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ハンジ「ぅぇぇええ!?リヴァイが記憶喪失っ!?」

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  1. 1 : : 2014/08/10(日) 03:40:31
    初めましてっの方は初めましてっ!

    ハンジさんとリヴァイさんとモブリットさんの恋で御座います!

    リヴァイさんが記憶喪失になり!

    淡々と始まるストーリーです!
    ちょっと好奇心で建ててみました!

    注意点


    ・リヴァイさんのキャラが!変‼
    ・エルヴィンはヅラ!(常識なのかな?)
    ・口調が変かもです!
    ・文章の保証はできなかったり…


    よろしくお願いします
  2. 2 : : 2014/08/10(日) 03:42:11
    ーーーーーーーーーー




    ハンジ「はぁ?………はぁ!?」バサ



    それは深夜遅く悠々と読書をしていた時だった。



    ハンジ「どういう事⁉」ガバッ

    モブリット「ぶ、分隊長落ち着いてくださいっ」


    ――勢いよく体を起こして詰め寄る私に私の副官であるモブリットが焦る


    ハンジ「落ち着いてもいられるか!」



    ―なぜなら…
    ―人類の希望でもあるリヴァイが

    ――記憶喪失になったからだ


  3. 3 : : 2014/08/10(日) 03:43:16













    ハンジ「っリヴァイはどこ!?」


    モブリット「っあ、医務室ですが!」アセ


    ハンジ「わかった、有り難うモブリット!」バターン


    モブリット「、し、しかし分隊長!団長がお呼びですよ!!」


    「・・・」


    モブリット「…行ってしまったか… はぁ、全く…」


    モブリット「(…あの方には悩まされてばかりだ…)」ハァ







    ―彼女の副官となり、もうすぐ2年が経とうとしていた。




    ―彼女との生活は大変苦労なものであった。




    ―やんちゃな彼女ではあるがそんな所にだんだんと惚れていく自分がいて




    ―この関係がもどかしくてくすぐったい…









    ーーーーーーーーー
  4. 4 : : 2014/08/10(日) 03:44:36











    ――バタン!


    ハンジ「リヴァイ‼‼」

    ―そこには白いワイシャツをきた見慣れているはずのリヴァイがいた。


    リヴァイ「!」

    ―彼は驚いた様子でこちらを見ている。


    リヴァイ「こ、こんばんわ…」

    ハンジ「なっ……ふっ………」

    ―普段の悪人顔を見ているかだろうか凄くさわやかで優しそう、そして……



    ハンジ「きゃはははははははは!!!!!!」


    ―笑いが止まらなかったのだ……






    ―――――――――――――――――――


  5. 5 : : 2014/08/10(日) 03:45:46













    ハンジ「ねぇねぇリヴァイ、記憶がないって本当?」ジィ


    リヴァイ「あ、はい。そうらしいです……。」


    ハンジ「敬語っ!?やっばぃ‼‼」ぶはっ


    ハンジ「…あ、ねぇ、私の事、覚えてる?」


    リヴァイ「・・・・わからないです、すみません・・」


    ハンジ「そっかー!だよねぇー(笑)記憶喪失なわけだし(笑)」


    ハンジ「つていうかリヴァイが敬語ってくくっ」ケラケラ


    リヴァイ「…あの、さっきから何笑ってるんですか…」イライラ


    ハンジ「!わっ!いつものリヴァイみたい‼顔が‼」コッワ!





  6. 6 : : 2014/08/10(日) 03:47:02











    ―私がケラケラと笑っているとニファとぺトラが部屋に入ってきた


    ニファ「あ、分隊長さんこんばんわ!」ニコー

    ぺトラ「こんばんわーって!?あ!!分隊長!兵長の隣!ずるいです!…って!は!!//」ハッ

    ハンジ「ん?あれぇ?ふふ、ごめんね、ぺトラ」クスクス

    ―赤くなるぺトラにいたずらっぽく笑って見せる


    ぺトラ「もぅ…分隊長っ…///」カァァ

    ニファ「…」クスッ

    ニファ「はい、兵長。お茶です」コト...

    リヴァイ「あ、すまんです....」ズズ

    ハンジ「⁉すまんです!?ぶはっ!」

    リヴァイ「」ムス

    ームスってしてるのは変わらないんだなぁ(笑)



  7. 7 : : 2014/08/10(日) 03:48:58












    ニファ「?あれ?そういえば分隊長?」ピタッ

    ハンジ「んー?なに?」ヒー

    ニファ「さっき、団長さんがお呼びしていたような…」ンッ

    ハンジ「…!?え?ああ!!そういえばさっきモブリットが!」

    ぺトラ「ん?モブリット君なら、さっきすれ違いましたよ!多分、団長の部屋かと…」

    ハンジ「…うわぁ、やっばぁ……!!じゃあね!」ダッ

    ニファ「あ、分隊ちょ――<バタン!>……」

    ぺトラ「あー、行っちゃいましたね」

    ニファ「きたい事があったんだけどねぇ」

    ぺトラ「そうね、でも、多分団長も同じことを聞くと思うわ」

    ニファ「ふふ、そうね」クスッ










    リヴァイ「……」

    リヴァイ「……あの変なメガネの人…なんか懐かしいです…」






  8. 8 : : 2014/08/10(日) 03:52:51










    ――――――――――――

    たったったったっ



    ガチャ


    ハンジ「エッルヴィーンっ♪」バターン

    モブリット「!」

    エルヴィン「!」

    ―唐突にドアを開けたせいか2人は驚いた様子で私を見た


    ハンジ「あ!モブリット!やっぱりいたんだね!」ニコニコ

    モブリット「は、はい」アセ

    エルヴィン「ハンジ、部屋にはいるときはノックをしろと何回も言っているだろう」ハァ

    ハンジ「えー?ごめんごめん!ついっ!」えへっ

    ハンジ「で、話って何かな?」

    ー私が問いかけると空気は一変した
    ―私も一応分隊長だし、こういうメリハリはつけている(つもり)


    エルヴィン「…ああ、リヴァイの件はもう知っているだろう」

    ハンジ「…うん、記憶喪失だってね」

    エルヴィン「ああ、さの記憶喪失についてだが原因がなだわかっていない」

    ー!?

    ハンジ「へぇ、それで?突き止めるの?」

    エルヴィン「いや、私は、お前に原因があるのではと思ったのだが…」

    ハンジ「……は?」

    エルヴィン「いや、薬や、事件等々の日頃からの行いで、もしかしたらと思ってな…」

    ハンジ「何言ってんの?」


    ―少々イラっと来たのは本音だった
    ―彼とは途中からでも同期のようなものであった
    ―それなりに好意もあるし…つぅーか好きだし。


    エルヴィン「いや、あくまでも推察に過ぎない。ちがうなら、いい」

    ー私の心情を察したのか気を遣った発言だ。さっすがエルヴィン!


    ハンジ「ちがうよ!そんなの作る暇あったら潔癖症が治る薬作るよ!?」

    ー作らないけどね!リヴァイはそこも面白いからさっ!








    リヴァイ「ヘックチュ」


    ぺトラ「ぷぁ///(檄かわ‼‼‼)」




  9. 9 : : 2014/08/10(日) 10:00:00
    期待過ぎです!
  10. 10 : : 2014/08/10(日) 10:02:21
    期待です
  11. 11 : : 2014/08/10(日) 16:10:51
    >はんもどさん!
    有り難う過ぎますっ!
    >CATさん!
    有り難うですっ
  12. 12 : : 2014/08/10(日) 16:23:19



    エルヴィン「ふむ…ハンジでないとすると…」ム

    ハンジ「心当たりは?」

    エルヴィン「ある」

    ハンジ「あるんだっ⁉」

    エルヴィン「まずは状況確認だ、モブリット」

    モブリット「ハッ、まずは兵士長の発見はエレン君…」

    ハンジ「エレンがか?」

    モブリット「はい、エレン君の証言によるとそこにいたのはリヴァイ班の男性群で」

    モブリット「全員べろんべろんに酔ってたとか(ハンジ「ちょっと待て‼‼」


    ハンジ「おい!確実に原因それだよね!?ねぇ!?」

    エルヴィン「え…あ、いや、済まない…」

    ハンジ「もう!許してあげる!で、リヴァイ班の証言は」

    モブリット「あ、リヴァイ班の皆さんは今寝てらっしゃいます」

    エルヴィン「全く…平和な奴らだ…」

    ハンジ「全ッぜん平和じゃないけどね!」

    エルヴィン「私も飲んだくれたいものだ」

    ハンジ「ちょっともう黙っててくれる?」
  13. 13 : : 2014/08/10(日) 19:07:33
    え!?酔ったのが原因!?
    期待です。
  14. 14 : : 2014/08/10(日) 20:32:41
    >>13
    考え中です(笑)←!?
    有り難う御座いますっ!
  15. 15 : : 2014/08/10(日) 20:39:04


    ハンジ「うーん、酔っ払って頭を強打したとかはないの?」

    エルヴィン「暴れた形跡はあるが、リヴァイは超石頭だ。打撲痕などない」

    ハンジ「・・・薬の形跡もないよね?」(理屈なのか?)

    エルヴィン「胃の中を見ろと?」

    ハンジ「ちげぇよ!?薬の袋とかさぁ!?」

    モブリット「(団長さん大丈夫かな・・・)」




  16. 16 : : 2014/08/10(日) 20:48:28



    ハンジ「はぁ・・・困ったね」

    ハンジ「原因が分からないんじゃあいつ治るかもわからないし」

    エルヴィン「調査兵団オワタ・・・」トオイメ

    ハンジ「・・・エルヴィン、きみは少し寝てなよ・・・」はぁ

    モブリット「もうリヴァイ班が目覚めるのを待つしかありませんね」

    ハンジ「うん、そうだね。でも、できる限り手を尽くそう」ドーン

    モブリット「・・・」

    モブリット「溜めてらっしゃる書類の方は・・・」

    ハンジ「」ピタッ

    ハンジ「いつか終わるさ☆」キラリン

    モブリット「・・・・・・はぁ」ヤレヤレデスネ

    ハンジ「そうと決まれば話そう!リヴァイと!」キラキラ

    モブリット「はい、自分は書類を整理してから伺いますね」

    ハンジ「わかった!頑張ってね!モブリット!」ニか!

    モブリット「は、はい」


    ばたむ


    モブリット「///」スタスタ



  17. 17 : : 2014/08/11(月) 10:47:28
    期待しかないのだ!
  18. 18 : : 2014/08/11(月) 11:51:20
    >ハンジもどきさん!

    有難う御座います!!
  19. 19 : : 2014/08/11(月) 12:42:31

    パタン


    ハンジ「やぁ、リヴァイ達!」ツカツカ

    ぺトラ「あ、分隊長っって!シー!」シー

    ハンジ「え?・・・あ!」

    リヴァイ「・・・」すーすー...

    ハンジ「普段寝てないから、寝せとかなきゃね(ぼそ」

    ぺトラ「あ、わたし、お茶入れてきますね」

    ハンジ「あ、私が」

    ぺトラ「いえ、もし兵長が起きた時に不安になるじゃないですか。そばにいてあげて下さい」ニコ

    ハンジ「…わかった、ありがとう(いい子だなぁ)」

    ぺトラ「失礼しました」ぱたむ

    ハンジ「」ヒラヒラ




    ぺトラ「・・・はぁ」


    ぺトラ「」トコトコ

    ぺトラ「?」ピタッ


    「」コソコソ


    ぺトラ「エレン?何してるの?」

    エレン「!」ビクッ

    ぺトラ「兵長なら、医務室よ?」

    エレン「あ、はい。あ、ありがとうございますっ」アセアセ

    ぺトラ「?」

    エレン「」に、にこ

    ぺトラ「部屋にはハンジさんもいるよ、兵長は寝てるからね」

    エレン「は、はいっ」バッ

    ぺトラ「敬礼はしなくていいわよ」クスクス

    ぺトラ「じゃあね」ニコ






  20. 20 : : 2014/08/11(月) 13:05:27
    期待‼︎‼︎‼︎‼︎
  21. 21 : : 2014/08/11(月) 13:10:20
    リヴァイ好きだから期待!!!
  22. 22 : : 2014/08/11(月) 13:44:44
    これ、エレンも記憶喪失だな
  23. 23 : : 2014/08/11(月) 14:49:18
    期待×2
  24. 24 : : 2014/08/11(月) 18:55:01
    期待!
  25. 25 : : 2014/08/12(火) 17:30:45

    期待です!!
  26. 26 : : 2014/08/12(火) 17:35:58
    期待ですぅー♪
  27. 28 : : 2014/08/12(火) 19:17:20
    エレンも記憶喪失…(((

    期待!
  28. 29 : : 2014/08/12(火) 19:20:54

    うひゃー!皆さん有難う御座います≧▽≦
  29. 30 : : 2014/08/12(火) 19:45:31



    ハンジ「・・・さて、と」スッ

    ハンジ「いつまで寝たふりしてるの?リヴァイ」

    リヴァイ「・・・」ピクッ

    リヴァイ「・・・なぜ、ばれたんですか?」

    ハンジ「ん。呼吸法でね」

    リヴァイ「・・・?」

    ハンジ「まぁ、いいや。今は君に聞きたいことがあってね(リヴァイは寝てるとき、癖があるからねぇ・・・なんてね)イエルカヨ」

    リヴァイ「何でしょう?」

    ハンジ「ぷっ…その話し方、やめてよ…ふふ」クスクス

    リヴァイ「は…はぁ…」

    ハンジ「あ、でね」

    ~~~―――――――――――――――――――――――――――――――



    ドア越し

    エレン「…………」コソコソ

    どうしよう……

    オレはエレン・イェーガーだ

    年は10歳だ・・・―――――――――



  30. 31 : : 2014/08/13(水) 15:32:03
    期待×2
  31. 32 : : 2014/08/13(水) 18:04:20
    エレンwネンレイバーッック
  32. 33 : : 2014/08/14(木) 12:03:46
    ありがとうございますっ!
  33. 34 : : 2014/08/14(木) 12:18:04


    エレン「(俺はエレン、10才だ)」

    エレン「(やけに目線が高いと思ったら体が成長していた)」

    エレン「(髪もフサフサしてるし体ごつごつしてるし…(嬉))」

    エレン「どういう事だろ…」

    エレン「(というかまず・・・)」

    エレン「憧れの調査兵団の服だ‼‼(爆嬉)」

    エレン「いやぁ!夢じゃないのはわかるけどさ!夢みたいだよなぁ!(爆喜)」えへへ



    ――――――――――――――



    リヴァハン「」ビクッ

    リヴァイ「?」

    リヴァイ「何かいるんでしょうかね」

    ハンジ「(今の声・・・)エレン?(あと、リヴァイの性格は変わってない、と)」リヴァイコワイノヘイキ


    /
    ガタンッ
    \


    リヴァイ「誰でしょうか…」トコトコ

    ハンジ「あ、リヴァイ」


    リヴァイ「」ガチャ

  34. 35 : : 2014/08/14(木) 12:33:38
    エレンも記憶喪失…!?
    やばいw超期待ですー!!
  35. 36 : : 2014/08/14(木) 23:40:38
    有り難う御座いますっ(●´ω`●)>
  36. 37 : : 2014/08/14(木) 23:44:51


    ガチャ



    エレン「っ!?」

    リヴァイ「!」

    ハンジ「あ、やっぱりエレンじゃんっ」やぁ!

    エレン「あ!」

    リヴァイ「あ?」

    エレン「リヴァイ兵士長だ‼‼‼」キラキラキラ

    リヴァイ「?」

    ハンジ「・・・ん?」

    エレン「うわぁ!ちっちゃい!あれがあの人類最強の!!」

    リヴァイ「はい?人類最強?」

    ハンジ「・・・(まさか・・・)」











    ハンジ「エレンも記憶喪失うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!?」











  37. 38 : : 2014/08/15(金) 01:34:59
    期待です。
  38. 39 : : 2014/08/15(金) 13:37:23
    エレンも!?
  39. 40 : : 2014/08/15(金) 14:11:04
    え?マジで?ww
  40. 41 : : 2014/08/16(土) 21:55:11
    めっちゃ面白いです!普段の兵長とのギャップが……ww
    期待&支援です!
  41. 42 : : 2014/08/17(日) 20:48:33


    皆さんありがとうございます(涙)
  42. 43 : : 2014/08/17(日) 21:02:53




    リヴァイ「つまり、この子、記憶喪失なのか?」

    ハンジ「・・・うん、みたいだね(喋り方、治ったみたいだねチョットザンネン」

    エレン「俺、記憶喪失っ名前てなのか??!」

    ハンジ「いや、エレンだよ、エレン・イェーガー」

    エレン「だ、だよな!記憶喪失ってあれだろ!記憶を!喪失する!」

    ハンジ「うん、(まんまだけどね)で、このおっさんも記憶喪失」ユビサシ

    リヴァイ「おっさ・・・(確かに加齢臭・・・しないしない!)」(汗

    エレン「!?人類最強リヴァイ兵士長ってバリバリ現役25歳なんじゃねぇのか⁉」ガーン

    ハンジ「・・・はぃ?(笑)」

    ハンジ「いやいや(笑)バリバリ現役30歳だよw」ムププ

    リヴァイ「30・・・」ガーン

    ハンジ「自分の年齢に驚かないでよ(笑)」

    エレン「俺の情報もまだまだ浅かったか・・・今度は本部に乗り込むか・・・(ぶつぶつ」

    ハンジ「ここ本部だからね(恐ろしい子w)」(笑)

  43. 44 : : 2014/08/17(日) 21:17:16
    面白い
  44. 45 : : 2014/08/18(月) 17:23:49
    有難う御座います!
  45. 46 : : 2014/08/18(月) 17:27:40



    ハンジ「とにかく、これもエルヴィンに報告してこなくちゃ」スッ

    ハンジ「二人とも、待っててね」ひらひら

    リヴァイ「わかったです」

    エレン「まっかせとけ!」

    ハンジ「ぷふっ・・・w」

    ハンジ「(……あ、ぺトラ遅いなぁ)」スタスタ

    ガチャ



    【!!!】



    ハンジ「・・・・・・」ビクッ

    ぺトラ「・・・・・・」ビクッ

    ハンジ「・・・・・・」

    ぺトラ「・・・・・・・」






    ハンジ「・・・ねぇ」

    ぺトラ「・・・はい?」

    ハンジ「何してんのペトラ」

    ぺトラ「いや、はいりずらくって☆ヘイチョウニハアイタイケド」てへっ

    ハンジ「てへっじゃないよ」

    ぺトラ「大丈夫です☆全部聞いてました☆」

    ハンジ「全然大丈夫じゃないけどね、うん、よろしくね」アノフタリ

    ぺトラ「任せてくださいっ!」ビシィ

    ハンジ「はいはい」ひらひら





    ハンジ「私が言うのもあれだけどさ」


    ハンジ「やっぱ調査兵団って変人の巣窟なんだね」



    ハンジ「…はぁ」スタスタ



  46. 47 : : 2014/08/18(月) 20:54:57
    超絶期待です!
  47. 48 : : 2014/08/19(火) 00:34:55


    有難う御座います!(*・▽・*)にぱ

  48. 49 : : 2014/08/19(火) 00:40:30


    ハンジ「(リヴァイが記憶喪失かぁ)」シカモエレンマデ

    ハンジ「(実感わかないなぁ~)」

    ハンジ「(あ、でもこれ一大事件だよね~っ)」

    ハンジ「(新聞とか載っちゃったりして(笑))」

    ハンジ「(はぁ・・・)」

    ハンジ「私、頭いいけど別に薬とかさ作ったことはないんだよね~」ヤミイチデネ








  49. 50 : : 2014/08/19(火) 08:18:46
    期☆待っす!
  50. 51 : : 2014/08/19(火) 12:34:37
    はんもどさん有難う御座います!
  51. 52 : : 2014/08/19(火) 12:56:29




    ハンジは決して冷静なわけではなかった





    むしろ彼女ほど焦ってる者は少なかった





    それは決して他の者が焦ってないわけではなく





    彼女自身がとてつもない不安に襲われているのだ





  52. 53 : : 2014/08/19(火) 13:09:08


    エルヴィン「・・・・」スタスタ

    ハンジ「あぁ!エルヴィ~ン丁度良かった!報告があるんだ!」

    エルヴィン「!ハンジか、今そっちに向かうところだったんだ」

    ハンジ「そっかぁ!ってあれ?」きょろきょろ

    エルヴィン「モブリットなら、お前の部屋だろ」

    ハンジ「え?なんで?」

    エルヴィン「・・・ハンジ、お前そんなことも知らないのか」

    ハンジ「?」

    エルヴィン「・・・はぁ」

    エルヴィン「行けばわかるさ。それとハンジ、もう寝たほうがいい」

    ハンジ「はえ!?何?!急に何⁉いいよ!」

    エルヴィン「顔色が浮かばないようだ、それにもう真夜中だ」

    エルヴィン「夜更かしは美容の天敵だぞ」ヒラヒラ

    ハンジ「・・・」ぽつーん

    ハンジ「エルヴィーン!」





    「団長命令だ」





    廊下の奥のほうからこだましたのは明らかに団長の声であった
  53. 54 : : 2014/08/19(火) 18:27:26




    「ナニィィ!?!?エレンまでもがアアアアアアアアア!?」





    これも、団長の声に間違えなかった☆





  54. 55 : : 2014/08/19(火) 18:35:19
    エルヴィン取り乱したw
  55. 56 : : 2014/08/19(火) 18:39:57
    エルヴィンwww
  56. 57 : : 2014/08/19(火) 19:10:20
    期待‼︎これマジいいよ!
  57. 58 : : 2014/08/19(火) 19:12:32

    期待だー!!
    がんば(*^o^*)♪
  58. 59 : : 2014/08/19(火) 20:06:14
    (;゚Д゚)み、皆さん有難う御座いますっっっ
  59. 60 : : 2014/08/19(火) 20:15:31

    ハンジ「もー、何よーエルヴィンってばっ」むーん

    ハンジ「『夜更かしは美容の天敵だぞ、お嬢さん』スマイルビジョンキラリン・・・」

    ハンジ「―――う、ゲホッゲホッ、だよ!ってか、エルヴィンって声低いよね・・・」ケホッ

    ハンジ「はぁ、仕方ない、私ももう寝るか・・・・―――――――――





    ー溜めてらっしゃる書類の方は・・・ー





    ハンジ「!」

    ハンジ「(モブリットは書類なんてもうとっくに・・・)」






    ーモブリットなら、お前の部屋だろー






    ハンジ「!! もしかして・・・」


    ハンジ「まさか・・・!」ダッ














  60. 61 : : 2014/08/20(水) 00:10:54


    【モブリットside】





    ―時は遡りー




    ーハンジの部屋






    モブリット「・・・失礼します」





    こうして、暇あれば部屋に忍び込み



    ハンジの書類の片付けをするのは



    モブリットの仕事になり既に日常であった






    モブリット「(相変わらず巨人の人形ばかしあるなぁ・・・)」





    失礼しますと再び呟きハンジ席に座る




    見れば一面書類の山、山





    モブリットはそこからカサカサと書類を丁寧に整理し始めた






  61. 62 : : 2014/08/20(水) 00:37:20



    これでもかという書類を整理しやっとモブリットは一息ついた



    モブリット「(ふぅ)」



    モブリット「(それにしても巨人についての書類だけは終わってるって・・・ふふ)」




    モブリットにとってはこれは日常茶飯事であり微笑ましい事に過ぎなかった




  62. 63 : : 2014/08/20(水) 17:34:27

    ほのぼの〜(●´ω`●)
  63. 64 : : 2014/08/20(水) 23:22:52
    そうかな?ありがとう♪
  64. 65 : : 2014/08/20(水) 23:34:03
    期待です!
  65. 66 : : 2014/08/21(木) 00:42:31
    ありがとうございます!
  66. 67 : : 2014/08/21(木) 00:50:31


    ーろうか


    ハンジ「部屋の電気、ついてる」


    ドアから漏れる光にハンジは確信を覚えた

    カツカツとろうかに響く足音にモブリットは気づいていない



    ハンジ「(モブリットだよね、どうしよう部屋に置いたまま人形たちが・・・)」




    ドアノブに触れた瞬間「キャキ」と蛇口を閉めるような音が聞こえた


    いつも道理唐突にハンジはドアを開けた






  67. 68 : : 2014/08/22(金) 06:55:05

    ばタン




    ハンジ「たのもー!!!!!!」






    モブリット「」ビクッ
  68. 69 : : 2014/08/22(金) 06:56:48



    ドアから唐突に表れたのは間違えなくハンジ分隊長の姿であった





    この人の奇行種ぶりにはなれているが今回ばかりは予想外だった



  69. 70 : : 2014/08/23(土) 21:00:57


    ハンジ「モォブリットォォォォォ!!!!」

    モブリット「」ビクッ

    ハンジ「(本当にモブリットだった)」

    モブリット「あ、は、は、は、はんじさぁん!!!」

    ハンジ「・・・や♪」ニッ

    モブリット「えっ」


  70. 71 : : 2014/08/23(土) 21:05:24



    モブリット「」ハッ


    モブリット「あのっ、分隊長っ!!―――――」


    ハンジ「いやぁ~モブリットっ!」


    モブリット「!っはい」


    モブリット「」ドキドキ


    ハンジ「もしかして、今までずっとこうしてたの?」


    モブリット「っ・・・はい」





  71. 72 : : 2014/08/24(日) 14:54:42
    期待です
  72. 73 : : 2014/08/25(月) 21:18:10
    モブリット?
  73. 74 : : 2014/08/28(木) 20:50:07
    ありがとうございます!
  74. 75 : : 2014/08/28(木) 20:53:38



    モブリットside




    この時、俺は分隊長が起こっているのかと思った。





    許可なく勝手に部屋に入ってるんだ。






    いくら分隊長が奇行種であっても彼女も一人の女性だ。









    俺が好きな――――

  75. 76 : : 2014/08/28(木) 20:54:53





    謝らなくちゃと思った。

    笑顔でこっちに、執務机に向かう分隊長に――。





  76. 77 : : 2014/08/30(土) 04:09:54






    モブリット「分隊長!!申し訳ございませんっ!」


    ハンジ「いやーモブリット!ありがとう!」







    モブリット「――――え?」


    ハンジ「――――へ?」



  77. 78 : : 2014/10/25(土) 13:03:23
    まだっすか?
  78. 79 : : 2014/11/22(土) 18:42:17
  79. 80 : : 2014/11/22(土) 18:42:40
    期待
  80. 81 : : 2014/11/22(土) 19:35:51
    怒っているが
    起こっているになってますよ
    それと期待!!!!
  81. 82 : : 2015/03/28(土) 21:55:49
    期待だぉ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
  82. 83 : : 2015/11/04(水) 17:29:39
    期待^o^
  83. 84 : : 2016/01/30(土) 22:46:24
    期待です!
  84. 85 : : 2017/04/07(金) 11:28:39
    期待だぜ。ヒャッハー
  85. 86 : : 2017/04/08(土) 09:57:48
    期待だわー
    これは期待しかないわー(ฅ'ω'ฅ)
  86. 87 : : 2017/04/09(日) 17:18:23
    期待します❗
  87. 88 : : 2018/10/23(火) 10:14:11
    リヴァイ兵長ーーーーー!!!!
    可愛いーーーーー!!!!
    (*≧∀≦*)

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