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ジャン「ミカサ!好きだ!!」ミカサ「…ごめんなさい。」
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- 1 : 2014/08/19(火) 11:39:33 :
- 2作目書かせてもらいます。
生暖かい目で見守ってください。
※ジャンミカです。
※グダグダしてると思います。
※気まぐれに書くでしょう。
OKなら↓
-
- 2 : 2014/08/19(火) 11:45:01 :
- ※エレンもミカサが好き。
※最初の頃はミカサもエレンが好き
↓本当にOK?
ジャン「…」
ジャン「だよな。」ハハ
ミカサ「本当にごめんなさい。私…」
ジャン「エレンが好きなんだろ。」
ミカサ「…ええ。だから。」
ジャン「わかった。でも諦めねぇからな!」ニカッ
ジャン「じゃ。」タタタ
ミカサ「…」
-
- 3 : 2014/08/19(火) 11:51:26 :
- 男子寮
ジャン「畜生」ポロポロ
マルコ「頑張ったんだね。ジャンは偉いよ。」ヨシヨシ
ジャン「マルコぉ…」ボロボロ
ライナー「ジャン、ミカサに伝えたんだって?凄いな。」ウンウン
ベルトルト「ジャン。大丈夫だよ。伝えたんだったら、これから惚れてもらえるよう頑張るんだよ。」
コニー「?」
-
- 6 : 2014/08/19(火) 12:58:10 :
- ジャン「うぅ。皆、ありがとうな。」グスッ
エレン「おお!皆いるな!何してんだ?」バンッ
アルミン「なんの話してたの?」
皆「」
ジャン「畜生ー!エレン、てめぇ!!」ガッ
エレン「は?何だよ、ジャン!意味わかんねぇよ!!」
ベルトルト「今のは、酷いね。」
ライナー「あぁ。最低だな。」
コニー「今、やっと現状を把握した。」オレテンサイ
マルコ「コニー、君……」
エレン「はぁ?皆して何だよ!?」
エレン「しかも、ジャン泣いてるし。気持ち悪い。」
アルミン「エレン!それは、まずいy(皆「」ゴゴゴゴゴ
↑現状を把握したアルミン
ジャン「ふざっけんなよ!!」
....................エレン集団リンチ中......................
エレン「」チーン
-
- 7 : 2014/08/19(火) 15:59:46 :
- ジャン「お前ばかりいい思いしやがって!」
エレン「何の話だって言ってんだよ!」イラッ
ジャン「は?」ムカッ
ジャン「だーかーらー、ミカサがお前の事を好きだっt……あ。」
エレン「マジか!/////」
エレン「俺のところに神が舞い降りたのか!?」
エレン「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!」
エレン「今行くぜ。ミカサァァァァァ…」ダダダ
皆「」
皆「(マジかよ………)」
-
- 10 : 2014/08/19(火) 20:55:33 :
- 食堂
ジャン「」チッ
エレミカ「俺(私)達、付き合うことになりました。」イチャイチャ
マルコ「ジャン…」
ライナー「苦しいな…」
ベルトルト「残念だったね…」
ジャン「気を使わせてすまねえな。大丈夫だ。気にするな。」
ジャン「ミカサの事は頑張って諦めて…」
コニー「?」
コニー「今ならまだ大丈夫だろ。ミカサだってジャンを意識し出しただろうし、まだ2人は付き合い初めたばかりだし。これから挽回すればミカサも振り向くんじゃ…」
コニー「上手く言えねぇが、エレンからミカサを奪うチャンスはあるんだろ。」
皆「」
皆「馬鹿コニーがまともな事言った!?」
コニー「は?ふざけんなよ。俺はいつでも天才だ!」
-
- 14 : 2014/08/19(火) 22:57:03 :
- >>12
気づかい有難うございます。
マルコ「親友に何もできないのは嫌だから、ミカサが惚れるよう僕なりに手伝うよ!」
皆「俺たちも協力するぜ。」
ジャン「ありがとな。」
マルコ「まず、ミカサの好きな物、今欲しい物をさりげなくプレゼント。」
ジャン「好きな物、今欲しい物……」
ジャン「何だ?」
マルコ「…」
ライナー「本人に聞くしかないな。」
ベルトルト「僕聞いてくるよ。」
ジャン「本当か!嬉しいぜ。」
-
- 15 : 2014/08/19(火) 23:08:52 :
- ベルトルト「ミカサは好きな物とか今欲しい物ってある?」
ミカサ「何故?」
ベルトルト「いや、あの…少し気になって…」
ミカサ「どうして?」
ベルトルト「その、あまり君と話した事ないし、相手を知るために良いかなって…」
ミカサ「そう。でも、聞いたところで本当にお互いを知ることが出来るの?」
ベルトルト「え。だって…その、つまり………」
ベルトルト「」
ベルトルト「うわぁぁぁぁぁ…」ダダダ
皆「(ベルトルトーーー!!)」
ミカサ「?」
-
- 19 : 2014/08/20(水) 09:28:48 :
- ミカサ「開けていい?」
エレン「ああ。」
ミカサ「」ガサガサ
ミカサ「!!」
ミカサ「これ、私が欲しかったやつ...」
エレン「お前、それすげー欲しがってたからな。」
ミカサ「ありがとう...」
ミカサ「~♪」
ジャン「やべぇ。またあいつに先こされた!」
マルコ「ま、まだ大丈夫だよ。間に合う。間に合う。」
ライナー「そうだぜ。早く他の何かをあげねぇとな。」
コニー「ベルトルトは?」
皆「...」
皆「そっとしておこうぜ...」
-
- 21 : 2014/08/20(水) 09:47:23 :
- ジャン「他にミカサが喜ぶ物...」
サシャ「ミカサ!それどうしたんですか?」
ジャン「!?」
ミカサ「エレンから貰った...」テレッ
サシャ「おぉ!ミカサの可愛い一面が!」
ミカサ「?」
サシャ「い、いえいえ!何でもございませんよぉ。」
サシャ「それにしても、可愛いですねぇ。ペンダントですか。」
ミカサ「うん。私とエレンの写真が入っているの。」
サシャ「ロケットですか。おあついですね。お2人さんは。」
ミカサ「そんな、恥ずかしい/////」
ジャン「」
ジャン「何か、くそムカつく...」
-
- 22 : 2014/08/20(水) 09:59:03 :
- >>20
有難うございます。
頑張ります!
サシャ「そう言えば、その前髪。少し鬱陶しくないですか?」
ミカサ「そうね。切ってしまおう。」
サシャ「そんな!綺麗な髪がもったいない。」
サシャ「ミカサなら、ピンとか似合いそうですよ。」
ミカサ「そう?休みの時にでも、買いに行こう。」
女子トークは続く……………
ジャン「いい事聞いた!」
マルコ「でも、今日は...」
ライナー「そうだぞ。今外にでも出たら教官に叱られる。」
ジャン「うっ。」
コニー「バレねえように行けばいいだろ。」
マルコ「でも...」
コニー「もう夜だし、黒いマントでも羽織ったら気づかれねぇって。」
ジャン「はっ!」ソノテガ!
マルコ「もう、どうなっても知らないよ!」プンプン
-
- 23 : 2014/08/20(水) 15:08:18 :
- ジャン「」コソコソ←脱走
..........................町............................
ジャン「」コソコソ←帰ってきた
キース「貴様はそこで何をしている。」
ジャン「は!」ビクッ
ジャン「少し散歩をしていました!」
キース「なら、何故外から出てきた。」
ジャン「(そこから見てたのか……)」ガーン
キース「貴様は罰として、朝まで走ってもらう。」
ジャン「( ゚д゚)」
皆「うわー。ジャンキツそうだな。朝まで走らされるらしいぜ。」
マルコ「だから言ったのに。」
-
- 24 : 2014/08/20(水) 17:17:58 :
- 早朝
ジャン「」ハアハア
ジャン「お、終わった…」ゼエハァ
ジャン「うっ。」バタン
ミカサ「大変だったわね。大丈夫?」スッ
ジャン「えっ?ミカサ!?」
ミカサ「何故、あんな事をしたの?」
ジャン「こ、これ。」プレゼント
ミカサ「!?」
ジャン「本当は昨日あげるつもりだったんだけど…すまねぇ。」
ミカサ「これを、買いに…!?」
ジャン「ミカサ、誕生日おめでとう。」ニッ
ミカサ「」
ミカサ「馬鹿/////」タタタ
ジャン「あ…」
男子寮
皆「(何かいつの間にか、いい雰囲気になってる!)」
エレン「」
エレン「」ゴゴゴゴゴ
皆「∑(ºロºlll)oh…」
-
- 25 : 2014/08/20(水) 18:01:08 :
- 食堂
エレン「」イライラ
ミカサ「エレン...」オドオド
エレン「ミカサ。絶対にジャンと話すなよ!」
ミカサ「!?」
ミカサ「えぇ。わかった。エレンの言う通りにする。」
ジャン「」ジャァァァァァン
マルコ「( ゚д゚)oh…」
ライナー「(´・∀・`)イタイナ...」
ベルトルト「」シクシク←昨日のをまだ引きずっている。
コニー「m9(^Д^)」
ジャン「コニー、ふざけんな...」ウゥ
コニー「お、おう。わりぃ。この場を和ませようと...」
ライナー「いや。今のは確実に違かっただろ。」
-
- 26 : 2014/08/20(水) 18:36:17 :
- ジャン「ミカサに話してくる!」ダッ
皆「お、おい!」
ジャン「ミカサ!」
ミカサ「...」
ミカサ「」フイッ
ジャン「」ガーン
皆「ほら見ろ。大丈夫か?」
ジャン「」ハハハ
皆「!?」
ジャン「(^w^w^w^w^w^w^w^w^)」ヒャヒャヒャ
皆「(やべぇー。これ、どうしよう......)」
-
- 28 : 2014/08/20(水) 21:57:31 :
- >>27
有難うございます。
クロノスさんのss楽しみにしてますよ〜。
ジャン「くそぅ。エレンのヤロー!」
皆「(良かった。戻った...)」ホッ
マルコ「でも、どうしよう。」
ライナー「そうだな。エレンの監視が酷くなったし。」
ベルトルト「本当だよ。あれじゃミカサが可哀想。」←なんとか回復
コニー「面白い展開に!?」
ジャン「なってねぇよ。お前、本当にいい加減にしろ!」イラッ
ライナー「コニー。お前はもう喋らない方がいい。」
コニー「」オクチチャック
皆「(((。・ω・。)))」フルフル
-
- 30 : 2014/08/21(木) 09:29:54 :
- ジャン「畜生。今度はエレンに話に行ってくる!」
皆「あっ!」
ジャン「おい!死に急ぎ野郎!何でミカサにあんな事を言った!?」
エレン「は?」
エレン「そりゃあ、お前みたいに色目使う奴からミカサを守るために決まってんだろ。」
ジャン「う。」←図星
エレン「じゃあな。」
ジャン「おい!」
エレン「何だよ。」
ジャン「お前、ミカサの事信じてねぇんだろ。」
エレン「信じてるに決まっt...」
ジャン「じゃあ、あいつの好きなようにしてやれよ。」
ジャン「死に急ぎ野郎のくせに、これじゃあ腰抜けエレンだな。」フッ
エレン「くそっ。」←こちらも図星
ジャン「お前がそんなだと、ミカサに愛想つかされちまうぜ。」
ジャン「腰抜けエレンw」タタタ
エレン「...(分かってんだよ。そんな事。)」
-
- 31 : 2014/08/21(木) 09:40:38 :
- ジャン「言ってきた。」
皆「なんかすげぇかっこよかったぜ!!」ワー
マルコ「よく言ったよ!さすがジャン!!」
ライナー「宣戦布告か!?」
ジャン「あ!そこ言い忘れてた。」
皆「('`ァ'`) . 。o (ダメだこりゃww)」
ジャン「でも、大体分かるだろうよ。あいつには、伝わっているはずだ。」
皆「(カッコつけて、エレンに任せやがった!?)」ガーン
-
- 35 : 2014/08/21(木) 11:04:19 :
- エレン「」
ミカサ「どうしたの?元気出さなくては、訓練に集中出来ない。」
エレン「あぁ、悪い。気ぃ使わせちまったな。」
エレン「朝は気を悪くしちまって...朝言ってた事は忘れていいぞ。」
ミカサ「そう。」
ミカサ「エレン?」
エレン「?」
ミカサ「好き/////」ニコリ
エレン「ああ。/////」
>>34
これは、バカップルなエレミカ。後のジャンミカ?になりそうです。
いろいろ設定が狂ってしまい、すみません。
-
- 38 : 2014/08/21(木) 11:20:33 :
- エレミカ「」イチャイチャ
ジャン「何か昨日より仲が良くなってる...」
マルコ「周りから、バカップルって言われてるぐらいだしね。」
ライナー「何か手を打たないとな。」
コニー「俺たちいつまでこれやるんだよ。」
↑飽きた
ベルトルト「...!」ハッ
ベルトルト「ミカサが危ないところを助けるってのは!?」
皆「まずあのミカサが、そんないいシチュエーションをくれるはずがない。」
ジャン「無い物ねだりな案は、却下だ。」
マルコ「そうだね。」
ライナー「現実的にあり得ねぇ。」
コニー「お前、俺より馬鹿だったんだなw」
ベルトルト「(((´;ω;`)))」ズカーン
-
- 47 : 2014/08/21(木) 12:18:44 :
- ベルトルト「じゃあ、町に買い物に行こうと誘う。のは?」
ジャン「それ、いいな!」
マルコ「さり気なくデートしてる感じだね。」
ライナー「そこで、ミカサをおとす!」
コニー「でも、エレンが言ってたろ。ジャンと話すなって。」
皆「あ!!」←エレンとミカサのあの話は知らない
ジャン「でも、頑張ってみるぜ!」
ジャン「当って砕けるぜ!」
皆「(砕けちゃダメだろ!!)」ガーン
-
- 50 : 2014/08/21(木) 14:56:40 :
- ジャン「ミカサ!」タタ
ミカサ「ジャン!?」
ジャン「(あ、無視されなかった。)」ホッ
ジャン「明日、町で何か買いに行こうぜ。」
ミカサ「い、いいけど。1つお願いが...」
........................当日..............................
ジャン「」
ミカサ「/////」
エレン「」
エレジャン「(畜生!なにが悲しくてお前と一緒じゃなきゃいけないんだ!!!)」
-
- 52 : 2014/08/21(木) 22:08:26 :
- ジャン「」
エレン「」
ミカサ「」オロオロ
エレン「そう言えば、お前のそのピン可愛いな。」
ミカサ「その、ジャンから貰った物で...」
エレン「え?あぁ。へー...」
ジャン「(よっしゃ。つけてくれてる!)」
エレン「」
ジャン「」
ミカサ「」オロオロ
ジャン「ミカサ。その、ペンダント似合ってんな。エレンからのだろ?」
ミカサ「そう、私の宝物。」ギュ
ジャン「」
エレン「(へ。ざまぁみろ、ジャン。)」
.....endless
皆「あれ何?怖いわ...」|ω・)))コソコソ
-
- 53 : 2014/08/21(木) 22:47:19 :
- 買い物なう
服屋〜
ミカサ「これは、どう?」
エレン「ミカサは本当になんでも合うな。」
ミカサ「/////」
ジャン「」
アクセサリーショップ〜
ミカサ「とても綺麗。」
エレン「お前が身につけたら、もっと眩しくなっちまうな。」
ジャン「」
レストラン〜
ミカサ「はい、あーん。」
エレン「あーん。」
ジャン「」
―――――――――――――
――――――――
――――
エレミカ「」イチャイチャ
ジャン「」
ジャン「(あいつって、あんなたらし野郎だったか!?)」ウワー
-
- 57 : 2014/08/22(金) 08:54:52 :
- ジャン「(え、これって俺空気だよな!?)」
ジャン「(つーか、俺が誘ったんだぜ。)」
ジャン「(エレンとミカサのバカップルぶりを見せられても...)」
ジャン「(ああー、もう。ふざっけんなよ!俺だって!!)」
......................................................
皆「あれ、大丈夫なのかな?」
マルコ「ジャン何も喋ってないし。」
ライナー「むしろ2人があんな感じじゃ、喋るに喋れないな。」
ベルトルト「というより、ジャンの存在忘れられてない?」
コニー「\(^o^)/」オワタ
|ω・)))サテサテ、ドウガンバルノカナ?
......................................................
エレミカ「」イチャイチャ
ジャン「」
エレン「今日は最高のデートだな。」
ジャン「!!?」ズガーン
ジャン「(この作戦、始めから失敗に終わってたわ...)」シクシク
......................................................
皆「(ジャン、アウトーー!!)」|ω;)))
-
- 63 : 2014/08/22(金) 15:30:27 :
- ジャン「」
エレミカ「」イチャイチャ
ジャン「」イラッ
ジャン「ミカサ!」ガシッ
ミカサ「!?」
ジャン「(このままじゃ...)」
ジャン「なぁ、最後に雑貨屋によってから、カフェにでも行かねぇか?」
ミカサ「別に構わない。ただ...」チラッ
エレン「俺も、別にいいぜ。(こんなに見せつけてやったのに、まだ諦めないのか。)」
エレン「(いや。まぁスッゲー楽しかったから、何でもいいや。)」←一番楽しんでいた
-
- 64 : 2014/08/22(金) 15:55:34 :
- 雑貨屋なう
エレン「これいいな。」
ミカサ「これも。」
エレン「...にしても、ジャンは何を買いに行ったんだ?」
ミカサ「さぁ。」
ジャン「おーい。」タタ
ジャン「悪ぃ、待たせちまったな。」
エレン「じゃー早く行こうぜ。」ワクワク←一番楽しみにしていた
ジャン「お、おう。(何だ、こいつ!?)」
カフェなう
エレン「これすげぇうまい!」
エレン「こっちも!?」
ミカサ「...」
ジャン「...」
ジャンミカ「(凄い楽しそう...)」
-
- 66 : 2014/08/22(金) 16:59:29 :
- エレン「ちょっとトイレ行ってくる。」
ミカサ「行ってらっしゃい。」
ジャン「(( ・ㅂ・)و ̑̑ ヨシャー!)」
ミカサ「」
ジャン「」
ジャン「(結構気まづい。)」
ジャン「なぁ、ミカサ。俺は、ミカサが好きだ。」
ミカサ「/////」
ジャン「諦めるつもりもねぇよ。ただ、2人のいちゃつきブリを見ているとな...」
ミカサ「いちゃつきブリって/////」
ジャン「俺は邪魔しちゃいけねぇと思うんだ。」
ジャン「だから、今日で終わりにする。」
ジャン「ミカサとはあまり関わらないようにするつもりだ。」
ミカサ「...!?」ズキッ
ジャン「でもよ、隙があったら狙いにいくからな。」ニカ
ミカサ「/////」ドキッ
ミカサ「(何だろう。この気持ちは......)」
-
- 71 : 2014/08/22(金) 22:09:47 :
- 皆「」|ω・)))ジー
マルコ「ここまで来たのに。」
ライナー「だめだ。エレンには勝てなかったのか。」
ベルトルト「ジャンはミカサの幸せを選んだんだ...」
コニー「でも、ミカサの様子おかしくねぇか?」
皆「本当だ!?」
皆「」|ω・)))モウスコシミテミヨウ。
-
- 74 : 2014/08/23(土) 19:31:24 :
- >>72
エレアニですか。
少し難しいですが、考えてみます。
あまり期待しないでくださいね。
-
- 75 : 2014/08/24(日) 11:45:21 :
- ミカサ「(何だろう?)」グッ
ミカサ「(私はエレンが好き。)」
ミカサ「(なのに、ジャンを見ていると、凄いドキドキしてしまう。)」
ミカサ「(それに...)」
『ジャン「ミカサとはあまり関わらないようにするつもりだ。」』
ミカサ「(凄く苦しい。)」ズキッ
ミカサ「(自分の気持ちが分からなくなってしまった...)」
ジャン「」
ミカサ「」 シーン
ジャン「(やっぱり、ミカサはエレンと一緒にいるのが一番の幸せなんだよな。)」
ジャン「(しかし、さっきの発言。自分で言ってて凄く苦しくなってくる。仕方が無いのにな...)」ズキン
-
- 76 : 2014/08/24(日) 11:51:37 :
- ジャン「」
ミカサ「」
ジャン「(さっきから沈黙が続いて居心地が悪い!)」
ジャン「(俺があんな事言わなければ、ミカサにも嫌な思いはさせなかったはず!)」
ジャン「(でも、まぁ...男として言わなきゃいけない時もだなぁ...)」←へたれ
ジャン「(とりあえず、ネタを)なぁミカサ...」
バンッ
ジャンミカ「!?」ビクッ
-
- 81 : 2014/08/26(火) 14:34:20 :
- ジャン「何なんだ!?」
ミカサ「あそこにいる人、銃を持っている。」
親分「野郎共。ここにいる奴ら全員人質だ!!」
野郎共「キー!」
ジャンミカ「(シ◯ッカー!?)」
......................................................
ジャン「」ジタバタし
ミカサ「」ググ
ジャンミカ「(捕まった...)」
ジャン「(そう言えば...)」キョロキョロ
ジャン「」
ジャン「(なんでエレンがいねぇんだ!!?)」ガーン
-
- 82 : 2014/08/26(火) 14:55:30 :
- ※ジタバタの後の「し」は気にしないでください。うち間違えです。
トイレ〜
エレン「」zzZ
店内〜
ジャン「畜生。あいつトイレで何してんだ。」プンスコ
ミカサ「(ジャンの怒り方が可愛らしい...)」
ミカサ「(違う。違う。)」フルフル
ミカサ「(声を出してしまったら奴らに目をつけられてしまうかもしれないのに...)」
悪人A「おい!そこの兄ちゃん。さっきから何ブツブツ話してんだ。気持ち悪い。」ケッ
ミカサ「(言った最中に!)」
ジャン「んな!?」
ジャン「おい!こっちは大事な事考えてんだよ。邪魔すんな!!」
ミカサ「(あぁ...やってしまった......)」
悪人A「はぁ!?」
悪人B「どうした。」
悪人A「ああ、こいつが〜でよ。」
悪人B「ああ、こいつが〜したのか。そりゃ、やるしかないな。」ニヤ
悪人A「だな。」ニヤリ
ミカサ「(え!?今この人達は会話できていたの!?〜って何!!?)」ガーン
-
- 83 : 2014/08/26(火) 15:08:04 :
- 悪人A「覚悟しろよな!」ガシッ
ジャン「は?何だよ急に。ふざっけんなよ!!」ガッバキッドカッ
悪人A「」バタンキュー
悪人B「っ!?」
ミカサ「えっ!?今頭だけで!!?」
悪人B「」ジロ
ミカサ「!」ハッ
悪人B「なんだ?もしかしてこいつの彼女か?」ニヤニヤ
ミカサ「や、そんなんじゃ.../////」
悪人B「」イラッ
悪人B「そういうの、俺嫌いなんだよな!」ブンッ
ジャン「ミカサ!!」
ミカサ「っ!」
ガシッ
エレン「何だお前ら。俺の彼女に手を出すなよな。」
ミカサ「エレン!」
ジャン「あ!?お前今まで何してたんだよ!!」
ミカサ「(きっと、私たちを助けるためにトイレで身を潜めて...)」
エレン「あ、悪ぃ。寝てたわ。」ハハハ
ジャンミカ「(コノヤロー!!!)」
-
- 84 : 2014/08/27(水) 22:51:35 :
- エレン「ちょっと待ってろ。今外すからな。」
ジャン「ふんっ!」プンスコ
ミカサ「ありがとう。」
エレジャン「よし!いっちょ暴れようぜ。」キメッ
悪人B「おら!」
エレン「おうふっ!!!」ゴフッ
エレン「」バタン
ジャンミカ「えぇーーーー!!?」
ジャン「なんなんだよお前!くそっ。」
ミカサ「私も参戦する。」
ジャン「ミカサ、すまねぇ。」
バキッドカッ.......................
ジャン「手こずらせやがって。」
ジャン「後はこいつらの親方ってやつだけだな。」ハァハァ
ミカサ「でも、何処に?」キョロキョロ
-
- 85 : 2014/08/27(水) 23:03:50 :
- 親方「ここだ。」ガシッ
ミカサ「あ!」
ジャン「ミカサ!?」
親方「おらおら兄ちゃんや、この嬢ちゃんがどうなってもいいのか?」
ミカサ「う...」
......................................................
皆「どうしよう。」
ベルトルト「これ、誰かに言った方がいいかな?やばいよね。」
マルコ「いや、なんで今まで言わなかったんだ?普通言うだろ、おかしくない?」
ライナー「まぁなんかいい感じだし、いいんじゃないか?」
コニー「そうだぞ。ここでミカサのピンチをジャンがすくえば...!」
ライマル「そうだな!!やっぱお前は天才だな。」
コニー「だろ/////」フフン
ベルトルト「(それ僕の案じゃ...)」
-
- 87 : 2014/08/29(金) 23:23:00 :
- >>86
有難うございます。
めぐさんのssも楽しみにしてますよ〜。
ミカサ「うっ。」
親方「動くなよ。動いたらこの嬢ちゃんが痛い目見ることになるぜ。」
ジャン「卑怯だぞ!」
親方「俺の仲間たちを殴り倒していたお前には言われたくないな。」ハッハッハッ
ジャン「く...」
親方「そうだ。そのまま動くんじゃねぇぞ。」
親方「おい!そこの店員、早く金を出せ!」
店員「ひぃ。」ガクブル
ジャン「(どうする。今は下手に動けない。しかしミカサが...)」
ジャン「(そうだ。俺が...)」
ジャン「なぁ、ミカサの代わりに俺を好きにしていい。だから...」
ミカサ「ジャン!?ダメ、そんな事。それだったら、私が!!」
親方「ほう、それは本当だな。」ニヤ
ミカサ「ええ。じ」
-
- 88 : 2014/08/29(金) 23:24:18 :
- すみません。投稿ミスです。
最後のミカサのセリフです。↓
ミカサ「ええ。ジャンに手を出さないと約束するのなら。」
-
- 89 : 2014/08/31(日) 13:23:30 :
- 親方「わかった。」バッ
ジャン「ぐはっ。」バン
ミカサ「ジャン!」
親方「では、お前をどうしてやろうか。」
ミカサ「っ。」
親方「そうだ。お前、訓練兵だろ。」
ミカサ「何故それを!?」
親方「やっぱりな。勘ってやつだよ。」
親方「まぁ、そんな事はどうでもいい。今から心臓を捧げるお前には、本当に心臓を捧げてもらう。」
ジャンミカ「(え?親父ギャグ!?ここで親父ギャグ!!?)」
親方「おい、お前らが言いたい事はよーくわかった。だがやめてくれ。その気はなかったんだ。」←結構繊細
ジャンミカ「('`ァ'`) フッ」
-
- 90 : 2014/09/07(日) 14:09:42 :
- 訂正
今気づいたのですが、親分がずっと親方になっていました。
すみませんm(_ _)m
-
- 91 : 2014/09/07(日) 14:28:31 :
- 親分「もういい...これで終わりだ!」
(っ'ヮ')╮ -ナイフ
ジャン「ミカサ!...うっ。」
ジャン「(駄目だ。さっきので足が折れちまってる。)」
ジャン「(だが、今助けられるのは俺しかいない!)」
ジャン「(それでも...)」
ミカサ「っ!」
シーン
ミカサ「?」チラッ
ミカサ「!ジャン!?」
ジャン「ぐっ...ミカサ、大丈夫か?」ポタポタ
ミカサ「ジャン!血が!ナイフが!!」
ジャン「俺は...大丈夫だから、心配すんな...」ガクッ
ミカサ「ジャン!」
ジャン「(もうこれで足は本当に駄目になっちまった。)」
ジャン「(意識も、もう...)」
ジャン「(だが最後の力を振り絞ってでも、こいつを倒さなければ!)」
-
- 92 : 2014/09/07(日) 14:38:55 :
- 親分「ふっ、自分自ら死に急ぐとはな。」
ミカサ「うぅ...」ホロホロ
ジャン「ミカサ...」
ジャン「(ミカサの為にも...これで最後だ!)」キッ
ジャン「うおー!」ズボッ
親分「な!?刺さったナイフを抜いた!」
ジャン「死ねぇ!」ザクッ
親分「ぐはぁ...!」
ジャン「(これで...終わったのか......?)」
ミカサ「ジャン!ジャン!!」
ジャン「(ミカサ...良かった無事なんだな。)」ウッ
ジャン「(もう限界か。意識が...遠のいて、いく......)」カク
ミカサ「嫌だ、そんな...」ポロポロ
ミカサ「ジャーーーーーン!!」
-
- 93 : 2014/09/07(日) 14:41:25 :
- 再び訂正
ジャン「(それでも...)」
↑これ間違いです。
-
- 96 : 2014/09/14(日) 21:23:20 :
- ―――――――ピー
――――ピー
―
数ヶ月後
ミカサ「...」
エレン「...」
エレン「ミカサ...!」
ミカサ「...」クルッ
ミカサ「」ポロポロ
エレン「っ...」
ライベルコニ「。゚(゚´Д`゚)゚。」
マルコ「ジャーン!!!うわぁぁん!!!!」ブワァ
ライベルコニ「うわぁ!マルコがぁ!!」
-
- 97 : 2014/09/14(日) 21:34:19 :
- ミカサ「ジャン...」
ミカサ「寂しい......」ポロポロ
ミカサ「私を...一人にしないで......」ポロポロ
エレン「ミカサ...くっ......」フイッ
エレン「」ポロポロ
ミカサ「ああ、またあの時のように...」
ミカサ「寒い...」
その時後ろからとても温かく柔らかい感触が...
まるで母親のお腹にいるような安心感が、ミカサを包み込んだ。
ミカサ「!?」ギュゥ
ミカサ「え?嘘...」ポロポロ
ミカサ「」
ミカサ「ジャン...」
-
- 98 : 2014/09/14(日) 21:40:30 :
- ジャン「すまねぇ。ミカサ...辛い思いをさせちまったんだな。」ギュゥ
ミカサ「ジャン...ジャン!」ボロボロ
ミカサ「うわぁぁぁん!」
エレン「ジャン!?」
ライナー「まさか...」
ベルトルト「そんな...」
コニー「え?俺が馬鹿だからか?ジャンが...ジャンが生きてる!」
マルコ「うわぉぉぉぉ!ジャーン!!」
マルコ「ジャーン!!!ジャーーン!!!!」
マルコ「生きてたんだね。よがったぁーーー。」
皆「(あ、ちょっ...マルコうるさいわ。)」
-
- 99 : 2014/09/16(火) 00:12:38 :
- ミカサ「ジャン...でもどうして?」グスッ
ジャン「ああ、それは俺の運が良かっただけだ。それか...ミカサの願いが俺を助けたのかもな。」ニカッ
ミカサ「ジャン。」ニコッ
ジャン「それと、ミカサ。」
ジャン「やっぱり俺。ミカサの事、諦めきれねぇんだ。どんなに自分の中におさえ込もうとしても止められねぇ。」
ミカサ「!?」
エレン「!」
ジャン「ミカサ!結婚を前提としたお付き合いをお願いします!!」
ジャン「いつなくなるかもわからないこの命。だから結婚なんて少し急いじまったが、お願いします!!」カパッ
ミカサ「これは?」
ジャン「今は金がねぇから高い指輪は買えねぇが、あの時雑貨屋で買ったやつ。ミカサにとても似合いそうな銀の指輪だ。」
ミカサ「!?」
ミカサ「どうしてだろう。こんなにも、嬉しく思えたことなんてなかった。」
ミカサ「貴方の温もりをまた感じたいと思った。」
ミカサ「ずっと一緒について行きたいと思った。」
ミカサ「だから...」
ミカサ「私は...ミカサ・アッカーマンはジャン・キルシュタインをずっと愛します!こ、これから宜しくお願い/////しま...す。」カァ
ジャン「ミカサ。」
エレン「...」
ミカサ「ごめんなさい。エレン。私...」
エレン「いいんだ。気にするな。俺はお前が一番幸せでいてもらえればそれでいい。」
ミカサ「エレン...」
ミカサ「ありがとう。」ニコッ
そしてジャンはミカサの薬指に銀の指輪をはめると、二人は自分たちの愛を分かち合うのだった。
光に反射した指輪は二人を包み込むようにそっと照らすのだった。
〜END〜
-
- 100 : 2014/09/16(火) 00:14:28 :
- なんかもう文章めちゃくちゃで、変な終わらせ方になってしまいました。
すみませんm(_ _)m
ここまで読んでくれた方がいらしたら、本当に有難う御座いました。
-
- 101 : 2014/09/16(火) 00:52:04 :
- 乙。
面白かったです!
次回作も期待です
-
- 102 : 2014/09/16(火) 07:17:50 :
- >>101
ご愛読ありがとうございました。
読んでくれてる方がいて嬉しいです(*´▽`*)
-
- 103 : 2014/09/22(月) 17:12:45 :
- 急展開すぎワロタ
でも面白かったよ!!
次回も頑張ってね♪
-
- 104 : 2014/09/24(水) 21:13:44 :
- おもろしろかったです。ジャンがハッピーエンドになってよかった
-
- 106 : 2014/10/31(金) 16:54:15 :
- ジャンミカ好きだから良かった~!
-
- 107 : 2014/10/31(金) 16:57:10 :
- 乙(言うの遅いわ)
-
- 109 : 2014/11/26(水) 22:24:07 :
- なけるー。゚(゚´Д`゚)゚。
-
- 110 : 2015/11/12(木) 18:35:56 :
- これはジャンが悪い!
-
- 112 : 2023/07/09(日) 19:43:17 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
oppai_jirou
catlinlove
sukebe_erotarou
errenlove
cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
shoheikingdom
mikasatosex
unko
pantie_ero_sex
unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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