この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「話がちがう…?」
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- 1 : 2013/09/25(水) 23:50:17 :
- 初ssなので下手ですが、お付き合いいただければ幸いです!
ミカサ「エレン…またジャンと喧嘩したの?エレンはすぐ感情的になる。」
エレン「う、うるせえ!あいつが悪いんだよ!」
ミカサ「他人をせめてはいけない。」
エレン「一々言われなくても分かってるよ!俺はお前の息子じゃないんだぞ!?」
ミカサ「…すまなかった。今後気をつける。」
エレン「あぁ。でも、ジャンのやつ本当に腹たつな…何かしてやりたい。」
エレン「あっそうだ!もしあいつに彼女が出来たら奪っちまおう!!」
ミカサ「エレン…それは人間としてどうk…。」
(いや、そうなれば私がジャンと付き合えばエレンは私を奪いにきてくれるのだろうか…///)
ミカサ「エレン。それはとてもいい案だと思う。」ニヤリ
~数日後~
ミカサ「ジャン、話がある。」
ジャン「ミ、ミカサ!どうしたんだよ///話って何なんだ?」
ミカサ「それは…ジャン。私と付き合ってもらえないだろうか。」
ジャン「!!!!//////」
ジャン「お、俺でいいのか??」
ミカサ「ええ。ジャンでなくてはいけない。」
ジャン(ミカサ…そんなに俺のことを…)
ジャン「も、勿論いいに決まってるだろ!///」
ミカサ「ありがとうジャン。これから宜しく」ニコ
ジャン(美しすぎる…)
ミカサ(よし!これでエレンが私のことを奪いに来てくれる!ジャンには悪いが…まあしょうがない。)ニヤリ
エレン「」ブルッ(なんか寒気が…)
~次の日食堂~
ジャン「ミカサ!一緒に食べないか?//」
ミカサ「いや、私はエr……いや、ジャン一緒に食べよう。」
エレン「なあアルミン。ミカサのやつどうしちまったんだ?」
アルミン「いや、僕にも解らない…ミカサがジャンと一緒に食べるなんて…。」
一同「今日雪でも降るんじゃないか…?」
ジャン(まさかミカサと一緒にいるなんて…幸せすぎる)
ミカサ(本当はエレンと一緒にいたいが、今は耐えよう。)
アルミン(ミカサが黒い笑みを浮かべている…。これは何かあるな。)
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- 2 : 2013/09/25(水) 23:56:04 :
- ミカサ策士ww 期待
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- 3 : 2013/09/26(木) 00:12:49 :
-
レス感謝です!
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- 4 : 2013/09/26(木) 00:34:32 :
- ~男子寮~
アルミン「エレン、ミカサに何か言ったりしたのかい?」
エレン「いや、特に…ジャンに何かしてやろうって相談しかしてないぞ?」
アルミン「何か…。エレン、詳しく話を聞かせてくれないか?もしかしたらミカサがああなった原因が分かるかもしれない。」
エレン「そうなのか!」
カクカクシカジカ…
アルミン(ミカサ…そういうわけか…)
アルミン「エレン、もしかしたらミカサは君に奪って欲しくてわざとジャンの彼女になったのかもしれない。」
エレン「そうだったのか!さすがアルミンだな!!」
アルミン「さすがじゃないよ…。それで、エレンはミカサを奪いに行くのかい?」
エレン「…え?行かねえよ。」
アルミン「へ?」
エレン「いや、だから行かねーって。」
アルミン「で、でもエレン、君はミカサにジャンの彼女を奪うって言ったんだろう?」
エレン「言ったけど、はっきり言うと、ミカサの過保護ぶりには少しうんざりしてたんだ。」
エレン「だから、ミカサがこのままジャンと付き合ってくれたら、俺への過保護ぶりが少しは軽くなるかもしれないだろ?」
アルミン「」
(エレン…君は…)
(また僕のストレスが…)
(ミカサには言わないでおこう…僕のストレスのために。)
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- 5 : 2013/09/26(木) 00:55:15 :
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~更に数日後~
ミカサ(ジャンと付き合って数日たった…エレンがまだ奪いに来てくれない…)シュン
ミカサ「話がちがう…?」
「いや、私がエレンを信じなくてどうする。」ボソボソ
ジャン「おう。ミカサじゃないか!」
ミカサ(ヤバっ今の聞かれた?)
ジャン「どうしたんだよ。一人でぶつぶつ言って。悩みなら聞くぞ?」
ミカサ「大丈夫、大したことはない」ニコ
(良かった。この馬面には聞かれてないようだ。)
ジャン「そ、そうか、///ならいいんだ。」
「でも何かあったら言えよ?一応俺彼氏なんだから。」
ミカサ「ありがとう、ジャン。」
(エレン早くきて…)
(あ!エレンがいる!)
エレン「」クシュン
アルミン「大丈夫かいエレン?風邪かい?」
エレン「いや、ちょっとムズッとしただけだ。ありがとうなアルミン。」ナデナデ
ミカサ(う、羨ましい…私もナデナデしてほしい。)
ジャン「でな、ミカサ」ペラペラ
ミカサ「うんうん。」
(エレン凝視)
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- 6 : 2013/09/26(木) 00:58:33 :
- 少しずつ進める予定です!
ここまで読んで下さった方ありがとうございます!
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- 7 : 2013/09/26(木) 05:36:37 :
- がんばってください!
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- 8 : 2013/09/26(木) 07:16:15 :
- ありがとうございます!
頑張ります!
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- 9 : 2013/09/26(木) 18:10:44 :
- ~その後女子寮~
ミカサ「」ボー
(エレンエレンエレンエレンエレン)
クリスタ「ユミル、なんか最近ミカサがおかしくない?」
ユミル「そういえばそんな気もするな。」
ミーナ「実は私もそう思ってたんだよねー」
クリスタ「やっぱりそうだよね!何かあったのかな…」
サシャ「ミカサに聞いてみますか?」
アニ「ほっといてやんなよ。人に言えないこともあるかもしれないしさ」
クリスタ「そ、そうだよね!」シュン
ユミル(落ち込んでるクリスタも可愛いなー!さすが私のクリスタだw)
ミーナ「あ、でも噂で聞いたんだけど、最近ミカサがジャンと一緒にいるのはジャンと付き合ってるかららしいよ?」
ユミル「ぶはっ。ま、まじかよそれwミカサ正気か?w」
クリスタ「!」「それなら聞いても良いかな!?」パアッ
アニ「いいんじゃない?面白そうだし。」
ユミル「でもジャン絡みのネタだから、もし違ったら殺されるかもしれないなw」
クリスタ「」ブルブル
ユミル「サシャ、お前聞いて来いよ」
サシャ「えーいやですよ。私殺されるかm…」
ユミル「命の恩人の頼みなんだがな。」
サシャ「わ、わかりましたよ…じゃあ聞いて来ますね…」
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- 10 : 2013/09/26(木) 18:11:01 :
-
サシャ「ミ、ミカサー。一個聞いても良いですか?」
ミカサ「」ピク+フリムキ
サシャ(顔が怖い…)ブルブル
サシャ「」チラッ
クリスタ「ね、ねえ、サシャが目で助けを求めてるよ!行ってあげたほうが…」
ユミル「しょうがねえ。行ってやるか」
テチテチ
ユミル「おいミカサ、ジャンと付き合ってるって本当か?」
ミカサ「ユミル、今私にはエレンが足りてないから近づくのは危険。」
クリスタ「ミカサ、何か悩みがあるんなら話してくれない?出来ることなら手伝うよ?」
ミカサ「いや、大丈夫クリスタ。ありがとう。」
クリスタ「そっか、分かった!頑張ってね!」
テクテク
ユミル「結局何にも聞けなかったな」
サシャ「そうですね」
ミーナ「残念だなージャンに聞いてみようかなー」
アニ(少し楽しみだったのに)
クリスタ「」シュン
ミカサ(皆にこんな理由でジャンと付き合ってるとは言えない。エレンが聞いたら私の計画が台無しになってしまう
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- 11 : 2013/09/26(木) 22:13:40 :
- ~そのころ男子寮~
エレン「アルミン!ミカサを奪わなくて良くなる方法を思いついたぞ!」
アルミン「…何だい?」ゲッソリ
エレン「俺がジャンと仲良くなればいいんだ!」ドヤ
アルミン「おぉ!仲良くするのは確かに良いことだね。」
(ミカサのことは置いといてだけど…)
エレン「だろ?!これでミカサの過保護から離れられるぜっ」
アルミン「…良かったね。」
エレン「おう!」
エレン「早速ジャンと話してくるわ」
アルミン「行ってらっしゃい…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「おいジャン!」
ジャン「なんだよ死に急ぎやろう!」
エレン「これから仲良くしようぜ!」
ジャン「」
「は?いきなり何言ってんだよ。」
エレン「いや、俺ならミカサのアドバイスとかできると思ったんだが…そうか嫌ならしょうがねえよな…」シュン
(絶対食いつくなこいつ)
ジャン「!」
エレン(これはいける!)
ジャン「おいちょとと待てよ!べ、別に嫌とは言、言ってないだろ?」
エレン「じゃあ仲良くしてくれるのか?」
ジャン「しょうがねえな。仲良くしてやるよ!」
エレン(よっしゃ!)
エレン「ありがとうジャン!じゃあまた明日なっ!」
ジャン「明日な!」
-
- 12 : 2013/09/26(木) 22:35:59 :
- ミカサ(ナレーション)
「あれからしばらく経って、エレンとジャンは急に仲良くなった。」
「エレンのジャンの彼女を奪うという宣言はまだ実行されない。」
「そして私達104期生は調査兵団に入った。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミカサ「エレンは何故だかジャンと仲良くなって私を奪いに来てくれない…」
「やはり話がちがう…」ボソボソ
ジャン「ミカサ!」
ミカサ「何?ジャン。」
ジャン「俺達付き合ってもう結構経つよな」
ミカサ「えぇ。それがどうかしたの?」
ジャン「あのさ、実は俺エレンから何でミカサが俺と付き合ってくれたのか聞いたんだ」
ミカサ「!!」
ミカサ「…いつ?」
ジャン(顔怖いけど美しい…)
ジャン「エレンと仲良くなったあたりで」
ミカサ「そう。」
ジャン「エレンはミカサを奪う気なんてもうないんだ!」
ミカサ「…そう。」
ジャン「そこでミカサ、言いたい事があるんだ。」
ミカサ「何?」
ジャン「俺と初めから正式に付き合ってくれないか?」
ミカサ「」
ジャン「ミ、ミカサ?」
ミカサ「しかし私はまだエレンが…」
ジャン「そんなことはいいんだ。俺はエレンを含めたミカサでいいんだ。」
ミカサ「」
ジャン「ダメか?」
ミカサ(思い出せば、ジャンは何時でも私の事を考えていた。)
(そして私はいつの間にかエレンと一緒にいなくてもイライラしなくなっていた。)
ミカサ「ジャン、こんな私だが本当にいいの?」
ジャン「あぁ。俺にはミカサしかいねぇ。」
ミカサ「ありがとう。宜しく…」ポロポロ
-
- 13 : 2013/09/26(木) 22:42:45 :
-
アルミン(ナレーション)
「ミカサはそれから毎日前にエレンにしていたようにジャンに過保護になった。」
「ジャンはそれに嬉しそうに対応している。結婚するのも時間の問題だろう。」
ミカサ「ジャン…ジャンはすぐ感情的になる。」
ジャン「そうだな。ミカサだからこんなに感情的になるんだ…。」
お終い
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- 14 : 2013/09/26(木) 22:45:15 :
- やっと初めのSSが書き終わりました。
いや、設定雑ですいませんでしたm(_ _)m
次はもっと頑張ります!
ここまで読んで下さった方々に感謝です!
ありがとうございました!
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- 15 : 2013/09/26(木) 23:47:47 :
- いい!
もっと書いてくれさい!
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- 16 : 2013/09/26(木) 23:53:39 :
- 〉〉15
ありがとうございます!
二作目も書こうと思います!
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- 17 : 2013/09/26(木) 23:53:52 :
- 〉〉15
ありがとうございます!
二作目も書こうと思います!
-
- 18 : 2013/09/26(木) 23:54:18 :
- ちなみに案募集中です(*・ω・)ノ
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- 19 : 2013/09/27(金) 00:26:17 :
- エレクリ希望っ
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- 20 : 2013/09/27(金) 00:41:17 :
- 〉〉19
案ありがとうございます!
二作目はそれで行かせてもらいます!!
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- 21 : 2013/09/27(金) 01:16:41 :
- すごい面白いです!
次の作品も期待してます!
-
- 22 : 2013/09/27(金) 01:19:11 :
- 〉〉21
ありがとうございます!
頑張ります(^o^)
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- 23 : 2013/09/27(金) 01:22:01 :
- 水を差すようで悪いんだがミカサが過保護なのは好きだからとか言う短絡的な理由ではない気がするんだけど>>1はどう解釈しているのか聞いてみたい
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- 24 : 2013/09/27(金) 01:47:18 :
- 〉〉23
質問ありがとうございます!
ミカサは好きだからという理由で過保護なのではなく、初めの方は只の過保護です。
しかし、
エレンが好きであり尚且つエレンにあまり相手にされていないので、もし自分がジャンと付き合ったならば私を奪ってくれるだろうか?という意味のミカサの思いです!
こんな感じで良かったでしょうか?
-
- 25 : 2013/09/27(金) 08:11:20 :
- ジャンが珍しく報われてる。
-
- 26 : 2013/09/27(金) 08:20:39 :
- >>23
ごめん。書き方が悪かったけど、ミカサがエレンに過保護なのは少なからず人拐いに拐われたときのエレンとのやりとりがあってのことだと思うんだけどラストで過保護になる対象がジャンに移ってたから過保護なのはミカサの生来の性格からくるものという解釈なのかなって思ってさ。水を差してしまって申し訳ない。
-
- 27 : 2013/09/27(金) 23:02:19 :
- 〉〉26
すいません。勘違いしてましたね汗
ミカサが過保護なのは過去の事も関係してるとは思いますが、私的には好きからくるものもあるだろうと解釈しています。
なので、仰る通り、ミカサ生来の性格も少なからずあって、ジャンに過保護になったものと解釈しています。
-
- 28 : 2014/04/03(木) 16:58:27 :
- 最初イラついたけどジャンハッピーエンドで良かった!
-
- 29 : 2015/05/02(土) 09:13:42 :
- エレミカ希望
(^_-)-☆
-
- 30 : 2023/07/07(金) 15:00:26 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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