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アルミン「エレンが記憶喪失!?」【安価】

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  1. 1 : : 2014/08/10(日) 22:06:01
    初投稿です。内容はタイトル通りでギャグ要素強めにする予定です。

    なんせ初投稿なのでいろいろとおかしいところもあると思いますが温かい目で見守ってやってください<(_ _)>

    ※エレミカ要素あり
  2. 2 : : 2014/08/10(日) 22:15:35
    クリスタ「アニとの対人格闘中に頭を強く打って、打ち所が悪かったみたい...」

    アルミン「とにかくエレンのところに急ごう!」





    アルミン「エレン!!」

    サシャ「あ、アルミン」

    アルミン「みんなそろって...僕たちが一番最後か...」

    アルミン「それで、エレンはっ...!?」

    エレン「あ...えっと...君は...」

    ジャン「見ての通りだよ...」

    アルミン「エレン...そんな...僕のことも覚えてないの...?」

    ミカサ「...私のことも覚えてなかったんだから覚えてるわけがない」

    アルミン「そんな、ミカサも...」

    エレン「悪い...お前らのことも、自分が誰だかも、わからないんだ...」
  3. 3 : : 2014/08/10(日) 22:18:10
    ミカサ「こ、これは…正式にエレンと結婚できるチャンス!」
  4. 4 : : 2014/08/10(日) 22:23:43
    アルミン「医者はなんて...?」

    ジャン「一時的なものだろうって。何かがきっかけで元に戻るだろうってよ。」

    アルミン「そ、そっか...それはよかったけど...」

    アニ「...私のせいだ...」

    クリスタ「そんなっ気にしなくていいと思うよっ」

    アニ「いや...あいつも強くなってきたからつい手加減できなくなって...」

    クリスタ「大丈夫だって...」

    アルミン(ミカサすっげー睨んでるし...)
  5. 5 : : 2014/08/10(日) 22:25:16
    ミカサの殺気は一体!
  6. 6 : : 2014/08/10(日) 22:25:50
    期待
  7. 7 : : 2014/08/10(日) 22:28:16
    >>5 口には出さないけどアニを恨んでますねw


    >>6 ありがとうございます!のんびり進めていきます^^
  8. 8 : : 2014/08/10(日) 22:30:59
    記憶喪失ネタは好きです!

    期待します♪ …エレンはよくこんなのにはなr(()
  9. 9 : : 2014/08/10(日) 22:31:23
    コニー「俺らも今来たばっかで自己紹介しようと思ってたところだったんだ。よかった」

    アルミン「そ、そうだったんだ...誰からするの?」

    ミカサ「当然私から」

    エレン「お前は...」

    ミカサ「私はミカサ・アッカーマン。あなたの嫁」

    アルミン「ちょっと待って嘘吹き込むのやめようか」

    エレン「よ、嫁...!?そうだったのか!?」

    ミカサ「そう。私たちは永遠の愛を誓った仲なの」

    アルミン「あのさまず君たち結婚できる年じゃないからね」
  10. 10 : : 2014/08/10(日) 22:33:52
    >>8ありがとうございます!そのうち安価にしていくのでよかったらよろしくお願いします(-m-)
  11. 11 : : 2014/08/10(日) 22:41:40
    ちなみに今この場にいるのはエレン、ミカサ、アルミン、クリスタ、ジャン、サシャ、コニー、アニの設定です。



    ジャン「よぉエレン。この大親友である俺も忘れちまうなんてひでぇじゃねぇか」

    エレン「大親友...?」

    ジャン「そうだ。お前がよく金に困ってたら俺が貸してやってたじゃねぇか。早く返してくれよ?」

    サシャ「あっ私もエレンがお腹すいてた時にパンあげましたよね~忘れたとは言わせませんよ?」

    アルミン「君たち揃いも揃って嘘を吹き込まない!!エレン困惑してるから!!」
  12. 12 : : 2014/08/10(日) 22:54:43
    コニー「えっと俺は...コニーっつって、お前と一緒に104期生として今まで一緒に色々やってきたんだ」

    アルミン「やっとまともな自己紹介きた」

    エレン「そうか...覚えてなくて悪い」


    アニ「...私はアニ・レオンハート......すまない...」

    エレン「な、なんでそんなに暗いんだ?」

    アルミン「ま、まあそれは置いといて僕はアルミン・アルレルト。まぁ、エレンの幼なじみ、ってやつかな...」

    エレン「うーん...全く思い出せん...」

    アルミン「仕方ないよ。焦らなくていいからね」

    ミカサ「私と結婚していることだけ知ってれば十分」

    アルミン「だから違うって言ってるよね!?」
  13. 13 : : 2014/08/10(日) 22:57:39
    期待です♪
  14. 14 : : 2014/08/10(日) 23:00:03
    >>13 ありがとうございます♪
  15. 15 : : 2014/08/10(日) 23:05:53
    アルミン「一応全員自己紹介終わったかな...?」

    エレン「多分、覚えたぜ」

    アルミン「んー...それじゃあ、ただ喋ってるだけなのもアレだし、どうやったら記憶が戻るかみんなで考えない?」

    クリスタ「そうだね!賛成!」

    ジャン「考えるっつってもよぉ...何をどうすりゃいいものか見当もつかねぇぜ...」

    アルミン「3人寄れば文殊の知恵って言うでしょ?7人もいればきっといいアイデアが浮かぶよ」

    アルミン「そうだなぁ...まずは>>16、いい意見ないかな?」
  16. 16 : : 2014/08/10(日) 23:09:16
    誰かの頭とエレンの頭をぶつける
    ↑できるだけ石頭の人。アルミンとk
  17. 17 : : 2014/08/10(日) 23:11:02
    >>16すみません!人名でお願いします( ̄人 ̄)
  18. 18 : : 2014/08/10(日) 23:14:34
    じゃあジャン←
  19. 19 : : 2014/08/10(日) 23:20:28
    アルミン「ジャン、いい意見ないかな?」

    ジャン「んー?誰かの頭とエレンの頭をぶつける、とか...?」

    サシャ「さすがジャンの考えそうなことですね」

    ジャン「どういう意味だよ」

    クリスタ「頭固そうな人...アルミンとか?」

    アルミン「え!?僕!?」

    エレン「ちょっと待て、そんな方法で戻るのか」

    ジャン「記憶なくした時と同じことすりゃ戻るかもしんねーだろ」

    アルミン「ええーっと...じゃあエレンごめんっ...」


    ゴツンッ!!


    エレン「ってぇぇぇ!!!」

    アルミン「......(痛さのあまり言葉を失う)」

    ミカサ「エレン...どう?」

    エレン「てて...何も変わりゃしねーよ...」

    アルミン「...そうだよね...(僕打たれ損じゃん...)」
  20. 20 : : 2014/08/10(日) 23:24:55
    アルミン「じゃあ、サシャどう?何か思いつかない?」

    サシャ「そりゃあなんてったって世の中食べ物ですからね!今まで見たことも聞いたこともないような珍味を食べれば戻るんじゃないですか!?」

    ジャン「お前の考えそうなこった...」

    サシャ「うるさいですよ!んー例えば、>>21と肉を混ぜて、>>22をかけた料理とか...」
  21. 21 : : 2014/08/10(日) 23:26:55
    ジャンの血←
  22. 22 : : 2014/08/10(日) 23:27:12
    砂糖
  23. 23 : : 2014/08/10(日) 23:44:19
    サシャ「例えば、ジャンの血と肉を混ぜて、砂糖をかけた料理とか...」

    ジャン「待って!?なんで俺の血!?さっきの言葉そんなに気に障ったのか!?」

    ミカサ「確かにそれはきっと見たことも聞いたこともない料理...」

    ジャン「いや当たり前だろ!!なんで俺の血限定なんだよ!!あと肉と砂糖って合うのかよ!?」

    サシャ「おいしいおいしくないは別です!とにかく血を採らせてください!」

    アルミン「サシャが言うなら仕方ないよね...ジャン、大人しく血を採らせて?」

    ジャン「はぁ...仕方ねぇな...ちょっとだけだぞ...」

    エレン「待て、俺はそんなものを食わないといけないのか」

    クリスタ「が、がんばって!」

    サシャ「お肉なら食料庫から盗んできたものがありますから...貴重な肉ですけど、エレンのためなら仕方ありません」

    アニ「...どうやって血を採るんだ」

    ミカサ「...私の特技は、肉を削ぐこと...」

    ジャン「やめてくれぇぇぇ!!」

    アルミン「普通に注射器もらってこよ、ね?」



    ジャン「っ...もういいだろ」

    アルミン「ごめんねジャン。ありがとう」

    サシャ「うわっジャンの血...グロッ...」

    ジャン「うっせーなお前が言ったんだろ!!」

    サシャ「まぁ仕方ないです。このジャンの血と肉を混ぜて砂糖をかけて...」

    サシャ「...」

    ジャン「...」

    アルミン「...」

    クリスタ「...」

    ミカサ「...」

    コニー「...」

    アニ「...」


    エレン「...すごく...食欲を削ぐ感じの見た目なんだが...」

    サシャ「い、いいんです!とにかく早く食べてください!!」

    ジャン「俺が食わせてやるよエレン!!ほら食べろ!!」

    エレン「んんん!?げほっごほっ...」

    エレン「...モグモグ」

    エレン「まっず!!!!ショックでまた記憶飛びそうだわ!!!」

    アルミン「あー...やっぱダメだったかぁ...」

    サシャ「いいアイデアだと思ったんですけどねぇ...」

    エレン(俺実はこいつらに嫌われてたんじゃ...)
  24. 24 : : 2014/08/10(日) 23:53:49
    アルミン「じゃあミカサ、何かないかな?」

    ミカサ「眠り姫が王子のキスで目覚めたように...私のキスでエレンの記憶がっ...」

    アルミン「いやないから」

    アルミン「多分ミカサはまともなこと言ってくれないだろうからクリスタ、何かないかな?」

    クリスタ「え、わ、私?そうだなぁ...>>25とかどう?」
  25. 25 : : 2014/08/10(日) 23:55:33
    アルミンかジャンがエレンにきs………じゃなくて頭にチョップ
  26. 26 : : 2014/08/11(月) 00:10:58
    クリスタ「あ、あの...アルミンかジャンがエレンの頭にチョップする、とか...」

    アルミン「な、なんかクリスタらしくない発想だね?」

    クリスタ「ごめんなさい...こんなことしか思い浮かばなくて...」

    アルミン「可愛いから許す」

    エレン「俺さっきからいじめられてるとしか思えないんだが...」

    ミカサ「...エレンが可哀想だからやめてほしい」

    ジャン「仕方ねぇだろミカサエレンのためだ!!アルミンより俺の方が力強いから俺がやってやるよオラァァァァ!!」

    アルミン「えっちょっ本気でやっちゃダメだからね?」

    ジャン「ミカサたぶらかしやがってこの野郎ぉぉぉぉ!!」

    エレン「待っ怖...」


    ドゴッ...


    コニー「なんか今効果音おかしくなかったか!?」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「...(白目)」

    アルミン「ジャンンンやりすぎでしょぉぉぉぉ!!!エレン気絶しちゃってんじゃん!!」

    ジャン「すまねぇ、手加減したつもりだったんだがなぁ!!」

    ミカサ「やはり起こすには私がエレンの唇を...」

    アルミン「やめとこうねミカサ」
  27. 27 : : 2014/08/11(月) 00:11:59
    日付変わったので今日はここまでにしておきます!また明日続き書きます(`・ω・´)
  28. 28 : : 2014/08/11(月) 00:34:25
    待ってますよー( ´∀`)
  29. 50 : : 2014/08/11(月) 06:31:57
    期待してるので、続きよろしくです!
    (˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)
  30. 53 : : 2014/08/11(月) 22:58:13
    昨日は荒らしさんが来たようですね。暇な人もいるもんです。荒らし・それに関連するコメント全て消させていただきました。

    では今から続きを書きます^^/
  31. 54 : : 2014/08/11(月) 22:59:09
    >>50 ありがとうございます!今日中に終わらせる予定です♪
  32. 55 : : 2014/08/11(月) 23:22:42
    エレン「...はっ...」

    ミカサ「エレン!」

    アニ「やっと起きたか...」

    エレン「俺は確か...記憶をなくして...みんなが自己紹介してくれて...それでどうしたんだっけ...」

    サシャ「さっきまでの記憶飛んでますね」

    アルミン「思い出さない方がいいことだってあるよ...」

    エレン「すごく嫌な夢を見ていたような...」

    アルミン「そ、それはともかくコニー!何かいい案ないかな?」

    コニー「お、おれバカだからそんなこと言われてもわかんねぇよ...とにかく皆と話したりしてたらそのうち思い出すんじゃねぇの...?」

    サシャ「それじゃいつ思い出すかわからないからこうやって意見出し合ってるんでしょうが」

    ミカサ「早く思い出してほしい...でも忘れたままだったら私と結婚したことになる...ブツブツ」

    アルミン「まだ言ってんのそれ」

    コニー「そ、そういうアルミンはどうなんだよ!」

    アルミン「え、ぼ、僕?うーんそうだなぁ...やっぱり忘れた時と全く同じ状況を再現したらいいんじゃないかな...?」

    クリスタ「ってことは、アニと対人格闘...?」

    アニ「...私も、それに賛成だ」

    アルミン「じゃああの時の場所に行ってみようか」
  33. 56 : : 2014/08/11(月) 23:46:49
    アルミン「エレンどう?この場所は覚えてる?」

    エレン「んー...なんか見たことあるような...気もする...」

    クリスタ「ちょっとずつ思い出せてきてるんじゃない!?」

    アニ「エレン...」

    アルミン「それで、どんな感じだったの?」

    アニ「あの時は、ここでこんな風にエレンと組み合ってて...」

    エレン(...ぁ...そうだ...俺ここでコイツの腕を取ろうとして...それで...)

    アニ「エレンの足を蹴ってっ...」

    エレン「うわっ!?」


    ドスンッ!


    ミカサ「エレン!!」

    アルミン「エレン!大丈夫!?」

    エレン「...ってー...」

    アニ「悪いまた手加減し損なったっ!」


    エレン「...あれ?なんでみんな集まってるんだ?」

    アルミン「え?」

    エレン「そんなに俺とアニの対人格闘が見たかったのか?くそ、結局負かされちまった」

    ジャン「エレン、お前...」

    アルミン「記憶がなかった時の記憶がないみたいだね」

    クリスタ「で、でもすぐ戻ってよかった!」

    アニ「本当に...よかった...」

    ミカサ「エレンッ...!ギュッ」

    エレン「うお、どうしたいきなり?」

    サシャ「あーあ...私のパンをタダでもらう計画が...」

    ジャン「俺もだぜ...」

    アルミン「君たち最低だねホントに!?」




    そんなこんなで、エレンの記憶は戻った。僕たちはいつも通りの日々に戻ったけど、もし僕たちの中の誰かが記憶を失って、二度と戻らなくなってしまったらどうしよう...?なんてことも考えてしまった。願わくば、どうかこの何事もない平和な日々が続いてほしい...


    終わり
  34. 57 : : 2014/08/11(月) 23:50:13
    以上です。最後まで読んでくださった方ありがとうございました!

    最後の方はすごく適当になってしまいました(汗
    もし僕たちの中の誰かが記憶を失って...という話はぜひ書いてみたいのですがシリアスな話は苦手なもので当分書きそうにないです(^^;

    初投稿作品でしたが、予想以上のコメントをいただけて嬉しかったです。次回の予定は未定ですがまたよろしくお願いします<(_ _)>

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ayt4910

檸檬

@ayt4910

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