ドッキリ大作戦！！ハンジ分隊長に騙された！？〜in調査兵団〜前半戦

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ドッキリ大作戦！！ハンジ分隊長に騙された！？〜in調査兵団〜前半戦

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1 : はん : 2014/08/10(日) 14:20:06

騙された大賞の調査兵団versionをやってみたいと思います！！
6 : はん : 2014/08/10(日) 15:25:00

ドッキリ大作戦！！

ハンジ分隊長に騙された！？
〜in調査兵団〜

ハンジ「と、いうことで、私が調査兵団のみんなにドッキリ大作戦を仕掛けます！！」

モブリット「なんで、私まで、、」

ハンジ「ドッキリ大会、いざ開幕！！」

○月×日

ハンジ「まずは、エレン！」

モブリット「分隊長、周りの人は知ってるんですか？」

ハンジ「もっちろん！みんな仕掛け人だよ」

ハンジ「エレンには、一週間みっちり仕掛けます」
9 : はん : 2014/08/10(日) 15:41:08

ハンジ分隊長に、騙された！！

1.落とし穴作戦

ハンジ「あ、エレーンこっちこっち！！」

エレン「ハンジさん、今いきます！」ﾀｯﾀｯ

エレンの走っているすぐ目の前に落とし穴

エレン「！？」

エレン「うわっー」

ﾃｯﾃﾚｰ
ハンジ「大成功！！」

ハンジ「エレンドッキリだよ？」

エレン「ハンジさん、穴が深過ぎですよ、、」
10 : はん : 2014/08/10(日) 15:52:21

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「昨日は大成功！そして2日目！」

ハンジ「今回は、リヴァイ班も協力してくれます！」

2.足元に仕掛けます作戦

リヴァイ「ペトラ、紅茶を入れてくれ」

ペトラ「はい、今入れてきます！」

ペトラ「あ、エレン！この紅茶兵長の所に持っていって欲しいんだけど」

エレン「はい、いいですよ」

ペトラ「ありがとう！！」

ペトラ「グンタ、仕掛けは、まかせたよ！」ﾋｿﾋｿ

グンタ「ああ、ちゃんと仕掛けるよ」ﾋｿﾋｿ

エレン「兵長、お茶持っー」ｶﾞﾀｯ

エレン「えっ！？」ﾊﾞｼｬ足元ﾆ仕掛ｹ

エレン「兵長すみません！今すぐ拭きます！」兵長ﾆﾓｶｶﾙ

リヴァイ「おい、エレン」

エレン「す、すみません！」
(足元にいきなり段差が、とか言えねぇ)

リヴァイ「お前ふざけてるのか？」

リヴァイ「どうやったら、何もねぇところで転ぶんだ？」

エレン「ひぃぃぃ、」

リヴァイ「おい、俺は聞いてるんだ、
躾し直されてぇのか！」

エレン「す、すみません！！」ｹｲﾚｲ

ﾃｯﾃﾚｰ
リヴァイ「大成功！」

エレン「えぇーー」涙ﾒ

グンタ「エレン、ごめんな足元の仕掛けは俺たちだ」

エレン「グンタさんに、ペトラさんまで、、」

エレン「今のは、本当に怖かったですよ！」

リヴァイ「すまない、しっかり役を演じなきゃだからな」

エレン「死ぬかと思いましたよ」
11 : はん : 2014/08/10(日) 16:30:46

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「ドッキリ3日目！作戦は順調！！」

モブリット「今度は何ですか？」

ハンジ「今回は、調査兵団の兵士みんなに協力してもらったよ！」

3.一人だけズレてるよ！？作戦

その日の午後

エルヴィン「急ですまない、ここに集まってもらった理由は、壁外調査のことだ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

エルヴィン「以上！」ｹｲﾚｲ

エレン以外...逃走！

エレン「え！？ええー」ｱﾀﾌﾀ

エレン「お、俺も一応着いてこ、、」

エレンが曲がった先にビニールプール

バッシャーン

ﾃｯﾃﾚｰ
調査兵「大成功！」

エレン「ふがっ、ひろいれすよ皆さん！(酷いですよ)
16 : はん : 2014/08/10(日) 19:12:50

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「エレンはまんまと騙されているね！」

モブリット「分隊長、今日はどうするんですか？」

ハンジ「まかせて！今日は4日目！
ビックリさせるぞー」

4.風船爆発作戦

その頃

エレン「もう3日も続けてドッキリだよ、流石に今日はないな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハンジ「じゃ、私がエレンに風船渡したら爆発させて！」

二ファ「はい、了解です！！」

作戦実行

ハンジ「エレーン！あのさ今日エルヴィン誕生日なのね(嘘)
でさ、みんなでパーティーやるのは聞いてるよね？」

エレン「はい、聞いてますが」

ハンジ「でさでさ、風船をいっぱい作りたいからエレンも手伝ってもらっていい？」

エレン「はい、わかりました」

ジャン「お、エレンじゃねぇか」

エレン「ああ、ハンジさんに頼まれた」

コニー「俺らも風船頼まれたんだ」

ハンジ戻ってくる

ハンジ「さあ、作ろうか」

みんな「はい、」

5分後、、、、

リヴァイ「おい、ハンジ」

ハンジ「おっ、リヴァイどうしたの？」

リヴァイ「ミケがお前の事呼んでた」

ハンジ「わざわざありがとう！」

ハンジ「ちょっと行ってくるね！
あ、エレン私の風船ちょっと持っててー」

エレン「はい」

モニターで観察中の実行班

ケイジ「二ファ、今だ」

二ファ「はい、ポチッと」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジャン、コニー(そろそろだw
3.2.1)

ドカーン、！！！

エレン「うおぉー！！？」

ﾃｯﾃﾚｰ
ジャン、コニー「大成功！」

エレン「またかよ、風船爆発はさすがにこえーよ！心臓に良くない」

ハンジ「作戦完了！！」

リヴァイ「びびってた顔がハンパなかったな」
21 : はん : 2014/08/11(月) 13:03:43

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「さて、皆さん今日は後半戦5日目！！」

モブリット「分隊長、誰に話してるんですか？」

ハンジ「まあまあ、そんなことは気にしない！でさ、そろそろエレンも気づいてくると思うんだよ」

モブリット「そりゃ、、毎日続けてればばれますよ」

ハンジ「で、今回はまたもやリヴァイ班に協力してもらったよ！」

モブリット「よく、リヴァイ兵長が許可とってくれましたね」

ハンジ「もー、そこは気にしないの！」

ハンジ「それでは、今回の作戦は！？」
22 : はん : 2014/08/11(月) 13:12:16

5.そろそろエレンも気づいているかもしれないので何事もないように振る舞いながらも、驚かそう作戦！

ハンジ「あ、作戦の名前が長いのは気にしないでね？」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作戦実行計画

ハンジ「そろそろさ、ばれちゃうから今回は何事もないように振る舞ってほしいんだ」

ペトラ「まかせて下さい、ハンジさん！」

リヴァイ「なら、皆で休憩してる時はどうだ？」

エルド「それならバレないですね！」

グンタ「休憩中までは疑わないだろ流石に」

オルオ「いい考えですね、兵長、それならあのクソガキもt」ﾌｶﾞｯ

皆、無視

ハンジ「じゃあそれでいこう！！」
23 : はん : 2014/08/11(月) 13:47:13

ハンジ「さってと！誰に頼もうか」

ミカサ「ふっふっ」

ハンジ「お、ミカサだ自主練習してる！
よし、ミカサに頼もう！！」

ハンジ「ミーカーサ！」

ミカサ「ハンジさん、」

ハンジ「あのさ、頼み事が、」

ミカサ「ハンジさんそれは、また、実験とか、、ですか？」

ハンジ「いやいや、違うよ！あのさ、エレンに、ドッキリ仕掛けてるじゃん？
で、今回はミカサにも協力をともって」

ミカサ「私がですか、いや、私はエレンを守りたいので、」

ハンジ「エレンの写真集付き」ﾎﾞｿｯ

ミカサ「やります、やらせて下さい！」

ハンジ(ちょろいな)
25 : はん : 2014/08/11(月) 13:57:43

作戦実行

リヴァイ「おい、休憩だ.お前らも座れ」

皆「はい、」

ペトラ「私、紅茶淹れてきますね」

リヴァイ「ああ、頼む」

エルド「ペトラ、俺も手伝うぞ？」

ペトラ「あ、エルドありがとう」

グンタ(そろそろだ、)

オルオ(もう少ししたら仕掛けるのか)

テーブルの下にミカサ

ミカサ(いいセリフを、、)

ペトラ「淹れてきました」

エレン「ペトラさんが淹れるのは美味しいですね！」

ペトラ「あはは、ありがとう」

リヴァイ「そういえば、エレン」

今だ、、、

ミカサ「駆逐！」ﾎﾞｶｰﾝ

エレン「うぅわー、ミカサっ」

ﾃｯﾃﾚｰ
皆「大成功」

エレン「また、ですか今日こそはと思ったのに、てか、ミカサ怖えーよ」
26 : はん : 2014/08/11(月) 15:16:48

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「はいはいはい、今日は6日目！
いよいよ、ラストスパートです」

モブリット「今日はどうするんですか？」

ハンジ「モブリット早いねぇ！と、その前に昨日は見事に騙せましたよ皆さん！！」

モブリット「分隊長、相変わらず誰と話して、、」

ハンジ「そこは気にしない！
で、今日は鉄球をぶつける」

ハンジ「今回はモブリットとミケに協力してもらうね！」
27 : はん : 2014/08/11(月) 15:17:08

6.歩いていると鉄球がぁー作戦！

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ハンジ「じゃあ、ミケとモブリットは
エレンが曲がる瞬間に鉄球を押して？」

ミケ「ああ、わかった」

モブリット「はい、分隊長！」

ハンジ「ああっと、ついでにさエルヴィン、エレンを部屋に呼んで？」

ハンジ「その時、廊下で仕掛けるから」

エルヴィン「ああ、何事もないようにしとくよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作戦実行

エルヴィン「エレン、今日の午後私の部屋へきてくれ、話したいことがある」

エレン「は、はい団長！」

エレン(何話すんだろう、、)ｽﾀｽﾀ

ミケ「モブリット！曲がった、今だ」

モブリット「はい」

ゴロゴロゴロゴロ

エレン「へっ？ええーヤバイぞ」

エレンが逃げた先に、泥沼

びちゃ！

ﾃｯﾃﾚｰ
ミケ&モブリット「大成功！」

エレン「皆さん！ひろい(酷い)れすよ！」ｺﾞﾌｯ

ミケ「すまん」

モブリット「エレンごめんね！」
28 : はん : 2014/08/11(月) 17:00:46

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「いやー、昨日は本当に面白かった！」

モブリット「分隊長、今日が最終日ですよ？」

ハンジ「うん、でさ今日は思いっきりいこうと思うんだよ」

ハンジ「激しいやつを、、、ふふふ」

モブリット「分隊長、興奮しすぎです」

ハンジ「ではでは、お待ちかね今日の作戦は！？」
29 : はん : 2014/08/11(月) 20:32:20

7.最終日！思いっきり騙しちゃおう作戦！！

ハンジ「さてと、最後はね、全員でエレンを追いかけよ！」

エルヴィン「ああ、それはいいな」

モブリット「では、分隊長、兵士に伝えておきますね」

ハンジ「うんよろしく！」
30 : はん : 2014/08/12(火) 13:21:10

作戦実行

エレン(もう、6日も続けて騙されてるよ、、そろそろヤバイぞ)ｽﾀｽﾀ

エレン(俺もなんか、考えようかな、、)

兵士「いたぞ！捕まえろー！」ﾀﾞｯﾀﾞｯ

エレン「えぇー、なんで皆さん追いかけてくるんですか？」

リヴァイ「おい、エレンおとなしく捕まれ」

エレン「へ、兵長なんでですかあ！？」

(ヤバイ、兵長の目が本気だ、、、)

ハンジ「エッレーン！！まってぇー」

(ハンジさんも狂ってる)

エレン本気ダッシュだか、目の前には壁、、、

リヴァイ「おい待てっていっただろ」

ハンジ「やっーと捕まえられる」

エレン「兵長、ハンジさん！！？」

エレン「ギャァァァァー」

ﾃｯﾃﾚｰ
兵士達「大成功！！」

ハンジ「エレン、騙されたね！」

リヴァイ「大成功だな」

エレン「今回はほんとに酷いですよ、兵長もハンジさんも本気だし、皆追いかけてくるし」ｳﾙｳﾙ

ハンジ「ではでは、これにてエレンの騙された一週間を終了致します！！！」
31 : はん : 2014/08/12(火) 13:24:49

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「はいはい、皆さん！エレンの一週間は作戦通りに騙せました！続いては
104期の皆にドッキリを！！」

リヴァイ「俺も参加する」

モブリット「兵長もですか！？」

ハンジ「オッケーイ、後でエルヴィンも誘っとくね！！」

ハンジ「では、また後で！作戦を考えてくるねー」
34 : はん : 2014/08/12(火) 18:47:10

作戦会議

ハンジ「今度は、一週間くらいあけて、104期の兵士達を騙そうと思うんだ！」

エルヴィン「ハンジは騙すのが好きだね」

ハンジ「いやー、ほんと楽しくてさ！
皆にはちょっと悪いけど」

リヴァイ「なんだ、反省してんのか」

ハンジ「ん？反省！？してないよっ！」

リヴァイ「クソメガネ、最低だな」

ハンジ「そういうリヴァイだってさ参加してたじゃん？反省してるの？」

リヴァイ「するわけないだろ、だが俺はお前とはちょっと違うぞ、いい案がある」
35 : はん : 2014/08/12(火) 19:43:53

ハンジ「ん？案があるの！？さっすがリヴァイだよー」

エルヴィン「どんな案なんだ？リヴァイ」

リヴァイ「ああ、椅子に座った瞬間に椅子が壊れて尻もちつく作戦だ」

ハンジ「うわ！リヴァイもすごいの考えるね」

リヴァイ「で、俺やエルヴィン、ハンジがあいつらを話があると言って部屋に呼ぶ、その時に仕掛ける」

エルヴィン「流石だなリヴァイ」

リヴァイ「ただ、思いついただけだ。俺らに1人で呼ばれたらビビるだろ？プレッシャーを与えといて、大成功だ」

ハンジ「リヴァイ、鬼畜だね」

リヴァイ「お前だってエレンの仕掛けすげぇ考えてたじゃねぇか」

ハンジ「まあまあ、それは置いといて
リヴァイの案で決定だね！」

エルヴィン「ああ、その案はいいな」

ハンジ「よーし！決定！！じゃ、誰にやる？1人につき2人くらいにしとこ？」

エルヴィン「俺は、もう決まったぞ？アルミンとエレンに仕掛けたい」

リヴァイ「俺は、ミカサとジャンにしたい」

ハンジ「私は、サシャとクリスタにしたい」

エルヴィン「よし、決定だな」

ハンジ「オッケー！じゃ、あとは各自で」

エルヴィン「これにて作戦会議を終わる、解散！」

壁\モブリット「皆さんなんであんなに真剣なんだ、、？」
36 : はん : 2014/08/12(火) 20:57:37

作戦実行！

エルヴィン「お、アルミン、話があるから後で私の部屋に来てくれないか？」

アルミン「エルヴィン団長！おはようございます！」ﾋﾞｼｯ

エルヴィン「ああ、おはよう！」

アルミン「団長、お話ですか？」

エルヴィン「そうだ、大丈夫かい？」

アルミン「はい、分かりました、後で団長室へ参ります！」

エルヴィン「ああ、待ってるよ」
37 : はん : 2014/08/13(水) 00:05:34

エルヴィン団長に騙された！！

アルミン(団長からの呼び出しだよ、どうしよう、、僕なんかしたっけ？)

アルミン(ドキドキ)

コンコン

アルミン「アルミン・アルレルトです！」

エルヴィン「入ってくれ」

アルミン「し、失礼致します」

エルヴィン「まぁ、そう固くならないで、」

アルミン「だ、団長御用件は、、」

エルヴィ「そこに座ってくれ」

アルミン「は、はい」ｽﾄｯ

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

アルミン「えっ、ええっー！？」ｳﾙｳﾙ

ﾃｯﾃﾚｰ
エルヴィン「ははは、大成功！」

アルミン「だ、団長！？」

エルヴィン「ごめんよアルミン、ドッキリだ」

エルヴィンが差し伸べた手を取りアルミンは立った

アルミン「いきなり呼び出されて、ビックリしたのにひどいですよ、、」

エルヴィン「まあまあ、泣かないでくれ」

アルミン「泣いてません！！」

エルヴィン「ハハハハハ、ご、ごめんごめん！アルミンも今度協力してもらえるかな？」

アルミン「は、はい分かりました！」

アルミン「では、失礼しました」
38 : はん : 2014/08/13(水) 09:21:11

リヴァイ兵士長に騙された！！

リヴァイ「おい、ミカサ」

ミカサ「なんですか？ち..兵長」

リヴァイ「お前今チビって言いかけただろ、まあいい後で俺の部屋に来い」

ミカサ「分かりました」

ミカサ(なんだろう？しかも兵長に、呼ばれた。行きたくないけど仕方ない)

リヴァイ「まあ、そんな嫌そうな顔をするな話がしたくてな)

ミカサ「では、後で参ります」

リヴァイ「ああ、分かった」

リヴァイ「まさか俺もクソメガネ達と同じことをするとはな、、)
43 : はん : 2014/08/13(水) 15:37:07

ミカサ「兵長、ミカサ・アッカーマンです」ｺﾝｺﾝ

リヴァイ「ああ、入れ」

ミカサ「失礼します、
お話とは？」

リヴァイ「まあ、座れ」

ミカサ「はい、」ｽﾄｯ

ｶﾞﾗｶﾞﾗすっぽり！

ﾃｯﾃﾚｰ
リヴァイ「ククッ、大成功」

ミカサ「チビ、よくも」

リヴァイ「悪かったな」ｸｸｸ

ミカサ「すっぽりはまった、ので、助けてください」

リヴァイ「ああ」

ミカサ「兵長、悪かったと思うなら私に訓れ、、」

リヴァイ「断る」

ミサカ「私は強くなりたい。ので、お願いします」

リヴァイ「悪りぃとは思ってるがそれは断る」

リヴァイ「まあ、お前は強いんだからいいだろ、用事はこれだけだ」

ミカサ「いえまた頼みに来ます、失礼しました」

リヴァイ「いや、来んな！」
46 : はん : 2014/08/13(水) 22:41:34

ハンジ分隊長に騙された！！

ハンジ「よし、まずはサシャからだ！！」

ハンジ「エレン！サシャいる？」

エレン「あ、ハンジさんこんにちは！
サシャならあっちでいっぱい食ってますよ」

ハンジ「あ、いたいた！ありがとう」

エレン「いえ、俺はこれで失礼します」

ハンジ「おーい！サシャ！？」

サシャ「ふがふが、、」

ハンジ「ん？ねえねえ」

サシャ「はっ、ハンジさんすみません」

ハンジ「いや、いいよ！それにしても美味しそうに食べるね！」

サシャ「はい！パァンは、本当に美味しいです！それで何故私に？」

ハンジ「ああ、そうだった、あのさ後で話しがしたいから私の部屋に来て欲しいんだ」

サシャ「あ、ハイ！分かりました」

ハンジ(しめしめ、、)
47 : はん : 2014/08/14(木) 14:59:13

ハンジ分隊長に騙された！！

サシャ「ハンジさん！サシャ・ブラウスです」

ハンジ「ああー入っていーよ！」

サシャ「失礼します」

(何話すんだろう、、、もしかして、上官の食料庫にはいったのがばれた！？)

ハンジ「あ、今日掃除したからそこ座っていーよ」

(いよいよだ、、！)

サシャ「あ、はい」ｶﾞﾀｯ

サシャ「えっ！うわぁー」

ﾃｯﾃﾚｰ
ハンジ「大成功！！」ﾊﾊｯ

サシャ「いたた、ハンジさん！」

ハンジ「ごめーん！話しはないんだ！見事に騙されたね」

サシャ「酷いですよー！」

ハンジ「あはは、ごめんごめん、じゃあサシャと今度ご飯を食べに行こうか？」

サシャ「いいんですかっ！！？是非お願いします！では失礼しました」

ハンジ「ふぅー、やばいな私の財布が空っぽになってしまう、、」
50 : はん : 2014/08/14(木) 19:34:49

とりあえずの作戦会議2

リヴァイ「おい、何だとりあえずって」

ハンジ「まあまあ、気にしない」

エルヴィン「で、みんなどうだった？」

リヴァイ「俺はすっぽりはまる椅子を仕掛けた、、大成功だが」

ハンジ「だが？」

リヴァイ「あいつに訓練を何回も頼まれた、もちろん断ったがな」

エルヴィン「ミカサは、エレンを守りたいらしいからね。俺はの方もうまくいったよ」

ハンジ「私も大成功だ！！なら、次は2人目だけどさ、どうする？」

エルヴィン「それなら、俺達で、3人呼ぶのはどうだ？一気に仕掛ける」

リヴァイ「ああ、それはいいな」

ハンジ「じゃさ、みんな違う椅子にしよ！」

エルヴィン「俺は、エレンで壊れる椅子を」

ハンジ「私は、クリスタで回る椅子を」

リヴァイ「なら、俺はすっぽりはまる椅子をもう一回」

ハンジ「よし、じゃあエルヴィンの部屋で！！私がみんなを呼んでおくよ！」

エルヴィン「ああ、じゃあ解散！」

壁\モブリット&ミケ「また、真剣にやってるな」
51 : はん : 2014/08/14(木) 21:48:10

調査兵団の団長、分隊長、兵士長に騙された！！

ハンジ「ねぇねえ、エレン！」

エレン「あ、ハンジさんこんにちは」

ハンジ「うん！こんにちは、あのさ、今日の午後エルヴィンの部屋に集まってほしいんだけど、ジャンとクリスタにも伝えてもらってもいい？」

エレン「え、俺とジャンとクリスタですか？」

ハンジ「うん、私達から話があるんだ」

エレン「あ、はい分かりました」

ハンジ「うん、バイバイー！」
52 : はん : 2014/08/15(金) 14:21:54

エレン「おい、ジャン」

ジャン「ああ？なんだ」

エレン「ああ、ハンジさんがさ、俺とお前とクリスタで団長室に後で来いってさ」

ジャン「なんでだ？」

エレン「いや、俺もわかんねぇ」

ジャン「まあ、分かった」

エレン「おう！じゃ、クリスタも呼んでくるわ」

エレン「あ、クリスタ！」

ユミル「あ"？クリスタにようか？」

エレン「ああ、さっきハンジさんが来て
俺とジャンとクリスタで団長室に後で来いってさ」

クリスタ「う、うん分かった。ありがとうエレン」

エレン「いや、いいよ！ま、そう言うことで」
53 : はん : 2014/08/15(金) 15:32:16

コンコン
エレン「エレン・イェーガーです」

ジャン「ジャン・キルシュタインです」

クリスタ「クリスタ・レンズです」

エルヴィン「ああ、入ってくれ」

3人「失礼します」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン(何話すんだ？)

ジャン(なんで団長とハンジさと兵長と話があるんだ？)

クリスタ(わ、私なにかしたかな、、？)

ハンジ「まあまあ、みんな座って座って」

リヴァイ(いきなりか、、)

エルヴィン「仕掛けるのか、、)

3人「は、はい」

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

エレン「え！？」

ｳｩｨｰﾝ

クリスタ「きゃーっ」

ｽｯﾎﾟﾝ

ジャン「うおっ！？」

ﾃｯﾃﾚｰ
エルリヴァハン「大成功！！」

ハンジ「あははは、ヤバイ笑いが！ごめんドッキリだよ」

エルヴィン「みんなすまなかった」

リヴァイ「」ﾌｯ

3人(うわっ、兵長が笑ってる！？)

エルヴィン「ハンジ、クリスタの椅子止めて上げなさい」

ハンジ「ああ、ごめんね」

3人「放心状態」

リヴァイ「ヤバイぞ、、」

〆
54 : はん : 2014/08/15(金) 15:38:43

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「はいはい、皆さん！見事104期のみんなを騙せましたー！！」

モブリット「分隊長たちは、とても真剣でしたね」

ハンジ「うん？そうかな？続いては、、
ドッキリ恒例！！寝起きドッキリでーす！！！！」

モブリット「ついに、寝起きドッキリですか？」

ハンジ「うん！！激しい戦いになるね！！まーずは、リヴァイ！！」

ハンジ「驚いた所をどーしても見たいんだ」

モブリット「分隊長、兵長は難しいと思いますが、、」

ハンジ「スリルがあるからいーんだよ！！ではでは、皆さん夜になったら呼びますね！！」
60 : はん : 2014/08/15(金) 21:49:27

ハンジ分隊長に騙された！！

ハンジ「皆さん！ついにリヴァイの部屋の前に来ました！！！」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ハンジ「ん？リヴァイは起きてるんじゃないかって？大丈夫ーー！！カメラ仕掛けて様子見てるから」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「あ、それとカメラについての質問は受付ないよー！！」

ハンジ「よし！いつもより100倍気をつけて人類最強を驚かそう！！イェーイ」
61 : はん : 2014/08/15(金) 23:46:44

リヴァイの部屋の中

ハンジ「うんうん、寝てる」ﾆﾔｯ

ハンジ「よし！準備おっけー、ではー

ハンジ「えっ！？」

ドサッ

リヴァイ「おい、クソメガネ何してやがる？」

ハンジ「へっ？うわっ、ち、近いよリヴァイ」

リヴァイ「気配すぐ感じたぞ」

ハンジ「寝起きドッキリを！？ってかはなして？近いよ、、」

リヴァイ「許さねぇ、罰として、、」

ハンジ「ん？あ、あひゃゃゃ、やっやめてくすぐったい、、」

リヴァイ「はっ」

ハンジ「てか、今笑ったなリヴァイ！！」

リヴァイ「面白くてなクソメガネ」

ハンジ「もう、悪かったて！ごめんね」

リヴァイ「いやだ、離さねぇここで寝てろ」

ハンジ「いーやーだ！怖いって」

リヴァイ「うるせぇ」

ハンジ「いやっーーだーー」
64 : はん : 2014/08/16(土) 22:48:58

作戦失敗！！

ハンジ「もー大変だったよ！いやー失敗しちゃった」てへっ

リヴァイ「てへっじゃねぇクソメガネ」

ハンジ「いたたたっはーなーせ！いや、まじで痛い」

リヴァイ「俺に寝起きドッキリとか仕掛けるな」

ハンジ「いやさ、驚いたとこ見てみたかったんだよ」

リヴァイ「誰が驚くか！？気配丸出しだったぞ」

ハンジ「へいへーい」

リヴァイ「おい、他にも誰か仕掛けんのか？」

ハンジ「うん！次はね、モブリットのに」ｳﾍﾍ

リヴァイ「よし、俺もやるぞ」

ハンジ「何かやる気だね、よーしやるぞーー！」
65 : はん : 2014/08/17(日) 10:45:18

ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長に騙された！！

○月×日

ハンジ「はい！今日は私の副官モブリットに寝起きドッキリを仕掛けます！！」

リヴァイ「お前いつも誰に向かって喋ってんだ？」

ハンジ「そこっ！気にしないの！！
ではでは改めまして、、モブリットに寝起きドッキリー！！イェイ！」

リヴァイ「朝からテンション高過ぎだろ」

ハンジ「ん？リヴァイもイェイ！！」

リヴァイ「いえーい」

ハンジ「棒読みすんなっ！！」

ハンジ「作戦は後ほど説明するね！！」
66 : はん : 2014/08/17(日) 16:53:00

モブリットの部屋の前

ハンジ「よしっ！ついに来たぞ、、」ｳﾍﾍ

リヴァイ「おい、早く作戦を言え」

ハンジ「ああ、そうだったね！今回はーーーー！？」

リヴァイ「いいから早くしろ」

ハンジ「あははっ、テンション上がっちゃってさぁ！じゃ、これ作戦」つ作戦

① 2人ともコソコソしながら部屋の中に入る

② 私がベットの下に潜ってコンコン叩く、、あ、ベットをね！

③リヴァイはモブリットの枕元に顔を近づけて、ギロッと睨む

④モブリットの目が覚める瞬間に私はベットから出てきて、リヴァイと同じ位置に

⑤あとは、お待ちかね！！2人で叫ぶ！！
67 : はん : 2014/08/17(日) 16:56:46

リヴァイ「おい、なんでいちいち効果音ついてんだ？」

ハンジ「いーのっ！わかりやすいから」

リヴァイ「よし、分かった。でもなんて叫ぶんだ？」

ハンジ「うーん、、何がいいかな？じゃあ、、」

リヴァハン「モブリットーー！！」

ハンジ「うわっ！リヴァイとハモっちゃったよww」

リヴァイ「珍しく意見が合ったな」

ハンジ「うん！じゃあ早速部屋に入るよ！！」
68 : はん : 2014/08/17(日) 18:29:18

ハンジ&リヴァイinモブリットroom

ハンジ「じゃあ、さっき見せた作戦通りに！」ｺｿｺｿ

リヴァイ「ああ、分かった」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「なあ、俺は睨んで叫べばいんだよな？」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ハンジ「うん！よろしく」ﾋｿﾘ

リヴァイ(よくハンジは俺に1人で仕掛けられたな、、緊張する)

ハンジ「あ、リヴァイ！私が先に潜るからそしたら合図するね」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

リヴァイ「ああ」ｺｿｺｿ

ーーーーー2分経過ーーーーー

コンコン

リヴァイ(合図だな、よし)

リヴァイポジションOK

ハンジ、、以下同文

ハンジ「うししっ」コンコン、、コンコン

リヴァイ「」睨む

モブリット「ぅう、、」パチリ

リヴァイとハンジ、、脳内アイコンタクト

リヴァハン「モブリットー！！」

モブリット「ぎゃぁーーーー！！」

ﾃｯﾃﾚｰ
リヴァハン「大成功！」

モブリット「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ハンジ「モブリット？大丈夫？」

リヴァイ「おい？」

モブリット「ははは、はいっ！ビックリしましたよ！！！？」

ハンジ「モブリット、ドッキリでーす！！」

モブリット「もう！ベットの下から音はするし、めっちゃ睨まれてるし叫ばれるしで、、、何やってるですか！」

ハンジ「あはははっ、ごめんごめん！」

リヴァイ「悪かったな、、ま、ドッキリだ。じゃあな」

ハンジ「寝てていーよ！」

モブリット「トラウマですよっ！」
69 : はん : 2014/08/18(月) 14:50:32

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「いやー、大成功だったね！」

リヴァイ「トラウマとか言ってたぞ」

ハンジ「モブリットが驚いた所すごかったよ、笑いが止まらなかった」

リヴァイ「おい、話が噛み合ってねぇぞ」

ハンジ「あ、うんうん、でさ次の候補があるんだけど」

リヴァイ「誰だ？」

ハンジ「ミケ、ナイル、エルヴィン！！」

リヴァイ「お前懲りないな、、つかまるぞ？ミケなんて鼻があるじゃねぇか」

ハンジ「寝てる時はわかんないっての！よし、けってーい！！リヴァイもよろしくー」

リヴァイ「はっ、強制かよ」
76 : はん : 2014/08/19(火) 13:29:31

ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長に騙された！！

ハンジ「みなさん、ついにミケの部屋の目の前です！！」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「おい、ぜってぇバレルぞ！」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「バレたらバレたでいいの！！」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「は？いいのかよ」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「ま、とりあえず作戦はモブリットと同じだと難しいから2人でベットの所に言って叫ぼう！！」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「なんて、叫ぶんだ？」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「じゃあ、一斉のーで、で言ってみようよ」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「いくよ？一斉のーで、ﾋｿﾋｿ

リヴァハン「ミケーー！！」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「また、被ったな」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「いや、もはや被る前提だよね、、」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「じゃあ、早速行くよー！」
77 : はん : 2014/08/19(火) 13:40:52

ミケの部屋の中

ハンジ「じゃあ、ポジションにGO!」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「ああ、」ｺｿｺｿ

ミケ「ハンジ、リヴァイ、、」

ハンジ「ふぎゃ！？」

リヴァイ「ミケ、ばれたか、、」

ハンジ「ミケもう気付いたの？早いよぉ〜」

ミケ「鼻ですぐ分かった、何してんだ？」

ハンジ「寝起きドッキリを」

ミケ「今まで誰に仕掛けたんだ？」

ハンジ「リヴァイとモブリットと、ミケだよー」

リヴァイ「仕掛ける相手間違ってるよな？ミケ、、」

ミケ「ああ、リヴァイにも仕掛けたんだな」

ハンジ「いやさー、驚いた所を見たかったんだよ！！」

リヴァイ「まあ、ミケは失敗だな」
78 : ハンジもどき… です！ : 2014/08/19(火) 20:06:27

どんなはなしてんだw
79 : はん : 2014/08/19(火) 20:17:59

ハンジもどきさん！
ありがとうございます♪

ミケ「俺の鼻はなんでも分かるぞ。ドヤァ」
80 : はん : 2014/08/19(火) 20:25:16

途中発表

ハンジ「みなさん、ミケの寝起きドッキリはあっけなく終わっちゃいました！！」

ミケ「」ｽﾝｯ

リヴァイ「次はどっちに仕掛けんだ？」

ハンジ「次は！エールヴィーン！！
お待ちかねの調査兵団団長に仕掛けますっ！！」

ミケ「エルヴィンの他にも仕掛けるのか？」

リヴァイ「薄ら髭にも仕掛けるんだとよ」

ハンジ「ナイルならいけそうだろ？」

ミケ「ハンジ、エルヴィンはバレるぞ、、」

ハンジ「バレる前提で行くんだよ！！バレたら叫ぶ」

ハンジ「リヴァイとミケもよろしくねっ！」

リヴァイ「しょうがねぇな」

ミケ「リヴァイ、なんで素直なんだ？」

リヴァイ「何回もやってきたからな、今更断るとめんどくせぇ」

ミケ「なるほどな」

ハンジ「じゃあ、3人で騙しちゃおう！！」
81 : はん : 2014/08/19(火) 23:37:41

ハンジ分隊長とリヴァイ兵士長とミケ分隊長に騙された！！

ハンジ「ついに、エルヴィンの部屋の前に着ました！ミケ、鼻の準備を、、」

ミケ「ああ」

リヴァイ「作戦は、ミケの時と同じか？」

ハンジ「うん、ベットの下は無理だ！あ、ミケはこれ読んで！訂正版」つ作戦書

ミケ「了解、すごい緊張するな」

リヴァイ「慣れだ、慣れ」

ハンジ「じゃあ、早速いくよ！」
82 : はん : 2014/08/19(火) 23:43:12

ハンジ「あ、叫ぶのは何て言うか分かるよね？リヴァイ」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「分かるが一応言っとくか？」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「うん、定番になったね！じゃあ一斉のーで、で言おう」ﾋｿﾋｿ

ハンジ「いくよ？一斉のーで！」ﾋｿﾋｿ

リヴァハン「エルヴィーン！！」ﾋｿﾋｿ

ミケ「」！？

ハンジ「ミケが驚いてるよ、、」

リヴァイ「誰だって驚くわ！」

ハンジ「じゃあ、今度こそ！出撃ーー！」
83 : はん : 2014/08/20(水) 00:16:08

ーーーエルヴィンの部屋の中ーーー

ハンジ「では、ポジションにつこう！ミケは鼻で確認」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ミケ「まだ大丈夫だ！」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「」ｺｿｺｿ

ハンジ「ベットの前に来た！」

エルヴィン「君たち？」

ハンジ「ふぎゃーー！？」

ミケ「ばれたか」

リヴァイ「ちっ、」

エルヴィン「ハンジ、ミケ、リヴァイなにしてるんだ？」

ハンジ「寝起きドッキリだよ、、やっぱダメだったかぁー、ちぇっ」

エルヴィン「よし！」ぐいっ

ハンジ「え？ちょ、何！？」

エルヴィン「ハンジ、お仕置きだ、、」

ハンジ「は？エルヴィン近いって、てかなんでベットに押し倒すんだよ！？
ミケ、リヴァイ助けてーー」

ミケ「可哀想にな、、」

リヴァイ「じゃあなクソメガネ、俺らには止められねぇな」

ハンジ「ちょい待ってよぉーー、なんで私なんだよエルヴィン！！？てか、近いっつーの！」

エルヴィン「ハンジ、君が1番捕まえやすいからかな？」

ハンジ「エルヴィン、そんなのはどうでもいいのっ！なんでみんなして押し倒してくるんだよ！」

エルヴィン「他にもやられたのか？」

ハンジ「リヴァイに仕掛けた時にね、、てか、はーなーせっ！」

エルヴィン「今日は離さないぞ、」

ハンジ「あ、あははははっ、やっ、だ、ダメだって、くすぐったい、、エルヴィン！」

エルヴィン「ハンジはどこでも効きそうだな、ははっ、」

ハンジ「エルヴィーン、はなせっーーー」
84 : はん : 2014/08/20(水) 00:26:24

またしても、失敗！！！

○月×日

ハンジ「はぁー、エルヴィンめっ！」

ミケ「朝は悪かったハンジ」

リヴァイ「ああ、俺もだ」

ハンジ「まったくもー酷いよ！」

リヴァイ「エルヴィンの野郎は流石に止められねぇからな、今日は朝帰りか、」

ミケ「どうだった？ハンジ」

ハンジ「いや、どうもこうも無いよ！？
リヴァイの時みたいにくすぐられて、手、離されずに強制的に一緒に寝させられたよ、、」

リヴァイ「あいつも中々やるな！」

ハンジ「そこっ、！感心してる場合じゃないの！！」

ミケ「一緒に寝たのか、、エルヴィンは何考えてるんだろうなハンジ？」

ハンジ「私に聞くなって！ミケの鼻でもわかんなかったね、、」

ミケ「ああ、俺も正直びっくりだ」

リヴァイ「あの野郎、なにハンジと一緒に寝てやがるんだ…削ぐ」

ミケ「リヴァイ、男の嫉妬は醜いぞ、、」

リヴァイ「うるせぇ」

ハンジ「リヴァイ、どうしたの？頭おかしくなったね！」

ミケ「ハンジ、鈍いな」

ハンジ「へ？何がだよ！！」
85 : はん : 2014/08/20(水) 07:52:13

ハンジ「よし！ナイルに寝起きドッキリを仕掛けよう！！」

エルヴィン「またやるのかい？ハンジ」

ハンジ「うわっ、エルヴィン！？居たの？」

エルヴィン「酷いな、、所で俺も参加させてくれないか？」

ハンジ「ん？ああ、いいよ！ナイル思いっきり驚かそうよ。うっしっし」

エルヴィン「ありがとう、じゃあ、作戦書は読んでおくよ」

ハンジ「うん！じゃあまた後で、バイバイ！」
90 : はん : 2014/08/20(水) 10:52:46

ハンジ分隊長、ミケ分隊長、リヴァイ兵士長、エルヴィン団長に騙された！！

ハンジ「早速ナイルの部屋に来ました！！」

ハンジ「あ、憲兵団の所にどうやってきたの？とか、そういう質問はダメだよー」

エルヴィン「よく、作戦考えたな」

リヴァイ「まだ、モブリットにしか成功してねぇだろ」

ミケ「たしかに、、」

ハンジ「よしよしよし！！リヴァイ、なんて叫ぶ？」

リヴァイ「お前、もうわざとだろ」

ミケ「それに乗るリヴァイもな、、」

ハンジ「いくよ？一斉のーで！

リヴァハン「ナイルーー！！」

ハンジ「よし！おっけい！あ、薄ら髭でもいいよw」
93 : はん : 2014/08/20(水) 11:43:55

ーーー憲兵団師団長ナイル・ドークの
部屋の中ーーー
ハンジ「あ、フルネームなのは気にしないでね♪」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

エルヴィン「これは緊張するな、、」ﾋｿﾋｿ

リヴァイ「ポジション着くぞ！」ｺｿｺｿ

ミケ「」ｽﾝｯ

４人で脳内アイコンタクト、、

リヴァイ「ちっ、」髭ﾂﾝﾂﾝ

ナイル「」パチリ

ナイル「は？えっ？！うおっ！」

ミケエル「ナイルーー！！」

リヴァハン「薄ら髭ぇーー！！」

ナイル「うるせぇーー」

ﾃｯﾃﾚｰ
リヴァハンミケエル「大成功！！」

ハンジ「ナイル、ドッキリだよー！」

リヴァイ「薄ら髭」

エルヴィン「やあ、ナイル」

ミケ「…」

ナイル「リヴァイ貴様、薄ら髭ってなんだよ！！」

リヴァイ「黙れ」

エルヴィン「ナイル、今はリヴァイに話しかけない方がいいよ、、」

ナイル「いい歳した大人が何やってんだよ」

ミケ「だから、ドッキリだ」

エルヴィン「じゃあ、そういう事で、、
じゃあなナイル」

ハンジ「ばいばい！」

リヴァイ「薄ら髭」ﾎﾞｿｯ

ミケ「」ﾌﾝｯ

ナイル「何か態度が酷い、、」
94 : はん : 2014/08/20(水) 11:53:25

ハンジ分隊長に騙された！！

○月×日

ハンジ「いやぁ、久しぶりに騙せたよ！スッキリ」

リヴァイ「ここ最近は皆ばれたからな」

ハンジ「うん！テッテレーってひっさびさ！！」

エルヴィン「俺たちは騙されなかったからな、、」

リヴァイ「そういやエルヴィン、てめぇハンジと一緒に寝たんだってな」

エルヴィン「ああ、寝たぞ？俺が手を離さなかったからな」ﾄﾞﾔｧ

ミケ「男の嫉妬は、、」

リヴァイ「エルヴィン、削ぐ！」

ハンジ「リヴァイ！？どうしたんだよ？？」

リヴァイ「うるせぇ、少し黙ってろ」

ハンジ「え？まあいいや、とりあえず寝起きドッキリは終了！！次行こう！次ぃーー！！イェーイ」

ミケ「イェーイ！」

ハンジ「えっ？ええっー！？ミケがのってくれた！！？ミケありがとう！大好き！」

ミケ「ああ、」ﾄﾞﾔｧ

リヴァイ、エルヴィン、ギロッ
95 : はん : 2014/08/20(水) 12:58:09

ハンジ「さてさて、みなさん！今までに11人騙してきました！！あ、エレンは2回だね」

モブリット「もうそんなに騙したんですね、、」

ハンジ「おっ？モブリットだぁ！久しぶり！！」

モブリット「はい、分隊長」

ハンジ「よし！今までの復習をしてから後半戦へGO！」
96 : はん : 2014/08/20(水) 13:08:18

ハンジ「まず、一週間エレンにみっちり仕掛けたね！」

1日目落とし穴作戦！

2日目足元に仕掛けます作戦！

3日目 1人だけズレてるよ！？作戦！

4日目風船爆発作戦！

5日目そろそろエレンも気づいているかもしれないので何事もないように振る舞いながらも、驚かそう作戦！

6日目歩いていると鉄球がぁー作戦！

7日目最終日！思いっきり騙しちゃおう作戦！！

モブリット「思い出すと酷いですね、、」

ハンジ「あははっ」
97 : はん : 2014/08/20(水) 13:13:28

ハンジ「で、エレンのドッキリから一週間後、、」

モブリット「104期ドッキリですね」

ハンジ「うんうん、エレン、アルミン、サシャ、クリスタ、ジャンに仕掛けたよー！椅子のドッキリをね」

モブリット「これは兵長と団長もですね」
98 : はん : 2014/08/20(水) 13:34:04

ハンジ「次はドッキリ恒例の寝起きドッキリ！！
エルヴィン、リヴァイ、ミケ、ナイル、モブリット、5人騙したよ！！」

モブリット「俺も騙されました！トラウマになりましたよ、、」

ハンジ「凄い叫びだったもんね！」

モブリット「前半戦はとりあえず終了ですね！次は後半戦です！」

ハンジ「皆さん、また後半戦でー！」
99 : はん : 2014/08/20(水) 13:44:59

ハンジ「後半戦スレです！！みなさんよろしくお願いします♪」

ドッキリ大作戦！！ハンジ分隊長に騙された！？〜in調査兵団〜後半戦

http://www.ssnote.net/archives/22117
100 : はん : 2014/08/20(水) 13:45:25

モブリット「開幕です！！みなさんよろしくお願いします♪」
101 : 海人0619 : 2014/08/23(土) 10:45:09

おもしろい！
102 : はん : 2014/08/23(土) 16:58:49

海人0919さん！
ありがとうございます♪
後半戦もよかったら読んでみてください☆
103 : キミドリ : 2014/08/23(土) 20:36:46

怒濤の前半でしたね！
リヴァイとミケのドッキリは是非リベンジを！！

後半も期待してます。
104 : はん : 2014/08/23(土) 21:06:07

キミドリさん！
読んでいただきありがとうございます♪
ミケとリヴァイのドッキリのリベンジは
後半戦で実行しますね！
後半戦もハンジさんが騙して騙して騙しまくります！！
105 : 名無しさん : 2020/10/06(火) 13:12:52

高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410

恋中騒動提督　みかぱん　絶賛恋仲　神威団
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【キャロル様教団】
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何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか？？
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ？
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