このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
もう一つの戦い※エレアニ
-
- 1 : 2014/08/15(金) 22:57:19 :
- 初投稿です
シリアスにする予定です
キャラ崩壊、オリジナルストーリーです
よければみてください!
-
- 2 : 2014/08/15(金) 22:58:27 :
- では、始めます
-
- 3 : 2014/08/15(金) 23:09:11 :
- エレン「いてっ!」ドサッ
エレンは砂を振り払いながら立ち上がる
エレン「少しは手加減しろよな...」
そういって目の前に立つ金髪の女の子を見る
エレン「しっかし、すげぇ技術だな!やっぱ」
「よしっ、もう一回だ!」
アニ 「懲りないね...あんたも...」
エレン「おうっ!勝つまでやるぞ!」
-
- 4 : 2014/08/15(金) 23:15:57 :
- アニ 「そんなことしたら永遠に終わらないよ」
エレン「なんだと!くそー今に見てろ!」
2人は構えをとる
エレン「ハアッ!」シュッ
アニ 「....」パシッ
エレン「なっ!?」グルンッ
エレンは空中で2回転したあと頭から地面に叩きつけられた
-
- 5 : 2014/08/15(金) 23:26:46 :
- アニ 「あんたもこれで懲りたろ?じゃあ私は向こうでサボってくるから」ザッザッ
エレン「........」タタキツケラレタママ
そこへ、がたいの良い銀髪の大男がやってくる
ライナー「エレン!なにそんなとこで寝てんだ!って!気絶してんじゃねーか!」
ライナー「おいっアニ!エレンを医務室まで運べ!」
アニ「何で?」
アニ「お前が気絶させたんだから当然のことだろ!」
-
- 6 : 2014/08/15(金) 23:30:26 :
- すみません上のとこ
アニ「お前が気絶させたんだから当然のことだろ!」
はライナーのせりふで脳内変換お願いします
うとうとしてきたのでまた明日書きます
ここまでの所で何か気づいたこと等ありましたらご指摘下さい!
-
- 7 : 2014/08/16(土) 22:08:58 :
- アニ「はぁ?そいつが弱いのが悪いんだろ?兵士は民衆を守るために強くあらなきゃいけないんじゃないのかい?」
ライナー「お前!ぐだぐだ言ってないで早くエレンを... ミカサ「ライナーもういい、不毛」
黒髪のおni...じゃない女の子がアニを睨みつけていた
-
- 8 : 2014/08/16(土) 22:21:20 :
- ライナー「いや、しかしミカサ....」 ミカサ「それ以上喋ると削ぐぞ..ゴリラ」ギロッ
ライナー「...」
アニ「あらあら、保護者様の登場かい」アキレ
ミカサ「エレンは私が運ぶ...のであなたはそこで指を咥えてみてろ」ギロッ
アニ「そいつもあんたみたいなトンデモ腹筋女が保護者なら強くなる必要なんてないんじゃない?」
ミカサ「.....」エレンヲカツグ
ミカサはそのままエレンを担いで医務室へとむかっていった...
-
- 9 : 2014/08/16(土) 22:30:30 :
- ~医務室~
エレン「ん...う...んハッ」
ミカサ「エレン気がついたのね...」
エレン「あぁ...俺は確かアニに叩きつけられて...」
ミカサ「そう、エレンはアニに叩きつけられて気を失ってここに私が連れてきた」
エレン「そっかぁ、やっぱアニはつえーな!」
ミカサ「エレンはもうあの女とは組まない方がいい....あんな女より私の方g...エレン「何だよそれ!?俺はお前よりアニがいいんだよ!」
-
- 10 : 2014/08/16(土) 22:39:13 :
- 超期待です!頑張ってください!
-
- 11 : 2014/08/16(土) 22:40:16 :
- ミカサ「エレン何をいっているの?あんな女より私の方g...エレン「だーかーらー!俺はアニがいいの!」バンッ
その時、医務室のドアが開いた....
アニ「へぇ....嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
エレン「アニ!?」
ミカサ「何をしにきたこの女狐....!お前はエレンを運ばなかった...今更何のようだ!」
アニ「そのことでさ....その...あのときは....少しイライラしていて...つい本気で蹴っちゃって...その...悪かったよ....」ペコリ
-
- 12 : 2014/08/16(土) 22:43:07 :
- 狩野 巧裕さん!ありがとうございます!期待に添えるようがんばります!
-
- 13 : 2014/08/16(土) 22:53:24 :
- ミカサ「今更許されると思ってい..エレン「そんなのいいって!それよりまた対人格闘教えてくれよ?」
アニ「そんなに倒されたいのかい?」クスッ
エレン「今度こそお前を倒すからな!覚悟しろよ?」
アニ「期待してるよ....じゃあ私はそろそろ行くからそこの保護者様とイチャイチャしてるんだね」
エレン「あ...(もういっちゃうのか.....)」
ミカサ「とっとと帰れこの女狐二度とエレンに近づくnエレン「なにいってんだ、ミカサ!...あと...その...アニ」
-
- 14 : 2014/08/16(土) 23:01:19 :
- アニ「なんだい?そんな情けない声出して」
エレン「あの...」
アニ「?」
エレン「な、何でもねぇ!わりぃな引き止めちまって」
アニ「そうかい..じゃ私はもういくよ(もう少し居たいけどあいつがいるしね...)」
ミカサ「....」ゴゴゴ
アニ「(ったくゆっくり話もできやしない...そうだまた夜こようか....)」
エレン「ミカサもそろそろ行けよ。訓練遅れるぞ」
-
- 15 : 2014/08/16(土) 23:09:35 :
- ミカサ「でも..」
エレン「俺は大丈夫だから早く行けよ。ほら、もう座学始まっちまうぞ」
ミカサ「そう....では行ってくる..また夜くる.」
エレン「(はぁ、相変わらずミカサはめんどくさいな.....アニともう少し話していたかったんだけどな....はぁ~ミカサのやつ夜も来るのかよ夜、こないでほしいなぁ)」
-
- 16 : 2014/08/16(土) 23:11:08 :
- 今日はここまで!またあした書きます!おやすみなさい!
-
- 17 : 2014/08/17(日) 19:33:22 :
- 期待です!
-
- 18 : 2014/08/17(日) 21:04:28 :
- ~夜、医務室~
エレン「(うわぁ、もう夜か....ミカサ...めんどくせー)」
ガラガラ←ドアの開く音
エレン「(噂をすれば、か...ちょっと違うかハハッ)」
そんな自虐的な事を考えながらドアの方を見るとそこに立っていたのは黒髪の女ではなくエレンの心を高ぶらせる女の子であった
-
- 19 : 2014/08/17(日) 21:12:42 :
- エレン「えっ!?アニ!?(ミカサじゃなくて良かったー!ていうか、え!あれ!これアニと2人きりじゃんか//)」
アニ「そんなに驚くことかい?」
そう言ってアニはエレンの寝ているベッドの方へ歩いていく
エレン「あ...いや、その...何でこんなとこにきたのかなーって!」
アニ「あんたがいるからだよ」
エレン「へ~...って!は?お前なにいってんだ!?」カアアア
アニ「冗談だよ何顔真っ赤にしてんだい」フフッ
-
- 20 : 2014/08/17(日) 21:21:48 :
- エレン「男だったら皆こうなるって!(冗談かよ...)」
アニ「本当は、昼間ゆっくり謝れなかったから謝りにきたのさ」
そういいながらアニはエレンの寝ているベッドの上に腰をかけた
エレン「昼間のことならもういいって言ったじゃねーか(アニ近い、近い近い//)」
アニ「そっか.....」
2人はしばらく黙り込んでしまった
-
- 21 : 2014/08/17(日) 21:29:07 :
- エレン「(ヤバい、気まずい.....何か話さないと)」
エレン「今日の座学は何についてだったんだ?」
アニ「立体起動装置による動き、だったはずだよ」
エレン「へ~そうだったのか...あっ!そうだアニ!」
アニ「なんだい?」
エレン「ノート貸してくれないか?」
アニ「別にいいけどあんたはいつもアルミンからかりてるんじゃなかった?」
-
- 22 : 2014/08/17(日) 21:36:56 :
- エレン「そうだったんだけど最近あいつ金取るようになってさ~」 アニ「なんだいそれ、最低だね」フフッ
エレン「だろ~(やっぱりアニと話してると楽しいな...)」
アニ「ノート、貸してもいいんだけどさ....」
エレン「なんだよお前まで金取ろうってのか?」ハハッ
アニ「そんなんじゃないよ...その...」
エレン「その、なんだよ?」
アニ「キス、して.....」カアアアアアア
-
- 24 : 2014/08/17(日) 22:08:01 :
- エレン「なんだぁ、そんなことかyって!は?キス!?いやいやいや落ち着けよアニ!お前自分が何言ってるのかわかってんのか?」
アニ「あんたが落ち着きなよ....」
エレン「おう....って!落ち着けるか!」
アニ「そうかい...」
エレン「俺は.....したくない」
アニ「!(そうだよね....私はなにを考えていたんだ....馬鹿みたいこいつにはあの保護者様がいるもんね...)」
アニはそのまま医務室のドアに向かって歩いていった....
-
- 25 : 2014/08/17(日) 22:22:28 :
- エレン「待ってくれアニ!違うんだ!」
アニ「もういいんだよ....悪かったねこんなバカなこと頼んで」
エレン「俺はっ!アニの事が好きなんだ!」
アニ「(じゃあ何で.....)」
エレン「最初は対人格闘が強い奴位にしか思ってなかったんだ!けどっ!一緒に訓練していくうちに....一緒に話してるうちに!段々....お前の事知っていくうちに...どんどん...どんどんお前のことが!好きになっていったんだ!だから....何か後出しジャンケンみたいになっちゃったけど!俺と....付き合ってくれないか?」
-
- 27 : 2014/08/17(日) 22:26:34 :
- エレアニLOVEさん! 期待に添えるようがんばります!ありがとう!
-
- 28 : 2014/08/17(日) 22:30:21 :
- 行を開けたらよりいいssが書けると思いますよ!
エレン『~~~』
アニ『~~~』
こんな感じ?説明下手ですいません…
-
- 29 : 2014/08/17(日) 22:32:03 :
- 28さん!
確かにそうですね!
アドバイスありがとうございます!
-
- 30 : 2014/08/17(日) 22:40:24 :
- アニはエレンの方へ歩いていき
チュッ エレン「!?」
アニ「エレン、これが私の答えだよ」
エレン「き、急にキスしやがって!てか今お前俺の事エレンって....」カアアア
アニ「恋人同士何だからこの位許しておくれよ」フフッ
-
- 31 : 2014/08/17(日) 22:45:36 :
- エレン「許すもなにも...嬉しいんだよ!その.....これからよろしくな?」
アニ「こちらこそよろしくnガラガラ
アニの返事の途中で医務室のドアが音を立てて開いた
-
- 32 : 2014/08/17(日) 22:49:18 :
- 今日はここまで!また明日かこうとおもいます!
これからもアドバイス等宜しくお願いします!
ss書くの初めてなので期待とか言われるだけでとても嬉しいですw
逆に荒されると結構傷つくので控えていただけると嬉しいです
-
- 33 : 2014/08/18(月) 01:46:35 :
- いいね
期待
-
- 34 : 2014/08/18(月) 09:20:34 :
- ミカサ「エレン遅くなっt.....アニ...なぜあなたがここにいるの?」ゴゴゴ
ミカサはとんでもない殺気を放ちながらエレン達の方へ歩いていく
エレアニ「(マズい......付き合ってるなんてバレたら....殺される!)」
アニ「あっ、謝りに来たんだよ!昼間は素直に謝れなかったからねっ」アセアセ
エレン「そうなんだよ~アニの奴もういいって言ったのによ~」アセアセ
ミカサ「なぜ2人ともそんなに焦っているの?.......」
エレアニ「」ビクゥッ
-
- 35 : 2014/08/18(月) 09:31:14 :
- エレン「いや、だってよ...お前の顔すっげぇこええぞ?」
アニ「私は突然ミカサが入ってきたからびっくりしちゃって....」
エレン「(アニの言い訳可愛い....)」
ミカサ「そう......ならアニはもう寮に帰っていい......ここからは私とエレンの時間」
アニ「そうかい、じゃ私はそろそろ帰らせて頂くよ(もっと一緒にいたかったけどこれ以上ここにいると怪しまれるね....)」
-
- 36 : 2014/08/18(月) 09:54:59 :
- エレン「おう、また明日な!(もっと一緒にいたかったけど....今はヤバいな)」
そのまま医務室のドアを開けて出ていくときに
アニ「あぁ、また明日ね」ウインク
ガラガラ←ドアの閉まる音
ミカサ「やっと行ったかあの女狐め.....どうしたのエレン、顔が真っ赤大丈夫?」
エレン「あぁ.....(アニちょー可愛い!ヤバい!あのウインクはずるいだろ!)」
-
- 37 : 2014/08/18(月) 10:06:02 :
- ミカサ「エレン、今日はアルミンがねウンタラカンタラ~~~~~~~~~~」
エレン「あぁ(アニ可愛いなぁ....そうだ!明日から一緒に飯食べよ!うわぁ楽しみだなぁ)」
ミカサ「エレン、聞いてる?(今日のエレンは何か変.....まさかあの女狐に何かされたのだろうか.....)」
エレン「ミカサ、そろそろ大丈夫だし俺も寮に帰るわ、じゃあな」
ミカサ「そう....では私ももう帰ろう(あの女狐さえいなければもっとエレンと話せたのに...)」
-
- 38 : 2014/08/18(月) 10:12:58 :
- ~夜、男子寮~
バタン
アルミン「あっエレン!大丈夫だった?心配したんだよ~」
エレン「おうっ!もうばっちりだ!明日こそアニから一本取ってやるぜ!」
アルミン「エレンらしいね!がんばってね!」
ライナー「おっエレンじゃないかお前空中で2回転してたけど大丈夫だったか?」ハハッ
-
- 39 : 2014/08/18(月) 10:21:04 :
- エレン「たいしたことねぇよ大丈夫だ!」
ライナー「たいしたことないとか言っちゃって大丈夫なのか~?アニにチクるぞ~」ニヤニヤ
エレン「ばっ!おまっ何てこと言うんだ!」
ライナー「今度は3回転するかもな~」ニヤニヤ
ベルトルト「たしかにね」
エレン「ベルトルト!?いつからいたんだ?」
ベルトルト「最初からいたよ.....」ズーン
-
- 40 : 2014/08/18(月) 10:28:12 :
- エレン「で、何が望みだよライナー」
ライナー「そうだな~明日の朝食のパン半分でいいぞ」ニヤニヤ
エレン「まじかよ(でもあげないと........明日が俺の命日になるな)」
ライナー「どうするんだ?」ニヤニヤ
アルミン「さっきからライナーずっとニヤニヤしてて気持ち悪いよ......」
-
- 41 : 2014/08/18(月) 10:35:37 :
- エレン「わかった.....やるよパン」
アルミン「何ライナーなんかに屈してるんだよエレン!しっかりしろ!」
エレン「俺はライナーに屈したんじゃない....アニに....屈したんだ....」
アルミン「それは仕方ないね」ケロッ
エレン「そろそろ寝るか」
アルミン「そうだね」
ライナー「そうだな」
ベルトルト「そうだnエレン「お休みー」
ベルトルト「ヒドい.....」シクシク
-
- 42 : 2014/08/18(月) 10:45:23 :
- ~朝、食堂~
エレン「ふぁぁぁ、眠いな~」
アルミン「今日はいきなり対人格闘なんだからそんなんじゃアニに負けるよ」
2人が朝食を持って歩いていると
ミカサ「エレン、アルミン、2人の席はとっておいた」キリッ
アルミン「ありがとうミカサ、助かるよ」
エレンが食堂を見回すとアニは1人で朝食を食べていた
エレン「悪い、今日は違うとこで食ってくるわ」
エレンはそう言うとアニの座っている方へ向かって行った
-
- 43 : 2014/08/18(月) 20:42:31 :
- エレン「一緒に食おうぜアニ!」ニカッ
アニ「別にいいけど...」
エレン「いただきまーすモグモグ...なぁアニ」
アニ「なんだい?」
エレン「俺たち付き合ってるんだよな?」ボソボソ
アニ「そうだね」
エレン「何でこんなに素っ気ないんだ?」ボソボソ
アニ「馬鹿だねバレたら殺されるよ、あんたも、私もミカサにね」ボソボソ
-
- 44 : 2014/08/18(月) 20:54:00 :
- エレン「.......確かに」
アニ「夜、会うことにしようよ」ボソボソ
エレン「そうだな(もっとイチャイチャしたいんだけどな)」
アニ「本当はもっと恋人っぽくしたいさ」ボソボソ
エレン「俺もだ//」ボソボソ
アニ「でも、命が優先だからね」フフッ
エレン「違いねぇな!」ハハッ
-
- 45 : 2014/08/18(月) 21:37:53 :
- 期待です。(*^ω^*)
-
- 46 : 2014/08/18(月) 22:07:57 :
- エレン「アニが恋人っぽくすると.....プッ」
アニ「エレン、覚悟はいいんだね」スッ
エレン「いやいやいや嘘だろ!?何で!?」
アニ「わからないなら.....学習しなよ女の子との話し方を」
エレン「分かった!分かったかrグルンッドオオオオオン
-
- 47 : 2014/08/19(火) 18:03:52 :
- 期待だよ
-
- 48 : 2014/08/21(木) 18:53:00 :
- ちょっと忙しくて投稿出来ません
ごめんなさい!
-
- 49 : 2014/08/22(金) 17:53:56 :
- 自分のペースで大丈夫ですよ!
がんばれ!
-
- 50 : 2014/08/22(金) 22:27:13 :
- アルミン「エレン......君の事....忘れないよ...」
エレン「死んでねぇ!」
アニ「次、ふざけたことぬかしたらアルミンの言ったとおりに.....」
エレンはアニの耳元に唇を寄せて
エレン「アニ可愛い」ボソ
アニ「」シューーーボンッ
アニは顔を真っ赤にしてその場に倒れた
こにー
-
- 51 : 2014/08/22(金) 22:27:46 :
- こにーのとこはミスですww
-
- 52 : 2014/08/22(金) 22:57:31 :
- コニー「エレンがアニを倒したぞ!すげぇ!どうやったんだエレン?」
エレン「ふっそれがお前に分からないのは.....坊やだからさ....」
コニー「なんだいそれ、馬鹿だな」
エレン「」
ジャン「はっコニーに馬鹿って言われるとか、お前もう死に急ぎ馬鹿でいいな!」
エレン「んだと!やんのかこの馬面」ガシッ
ジャン「上等だ!この死に急ぎ馬鹿!」
ジャンの右ストレートがエレンの腹に当たった
エレン「きかねぇ~なぁ~オラッ」
エレンの拳が左から繰り出される
ジャン「そんな大振りじゃ簡単にガードできるぜ!」
ジャンは右腕を上げエレンの拳を防ぐ
エレン「馬鹿が....ここだ」
エレンは、ジャンがエレンの拳を防ぐことで発生したジャンの体の右側に生まれた隙間に踏み込み......
ジャン「なっ!?」
ジャンが驚くのも無理はない、ジャンの見る景色は一瞬で食堂の天井になってしまったのだから
エレンは自らのからだを起こし、ジャンに目もくれず
エレン「アニ!どうだ!お前にこの前やられた技だぞ!」
-
- 53 : 2014/08/22(金) 22:58:43 :
- 今日はここまで!
-
- 54 : 2014/08/24(日) 02:41:35 :
- 期待だよ!
-
- 55 : 2014/08/24(日) 22:46:50 :
- アニ「あ、あぁそうだね」
エレン「どうしたんだよぼけっとして」
アニ「あんたがあんなことするからでしょ!」ボソボソ
エレン「悪い悪い」ハハッ
エレアニ「」イチャイチャ
アルミン「(あれ?心なしかアニとエレンが親密なよ~なそんなことないよ~な胃がいたいよ~な気がする)」
-
- 56 : 2014/08/24(日) 22:51:37 :
- ~対人格闘訓練中~
アニ「まだ覚えてなかったみたいだね.....女の子との話し方を.....」グググ
エレン「分かったから離せって!(本当はイヤだけど)」
ヒュゥゥゥゥゥゥ
アニ「!」
アニはエレンを抱きかかえたまま跳んでその場を離れた
ドォン!
ライナー「」
-
- 57 : 2014/08/24(日) 22:56:23 :
- エレン「何でライナーが降ってくるんだよ!あぶねぇな」
ライナー「み.....みか.....さが....」ガクッ
エレン「ライナー!おい!嘘だろ!しっかりしろ!ライナー!」
アニ「いや、死んでないでしょ」
ザッザッザッ
ミカサ「ねぇ....アニ....私にもそれ、教えて....」
-
- 58 : 2014/08/25(月) 23:25:55 :
- ミカサ怖いよ〜
-
- 59 : 2014/08/26(火) 13:15:22 :
- ミカサ「ねぇ…アニ…あたしにも教えtアニ「教官アッカーマン訓練兵がブラウン訓練兵を怪我させました!」
教官「アッカーマン訓練兵ブラウン訓練兵を医務室へ!」
て、ならないのかな?w
期待です!
-
- 60 : 2014/08/26(火) 16:08:50 :
- アニ「どうかな...この技は人間用なんだ」
「あんたに必要あるとは思えないけど」
「ただ...猛獣に通用するかどうか興味はある」スッ
エレン「ま....まじかよ....ついに....」
コニー「オイオイ....あいつらがやんのか?」
サシャ「夢のカードが!」
ダズ「ど....どっちだ」
マルコ「やっぱりアニかな」
ジャン「は!?バカか!俺はミカサに晩飯全部だ!」
ライナー「お前はどっちだエレン?」
エレン「オレは.....」
-
- 61 : 2014/08/26(火) 16:16:40 :
- エレン「やっぱり....」
エレン「うーん」
エレン「でもなー」
エレン「やっぱり!」
エレン「でもなー」
アルミン「引っ張るねエレン!?早くいってよ!?あの2人も気になって始められてないよ!?」
アニミカサ「....(私だよね!エレン)」
エレン「オレは......アニだな....」
ミカサ「アニ.....あなたはひとまず賭けに勝った....でも...私が賭けたのはここからだから....削ぐ!!!」ダッ
-
- 62 : 2014/08/26(火) 16:22:53 :
- アニ「(エレンの期待に答えるために....勝つ!)」ダッ
ガガガガガドガガガ
ライナー「」
アルミン「」
マルコ「」
エレン「」
ダズ「」オロロロロロ
ジャン「ミカサー頑張れー!」
コニー「2人ともはやいなーすげー!」キラキラ
-
- 63 : 2014/08/26(火) 16:38:33 :
- バキッガッガッビュッドバギィッ
アニ「くっ....(全く....本当に化け物だね)」
サシャ「アニが押されてます!」
ジャン「うおおおおおおお!ミカサアアアアアア!」
ミカサ「(ここ......!)」
アニ「がっ!」
ライナー「ミカサの回し蹴りが直撃したぞ!」
コニー「アニが吹っ飛んじまったぞ!」
アニ「ぐぁ(マズい....立て....ない...)」
ミカサ「ここまでね...アニ....さよなら」ビュンッ
アルミン「み!ミカサ!それ以上は駄目だ!」
ミカサ「(は!マズい!止まらない!)」
アニ「(嘘でしょ....こんなの当たったら首の骨...折れちゃうよ...駄目だ...よけられない...こんな所で私は終わってしまうのか....エレン...ごめん....ね)」
-
- 64 : 2014/08/26(火) 16:51:37 :
- バキィ!
ライナー「そんな......」
サシャ「あれは...」
コニー「意味が分かんねーのは俺が馬鹿だからじゃねぇよな?」
ダズ「」オロロロロロ
マルコ「なんてことだ......」
ジャン「ミカサ.....」
彼らが見たのは本来では絶対に曲がるはずのない方向に曲がった
エレンの腕だった
エレンはミカサの回し蹴りに対して何もできないアニとミカサの間に入り込み無理やりその回し蹴りをアニの代わりに受けたのだった
-
- 65 : 2014/08/26(火) 17:05:31 :
- エレン「ぐああああああああああああ!!!!!!!!!」
アルミン「エレン!エレンしっかりして!」
ミカサ「あ.....あ.....」ガクガク
アルミン「教官を呼んでくる!!!!!」ダッ
アニ「嘘でしょ...エレン!大丈夫エレン!?なんて....なんて馬鹿なこと....」
エレン「ぐっ....彼女の命守れたんだ...腕の一本くらい安いもんだ....っ!」
アニ「エレン!エレン!」ポロポロ
キース「イェーガー訓練兵!これは....マズいな...ブラウン訓練兵!イェーガー訓練兵を医務室に運ぶ!手伝え!」
ライナー「はっ」
アルミン「教官!僕も手伝います!」
キース「いらん!足手まといだ!それからアッカーマン訓練兵、レオンハート訓練兵は教官室にこい!」
-
- 66 : 2014/08/26(火) 23:38:33 :
- エレンの腕はどうなったー!
-
- 67 : 2014/08/27(水) 21:05:32 :
- ~1時間後、医務室~
アルミン「エレンは大丈夫何ですか!?」
眼鏡教官「うむ.....もちろん命に別状はない......が、」
ライナー「が?」
眼鏡教官「イェーガー訓練兵は............
もう訓練兵としてはやっていけない」
-
- 68 : 2014/08/27(水) 21:15:05 :
- アルミン「な!」
ライナー「馬鹿な!」
サシャ「は?」
コニー「意味が分かんねーのは俺が馬鹿だからじゃねぇよな?」
マルコ「そんな....」
眼鏡教官「触診の結果イェーガー訓練兵の腕の骨は折れていた......それも尋常ではないほどだ....」
アルミン「腕が折れていたのはわかっています!しかし折れていた程度なら時間がたてば訓練はできるでしょう!?」
眼鏡教官「折れた骨の破片が腕の筋肉ほぼすべてに入り込んでしまっていたのだ.......................これは....もう.....どうにもできない........イェーガー訓練兵の右腕は恐らく動かすだけでもとてつもない痛みを伴うだろう.......訓練など.....できるはずがない....」
-
- 69 : 2014/08/27(水) 21:24:07 :
- ~同時刻、教官室~
キース「貴様ら.......あれは訓練の範囲を超えていたのではないか?」
アニミカ「はい......」
キース「特にアッカーマン訓練兵.....あの蹴りが直撃したら間違いなくレオンハート訓練兵は死んでいた.....違うか!!!」
ミカサ「はい......」
キース「それからレオンハート訓練兵......はっきりと言おう......貴様を庇ったイェーガーは..........もう訓練兵としてはやっていけないそうだ.......」
アニミカ「!!!!!!」
アニ「そん....な........」ガクガク
ミカサ「あ......あ...」ガクガク
-
- 70 : 2014/08/27(水) 21:34:52 :
- キース「一週間だ.....」
アニ「は?」
キース「ここは国の兵士養成施設.......兵士になることもできん奴はここにいる資格が無い.........ということになる」
アニ「言っている意味が私には理解出来ません教官」
キース「つまり......イェーガー訓練兵には開拓地にいってもらうということだ........」
アニ「..........」
キース「一週間、貴様の訓練は無し、イェーガー訓練兵の荷物まとめに付き合うように.......以上だ下がれ」
アニ「........」
キース「アッカーマン訓練兵は己の罪を見直すために三日間の営倉行きだ」
ミカサ「エレン.........」
バタン
キース「(グリシャよ......すまない......)」
-
- 71 : 2014/08/29(金) 23:51:33 :
- エレェェェェーーーーン
期待
-
- 72 : 2014/08/30(土) 21:31:27 :
- 巨人化能力で再生か…
-
- 73 : 2014/08/30(土) 23:52:50 :
- すいません
忙しくてなかなか投稿出来ません
ごめんなさいー
-
- 74 : 2014/08/30(土) 23:55:10 :
- 続きが楽しみ
-
- 75 : 2014/09/01(月) 18:17:17 :
- コンコン、コンコン
部屋の扉をノックする音が聞こえる
誰だよ、まだ訓練中だろ.....
そう思いながらも独りきりでこの腕の.....いや自分自身の運命に向き合うのが嫌になったエレンは扉を開ける
エレン「アニ......」
アニ「エレン.....」
-
- 76 : 2014/09/01(月) 18:25:57 :
- エレアニ「........」
なんておもい雰囲気なんだ.....
自分を助けてくれたあいて.....それに昨日からとはいえ彼の彼女なのに何も声をかけられない自分にアニは苛立ちを覚える
エレン「俺、除隊処分なんだよな......」
重く長い沈黙の後エレンが口を開いた
アニ「私は1週間あんたの荷物まとめを手伝えってさ」
エレン「そっか.....」
再びの沈黙
アニ「片手じゃ無理でしょ」
今度は先にアニが口を開いた
エレン「そうだな.....」
-
- 77 : 2014/09/01(月) 18:31:20 :
- 期待
-
- 78 : 2014/09/01(月) 18:33:58 :
- エレン「ごめんなアニ」
なんで?なんであんたが謝るのよ、私のせいじゃないか......
エレン「昨日、告白したのにな」
アニ「そう....だったね」
エレン「一緒に訓練したり、休日には一緒に町にいってデートしたりしたかったなぁ」
アニ「私もだよ」
エレン「俺が弱かったのがわ...」
アニ「エレンは何も悪くない!悪いのは全部私!私があんな勝負しなければ.....私が死ねばよかったの.....」ポロポロ
アニはその場に泣き崩れた......
-
- 79 : 2014/09/01(月) 18:47:09 :
- 続きが楽しみ
-
- 80 : 2014/09/01(月) 20:21:12 :
- そう.....全部私のせい....全部
フワッ
なにこれあったかい......どうして私なんかを抱いてるのさ........
エレン「アニのせいじゃない」
アニ「うっ......ぐっ....ずずっ...でも....デレンどぜいじゃないよおおお」ウワアアアアアア
エレン「誰のせいでもないさ」
アニ「エデーーーーーン"!!」
-
- 81 : 2014/09/01(月) 20:24:32 :
- こんなに.....普通の女の子だったんだな.......
アニ......ごめんな
俺は除隊までアニにできることをしよう......
除隊まで.......彼氏でいよう........
エレン「なぁ、アニ」
アニ「な"に".....?」ボロボロ
-
- 82 : 2014/09/01(月) 21:05:41 :
- エレン「明日で片付け終わらせて.....たった6日だけど......全部デートにしよう!!」
アニ「う"んっう"んっ!」ポロポロ
エレン「もう5時だし....腕もいてーからもう俺は寝るぜ」
アニ「なにいってんの?」ポロ
エレン「え?」
アニ「私は教官にエレンの身の回りの手伝いを訓練の代わりとして出されたんだよ?」
エレン「えーっと....それはつまり?」
アニ「一緒に寝てあげるよ」カアアア
エレン「ばっ!バカ野郎!そんなの大丈夫だよ!」カアアア
アニ「.............
遠慮なんてしなくていいって」
-
- 83 : 2014/09/01(月) 21:08:12 :
- 期待だ~!!
-
- 84 : 2014/09/01(月) 21:12:12 :
- アルミン「訓練つらいかったー」
ライナー「アルミンはもっと体力つけんとな!」
アルミン「そうだね.....みんな、もう男子寮だ......訓練の話はしないでね」
ライナー「そうだな」
マルコ「そうだね」
ベルトルト「うん」
ジャン「だな.......」
コニー「なんでだ?」
アルミン「コニー黙っててね」
コニー「お、おう(アルミンなんかすげーこえーぞ)」
ガチャ
アルミン「」
ライナー「」
ベルトルト「」
マルコ「」
ジャン「」
コニー「なんでアニとエレンが同じベッドでねてんだ?」
-
- 85 : 2014/09/01(月) 21:52:24 :
- 続きが楽しみ
-
- 86 : 2014/09/01(月) 21:52:52 :
- アルミン「........」
ライナー「な、なぁアルミン?」
アルミン「なに?」ギロッ
アルミン「エレンの野郎!何なんだ!この低落は!心配した僕が馬鹿だったよ!あーくそっ!何なんだよ!重傷さえ負ってなければ今すぐ蹴り飛ばしてやるのに!!!このリア充が!!!いつもいつも僕の胃を痛めつけやがって!鈍感なお前はどこにいったんだ!うわあああああああ!!」
ベルトルト「アニガエレントイッショニネテル??ナンデナンデナンデナンデナンデ......」
ジャン「エレンはアニとリアリア充充してる?てこたぁー俺の時代キタアアアアアアアアアアア」
コニー「よくわからないけどみんな叫んでるから俺も叫ぼーああああああああああああああ!」
-
- 87 : 2014/09/01(月) 21:55:21 :
- アルミン「うわあああああああああああああああああ!」
ベルトルト「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツブツ.......」
ジャン「うおーきたー!!!!!!ミカサああああああああああああああああ!!!!!」
コニー「がおおおおおおおおおおおおおお!ぐおおおおおおおおお!」
ライナー「なにこのカオス」
-
- 88 : 2014/09/01(月) 21:59:47 :
- 続きが楽しみ
-
- 89 : 2014/09/02(火) 16:47:04 :
- ライナー「まぁとりあえずアニを起こして女子寮に帰らせるか」
アルミン「ハアハア.....そ、そうだね」
アルミン「で、誰が起こすの?僕は絶対に嫌だよ」
ライナー「あ、あぁこんな気持ちよさそうに寝てる所を起こしたりしたら肋骨何本かおられそうだぞ......」
ジャン「あぁ?馬鹿かお前ら俺が起こしてやるよ!」
アルミン「ジャン!?どうしたんだ!?君の頭は本当に快適になってしまったのか!?」
ライナー「死に急ぐな!ジャン!」
ジャン「おいおきろアニ!ここは男子寮だぞ!?」
アニ「んー」ムクッ
アニ「.....」
アルミン「......」アセアセ
ライナー「......」アセアセ
ジャン「さっさと女子寮に戻れ!」
ベルトルト「ブツブツブツブツ」
コニー「がおおおおおおおおおお」
アニ「全員、覚悟はいいんだね」
マテアニハナセバワカギャーーーーーーー
マッテアニウアアア!
スパーン!
ガオオオオオバコーン!
ブツブツブツブツキモイヨベルトルトスパーン!
-
- 90 : 2014/09/02(火) 16:50:06 :
- ジャン「ほらな、どうせ誰が起こしたって寝顔みたやつをあいつがただでおくわけねーだろ」ボロボロ
アルミン「」チーン
ライナー「今回はジャンノイウトオリダ」
コニー「俺何で蹴られたんだ?」
ベルトルト「ブツブツブツブツ」
-
- 91 : 2014/09/03(水) 22:18:32 :
- 期待
-
- 92 : 2014/09/03(水) 22:18:39 :
- 続きが楽しみ
-
- 93 : 2014/09/04(木) 17:14:19 :
- テスト勉強中でなかなか投稿出来ませんー
ごめんなさイー
-
- 94 : 2014/09/04(木) 22:54:25 :
- 期待
-
- 95 : 2014/09/05(金) 00:20:10 :
- 期待
-
- 96 : 2014/09/09(火) 00:01:48 :
- 期待
-
- 97 : 2014/09/09(火) 13:19:49 :
- 今日からてすとはじまったー(泣)
金曜からとうこうできますー
-
- 98 : 2014/09/11(木) 22:15:12 :
- 期待
-
- 99 : 2014/09/13(土) 20:38:32 :
- 投下始めます!そろそろシリアスになるんやでww
-
- 100 : 2014/09/13(土) 20:46:53 :
- ~次の日~
アニ「これはこのバッグだね」
エレン「あぁ」
アニ「」
エレン「ん?アニどうした?ってああああああ!」
アニが手に持っていたのはエレンの秘蔵のエロ本だった.....
エレン「ちっ....ちがうんだ!」
アニ「いいよ....エレンも男の子なんだからこういうのは仕方ないよ」
エレン「アニ.......」
ビリッ
エレン「キィィヤァァァァァァァァァァァァァ!」
アニ「ちょっと破いただけだよ....ごめんね笑」
エレン「お前....わるいとおもってないだろ」
-
- 101 : 2014/09/13(土) 20:57:33 :
- そして片付けを始めて3日目.....
エレン「全部おわったー!」
アニ「エレン荷物おおすぎでしよ」
エレン「無駄な物はなにも入れてないはずなんだけどなぁ」
アニ「布団とか食堂のベンチとか絶対必要ないでしょ......」
エレン「そうか?まぁ今日はみんなの訓練もそろそろ終わるし食堂に飯くいにいくか」
アニ「そうだね.....」
-
- 102 : 2014/09/13(土) 21:02:39 :
- ~食堂~
アルミン「エレン、荷物はまとまったの?」モグモグ
エレン「おう」モグモグ
アニ「食堂のベンチとか絶対いらないとおもうけど」モグモグ
エレン「アニ、お前皆の前だと何でそんなそっけないんだ?」モグモグ
アニ「」ブフー
エレン「荷物の準備してるときはもっと可愛いじゃねーか」モグモグ
アルミン「え?可愛い?今エレン可愛いっていったの?」
エレン「そうだぞ」
アニ「」カァァァァ
-
- 103 : 2014/09/13(土) 21:06:50 :
- アルミン「もしかしてさ......アニとエレンって付き合ってるの?」
エレン「おうそうだzアニ「どどどどうしてそう思うんだい?アアアアアルミン?」
アルミン「いやエレンが可愛いなんていうのは付き合ってる人位にしかいわないんじゃないかなーって.....だって鈍感だし」
エレン「鈍感ってなんだよアルミン」
アルミン「ていうかアニ、かみすぎだよ動揺しすぎでしょ」
アニ「」カアアアア
-
- 104 : 2014/09/13(土) 21:14:23 :
- エレン「まぁ、アルミンの推理どうり俺とアニはつきあってるぞ」
アルミン「ええーアニとエレンは付き合ってるのかー(棒)」オオゴエ
ライナー「なっ」
ベルトルト「.....」
ジャン「だろうな」
クリスタ「ええー!」
ユミル「氷の女と死に急ぎ野郎がつきあっんのかよ」
コニー「よくわからん」
サシャ「パンおいしいれす」モグモグ
-
- 105 : 2014/09/14(日) 21:27:36 :
- 期待
-
- 106 : 2014/09/17(水) 17:53:40 :
- 期待
-
- 107 : 2014/09/28(日) 00:16:51 :
- 続き書いて!お願い!
自信持って!凄く面白いのに!
放置したら勿体無いどころじゃ済まないよ!!
-
- 108 : 2014/09/28(日) 00:21:40 :
- 早く続き書いてください
-
- 109 : 2014/09/30(火) 17:36:10 :
- すいません
いろいろあって(T_T)
落ち着き次第書き始めますm(_ _)m
-
- 110 : 2014/10/01(水) 23:45:35 :
- 続きが楽しみ
-
- 111 : 2014/10/03(金) 18:50:30 :
- バタン!
コニー「(けげっ教官か!?)」
ユミル「(教官じゃない?)」
クリスタ「(誰だろう)」
ドアを開けて謎の男が入ってきたんだ......
このときからだ僕とエレン....いや、皆の運命が変わってしまったのは....
謎の男「.....ここに...エレン・イェーガーと名乗るものはいるか?」
ジャン「おいおいあんた誰だー?皆、訓練終わって疲れてんだよ酔っ払ってこんなとこくんじゃねーyバキィッ
ジャンは言葉をすべて吐きおえるまえに壁に叩きつけられた
エレン「てめぇっ!なにすんだ!?」
謎の男「質問に答えろ....ここにエレン・イェーガーと名乗るものはいるか?」
エレン「そいつを捜してんなら、今あんたの目の前にいるぜ」
謎の男「貴様がエレン・イェーガーか...」
エレン「あぁ」
-
- 112 : 2014/10/03(金) 18:59:45 :
- ライナー「(とんでもねぇ空気だ....エレン....なんという殺気だ)」
しばらく謎の男とエレンの無言の戦いが続いていた
謎の男「残念だ...」
先に口を開いたのは謎の男だった
エレン「あぁ?」
謎の男「少し見ただけでもわかる.....貴様は弱い」
エレン「てめぇっ!」ブチッ
エレンが駆け抜けていく
が
エレン「!?(消えた!?)」
謎の男「後ろだ....」
エレン「なっ!?」
エレンは振り返ったが謎の男の膝がエレンの腹を捉えた
エレン「ぐはぁ!」
エレンは5メートル近く吹っ飛ばされてしまった
-
- 113 : 2014/10/03(金) 19:06:27 :
- 謎の男「弱い....弱すぎる」
アルミン「エレン!」ダッ
アルミンはエレンのもとに駆け寄っていく
他の訓練兵もパニックでおかしくなっているものや何が起こっているのかわからない者が大多数であった
しかしそんな中アニだけは冷静だった
アニ「(あの動き...明らかにただ者じゃない...,でもなぜあんな奴がエレンを?)」
アルミン「大丈夫エレン!?」
エレン「ぐ...あ...くそが..腕さえつかえりゃ...」
-
- 114 : 2014/10/03(金) 19:20:53 :
- 謎の男「腕が使えれば勝てるというのか?とてもそうは思えんがな」
謎の男はエレンに近づいてくる
謎の男「.....どけ殺すぞ」
アルミン「絶対にどくもんか!」
エレンの前に立ちふさがったのはアルミンだった
-
- 115 : 2014/10/05(日) 20:55:52 :
- アルミン「いったいエレンをどうするつもりだ!」
謎の男「貴様に話す義理はない」
アルミン「くっ」
謎の男「退かないなら......死ね」ヒュッ
くそっ!僕はここまでなのか!?
エレン「アルミン!」
ガッ!
謎の男「....ほう」
ん?痛くない....
アルミンがみたのは自分に届く前に止まっている謎の男の足だった
アルミン「アニ!」
アニ「あんた.....好き勝手やってんじゃないよ.....」
それにしてもこいつの蹴りなんて重さだい
謎の男「女.....少しはできるようだな」
-
- 116 : 2014/10/05(日) 21:11:13 :
- アニ「あいにくだけど.....私の彼氏をこんなにしておいて無事で帰れると思うんじゃないよ」
謎の男「面白い....」
そう言った瞬間、謎の男は体をひねって蹴りを繰り出した
アニ「(早い!)」
アニはギリギリでガードしたが腕に激痛がはしる
謎の男「その腕ではもうたたかえまい....」
アニ「なめるんじゃないよ....」シュゥゥゥ
よし、この位の蒸気なら皆には見えない
アニは独特のあのこめかみに拳を持ってくるフォームをとった
エレン「あのフォーム....アニの奴本気だ」
謎の男「馬鹿な.....動かせるはずがない....まさか....」
アニ「次はこっちからいかせてもらうよ...」ダッ
謎の男「....」フッ
アニ「消えた!?」
ライナー「はやい!」
アニ後ろだ!!!
グサッ
謎の男の腕はアニを後ろから突き刺していた
アニ「ガハッ」バタッ
謎の男「(既に血が止まっている....やはり)」
エレン「アニ!」
-
- 117 : 2014/11/07(金) 18:30:48 :
- まだかなー?
楽しみー!
-
- 118 : 2014/11/07(金) 21:35:50 :
- 期待
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場