタッタエレン「まったく…あいつは…。」アニ「…ほおっておけないの?」エレン「......まぁな…。付き合ってたころ、俺の兄貴に嘘つかれてクリスタは俺から離れてったんだ。」アニ「でも、 エレン「あの頃はクリスタが兄貴の所に行ってもしょうがない、って思ってた。」アニ「.....................」エレン「でも、アニは…アニだけは…しょうがないなんて思えねぇ。アニは絶対に離さないから。」アニ「…うん!」 30 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 19:18:18 今回のエレアニ*デイズは終わりです。また書きます! 31 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/09/05(金) 18:18:39 ちなみに、続きは エレアニ*デイズ2 です‼ 32 : ブラックマジシャン : 2017/08/15(火) 15:08:00 続きは? ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/21(木) 23:33:11 今から 書きます。 学校のテストの関係で、超遅くなる可能性アリorz 2 : 名無しさん : 2014/08/22(金) 14:10:15 きたい 3 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:00:00 ありがとうございます!キース「今日からお前らのクラスにはいる、アニ・レオンハートだ。仲良くするように!」皆「はーい」ナンカオコッテル?サア…チビノクセニタイドデカイナエレン(皆うるせぇ…)キース「レオンハート、あの席に座れ。」アニ「..........はい。」モブ女「えー、エレンの隣なの~?」モブ女2「でも2人とも、悪人ズラだし意外と合うかもよ~?」エレン「うぜぇ。」アニ「悪いね。……......名前は?」エレン「エレンだ。...............うぜぇのお前じゃねぇよ。」アニ「そお…。」~お昼の時間~アニ(何処で食べれば良いんだろ…............エレンは…いや、あいつと食べる必要はないな。)モブ女「エレン!一緒に食べない⁇」アニノホウチラエレン「........................」モブ女2「いいでしょー⁇」アニノホウニヤアニ(やっぱりモテるんだ。)エレン「悪い。無理だわ。他に食うやついるから」チラアニ(はっ⁈何でコッチ見るの⁈)スタスタエレン「アニ、食おうぜ。」アニノクビニウシロカラウデマワスアニ「⁈何で?」ドキドキエレン「だって、あいつらも一緒に食ってんだろ?…ほら」アルミん&クリスタ フランツ&ハンナアニ「だってあれって、カップルでしょ?」エレン「おう。 だから俺たちも。」アニ「.....................?」エレン「ほらいくぞ。てことで、お前らとは食えねぇから」モブ女「何あれ…超ムカつく。」 4 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:17:48 アニ「何で?私と食べるの?」エレン「お前1人だし、俺も1人だから?」アニ「いや、私に聞かないでよ。」エレン「あぁ…」アニ「あの…さぁ、何でさっき 後ろから手回したの?」ドキドキエレン「............るせぇ…///」アニ「あっそ」キース「レオンハート!後でこの校舎を見学するように!イェーガー、連れていってやれ。」エレン「わーったよ。.........連れてきゃ良いんだろ?めんどくせぇ」アニ「あ、あの ダイジョブですっ」キース「いや、この学校は色々複雑でな。イェーガーに頼れ。」アニ「はい。」 5 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 15:53:31 ~お昼の時間終わり~アニ「あの…悪いね。」エレン「本当だよ。でも、先生に1人で行けるって言わなかったのは、不安だったからだろ?」アニ「えっ.........と」アニ(意外と優しかったり…?)エレン「まぁ、お前じゃ迷子んなりやすそうだもんな。」アニ「うん…...って!」ゲシッエレン「イッテーな。お前女かよ⁈」アニ「…あんた…女の子との話し方を学ぶべきだね。」ゲシッエレン「悪りぃ悪りぃ、だからイタイッテ」アニ「あんたが悪いんだよ。」クスッエレン「⁈ お前、笑えるんだな。笑ってた方が可愛い…と…思う…//」アニ「何 顔赤らめてんの? さっさと案内してよ。」クスッエレン「⁉おう…」スタスタ スタスタ階段上がって 右行って 左に曲がって階段登る まっすぐ行って…アニ(今音楽室 すぎたよね?…ん?視聴覚室も通りすぎたよ?ちゃんと案内してよね…)アニ「ちょっと、……ここって…」エレン「おい、早くしろよ」グイアニ「ひゃっ」ドンアニ(腕掴まれた⁈ 今私 何処にいるの?屋上は間違いなしで…)エレン「おい、早く離れろよ…」アニ「…?…あっ…ごめん」エレン「いや、いい…」アニ「…......あn」クイッアニ(えっ⁈これって、アゴクイ⁈顔どんどん近付いてくるし…⁉////)エレン「フッ…顔赤らめて何期待してんの?」テハナス 6 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 16:17:13 アニ「期待なんかしてない。」イラアニ(何なのさ、いきなりあんなことしといて…)エレン「こんな反応する男なんて居ないよな。」ボソアニ「?男…?」エレン「俺眠いから、寝る。チャイム鳴ったら起こして。」アニ「はっ⁉寝るの?」エレン「おう…スゥ…スゥ…」zzzドサアニ「もお…あんたのバッグ落ちたよ?…もう寝たのか。.........ん⁉⁉⁉」アニ(バッグの中身拾おうとしたら、出てきたのは......BLの漫画⁉ あんた男が好きなの?どうなの?何なの?)アニ(後で聞いてみようかな…緊張するね。 とりあえず中にしまおう。) 7 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 16:28:18 誰か見てる?~帰りのHR~エレン「ファ~眠い。」アニ(いつ聞こう…)エレン「どうしたんだ?アニ?」アニ「あっ、何でもない。」アニ「きょ、今日さぁ 一緒に帰らない?」エレン「まあ、別にいいけど…家の場所とか大丈夫なのか?」アニ「あぁ、大丈夫だよ。」エレン「なら、家まで送る。そのあと、用事あるから急ぐぞ?」アニ「用事って?」(あの漫画と関係あるのかな。)エレン「いや…塾みたいなもんだ…」アニ「ふぅん。ま、いいや。」エレン(アニにバラしても…?…いや、やめておくか…) 8 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:13:34 ~帰り~エレン「おい!アニ帰るぞ⁈早くしろ‼」アニ「今いくよ。」(そんなに急がなきゃいけないの?塾って)電車乗ってー降りてーエレン「ここの駅なのか?」アニ「あんたも?」エレン「ああ。家じゃないけどな。」アニ「塾?」エレン「あ、あぁ」アニ(ここら辺塾ってあったっけ?)アニ「ねぇ、あんた急いでるんでしょ?なら ここまででいいよ。近くだし。」エレン「マジか?サンキューな。じゃ、俺急ぐからまたな。」アニ「ん。ありがとね。」タッタッタッタッタアニ(ついてくか。)アニ(あいつ足長いからついて行くのが大変だ。憎たらしい。)スタスタスタスタアニ「ん?ここの路地曲がるのか?塾はないはず…」アニ(あ…見失った。また今度にするかな…‼美味しそうな臭い。お腹空いたし食べてくか。)カランカランイケメン店員「いらっしゃいませ‼お一人様ですか?」アニ「あ…はい。」アニ(ナニコノイケメン⁈)イケメン店員「では、こちらのお席へどうぞ。メニューお決まりになりましたら、お呼びください!」アニ「……何ここ。とりあえずチーハンにしよう。」スッ テアゲルイケメン店員2「ご注文お決まりですか?」アニ「えっとー イケメン店員2「お前ちょっとコイ。」アニ「はい⁉(何処かで聞いたことあるような声…)」イケメン店員2「お前誰だ?」アニ「えっと、アニ・レオンハート…です。」イケメン店員2「やっぱりな。お前、ついてきたのか?」アニ「……………もしかして、エレン⁉⁉」エレン「そーだ。ついて来たんだろ?」アニ「あ、あぁ」ガチャエレン「あ!店長‼すみません。こいつが、」ギロアニ「……。」店長「誰だこいつは。てめぇの達か?客か?」エレン「学校のやつです。」店長「そうか。俺はリヴァイだ。エレンがここでバイトしてる事を売りにはしないだろうな?」アニ「も、もちろんです!」リヴァイ「ならいい。お前、身長低いな…」アニ「は、はい」エレンノウシロニカクレルエレン「どうしたんだよ?そんなに怖いのか?」アニ「ううん…イケメンキョウフショウ…」リヴァエレ「は?」エレン「どうゆう事だよ?」アニ「だからイケメンが苦手なんだよ。」エレン「そうなのか?変なやつだな。」リヴァイ「エレンは平気なのか?」アニ「エレンは………」エレン「何だよ、早く答えろよ。」アゴクイアニ「⁉え、ええと…//////」フラッエレン「お、おい!フラつくんじゃねぇよ。」ササエルアニ「ごめん。」リヴァイ「ほう、悪くない。」ガチャイケメン店員「何してるんですか? ん?さっき来たお客さんですよね?どうしてここに?」アニ(!この人さっきのイケメン‼)エレンノセナカニカクレルリヴァイ「面接だ。でも今終わった。」エレアニ「え?」イケメン店員「アルバイト決まったんですか‼誰ですか?」リヴァイ「こいつだ。」アニ「...............え⁉私⁉」エレン「あの…店長?」イケメン店員「この子、女の子ですよね?」リヴァイ「そうだが。」イケメン店員「……ま、まぁ、決まった事ですし、良かったですよ‼俺はエルドだ。よろしくな。」アニ「あ、あのぉ…」エレン「本当にこいつにやらせるんですか?」リヴァイ「そのつもりだが?」アニ「……………」 9 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:45:38 ~~~~~~~~エルド「ありがとーございましたー!」エレン「ふぅ」リヴァイ「アニ、俺たちは着替えて来るから 待ってろ。」アニ「あ、はい。」アニ(さっき店長にバイトするか考えとけって言われたけど、どうしよ。」ガチャエレン「またせた。アニ、本当にやるのか?」アニ「今考えてるよ。」エレン「やめとけ。学校にばれたら、退学になるぞ」ガチャリヴァイ「皆揃ったな?」エルド「この子だよ。アルバイトの子」イケメン店員3「ヘーよろしく。俺はグンタだ。」老けてる店員「美人ちゃんじゃねぇか。俺はオルオだ。」ドヤぁアニ「ヨロシクデス。」エレンノソデツカムアニ「ねぇ、あんたはこの中の誰かとBLなの?」エレン「ハァ⁉んナワケねぇだろ。何でそう思うんだよ?」アニ「だって今日見ちゃったんだよ。漫画を。」エレン「あぁ カバンの中のやつか?あれはな、ここの店員があの漫画みたいに、BLっぽくすると客が喜ぶんだよ。だからどうゆう事したらいいのか 見てたんだよ。しかもあれ、グンタさんから借りたやつだし。」アニ「そうだったんだ。」 10 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 18:51:58 リヴァイ「あいつが飯作ったから食いやがれ。」⁇?「はい!どーぞー‼」オルオ「待ってましたー‼ありがとーございます!ペトラさん‼」テニギルペトラ「あはは。…」リヴァイ「俺の女にきやすく触ってんじゃねぇ。」オルオ「シャーセン。」シュン 11 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 19:20:08 エルド「アニちゃんちょっと俺と食べない?」アニ「え…っと はい…」エレン「ッチ」エルド「アニちゃんはさ、アルバイトしたい?」アニ「…今考えてます。」エルド「エレンってさ、学校でどんな?」アニ「少し寝癖で、目が冴えてなくて、いつも眠そうですよ。」エルド「それだけしか知らないんだ?」ニヤエルド「ここで働いてる俺らはもっとエレンの事知ってるんだよ?」エルド「それでよくエレンの隣にずっといられるね。」アニ「それ、どういう…」エルド「ここでバイトすれば、もっとエレンの事知れるよ?どー?バイトしてくれない?」アニ「しますっ‼」エルド「そー来なくっちゃ‼」エルド(単純だ…俺の彼女もこれぐらい単純だったら…) 12 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/22(金) 22:42:01 アニ(エレンはきっと反対するだろうな。しかもエレンのプライベートまで私が居たらウザいと思われるよな…。)リヴァイ「お前ら全員食い終わったな?なら片付けろ。」ペトラ「いいよいいよ~!皆疲れてるだろうし、私たちに任せて!」リヴァイ「私たち?それは俺もって事か?」ペトラ「…そうだけど、何か?」ニコリヴァイ「ペトラ、お前には負ける。」ハァエレン「おい、帰るぞアニ。」アニ「ん。少し待って、」エレン「おぉ。」アニ「リヴァイさん、私明日からここでバイトさせてもらってもいいですか?」リヴァイ「…構わない。ペトラも喜ぶだろ。今まで女が居なかったからな。」アニ「ありがとうございます。 では、」ペトラ「アニちゃんバイバーい!」アニ「はい、さよならっ!」エレン「ッチ」(アニまだかよ。つーか、さっきエルドさんアニと何話してたんだよ。)アニ「悪いね、またせた。」エレン「ったく…ほら、帰るぞ。」アニ「.........駅こっちじゃないけど?」エレン「送ってやるんだよ。」アニ「今日、エレン色んな女の子と話してたね。学校と全然違うじゃないか。」エレン「あれは仕事何だよ、やりたくてやってんじゃねぇよ。」アニ「嘘だね。楽しそうだった。」アニ(あぁ、嫉妬してるんだ…悔しい……。)エレン「何なんだよお前。さっきからおかしいぞ?嘘なんかつく必要ねぇだろ⁉」イライラアニ「…………ごめん…。」エレン「もう、いい。そんな所に止まってねぇで帰るぞ。」アニ「............ぃいよ…。」エレン「ぁあ?聞こえねぇよ。…行くぞ..............................アニ!」アニ「いいよ‼もう、送んなくていい‼」エレン「何でだよ。もう夜遅いんだぞ?襲われんぞ⁈」アニ「私を襲う奴なんかいないんだy」ガシエレン「うるせぇ‼黙ってろ。」タッタッタッタアニ「んっハァ......なにするんだい。ハァハァ」タッタッタッタアニ「だから送らなくていいって言ったろ?放してよ‼」エレン「鍵出せ、鍵!」アニ「......ん。」(疲れてたし、すぐ出しちゃったよ)ガチャガチャエレン「ほら中はいれ。」ドンアニ「っな! いたい。押し倒すな!」アニ「何するんだい。...............ひゃっ」アニ(キス⁉)アニ「やめてっ!エレン⁉」ドン ゲシエレン「…悪い。」アニ「ハァ…ハァ…。 何なの?本当に。」ポロエレン「..................⁉本当に悪かった。 だから、泣くな。」ギュアニ「ぅわああああああ」ポロポロエレン「怖かったよな…本当にごめんな。」アニ「ちが…う」ポロポロエレン「え?.........」アニ(違う。違うんだ。きっとこれは…嬉し泣きかもしれない…)アニ「私の前の話。聞いて欲しいんだけど…」エレン「あぁ。」アニ「……上がって。」エレン「いいのか?」アニ「ん。」 13 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 07:52:37 ~ベットに腰掛ける~エレン「前の学校で何かあったのか?」アニ「………。初対面なのに、エレンって呼んでたのは…前の学校のエレンとあんたを重ねてたから…。」エレン「......」アニ「重ねれば、心の痛みが…消えると思った。好きだったから…前のエレンが。」エレン(これは…聞く方は分かりずれぇな…)アニ「私、友達いなかったんだ…そしたら、前のエレンが声かけてくれた。すごく嬉しくて、意外と話が合って…学校帰りに本屋さん行ったり してたんだ。すごい、楽しかったよ。」エレン「んで?」アニ「クラスにね、すごく可愛い子がいたんだ。ヒストリアっていう子。その子は常にオーラ出しててプライドも高いんだ。眼中にない人なんか 居ないと思う。でもある日ヒストリア…クラスの女子から嫌がらせされてたんだ。柄でもないけど『大丈夫?』って…」エレン「それから友達になったのか。」アニ「あぁ…でもヒストリアとはライバルになっちゃった。エレンの事で。」アニ「何にも知らないエレンは…ヒストリアに告白したんだ。現場見ちゃって、大きい音たててその場から逃げちゃった。それから三人の関係が 崩れたんだ。」エレン「…俺も恋愛でギクシャクあった。………もう一回そいつらと会って話せばいんじゃねぇか?」アニ「もう、遅いし…好きじゃないよ。エレンの事は…」エレン「行ってスッキリして来いよ…。お前の為にも、俺の為にも。…な?」アニ「何であんたのためなのさ?」エレン「細けぇ事はいいから。目に水溜まってんぞ?w」アニ「うる…さ、い」ポロポロエレン「今は泣け…。」ギュアニ「うあぁ…ヒック…ううん、私もう泣かない…。でも、もう少しこのままでいい?」エレン「…あぁ。」 14 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 12:51:13 コッケコーアニ「ん~......ふぁぁ…..................⁉…⁉」アニ(私、エレンに抱きしめられたまま寝ちゃったの⁈でも今動いたら起こしちゃいそうだし…)エレン「ん…」アニ(あ…少し腕緩めた。............寝顔は可愛いのに…......!)アニ「そういえば、昨日キスされたんだよね…///..................お返ししてやろ。」アニ(鼻にしておこ。)アニ「.........」チュエレン「ん….........おぉ、朝か。つか、何でそんなに顔近けぇんだよ?」アニ「⁉何で起きるの⁉」エレン「永眠してほしかったか?」アニ「やだっ!違うっ!」エレン「..................。お前ずいぶん素直になったなw」アニ「うるさい…///」エレン「まぁ、 もともと素直だったけどな?」アニ「言われたこと無いんだけど?」エレン「毎回 顔に出てるんですけど?」アニ「真似するな。」エレン「悪ぃ悪ぃ。」アニ「フン」エレン「それよりさ…昨日本当にごめんな。お前だって女なんだよ。ホントに襲われんぞ。」アニ「............ごめんなさい…。」エレン「俺 いったん家帰るわ。また後で。屋上で待ってるからな」アニ「うん。」エレン「じゃぁな、...............あっ、それとさ…」アニ「なんだい?」クイアニ(なにこれ?また?///)エレン「......フッ」カプアニ(⁈⁈ 鼻噛まれてんの⁈)エレン「…お返しの、お返し。」アニ「............」エレン「じゃぁな。」ガチャ、バンアニ「ばれてた…ってこと?.........///」 15 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 15:53:23 ~バイトし始めて一週間~アニ「本当にこればれてないんですか?」グンタ「全然ダイジョブb」アニ「カツラなんか初めてなんで…。ムズムズします。」エルド「そのうちなれるよ~」リヴァイ「客が来たぞ。店に戻れ。」一同「はーい」お客「アニくんカワイ~!」アニ「あ、アリガトウゴザイマス。」お客2「何よそんなに固まっちゃって~!」お客「あっ注文いい?」アニ「あ、はいどうぞ。」ーーーーーーーアニ「店長、グラタンとハンバーグです。」リヴァイ「了解だ。聞いたかペトラ。作れ。」ペトラ「りょぉおかいだ リ ヴァイ」wwリヴァイ「ハァ」アニ「お待たせいたしました。グラタンとハンバーグです!」カタ コトお客「あっ、オレンジジュースもいい?」アニ「は、はい!」エレン「かしこまりました~」ニコお客3「キャー!イーケーメーンー!」エレン「ありがとうございます!少々お待ちください!」ニコエレアニ スタスタドンアニ「わっ」エレン「おいっ!」ガシャンエルド「あちゃー。お客さんごめんね?アニはこの仕事まだ慣れてなくって~」グンタ「そういうことなんだ!」お客2「全然大丈夫デスよー!」エレン「はぁっ」エルド「あっ!アニ足濡れてるよ?今拭くね!」フキフキグンタ「うわー手もだね~。俺のハンカチでよければ使え。」ハイアニ「ありがとうございます。すみません。」エレン「タオル俺の使えよ。」アニ「え、えと…僕が使ったら濡れちゃいますよ?」エレン「いいからサッサと使えっつってんだろ?」クイアニ「うっ…//////」(みんなの前なのに~///...............これも演出か…)エレン「早くしろよ。」アニ「ハイ…ありがとうございます。」お客達「キャ〜エレンくんったら、ヤキモチ~⁈」 16 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 18:31:53 ~帰り道~アニ「今日も送ってくれるの?」エレン「当たり前だ。いちいち聞くな。」アニ「ありがと。」エレン「もうすぐ夏休みだな…」アニ「うん。バイトばっかりだね。」エレン「そうだな。....…………」(また兄貴がいんよ。............今度はあの路地裏で殴られんのか…)アニ「……どうしたの?」エレン「俺さ、行かなきゃいけねぇ所あったんだ。悪いけどここで待っててくんねぇ?あのスタバとか入って。これで飲んどけ。」センエンタッタッタッタアニ「えっちょっ…」(どこ行くんだろ…着いてってみようかな…)エレン「….................................何だよ。......っう、…」兄貴「............クソ弱えぇなお前。」ゲシッゲシッゲシッエレン「ぅあ"…ゲホッゲホッ.........う".........」兄貴「何だよ。やり返さないのかよ?ぁあ?」ゲシッアニ「...............け、警察が来たっ!」兄貴「マジかよ。ちくしょう。」ニゲニゲアニ「エレン⁉」タッタッタッタエレン「ゲホッゲホッ…アニ…お前か?叫んだの。」アニ「……」コクエレン「!バカじゃねぇの⁉」アニ「…えっ?」エレン「お前あいつがどんな奴か知らねぇだろ⁉ 自分がしたいことを邪魔する物全部消すんだよ…。」アニ「...........................」エレン「…顔、見られてないよな…?」アニ「......多分。」エレン「良かったぁ…」ギュアニ「…⁉............」ギュエレン「…あいつと俺は、義理の兄弟何だよ。俺が家に居るだけで、あいつの父さんに迷惑かける。多分それが憎たらしいんだよ…。」アニ「…そう。お母さんは…?」エレン「いねぇ。母さんの代わりは俺の姉さんだ。姉さんとあいつの父さんが結婚してあいつとは兄弟になった。」アニ「お姉さんとは血繋がってるんでしょ?」エレン「…………、いや…俺の本当の父さんの彼女の娘。その2人は俺と姉さん置いて出てった…。」アニ「じゃぁ…血が繋がってる人は周りにいないの?」ウルウルエレン「いねぇな。」ナデナデアニ「............なんでさっき、やり返さなかったの?…」エレン「何となく気持ちが解るからだよ…」アニ「解らなくていいよ‼」エレン「なんで、そんなにムキになんだよ?」アニ「友達だと思ってたのに…そのこと言ってくれなかった、から」エレン「はぁ…俺の複雑な事情に巻き込みたくなかったんだ…」アニ「巻き込んでよ!私を巻き込んでよ!」エレン「............ありがとな。.........巻き込むよ。もっと、巻き込むからな?」アニ「うん。」エレン「...............」ギュエレン「..........................................sきだ……」アニ「え?」(今なんて言ったの?)エレン「............好きだ。」アニ「............本当に?」エレン「あぁ…………付き合ってくれないか?」アニ「...........................うん!」 17 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/23(土) 20:03:07 アニ「このまま家帰るの?」エレン「おう。」アニ「ヤダ。……帰らないで。」エレン「いや…俺何処に帰ればいんだよ?」アニ「............うち、に来てよ…。」エレン「⁉親は?」アニ「知らなかった?1人暮らしだけど…?」エレン「そ、そうか。 いいのか?」アニ「あぁ ほら、行くよ!」エレン「お、おう」 18 : たま : 2014/08/24(日) 01:13:27 頑張れ先輩!雑談の方から来ましたw期待でーす♪ 19 : たま : 2014/08/24(日) 01:14:14 頑張れ先輩!行け行け先輩!期待でーす♪ 20 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 08:13:23 さくらさん ありがと~!頑張るねっ!エレン「本当にいいのか?」アニ「うん…!」エレン「じゃあ行くぞ?」アニ「はい、決まったんだから早く‼」エレン「おぉ!」~アニのマンション~エレン「お邪魔しますw」アニ「何その笑いは?」エレン「特に意味はねぇな…。」アニ「あっそ、ほらここ。荷物置いていいよ。」エレン「サンキュ。 結構広いんだな!」アニ「まぁね。そういえば、学校の荷物どうする?」エレン「あぁ、こないだと一緒でよくね?」アニ「こないだ…?いつだっけ?」エレン「覚えてねぇのか⁉ 俺がキスした日だよ。」アニ「..................!////////////」カァァァァァァエレン「何そんなに顔赤くしてんだよ?でもこれからはもっとできんなw」アニ「何言ってんn」チュエレン「何緊張してんだよ?」アニ「するよ‼男に免疫ないんだから!」エレン「なら、俺がつけてやるよ。」アニ「よ、よろしく…?」エレン「俺に聞くな。」アニ「前にもあったよねこんなの」エレン「だな!」アニ「私、ご飯作ってるからお風呂は言ってきていいよ?」エレン「ん。わかった」 21 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 11:00:39 エレン「出たぞ~」アニ「はやっ!じゃあ 食べよ」エレン「おぉ。...........................これ、全部冷凍か…?」アニ「…そうだけど?」エレン「はぁ…これじゃあ、栄養かたよるじゃねぇかよ…」アニ「あんた料理作れるの?」エレン「今度 台所かせよ。」アニ「じゃ、じゃぁ、明日作ってよ!」エレン「明日学校だぞ?」アニ「今日から夏休み終わるまで…ここで一緒に暮らそうよ…」エレン「……っは?」アニ「また殴られちゃうかもしれないんでしょ?そんなのヤダ… だから、お願い」エレン「...............分かったよ。でも、口が滑っても誰にも言うなよ?」アニ「わかってる。」エレン「じゃあ、俺が毎日飯作るから、お前は洗濯物とか頼むぞ?」アニ「うん!」アニ「エレンはさぁ、私の前に彼女いたの?」エレン「.........居たよ。かなり前だけどな。」アニ「ふぅん。誰々⁈」エレン「......クリスタ…だよ。」アニ「あの可愛い子?」エレン「そうだ。」アニ「何か複雑…」エレン「何でだ?」アニ「だって、前の学校のヒストリアとクリスタが、超似てるんだもん…」エレン「マジかよ。しかも、好きだった前の学校のエレンって奴も俺と名前同じだもんな…」アニ「............」コクエレン「でも、俺はお前しかいないから心配すんなよ?」ナデナデアニ「うん!」 22 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 12:24:59 ~次の日学校~アルミン「おはよう。エレン!」エレン「アルミンか…はよ…」アルミン「ちょっといいかい?」エレン「何だよ。急に…?」スタスタアルミン「エレンはアニと付き合ってるよね?」エレン「それが?」アルミン「いや…それならいいんだけど…」エレン「何なんだよ?」アルミン「最近クリスタがエレンのことずっと見てるんだ…まだエレンに気があるのかな…って。」エレン「ないと思うぞ?向こうから振ったんだし。」アルミン「そっか、ならいいや!ゴメンねエレン!また!」エレン「.........」(アニんとこ行こ。)アニ「さっきアルミンと何話してたの?」エレン「いや何でもねぇよ。」アニ「そう。」アニ「もう席座ろ。チャイム鳴っちゃうよ?」エレン「あ、おぉ!」~お昼の時間~エレン「あー、腹減った!」アニ「ダネ~。」エレン「ここで食おうぜ。」アニ「そうだね!」クリスタ「.....................」ジースタスタクリスタ「エレン!久しぶり。」エレン「......あぁ。」クリスタ「えっと、アニちゃんだよね?」アニ「はい、」クリスタ「辞めてよ、敬語!アニって呼んでいい?」アニ「うん…。」クリスタ「ふふ!............エレンの彼女だよね?」エレン「何なんだよ…」ボソアニ「そうだけど…?」クリスタ「そっかぁ…。」ニコクリスタ「エレン後で体育館の裏、来てもらってもいい?」ウワメズカイエレン「.........上目遣い、きかねぇぞ?」クリスタ「酷いなぁ、もぉ!来てくれるでしょ?」エレン「わかった。行くから、アルミンとこ行けよ。俺はアニと食ってんだよ…」クリスタ「ハイハイ!もぉ、前は私だけだったのにな~。じゃぁねっ!」アニ「エレン…」エレン「......すぐ帰ってくる。」 23 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 12:52:52 ~お昼終わり~エレン「......行ってくんな。」アニ「うん…早くね?」エレン「当たり前だ。」エレン「何のようだよ?」イライラクリスタ「私の話聞いて?」エレン「ッチ…」クリスタ「.........アルミンと付き合ってるけど、まだエレンが好きなの…」ギュエレン「..........................................」クリスタ「アルミンには酷いことしたって分かってる…でも、エレンのかとが......」物陰アニ「.........何で、クリスタがエレンに抱きついてるの…?」スッ物陰アニ(エレンの腕がクリスタに...まわされる⁉ もう無理!見てられない‼」タッタッタッタアニ「何で…心配するなって言ってたのに…」ポロポロ 24 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 18:16:14 アニ「..................」エレン「アニ!遅くなってごめんなっっ」アニ「……………」エレン「おい、どうしたんだy」スタスタスタスタエレン「おいアニ‼」クリスタ「......あの調子だとさっきのやり取り見てたんだね。それも私が抱きついてるところだけ」ニコクリスタ「いいじゃん、ちょっとくらい よそ見したって!男の子ならよくある事でsy」エレン「いいわけねぇだろ⁉」バンクリスタ「っキャ」アイツ クリスタオシノケタゾ?サイテーアルミン「............」アニ(......クリスタの事が好きで寄り戻したなら、私に話しかける必要ないじゃん…。)アニ(あ、振ろうとして…話しかけたのか…。)アニ(もう最悪だy)ドンアニ「うわっ......ゴメンなさい…」???「ごめんね~!ぶつかっちゃったー。」アニ(何こいつ…ウサンクサ…。)アニ「もう いいですから、では。」???「待ってよー。おわびするからさぁ!ちょっと来てくれない?」ギュアニ「え、いや…......。はい。」(もういい。どうにでもなれ。)???「そうそう!俺のこと知ってる?」アニ「いえ…」(何だこの馬面は…)???「まぁ、そうだよね。ジャンって言うんだけど。」アニ「……」ジャン「エレンの兄。この間、警察って叫んだのあんただよな?」アニ「......!」ジャン「よくも、まぁ…w」アニ(そう言えば、エレン『自分のやりたいことを邪魔する物全部消すんだよ。』…まさか…!)アニ「わ、私もう帰ります。」ジャン「おっと、そうはさせねぇよ?」テツカムアニ「辞めろっ! は、なせ!」ジャン「お前さっき、あいつとクリスタのやり取り見てたんだろ?かわいそーだな。」アニ「うるさいっ」???「もう、辞めて下さい。」ジャン「おっ、来た来た~。じゃぁね、アニちゃんクリスタちゃん!」アニ「あんた、何なの?」クリスタ「…アニは、エレンのこと好き?」クリスタ「まぁいいや…私、さっきエレンに告白したんだ。」アニ「⁉」クリスタ「そんなに驚かなくても…!でね?エレンは『お前といたい。やり直そ。』って言って、…キスしてくれたの…///」アニ(あぁ…可愛いな。テレちゃって…)アニ「............それをワザワザ言いに来たの?」クリスタ「そうだけど?」アニ「......」クリスタ「じゃぁねっ!」アニ「」ジャン「もー、おとりこみ中じゃないよな?」ニヤアニ「............」ジャン「可哀想になぁ。エレンも酷いよな~」アニ「......エレンは悪くない。」ジャン「よくそんなにイイ人ぶってられんなぁw ぁあ?」エリツカムアニ「っう、 エ、レン......」ジャン「そんな、エレンって言ったてあいつはこねぇぞ?」アニ「ん、ぁ"………おろせ…」ジャン「www わかったよ、おろしてやるよ。」ドサ「おい、何やってんだよ⁉...............アニ⁉」ジャン「あぁあ~、来ちゃったよー。」アニ「エレン…。」エレン「おい?大丈夫か⁉」 25 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/24(日) 20:52:56 アニ「何で……、何で来たの?」エレン「はぁ⁉ お前を探しに来たんだよ‼」アニ「私に会って…クリスタと寄り戻した事言いに来たの?」エレン「はっ?何言ってんだよ? お前、誤解してねぇか…?」アニ「.........え?」エレン「クリスタとのやり取り見たろ。」アニ「でも、クリスタを抱きしめ返したじゃん!」エレン「返してねぇよ。告られたけど、振ってあいつの腕話したんだ。」アニ「でも、クリスタがエレンに寄り戻したいって、キスしてくれたって言ってた…」エレン「あいつは…すんげぇデタラメ言ったな…」ハァ「ゴメンなさい…」エレアニ「⁈」エレン「お前…」クリスタ「アニには…嫉妬してて、嘘ついちゃった…。」 26 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 07:56:51 アニ「............」クリスタ「あ、えと………本当にごめんなさいっ!」エレン「変な嘘つくんじゃn」ギュエレン「⁉」アニ「いいよ、嘘で良かったから.........」エレン「…嘘に決まってんだろ? 勝手に信じてんじゃねぇよ。」アニ「ごめんなさい…」エレン「............」ナデナデ 27 : たま : 2014/08/25(月) 11:27:51 期待~♪ 28 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 16:35:32 ありがと~(^-^)/ 頑張るねっ! 29 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 16:48:22 クリスタ「............、悔しいけど、認めるから…。……ぁ、私アルミンに謝ってこなくちゃっ…じゃぁねっ!」ウルタッタッタッタエレン「まったく…あいつは…。」アニ「…ほおっておけないの?」エレン「......まぁな…。付き合ってたころ、俺の兄貴に嘘つかれてクリスタは俺から離れてったんだ。」アニ「でも、 エレン「あの頃はクリスタが兄貴の所に行ってもしょうがない、って思ってた。」アニ「.....................」エレン「でも、アニは…アニだけは…しょうがないなんて思えねぇ。アニは絶対に離さないから。」アニ「…うん!」 30 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/08/25(月) 19:18:18 今回のエレアニ*デイズは終わりです。また書きます! 31 : 通りすがりの先輩ZYhtIQYXFg : 2014/09/05(金) 18:18:39 ちなみに、続きは エレアニ*デイズ2 です‼ 32 : ブラックマジシャン : 2017/08/15(火) 15:08:00 続きは? ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。