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アルミン「エレンアイドル化計画!?」

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  1. 1 : : 2014/08/16(土) 08:02:03
    ー男子寮ー

    ジャン「最近のミカサの俺に対する眼中のなさが半端なくてつらいんだけど」

    アルミン「いつものことジャン?」?

    ジャン「いつもそうだよな………うん………そうなんだけどよ、あまりにも眼中になさすぎて、最近話しかけても「そう。」しかいわなくてよ………」

    アルミン「いつものことジャン?」?

    ジャン「………そうなんだけどよ、表情になにも浮かべてくれなくて、かなしくなったっつーか………。」

    アルミン「いつものこt「最近クリスタエレンのこと気になるらしいぜ。」

    アルミン「ふざけんなあぁああぁあ!なんであんなキチガイ鈍感天然目付き悪死に急ぎ野郎を!!」ギロッ

    ジャン「………親友をそこまでいうか?まぁ、いい。とにかく、お前も死に急ぎ野郎はきに食わねぇだろ??」ポン

    アルミン「あったりまえだ!エレンとはもう顔もみたくない!」

    ジャン「だろ?どうだここは手を組まねぇか?」

    アルミン「なんだい、さくでもあるのかい?」

    ジャン「まぁ、取って置きのがあるな………」

    アルミン「君の作戦はあまり便りにならないだろうし、むしろ失敗しそうだけどとりあえずいってみなよ。」

    ジャン「お、おう………」









  2. 2 : : 2014/08/16(土) 08:14:12
    ジャン「エレンアイドル化計画ってやつをやってみねぇか?」

    アルミン「脚下。」ズバッ

    ジャン「なんでだよ!!」

    アルミン「どう考えてもエレンのこともっと好きになる上にエレンのファンが増えて終わりさ。」

    ジャン「ちっちっちー!」

    アルミン「なんだいそのしゃくにさわる態度は」

    ジャン「それが狙いどころなんだよ!!」

    アルミン「あーなるほど、わかったぞ。つまりエレンのファンが増加すればするほどエレンを独り占めできなくなるから、最終的にエレンをみんなのmジャン「うわあぁあぁ!!待って!言わせて!」

    アルミン「言い直しても無駄だし、面倒だよ。ジャン」

    ジャン「うぅ………」グズッ

    アルミン「まぁ、いってもいいけどさ」

    ジャン「エレンをアイドル化させ、最終的にはエレンはみんなのもの計画!!だ!!!」キラキラ

    アルミン「アイドルは普段ファンとは接触できないからね、しかもエレンはみんなのものってどっかで同じようなフレーズきいたな君に届………」


    ジャン「どうだ??!誰にでも考えられることじゃねぇだろ!」ドャ

    アルミン「いや誰でも考えてそうだよ。」

    ジャン「そ、………そうか………いやいいんだ別に。き、きにしてないし………」グズッ

    アルミン「どうしてもその作戦を通したいならやってもいいけど………失敗しそう、不安だな。」

    ジャン「だーい丈夫だって!」バンバンッ

    アルミン「いったぁ!」
  3. 3 : : 2014/08/16(土) 08:27:03
    ジャン「じゃあちょっとエレンと話つけてくるからよ!」サッ

    アルミン「ぼ、ぼくも………!一緒に………いかないと、まぁいいや。」プイ

    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーー

    ーーーー






    ジャン「よ、エレン!」バシィッ!

    エレン「なんだよ、痛いし。」

    ジャン「お前よー、最近のミカサって変だと思わねぇか??」

    エレン「そうか?わかんないわ、」

    ジャン「あまりにもかわいす………いや過剰にえれに執着しすぎじゃないか?」

    エレン「いつものことだしな。」

    ジャン「うらや、う、うざいとは思わねぇのか?」

    エレン「んー、まぁ便所についてくんのはやめてほしいな。」

    ジャン(便所に………!?)

    ジャン「その悩み、このジャン様が解決してやるぜ!」ドヤ

    エレン「おお、ほんとか?」キラキラ

    ジャン(フッ………単純だぜ)

    ジャン「もちろん、ただしお前の協力あってこそだ、お前にやってほしいことがある」


    ーーー(説明中)五分後ーーー

    エレン「なーるほどな、それで俺がアイドルになんのか」

    ジャン「い、いがいと反応うっすいな………いつもの発狂ぶりはどうした?」

    エレン「なにやってもいいけどよ、アイドルってなにすんだ?」

    ジャン「それはもちろん!爽やかに!一般人とは違いますよオーラ前回で!ウインクに星を飛ばすようなキラキラした爽やかな男さ!それを演じてもらう!」

    エレン「………なるほど、わかんねぇ。」

    ジャン(イラッ)「………わかったじっくり説明してやるから覚えろ、俺の台本を!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーー


  4. 4 : : 2014/08/16(土) 08:53:17
    ーーー食堂ーー

    アルミン「お、おはようミカサ………」

    ミカサ「おはよう。エレンは?」キョロキョロ

    アルミン「きたよ!」チラッ

    エレン「や、やぁ!おはようアルミン、ミカサ!いつも君たちは朝から輝いているね!」キラッ☆

    アルミン(君が輝いてるけど………)

    ミカサ「え、えれん………の、ほうが………モジモジ」

    エレン「なんだいミカサ!声が小さくて聞こえないよ!君の可憐な声を聞かせてくれ………」キラキラ

    ミカサ「ぶわっはあぁああぁあ///!!(鼻血」

    アルミン「ちょ、ミカサ!鼻から血が出て………ハンカチハンカチ………」オドオド

    エレン「大丈夫か?ほら、ハンカチ」スッ

    ミカサ「あ、あ………」ガクガク

    アルミン(これ、アイドル化しなくてもあんま変わんないんじゃないか?いや、とにかくジャンのためにここは乗っからないと………)

    アルミン「え、エレンまるでアイドルのように輝いてるね!ま、眩しいや!」

    エレン「いや、アルミンのほうがずっと妖艶で、美しくこの世のものとはおもえはないな」スラッ

    アルミン「ふぇ!?」トゥンク

    アルミン(いやおかしいおかしいよ)

    アルミン「なんてボキャブラリーのおおさだ!ふ、ふつうのひとならこんな誉め方思い付きもしないぞ!(棒」

    エレン「あーサンキューな」頭ポンポン


    アルミン「ふ、ふぇえええええええ!?///」

    ミカサ「チッ………」

    エレン「ミカサ、舌打ちなんかしちゃだめだぞ☆」キラキラ

    ミカサ「ぶばっ/////(鼻血」


    ーーーーーーーーーーーーーー



    ーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーー


    エレン「ちょいちょいちょいジャン!!!」

    ジャン「なんだよ。」

    エレン「このキャラ………はっずかしいぞ!」カアッ

    ジャン「全然平気平気、なれれば恥ずかしくなくなるから………ってかよ、」

    エレン「は?」

    ジャン「俺はお前の悩みを解決してやろうとしてんだから、のりきでやらなきゃしつれいだとはおもわなねぇのか!?」ギロッ

    エレン「そ、そうだな。ごめん、ジャン。」

    ジャン「まぁ、適当に頑張れ」バシィッ

    エレン「いってぇ!」

    ジャン「さっさともどりやがれ!」

    エレン「うるっせー………わかったつの………」

    ーーーーーーー五分後ーーーーーーー

    アルミン「ちょいちょいちょいジャン!!」

    ジャン「今度はアルミンか、なんか文句か?!」

    アルミン「いや、文句なしだよ!!すばらしい!!………いや、間違えた、文句しかないよ!」

    ジャン「どっちだよ!」

    アルミン「ジャン………君のせいでミカサは出血多量で訓練もでれなそうだ………」

    ジャン「まじかよ。ど、どーしたら………」

    アルミン「君は本当に馬鹿さ本末転倒ってやつだよ!」

    ジャン「っるせーーよ!!なんだよ!解決策くれるかと思ったのに!今の黙ってた時間返せ!」

    アルミン「ジャン、君は誤解してるぞ、僕はどら○もんじゃないんだ!困ってすがれば正解が出ると思うな!のび太くんだってジャイアンにひとりで挑むときがあるのに君ってやつは!」

    ジャン「わかったよ!ひとりで考えるからアルミンももどれよ!」

    アルミン「………いや、やっぱ君の案じゃ不安だな………一緒に考えよう………」


    ジャン「優柔不断野郎めが!」




  5. 5 : : 2014/08/16(土) 09:15:36
    アルミン「さて、僕の案なんだけど、今日って対人格闘だよね。」


    ジャン「おう。それがどうした?」

    アルミン「ってことは一人へるだろ………だからなんとかしてエレンをユミルと組ませたいんだ」

    ジャン「は?なにいってんだおまえ、ユミルはクリスタとしかやんねーよ、それにエレンはいつもアニと………」

    アルミン「だーかーらーっあえてだよ☆」キラッ

    ジャン「うわあ………」

    アルミン「クリスタをエレンにわざと完璧に惚れさせるんだ、それで彼女にはエレンのファンとして固まってもらおう。」

    ジャン「おれはてめぇがなにいってるかさっぱりだ。」

    アルミン「滑稽だねジャン、この作戦を理解できないとは………ww」

    ジャン「はー?」

    アルミン「クリスタにこの対人格闘をとおして、エレンのアイドル感、人気の高さ、自分には手の届かない存在として認識してもらうのさ。あ、ユミルにはクリスタをつかってどうしてでもエレンのファンを演じてもらうからしんぱいないよ、他の人にもね、だってエレンとのこいを諦めてほしいのはふたりだけだろ?」

    ジャン「ま、まぁそうだけどよ………」

    アルミン「なら心配無用だね。」ニコッ

    ジャン「笑顔がこえぇんだけど?w」

    アルミン「この天才アルミンに任せなさい!」ドヤ

    ジャン(ドヤみんうぜええええええwwww)







  6. 6 : : 2014/08/16(土) 09:35:00
    少し時間を空けます。少々お待ちください。
  7. 7 : : 2014/08/16(土) 11:27:12
    面白い!
    きたいでーす
  8. 8 : : 2014/08/16(土) 11:47:13
    アルミニウムとジャンゲスいなww
    (アルミン)
    期待です!!
  9. 9 : : 2014/08/16(土) 16:26:56
    エレミカ推奨人さんへ

    ありがとうございます!ごきたいに添えるよう頑張ります。

    妖怪ウォッチ大好きおでんっつぁん

    げすいですかねwまぁ、ふたりともきっと好きな人に愛されたいだけなんですよ………たぶん





    ↓本編開始!










    対人格闘訓練所




    アニ「」キョロキョロ

    アニ「!あ、エレン」

    エレン「よぉ、アニ」ニコッ

    アニ「///………!?………今日こそ、す、すこしは強くなんなよね………あたしがバシバシきたえて………」

    エレン「あ、その事なんだが今日はユミルと組むんだ!ごめんな!」アセアセ

    アニ「え、なんでソバカスブスなんかと………」ズバッ

    エレン「なんかっていうな!ユミルは女の子なんだぞ!それに………アニがそんな風にほかの女子の悪口いうの………俺聞きたくないなぁ………」キラキラ

    アニ「え、ふぇ!?///」

    エレン「はははっ照れるともっと綺麗だな………もっと照れさせたいなあ………なーんて、な☆」キラキラ

    アニ「///は、はぁ?!」

    エレン「じゃ、また今度組もうな」ポンっ

    アニ「//わ、わかった………」

    アニ(今日のエレン、アイドルかとおもうくらい眩しい………)

    クリスタ「………」チラッ

    クリスタ(エレン、すごい輝いてるなぁ、………アニすごい照れてるし………)

    アルミン「や、やぁクリスタ!」キラッ☆

    クリスタ「アルミン?どうしたの?」

    アルミン「今日はユミル、エレンとやるらしいから一緒にくまないか??」

    クリスタ「それだったら普通はアニと組むことになると思うんだけど………」チラッ

    アルミン「いや、アニはライナーと組んでるよ」チラッ

    アニ「チッ………」

    ライナー「ふぇえ………」

    クリスタ「ほ、ほんとだ!」

    アルミン「ね!組もうよ!たまにはいいじゃない違う人と組むのも!」

    クリスタ「でも、私格闘すごく苦手で………うまくできないよ?」ウルッ

    アルミン「大丈夫!僕もだから………ははっ同じさ!
    」テレテレ

    アルミン(クリスタまじ女神)

    ジャン「………」ジー

    マルコ「ジャン、どこみてるんだい?」

    ジャン「いや、別に。」





    ーーーーーーーーーーーーーー


  10. 10 : : 2014/08/16(土) 16:37:38
    ユミル「わーーーーー!エレンまじかっこいいwwアイドルとみまちがえちまーうwwww」

    エレン「や、やめろよ、俺だってやりたくてやってんじゃないんだよ………」ジトッ

    ユミル「にしたってwwさっきのはwwやりすぎて笑えるよwwははっwwww」プルプル

    エレン「うるせぇ、お前にはばれてるからやんねーからもう笑うな!協力者なんだからもっと協力しろよ!」

    ユミル「こっちはクリスタと組めなくてイライラしてんだよ(真顔」

    エレン「うわっ!さっきまで大笑いしてたくせに急に真顔になんなよ!こぇえ!!」

    ユミル「………ぶふっ!くははははっwwww」

    エレン「うっぜえ………さっさと格闘やろうぜ」

    ユミル「襲う役、私からな、ほぉーれっww」

    エレン「………」ヒュッ

    ユミル「おらおらwwwwww」

    エレン「うっぜぇw」スッ

    ユミル「おりゃっ………あれ!?」ブンッ

    エレン「うおっ!!」





    どっしーんっ!!!!





    ザワザワ

    クリスタ「ユミルとエレンたちの方から大きな物音が??、」

    サシャ「な、なんですか今の音………!?」キョロキョロ

    アルミン「大丈夫かなぁ………ほんとに………もう」

    ジャン「wwww」

    ーーーーーーーーーーーーーー
  11. 11 : : 2014/08/16(土) 16:50:01
    ユミル「いってぇな………」パチッ

    ユミル「………!?」

    エレン「………はぁ、危なかったぞ。」キャッチ

    ユミル「いやいやなんで普通に私のことお姫様だっこしてんだよ………wwww」

    エレン「いや、普通倒れそうな人がいたら受け止めるのは普通だろ?」

    ユミル「………は、はいはーいでましたアイドルエレン君wwさすがあ!惚れるぅ!!」

    エレン「素だけど。………お前の前では演技しねぇっつったろ。」

    ユミル「………お、とにかく下ろせよ」

    エレン「へいへい」ストンッ

    ユミル「………………」ドキンッ

    ユミル(なんだこの胸の音………倒れたら心臓がビックリしちまったのか?)
    ーーーーーーー
    クリスタ「」ジー

    アルミン「く、クリスタそろそろ僕らも格闘始めないと怒られちゃうよ~」

    クリスタ「ユミルが顔赤くなってる………」

    アルミン「あっれー?ほんとだ!いつもならまずしない表情になったねーwwなんでだろwww」

    クリスタ「それにサシャも………」

    アルミン(それは盗み食いのしすぎでのどにくいもんつまって苦しいだけだよ。)

    クリスタ「アニも赤くなってるし、………もうなんなんだろー………エレン………バカッ」ボソッ

    アルミン「さ、さぁ始めようか!ね!」クリスタカモーン

    クリスタ「そ、そうだね。ごめんね、始めよっか………」


    ジャン(ユミルのあんな顔始めてみたぜ………すげえな鈍感死に急ぎアイドルは………)

    ジャン(格闘おわったら、医療室にいってミカサの具合見てこよう………)


    ーーーーーーーーーーーーーー
  12. 12 : : 2014/08/16(土) 17:11:23
    ーーー医療室ーーーー

    ジャン「よ、よぉミカサ………さん」

    ミカサ「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴ………

    ジャン「だ、大丈夫ですか………………」ウウッ

    ミカサ「先程、対人格闘訓練の様子を眺めていた………」

    ジャン「抜け出したのかよ!?体調は平気なのか!?」

    ミカサ「エレンが、ありとあらゆる女に惚れられていた………私の手には届かないアイドルのようになっていた………」

    ジャン「………おう。」

    ジャン(おぉ!?効果抜群か!?)キラキラ

    ミカサ「でも、あんな女たちには渡せない」ギロッ

    ジャン「ふぇ!?」ビクッ

    ミカサ「エレンの一番のファンになって回りにいる女型を一匹残らず駆逐する………そう、世界は残酷なのだから………」ゴゴゴ

    ジャン(え、えええええええええ!?)


    ーーー食堂ーーー






    ミカサ「エレン………格闘は今日はユミルとやったようだけどどうだったの、ユミルは途中から顔が赤くなっていたのにきずかなかったの?それからクリスタが最初から最後までエレンをガン見していたのもきずかなかったの?アニはきっとあれはもう惚れてしまったことにきずかなかったの?サシャでさえあなたをみて赤くなっていたのにきずかなかったの?ねぇきずかなかったの?きずかなかったの?」グダ

    エレン(なにいってるかわかんねぇよ。)

    アルミン「こ、こわいなぁ………ミカサ、落ち着いて………」アセアセ

    エレン「ミカサ、俺のことを心配(?)してくれるのはとっても嬉しいけどよ、俺もお前のこと心配してたんだぜ?」キラキラ

    ミカサ「えっ!?///」キュンッ

    エレン「ミカサが体調不良をおこすなんてめったにないことだしよ………その、お前が一番苦しいときに一緒にいてあげれなくって後悔してたんだ………」キラッ☆

    ミカサ「そ、そんな////エレンに後悔させてしまうとは情けない。」

    エレン「俺は、お前が今日よく寝て体調が回復することをねがってる………」ジィー

    ミカサ「え、エレン………////そんなに私のことを気になるなら今日一緒に寝「だからよ、もう寝た方がいいんじゃないのか?」ニコッ

    ミカサ「そ、そう………///でははやくねる。///」

    エレン「おう!」キラッ☆

    ミカサ(エレンまじアイドル)

    アルミン「ぼ、僕らも早く寝ようかww」

    エレン「そうだな!」

    ミカサ「また………」

    エレン「おやすみミカサ………」キララッ

    ミカサ「おやすみ//////」

    アルミン「おやすみ!」

    ミカサ「おやすみ」

    アルミン(イラッとくるなぁこの違い)

    ーーー男子寮ーーーーー







    エレン「おい、ジャン!」ガシッ

    ジャン「なんだよ死に急ぎアイドルww」

    エレン「あ、あのさぁ………いいづれーんだけど」

    ジャン「wwwwはやくいえやw」

    エレン「あのさー………」


  13. 13 : : 2014/08/16(土) 17:27:40
    エレン「なんか………疲れた。から、このキャラやめていいか?」

    ジャン「は!?おまっ!?ここでやめたらほんとにミカサがエレンにがちぼれしておわっちまうじゃんか!!」バンッ

    エレン「いやさぁ、俺はお前にミカサが便所にまでついてくるのをやめさせてほしいっていったんだぜ?なのに………前より悪化してんだが」ハァッ

    ジャン「そんな落ち込んだ顔なんて似合わないぜレイディ!wwもっとぱあっとしましょうぜww」キラッ

    エレン「うっぜぇええええwwwww」

    ジャン(いまお前が演じてんのがそれなんだよ。)

    ジャン「まぁ、お前にアイドルなんか似合わねぇけど………作戦にのってもらったからには最後までしてもらうぞ!」

    エレン「あー………なんかめんどくせぇからアイドルの裏の顔みたいなのやりたい。その方が絶対楽だろ………」

    ジャン「お前に裏も表もねぇだろばか野郎ww」

    エレン「はぁ?………あるに決まってんだろ」ジトッ

    ジャン「ふぁ!?」

    エレン「俺に裏がねぇとか夢見てんなよばーか」ドンッ

    ジャン「うわっ」ドサッ

    ジャン(これが世に言うカベドン(女の想像する))

    エレン「俺の裏をもっと見せてやろうか?」

    ジャン「ぎゃああ!?」ドキッ

    エレン「………み、た、い、なな?!☆」ニコッ

    ジャン「ブハッwwバカかよこいつwwくっはっ」

    ジャン(なんかさっきときめいた………)

    エレン「いやーでもそっちも結局は演じることになんだよなぁ!めんどくせぇ!!」

    ジャン「でためんどくさがり死に急ぎアイドルww


    アルミン「ちょっと、今のはなしよくきかせてかれないかな??」

    エレン「はぁ?」ジー

    アルミン「アイドルの裏の顔!ってやつwwわりとやってみたら面白いかもよww」

    ジャン「こいつもう遊んでやがるな」

    アルミン(クリスタを諦めさせるとこからが本番だからね………)


    アルミン「案外行けそうだよww」

  14. 14 : : 2014/08/16(土) 17:51:39
    アルミン「っていうか、エレンは疲れたんなら寝た方がいいよーwwww」

    アルミン(はよ寝ろ駆逐鈍感死に急ぎry)

    エレン「ふわぁーっ確かに疲れたし………寝るわ」

    アルミン「おやすみーwww」

    アルミン「夢のなかで駆逐コンサートでもやってろ。」

    ーーーーー
    ーーーーーーーーーー
    アルミン「で、さ、ジャン!!」ドンッ

    ジャン「ぎゃああ!?」ドキッ

    アルミン「大丈夫かい?叫び声なんて上げて馬の癖に………」

    ジャン「い、いや………馬とかいうな!」

    ジャン(さっきの思い出しちまった)ドキドキ

    アルミン「腹黒エレン………採用してみようと思うんだけど………どう?!」

    ジャン「いや知らねーけどいいんじゃね?」

    アルミン「し、知らねー………だと!?」ガクブル

    ジャン「まぁ、どーでもよくなってきたしな………だってミカサはどうせエレンにぞっこんだしよ………」

    アルミン「馬鹿かね君は!そこで諦めたら試合終了ですよ!!」

    ジャン「だあってよぉ………」

    アルミン「だって君、「そう」としかいってくれなかったミカサと多少は会話できたんだろ?すごい発展じゃないのか!?しかもエレンの話を相談してくるなんて!?」

    ジャン「どこで聞いてたんだよ。」

    アルミン「それって君はミカサに信用されてるってことじゃないのか!?」

    ジャン「た、確かに………」クワッ

    アルミン「やっぱりエレンアイドル化計画は間違えてなかったんだ!」

    ジャン「それもそうだな………」

    アルミン「じゃあ!続行しよう!腹黒エレンを採用さ!」

    ジャン「腹黒エレンって………それもうアイドルじゃなくなってるし………むしろ嫌われるんじゃないか?………」

    アルミン「君はさっきエレンにカベドンされたとき………」

    ジャン「だからどこで見てたんだよ。」

    アルミン「嫌な気持ちはしなかったろ!?」

    ジャン「!!!!?!?!?」ドキッ

    アルミン「wwwww全部お見通しミンww」

    ジャン「っるせーーよ!!」ギロッ

    アルミン「………ん?」超GUESSミン顔

    ジャン「いや、何でもないです。嫌な気はしなかったです。はい。」

    アルミン「よっしゃ!それでもっとファンを取り入れて!ミンなのもの作戦だ!女性は一人にだけとか………独り占めっとか好きだからね」

    ジャン「はぁ………。」

    アルミン「エレンには『こんなすがた知られたのはお前だけだよ………』みたいに言わせておけばいいよ」

    ジャン「wwwwなるほどww」

    ジャン(アルミン少女漫画脳ww)


  15. 15 : : 2014/08/16(土) 17:53:49
    飯落ち!あとで再開します。
  16. 16 : : 2014/08/16(土) 18:44:41
    面白いw 期待してます
  17. 17 : : 2014/08/16(土) 18:53:53
    名無しさんへ、
    ありがとうございます!期待に応えれるよう頑張ります!






    ジャン「でもよー、アイドルの裏の顔とかいって実はクリスタにきらわせたいだけなんじゃねえの?」ニヤニヤ

    アルミン「んー確かにアイドルらしい行動はまだしてないよね………腹黒をだすのはまだ早い気がするんだ………」

    ジャン「いまの完全スルーされたわww」

    アルミン「コンサート………」ボソッ

    ジャン「ふぁ!?」

    アルミン「コンサートをひらかないか?」

    ジャン「ぶあああ!?めんどくせぇよ!そもそもあいつがやるとは思えねぇわ!」

    アルミン「………週末にコンサート会場を用意をしておくから、エレンにはこの歌をおばえてもらってほしいんだ」ペラッ

    ジャン「こ、これは、ドラマで有名な嵐のGUTU!?でもこれ………一人じゃ無理なんじゃねーの?w」

    アルミン「そうなんだよね………バックダンサーは決まってるんだけどね………」

    ジャン「誰だよ。」

    アルミン「君だよ。」

    ジャン「まじか。」

    アルミン「まぁ、君は確かに馬面だけど、スタイルはいいし、アイドルとして採用できなくもないけど、バックダンサーとしては妥当かな………」

    ジャン「い、いやバックダンサーはいいけどよ、嵐って5人組ジャン?」

    アルミン「まぁ、僕は入るとして、あと三人か………」

    ジャン「お、おれをいれてもいいんだz「あとはベルトルトとー………」

    アルミン「あとはコニーと、」

    ジャン「あんなちび入れんのかよ、俺をいれろや」

    アルミン「あとは、ライナーと………」

    ジャン「ライナーは入れるのに俺を入れないとかもはやいじめだろ」

    アルミン「仕方ないなぁ、じゃあコニーoutでジャンinで、」

    ジャン「なんでコニーout?!」

    アルミン「低身長キャラが被るのはちょっとww」

    ジャン「自己中めww結局てめぇのことしかかんがえてねぇじゃねぇかww」

    アルミン「まぁねwwてか君もでしょ??ミカサに良いところみせたいんでしょ??僕もクリスタにいいとこみせたいんだよww」

    ジャン「てかもはやエレンアイドル化じゃなくて俺らアイドル化になってね?wwww」

    アルミン「いやいや君たちは引き立て役だよ!」

    ジャン「!?」

    アルミン「エレンの引き立て役さ………(ほんとは僕の引き立て役さ)」

    ジャン「はぁーきにくわねぇww俺の方が絶対かっこいいのにww」

    アルミン「それはないけど僕の方がエレンよりかっこいいよwwほら、エレンは仕草とかも評価にはいってるからww」

    ジャン「」

    ーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーー次の日の朝ーーーーー





  18. 18 : : 2014/08/16(土) 19:11:06
    ジャンファイトー!
  19. 19 : : 2014/08/16(土) 19:11:23
    期待するぞ
  20. 20 : : 2014/08/16(土) 19:19:43
    ジャン「おいエレン!」バシッ

    エレン「んだよ………ねっみぃー………」ゴシゴシ

    ジャン「これを週末にまで覚えてほしいんだ」ペラッ

    エレン「あぁー?なんだこれ………ダンスの説明と歌詞みたいなのが………ズラズラ………朝から眠ったるいの見せんなよ」くぁっ

    ジャン「眠ったるぃとかはじめて聞いたんだけどw、さすがアイドルエレンさんは言葉を創作するのもお得意でwwwww」

    エレン「るっせーよ………こんなのめんどくさくてやる気しねぇよ」ポイッ

    ジャン「うわっ!いまポイッってした!ポイッって!」

    エレン「あ、悪い………ごめんな」ポンポン

    ジャン「な、なんだよ//………はっ………!気色わりぃなさわんな寝癖ボンバー!!!」バシッ

    エレン「はいはい、覚えとくからどっか行けよww


    ジャン「言われなくてもいってやるよwwくそ」

    ーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーー食堂ーーーー

    アルミン「おはよー!エレンまた寝坊だね」ニヤニヤ

    ミカサ「おはよう………//」

    エレン「はよーっくあーーっ」(涙目

    アルミン「ん?」

    アルミン(………エレンアイドル化計画忘れてない?いつものエレンっぽいけど………)

    エレン「どうしたアルミン??」首カシゲ

    アルミン「い、いや………エレン寝癖すごいよww」

    ミカサ「髪型が猫の耳みたいになってる………」

    エレン「まじかよ。」ワシャワシャ

    ミカサ「わ、わたしが直す………」ソッ

    エレン「いやいいよ。」パシッ

    ミカサ「」

    アルミン(これ完璧に忘れてるわ………)

    アルミン「あ、あっれ~??昨日とはだいぶきゃらがうなぁ~あれ~??ww」

    エレン「あー、(そういやアイドルだっけか)」

    アルミン「あ、あれ~昨日の輝いていた君とは違うなぁ~~あっれぇ~~wwwww」

    エレン「君の方が輝いて………zzzz」

    アルミン(ダメだこりゃ)

    アルミン(これじゃコンサートの方もうまくいきそうにないな………)

    ミカサ「エレンの寝顔かわいい/////」

    アルミン「いや起こせよ。」(真顔

    ミカサ「うふふ~///」

    アルミン「」


    ーーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ジャン「はぁ!!!?エレンのやつがもうアイドルの設定忘れてるって!!!?」

    アルミン「まったくだよ………はぁ」

    ジャン「ざけんなこのやろう!これじゃエレンの好感度をあげたまま終わりじゃねぇかふざけんなよ!」

    アルミン「………よく考えてみれば、エレンはもとからモテていたし、アイドル化するまでもなく、ファン(好意を持った人)なんてたくさんいたからね………まぁ仕方ないwwwww」

    ジャン「はぁ………」

    アルミン「でも!このままじゃ終わらせないwww」

    ジャン「ドライミン!!ww」

    アルミン「wwコンサートも失敗なんてさせないwww一回しかしないけどねコンサートはwwwあんまりやると、バレるからこわいおじさんにwww」

    ジャン「わらいすぎだろwww」




  21. 21 : : 2014/08/16(土) 19:41:19
    ジャァァン!!さんへ
    ジャンには正直頑張ってほしいですがwwwどうなることやら………


    ーーーー次の日の朝ーーーー

    ーーー男子寮ーーー





    アルミン「うおおおおおおおおもいついたああああ!!!!」ウガアッ!!

    ジャン「っるせぇえええええよ!!!」


    アルミン「思い付いたよ!これで誰もエレンと結ばれようとしないよ!!!」ドヤミン

    ジャン「なんだよ!静かに話せよ!!ここは男子寮だぞ!!」イラッ

    アルミン「大丈夫!鈍感やろうはまだ寝てるよ!www」


    ジャン「なんなんだよ!!w」

    アルミン「実はさ、コンサートをやる上でひとつ、エレンに発表してほしいことがあるんだよ!!」キラキラ

    ジャン「ほぅ」ジトッ

    アルミン「これを告白したらぜっっったいにだれもよりつかないよ!!!」

    ジャン「なにをエレンに発表させるんだよ」

    アルミン「そwwwれwwwはwww」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー



    ーーーーーーー

    ーー食堂ーーー

    エレン「くっそねみぃよ………」

    ミカサ「エレン、口についてる………」ソッ

    エレン「やめろよ、俺はお前の思うとでも子供でもねーんだぞ!」パシッ

    ミカサ「照れてるかわいい////」

    エレン「てか、アルミンおせぇな………」

    アルミン「ごめーんおまたせ!」

    エレン「なにやってたんだよ………もう食べ終わって………」

    アルミン「実はさ僕はもう先に食べてたんだ!ちょっと、エレンに話があって………時間がないから早く来てくれない?」グイッ

    エレン「わあ!わかったって!ひっぱんなよ!」

    ミカサ「わ、わたしも………」スクッ

    アルミン「ミカサは来ちゃダメだよ。男子たちの秘密だからね、女子の入る領域じゃないよ!」キラッ☆

    ミカサ「………あ?」ゴゴゴゴ

    アルミン【エレン………ウィンクして!】ボソッ

    エレン「はぁ??!」

    アルミン【またあとでなって!ほら!】ドンッ

    エレン「ま、またあとでな!☆」ウィンク☆ミ

    ミカサ「!!?!?!?/*/<.,+(%##/////」

    アルミン(これで身動きできなくなったな)グイッ

    エレン「うわっ!」クラッ

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アルミン「よし、ここまでくれば………」

    エレン「で、話ってなんだよ………?てかここどこだよ………」キョロッ

    アルミン「じ、実はさ………君にこんどでてもらうコンサートのことで話があるんだ………ね?ジャン」


    ガサゴソ………

    ジャン「まぁな、このことは内密にな………」


    エレン「そんなとこでなにしてんだよ?ジャン」


    アルミン「実は………………、コンサートをし終わったあとに、皆にある告白をしてほしくて………」

    エレン「あーわかったわかった………で?なにすればいいんだよ………」


    アルミン「君には、自分が


    ホモだと発表してほしいんだ………」




    エレン「わかったわかっ………………え?」キョトン




  22. 22 : : 2014/08/16(土) 19:41:59
    一旦休憩します。またあとで再開します!!
  23. 23 : : 2014/08/16(土) 19:52:58
    >>21

    アルミンの考えにびっくりした!
  24. 24 : : 2014/08/16(土) 23:40:53
    進撃のクリボー@安価好きさんへ

    びっくりしましたか?嬉しいです^^アルミンがいうんだから、外れではないことを祈ります。
    ちょっと本怖みてて書くの遅れましたが再開します!!






    ーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「は?ふ、ふざけんなよ!意味わかんねぇ」

    アルミン「そんなに怒らないで冷静になってくれよ………べつに、なにもほんとにホモになれといってるわけじゃ………」アセアセ

    エレン「は?………いやいやそういうことじゃなくて名誉の問題だから!」

    アルミン「言葉にはっするだけでいいんだ!僕はホモだというだけでいいんだよ!それで円満に納めようじゃないか!!」キラキラ

    ジャン「俺は、あんまりいやなんだけどな………仕方ない………っていうかミカサのためだし………」

    エレン「いやいや、俺が決めることだろ………とりあえず、無理だから。」スパッ

    アルミン「エレン………聞いてくれ………実は、クリスタが君に好意を持っているみたいなんだ………」

    ジャン(アルミン!?)

    エレン「勘違いだろ?」

    アルミン「いや、君が鈍感だからきずかないだけで、回りは皆しっているよ。クリスタが一日中エレンを見つめていることも、好意をもっていていつ告白しようと見計らっていることも、」

    エレン「そ、そうなのか?」

    アルミン「僕は………クリスタが好きだ。エレンもしってるよね………だからってこんなこと頼むのは間違ってるってわかってるんだ。でも、僕は………卑怯者なんだ。ごめん………」ウルッ

    エレン「いや、卑怯者なんかじゃ………」

    アルミン「ごめんね、こんな卑怯者の言うことに耳を傾けてくれて、でも、………この願いを聞いてくれないと、君は僕にとっていい人ではなくなるね………」

    エレン「アルミ………ン」ソッ

    アルミン「うぅっ………」グスッ

    エレン「親友の頼みだしな………断れねーや」ニコッ

    アルミン「え、………まさか」

    ジャン「………」

    エレン「俺、コンサート終わったら言うよ。アルミンの頼みだ」ポンポン

    アルミン「エレン………//」グズッ

    エレン「おっと、歌と躍りの練習しなきゃな!週末はすぐそこだ!!」ニカッ

    アルミン「ありがとう!」パアッ

    ジャン(いい話だなー………)

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ーーーー深夜男子寮ーーーーーーー




    ーーーーーーーーーーーーーー





    ーーーーーーーーーーーーーー


    アルミン「とwwwいwwうwこwwwとwwwでwww」

    アルミン「せいこおおおしましたああああ!!!あんの鈍感馬鹿は、みごとにアルミン様wwwの迫真の演技に騙されましたープギャー^^www」


    ジャン「おまえ、最低だな。」

    ジャン(クソワロタwwwwwwwwwwww)

    アルミン「やっぱり鈍感は違うわぁ、なにしてても鈍感だわーさすが!いやっひぃ!!」ピース

    ジャン「迫真の演技過ぎワロタwww(かわいそうだろ)」

    アルミン「さぁさぁこれで!週末までにはダンスや歌も覚えてくる上にアイドルエレン君も復活するはずwww」

    ジャン「頭よすぎワロタ」


    ーーーーーーーーーーーーーー

  25. 25 : : 2014/08/16(土) 23:51:59
    ーーー食堂ーーーー

    エレン「おっはよー!みんな!元気か?☆」

    ミカサ「おは、おはおはおは」ガタガタ

    アルミン「くそわw………んんっおはよ!!」

    エレン「みっかさー!元気ないなぁ?体調でも悪いのか??いつもの元気なミカサに戻ってほしいなー………」キラッ☆

    ミカサ「おおおお………」ガタガタ

    エレン「だーいじょうぶか?」デココツン

    ミカサ「!!??!///////だ、大丈夫//」

    エレン「よかった☆」キラッ

    ミカサ「!!???/////」ズキューン!!

    アルミン「wwwwww」

    ミカサ「アルミンなに笑ってるの?嫉妬?」ジトッ

    アルミン「い、いや………wwwべつに………w」

    アルミン(ちゃんとアイドルエレン君復活しててよかった………w)

    アルミン「エレン………!」

    エレン「なんだ??」ズイッ

    アルミン(顔近くね!?)ドキッ

    アルミン「コンサート………成功させようね!」ニコッ

    エレン「おう!」ニコッ

    アルミン(………ほんとに………)

    アルミン「ほんとに………アイドルみたいだ………輝いてて………カッコい」ハッ!

    エレン「………あ、ありがとな!アイドル頑張るぞー☆」ニコッ☆

    アルミン「ふふ、」ニコニコ

    アルミン(本当のファンになりそうだ………)



    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー






  26. 26 : : 2014/08/17(日) 00:10:18
    ミカサ「アルミン?何をたくらんでるの?」ゴゴゴ
  27. 27 : : 2014/08/17(日) 00:15:07
    アルミン「………ってほんとになに思ってるんだ僕は………」

    ミカサ「あ、る、み、ん?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

    アルミン「いや、ほら、見た目がかっこいいから憧れててね………なーんて!あんな風になりたいなぁってはははっ!!」ドキドキ

    ミカサ「憧れてるの………そう。」カチャ

    アルミン「………ははは………」

    アルミン(近くにエレン狂がいるから感染しそうになったよwww)

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーー対人格闘訓練所ーーー


    アニ「ね、ねえあんた。」クイッ

    エレン「アニ?どうしたんだよ………??」

    アニ「今日は一緒にできるよ………ね?//」テレッ

    エレン「ああ!いいぜ「エレン!!!!」

    ミカサ「わ、わたし、あの、あなたのファンに

    ………」

    エレン「家族なのにファ「えれたそ!!えれたそ!!めっちゃだいすき!!!!!!」

    ミカサ「えれたそ!サインください!!」バッつ紙

    エレン「はぁ?「えれたそ!!!すき!!!」

    クリスタ「ずっと前からファンでした!!愛してます!」キラキラ

    エレン「え「えれん!!さ、さいん!!」

    アニ「私にもしてくれるよね??」

    サシャ「私にもください!!あ、三人ブンデ!私とコニーとユミ「あーーーーーーっ」

    ユミル「今日は大声出したい気分だ、な?いもおんな?」

    サシャ「ひぃぃ!」

    ジャン「」ジー

    ジャン(ハーレムジャン↑くたばれや、………)

    ポンポン

    アルミン「ははは………しっかりとファンになってくれたみたいだね^^だって、僕らが仕組んだことなんだから、なって当たり前だし成功したってことだよね。めでたいよ!ジャン!」ニコニコ

    ジャン「おまえ………すごい笑顔だな」

    アルミン「いやぁ、なんだかエレンって応援したくなるよーな気がしてきて、いや、失敬頭を打ったようだ………」

    ジャン「そうだといいんだがな………」

    アルミン「僕がエレンのファンになるはずがないんだから、安心しなよ^^ま、でもファンになる彼女たちの気持ちが痛いほどわかるのはなんでだろ??よくわからないけど僕は大丈夫^^」

    ジャン(そろそろアルミンもだめそうだな………ライナーはクリスタ、ベルトルトは、アニこいつらとくめばなんとかなるか?)

    ジャン「そうか。わかった、だけどすこし、ライナーたちのところにいってくるよ!」バシィッ

    アルミン「………前々から思ってたんだけどハバシィッってやるのやめてくれない?」

    ジャン「わ、わりwww」(がちぎれしてやがる

    アルミン「もっと、ポンポンとか優しくできないのかな?エレンみたいに………人の気持ちを考えなよ!」



    ジャン「だめだこりゃ。」

    ーーーーーーーーー



    ーーーーーーーーーーーーーー


  28. 28 : : 2014/08/17(日) 00:31:46
    名無しさんへwwwまさしくよそうどうりの言動でしたね笑いやぁ、ミカサの心情は読みやすくていい笑



    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ジャン「ライナー、ベルトルト!!!」


    ライベル「おお!(やぁ!)」

    ジャン「なぁ、最近エレンのやつがアイドルぶっててムカつくとは思わないか?」ニヤニヤ

    ライナー「そうか?むしろ爽やかでいいと思うが………」

    ベルトルト「いつもあんなかんじじゃない??」

    ジャン「いや、明らかに気取ってるってかなんかうざいんだよねー」

    ベルトルト「いつものことじゃない?気取ってるって言い方は少し違うけど、ツンツンしてたのはいつものことだろう??」

    ジャン「いや、とがってるって意味じゃなくてこう、キラッ☆みたいな、そういう………」モゴモゴ

    ライナー「いつものことだろ?」

    ジャン「いや、俺が知ってるあいつは発狂キチガイ駆逐死に急ぎ野郎だよ」

    ライナー「死に急ぎではあるけど、それも正義感からだs「クリスタがエレンのことすきだってよ」

    ライナー「ふっざけんなああああああ!!!!!!!どうしてあんな死に急ぎくそ野郎と!!!」

    ジャン(おまえの正義感振りかざした顔思い出すとはきけがしてくるわ)

    ジャン「あ、あとアニも惚れてるらしいぜ!」

    ベルトルト「ふざっけんなああああああ!!!悪魔の%&(/&)?<!!!」

    ジャン「あらぶりすぎて言葉になってねぇよ」

    ベルトルト「あ、ご、ごめん………怒鳴るつもりは………」オドオド

    ジャン「いやむしろいい!」

    ベルトルト「Mなのかい?」

    ジャン「そうじゃねぇよ!その気持ちの矛先をエレンに向けようってことだよ!!!」

    ベルトルト「そうだね!」
    ライナー「確かに!」

    ジャン「とりあえず、今度コンサートひらくんだが、そこでユニットを組もうとしてて、で、エレンも当然いる、そこでお前らも参加してほしい」

    ライベル「なんでだよ!!!」

    ジャン「そこでお前らがエレンよりも活躍すればいい!そうだろ!!」

    ライナー「まぁ、そうかも」

    ジャン「なら!俺の提案に乗ってくれるよな??」

    ベルライ「わかった!」

    ジャン「よしっ!」キリッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー




  29. 29 : : 2014/08/17(日) 00:58:38
    そう言っておいて最終的に
    エレン「アルミンが『ホモだって皆の前で言え』って言われた!」
    ってなったりして
  30. 30 : : 2014/08/17(日) 01:31:18
    ジャァァン!!さんへ、
    それはまさしくアルミンプギャーですね^^wwwそれもいいですね………さぁどうなるかはまだ先です!!









    ーー………それからというものの、コンサートへ近づくにつれて、本番へ向けてライナーも、ジャンも、ベルトルトも、アルミンも、エレンも、みんな個人個人ではあったがー………努力を惜しまなかった………ーー

    ーーーー男子寮ーーーー

    ジャン「こんなにアイドルらしいアイドルはいるか?おい?俺はほんとに才能あると思うぜ?」

    エレン「よせよ!てれるだろっキラッ☆」


    ジャン「はははっ!!すげえわエレンは!」


    ベルライ(なにがあったんだ!?ジャン………まさか、この作戦事態もなしになるとかそんなことは………???)チラッ

    ジャン「………でも俺のほうがかっこいいけどなwww」

    エレン「うるせぇぞ馬面www」

    ライベル「よ、よかったいつも通りだ………」

    ジャン「ん?なんだよライナーとベルトルト、不安そうな顔して………大丈夫だって!作戦は実行するからよ!!」ニヤニヤ

    ベルトルト「こ、怖いなぁ………」

    ライナー「大丈夫だろ。たぶん。」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ジャン「アルミン!どんな感じだ?エレンと躍りの様子はwww」

    アルミン「ジャン………wwwwww」

    ジャン「その時差で笑うのやめろwww」

    アルミン「エレンはやっぱりダンスの才能あるみたいだね、あとはホモっていってもらうだけさ!そうすればクリスタがぼくをみてくれるwwwやっぴい」

    ジャン「wwwミカサもなwww」

    アルミン「いやミカサは無理だよ。」ズバッ

    ジャン「」

    アルミン「まえに、リヴァイ兵長との噂がたったとき、ミカサは「エレンが誰を愛していようと関係ない。相手が男でも必ず奪い返す」とかいってたし」

    ジャン「なんでもっと早くそれを伝えなかったwwwくっそ………目がにじんでみえねぇよ………」グズッ

    アルミン「wwwいやだって会話の数が増えないよりはましだろwww」

    ジャン「○ね」凸

    アルミン「」凸

    ジャン「くそがああ………でも、きっとこのコンサートで俺をきっと………認めてくれる………だから………」

    アルミン「その可能性は地球が割れる人物がいる割合にひとしいね。」

    ジャン「………大丈夫だ………うぅ」

    アルミン「くそワロタwww」凸


    ーーーーーーーーーーーーーー

    ???「え………ん………えれん………エレン!!!」

    エレン「はっ!!」ガバッ

    ???「なにやってんだよ」

    エレン「ここは、医務室か?」キョロキョロ

    ???「そうだよ」

    エレン「お前は………!」





  31. 31 : : 2014/08/17(日) 01:50:38



    エレン「お前は………ユミルか?」ポケー

    ユミル「なにぽけっとしてんだよ死に急ぎ野郎」

    エレン「………ハッ………あっえと、ありがとな☆助かったぜさっきのファンのふりは迫真の演技だったな??」キラキラ

    ユミル「………演技ねぇ………www」

    エレン「あと、重いのに運んでくれてほんとにサンキューな☆ユミルが腕を怪我しないか心配だぜ………」キラキラピース

    ユミル「………あのよぉ、」パシッ

    エレン「は?」キョドッ

    ユミル「そのアイドル風なエレンくんはやめてくれよな、吐き気がするわwww」

    エレン「あ、そっかいつもの癖でやっちまった。ごめんユミル。」

    ユミル「わたしはさぁ、どっちかっていうと気取ってないやつがすきなんだ………クリスタとかにおいてもそうだけど………」

    エレン「おう、それはいいなwww」

    ユミル「だからさっき演じてたお前よりも今のおまえのほうがずっといい………」

    エレン「えっと………ありがとう………?」

    ユミル「おまえ、たぶん演じたりしないほうがファンできるぜ」ニカッ

    エレン「いや、俺はべつにファンを増やしたくてやってる訳じゃないんだ………」キョド

    ユミル「どういうことだよ?」

    エレン「じつは、ジャンとアルミンの作戦に乗ってやってるんだ。」

    ユミル「ん?説明しろよ??」

    エレン「いや、それはちょっとな、」アセアセ

    ユミル「ふぅーん、まぁどうでもいいけどなお前なんて」
    ユミル(アルミンとジャンか………すごいこと考えてそうだな………)

    ユミル「じゃあ私はクリスタ姫のところにいってくるよ、」スクッ

    エレン「おう………あ、ユミル!!」ガシッ

    ユミル「うおっなんだよ!」

    エレン「この前、俺が運んだときのお返ししてくれたんだろ?」

    ユミル「そ、そういうわけじゃ………」
    ユミル(以外と力強い)

    エレン「ありがとな!」ニカッ☆

    ユミル「!!?!?!?」バッ

    ユミル「勝手に思っとけよ、じゃあな!」スタスタ

    ユミル(心臓がばくばくしてる………)


    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー

    こうして、コンサートへ順調に進むはずが、………

    アルミン「え、それは本当かいジャン!!!?」

    ジャン「本当さ、この目でしっかり見た目……」

    アルミン「そんな、まさか……あいつが??!」


    ジャン「順調に進んでいたのはどうやらここまでみたいだぜ??」


    ???「さぁ、こっからがアイドルへの道明けだぜ??」





    ーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー
  32. 32 : : 2014/08/17(日) 01:52:40
    今日はここまでです。見てくださってる方ありがとうございます。引き続きご覧いただけたら幸いです^^あと、ここまでの感想や、おかしなこと、ただたんにコメントをするだけとかでもいただけたら嬉しいのでまってます!
  33. 33 : : 2014/08/17(日) 02:32:49
    ???が誰のかがとても気になります‼
    期待してますよ‼頑張って書いて下さいね‼( ^ω^ )
  34. 34 : : 2014/08/17(日) 02:35:37
    すみません…。上のコメント、誰のか
    になってました…( ; ; )
    誰なのか、に直しておいて下さい…本当にすみません…
  35. 35 : : 2014/08/17(日) 18:28:36
    ランゼリオ@へーちょう大好きさんへ、
    誰になるんでしょうかねwあ、誤字脱字全然平気ですよ!!コメントだけでうれしいので!




    本編開始↓

    ジャン「はぁ!?このままだとコンサートが開けなくなるだと?!」ギロ

    アルミン「うん………それをきいたら………やむ終えなくなってもしかたないなって………いや、もしかしたらってことだから落ち着いてwww」

    ジャン「じゃあ、「コンサートを独り占めしようとしてる」あいつは、何が目的なんだ??」

    アルミン「それがわかってたら苦労しないけどねぇ………このままじゃ僕らの作戦を阻止されそうだね………」

    ジャン「じゃあ、俺はなんのためにここまで頑張ってきたんだよ!!」

    アルミン「無駄になりそうだね………ジャン本末転倒二回目だねwww」

    ジャン「あ、ぁあ………もう、どうしてそんなに空回りしてくれるんだよ!!あいつは………」







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーコンサート当日ーー

    アルミン「………ひっじょおに不味いね………どうする?」チラッ

    ジャン「中止とか言えないしなぁ………にしても、あいつは乗り込んでくるんだろうか?」

    アルミン「さぁね、でも僕の推測では確実にくるよ。」

    ジャン「そうだな………いやもともと来てもらう予定ではあったが………てか、やつも普通だったらおとなしく見守るだけのはずだろ?」

    アルミン「でも、あの人の気持ちなんてわからないけど、誰のためにやろうとしてるのかはなんとなくわかるだろ?」

    ジャン「まぁな………」

    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー


    ライナー「エレン!!」

    エレン「やぁ!ライナー☆」キラッ☆

    ライナー「いつもにもまして輝いてんなぁwww」

    エレン「まーな、で、踊りは覚えたか??」

    ライナー「もちろん。」

    ベルトルト「僕も覚えたよ!!」

    エレン「それはよかった!!じゃあ、あとは皆が揃うのをを待つのみだな………」

    ジャン「おい!エレン!!」ガシッハーハー


    エレン「うわあっなんだよ!?」

    ジャン「もしかしたら、今日のコンサート、


    中止になるやもしれん!!!」

    エレン「はぁ!?どういうことだよ!!」

    アルミン「何者かが、コンサートを破壊しようとしてる………まぁだれかはなんとなくわかってるんだけどね………」

    エレン「そ、そんなぁ………」

    アルミン「大事になると大変だしこのままお開きになりそうさ………」

    エレン「それじゃあいままでの努力がむだになるじゃないか!!」

    アルミン「まぁ、犯人を撃退する方法は2つにひ1つ」

    エレン「なんだよ」

    ガサゴソガサ!!

    エレアルジャンライベル「!!!!!!?」


    アルミン「ここでは少し話すと不味いかもしれないね………」


  36. 36 : : 2014/08/18(月) 12:26:47
    何と面白いんだ!
  37. 37 : : 2014/08/19(火) 18:01:45
    ジャァァン!!さんへ、更新遅れてすみません( ;∀;)深夜まででかけていたためかけませんでした………うぅ、少々お待ちください………。





    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アルミン「ここならなんとか………」ガサッ

    エレン「何だったんだよ………さっきの」

    ジャン「はぁー、めんどくせぇ、エレン。」

    エレン「何だよ………」

    ジャン「お前のせいだからな。」ジッ

    エレン「え?」

    アルミン「君がここまで鈍感だと匙を投げたくなるものさ、」ヤレヤレ

    エレン「ちょっと何いってるかわかんねーよ」

    ジャン「はぁー………」

    アルミン「このコンサートを壊そうとしている犯人は、実はミカサなんだ!」

    エレン「は?なんでミカサなんだ?」

    アルミン「………まぁ、きっと僕の作戦をどこかで聞いてしまったんだろう。(ホモって言わせることを)そこで、その彼女は怒りを覚えて中止にって感じかな?だって、普通にコンサートしてただけならおとなしく見守るだけのはずだし………」

    エレン「はぁ?別に怒るほどのことでもないだろ?」

    アルミン「君だって最初は嫌がってただろ、名誉がなんとかって………」

    エレン「でももうこっちが決めたことだし、いいじゃねぇか」

    アルミン「彼女は、君の名誉を守るために壊しにくるんだよ………だから、止められるのも君だけだ、僕らはいま、コンサートの裏会場にいる、そしてこうして話し合いしている間にも彼女はすぐそこに………」

    ガッシャアアン!!

    エレン「ミカサ!?」

    アルミン「来たみたいだね………」

    ジャン「………。」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーー





  38. 38 : : 2014/08/19(火) 18:05:41
    うおぉぉぉ、期待です!

    (今度はジャンをアイドルn((((()
  39. 39 : : 2014/08/19(火) 18:24:57
    ラクラ.キルシュタインさんへ、

    ジャンがアイドルかーwまぁ、してみてもいいですね、ミカサのジャンへの対応も気になりますし………

    本編開始!↓




    ーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーー

    ダッダッダッ!!

    エレン「おい!ミカサ!!!」

    ミカサ「!!!?」ガシャ

    エレン「なにやってんだよ!!」

    ミカサ「それは………えっと………その、こけてしまって………ものが壊れてしまって………申し訳ない」

    エレン「どんだけ重いんだよミカサ」

    ジャン「!?お、おんなのこにむかって重いとはなんだっ!!!?」

    アルミン「まぁ、落ち着いて。君がこの予告書の犯人だね」ペラ

    ミカサ「違う………迷い混んだそれだけ。」

    アルミン「でもここには、『今日、11時30分にて、コンサートを破壊する』って書いてあるし………
    君は嘘をつくタイプではないしね」

    ミカサ「だ、だったらなに………わたしがコンサートを壊す根拠がない!」

    アルミン「あるよ。」

    ミカサ「!?」

    アルミン「君は僕たちの作戦を知っているだろ?」

    ミカサ「そ、それは………」

    アルミン「君がこそこそかぎまわって、作戦を聞いていたのはしっているよ。だっていつもどこにいってもべっとりな君が、エレンからあんなに長時間離れていられるわけないし、………まぁ、それは僕のミスさ」

    ミカサ「………。」

    アルミン「大丈夫。そんなにおこってはいないから正直に話してみて。」

    ミカサ「………わ、わたしは、エレンの名誉を守りたかった………私は、エレンのために存在する………エレン以外どうでもいい。エレンが嫌がることなら全力で阻止するのは当たり前。」

    ジャン「だからって、エレンの努力も無駄にする気なのか………?」

    ミカサ「!?」




  40. 40 : : 2014/08/19(火) 18:43:17

    ミカサ「な、にをいって………」

    ジャン「そんなにエレンを見つめてきたあんたならあいつがどれだけ頑張ってアイドルを目指したかわかるだろ?」

    ミカサ「………そう」

    ジャン「だから、あんたも普通に見守ってやればいいんじゃねぇの?」

    ミカサ「………」

    ジャン「暴れるのは最後にとっとけよ」ボソッ

    ミカサ「!!!」

    ジャン「じゃあ、お客さんは会場のしたで椅子に座ってお待ちください」

    ミカサ「わかった!」

    アルミン(何が吹き込んだな………?)

    エレン「ありがとな、ミカサ!」

    ミカサ「いえ、私は今から一人のファン!えれたそのNo.1のファンだから。」

    エレン「えれた………?」

    ガシッ

    ジャン「さっさと会場の表いくぞこるぁ!」

    エレン「ジャンなんか………泣いてジャン「泣いてねーよくそ鈍感があ!!!」

    アルミン「とりあえず、コンサートをひらこう
    !!お客さんもいっぱい来てくれてるようだし!」



    \キャーエレンーキャーキャーハヤクータノシミーエレンチャン/

    ジャン「全部エレンのファンかよふざけんな!!」

    アルミン「まぁ、最初からそういう作戦だっただろ?作戦通りさ!」

    ジャン「くっそ………」ギロ

    アルミン「まぁ今日はカラオケとでも思っといてさ!みんなでからおけいええええい!!っめかんじで!さぁ!いくよ!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーー
    さぁ!始まりました!エレンと愉快な仲間たち!コンサート開幕です!

    曲は嵐でGUTUです!

    ※間違い、誤字は出来るだけthroughしてください。





    タタターン♪タタターン♪タタターンタタタッタッタッタッタ♪

    LaーLaーLaLaLaLaLaLaLaLa………


    LaーLaーLaLaLaLaLaLa………


  41. 41 : : 2014/08/19(火) 18:55:29

    目まぐるしく回る 迷い掻き分けて♪

    確かな正解(こたえ)なんて 見つかるはずもなくて

    夢を見ることも容易(たやす)くはないさ

    耳を澄ましてみれば心がざわめいてた………♪


    キャーキャーカッコイイー ワー!!

    ジャン(こんなエレンの引き立て役みたいなんて二度とごめんだが………)

    ミカサ「エレン………!」キラキラ

    ジャン(こんなに目を輝かせるミカサを見れるなら………悪くねーかもな………)


    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー


    光のない荒野を独りいざゆけー

    握りしめた手の中には君の言葉

    雨に吹かれ 風に吹かれ 僕らは叫ぶ!!





  42. 42 : : 2014/08/19(火) 18:56:03
    雨に打たれです!ひぃあ!!ここでまちがえてしまった………( ;∀;)
  43. 43 : : 2014/08/19(火) 19:06:35

    VIVA 青春胸を張れいつでーも変えられるさ

    イチ二のサンで さぁ前を向け!常識なんて吹き飛ばせ!

    VIVA 青春立ち上がれ 君はひとりじゃないさ

    僕らだけの革命を夢と希望のパレード

    歓びへと舵を取れ♪



    ーーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    エレライベルアルジャン「ありがとうございました!!」

    キャーキャーカッコイイーキャー

    アルミン「ここで!エレンから発表があります!」

    ザワザワエ?ナニナニ


    アルミン「ね?エレン」ポンッ

    エレン「………お、おう………それはー………」


    ミカサ「!!!!」ガタッ!!


  44. 44 : : 2014/08/19(火) 19:06:58
    一旦休憩します!
  45. 45 : : 2014/08/19(火) 22:36:59
    どうなるんだぁああ!
  46. 46 : : 2014/08/20(水) 21:34:29

    ながらくおまたせいたしました!すみません!


    すぐにおわらせます!



    エレン「俺は、………俺はー………!」

    ドンッ!! ドサッ

    エレン「え?」!?

    チュッ………

    ミカサ「………アイドルエレンの発表とは………


    こよい!私と婚約をした!!なので!ファンの人はみな解散してほしい!!」


    エレン「へ?え?な、なん………お前………キスした??」

    ミカサ「あなたのすばらしいアイドル人生はこれにておしまい。あなたのファンなんて私だけでいい?違う?」


    キャー~ーーーーーーー!!!ドウイウコト!?
    イヤアアア!!ギャアア!!ナニスルノヨネギツネ!!

    クリスタ「え、えれんが………き、きすし………」フラッ

    ユミル「おい!クリスタ!!」ガシッ

    アルミン「あーあ、まぁ失敗することなんてわかってたけどね?って、あ、」

    ジャン「」プクプク

    アルミン「じゃ、ジャアアアアン!!!!!!!!!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーーーーー


    こうして、僕らの作戦は失敗に終った。
    だけどなぜだかすっきりしたきもちだった。

    ジャンにはわるいけど、結果なんて分かってたからね?

    やっぱりこうでなくちゃなんでも思い通りになってしまっていたら人生楽しくないでしょ??


    そしてジャンは最後にこう言うのだ。

    ジャン「最高に本末転倒だあぇあぁああ!!!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ーー終わりーー♪

















  47. 47 : : 2014/09/28(日) 16:56:35
    ミカサ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね













































































    ーーーー










    九九九九強く九九九九九九九九九九区九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九九九九九九九区九九九九九九九九九九
  48. 48 : : 2014/12/30(火) 11:13:53
    ↑荒らしみたいなことすんなよ…見にくいじゃないか…

    おもしろかったです!
  49. 49 : : 2017/10/03(火) 15:55:15
    続きがあるかと思って期待したら荒らしだった
  50. 50 : : 2018/04/02(月) 07:13:43
    >>49それな

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