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ミカサ「どうして?私がこんな目に?」 ※ミカサいじめ
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- 1 : 2014/08/18(月) 20:04:17 :
- どうして?何で私がこんな目に?
ミーナ「ちょっとミカサ!」
ミカサ「何?」
ミーナ「あたし達の宿題!やってきてんでしょうね?」
ミカサ「・・・うん」スッ
ミーナ「あっそう」パシッ
ミーナ「あっそうだ」
ミカサ「?」
ミーナ「これいらないんだよね~だからあんたが受け取ってよ」バッシャァァァァァァ
ミカサ「うっ」ゲホゲホ
クリスタ「あはははっ汚な~い真っ黒~っ」ケラケラ
ユミル「あんたにはそれが似合うなだはははっ」
アニ「・・・」
ミカサ「げほっげほっ」
ミーナ「じゃ~ね」ノシ
クリスタ「床も汚いから拭いといて♪」
なんで?私・・・なにかしたのかなぁ?辛い・・・辛いよぉ・・・
-
- 2 : 2014/08/18(月) 20:06:02 :
- ミカサがんばれ!期待♪
-
- 3 : 2014/08/18(月) 20:07:26 :
- 早いですね・・・期待ありがとうございます!嬉しいです
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- 4 : 2014/08/18(月) 20:15:33 :
- あぁ・・・死にたい・・・いっそあいつらを殺してから死にたい
ミカサ「・・・」
私はその頃から鍛え始めたいつでもいじめに立ち向かえるように・・・そしてあいつらを殺すため・・・皆倒して・・・倒して・・・私は強いんだということを証明してやる・・・!そのためならなんでもする。あいつらにたった一つの傷でも付けてやれるのなら私は死なんて怖くない・・・もうなにも怖くないんだから
ミーナ「ちょっといい?ミカサ~」
そう・・・こいつらを殺す・・・殺す私が・・・倒してやるこんなことはもう二度とさせないため・・・まぁ二度としないのは当たり前だ
ミカサ「・・・」フイッ
ミーナ「・・・え?」
ミーナ「おいっ聞けよブス!」グイッ
ミカサ「・・・っ」ググッ・・
バッキィィィィィィィッ
次の瞬間壁に血が飛び散った・・・でも私はびっくりしなかった・・・だってこんな奴どうでもいいし、死んでくれて全然いいむしろ死ね!
ミーナ「きゃぁっ」
ユミル「おおっ・・・おいっミーナ!」
クリスタ「ミーナ!大丈夫?」
は?『大丈夫』?大丈夫だったら困るんだけど・・・?せっかく傷付けたんだよ?大丈夫だったら嫌なんだけど
-
- 5 : 2014/08/18(月) 20:19:26 :
- 期待です♪
ミカサァァァがぁぁぁヤンキーになるぅぅぅ
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- 6 : 2014/08/18(月) 20:20:14 :
- クリスタ「っ!ミーナ保健室いこう?」
ユミル「いやむしろ引きずってでも連れて行かなきゃダメだな」
あっそうそんなひどい傷になったんだぁ・・・あれで
そのとき私は嬉しい思いで心が包まれたこんな嬉しい思いはしたことない・・・にやけそうになったがすぐに真顔になおした
私は世界で一番嬉しい思いをしたと思っただって泣いているし血も出てる・・・最高だわ!もっと傷つけたいもっと痛い思いをして・・・自分達がいままでなにをしてきたか思い知らせてやるんだから!!
あははっ・・・あははははは
もうなんでも良くなった最高よ・・・これぞ私の本当の力なんだ・・・
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- 7 : 2014/08/18(月) 20:21:02 :
- >>5 期待ありがとうございます♪これからミカサはどんどん強くなっていきます。
-
- 8 : 2014/08/18(月) 22:24:52 :
- ー保健室ー
ミーナ「うううっ…」
ユミル「おい!ミーナ大丈夫か!?」
クリスタ「ミーナ!ミーナ!!」
保険委員「__!?何があったの!?」
ユミル「ミーナが殴られたんです!」
クリスタ「そうですよ!私達なんにもしていないのに!!!」
ミーナ「うぅっ」
-
- 9 : 2014/08/19(火) 16:28:09 :
- ―次の日―
ヒソヒソ アノコッテミーナッテイウコニケガサセタンダッテー エーナニソレヒドーイ・・・
なんとでも言えばいい。でも後悔するのはあなたたち・・・いつか私の敵になるのなら私は容赦なくその敵を倒す・・・それだけ。もう何も怖くない
ミーナ「ちょっとあんた!」
ミカサ「・・・」
ユミル「昨日はよくやってくれたな」
クリスタ「ミーナすごい傷なんだよ!?」
へぇあっそうだったらどうしたのってかんじ・・・それを言って私になにをしてほしいの?もっと怪我したいの?復讐したいの?
ミーナ「昨日の仕返しよ」
仕返し?あははっできるわけないでしょ?私はもう無敵なの。誰も私に勝てるわけがない・・・私は最強よ
ミーナがその言葉を私に放った瞬間仲間の二人が私に襲いかかってきた。
ミカサ「ふっ」ドゴッ゙
クリスタ「ぐっ゛・・・!?」
あははっ遅い遅いそんな攻撃当たるわけ無いでしょ?
ミーナ「きゃっ!?クリスタ大丈夫?しっかりして!」
私はついにもう一人の仲間まで怪我をさせてしまったでも嬉しいとっても嬉しいこれが『復讐』なんだ・・・!
あははっ本当だ!この力さえあれば・・・いじめなんて・・・全然怖くないんだ!
-
- 10 : 2014/08/19(火) 16:32:38 :
- ―次の日―
いじめグループの仲間の一人は腹痛で学校を休んでいる。理由はわたしが思いっきり蹴ったから
アニ「あんたさちょっといい?」
何?あんたもあのいじめグループの仲間なの?そうあなたも敵なのねならわたしはその相手を倒す・・・でも話があるみたい・・・話が終わってから怪我させよう
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- 11 : 2014/08/19(火) 16:38:41 :
- ―屋上―
アニ「いきなり悪いけどさ」
ミカサ「何?」
アニ「後悔しないの?」
ミカサ「!!・・・なんで?」
アニ「あんたはさぁ、いじめられていてそれでいじめている奴が許せなかった・・・だからああやって仕返しをしてんだよね?」
ミカサ「そうだけど?」
アニ「復讐をしたらね・・・いじめている奴と同じになっちゃうんだよ」
ミカサ「・・・!はぁ!?なんで?!私はちがう・・・ああいう奴等とはちがう!」
アニ「なんでそう言い切れる?」
ミカサ「・・・だって・・・私はあくまでも復讐をしたいだけ・・・!だからいじめじゃない!」
アニ「・・・あっそうあんたにはあきれたじゃあね」
なんで?私のしていることは駄目なことなの?!いいやちがう私は悪くない・・・!
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- 12 : 2014/08/19(火) 16:46:49 :
- ―最上階階段―
ミーナ「へーあいつらってそういう関係だったんだぁ・・・」
―次の日―
昨日私と屋上で話をしていた相手のアニという子が何者かに階段から突き落とされたらしい・・・きっとあいつらだ・・・私と喋っていたから仲がいいと勘違いをして・・・
・・・もしかして私のせい?私が復讐なんてしたから?私もあいつ等としていることは同じなの?・・・いいやちがう私はああいう奴等じゃない・・・!
アニ『なんでそう言い切れる?』
この前言われた言葉が頭から離れない・・・やめてよ私は悪くない!なんで私が悪いって皆言うの?!あいつらも私と同レベルじゃない!なんで?なんで私なの!
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- 13 : 2014/08/19(火) 16:49:09 :
- これってライフに似てる.....
期待です!
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- 14 : 2014/08/19(火) 17:32:25 :
- >>13 ライフってなんですかw期待ありがとうございます♪
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- 15 : 2014/08/19(火) 21:45:50 :
- ―病院―
ガラッ
ミカサ「・・・」スタスタ
・・・私のせい?この子は私の復讐を止めてくれてたのに・・・私が復讐なんてしたから・・・・・・!ちがうあいつ等が悪い・・・私をいじめるから!でも『復讐をしたらね・・・いじめてる奴と同じになっちゃうんだよ』この子の言っていることは正論だ・・・なのに私はいじめられてるのを理由に皆に八つ当たりしてばっかり・・・こんな私って最低なのかな
ミカサ「ごめん」
私のせいでこの子はこんな目にあったということを理解したのか私は彼女に謝って花束を置いて帰った
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- 16 : 2014/08/19(火) 21:51:10 :
- ミカサ「・・・」チラッ
クリスタ「!?」ビクッ
ミカサ「・・・」フイッ
もう一人の仲間を怪我させたあと私へのいじめは張り詰めた糸が千切れたように止まったそれも誰かがスイッチを押したように
だが私の友達もいなくなったみんな私に怯えているやっぱり復讐なんてしなかったほうがよかったのかな?私が相手の方を見るとみんな怯えて逃げていく
私・・・ひとりぼっちになっちゃった
ガラッ
アニ「おはよう」
クラスの子「あ・・・おはよう」
ア二「ねぇ、ちょっといいかい?」
ミカサ「?」
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- 17 : 2014/08/20(水) 20:39:16 :
- できれば最後ハッピーエンドにする事ってできますか?無理だったら無視していいです!
期待です(#^∀^#)
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- 18 : 2014/08/20(水) 21:05:55 :
- おぉ、そうですね!ハッピーエンドもいいかもです!私はさっきまで2000字以上書いていたので×判定が出ましたwさっきまで書いていたのはバッドエンドですがハッピーエンドもいいかもです♪期待ありがとうございます
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- 19 : 2014/08/20(水) 23:57:46 :
- ↑ああ…変な文章になった…
文章力ヤバす…
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- 20 : 2014/08/21(木) 14:53:51 :
- 頑張ってください★
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- 21 : 2014/08/21(木) 23:39:04 :
- 期待です
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- 22 : 2014/08/22(金) 19:24:48 :
- 19 は私です名無しになってしまい、まことに申し訳ありません。次からは気をつけます。最近は暇ができなくて全然投稿できませんでした。すみません
沢山の期待コメントうれしいです^^では、続きを書こうと思います♪
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- 23 : 2014/08/22(金) 19:49:05 :
- ―屋上―
ミカサ「____で、何?まだ私に用があるの?私は日直だからさっさと用を言ってくれる?」
アニ「後悔・・・したんだね」
ミカサ「何故?・・・それを・・・?」
アニ「分かるってあんたの顔見れば」
ミカサ「・・・」
アニ「そうでしょ?後悔してんでしょ?」
ミカサ「別の意味で・・・」
アニ「・・・?」
ミカサ「復讐をすると・・・自分も同じ立場になるって・・・あんたいつしかそうあたしに言ってたよね・・・その言葉・・・今ならよくわかる」
ミカサ「恨んだらもう限界まで相手を傷つけなきゃ気がすまない・・・もっと傷付けたい・・・もっと怪我させて泣かせたい・・・なんか・・・あたしそういう人間になっちゃったみたい・・・」
ギュッ・・・
ミカサ「!!?」
アニ「分かるよ・・・あんたの気持ち・・・あんたの・・・辛さ、悲しみ・・・あたし分かるかもしれない」
ミカサ「え?・・・」
アニ「あたし達の生い立ち・・・まるで双子にしたみたいにそっくり・・・」
ミカサ「え?それって・・・」
アニ「あたしも・・・一年前はそうだった・・・あたしは誰でもいいって感じでいじめられた・・・許せなかったよだからあたしはいじめている奴等に復讐をした・・・大成功だったよその時は嬉しかった楽しかった・・・最高だった」
ミカサ「!!」
私はびっくりした・・・とっても私の生い立ちにそっくり・・・
アニ「でもね、あの日わかったの復讐をしているとき、相手がやっと泣いたの・・・そのときの相手が・・・まるでいじめられている頃のあたしにそっくりだったんだ・・・」
アニ「その時思った『あぁ・・・そうか・・・私が今していることは・・・こいつらと同じことをしているんだ』って思った」
アニ「そう思うと嫌な気持ちがしてきた・・・こんな奴等と同じにされるなんて吐き気しかしないって思った」
ミカサ「・・・」
次の瞬間、私にはもう出ないと思っていた涙がわけも泣く出た・・・
アニ「だから・・・っあんたにはあたしを頼って欲しい・・・」
ミカサ「・・・うん・・・」
アニ「一緒に・・・いじめを無くそう?・・・」
ミカサ「うん・・・うんっ」
-
- 24 : 2014/08/23(土) 11:33:08 :
- ―教室―
ミーナ「ちょっとぉ!って何よあんた!?」
アニ「はぁ?何って何が」
ミーナ「あんた誰よ!」
アニ「名前ぐらい覚えてて欲しいなぁ・・・」
ミーナ「そぉいう意味じゃなくてぇ!」
アニ「はいはいわかってるアニだよアニ」
ミーナ「そうじゃないって・・・」
アニ「ミカサぁどっかいかない?」
ミカサ「マ○ドがいい」
アニ「・・・うんいいよ」
ミカサ「あーおなかすいたー」
アニ「だねぇ」
ミーナ「」チーン
ミーナ「チッ・・・」
ミーナ「うっぜぇ・・・」
-
- 25 : 2014/08/23(土) 11:52:41 :
- ミカサ「・・・どうして?私の味方をしてくれるの?」
アニ「言ったでしょあたしだってそういうことあったんだって・・・でもね・・・そのときは誰も助けてくれなかった・・・助けてっていっているのに・・・だからあたしは・・・願ったんだ・・・『この世界からいじめがなくなりますように・・・いじめられている子がいると助けてあげる人が増えますように』ってそう・・・願ったんだ・・・でも・・・誰もあたしの願いに答えてくれなかった・・・悔しかった・・・許せなかった・・・あたしはただいじめをなくしたいだけなのに・・・誰も相手をしてくれなかった・・・そのときね・・・ふと思ったんだ。誰も助けないのなら・・・あたしが・・・あたしのこの力で助けようって・・・」
ミカサ「・・・」ズキ・・・
アニ「だから!・・・」
ミカサ「!」
アニ「ミカサ」
アニ「あたしはあんたを・・・守りたいんだよ・・・なんとしてでも・・・たった一人の友達として」
ミカサ「・・・!!!!」
友達・・・もう私にはいないと思っていた・・・ねぇ・・・それ本当?私の友達なの?
一瞬疑ったけど信じた
アニ「だからっいつでもあたしを頼ってよ!嫌なことがあったら・・・全部あたしにぶつけてよ!・・・じゃないとあたし・・・」
ミカサ「・・・でも私なんかと一緒にいて楽しいの?・・・ちがう・・・よね?違うでしょ?楽しくないでしょ?」
アニ「・・・」ポタポタ・・・
アニ「あはは・・・馬鹿みたい・・・もう出ないと思っていたのに・・・泣くなんて・・・楽しいとかじゃない・・・あんたの友達として・・・あんたを助けたいの・・・」ポタポタ・・・
ミカサ「・・・っ」
アニ「あたし・・・じゃないとなんにもできない・・・ただうじうじしているだけのただの人間・・・」
ミカサ「・・・そっくりだね・・・」
アニ「?・・・何が」
ミカサ「私達・・・そっくり・・・私が二人いるみたい」
アニ「・・・本当・・・なんなのこれ・・・似すぎ」
ミカサ「なんか・・・笑えてくるよね・・・」
-
- 26 : 2014/08/23(土) 21:40:58 :
- ―最上階屋上裏―
ミーナ「ちっ・・・」
クリスタ「なに?ミーナやきもち?」
ミーナ「ちげぇし」
ユミル「・・・」
ユミクリ(間違いない・・・やきもちだ)
ミーナ「・・・何」
クリスタ「べつに?」
ミーナ「・・・」イラッ・・・
-
- 27 : 2014/08/24(日) 14:12:06 :
- ―最上階屋上裏―
クリスタ「ねぇ、ミーナ嫉妬してる?」
ミーナ「はぁっ!?」
ユミル「間違いない」
ミーナ「ちょっ・・・あんた達っ・・・ちがっあたしはそんな事全然思ってなんか・・・!」
クリスタユミル「図星だ」
ミーナ「ちっ・・・」
ミーナ「ねぇ・・・もうやめない?」
クリスタ「なにを?」
-
- 28 : 2014/08/24(日) 14:19:50 :
- ―ミカホーム―
ミカサ「ふぅ・・・」
ドサッ
さすがに一人暮らしでこの家庭を維持するのは難しいな・・・またバイト探しとかなきゃ・・・
『言ったでしょあたしだってそういうことあったんだって・・・でもね・・・そのときは誰も助けてくれなかった・・・助けてっていっているのに・・・だからあたしは・・・願ったんだ・・・『この世界からいじめがなくなりますように・・・いじめられている子がいると助けてあげる人が増えますように』ってそう・・・願ったんだ・・・でも・・・誰もあたしの願いに答えてくれなかった・・・悔しかった・・・許せなかった・・・あたしはただいじめをなくしたいだけなのに・・・誰も相手をしてくれなかった・・・そのときね・・・ふと思ったんだ。誰も助けないのなら・・・あたしが・・・あたしのこの力で助けようって・・・』
ズキ・・・
ミカサ「・・・私も・・・」
ミカサ「私もあの子みたいに強くなりたいな・・・」
-
- 29 : 2014/08/24(日) 14:31:09 :
- ―次の日―
ミカサ「アニお早う」
アニ「ミカサおはよ」
ミカサ「宿題してきた?」
アニ「してない」シレッ
ミカサ「ちょ・・・」
アニ「?」
-
- 30 : 2014/08/24(日) 20:28:29 :
- 神ss
-
- 31 : 2014/08/25(月) 19:29:28 :
- いい話ですね。期待してます。
-
- 33 : 2014/08/25(月) 19:51:34 :
- すみません・・・↑は私です。
-
- 34 : 2014/08/25(月) 19:56:05 :
- ―教室―
ア二「ミーカサ!」ワァッ
ミカサ「わっ!」ビクッ
ミカサ「もぉっびっくりしたじゃんっ」
アハハハハーイチャイチャ・・・
ミーナ「ち・・・っ」グゲゲ・・・
ユミル「・・・」チラッ
クリスタ「・・・」チラッ
ユミクリ(完全にアニに嫉妬してるな)
ミーナ「・・・う゛う゛う゛・・・」ガルルルル・・・
クリスタ「ミーナ・・・どうしたの」
ミーナ「なんでもねー・・・」
-
- 35 : 2014/08/25(月) 20:00:52 :
- アニ「あはははっそりゃあないね」
ミカサ「もう笑わないで~っ」
ミーナ「・・・っちっ・・・!」(クソっクソっうぜぇぇぇぇぇぇぇ・・・なんでアニ!てめぇがミカサとイチャイチャできる権利持ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!羨ましいんじゃぁぁぁぁぁ)
ユミル(クソっクソっうぜぇぇぇぇぇぇぇ・・・なんでアニ!てめぇがミカサとイチャイチャできる権利持ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!羨ましいんじゃぁぁぁぁぁ・・・って思っているだろうな)
クリスタ(・・・ミーナ・・・)ドンビキ
-
- 36 : 2014/08/25(月) 20:06:53 :
- アニ「ミカサ~一緒にご飯食わない?」
ミカサ「あ~食べる食べる~食堂行こっ♪」
ミーナ(あたしもいきてぇ・・・ミカサと食いてぇぇぇ・・・!あたしも行く!あたしもぉぉ・・・ミカサぁ・・・アニとあたしどっちが大事なんだよーーっ)
ミカサ「アニー私コレ嫌~い食べて」
アニ「うん」パクッ
ミーナ(アニてめぇぇ・・・何ミカサの使った後の箸で残り物食ってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!ミカサ!あたしにくれ!)
ユミル(・・・まったく・・・いつからミーナはこんなに変態になりやがった・・・)
クリスタ(うわぁぁぁぁぁぁ・・・気持ち悪っ)マヂドンビキ
ミーナ「・・・」ギリギリグルル・・・
-
- 37 : 2014/08/26(火) 13:19:45 :
- あれ?ミーナ最初らへんミカサいじめてなかったっけ?w
-
- 38 : 2014/08/26(火) 17:35:41 :
- >>37 あ~説明するの忘れていました・・・すみません・・・以下に登場人物の性格を記します。
ミーナの性格→ミカサのことがだいっきらい・・・というのは大嘘で、本当はミカサに恋心を抱いている純情乙女・・・口は悪いが、意外とファンは多い。素直じゃない性格と落ち着きがない性格で、存在感を保っている
ユミルの性格→ミカサをいじめていることにあまり悪く思っていないよう。が、本人には悪気は無いようだ。ツンデレの一面も少し・・・原作では口が悪いが、この作品ではそうでもない・・・かな?
クリスタの性格→学年一番・・・いや、校内一番のぶりっ子。本人に自覚はないよう・・・最近ミーナのことを引いているばかり・・・そろそろ新しい性格も期待される。とにかく可愛い子ぶっているときが多すぎる。ライナーのことが嫌い。とにかく嫌い。
ミカサの性格→最初はひとを恨んでばっかりいたが、アニと出会うと性格は一変。かわいらしい女の子。ミーナに好かれている事に気づいていない。まだ素直なところはあまり見せていない。笑顔が神様。
アニの性格→原作ではクールだが、この作品では真面目な子。いじめられている子がいると放って置けない性格。ミカサのことが世界一好き・・・ということとは心で思っている。たまにツンデレのスイッチがONになることも・・・
エレンの性格→まだこの作品での活躍はいまだにない。意外と存在感が薄いよう・・・ベルトルトみたい・・・いや、なんでもない。
アルミンの性格→普段は落ち着いているが、暴走するとハンパない。ゲスい。エレンの抱き枕を隠し持ちをしている。いわゆる変態。作者が自信を持って言える事は、とにかくひどい性格になりそうです。[キャラ崩壊注意ですよーっ]
ジャンの性格→馬面。性格はいいと思えない口調だが、優しい。怪我をしたらいつも一番に駆けつけてくる。だが素直じゃないのが問題。ヤンデレだ。
っていうかんじです!分かりましたか?「せつめい遅くてすみません> <」
-
- 39 : 2014/08/26(火) 17:41:42 :
- エレン「ミカサとイチャイチャしてる奴は誰だ?」
アルミン「・・・わかんない・・・」
モーアニッテバァーアハハハハ
ジャン「アニって言ってたぞ」(うらやましい!)
エレン「へー・・・」(うらやましい!)
アルミン「そっかぁミカサにも彼氏ができたんだね・・・って違う!」
エレン「彼氏じゃなくてただの友達だな」
ジャン「友達にしても仲良すぎだろ」
アルミン「ミカサって最近見なかったよね?」
エレン「なんかあったんじゃねーのー?」
-
- 40 : 2014/08/26(火) 18:03:58 :
- ―教室―
ミーナ「あーだっるっ授業サボろうかな・・・」
アニ「・・・」スヤスヤ
ミーナ「っておいいいいいいいいいいいいいいいい居眠りしてんじゃないわよないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
アニ「あ?んぁ?・・・」
ミカサ「アニ、起きて」ユサユサ
ミーナ「」イラッ
アニ「ん~あと五時間・・・」
ミカサ「!?・・・っも~起きて~」ユッサユッサ
ミーナ「」ブチッ
-
- 41 : 2014/08/26(火) 21:32:11 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待期待
-
- 42 : 2014/08/27(水) 00:11:08 :
- !? 期待コメントありがとうございます。
-
- 43 : 2014/08/27(水) 00:13:26 :
- アニ「ねぇミカサぁ今日遊ばない?」
ミカサ「いいよ」
アニ「じゃあさ、繁華街で集合…」
ミーナ「あっっあのっ!」
クリスタ(おおおお!?)
ユミル(おおおおおお!!)
-
- 44 : 2014/08/27(水) 00:17:08 :
- ミカサ「…何」
アニ「何?何か用?さっさと終わらせてよね」
ミーナ「うぅ…///そ…そのっっ今日…遊ぶの、入れてもらえたら…す…っ…すごく嬉しいな~…って///」
ミカサ「いいよ」シレッ
アニ「じゃあ繁華街ね」シレッッ
ミーナ「あ………りがとう///」
-
- 45 : 2014/08/27(水) 00:21:11 :
- ユミクリ(はっっっやっっっ)
クリスタ「技を使ったのか、彼女の凄さか…まぁいいか♪」
ミーナ「あっ…まだ…待って…」
ミカサ「…?」
ミーナ「あの…今まで…ごめん…」
ミカサ「!」
ミカサ「…」
ミカサ「うん」
ミカサ「いいよ」
-
- 46 : 2014/08/27(水) 00:26:26 :
- ー繁華街ー
ミーナ「…///」サスサス…
ミカサ「あ、ミーナ早いね」
ミーナ「!!!…///そっそうねっ///」(二人っきり!?やったあああああああああああああああああああああ!!!!!!)
ミカサ「アニ遅いね」
ミーナ「うん遅い。何かあったのかな」
アニ「ミカサ~!ミーナ~!」
ミーナ「あ、来たわ」
アニ「あははっごめんごめん」
アニ「どこいくの?」
ミカサ「奢ってくれるの?」
アニ「…いや…あのね?違うんだよ?」
-
- 47 : 2014/08/27(水) 00:32:32 :
- アハハハハハハ アッ、アレカワイー ホントーカワイイネ♪ テンシィィィ ワアアッミーナッ!? クスクス… ? シンダフリー モウッミーナッ プンプン プックスクス アハハハハハハ!!!
アニ「あー遊んだ遊んだ」
ミカサ「面白かった。」
ミーナ「喋りすぎた…」ヘトヘト
ミカサ「だろうね」
アニ「また一緒にお出掛けとかしよーぜっ」
ミーナ「…!!!」
ミーナ「うん。ありがとう。」ニコッ
終わりです(*`ω´*)見ていただいた皆様ありがとうございました!
-
- 48 : 2014/08/27(水) 00:35:44 :
- ーおまけー
ミーナ「!」ハッッ
そういえば私…ミカサに想いをつたえる為に遊んだのに…目的をわすれていたわ…!!!
ミーナ「…」
ミーナ「」ズゥゥゥゥーン
-
- 49 : 2014/08/27(水) 00:36:45 :
- ほんとうの ♪おしまい♪
-
- 50 : 2014/08/27(水) 00:38:53 :
- …そろそろエレクリとかのエロ書こうかな…
-
- 51 : 2014/08/27(水) 16:18:54 :
- そのあとミーナはアニにミカサをとられました。
そのころアルミンは・・・
アルミン「ぐへへ次はエレンに小児化の薬を飲ませようかな・・・うへへへへ」
ジャン「アルミン・・・?」
アルミン「」
―完―
-
- 52 : 2014/08/29(金) 19:29:46 :
- 面白かった!!!!
-
- 53 : 2016/11/27(日) 09:04:52 :
- 乙でした!面白かったです!
-
- 54 : 2018/08/23(木) 18:50:29 :
- 結局エレンはミカサが好きなんだね。笑顔が神様
ミーナはへんたいだったんだ…(引)
アルミン変態
-
- 55 : 2018/11/17(土) 12:21:17 :
- ミカサ「エレン大好き❤」
エレン「俺もーミカサ好きだぜ」
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