この作品は執筆を終了しています。
君に会えてよかった…~エレミカ~(超短編)
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- 1 : 2014/08/08(金) 14:51:55 :
- 以下のことに注意してください!
*更新遅いです。
それでもいいよ!という人は見てください!
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- 2 : 2014/08/08(金) 14:53:13 :
- 期待
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- 3 : 2014/08/08(金) 15:30:40 :
- 期待大!!
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- 4 : 2014/08/08(金) 16:36:14 :
- なぁ、覚えているか?
訓練兵の時、食堂で喧嘩したときのこと…
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ーー
ーーー
~食堂~
ワイワイガヤガヤ
エレン「今日の訓練疲れたな~」
アルミン「かなりハードだったね。」
ミカサ「エレンは少し無茶をしすぎ。」
エレン「はぁ?何のことだよ。」
ミカサ「立体機動の訓練の時、巨大樹の上から的を狙おうとした。」
エレン「別にいいだろ。これが俺のやり方だ。」
ミカサ「……の割には腕にケガをしている。」
エレン「!!こ、これは…ぶつかっただけだ!」サッ
ミカサ「やっぱり私がいないとエレンは早死にする。あの時教官に、班を変えてほしいともう少し粘ればよかった…」ハァ
エレン「うるせぇ!お前は俺の母親か!」
ミカサ「性格に言えば、家族。」
エレン「どっちだっていいだろ!これ以上俺に付きまとうな!」
アルミン「エレン、声が大きいよ…」
ミカサ「…エレンになに言われようと私は…」
エレン「黙れ、この筋肉女!この世から消えろ!」
ミカサ「…エレン…」
ジャン「おいエレン!言い過ぎだぞ!」
エレン「お前みたいな奴は俺の家族でも何でもない!失せろ!死ね!」
パァン
エレン「いって!何すんだよ………!!」
ミカサ「」ウルウル
エレン「…ミカサ?」
ミカサ「」タッ
アルミン「ミカサ!!」
エレン「…何で泣いているんだ?」
ジャン「バカかごらぁ!」ドゴォ
エレン「ぐほっ…いてぇじゃねぇか!」
ジャン「謝ってこい!今、すぐにだ!」
エレン「は?何でおれが…」
アルミン「エレン、周り見た方がいい。」ポンッ
女子一同『…』ギロッ
男子一同『…』ギロッ
一同『』ギロッ
エレン「…分かったよ…行ってくる。」タッ
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- 5 : 2014/08/08(金) 21:38:35 :
- エレン酷い……でもその気持ちわからんでもない………期待!
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- 6 : 2014/08/09(土) 11:01:52 :
- エレン「え~と、ミカサは…お!いたいた!」
ミカサ「…」ポロポロ
ミカサ~!
ミカサ「!!」ゴシゴシ
エレン「ミカサ!泣いていたのか?」
ミカサ「別に…」
エレン「…さっきのことだけどさ…悪かったよ。言い過ぎた。」
ミカサ「…私はあなたを叩いてしまった…」
エレン「いいって、気にしてないから。」
ミカサ「大切な家族を傷つけてしまった…」ポロポロ
エレン「お前なに泣いているんだよ…!!」
ミカサ「ほんとうに…ごめんなさい。」ポロポロ
エレン「」ドキッ
ー
ーー
ーーー
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- 7 : 2014/08/09(土) 12:51:46 :
- …それ以来、俺はミカサのことを家族じゃなく、一人の女として見るようになっていったんだ…
…変だろ?笑いたきゃ笑えよ。
…お前のこと…好きだよ…
だからさ…目を開けてくれよ……
何で……首席だったお前が……巨人に握り潰されているんだよ…
言っていたじゃねぇか…『あなたを守る限り私は死なない。』って…
何で………どうして………
……………愛しているよ…………ミカサ…………
~完~
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- 8 : 2014/08/09(土) 13:17:50 :
- 心が痛い・・・
あ、あれ?目からなんか出てきた・・・グスッ
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- 9 : 2014/08/21(木) 21:35:10 :
- ( ´・ω・`)→(( ;∀;))→( ´;ω;`)
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- 11 : 2014/12/10(水) 19:00:18 :
- (TдT)
乙です
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