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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

リヴァペトR18! にゃんこペトラと兵長

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  1. 1 : : 2014/08/11(月) 22:55:40
    皆さんおはこんばんにちは!ペト嫁でございます^ ^

    今回はリヴァペトR18を書かせていただきます(^O^)/

    アテンション

    ・リヴァペト注意!

    ・エロ注意!

    ・登場人物増えるかも!

    ・更新遅い!

    ・下手

    ・下手

    以上です!

    それでもokと言う神様はどうぞごゆっくり!
  2. 2 : : 2014/08/11(月) 23:00:22
    ペトラ「兵長!今夜は熱帯夜になるみたいですよ。」

    夏の夕暮れ時

    いつもの会話

    いつも通りの彼女の香り

    いつも通り表情をくるくる変えながら話す彼女

    ・・・俺は彼女を愛していた
  3. 3 : : 2014/08/11(月) 23:08:48
    ガサっ

    ペトラ「?・・・猫ですね~可愛い♡」

    リヴァイ「何処から入り込んだんだ・・・」

    彼女は猫に引っかかれながらも猫を外へ出そうとしている。とても微笑ましい光景だ。

    ペトラ「ふ~。やっと外へ出てくれた・・・いてて・・・引っ掻き傷がすごいよ~」

    リヴァイ「おいペトラ大丈夫か!?すぐ手当をするぞ!」

    ペトラ「へ、へいちよそんなに心配しなくても平気ですって!」

    リヴァイ「いいから早く!」

    ~医務室~

    ペトラ「へ、へいちよ~自分で消毒くらい出来ますって・・・痛っ!」

    リヴァイ「少し染みるが我慢しろ。」

    ・・・・・・

    ペトラ「ふ~染みた~泣(自分でやった方が早いような・・・)」

    リヴァイ「すぐに傷口は塞がるだろう。」

    こうして俺とペトラは食堂へ向かい食事を済ませた。

  4. 4 : : 2014/08/11(月) 23:22:53
    ハンジ「リヴァイ~!あ、ペトラもいる~♡ペトラ~♡♡♡」

    ペトラ「ぶ、ぶんたいちょ!」

    ハンジはペトラに飛びつこうとしたが、俺によって阻止された。

    ペトラ「・・・ほっ」

    リヴァイ「・・・ギロっ」

    ハンジ「も~リヴァイ怖いよ~wwwそんなだからペトラに怖がられちゃうよ~ww」

    リヴァイ「黙れクソメガネ」

    ペトラ「分隊長は何をしに来たんですか??」

    ハンジ「あ、そうだそうだペトラに用事があったんだ。」

    ペトラ「な、なんでしょうか・・・」

    リヴァイ「・・・ギロっ」

    ハンジ「あはは~wリヴァイったらペトラを取られるのが嫌なの~w愛しのペトラちゃんには何もしないからさ☆」

    リヴァイ「・・・好きにしろ。」

    ペトラ「用事ってなんでしょうか?」

    ハンジ「ペトラごめんごめん!えっとね・・・」

    ハンジは猫化ドリンクのことをうんたらうんたら話続けた・・・

    ・・・・・・・・

    ハンジ「と言うわけなんだ。」

    ハンジ「そう言うことでペトラ・・・飲んで☆」

    ペトラ「い、嫌ですよ!そんな・・・ぐいっ!ふぉんな!む~!ぷはっ!」

    ぼふ!

    耳ぴょこ

    尻尾にょっ

    にゃ??
  5. 5 : : 2014/08/11(月) 23:23:24
    続きは明日
  6. 6 : : 2014/08/12(火) 11:49:31
    お気に入りありがとうございます!!
  7. 7 : : 2014/08/12(火) 11:56:14
    ペトラ「にゃ?」

    リヴァイ「・・・♡」

    ハンジ「ペトラかわいい~♡てゆうか、リヴァイ内心「やべっペトにゃん激かわなんだけどw」とか思ってるでしょwww」

    リヴァイ「は?ふざけんな・・・(図星)」

    ペトラ「にゃ!ハンジさん!どぉゆうことにゃ~!」

    ハンジ「ペトラ喋れるんだw」

    ペトラ「しゃ、しゃべれるにゃ!」

    リヴァイ「で、これからどうすんだ?」

    ハンジ「私は用事があるから出かけるけど~・・・あ、リヴァイは愛しのペトにゃんを独り占めしてなよ!」

    リヴァイ「・・・」

    ハンジ「じゃあ行ってきま~す♡」

    ペトにゃん「にゃ・・・」

    安価とります☆

    リヴァイ「これからどうするか・・・」

    ペトラ「>>8したいです!」

    リヴァイ「そうか。」




    安価お願いします!
  8. 8 : : 2014/08/12(火) 12:16:27
    私を襲って欲しい
  9. 9 : : 2014/08/12(火) 14:13:37
    早速安価ありがとうございます^ ^

    ペトラ「えっと・・・私を襲って欲しいですにゃん!」

    リヴァイ「ちょ、ちょっとまてペトラ」

    ペトラ「あんなことやこんなことをしたいとは言ってないにゃ!襲って欲しいって言ってるにゃ~!準備なんかいらないにゃ!」

    リヴァイ「・・・本当にいいのか?」

    ペトラ「へいちょーが好きだからいいにゃん♪」パタパタ

    リヴァイ(俺も正直言って襲いたいと思っていたから・・・ )「でもな~・・・」

    安価☆

    どうする?

    1もち襲うっしょ☆ 2手順を踏め!襲わない!

    選んで下さい!
  10. 10 : : 2014/08/12(火) 18:02:35
    1もち襲うっしょww
    リヴァペトエロ最高!凄く期待!
  11. 11 : : 2014/08/13(水) 00:24:34
    1DA!
  12. 12 : : 2014/08/13(水) 00:30:46
    1でしょ!?R18って書いてあるし…
  13. 13 : : 2014/08/15(金) 20:44:50
    うおおおおお、たぎる!!!!!?
    ここは勢いで……1だ ((((ゴクリ
  14. 14 : : 2014/08/20(水) 14:21:31
    絶対1でしょ
  15. 15 : : 2014/08/20(水) 14:25:16
    おいw襲わない奴がどこにいるw1だろw
  16. 16 : : 2014/08/20(水) 14:52:35
    11111!!
  17. 17 : : 2014/08/24(日) 22:28:27
    1っしょ
  18. 18 : : 2014/12/25(木) 19:43:02
    R18って書いてるし、どうしようまだ11歳なのに、見てしまった・・・良かったのかな ハハッ
  19. 19 : : 2015/04/10(金) 21:07:36
    1でしょう!絶対絶対ぜーったい1
  20. 20 : : 2015/04/26(日) 16:55:01
    絶対1だよね
  21. 21 : : 2015/04/28(火) 04:11:32
    続きおねがいします!!
    私は1希望です
  22. 22 : : 2015/05/02(土) 22:37:56
     私も1でお願いしますーー
  23. 23 : : 2015/05/06(水) 02:12:28
    1!期待だよー!
  24. 24 : : 2015/05/07(木) 14:56:24
    続き早くー!
  25. 25 : : 2015/05/10(日) 14:10:43
    1にきたい
  26. 26 : : 2015/05/13(水) 20:05:24
    期待!
  27. 27 : : 2015/06/29(月) 17:16:58
    1に期待
  28. 28 : : 2015/07/09(木) 15:04:19
    かかないの~?
    1でお願いします~
  29. 29 : : 2015/07/10(金) 20:42:16
    はーやくー笑 1で~( ´∀`)bグッ!
  30. 30 : : 2015/07/24(金) 02:56:10
    のっとられたいんかー!
    はよかけー!
    (少なくとも私は)まってるよー
  31. 31 : : 2015/08/07(金) 13:48:11
    もぐさんだけじゃない! 私も待っています。 はやくかいてー
  32. 32 : : 2015/09/07(月) 11:57:24
    のっとってもいい?
  33. 33 : : 2015/09/07(月) 12:01:00
    もうのっとるわ!
  34. 34 : : 2015/09/07(月) 12:51:18
    こみあげてくる感情をおさえて、
    俺はペトラの額をたたいた。


    バシッ
    ペトラ「にゃ!?」
    リヴァイ「これでいいか、・・・お前はもう少し頭を冷やせ」


    なるべくペトラの顔をみないようにして俺は部屋を出ていこうとした。


    ペトラ「そんにゃ・・・兵長!どこへ行かれるのですにゃ!?」

    リヴァイ「クソメガネのところへ行って、お前の飲んだ薬につい     て聞き出してくる。・・・お前は調査兵団の一員だろ     う。そんな格好で戦えるわけがないしな」

    ペトラ「・・・襲ってくれにゃいのですか?」

    リヴァイ「さっき襲ったろう。普通なら、部下に手をあげること     は、よっぽどなことじゃないとだめなんだがな。」

    ペトラ「それは・・・叩いただけじゃにゃいですか。私が言って    るのはそういうことじゃ・・・リヴァイ「ペトラ」


    うつむいてモゴモゴと喋っていたペトラは、俺の声に反応して、
    パッと顔をあげた。しかし、俺の顔を見た瞬間に、ペトラの顔は凍りついた。


    リヴァイ「・・・俺を困らせたいのか」

    ペトラ「っ!!・・・ち・・違いますにゃ・・・。」

    リヴァイ「なら部屋に戻って、自分がしていることをよく考え      ろ。お前、言っていることがめちゃくちゃだ。あんな     ことやこんなことをしろと言っているわけではない。     と、言ったのはペトラ、お前だ」

    ペトラ「ごもっともですにゃ・・・」

    リヴァイ「わかったなら良い。俺はもう行く。ペトラよ、班から
         はずされたくなければ、冷静さを身につけろ」

    ペトラ「・・・ハイ。・・・申し訳ありませんでしたにゃ」


    涙目になり、再びうつむいてしまったペトラを残して、俺は食堂から出て行った。
  35. 35 : : 2015/09/07(月) 12:53:26
    なんか文章が変になった(;一_一)
    次から気をつけます(^u^)
  36. 36 : : 2015/09/07(月) 14:47:20
    ♥️♥️
  37. 37 : : 2015/09/10(木) 08:45:17
    ありがとうございます♥♥
  38. 38 : : 2015/09/10(木) 09:01:12
    食堂をでた後に、俺はまっすぐにハンジの部屋へ向かった。


    リヴァイ「おいクソメガネ!」

    ハンジ「あり?なんでこんなに早いのかな?」


    部屋に入るなりハンジの兵服を引っ張り上げた。
    するとハンジの持っていた用紙類がきったねえ床に落ちたのを見て顔をしかめた。


    リヴァイ「今すぐペトラを元に戻せ。俺がお前を削ぐ前にだ」

    ハンジ「なんでだよ!にゃんこペトラかわいいじゃん!」

    リヴァイ「あんな状態だったら訓練にならねえ。」

    ハンジ「え?あんな状態?」

    リヴァイ「メガネ。わかってるくせにしらばっくれんな。削ぐぞ」

    ハンジ「いや、マジでわからん。説明してもらえるかな」

    リヴァイ「・・・・チッ」





  39. 39 : : 2015/09/10(木) 09:37:09


    ハンジ「・・・つまり、ネコ科したペトラの様子がいつもより積極的で、困るということかな」

    リヴァイ「訓練にたいして困るといっている。・・・もともとペトラはあんなんじゃねえ」


    しばらくハンジは黙りこくって、考え事を始めた。
    こうなるとクソなげえから、俺は部屋の掃除を始めた。


    ハンジ「・・・発情期・・・かな?」


    しばらくするとハンジがつぶやいた。


    リヴァイ「あ?」

    ハンジ「あの薬を飲むと、普通の猫と同じに発情期があるんだよ。普通はこんなに早く効果はでないんだけど・・・」

    リヴァイ「どういうことだ」

    ハンジ「ペトラのせいじゃない。その症状は、薬を飲むと必ず出る症状なんだよ。つまり、リヴァイが飲んだ場合、ペトラは襲われるってこと」


    ハンジのくそつまんねー冗談よりも、俺は自分に腹を立てた。
    ってことは俺はなんも悪くねえ部下を、無意味に叱ったってことか?
    ・・・・情けねえ。



    ハンジ「・・・やべえ」

    リヴァイ「あ?」

    ハンジ「ペトラがやべえ」

    リヴァイ「・・・あ?」

    ハンジ「他の人にも発情しちゃうんだ」


    リヴァイ「」


    ハンジ「もうすぐ夕飯の時間だよね?・・・人がいっぱいの中にペトラがまぎれちゃうとガチでやばい」

    ハンジ「なんとかして止めないと・・・えっ、おいリヴァイ!」


    ハンジの話を放り出して、俺は廊下を駆け抜けた。

    俺はペトラを残して部屋を出た。
    もしまだあいつが残っていたら・・・!!

    クッソ!!
    間に合え!!

  40. 40 : : 2015/09/11(金) 10:30:26


    ペトラ「・・・・・・・」


    誰もいない食堂で、私は一人で座っていた


    ペトラ「・・・兵長・・・」


    リヴァイ兵長が出て行ってから、言われたとうりに冷静になってみた。

    やっぱり、調子に乗りすぎたんだ。いくら兵長が優しいからって、何でもしていいわけがないのに・・・。

    言い訳をするつもりはないけど、さっきの私はいつもと違う気がした。

    妙に体は熱いし。
    なんだか兵長をみたら平常心じゃいられなくなる。

    ・・・どうしたらいつもの私に戻るんだろう。


    ペトラ(・・・兵長も、幻滅しちゃったかな)


    猫語は治らないし。
    耳としっぽは引っ込まないし。

    このまま本当に治らなくなったらどうしよう。
    班から追い出されたらどうしよう。

    兵長に、嫌われたらどうすればいいの・・・?


    そう考えると涙が込みあがってきた。
    涙がこぼれないように、急いで涙を拭いた。



    すると、



    「・・・ペトラ?」



    声がした。
    バッと後ろを振り返ると、
    期待ははずれた。


    そこにいたのは、私が会いたい人ではなかった。


  41. 41 : : 2015/09/11(金) 10:46:47
    食堂じゃなくて医務室だった!!
    ・・・ハンジが出て行ったあとに食堂に行った設定にさせてください。
  42. 42 : : 2015/09/11(金) 11:29:03


    やっとの思いで食堂につくと、俺は急いでドアを開けた。

    しかしそこにペトラの姿はなく、あるのは、俺がいないから油断をしているのか、きっっったねえ食い方をしている一部の兵士と、普通の兵士だった。

    ドアを開けた音で食堂にいる全ての兵士が俺に気付き、俺に向かって敬礼をした。

    ふざけていた奴らも、俺を見ると真っ青になり、急いで俺に敬礼をした。

    俺はその兵士らをジロッと睨み、オルオ、エルド、グンタの所へ進んでいった。


    エルド「兵長!お疲れ様です、先にご飯を頂いてしまって申し訳ありません」


    リヴァイ「いや、いい。大丈夫だ。お前ら、ペトラはここにいないのか?」


    オルオ「ペトラですか?いや~・・・見かけていませんが」


    グンタ「ペトラに何かあったんですか?」


    リヴァイ「いや・・・なんでもない」


    食堂にはいない。
    ということは自分の部屋に戻ったのだろうか。
    なにはともあれ、少しホッとした。


    オルオ「そのうち腹が減ったらここへ来ますよ。それより兵長、よかったら俺らと一緒にご飯食べませんか?」


    リヴァイ「悪いが、遠慮する。お前らそれ食ったらクソして早く寝ろよ。夜更かししやがったら削ぐからな」


    そう言うと、俺はオルオ達から離れて食堂を後にした。


    リヴァイ(そういや俺はペトラに、自分の部屋へ戻れと言ったな。・・・無駄な心配をしたか)


    とりあえず、クソメガネが無理やり飲ませたあの薬の効果を説明するのと、叱ったことへの謝罪をふくめて、ペトラの部屋へと足を運ぶことにした。



    この時、三人の男がなにかをかついで、窓の外をうろついていることに、


    俺は、・・・気が付けなかった。

  43. 43 : : 2015/09/11(金) 11:30:09
    名前変えました。
    元もぐさんです。(^u^)
  44. 44 : : 2015/09/11(金) 15:48:22

    (数十分前)

    (食堂)


    そこに立っていたのは、少し前まで班が同じだった上司と同期だった。


    「お前なんだよその格好!」


    「ネコ・・・かぁ・・・?」


    まずい。と、瞬時に私は悟った。
    こんなところでこんな姿をしていたら、リヴァイ班の名に傷がつく・・・!!なによりリヴァイ兵長に迷惑がかかる。

    何とかして誤魔化さないと・・・


    ペトラ「そ、そう!ネコにゃ!ほら、毎年ハロウィンには仮装パーティーするにゃ?今年はネコにしようかにゃ~って思ってにゃ!」


    「気がはえーなー。まだまだ先の話だぜ?」


    「それにしても、兵服に猫耳にしっぽはなんかいいな・・・!」


    「つーかエロくね!?つーかなんで猫語!?」


    話が最悪な方に回らないのはいいけど、最っっっっっ低!!!

    そういえばこんな話ばっかりしてたなこの人たち・・・。
    今のリヴァイ班では考えられない。

    そんなこと誰かが言ったら、きっと24時間掃除させられるだろうな。・・・兵長に。


    「それにしてもペトラも悲惨だな~」


    ペトラ「?」


    「なんたってあれだぜ?なあ?」


    「あぁ、あの血も涙もないちびの潔癖親父だろ?」


    ・・・は?


    「リヴァイ班だかなんだかしらねーけどよ、どうせ、今度はあの班が中心になって犠牲者をだすだろーぜ」


    ・・・今、何て言った・・・?
    血も涙もない・・・?
    壁外調査の度に、
    リヴァイ兵長がどれだけ苦しい思いをしているのか・・・
    知りもしないでよくも・・・!!


    ペトラ「・・・して」


    「なんだよペトラ、怒ったのか?」


    「班が一緒だった時には一緒に悪口言ってたじゃねーかよ」


    「あー、今のお前の上司はお偉くてお強いリヴァイ兵士長様だったな。わるかっ・・・ペトラ「今の言葉、取り消して!!」


    いきなり叫んだ私にびっくりして、三人は固まってしまった。
    けどそんなことはどうでもよかった。


    ペトラ「あなた達がリヴァイ兵士長の何を知ってるっていうの!?これ以上兵長を侮辱するのは、私が許さない!!」



    リヴァイ兵長・・・。

    あなたは周りからの誤解が絶えない方です。

    私もかつて、誤解しておりました。

    でも、同じ班になり、気がついたのです。

    あなたの強さも、

    優しさも、

    悲しみも、

    全ては人類のためだったのです。

    本当は、誰よりも正義にあふれている方なのです。



    ペトラ「・・・本当は、優しい人なの」


    それだけ言って食堂を出て行こうとした。

    そのとき。


    「言ってくれるな、ペトラ」


    今までずっと黙っていた、元上司が口を開いた。


    「お前、リヴァイに惚れてんのか?」


    ペトラ「いいえ、違います」


    「リヴァイはお前に惚れてはいないのか?」


    ペトラ「・・・違います」


    私がそうつぶやくと、上司はニタァと笑い、


    「それなら文句はねえよな?」


    ・・・何の話をしているのよ。
    無視して外へ出ようとすると、うなじに鋭い痛みがはしった。

    そのまま床に倒れこみ、私は気を失った。





  45. 45 : : 2015/09/11(金) 16:31:41


    リヴァイ「おい!エルヴィン!!」


    俺は荒々しく食堂のドアを開けて、エルヴィンを呼んだ。


    エルヴィン「リヴァイ、そんなに慌ててどうした?」


    リヴァイ「すぐにペトラを探せ!」


    エルヴィンは驚いて俺の顔を見た。
    他の兵士も驚いて目で窺ってくる。
    俺自身も、かなり驚いている。
    こんなに焦るのは初めてかもしれない。

    ペトラの部屋へ行っても、ペトラはいなかった。
    あちこち探したが、どこにもいない。

    俺は状況をエルヴィンに説明した。


    エルヴィン「では、もしかしたら誰かがペトラを・・・」


    リヴァイ「ああ。とにかく、一刻を争う。すぐに探せ。俺は先に行って、アイツを今すぐに探しだす!」


    エルヴィン「わかった。まかせろ」


    エルヴィンの答えを聞き、俺は食堂を跳び出した。
    後ろから、エルヴィンの声が降ってきた。


    「全員、食事は一時中断!これより、行方不明者、リヴァイ班、ペトラ・ラルを探し出す!あらゆる物陰、草木をかきわけてでも捜索せよ!次の壁外調査でも特に重要な人材の一人だ!全力で取り組むように!」


    「「「「ハッ!!」」」」

  46. 46 : : 2015/09/11(金) 18:59:36

    なんか題名からは考えられないシリアスな感じになった。
    ss書くのは初めてなので・・・ごめんなさい(:_;)
  47. 47 : : 2015/09/13(日) 14:31:48

    誰もいないですかね。
    でも書きます(^u^)
  48. 48 : : 2015/09/13(日) 15:07:36

     (同時刻)

     (第四訓練場)(倉庫)


    ペトラ(・・・寒い・・・)

    私はどこかの訓練場の倉庫に閉じ込められていた。
    気が付くとすぐに叫んだり暴れたりしていたけど、
    寒さのせいで喉は乾燥して叫ぶことはできず、縛られている両手足は暴れたせいで血が滲んでいる。

    私をここへ連れてきた人達はいないし、
    自力で抜け出すこともできない。

    ペトラ(・・・私、このまま死んじゃうのかな・・・)

    もう意識を手放しそう・・・。
    まさか、巨人と戦って死ぬ前に、死んじゃうなんて・・・。

    寒い。
    眠たい。
    もう、寝てしまいたい。
    でも寝たら死ぬだろうな・・・。
    兵長・・・。
    リヴァイ兵長・・・。
    ごめんなさい。

    ペトラ(・・・・・・・・・)






    約束しよう、

    俺は必ず!!

    巨人を絶滅させる!!





    ペトラ「・・・駄目だ・・・」


    こんなところで死んで良いわけがない。
    私はまだ、人類の役に立つことをしていない。

    何のために調査兵団に入ったのよ。
    こんなとこで死ぬためじゃない!!

    生きてここを出て、リヴァイ兵長の所へ行かなきゃ。


    ペトラ「・・・ふっ・・・!」

    私がヨロヨロと立ち上がると、
    誰かが部屋に入ってきた。


  49. 49 : : 2015/09/13(日) 16:39:14


    「おう、ペトラ。起きてたか」

    入ってきたのは元上司だった。

    ペトラ「・・・・・・ドットさん」

    背が高く、いかつい体系のドットさんは、私の姿を見るなりニタリと笑った。

    ドット「その格好はなかなかそそるなあ。特にその耳としっぽ」

    ・・・気持ち悪い。何この人。

    ペトラ「何のまねですか・・・!わ、私をどうするつもりですか!?」


    ドット「お前のことはずっと気になっていたが、周りの目があるから手はださないでおいたんだ。それがまさかリヴァイの班へいくとはなあ・・・。後悔したぜ。アイツは部下を放っておく奴じゃないし、俺はもう手をだせないと、思ってたんだがな・・・。」


    まずい。
    この人がしようとしていることは一瞬で分かった。

    ペトラ(逃げなきゃ!)

    そう思っても動けない。
    大声をだそうとしても声が出ない。


    ドット「悪く思うなよ・・・」

    私の胸に手をおいて、思いっきりつまみあげた。
    ぞっとした悪寒が背筋を襲った。
    時間が経つにつれ、ドットさんの呼吸は荒くなってきた。

    ヤダ・・・気持ち悪い・・・!!

    ペトラ「・・・こんなことを知られたら、・・・あなたは立場を失う・・・!」

    ドット「証拠はない。あったとしてもお前の証言以外にないだろう。これじゃあリヴァイも手だしはできない。」

    ドット「見つからなきゃいいんだよ」

    そう言うとドットさんは私の兵服を引きちぎった。



    いやだ。
    いやだ、絶対。
    助けて、誰か。
    怖い。寒い。


    ペトラ「・・・へ・・へいちょ・・・」


    叫ぼうとすると、ドットさんの汚い手でふさがれた。
    私の下着もいつの間にかはずされていて、ドットさんは私の胸に顔をうめた。


    助けて・・・!

    兵長・・・!!

  50. 50 : : 2015/09/14(月) 10:33:06



    リヴァイ(どこだ、どこにいる、ペトラ・・・)

    百十数人で探していても、まだペトラは見つからない。
    あるゆる所でペトラを呼ぶ声が轟いている。

    やはり、さらわれたとしか考えられない。
    これだけ探されたら、ペトラは間違いなく自分から出てくる。
    さらった野郎どもの動機はだいたい予想ついているが・・・、

    リヴァイ(・・・絶対にそれだけはさせねえ!)


    早く、早く見つけねえと、

    ペトラがあぶねえ。



    ハンジ「リヴァイ!」

    リヴァイ「・・・ハンジ」


    ハンジの顔は、見てるだけで吐きそうなほどきたねかった。
    泥と汗と鼻水と涙と草にまみれたハンジの顔は、突然涙がその顔を覆った。


    ハンジ「私の欲望で!!ペトラが!!ペトラが汚されてしまう!!私の、私だけのせいで!!リヴァイのペトラが!!ごめんリヴァイ、ペトラ!!いっそのこと私を削いで殺してくれええええ!!」


    俺は少し驚きながらも、ハンジを静かにさせた。


    リヴァイ「おいクソメガネ。テメエを削ぎてえのはやまやまなんだがな、今はゴミ虫の手を借りたいほど俺は焦ってんだ。まず、ペトラを探せ。テメエを削ぐのはそのあとだ。・・・あと、ペトラは俺のじゃねえ」


    ハンジは嗚咽をあげながらも高速でうなずいた。
    俺はハンジを残してペトラを探しに行こうとした。


    ハンジ「ちょっと待ってリヴァイ」


    振り返ると、ハンジは顔をジャケットでごしごしふいていた。


    ハンジ「私も行く!一人でむやみに探しまわってもなかなか見つからないだろうし・・・。それに、提案があるんだ」


    リヴァイ「・・・なんだ」


    ハンジ「リヴァイも予想しているだろうけど、ペトラはさらわれたと思う。連れ去ったのはおそらく男。だいたいの男はペトラのあの姿を見ると、理性を保てないと思う。おまけにペトラは発情してるし・・・。」


    リヴァイ「そんなことは分かっている。」


    ハンジ「うん、そうだよね。で、何が言いたいかっていうと、よっぽどの馬鹿じゃない限り、誰かに見つかりやすいところでペトラを襲うことはないと思うんだ。」


    リヴァイ「・・・ほう」


    ハンジ「つまり、野郎は見つかりにくい、わかりにくい所でペトラを襲うつもりだと思う。広い調査兵団の敷地内で、最も人が入らない場所といえば・・・」


    リヴァイ「!!」


    ハンジ「一つ、あるよね」


    リヴァイ「・・・第四訓練場・・・」


  51. 51 : : 2015/09/14(月) 15:20:18


    薄暗い倉庫の中、唯一つ、小さなろうそくが光っていた。
    そしてあたりに響くのは、荒く気持ちが悪い呼吸と小さな私の叫び声だけ。


    ドット「ハア・・・ハア・・・」
    ペトラ「むー・・・んーーー!!」


    ドットさんは私の胸に顔をこすりつけることを続けた。


    ペトラ「だ・・・・誰か・・・!助け・・・!」
    ドット「ここには誰もきやしねーって。あきらめろ。・・・ん?お前全然感じてねーのか?」


    ドットさんは、胸の先端をつまんだりねじったりするのを続けたが、一向に硬くならない。


    ドット「・・・お前、処女だろ?」
    ペトラ「っ!!」
    ドット「なるほどなー。だからリヴァイは手えださなかったのか。・・・まあ、その努力も今から俺がぶち壊すけどな」


    ペトラ(まさか・・・・・・!!)


    予感は的中した。
    ドットさんは片手で自分のベルトをはずそうとしていた。

    そのとき、私の体に電流が走り、縄で結ばれた足でドットさんの股間を、思いっきり蹴りあげた。


    ドット「ウグァ!!・・・アァ・・・!!」


    その衝撃でドットさんの兵服からナイフが落ちた。
    それに気づいた私は、急いで両腕をつかってナイフをとり、足の縄をほどいた。


    ドット「グゥ・・・ま・・待て・・・!!」


    ドットさんはうずくまりながらも手を伸ばし、私を捕まえようとした。
    しかし一歩遅く、私は倉庫のドアをけり破った。
    ドアが開くと、私は一目散に駈け出した。

    寒さが体中を襲う。
    体力も気力もとっくにそこをついている。

    けれど走らなければ、
    逃げなければ、
    生きなきゃいけない。


    ペトラ「・・・ハア・・ハア・・・」


    倉庫を離れてから、私は立ち止り、あたりを見回した。


    ペトラ(この景色・・・、ここ、第四訓練場・・・?)


    ドットさんの言っていたことがわかった。
    ここはだいぶ前に、新しい訓練場ができたせいで、封鎖されてしまったところ・・・。

    だから人が来ることなんて、あるわけがなかったんだ。


    ドット「・・・痛かったじゃねえか、ペトラ?」

    ペトラ(・・・!!しまった、油断した!)


    いつのまにかすぐ後ろにドットさんがたっていた。

    ドットさんは、私の両腕を引っ張り、草が生い茂っているところに私を倒した。


    ドット「ひでえじゃねえか。せっかく抱いてやろうとしてたのによお」

    ペトラ「なにがですか・・・!!あ・・あなたは、抱こうとしているのではなく、お・・犯そうと、しているのです・・・!!」


    精一杯睨んでみても、ドットさんは笑うばかりで、ちっとも効果がない。


    ドット「どっちにしろ、お前みたいな処女を抱けるんだ。なんでもいいさ。」

    ペトラ「やだっ!!・・・むぐっ」

    再びドットさんに口を手でふさがれた。
    股間を蹴り上げようとしても、馬乗りになって乗られているからびくともしない。

    ペトラ(私・・・このまま・・・?)

    ついにドットさんは、ズボンと下着をずらした。
    その瞬間、赤黒いものが私の顔の前にとびだした。

    こんどこそ、もう駄目だ。
    私はギュッと目をつむった。

    初めては、レイプじゃなくて、
    好きな人がよかったな・・・。




    ペトラ(兵長・・・)



























    リヴァイ「おい」



    まさか。
    目を見開いた。
    間違えるはずがない。
    聞きなれた、低く・・・澄んだ、この声を。


    ドットさんも声の方に振り返った。
    そしてきっと、真っ青になっているだろう。

    だって・・・
    そこに立っていたのは・・・


    ペトラ「リヴァイ兵長!!」


  52. 52 : : 2015/09/14(月) 15:28:11

    パクリをするつもりはなかったけど、
    読み返すとなんかのssに似ている気がする・・・。

    ・・・なんか、ごめんなさい(:_;)


  53. 53 : : 2015/09/14(月) 16:15:18
    ペトラが襲われそうになってそれをリヴァイが助ける話なんて、探せばゴロゴロあると思うけどなー。
    俺はこの作品に似た話なんかしんねーけど、気にせんでもいいんじゃね?
  54. 54 : : 2015/09/14(月) 23:16:21
    私の知っている限り、
    展開がにているssやpixivがいくつかあります。

    しかし、 53;名無しさん が言っているように、
    気にすることはないと思います。
    ネットの世界は広いですし・・・。

    あとこのssは陰でこっそり見ております。
    とても初めてとは思えません(笑)
    これからも頑張ってください。
  55. 55 : : 2015/09/15(火) 09:49:14
    53;名無しさん

    なんかありがとうございます!!
    批判されるかな~と思ってたので・・・
    すっきりしました(*^_^*)


    54;リヴァペト以外は許せない

    pixiv・・・?
    そこにもリヴァペトのなにかがあるんですか!?
    今度調べてみます♥
    あと名前、痛いほどわかります(笑)
  56. 56 : : 2015/09/16(水) 10:45:31

     (十分前)

     (第四訓練場入口)


    リヴァイ(ここか・・・)

    思ったとうり、封鎖されている。
    だが、だてに兵士長の名をちらつかせているわけじゃない。
    こんなところに入ることくらいクソでもないんだが・・・、


    リヴァイ「・・・誰だ」


    誰かが俺を狙っている。
    そっと入口に近ずくと、なにかが突進してきた。

    俺はひらりと避け、そいつをとりおさえて、腕をまわした。


    「イデ!!」

    リヴァイ「何の真似だ」

    「リ、リヴァイ兵士長!!」

    声の方に振り返ると、もう一人の兵士が真っ青で立ち尽くしていた。
    俺は押さえていた兵士を開放し、二人を並ばせて訪ねた。


    リヴァイ「おい、答えろ。ここで何をしている」

    「ひいいっ!!」
    「申し訳ありません!仕方がなかったんです!」

    リヴァイ「・・・あ?」

    「俺達、本当はこんなことしたくなかったんです!」
    「で、でも、ドットさんが命令して・・・」

    リヴァイ「ドット?どういうことだ?」

    「え?ペトラを探しにここへきたのでは・・・「おっおい!!」

    慌てて兵士らは口を閉ざした。


    リヴァイ「なんだと・・・?やはり、ここにペトラはいるのか!?」

    「う・・・あ・・・」
    「そ・・それは・・・」

    リヴァイ「答えろ・・・!!」

    「は・・・い・・。ドットさんの命令で・・・」
    「『この訓練場をみはれ』『とうろうとする奴は足止めしとけ』と言われて・・・」

    リヴァイ「どこだ」

    「「え?」」

    リヴァイ「ペトラは!!どこにいるっっ!!」

    俺の怒りは爆発寸前だった。
    こんなに怒りを感じたのは、初めて部下を失った時くらいだった。

    「ひ、東にある倉庫に・・・」

    兵士の言葉を聞くなり、俺は走り出した。

  57. 57 : : 2015/09/16(水) 11:05:12

    バンッ!!

    倉庫に着き、ドアを開けたが人は誰もいない。

    リヴァイ「クソッ」

    倉庫を飛び出して、近くのボロ屋を探し始めた。


    リヴァイ「ペトラ!どこだ!」

    リヴァイ「返事をしろ!」

    リヴァイ「ペトラ!」


    なあ、ペトラ。

    お前のせいで今日一日走りっぱなしなんだが。

    おかげで部屋の掃除もまともにできなかったじゃねえか。クソが。

    いい加減出てこねえと削ぐぞ。

    いつまで黙っているつもりだ。

    ・・・削がれてえのか。


    リヴァイ「・・・頼む、出てきてくれ」



    何が人類最強だ。

    壁外でもないこの地でさえ、

    一人の部下でさえも守れねえとか、

    人類最弱じゃねえか。

    クソ・・・。

    何してんだ、俺は・・・。

  58. 58 : : 2015/09/16(水) 11:09:03


    「~~~~!!」


    リヴァイ「!」



    声が、聞こえた。

    若い女の声だ。

    何か叫んでいる。



    「~~・・・~!」


    途切れた!
    声のした方に必死に目を配る。

    すると草陰になにかがいることにきずいた。


    あれは・・・


  59. 59 : : 2015/09/16(水) 11:16:55

    ごめんなさい。

    リヴァイ兵長。

    ごめんなさい・・・。

    私はあなたの名を汚すことをしてしまった。

    自分の身も守れないなんて・・・。

    情けなくて・・・、

    悔しくて・・・、

    言葉も見つかりません・・・。

    ごめんなさい。

    ごめんなさい。

    ごめんなさい。

    ごめんなさい・・・。



    次の瞬間、体が浮いた。

    スウッと誰かに引っ張られるように、

    私は意識を取り戻した。



    「「「ペトラ!」」」



    目を開けると、
    グンタ、オルオ、エルド、ハンジさんがそこにいた。

    あれ、私、さっきまで・・・。

    ・・・・・え?

  60. 60 : : 2015/09/17(木) 10:00:20
    のっとることはどうかと思う。

    でも・・・・・・面白いから許せるわ。
  61. 61 : : 2015/09/28(月) 10:37:10
    途中ですが、やめます。
    誰かssの作り方?を教えてください。

    見てくださった方、ごめんなさい。
    お付き合いありがとうございました!(^u^)
  62. 62 : : 2015/11/02(月) 11:01:04
    久しぶりにきたらなんか終わってる。
    続きが気になるところでやめんなよ。
  63. 63 : : 2015/12/03(木) 11:41:28
    えー

    続きかけよー
  64. 64 : : 2016/07/03(日) 14:56:12
    ( ˙-˙ )
  65. 65 : : 2019/10/18(金) 06:46:21
    一同「ペトラ!大丈夫か!?」

    ハンジ「ペトラ、ほんとに申し訳なかった……
    私の好奇心でペトラがこんなことになるとは……ほんとにすまない。謝っても謝りきれないよ。。
    …私と二ファが風呂に入れさせてもらった。だから今は清潔だよ。
    ……ドットのことは心配しなくていい。
    上に報告済みだ、直ぐに処分が下されるだろう。
    あの班員たちもだ。」


    グンタ「ペトラ……辛かったろう。
    俺は…兵長を呼んでくる。」

    オルオ「もっと早く見つけてやれなくてすまなかった。暫くは体を休めとけ……。」

    ペトラ「みんな……。
    ハンジさん、大丈夫です。あなたのせいという訳ではありませんよ。
    みんな、心配してくれてありがとう。。
    ……怖かった……こわかったよぅ……
    」グスグス

    ペトラが泣き出した。

    ハンジが背中をさする。

    ハンジ「ごめんね。本当にごめんね……
    もう大丈夫だよ、安心して……」

    エルド「ペトラ……辛かったな。。
    兵長が見つけてくれたんだ。その後ペトラは気を失っていて兵長に抱えられてきた。……あんな兵長初めて見たよ。兵長はドット達を連れて行き、今は急ぎの報告書を書いているところだ。」

    ペトラはそうなんだ、と呟いた。

    ハンジ「猫化は4日間治らないんだ。すまないね。」

    オルオ「食欲ないだろうが、これだけでも。今は栄養つけとけ。」

    オルオは夕食の温かなスープを手渡した。

    ペトラ「オルオ、ありがとう。猫化はあと三日ですね、了解しました(ニコッ)」

    ハンジ「ペトラァァ泣泣
    優しすぎるよ君は……。泣」


    ペトラ「ハンジさん笑」









    暫くしてペトラは夕食のスープを飲み終わった。グンタはまだ帰ってこない。
    オルオとエルドは自分が男だから怖がらしてはいけないと退出した。

    ペトラ「眠くなっちゃった……」

    ペトラは寝てしまった。
  66. 66 : : 2019/10/18(金) 06:47:25
    誰も見てないと思うし、今日は暇なのでなんとなくで書いてみました
  67. 67 : : 2019/10/18(金) 07:01:05
    トントン
    ノックがした。
    リヴァイ「俺だ。リヴァイだ。」

    ハンジ「どうぞ入って。」

    リヴァイが部屋に入ってきた。

    リヴァイ「遅くなった。ペトラの調子はどうだ?」


    平静を装っていてもリヴァイが心配しているのは長年一緒にいるハンジには目に見えてわかる。



    ハンジ「ペトラは目を覚ましたが、疲れていたようでまた寝てしまったよ。リヴァイ……すまなかった。」

    リヴァイ「そうか。。ドット達のことはお前のせいじゃないだろ。……俺が言うことじゃないが自分を責めすぎるなよ。」

    ハンジ「リヴァイ……。」


    時計は午前2時半を指していた。


    リヴァイ「お前もずっと付き添ってて疲れたろう。ペトラには俺がついてる。お前も寝とけ。」

    ハンジ「ええ!?そんな!
    リヴァイの方が疲れてるだろう!?
    ペトラが心配なのは分かるが、、。」


    リヴァイ「俺は大丈夫だ。
    お前は今日は巨人実験の日だろ。少しでも寝とけ。俺がペトラについてるから。」

    ハンジ(リヴァイはペトラのことが本当に心配なんだな。今は二人きりにさせた方がいいか。)

    ハンジ「……わかった。リヴァイ、ありがとう。」


  68. 68 : : 2019/10/18(金) 07:18:47
    ~翌朝~


    ペトラ「ん……。」

    ペトラは目を覚ました。

    ペトラ(あれから私、寝ちゃったんだ
    なんだか手に違和感がある……。)

    ペトラ「!?リヴァイ兵長!」



    リヴァイはペトラの手を握り、ベットに突っ伏し眠っていた。



    ペトラ(リヴァイ兵長、手、握ってくれてる……。クマがいつも以上にある……。忙しかったろうに、ついててくれたんだ……)


    ペトラ(あの時、兵長が来てくれて、ほんとに良かった……。)


    リヴァイ「……ペトラ起きてたのか。」


    ペトラは驚く。

    ペトラ「兵長!!いつの間に起きたのですか!」


    リヴァイ「ペトラ……大丈夫か。気分はどうだ。ハンジ達から聞いてると思うがあいつの事は俺が報告しておいた。チッ、あのクソ男が……」


    ペトラ(ドットさんのことは怖かったけど、同じ男の人でも兵長達は怖くない……。)



    ペトラ「今は安全なところにいるので大丈夫です!……ドットさん達は怖かったけど男性恐怖症とかはなってないので心配しないでください!」

    ペトラは微笑んだ。


    リヴァイがペトラを撫でる。



    ペトラ「兵長、怖かったです。。」ウルウル


    ギュッ


    リヴァイはペトラを抱きしめた。



  69. 69 : : 2019/10/18(金) 07:29:21
    ~夕方~

    ペトラはまだ自分の部屋にいた。




    ペトラ(……猫化の発情期ってやつなの、さっきまではなんともなかったのに。また来た気がする。
    リヴァイ兵長からフェロモンがドット達を寄せ付けてしまったときいたけど……
    あんなことがあったから今はフェロモンは出てないってわかる。でもなんだか私が変な気分になってきた。少し発情期の症状が出てるのかな。リヴァイ兵長と会ってから体の芯が熱い……
    あんな目にあったって言うのに……。今こんな気分になるなんて。)

    ペトラは罪悪感がわく。



    ペトラ(ドットさんのことは本当に気持ち悪いけれど、
    リヴァイ兵長は……。
    リヴァイ兵長に触れたい。ドットさんに触れられた場所を…記憶を大好きなリヴァイ兵長に塗り替えてほしい。)


    ペトラ「リヴァイ兵長……」
  70. 70 : : 2019/10/18(金) 07:30:00
    初めて書くので至らない点があると思います
    まぁ誰も見てないと思いますが笑
  71. 71 : : 2019/10/18(金) 07:33:21
    それからオルオ達が心配して来てくれた。
    色々会話をした。
    とても心配してくれててみんなやっぱり優しいな、と実感した。

    今は夜だ。
    リヴァイ兵長がそろそろ来る時間だ……。


  72. 72 : : 2019/10/18(金) 08:02:03
    ((ハンジは実験で2日間離れているから来れない設定))


    ペトラ(なんか……なんだか気持ちが抑えきれない……。兵長……。兵長に触れたい……。
    )モジモジ




    トントン
    リヴァイ「リヴァイだ。」

    ペトラ
    「……入ってください」



    リヴァイは部屋に入った途端、ペトラの異変を察知した。




    リヴァイ(ペトラが顔を赤くさせて俺をみている。そしてなんだか……部屋の空気が……。
    ……これがフェロモンか。。……やばいな。)


    ペトラ「兵長!……わたし……わたし、すごく
    体が熱くて……。兵長、。兵長に触れたい……。!あの記憶を消したい、兵長に触って欲しい……、 !」



    ペトラ「……収まっていた猫化が……発情期がまた来たみたいです、、。」



    ペトラはリヴァイに抱きついた。


    リヴァイ「ペトラッ……」

    リヴァイ「ドット、あいつは……あいつはクソだ。あんな汚ぇ手でお前に触れたのは許さない。我慢していたが、本当は直ぐにペトラを俺の手で上書きして忘れさせたい。消毒したい、と思っていた。……ペトラもそうなんだな。」



    ペトラ「そう……です。そうなんです」

    ペトラが涙目になる。


    ペトラ「はぁっはぁっ……体が疼いて……すみません、兵長ッ」



    ペトラはリヴァイにキスをした



    リヴァイ「!」


    ペトラの舌が入ってきてクチュクチュと音を立てる。
    いつものペトラじゃないことはわかった。









  73. 73 : : 2019/10/18(金) 08:37:51
    俺も彼女の唇の隙間から舌を挿入した
    ペトラの舌をクチュクチュと音を立てながら舐め回す。


    ペトラがシャツのボタンを外し始める。

    いつもは見せない彼女の積極的な行動に、リヴァイはたまらなく欲情する。

    ペトラのシャツが落ちる。

    リヴァイはペトラの下着に手を入れる。
    肉付きの良い胸をゆっくりと揉みしだく


    ピンク色の綺麗な乳首をキュッとつまんだ

    ペトラ「んっ……」

    すぐに突起した乳首をコリコリと弄る。

    リヴァイ「気持ちいいか……?」

    リヴァイは耳元で囁く

    耳元で囁かれたリヴァイの低い声にペトラはより感じる。

    ペトラ「んっ……はぁっはぁっ……
    へいちょ……っ……んっ気持ちいいですっ……」

    ペトラは息を切らしながら言う


    ブラジャーを外す。

    両手で胸を揉みしだき、そして顔を埋め、

    片方の乳首を弄りながら、もう片方の乳首を口に入れる。

    ペトラ「んっ!!ああぁっ……」

    リヴァイ「ペトラはこれが好きなんだよな……もっと感じろ」

    乳首を口の中で転がす。
    ペトラは腰がビクビク動く。

    ペトラ「そこぉっ……すきぃっ……もっとしてくださいっ……あっあぁっん」

    ペトラは腰と肩をビクつかせ唇からは唾液が滴り落ち、トロンとした目でリヴァイを見る

    そして、自分の手で胸を寄せあげ吸いやすいようにした。

    リヴァイ「もっとしてほしいのか?……すっごぃえろいな……」


    もう片方の乳首を吸い上げた。

    ペトラ「あっぁぁあっ……はっハァハァ……んっぁっっっ」

    ペトラはリヴァイに胸を押し付けた

    ペトラ「兵長……ダメっ
    ……わたしっもうっ……っんん!」

    リヴァイはピタッと手をとめた


    ペトラ「……へいちょ……」

    ペトラが切なげな目でリヴァイを見る

    リヴァイはペトラの手を引き、ベットに移動した。

    リヴァイ「ドア付近だと不味いだろ、?」


    リヴァイはベットの上でペトラに跨り
    また乳首をいじり始めた。


    ペトラ「へいちょ……もっと……してください…」


    ペトラがめをうるませながら言う。

    リヴァイ「……もっと、どこをどうして欲しいんだ?」


    ペトラははじらいながら
    耳元で小さな声で囁く

    ペトラ「へいちょ……なめてっ……乳首舐めてくださいっ」








  74. 74 : : 2019/10/18(金) 09:11:38
    リヴァイはペトラの乳首を吸ってやった

    ペトラ「ぁぁぁぁぁんっ
    ……そこぉおぉっ!」


    ペトラは息を切らしながらせがむように胸を押し付ける。

    リヴァイは消毒するように胸を綺麗に舐める。

    ペトラはそれに腰をビクつかせる。

    リヴァイは下の下着に片手を入れる。

    リヴァイ「……グショグショだな。ここはどうだ?」

    リヴァイは愛液で手を滑らせ、突起した部分をコリコリ触る。


    ペトラ「あぁぁぁぁっ……へいちょ……っそこっそこっおかしくなっちゃ……ぅ……だめぇぇっ」


    乳首を舐め、そして弄りながら 空いた手で陰核をコリコリ弄り回す。
    ペトラの中がよりビショビショになり、腰が浮く。

    リヴァイ「おかしくなれよ、……イケよ、ペトラ」


    ペトラ「ぁっあんぁぁぁ……ふぁっぁふぁぁぁあっ……にゃっぁぁっ……イクッぁイっちゃうぅぅ!!!」

    ペトラは脚としっぽをピンと伸ばし、体をガクガクさせ
    リヴァイの肩を触る手には力が入り
    目を固くつむったままビクンッと大きく体を震えさせた。

    ペトラは息を切らしながら
    ぐったりしていた

    リヴァイは猫耳を撫でてやる。
    リヴァイ「イッたのか、凄く可愛いな。」

    ペトラ「ううっ……恥ずかしいにゃ……いや恥ずかしいですっ」

    リヴァイ「お前、また語尾がおかしくなってるじゃないか……」

    ペトラ「もっといっぱいしてくださぃにゃぁ」

    ペトラはより発情し、より猫の影響で語尾も戻り積極的になっている。


    ペトラはズボンを脱ぎ、リヴァイのシャツのボタンを外し始める。

    リヴァイ「ペトラ……」

    耐えきれなくなったリヴァイは
    またペトラの下着に手を入れた。


    さっきイッたばかりのクリトリスはより勃起していてヒクついている。


    ペトラ「ぁあ!んぁそこ敏感になってるにゃぁあっ」

    リヴァイはペトラのそこを素早く弄る。

    ペトラ「ひっ!ぁぁっんぁぁぁ そこぉやばいにゃぁっぁあ」

    リヴァイは気にせず弄り続けると、ペトラの腰がビクビク反応し喘ぎ声が止まらなくなる。

    リヴァイ「今イッたばかりなのにまだ欲しいのか?こんなに勃起して……。やらしい奴だな。」

    リヴァイはニヤッと笑う

    リヴァイ「お前の中、こんなにグショグショになってヒクついてるぞ。」


    ペトラ「やぁぁっん、気持ちぃぃにゃぁぁっ」

    ペトラの綺麗なピンク色の部分は愛液でグショ濡れになっている。
    リヴァイはペトラの中に指を入れた。



  75. 75 : : 2019/10/18(金) 09:13:15
    面倒くさくなってきたけど一応書き出したから時間かかるけど頑張ります。
    他のssを参考にしているので似てるかも

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