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アルミン「うわあああああああ」
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- 1 : 2014/08/20(水) 15:57:24 :
- 巨人 「アウアウ」
エレン「アルミン!!」
アルミン「エレン!!」
エレン「大丈夫か! すぐ助k」
エレン「おゔぇー 巨人のヨダレ汚ねえぇ」パッ
アルミン「へっ!?」
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- 2 : 2014/08/20(水) 17:22:58 :
- アルミン「って、ちょっと手離さないでよおおおお」
巨人「ゴクン」
数分後・・・
アルミン「うう・・あれ僕生きてる」
アルミン「確か僕は、巨人に喰われて・・・」
アルミン「ひどいよおエレン、僕を見捨てるなんて」
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- 3 : 2014/08/20(水) 17:30:56 :
- その頃・・・
エレン「おええ、まだ匂いがとれねえ」
ミカサ「エレン、アルミンを見なかった?」
エレン「え?アルミン」ハッ
ミカサ「どうしたの?」
エレン(やべー俺巨人のヨダレ拭くのに必死になって忘れてた)
エレン「あ、いや、それが」
リヴァイ「おいエレン、ミカサ何をしている!早くついて来い」
ミカサ「あっ、はい」
エレン(助かった)
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- 4 : 2014/08/20(水) 17:36:23 :
- エレンヒデーwwwwww
助かったじゃねぇよwwwwwwwww
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- 5 : 2014/08/20(水) 17:38:56 :
- アルミン「どうしよう」
アルミン「ここにいるだけじゃ死んでしまう、でも脱出する方法も思いつかない」
アルミン「くそっここで死を待つしかないのか」
アルミン「!?」
アルミン「これは!!」
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- 6 : 2014/08/20(水) 17:41:11 :
- ミンミンさん
コメントありがとうございます(^_^)
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- 7 : 2014/08/20(水) 17:47:06 :
- エレン(今のところ誤魔化せてるが、どうしようか)
ミカサ「アルミン、無事だといいけど」
エレン(見捨てたなんて口が裂けても言えねぇ)
リヴァイ「おい、ところでアルミンはどうした?」
エレン(うわっ ヤバイ)
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- 8 : 2014/08/20(水) 17:59:08 :
- アルミン「なんだこの紐は?」
アルミン「たくさんあるなぁ」
アルミン「もしかしたら、何か脱出する手がかりがあるかも
アルミン「引っ張ってみよう」グイッ
巨人「ギャハハハハハ」
アルミン「うわあ」
アルミン「はあはあ、びっくりした」
アルミン「何故急に笑いだしたんだ?」
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- 9 : 2014/08/20(水) 18:05:14 :
- アルミン「まさか、この紐が関係してるのか?」
アルミン 「もう一度やってみよう」グイッ
巨人「ギャハハハハハ」
アルミン「やっぱり!じゃあ、この紐は巨人の感情を操れるのか?」
アルミン「こっちはどうだろう?」グイッ
巨人「ウエエエン」
アルミン「今度は泣き出した」
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- 10 : 2014/08/20(水) 18:10:09 :
- アルミン「あれはどうかな?」グイッ
巨人「ゲホッゴホッ」
アルミン「どうやら、感情を操れるだけじゃないようだ」
アルミン「!!」
アルミン「この紐のなかに外に出られるものがあるかも!!」
アルミン「よしっ」
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- 11 : 2014/08/20(水) 18:15:46 :
- エレンサイド
リヴァイ「さっきから姿を見かけないが」
エレン(あちゃーどうしようかな)
ミカサ「エレンはアルミンと一緒にいた、だからわかるはず」
エレン(とりあえず、テキトーに誤魔化しておくか)
エレン「俺も、さっきから見ねえんだ」
リヴァイ「はぐれちまったのか? 厄介だな・・・」
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- 12 : 2014/08/20(水) 18:26:41 :
- ミカサ「兵長、アルミンを探しに行ってもいいですか?」
エレン(何!?)
リヴァイ「この広い壁外じゃお前らまではぐれる可能性が高い」
リヴァイ「ミイラ取りがミイラになったんじゃ、シャレになんねえぞ」
ミカサ「でも、」
リヴァイ「とにかく、今はダメだ」
エレン(はあ、良かった)
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- 13 : 2014/08/20(水) 18:42:32 :
- アルミンサイド
アルミン「これか?」グイッ
巨人「グオオオオ
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- 14 : 2014/08/20(水) 18:44:36 :
- アルミン「くそっこれか?」グイッ
巨人「ウエエエーン」
アルミン「なかなか見つからないよお」
アルミン「息が苦しくなってきた」
アルミン「こうなったら、全部同時に」グイッ
巨人「うぐっ」
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- 15 : 2014/08/20(水) 18:46:46 :
- アルミン「?」
巨人「おええええええ」
アルミン「うわあああ」
巨人「ゲホッゴホッゴホ」
アルミン「うう・・汚いよお」
アルミン「でも、生きて出られたぞ」
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- 16 : 2014/08/20(水) 18:48:33 :
- 一旦 落ちます
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- 17 : 2014/08/20(水) 19:29:33 :
- 再開します
アルミン「しかし、馬もいないし立体起動装置も壊れてしまった」
アルミン「どうすれば・・・」
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- 18 : 2014/08/20(水) 19:35:43 :
- エレンサイド
ミカサ「兵長、私はもう我慢できません!!」
ミカサ「一人で、アルミンを探しに行ってきます」
エレン(ヤバイ!だが、まあ兵長がそんなこと許すわけn)
リヴァイ「どうしても行くつもりか?」
ミカサ「はい!」
リヴァイ「チッ 仕方ねえな」
リヴァイ「俺も行く」
エレン(何!?)
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- 19 : 2014/08/20(水) 19:53:05 :
- アルミンサイド
アルミン「ううー巨人から出られたけどここから動けないよう」
アルミン「ぐすん」
アルミン「あれっ!?」
アルミン「誰かの声がする!!」
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- 20 : 2014/08/20(水) 19:56:23 :
- ミカサ「エレン本当にこっちで間違い無いの?」
エレン「ああ」(結局案内しちゃってるよ)
エレン(アルミンの食い殺された死体があったらどうしよう)
リヴァイ「あそこに誰かいるぞ!!」
エレン(!!)
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- 21 : 2014/08/20(水) 20:02:48 :
- アルミン「あれは、兵長とミカサとエレンだ!」
アルミン「おーい ミカサー 兵長ー」
ミカサ「いました!」
エレン (あれっ?あいつ生きてたのか!?)
リヴァイ「とにかく、あいつはエレンの馬に乗せてやれ」
エレン「は、はい」
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- 22 : 2014/08/20(水) 20:06:45 :
- エレン(気まずい)
アルミン「ムスッ」
ミカサ「何かあったの?」
アルミン「別に〜」(やっぱりまだ許せないよ)
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- 23 : 2014/08/20(水) 20:15:11 :
- エレン(あ、あのさ)
アルミン(なんだよ)
エレン(悪かった)
アルミン(ふん、僕の命よりも自分が汚れるのを嫌がって僕を見捨てたくせに)
エレン(本当にすまねえ、あの時の俺はどうかしてた)
エレン(どうか、許してくれ)
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- 24 : 2014/08/20(水) 20:21:34 :
- アルミン(もういいよ エレンが僕の気持ちをわかってくれたなら)
エレン(本当に、あんな最低な俺を許してくれるのか!)
アルミン(君は僕の親友だからね)
エレン(アルミン、)
リヴァイ「二人で何をコソコソ話してるんだ?」
アルミン「あ、いえなんでもないです」
エレン(ありがとうアルミン)
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- 25 : 2014/08/20(水) 20:22:32 :
- あはははwww
めっちゃ面白いwww
期待です❗
みゆう
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- 26 : 2014/08/20(水) 20:29:14 :
- アルミン(いいよ、僕だって君の立体起動装置壊したまま黙っていた事もあったし)
アルミン(君の朝食のパン勝手に食べたし)
アルミン(エレンが掃除したばかりの部屋にゴミをぶちまけた事もあったからね)
エレン「」
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- 27 : 2014/08/20(水) 20:29:45 :
- みゆうちゃん
ありがとう
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- 28 : 2014/08/20(水) 20:35:05 :
- こうしてエレンとアルミンはまた親友に戻り
アルミンは巨人の体の中に存在する紐についてハンジさんに報告した
そして、アルミンは巨人の謎を解く研究に大いに貢献したとして賞状を贈られた
終わり
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- 29 : 2014/08/20(水) 20:37:44 :
- ここまでみて下さった皆さん
超初心者が書いたのでいろいろとおかしいところも
あったと思いますが、最後まで付き合ってくれてありがとうございました。
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- 30 : 2014/08/20(水) 21:02:43 :
- 良いと思うよ?
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- 31 : 2014/08/20(水) 21:03:17 :
- ありがとうございます(^_^)
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- 32 : 2014/08/20(水) 21:04:08 :
- すいません名前入れ忘れていました
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- 33 : 2014/08/21(木) 21:43:38 :
- 乙
良かったですね~
みゆう
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- 34 : 2014/08/22(金) 09:39:50 :
- ↑ありがとうございます(^_^)
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- 35 : 2014/08/30(土) 11:44:58 :
- 他にも作品期待してます❗
みゆう
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