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エレン「名前や苗字にンのつく人で1泊2日の泊まり旅?」

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  1. 1 : : 2014/08/20(水) 22:31:15
    今、あっている名前が村の人で泊まり旅するのを書きます!シリーズ化します!


    シリーズ第一作目となります!
  2. 3 : : 2014/08/20(水) 23:05:40
    エレン「それは一体どういう事なんでしょうか?」


    俺の名はエレン・イェーガー、25歳。


    今はウォール・ローゼに住んでいる。


    調査兵団が巨人を討ってかなり月日が立った……。


    今ではウォール・ローゼは建物も修復され人が住める状態となっている。


    それにいろんな便利施設が建てられウォール・ローゼは快適となっている。


    そして、仕事も一気に増えた。


    調査兵団の人は巨人がいなくなった事で存在意義がなくなり、別の仕事にそれぞれ務めている。


    俺は俳優という仕事に務めている。


    今日はキース教官にタイトルで行った通りの事を頼まれていた……。


    キース教官は今でも訓練兵の教官をしている。


    キース「うむ……実は仕事が増えて訓練兵の数も少なくなってしまってな。」


    キース「憲兵も、駐屯兵も困っているんだ。」


    キース「そこでな……新たなサービスをつける事にしたんだ。」


    エレン「と、言いますと……?」


    キース「上位10名には1泊2日の旅行へいけると!」


    エレン「なるほど…それを求めて訓練兵にくる人も多くなりなおかつ訓練にも励むという事ですね?」


    キース「うむ。理解力がましたなイェーガー。昔は鈍感だったのにな。」


    エレン「バカにしないでくださいよ……。俺だって大人になったんですから。」


    キース「ふっ……当たり前だな。」


    エレン「そうですよ……。」


    キース「おっと……話が脱線したな。」

  3. 4 : : 2014/08/20(水) 23:16:47
    エレン「でも、何で俺達が?それに何でンのつくやつ限定ですか?」


    キース「実はな、その泊まり旅にカメラを設置するんだ。」


    キース「それで街の真ん中で映像を流したり、訓練兵にも見せたりするんだ。」


    キース「それに104期はテレビで取り上げられている役職をしている奴らが多いからな。」


    エレン「なるほど……。」


    キース「ンのつくやつ限定というのはあんまり人数が多いとあれだからだ。」


    エレン「そうですね。」


    キース「連絡が取れたものだけに伝えている。」


    キース「くるのは合計7人だ。連絡がつかなかったものもいてな……。」


    キース「やってくれるか?イェーガー。」


    エレン「ええ。いいですよ!俺でよければ。」


    キース「そうか!すまないな。迷惑かけて。」


    エレン「いえ、訓練兵の時のお返しのようなものですよ。色々してくれましたし。」


    キース「実はお前が出発地点にしようと思っているんだが……。」


    エレン「……俺がみんなを迎えに行くと?」


    キース「その通りだ。車の免許は持っているか?」


    エレン「もちろんですよ。車も一応8人乗りです。」


    キース「それは助かる!」


    エレン「ただ、みんなの家を知っているわけではありませんよ?」


    キース「それに関しては問題ない。指定した場所に行かせるようにしておく。」


    エレン「了解です。」


    キース「これがしおりだ。」っしおり


    エレン「しおりって……遠足行くみたいですね……。」アリガトウゴザイマス


    キース「では頼んだぞ!イェーガー!」


    エレン「了解です!」


  4. 5 : : 2014/08/20(水) 23:37:45
    そして、撮影当日……

    エレンの家を出て1分経過……


    エレン(教官はプライベートのような感じでいいと言っていたが緊張するなぁ……。)


    エレン「あっ!赤になっちまった……。」ガックリ


    エレン「とりあえずしおり見るか……。」


    この人が第一のンの人。

    エレン・イェーガー。


    25歳、職業俳優。



    エレン「AM7時に……アルミンを迎えに行くのか。」


    エレン「場所は……高いビル?適当すぎるだろ(笑)」


    エレン「多分…、ローゼテレビ社の事だろうな。毎回行っているからルートは完璧に覚えているぜ。」


    エレン(一応ナビがあるんだけど……。)


    エレン「確か……ここからローゼテレビ社までは20分……かなり余裕ができそうだ。」


    エレン「その次は……おっと青になっちまった。」


    ブォー


    20分経過……


    エレン「…………やばくないか?」アセアセ


    エレン「いつも行っている道がこの日に限って工事とか……ついてなさすぎだろ……。」


    エレン「遠回りだと45分はかかるな……。いそがねぇと。」


    40分経過……


    エレン「もうすぐだ!急げ!車とばさねぇと間にあわねぇ!」


    ブォーン


    その頃アルミンは……


    アルミン「」ソワソワ


    アルミン「まだかなー……。」ワクワク


    アルミン「20分も早くきちゃった……。でも、後5分だけどくるのかなぁ?」


    エレン「ああっ!?2分過ぎてる!この車遅過ぎだろっ!」


    エレン「よしっ!道別れた!飛ばすぜ!」ブォーン


    2分経過……


    エレン「ここら辺だよな……?」


    エレン「おっ!いたっ!アルミーン!」


    <アルミーン!

    アルミン「!エレン!」


    キキッ


    ガチャッ


    アルミン「おおっ!勝手に開いた……。」


    エレン「早くのれよ!ほら朝食!お前パン派だろ?」っサンドウィッチ


    アルミン「うわぁっ!これ、セブンオヤブンの激ウマサンドウィッチ!ありがとう!」モシャモシャ


    エレン「うまいか?」


    アルミン「うん!すっごくうまい!」モシャモシャ


    この人が第二のンの人。

    アルミン・アルレルト。

    24歳、職業医者。

  5. 14 : : 2014/11/30(日) 14:17:20
    期待
  6. 15 : : 2015/05/08(金) 18:11:15
    セブンオヤブンww

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mabusato415

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