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アルミン「性格を変える薬」安価あり
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- 1 : 2014/08/10(日) 19:33:48 :
- 初心者ですのでお手柔らかにm(_ _)m
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- 2 : 2014/08/10(日) 19:41:17 :
- アルミン「やったよエレン!!やっと出来たよ!」
エレン「おぉ!やっと出来たのか!そのー……何だっけ?」
アルミン「飲んだら性格が変わる薬だよ!」
エレン「あぁ、そうだったな。それにしても何で3日連続徹夜までして作りたかったんだ?」
アルミン「え!?そ、それはぁ、おもろしいからに決まってるじゃないか!毎日毎日だらだら訓練を続け、体も心も疲れ切ってるこの生活を少しでもリフレッシュさせたいんだよ!ったく、なんで僕たち訓練なんかしなくちゃならないんだこの野郎!!」
エレン「いや訓練兵だからだろ」
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- 3 : 2014/08/10(日) 19:54:58 :
- アルミン(まぁ、そんな理由じゃないんだけどね…)
〜回想〜
ライナー「結婚したい」
アルミン「どうしたのライナー、第一声が結婚したいって変だよ」ヒクッ
ジャン「元からじゃねぇか」アキレッ
ライナー「なぁアルミンよ…なんで俺はこうもクリスタと上手くいかないんだ?」ハァッ
アルミン「生理的に無理だからじゃない?」スパァ
ライナー「ストレート過ぎるだろ…」
ジャン「仕方ねぇじゃねえか、これが現実なんだよ」
ライナー「…あーあ、クリスタの性格が変わって、ガタイの良い男がタイプとかにならねぇかなぁ」
ジャン「性格が変わってタイプが変わるってあるのか?」
ライナー「いや、知らん」
ジャン「知らねえのかよ」
アルミン(………………っ!そうだ!)
〜回想終わり〜
アルミン(ライナーの一言で僕は閃いた。そうだ!性格を変える薬を作り、それをクリスタに飲ませれば、もしかしたら甘えん坊のクリスタになるんじゃないのかと。そしてついて今!完成したんだ!)
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- 5 : 2014/08/10(日) 20:02:58 :
- ジャン
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- 6 : 2014/08/10(日) 20:03:20 :
- ベルトルト
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- 8 : 2014/08/10(日) 20:10:00 :
- ユミル
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- 10 : 2014/08/10(日) 20:10:09 :
- サシャ
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- 11 : 2014/08/10(日) 20:10:33 :
- ミーナ
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- 12 : 2014/08/10(日) 20:10:51 :
- クロスt…クリスタ
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- 13 : 2014/08/10(日) 20:11:51 :
- ユミル、サシャ、ミーナ、クリスタを採用します
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- 14 : 2014/08/10(日) 20:18:27 :
- アルミン「ユミル、サシャ、ミーナ、クロスt…クリスタあたりかな?」
エレン「了解だ、行ってくるぜ!」タッタッタ
アルミン「それじゃあ僕も行ってくるよ!そのついでに食堂の使用の許可貰ってくるね!(クリスタきたこれーー!!!)」ダダダダダッ
エレン「おう!」タッタッタ
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- 15 : 2014/08/10(日) 20:22:19 :
- ー食堂ー
アルミン「…うん!ちゃんと8人いるね」
サシャ「何するんですかーアルミン?」モグモグ
ジャン「なんで当たり前のように芋食ってんだよ…」
ベルトルト「どこからとってきたのその芋…」
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- 16 : 2014/08/10(日) 20:36:02 :
- クリスタ「サシャ見てたらお腹空いてきちゃった…」グゥーツ
ユミル「おぉ、クリスタはいつ見ても可愛いなぁ」ナデナデ
クリスタ「撫でないでよぉ…」
ミーナ「それでアルミン、何をするか早く説明してよー」
アルミン「そうだね、えっと……カクカクシカジカってことなんだ」
ユミル「性格が変わる薬ぃ?怪しい…」
アルミン「本当だよ!なんで疑うのさ!」
ユミル「なんとなく…」
アルミン「とりあえず、飲んでみたらわかるって!ほら、くじ引きも作ったんだし」ヒョイッ
エレン「なんだその箱?」
アルミン「この箱のなかに8枚の紙があるんだけど、1枚だけ○が書かれてる紙があるんだ。一人ずつ取り出して、誰が飲むかを決めるんだ。紙なんて貴重だけど、こうでもしないと公平じゃないからね」
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- 17 : 2014/08/10(日) 21:04:55 :
- ジャン「○が書かれた紙を取ったやつが飲むってことか?」
アルミン「そうなるね」
ミーナ「ちなみにその薬って何個あるの?」
アルミン「作るのが難しくて4個しかないんだ、せめて6個は作りたかったけど」
ベルトルト「ということは4人が飲むのか」
アルミン「それじゃあ早速始めようか!」
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- 18 : 2014/08/10(日) 21:07:03 :
- 全員 ガサゴソガサゴソ
アルミン「全員引いたね?それじゃあ○が書いてある紙を引いた人は誰かな?」
記念すべき1人目は >>19で
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- 19 : 2014/08/10(日) 21:07:36 :
- ジャン
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- 20 : 2014/08/10(日) 21:15:56 :
- ジャン「ま、まじかよ…」
エレン「ハハハハ!運悪りぃなジャンっ」
ジャン「うっせぇ!」
アルミン「はい、薬(クリスタじゃなかったか…くそっ)」
ジャン「ちっ」パシッ
クリスタ(私じゃなくてよかったぁ…)
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- 21 : 2014/08/10(日) 21:17:28 :
- ジャン「……」タラーッ
ユミル「お?どうした、もしかして、ビビってんか?」ケラケラッ
ジャン「だ、誰がビビってるかっての!!こんなもんよゆーで……んぐっ」ゴクリ
ジャン「…………」
ベルトルト「じゃ、ジャン?」
ジャンをどんな性格になった? >>24
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- 22 : 2014/08/10(日) 21:28:49 :
- とても可愛くなってあまえんぼ…(((だぁぁーーーっ俺に抱きついて(((((氏ねこら
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- 23 : 2014/08/10(日) 21:28:58 :
- うえ
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- 24 : 2014/08/10(日) 21:29:04 :
- うえ
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- 25 : 2014/08/10(日) 21:34:33 :
- 見やすいように文と文の間をもう少し開けますm(_ _)m
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- 26 : 2014/08/10(日) 21:35:26 :
- >>22
簡単に言うと甘えん坊ってことですか?
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- 27 : 2014/08/10(日) 21:37:42 :
- そうですm(_ _)m
皆もきゅんとくるような……!!!!!((((
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- 28 : 2014/08/10(日) 21:38:53 :
- >>27
了解です
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- 29 : 2014/08/10(日) 21:39:58 :
- ジャン「…」
アルミン「あれ?ジャンが動かないぞ?」
クリスタ「あれ?ほんとだ」
エレン「おいジャン、どうしたんだ?」
ジャン「エレン」
エレン「ん?なんだ?」
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- 30 : 2014/08/10(日) 21:44:27 :
- ジャン「え…」
エレン「え?」
ジャン「え…え…」
エレン「んだよ、はっきり言えよ」
ジャン「……」
エレン「…?」
ジャン「エレンー」ダキッ
エレン「」
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- 31 : 2014/08/10(日) 21:51:09 :
- ジャン「エレンー」スリスリ
エレン「」
アル・ベル「え…」
サシャ「甘えん坊さんになったんですかねー?」
ユミル「だはははははは!」
クリスタ「じゃ、ジャンって本当はエレンとそんなことしたかったんだ」アセアセ
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- 32 : 2014/08/10(日) 21:57:29 :
- エレン「……お、おいジャン」
ジャン「エレンーなでなでしてー?」ウワメヅカイ
エレン「わ、わかったからこっちみんな(なんかこいつ大人しくなったと思ったらこうでも嫌だな…)」ナデナデ
ジャン「〜♪///」
ミーナ「こっちおいでー」
ジャン「っ!わーい」スタスタ
ベルトルト「えっ!?」
エレン「……疲れた…」
アルミン「み、ミーナ?」
ミーナ「私、こういうジャンでもイケると思うよ?なんというか、いつもと違う一面が良いというか」ナデナデ
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- 33 : 2014/08/10(日) 22:04:16 :
- サシャ「あ、わかりますー」
ジャン「〜♪///」
エレン「ま、まじかよ…」
ベルトルト「まぁ人それぞれだからね、こういうのなんて言ったっけ……、そうギャップ萌えってやつだ」
アルミン「でも、やっぱり僕は女の子に甘えてもらいたいなー」
ユミル「あぁ?」
アルミン(し、しまった!!つい本音が!)
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- 34 : 2014/08/10(日) 22:14:31 :
- エレン「な、なぁアルミン、これっていつまで続くんだ?」
アルミン「あ、あぁ、1時間ってとこかな?」
エレン「うるさくなくていいけど、これはちょっと俺は慣れねぇな…」
そして約1時間、ジャンは薬の効果により、甘え、甘え、甘えて続けていった
ジャン「……うわぁぁあっ!?な、なんで俺はミーナに頭を撫でられてんだよ!??」ズザザッ
ミーナ「あ、切れた」
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- 35 : 2014/08/10(日) 22:19:31 :
- エレン「おいなんだよその言い草は、今までのこと覚えてねぇのかよ」
アルミン「あ、そうなんだ、言い忘れてたけど性格が変わってる内の記憶はないんだ」
ユミル「ほー、それはそれで助かるかもな」
ジャン「お、おいお前ら、俺ってどうなってたんだ?」
ミーナ「いやー」ニヤニヤ
サシャ「それは言えませんねー」ニヤニヤ
エレン「それにしても恐ろしい薬だな」
ベルトルト「あぁ、人はあそこまで変われるのか…」
クリスタ「アルミン凄い薬作ったね…」
アルミン「いやーそれほどでも!」テレテレ
ジャン「おい!俺を置いて話し進めんなよ!!どうなってたんだよ俺は!?」
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- 36 : 2014/08/10(日) 22:22:09 :
- ジャンかわいいwwwwww
期待期待!!!!
ユミルが気になるww
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- 37 : 2014/08/10(日) 22:23:50 :
- >>36
誠にありがとうごさいますm(_ _)m
期待に答えられるよう精一杯頑張ります!
続きも何卒よろしくお願い致します(>_<)
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- 38 : 2014/08/10(日) 22:24:36 :
- だっはぁぁぁぁぁ!!!!!萌え死ぬぅぅぅ((((うるせぇきめぇ。
…………ごめんなさい。本当にごめんなさい。(
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- 39 : 2014/08/10(日) 22:24:47 :
- ベルトルト「思い出さなくていいよ!それより次!次に行こう!」
ユミル「っ!あぁ!そうだな!(もしかしたら私に甘えるクリスタが…)」
ジャン「な、なんかこえーよ」
エレン「じゃあアルミン、くじしよーぜ」
アルミン「うん、当たった人は抜けていくってことでジャンは引かなくていいよ」ガサゴソ
さぁて?次はだれかな? >>41
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- 40 : 2014/08/10(日) 22:26:45 :
- アルミン
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- 41 : 2014/08/10(日) 22:26:52 :
- うえ
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- 42 : 2014/08/10(日) 22:38:27 :
- アルミン「ぼ、僕だと…?」ワナワナ
ユミル「ハハハハ!こりゃいいぜ!言いだしっぺの法則ってやつか?」ゲラゲラ
アルミン「く、くそぅ!(こんなはずじゃなかったのに)」
エレン「おいアルミン、ささっと飲めよー」ニヤニヤ
アルミン「くそー!エレンまでっ」
ジャン「そうだぜアルミン、お前それでも兵士かよ…」
エレン「おいジャンそれ俺のセリフ」
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- 43 : 2014/08/10(日) 22:40:03 :
- アルミン「の、飲めばいいんだろ!こんな薬で僕は崩れやしないさ!」ゴクリッ
アルミン「…………」
クリスタ「あ、アルミン?」
アルミンの性格はどうなった? >>46
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- 44 : 2014/08/10(日) 22:42:43 :
- 女子力が上がった
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- 45 : 2014/08/10(日) 22:42:52 :
- うえ
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- 46 : 2014/08/10(日) 22:42:57 :
- うえ
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- 47 : 2014/08/10(日) 22:46:54 :
- アルミン「………ふぅ」
クリスタ「あ、アルミン?」
アルミン「ん?どうしたのクリスタ?」
エレン(な、なんだ?意外と普通だぞ?)
ベルトルト(でもなんだ?なんかアルミン…内股になってないか?)
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- 48 : 2014/08/10(日) 22:48:35 :
- >>47
そのアルミンもって帰るわ
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- 49 : 2014/08/10(日) 22:51:41 :
- アルミン「あ、そうだ!クリスタ!」
クリスタ「なに?」
アルミン「今度一緒に街に行こーよ!」ギュッ
クリ・アル以外全員「!?」
クリスタ「///!??」
ユミル「て、てめー!!何私のクリスタの手を握ってやがんだ!」ガタッ
アルミン「あ、ユミルも一緒に行こーよ!」
ユミル「は?え、ちょっ」ピタッ
アルミン「ねっ?」キュピン
ユミル(ど、どうしたんだこいつ…)
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- 50 : 2014/08/10(日) 22:57:23 :
- アルミン「ねーえー?」
ユミル「お、おう…」
エレン「こ、これは…?」
ベルトルト「ど、どういうことだ…?」
ジャン「アルミンは、そんな積極的なやつじゃあねぇはずだ…なんつうかこうグイグイいく感じ…」
アル以外男子「ま、まるで…」
アルミン「あ、サシャとミーナも行こーよ!」
ミーナ「へ?う、うん?」
サシャ「い、いーですよー」
アルミン「やったぁ!」ピョンッ
アル以外男子「…女子みたいになってる!」
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- 51 : 2014/08/10(日) 23:01:27 :
- アルミン「あ、でも!エレンとベルトルトとジャンは来ないでよー?」
エレン「は?な、なんでだよ」
アルミン「だってー、女の子だけで街に行くってずっと憧れてたんだもん♪」
エレン「」
ジャン「」
ベルトルト「」
ユミル「あぁ、そういうことか…」
クリスタ「女子みたいになってるのね」
ミーナ「いや、もう女の子同然な感じだけどね」
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- 52 : 2014/08/10(日) 23:05:44 :
- アルミン「さ!みんなで街をどう回るか決めよっ?」
クリスタ「え!?今から?」
アルミン「うん!だって、早めに決めて、いっぱい回りたいじゃない?」
ユミル「そ、それもそうだな!」
ミーナ「今から決めよう!」
サシャ「食べまくりましょうー!」
エレン「な、なんで女子は平気なんだよ…」
ジャン「ちっちきしょー…あ、あいつが男だってわかってんのに……」
ベルトルト「く、クリスタまでとはいかないけど…」
ジャン・ベル「良い線いってる……」ゴクリッ
エレン「ま、まじかよお前ら…」
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- 53 : 2014/08/10(日) 23:11:46 :
- 女子一同 キャッキャキャッキャッ
アルミン「ここもいいよねー♪」
クリスタ「あ!ここにも行ってみたかったんだ!」
アルミン「そんだったんだ!じゃあ今度の休暇に行こ?」
クリスタ「うん!」
エレン「……アルミンすまねぇ!」ヒュッ
アルミン「っあぅ!……」クビストン
クリスタ「っ!?ちょっとエレン!」
ユミル「今いいとこだったんだぜ?」
ミーナ・サシャ「そーだそーだー」ブーブー
エレン「いやぁ、このままじゃああいつら2人がやばかったからさ、すまん」
ジャン「あ、ありがたいぜ死に急ぎ野郎……」タラーッ
ベルトルト「もう少しで新しい何かに目覚めそうだったよ……」タラーッ
ユミル「鼻血垂れたんぞ」
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- 54 : 2014/08/10(日) 23:15:13 :
- エレン「俺も親友があんな姿になって耐えられなかったんだ…」
アルミン「う…」
エレン「お!アルミンが起きたぞ!すまねぇ、ちょっと手荒いことした!」
アルミン「へ?…ごめんちょっと覚えてないや」
ジャン「あれ?普通になってる?」
ベルトルト「どうやら意識が途切れた時点で終わりらしいね」
ユミル「あぁ、いい情報を得たな」
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- 55 : 2014/08/10(日) 23:18:46 :
- アルミン「え?あの、何があったの?」
エレン「思い出すんじゃねぇ!多分このこと知ったら死にたくなるから」
アルミン「死にたくなる!?」
ジャン「俺もちょっと無理だな」
ベルトルト「僕ももしそうだとしたら真実を受け止められないよ」
アルミン「い、一体なにがあったっていうんだ…」
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- 56 : 2014/08/10(日) 23:27:20 :
- クリスタ「アールミン!」
アルミン「な、なんだいクリスタ?(なんでこんな上機嫌なんだ?)」ビクッ
クリスタ「今度の休暇、絶対街を回ろうね?」
アルミン「へ?」
女子全員「……行くよね?」ゴゴゴゴゴ
アルミン「っ!?は、はい!(な、なんだかよくわかんないけど、クリスタと街を出掛けるなんて、なんて幸運なんだ僕は!他のオマケどもが付いちゃってるけど、まぁいい!ついに僕は主人公勝ったんだ!!)」
ジャン「あいつらめっちゃ相談しあってたよな」
ベルトルト「うん、うっすらとしか聞こえなかったけど、朝8時から閉め出される時間ギリギリまで回ろうとか」
エレン「ま、まじかよ…」
エレ・ジャン・ベル「……あいつ死んだな」
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- 57 : 2014/08/10(日) 23:31:16 :
- アルミン「さ!次はじめようよ!」
エレン(機嫌よ過ぎだろあいつ)
アルミン「んー?どうしたのかなエレン君?なんだか嫉妬されてる気分だぞぉ?」
エレン「」イラァ
ベルトルト「ま、まぁまぁ!早く次やろうよ!」
アルミン「そうだね、あと2個か…それじゃあみんな引いてよ」
さあ、3人目はだれだ! >>60
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- 58 : 2014/08/10(日) 23:32:31 :
- エレン
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- 59 : 2014/08/10(日) 23:32:40 :
- うえ
-
- 60 : 2014/08/10(日) 23:32:45 :
- うえ
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- 61 : 2014/08/10(日) 23:40:00 :
- エレン「お、おれか」
アルミン「はい薬」つ薬
エレン「おう、サンキュー」パシッゴクン
アルミン(この結果次第で僕の生死は決まる……ミカサによって)
エレン「…」
エレンどんな性格になったのかな?
>>64
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- 62 : 2014/08/10(日) 23:40:54 :
- いたずらっ子
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- 63 : 2014/08/10(日) 23:41:02 :
- うえ
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- 64 : 2014/08/10(日) 23:41:08 :
- うえ
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- 65 : 2014/08/10(日) 23:44:12 :
- 果たしてミカサは来るのか?そしてアルミンは助かるのか?
期待!(『うえ』 っていれようとしたら目の前で取られたなんて言えない………)
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- 66 : 2014/08/10(日) 23:45:49 :
- >>65
期待ありがとうございますm(_ _)m
ミカサ「アルミン、返答次第で…削ぐ」
アルミン「ひ、ひぇぇ〜〜」
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- 67 : 2014/08/10(日) 23:46:37 :
- アルミン「…エレン?」
エレン「お?なんだ?アルミン」
アルミン「あれ?普通だ…」
ジャン「ちっ、つまんねー」
エレン「あ?今なんて言った、馬面?」
ジャン「…あ?」
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- 68 : 2014/08/10(日) 23:52:26 :
- ベルトルト「ちょっと、エレン?」
ジャン「…おい死に急ぎ野郎、俺最近耳が遠くてよぉ、ちょっと聞こえなかったわ……もういっぺん言ってみろ」ガタッ
エレン「ほぉー、そうかじゃあ聞こえやすいようにもういっぺんいってやるよ、……う・ま・づ・ら!」
ジャン「よし!てめぇぶっ殺す!!!」ダッ
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- 69 : 2014/08/10(日) 23:56:39 :
- ミーナ「ちょっとジャン!?」
クリスタ「ジャンやめて!」
ジャン「いっぺん死ねっ!!」ダッ
エレン「」ヒョイッ
ジャン「なっ!?」
エレン「」ガッ
ジャン「ちょっ」ヨロッ
ジャン「ぶっ……!!」ドシンッ
ベルトルト「な!飛びかったジャンにエレンが一発入れると思ったら、逆をついてよけた!そしてその勢いを利用してジャンの両足に足をかけ、顔面強打でこかせた!?あれは痛い!」
ユミル「ナイス解説」
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- 70 : 2014/08/11(月) 00:03:17 :
- エレン「あっはっはっは!」
ジャン「て、てめぇ…」ググッ
エレン「そう怒んなって!すまんすまん!ちょっといたずらが過ぎちまったな」
ジャン「い、いたずらぁ?」
サシャ「な、なんだかやんちゃな感じになりましたね」
アルミン「どっちかっていうといたずらっ子に近いかもしれないね」
ユミル「ミカサがいなくてよかったぜ、もしいたらめんどくさい展開になりそうだしな」
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- 71 : 2014/08/11(月) 00:08:34 :
- エレン「今度の夕飯、パン半分あげるからよ!なっ?」
ジャン「〜〜〜!!…今回だけだ」フイッ
アルミン「おぉ、持ち前の優しさと行き過ぎたいたずら心が上手く調和して良い感じだ」
ジャン「ちっ」
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- 72 : 2014/08/11(月) 00:23:43 :
- エレン「あー面白かったー」スタスタ
エレン「」ピタッ
クリスタ「?(なんで私の前で止まったのかな?)」
エレン「あ、手が滑ったー(棒」バサッ
クリスタ「…ひゃっ!?///」バッ
ユミル「!?」
ベルトルト「スカートめくりだとっ!?」ブハッ
ジャン「あ、あいつなんて野郎だ…」ブハッ
アルミン「そ、それよりも見たか!?じ、純白な雪国の白だったよ……(これはエレンを見直さなきゃな)」ブハッ
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- 73 : 2014/08/11(月) 00:27:12 :
- ユミル「てめぇ!クリスタになにしやがる!!」バキィ
エレン「うげぇっ!?」バタリ
サシャ「す、凄いですねユミル、あのエレンを気絶させるなんて…」
ユミル「けっ、私のクリスタに手を出したからだ、男だろうと女だろうと容赦しねぇ」
ミーナ(か、かっこいいっ)キュン
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- 74 : 2014/08/11(月) 00:30:06 :
- ユミル「大丈夫だったか?」ヨシヨシッ
クリスタ「う、うん…ちょっとビックリした……」
サシャ「まさかエレンがあんなことするなんて思わなかったです」
ミーナ「あくまで薬のせいだけどね」
サシャ「ミカサがこのこと知ったら怒りますね、間違いなく」
アルミン(あ、ちょっとやめてサシャ、それ僕の死亡フラグ)
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- 75 : 2014/08/11(月) 00:36:12 :
- 俺「エレン、もうちょっとやrミカサ「削ぐ。」
お/れ(だった物)「このssに腹筋(笑う専)を削がれ、ミカサに体全部削がれるとは…」
寸劇終
おもしろいです!
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- 76 : 2014/08/11(月) 00:37:44 :
- エレン「う……」ムクッ
ベルトルト「あ、エレンが起きた」
エレン「っ、あーなんか顔が痛ぇ…」
ユミル「気のせいだ気のせい」
エレン「そうか?でもなんかクリスタ怯えてる気がするんだが…」
クリスタ「…」ビクッ
ユミル「」ヨシヨシ
アルミン「っ!(こ、これはチャンスだ!今クリスタ含めここにいる女子みんなのエレンへの好感度が下がっている!このままいったら長年の主人公ハーレム法則が崩れるぞ!ついに革命の時かっ!?)」
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- 77 : 2014/08/11(月) 00:38:24 :
- >>75
ありがとうございますm(_ _)m
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- 78 : 2014/08/11(月) 00:44:15 :
- アルミン「まぁエレン!なにはともあれお疲れ!(けっけっけ!ざまぁwww)」ニヤァ
ベルトルト(な、なんてゲスな笑い方だ…)
エレン「お、おう……?おまえら3人鼻血出てないか?」
ジャン・ベル・アル「!?」
クリスタ「……最低っ!!」プイッ
ジャン「」サァッ
ベルトルト「」サァッ
アルミン「」サァッ
ユミル「あれは計り知れねぇダメージだな」
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- 79 : 2014/08/11(月) 00:50:45 :
- アルミン「さ、さぁ、最後だ!!みんな引いてくれ!」←かろうじて立ち直った
ジャン、アルミン、エレン以外で
>>82
続きは明日書きますm(_ _)m
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- 80 : 2014/08/11(月) 00:54:21 :
- ユミル
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- 81 : 2014/08/11(月) 00:54:33 :
- うえ
-
- 82 : 2014/08/11(月) 00:54:39 :
- うえ
-
- 83 : 2014/08/11(月) 03:19:38 :
- ユミル!ユミル!
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- 84 : 2014/08/11(月) 04:00:16 :
- ユミルがエレンのことを
クリスタとおんなじように
甘やかして欲しい・・・
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- 85 : 2014/08/11(月) 14:37:33 :
- ユミル「うげっ!?わ、私かよぉ…」
ジャン「ユミルか、あんまり想像出来ねぇな」ケラケラ
ユミル「ちっ…ま、クリスタが変にならないだけ、まだマシか」
クリスタ「頑張って!ユミル」
アルミン「はい、薬だよ」つ薬
ユミル「…しゃーねぇなー」ゴクリ
ユミルの性格は? >>88
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- 86 : 2014/08/11(月) 14:40:48 :
- 男限定に甘える((
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- 87 : 2014/08/11(月) 17:45:25 :
- エレンとクリスタの姉のような感じになった
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- 88 : 2014/08/11(月) 17:45:31 :
- うえ
-
- 89 : 2014/08/11(月) 17:46:30 :
- あ(
-
- 90 : 2014/08/11(月) 17:51:27 :
- ユミル「……」
クリスタ「ゆ、ユミル?」
ユミル「ん?なんだ、クリスタ。エレンはどうした?」
エレン「ん、俺?」
ユミル「お!そこにいたか、ちょっとこっちこいエレン!」グイッ
エレン「え、ちょっ、おい」
ユミル「クリスタもだ」グイッ
クリスタ「えっ?」
ユミル「まったく二人とも、ユミルお姉ちゃんから離れたらだめだろ?」
エレ・クリ「え」
-
- 91 : 2014/08/11(月) 18:00:58 :
- ユミル「お前ら2人は動き回るから危なっかしいからなー、特にエレンはな」ナデナデ
エレン「お、おいやめろよユミル!」
ミーナ(ミカサがいたら荒れそうな光景ね)
アル・ベル・ジャン(こういうのって俺たち絶対味わえないよな)
ユミル「こら!ユミルとはなんだユミルとは!お姉ちゃんだ!」
エレン「うぅ…わ、分かったよ……お姉ちゃん…」
ー女子寮ー
ミカサ「はぅ…」キュン
アニ「…どうしたの」
ミカサ「…エレンが恥ずかしそうに、お姉ちゃん…と言った気がした、私に」
アニ「…なんでそう思ったの」
ミカサ「家族だから」
アニ「会話になってないからそれ」
-
- 92 : 2014/08/11(月) 18:10:19 :
- ユミル「いい子だなー、エレンは」グリグリ
エレン「や、やめろよぉ」
クリスタ「ゆ、ユミ…お姉ちゃん、そこまでにしておいたら?」
ユミル「うー、仕方ないなー、じゃあクリスタだ!」グリグリ
クリスタ「お姉ちゃん、痛いよー」ジタバタ
エレン「クリスタ馴染むのはええ……」
-
- 93 : 2014/08/11(月) 18:36:02 :
- アルミン「はっ!(いまクリスタに結婚をお願いしてユミルが承諾したら正式にクリスタが僕のお嫁さんになるんじゃないか?うんなる絶対僕はできるやればできる子さ!)」←色んなことがあって頭おかしくなってる
アルミン「お姉さん!」ザッ
ユミル「ん?どうした?」
アルミン「クリスタをお嫁にください!」
ジャン・ベル
-
- 94 : 2014/08/11(月) 18:36:18 :
- まっ間違えました…
-
- 95 : 2014/08/11(月) 18:38:54 :
- ジャン・ベル「」
サシャ「うわー、直球ですね」
ユミル「だめだ!」
アルミン「デスヨネー」
ユミル「クリスタは私のお嫁さんになるんだからな!エレンも!」ダキッ
エレン「うわっ!抱きつくなよ!」
クリスタ「く、苦しいよぅ…」
-
- 96 : 2014/08/11(月) 18:42:38 :
- エレン「ていうか俺はお嫁さんじゃないだろー」ジタバタ
ユミル「可愛いからお嫁さんだ!」スリスリ
ミーナ「たしかに今のエレン可愛いよね」
サシャ「ですね」
アルミン(何!?じょ、女子たちのエレンへの好感度が上がってるだと……こんなはずじゃなかったのに)
ジャン・ベル「早く終わんないかなー」
-
- 97 : 2014/08/11(月) 18:47:39 :
- サシャ「ユミルがいつもこうならいいんですけどねー」
ベルトルト「あー、それはそうだね」
ミーナ「誰にも被害が出てないんだし、気絶させなくていいんじゃない?」
アルミン「それもそうだね、それにここでユミルから許可をもらえばクリスタは正式に僕のお嫁さんに…」
クリスタ「あ、アルミン?」
ジャン(あいつさっきからおかしくなってる気がするんだが…)
-
- 98 : 2014/08/11(月) 18:50:07 :
- じゃあ俺はジャンとアルミンのお姉さんになろうかな…。(
-
- 99 : 2014/08/11(月) 18:52:01 :
- エレン「そろそろ離してくれよ…」
ユミル「だめだ!」
クリスタ「わ、私も少し苦しいかも」
ユミル「あ、ごめんごめん」パッ
エレン「な、なんでクリスタは離すのに俺は離してくれないんだ!?」
ユミル「お前はクリスタより危なっかしいからだ!」
エレン「えぇー」
アルミン「お姉さん!クリスタをお嫁にください!!」
ユミル「やれん!」
ベルトルト(ライナーがいなくてよかった気がするよ…)
-
- 100 : 2014/08/11(月) 18:59:53 :
- その後、ユミルは本当の姉のようにクリスタとエレン両方を可愛がった。
僕はユミルに何度もクリスタへの求婚を
認めてもらおうと迫ったが、結局断られた。クリスタから若干引かれた目で見られた気がしたけど、僕は見なかったことにした。
そして途中からエレンとクリスタもまんざらでもなかったのか、自然にユミルのことをお姉ちゃんと呼ぶようになっていった。
ー1時間後ー
ユミル「…はっ!私どうだった?」
アルミン「…ハァ…とても…ハァ強情な人……ハァだったよ……ハァ」←言い過ぎて疲れた
エレン「おお!大丈夫か?お姉ちゃん」
ユミル「お姉ちゃん………?」
エレン「あっ」
-
- 101 : 2014/08/11(月) 19:03:05 :
- ユミル「おいいいい!!!なにがあったぁぁあ!!教えやがれえええ!!」
エレン「お、落ち着いてくれよ!お姉ちゃん!」
ユミル「誰がお姉ちゃんだコラァぁぁ!!」
みんな「あははははは!!」
おしまい
-
- 102 : 2014/08/11(月) 19:13:22 :
- あれ、おしまい?
乙でした!!続編期待です(
-
- 103 : 2014/08/11(月) 19:24:13 :
- 終わってしまった・・・
乙です!
-
- 105 : 2014/08/11(月) 19:30:11 :
- 終了にした方がいいですよ!
-
- 106 : 2014/08/11(月) 19:56:36 :
- アルミン最後崩壊してましたねwww
途中安価とかは参加してなかったですが、ちゃんと見てましたよー!
面白かったです!ごちそうさまでした!w
-
- 107 : 2014/08/11(月) 20:07:48 :
- >>106
ありがとうございます!
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