【Ib】ギャリー「大変!!イヴが壊れた!!」【キャラ大崩壊☆】【ネタバレ注意】
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- 1 : 2014/08/10(日) 23:30:21 :
- 時は遡り…まだイヴがアタシと出会っていない頃…
イヴは大変なことをしてしまったらしいの。
イヴは元々美術品に対し変な感想をよく持っていて、聞き耳に聞かれ、告げ口に告げられ…とやら美術館に行く前の事、お母さんに
イヴママ「約束を振り替えるよ!!イヴ!!美術館では~物を壊しては~」
イヴ「もちろんいい…!!」ドヤ
イヴママ「・・・。え!?」
と美術品を壊してもいいと言っていたり…していたそう。(本人談)
無口ながら意外と脳内では会議が常に行われていて、不思議な子ね。
イブがその話を本にしたみたいだから、今日はその話を皆に聞かせるわね。
イブのお話 作イブ
昼下がりの灰色の空の下…
イブとその両親は買い物に向かっていました。
ギャリー「え!?」
イブママ「忘れ物無いわよね?イブ」
イブ「うん…!!」
イブママ「そうだ、バッグ持ってきた?ほら、バーゲン用の大きいやつ。」
イブ「うん!!いつものよりう~んと大きいやつ!!」
イブママ「落とさないようにしっかり握っておくのよ」
イブ「うん…!!」
イブ ママ パパ「「「いざ…!!バーゲンへ…!!」」」
ギャリー「なんでやねぇえええん!!」
イブ「え?あ、でも、フィクションだよ、これ、でも私美術館って…」
イブ「お店みたいなところだと思ってたの!!」
ギャリー「その美術品にになんだグッズとか売ってるところもあるところはあるけどね^^;」
イブ「だからぁ…作っちゃったの!!」
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- 2 : 2014/08/10(日) 23:36:23 :
- ギャリー「えっ」
イヴ「一生懸命書いたから読んでよね…?」ウワメ
ギャリー「いやいやいやいや無理無理」
イヴ「うぅ~…分かった」プクー
ギャリー「ということで、イヴは美術館をお店と勘違いしてたみたい。」
イヴママ「いっぱい作品があるけど、ゲルテナさんが一生懸命創ったり描いたりしたから触ったり壊したらだめよ?まぁ、あなたなら心配ないと思うけど。」
イヴ「うん…!触らない!」
イヴ「(やったー!!一人!!一人!!触りまくろうっと…!!)」
イヴ「(何これ…深海の?…読めないし…うわっなんかリアルすぎ…チョウチンアンコウ?だっけ?なんかいたよね…)」
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- 3 : 2014/08/10(日) 23:52:13 :
- イヴは全エンド回収したし期待
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- 4 : 2014/08/10(日) 23:52:41 :
- 期待!!
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- 6 : 2014/08/11(月) 17:27:17 :
- イヴ「そんな時には」
イブ「ママにもらった…」カサカサ
イブ「このゲルテナ'sノートに…」デーン
イブ「思ったことを書けばいい!!」
イブ「えぇっと…深海の?は…」カキカキ
イブ「【キモい】っと…」カキカキ
モブ1(50代後半くらいのおばさん)「えっ…お嬢ちゃん…?」
イブ「ん…?」
モブ1「これは美術品なのよ?」
イブ「うん。」
モブ1「キモいと思ってもゲルテナ先生の個性だし一生懸命造った(創った?)んだから…そんなこと言わない方がいいんじゃない?」
イブ「でもそれは私が思ったこと。それこそ個性だからいいじゃない?」
モブ1「うっ…」
ギャリー「それでおばさまを罵倒しちゃったの?」
イブ「うん」
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- 7 : 2014/08/11(月) 21:45:46 :
- ギャリー「ぇええええええ」
イブ「変?」
ギャリー「あ…いや…その…」
ギャリー「(9歳にして罵倒…)」
イブ「あ、これは悪意なき??読めないや」
イブ「(あ、でもなんか嫌だな…何て言うの?こう…ガミガミママが「しなさい」っていうの…)」
イブ「じゃあこの感想は…」
イブ「【ママが悪い 子どもさんは悪くない】って書こうっと」カキカキ
近くのモブ「「「えええ!?」」」
イブ「え?悪いの??え?」キョロキョロ
モブ「「「…」」」
ギャリー「イブ…あんたが悪いよ…」
イブ「え??え??」
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- 8 : 2014/08/12(火) 00:34:30 :
- 私 イヴ 実況 した 期待 する
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- 9 : 2014/08/12(火) 09:46:48 :
- >>8さん
ありがとうございます!!
私も友達とツイキャスで実況しました~♪音質悪いけどw
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- 10 : 2014/08/14(木) 00:19:13 :
- ギャリー「だ・か・ら!イヴ…アンタが悪いってw」
イヴ「そう?私は正しいと思ったことしかしない」
ギャリー「(間違ってるよww)」ハァ
イヴ「だぁあああああああ波打ち際の??カニ??イヴ??あ、それいいわ」
(ここであってたっけ??ww)
イヴ「【波打ち際の私(Ib)】…と」カキカキ
モブ「「「もう正直この子無理ww」」」
ギャリー「何言ってんの!!」
イヴ「…!?」ビクッ
ギャリー「アタシでしょ♪波打ち際のギャリー♪」
イヴ「あ"…?いや第一二文字しか入らないし」
ギャリー「」ガーンガーンガーン…
イヴ「赤い服の女??あ、読めた」
イヴ「じゃこれは…【読みやすい人】…と」カキカキ
モブ「「「え!?知らない人いたら空気って思うやろ!!」」」
ギャリー「確かに読みやすいわね…」ウーン
イヴ「うん 私が読めたから」
ギャリー「でもね…安心してはいけないのよ…色んな感じがあるんだから…例えばぶどうとかねぇ…葡萄って書くのよ…他にはねぇ…」ペラペラ
イヴ「(うわ~あっち蝶々いる…あ、メアリーだ)」←聞いてない
ギャリー「ちょっ…!!人の話は聞きなさいよ!!」プン
ガチャ
メアリー「イヴ~ギャリー!」
ギャリー「あらメアリー」
メアリー「来ちゃった~♪クッキー焼いたんだ~♪」
ギャリー「あら美味しそう!!ティータイムにしましょ 私は紅茶飲むけど皆はなに飲む??」
メアリー「ピーチジュース!!(ピンク好きだから)」
イヴ「アップルジュース…」
ギャリー「分かったわ~!!今注ぐわね!」ドボドボ
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- 11 : 2014/08/17(日) 21:38:12 :
- ホラーゲーム大好き&期待
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- 12 : 2014/08/17(日) 21:45:54 :
- >>11
ありがと^^エレアニがんば!
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- 13 : 2015/01/31(土) 20:58:45 :
- イヴ「なにそのジュース色悪っ!」
ギャリー「…こっこれでも最高級の林檎を使ったジュースなのよ…!」ドボドボ
イヴ「ふ~ん…」
ギャリー「はい、イヴ。」
イヴ「ありがと。」ゴク
ギャリー「どう?味は」
イヴ「…おいしい。」
ギャリー「そう!良かったわ!」
ギャリー「次はメアリーのね~!」ドボドボ
メアリー「はーい!」ニコ
メアリー「それおいしそう!色が可愛い~!」
ギャリー「それは良かったわ!これも最高級の桃を使ったジュースなの!」
メアリー「ふえぇ!ギャリーってお金持ちなんだね!」キラキラ
ギャリー「ええ!ジュエリー会社の社長をやってたくらいなのよ!」
イヴメア「「ほえぇ~すごいんだ」」
ギャリー「もちろん!素敵な宝石を使っていろんなアクセサリーを作るのを企画したりして、本当に毎日が輝いていたわ」
イヴ「今は?」
ギャリー「えっ」
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- 14 : 2015/03/29(日) 16:00:16 :
- えっ
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- 15 : 2015/03/29(日) 21:40:28 :
- >>14さん
えっ!?
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- 16 : 2016/02/18(木) 18:26:20 :
- え
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- 17 : 2016/04/01(金) 14:18:57 :
- すごく面白いです!あなた様の作品は、初見でした!また作ってください!(・・`*)
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- 18 : 2016/04/10(日) 20:00:28 :
- >>17さん
ありがとうございます!!
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- 19 : 2016/09/07(水) 14:48:26 :
- えっ...ってwwww
wwwツッコミがww聞いちゃダメなやつwwww
おもしろい!続きに期待( ´ψψ`)ムフフ
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- 20 : 2016/09/11(日) 00:26:06 :
- >>19
ありがとう!
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- 21 : 2016/10/09(日) 10:41:20 :
- おじゃまします!
ふらっさんすごいですね!続き期待です‼︎
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- 22 : 2016/11/28(月) 03:41:15 :
- >>21さん
ありがとうございます!
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- 23 : 2017/03/23(木) 16:24:16 :
- 更新まだ?
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- 24 : 2017/03/30(木) 21:50:49 :
- >>23さん
すみません…当分書かないような気がします…
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