このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : アニちゃん可愛い : 2014/08/11(月) 00:35:40 「教官の頭突きは嫌か?それ以上身長を縮めたくなかったら、ここに来たことを思い出して真面目にやるんだな。」 そんな同郷のあいつの一言で、こんなことになるなんてあのときは少しも思わなかった。 ただ、戦士としての考え方と、兵士としての考え方とがごちゃ混ぜになってしまわないようにと、そればかり考えていたのに。あの日から私はこうも変わってしまったんだね。 「おーいアニ!!今日も頼んでいいか?」 アニ「あぁ、アンタかい。」 エレン「なんだよ。嫌そうな顔しないでくれよ。」 アニ「私は付き合ってやってる側なんだ、少しは感謝っていうもんがあってもいいと思うんだけどね。」 エレン「あぁ。アニを倒すことができたらお礼なんかいくらでもしてやるさ。」 アニ「そんな日がいつくるのかね。」ボソッ エレン「ん?なんか言ったか?」 アニ「何でもないよ。ほら早く夕飯を食べちまいな。ダラダラしてたら相手してやんないよ。」 エレン「おう。俺も早くお前とやりたいからな。」ニカッ アニ「っ///(なんだ?笑顔を見た瞬間、胸が熱くなるようだった…)」ドキドキ エレン「ん?どした?熱でもあんのか?」 アニ「いいから、食い終わったんだったら早くいつものとこ行ってな!(くそ、胸が熱い…)」ドキドキ エレン「大丈夫なのか?分かった。じゃあ待ってるからな!」 アニ「やっと行ったか…(なんだったんだ今のは…)」 ミーナ「あーれー?アニちゃんどうしちゃったのかな?」 アニ「は?」 ミーナ「いやいや、あのアニちゃんが恋する乙女の顔をしてましたから、不思議に思いまして。」ニヤニヤ アニ「んなっ!?///」カァァ ミーナ「また、赤くなった。じゃあ別にまんざらでもないと。」フフッ アニ「何言ってるんだい。そんなの、こっちがお断りだよ。」 アニ(そうなのか?私はアイツの事が…イヤ…でも私は戦士。そんなことできない。) ミーナ「アニさぁ、深く考え過ぎなんだと思うよ?」 アニ「ふぇ?(うわ、考え事してたから、変な声出ちゃった…)」 ミーナ「自分では気づいてないかも知れないけど、アニもそれにエレンも、お互いのこと見つめてるんだよ。まったく…2人して鈍感なんだから。(エレンなんて特にね。)」 アニ(考えたこともなかった。言われてみれば確かにそうかも知れない。)(ん?再認識したら余計恥ずかしくなってきたぞ?///)ドキドキ ミーナ「今夜も自主訓練するんでしょ?少しきっかけを作ってみなよ。応援してるからさ。」 アニ「え、うん。ありがとう。」 ミーナ「よし。そうと決まれば早く行く!」 アニ「あ、あぁ。」 ミーナ「行ってらっしゃい。(うふふ、アニ可愛い。)」フフッ ライナー「おい、ベルトルト。」ボソッ ベルトルト「あぁ、分かってるよライナー。」ボソッ とりあえずここまででお願いします(*´ω`*) 2 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:42:38 3 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:42:59 4 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:43:23 5 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:43:54 6 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:44:20 7 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:44:53 8 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:45:49 9 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:46:08 10 : 荒らしの達人 : 2014/08/11(月) 00:46:24 ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
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