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バーナー祭参加できたので嬉し涙流しながらモブハンを捧げるっ!
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- 1 : 2014/08/09(土) 04:04:48 :
- バーナー祭知ったのが最近だった…参加したかった…小説ばっかなのでssを…倒れてる子供は名無しではないんですが…名前伏せますとりあえず
ハンジ「ねぇ?君大丈夫?」
「う、ん…」
ハンジ「モブリット!!!」
モブリット「どうしたんですか?ハンジ分隊長」
ハンジ「いやぁ家の前に子供が倒れててねぇ~」
モブリット「今すぐ助けますよ!」
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- 2 : 2014/08/09(土) 04:10:01 :
- no!!!!また小説になる!!!あ、倒れてる子供視点で
「う…ん…」
目を覚ますとそこは見知らぬ天井だった
そうだ、自分は誘拐されそうになって逃げてきたのだ
幼なじみは大丈夫だろうか?あの時自分は一人だったから…大丈夫だろう…
「あ、覚めたかい?」
「だれ…?」
「ああ私はハンジ・ゾエ君は?」
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- 3 : 2014/08/09(土) 04:15:01 :
- 「俺…?」
「僕の家の前に倒れてて心配だったんだよ」
また違う…男性が入ってくる
「あ、僕はモブリット・バーナーよろしくね?」
そう言って微笑みかけてくる。
よかった悪い人に捕まったんじゃないんだ…
安心するとまた眠気がやってくる
「どうやら寝てしまったようだね」
「ゆっくりおやすみ」
そう言ってモブリットは小さな男の子に微笑みかけた
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- 4 : 2014/08/09(土) 04:26:36 :
- 「え、と、おはようございます?」
「ああ、おはよう」
…「…誰ですか?」
「ああ、覚えていないかな?私はハンジ・ゾエだよ」
「あ、大丈夫です!思い出しました!」
ふっとハンジは男の子に微笑みかける
「元気がいいねぇ最近の子供は」
「貴女も十分元気ですよ…」
そう言う彼はとても疲れ果てたような…枯れた笑い方をする
「だ、大丈夫ですか?…モブリットさん」
「ふふっ…君は優しいね…それに比べてこの人は…」
「ちょ!子供と比べないでよ!」
「比べられないよう努力して下さいっ!」
とても仲のよい夫妻のようだ
心の声が聞こえたらハンジはあははそう見える?といってモブリットはそんなことありません!!とかいいそうな言葉を子供は思った
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- 5 : 2014/08/09(土) 04:32:54 :
- 「で、君名前は?」
「お、俺はエレン・イェーガー!」
「ねぇモブリット…イェーガーって…」
「ええ、イェーガー医師がよくエレンという息子の話をされてましたね…」
「やっぱグリシャ・イェーガーさんとこの子供だよね!」
「…父さんの事知ってるの?」
「あ、うん!あの方は兵団によく貢献されてくれた方だから!」
兵団でやってるってことは…調査兵団!
エレンは目を輝かせた
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- 6 : 2014/08/09(土) 07:36:26 :
- 杞憂さん、是非参加して下さい!!
泣かないで~(。>д<)
私もまだ祭の作品1本かきおわってないし(*´∀`)
嬉しいです♪ありがとう(*ToT)
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- 7 : 2014/08/09(土) 07:41:05 :
- おおお!めっちゃ期待!
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- 8 : 2014/08/09(土) 07:59:15 :
- はっぱさーん!!
本日中に終われば…ね…苦笑
半分くはいハン誕祝いも…
泣きたい…
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- 9 : 2014/08/09(土) 10:18:51 :
- 期待です!
なかないで!
今から書いてもモブリットは怒んないから!
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- 10 : 2014/08/09(土) 18:09:32 :
- 「…君はどこからきたのかな?」
「開拓地!」
エレンはここにきた経緯を簡単に説明する
「もう少しここにいるかい?」
「うん!あ、でもアルミンと、ミカサ…」
「じゃあその二人も連れてくるかい?」
「なにいってるんですか分隊長!無理に決まってるでしょう!」
「むり…なの…?」
エレンはコテンと首をかしげながら涙目になる
「ん?大丈夫だよ~これでも私は分隊長だからね!」
そういえばモブリットさんがそんな事をさらっといった気がする…
「ほんとっ!ありがとうハンジさん!」
「じゃあモブリット…たのんだよ!」
結局僕がやるのか…とモブリットは思う
こういうときモブリット(さん)はとても疲れた顔をするんだな~と
ド天然糞共は思った
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- 11 : 2014/08/09(土) 18:35:15 :
- モブリットside☆
はぁ…
もう疲れた
資料探し回って
開拓地の人々に許可をもらって
いやがる女の子から蹴りをもらって…
結構痛かったのが屈辱で…
でも結果ハンジさんからお礼となでなでをもらって
結構うれしくてハンジさんの為なら結構なんでもやってしまうんだよな……
モブリット頑張った偉い!
そろそろ子供や部下でなくて恋人として見てもらいたい…
僕だっていろいろ我慢しているんだ!
それをハンジさんは全て踏みにじって!
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- 12 : 2014/08/09(土) 18:41:52 :
- それでもやっぱりハンジさん好きなんだよな~
僕に女として見てもらいたくて頑張ってみたりしてくれて、
たまには僕に愛を与えてくれて
寝るときは抱き締めてくれて
心が暖かくなるんだ!
ハンジさんは自分がモテるのに気づかないド天然で僕の胃にダメージを与えて
でもそこがまた可愛くて!
巨人の話を聞いた後は
疲れて眠ってる姿が見れるし!
そっと撫でると手に頬を刷り寄せてきて
僕は萌え転がる
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- 13 : 2014/08/10(日) 14:30:22 :
- それから二ヶ月後
これ以上頼れないからと三人は開拓地に帰っていった
これでまた兵長が…
と僕は先を思いやられて
相変わらずハンジさんは天使だなぁと思う
実はこれは
ハンジさんが夜会に行きたくないと駄々をこねて
「夜会に行かせるなら休暇をモブリットと三ヶ月とってやる!」
といって何故か実現した休暇である(笑)
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- 14 : 2014/08/11(月) 12:04:16 :
- 期待です!w
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- 15 : 2014/08/12(火) 10:29:27 :
- うわあああ!
ハンちゃんかわいいマジ天使いいい!
モブリット、その手に頬をすりすり代わりなさい!
期待ですよ♪
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- 16 : 2014/08/14(木) 01:19:17 :
- 「あーあー夜会かぁ~」
「条件のんだんだから参加してもらうよ?」
実は僕はハンジさんのドレスを選ぶのを楽しみにしている
「わかってますよ団長殿!」
「ハンジさん行きましょう、参加取り消しは無理なんですから」
「はいはーいっと」
「モブリット、ハンジを頼んだよ」
「頼まれましたー!」
退室
多分頼まれたのはテーブルマナー、ダンスステップ等、であろう
男性の方は完璧なんだけど…女性の方はからっきしだからな~ハンジさんは
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- 17 : 2014/08/14(木) 11:24:31 :
- あはは・・・w
期待です!甥もさん
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- 18 : 2014/08/15(金) 08:51:21 :
- 「あ~?ドレス~?いーよいーよそんなの~燕尾服でいくから~」
なんですと、!?
「ぼ、僕が、どんだけ、ハン、ジさんの、ドレス、、、」
「あー選びたかったのね……ま、今回はモブリットに免じて女装でいくか」
「貴方は女装が正装なはずだ!」
たまに思う現実逃避したい
「うーとりあえずドレスは頼んだよ~」
「任せてくださいっ!」
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- 19 : 2014/08/16(土) 11:02:13 :
- ww笑うしかないww
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- 20 : 2014/08/18(月) 04:11:41 :
- さて、ハンジさんにはどんなドレスが似合うだろうか…
あの人の人格を表して
明るい系?
それとも、聡明な頭脳を表して
クール系?
どれがいいんだろう?
とりあえず白はないな…あの人に白とか黒とかはっきりした色は似合わない。
オレンジは明るくて目立っちゃうし…
青が一番無難だけど
あ、エメラルドグリーンだ、そうだ
エメラルドグリーンだ
それが一番色が似合うと思う…
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- 21 : 2014/08/18(月) 04:19:10 :
- あの透き通った色がいい、存在感がないようである。
あ、よく考えたら貴族は皆派手だから逆に目立つかも…
でももうエメラルドグリーンしか選べないな…
出来るだけ傷が見えないような形のドレス…
いや、森をイメージしたワンピースがいい、とてもいい
が、ドレスなんだよな…予算とは別に、夜会とは別に、僕のポケットマネーで買おうか…
とても似合うだろうな…
そして、森を少し散歩したら…
そこでお昼食べたいな…
あ、いけない、思考がずれた
ハンジさんには夜会に行ってもらわなければならないのだっ!
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- 22 : 2014/08/19(火) 08:25:47 :
- おおっ!
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- 23 : 2014/08/19(火) 08:26:53 :
- てか、傷?
期待っす!(*´ω`*)
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- 24 : 2014/09/10(水) 15:11:22 :
- 普通にバーナー祭から一ヶ月過ぎとる……夜会場面書けなかった……作者がでしゃばる、でしゃばるったらでしゃばる
「ワープ!!」作者は魔法を使った!イェェイー!だが作者は今風邪をひいてるので理不尽なワープをしたイェーガーー!!が出てくるところまで作品はワープした!oh...
エルヴィン「これから巨人になったというエレン・イェーガーの視察にいく」
ん?エレン・イェーガー?どっかで聞いたことある名前だなぁ……まあ、資料に出てきてるし?聞いたことあるのは普通か
作者は言いました。この薄情もの!!と、
でも仕方ありません。なんせ出会ってから3年の月日は流れているのですから。
それに貧乏……コホンッ…調査兵団は普通の訓練だけでなく、デスクワークもたっぷりあるのです。そりゃ覚えてる訳ないですよね……
モブリット「ではお手をどうぞおひ、、誰だ僕にこんなこと言わせようとしたのは!!」
ハンジ「う~ん?まあエスコート頼むよモブリット」
モブリットにとっては勝手に言わされた言葉なのだが結果オーライである。
エルヴィン「まあ私はリヴァイと一緒に先ほど会って来たから二人で行ってきなよ?審議所までデートしてきなよ!」
エルヴィンかる~いデートって…これ一応任務なんですけど!?
モブリット「はぁ…分かりました…行ってますよ…」
ってえええ!!??モブリット!?あんたは真面目が取り柄でしょう!??
ハンジ「うんじゃ!デートに行ってくるよエルヴィン!」
ってえええ!!??ハンジさん…は仕方がないか…
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