エレン「なんでこいつなんかとコンビ組まねーといけないんだよ‼」ジャン「こっちのセリフだ死に急ぎ野郎‼」
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- 1 : 2014/08/13(水) 11:32:54 :
- 「巨人」
「戦う」
「駆逐」
すべて忘れて
たまには笑いたいよね。
SS初心者です。
駄文書かせていただきます。
登場人物設定の他にもいろいろ登場します。
それでもオーケーな方はGOしてくれたら幸いです。
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- 2 : 2014/08/13(水) 11:38:34 :
- ____食堂にて
エレン「今日はよく食うな、ミカサ・・・」
ミカサ「当然・・・だって今日は・・・」
アニ「エレン、今日の格闘術の訓練はあたしが相手ね」
エレン「えぇぇぇ‼それは勘弁してくれないかなー」
アニ「なんで((睨」
エレン「や、やるにきまってるだろー?あは、あははh」(棒読み)
ミカサ「この世のチビは私の敵・・・」
エレン「そ、それ、リヴァイ兵長とアニのことを言ってるのか?」
アルミン「食事中だから喧嘩はやめようよ(リヴァイ兵長もかわいそうだな・・・)」
ライナー「アルミンの言うとおりだ」
ジャン「うっせーぞ、そこ。こっちの話に集中できねーんだよ」
マルコ「やめなよ、ジャン‼」
エレン「また、お前ケンカ売ってんのか?」
ミカサ「喧嘩なんて買っちゃダメ‼絶対ダメ‼のーもあ喧嘩‼」
コニー「相変わらずミカサはオカンだなー」
サシャ「相変わらずですね・・・あ‼ミカサ‼パァンとらないでくださいよ!それだけが一生の楽しみなんですから‼」
ユミル「お前も相変わらずじゃねーか、芋女。私の愛しのクリスタも引いてるぞ」
クリスタ「引いてなんかないよ!サシャらしいジャン‼」
ジャン「ん?呼んだか?」
ユミル「私のクリスタに近づくなぁぁぁあ‼」
ジャン「急に、大きな声出すんじゃねーよ!そばかす女‼」
ユミル「あ゛?うっせー、馬面野郎がぁぁぁ‼」
アルミン「最近あの二人仲悪いね・・・」
エレン「そうだな。まぁ、俺の喧嘩相手もいなくなったことだし、俺にとっては平和」
ミカサ「それでいい・・・喧嘩はけがの元」
アルミン「二人とも、少しはユミルとジャンのことも心配しなよ」
クリスタ「そうだよ、いい加減喧嘩はよくないって‼」
一同「(天使が二人いる)」
アニ「そういえば、ミカサ。」
ミカサ「なに・・・」
アニ「質問が二つあるんだけど、あたしになんか不満でもあるのか聞きたいのと、さっきあんたは『今日は・・・』ってセリフが途切れてるのが気になるんだけど・・・今日は何かあったっけ」
ミカサ「最初の質問に関しては一つだけ言っておく。エレンはあんたなんかには渡さない。・・・で、二つ目の質問に関しては今日は例のあの日じゃないの?・・・」
アニ「あんな死に急ぎ野郎なんかいらないよ。っていうか、例のあの日?」
アルミン「あ・・・ またあの地獄が・・・・・」
エレン「え‼今日だっけ‼やっべーネタ考えてねーよ!」
ジャン「ネタなんて考えてきても、相手は誰になるか分からねーから意味ねーよ」
アニ「だから・・・今日は何の日なの?」
ライナー「まだ気づかねーのか」
サシャ「今日は・・・」
コニー「地獄の・・・」
ベルなんとか「『お笑い力試験』じゃないか・・・」
アニ「え・・・ええええええええええ‼」
アルミン「そ、そんなにびっくりするかな?」
アニ「ち、ちがう・・・私がびっくりしたのは・・・」
エレン「なんだ?」
アニ「ベルトルト‼あんた、久しぶりに口開いたんじゃないの⁉」
一同「確かに・・・」
ベルなんとか「そっちかよ」
いつもの平和な食堂。
その日常が、もうすぐ幕を閉じようとしている。
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- 3 : 2014/09/10(水) 22:03:41 :
- 期待!!
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