エレン「ナーヴギア?」
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- 1 : 2014/08/05(火) 21:59:24 :
- 全くssを書いたことがないんですが、進撃とSAOって組み合わせは面白くないかと思い、我慢できずに作ってしまいました。
かなり下手です。
途中で書きたいと思った方がいれば途中から書いて下さっても構いません・・・
明日から投稿したいと思います。
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- 2 : 2014/08/05(火) 22:02:30 :
- ほう…きたい
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- 3 : 2014/08/05(火) 22:04:16 :
- えと、俺もやっちゃったことあるので言うのはあれなんですけど、カテゴリを進撃の巨人×○○にした方が良いですよ! それと頑張って下さい!!
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- 4 : 2014/08/06(水) 00:25:08 :
- 少し考えたので書きます。
訓練兵になって一年が過ぎたある日。
今日は休暇であったが、特別訓練を行うと聞き、みんな食堂に集まった。
エレン「ナーヴギア?」
キース「そうだ。これを使って、今日は訓練をしてもらう!」
アルミン「・・・って言われても・・・」
エレン「唯の鉄の帽子じゃないですか」
ジャン「あのハゲ、俺達騙したんじゃねーか?」
ユミル「あんなのに構ってないで、さっさとデートいこうぜ、クリスタ!」
クリスタ「もぅ、ユミルったらー」
キース「えっ?。。。え!?待って、ちょっと待って!?」
サッサトアソビニイコーゼーガヤガヤ
キース(くそっ、このままだとK先生に申し訳ない!あれを使うしか、、、)
キース「・・・巨人を、倒してみないか?」ボソッ
エレン「(ピクッ)」
キース「・・・巨人と、戦っててみたいか??」チラッ
エレン「みんな、いこーぜっ!!」
キース(エレン、釣りやすっ!?)
ミカサ「エレンが行くのなら、私も行こう。」
ジャン「ミカサが行くのなら俺も行こうかな?」
マルコ「ジャンが行くのなら僕も行って見ようかな?」
アルミン「マルコが行くのなら僕も行くよ。」
クリスタ「アルミンが行くなら、私も行くー!」
ユミル「クリスタが行くのなら、私も行かねーとな!」
ベルトルト「ユミルが行くのなら、僕も、、、」
ライナー「ベルトルトが行くのなら、俺も行くか。」
アニ「・・・流れ的に行った方がよさそうね」
キース(できれば自分の意思で来て欲しかったかなー・・・)
エレン「よっしゃー巨人をぶちのめするぞー!!」
みんな「「「おーっ!!」」」
キース「では30分後、みんな保健室に集まれ!詳細はそこで話そう。では解散!」
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- 5 : 2014/08/06(水) 16:31:42 :
- 30分後
キース「では、この訓練の説明をする」
キース「まず、ゲームのスイッチをいれる。」
キース「次に、このナーヴギアをかぶる。」
キース「最後に『リンクスタート』って言う」
キース「終わり☆」
みんな「」
キース「んじゃじゅんb「「「かえろーぜー」」」
ジャン「おいハゲっ!!かぶって終わりかよっ!?かぶっただけで訓練かよっ!??」
ユミル「おめーを一瞬信じた私がバカだったわっ!!」
キース「いや、準備が終わりってことで、別にすべて終わっただけじゃなーいっ!!」
みんな「「「.........」」」スタスタ
キース(く・・・このままでは、K先生に申し訳ないではないか!!なんとかしないと・・・)
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- 6 : 2014/08/06(水) 16:48:31 :
- SAOと進撃の巨人のコラボとか最高です!
超絶期待です。
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- 8 : 2014/08/06(水) 17:29:06 :
- キース「可愛い女の子がいるのになー」ボソッ
ジャン「ピクッ」
キース「可愛い男の子もいるのになー」ボソッ
ライナー「ウホッ」
キース「金髪美少女もいるのになー」ボソッ
アルミン「...」
エレユミベル「もうそのやりとり飽きたわ・・・」
ジャン「ま、せっかくハゲもといキース教官様が準備してくださったのだからやってみるか(美少女キター!!)」
キース「もといって言うなら最初から言うなよ・・・」
アルミン「ま、僕にかかれば?訓練なんて?アサメシマエだし?(クリスタもどきが100人、まさに女神がいる天国じゃん、ウヘヘ・・・)」
キース「おまえ10位以内に入ってないじゃん。それにヨダレ垂らしながらニヤニヤするなきもちわりぃ!」
ライナー「教官!必ずや、可愛い男の子を土産として連れて帰ります!!」
キース「いらねーよっ!?しかもお前目的ちがってんぞ!??」
エレン「もしかしたら、なんか巨人駆逐の秘訣が見つかるかも知れんし、やろーぜ!」
キース「では、みんなそれぞれベッドに横たわり、ナーヴギアをかぶれ!」
みんな、少し疑いながら、キースのいうとおりにした。
キース「それでは、訓練を始める。クリア条件は、第23層のボスを倒すこと!途中で死んだ場合、1週間訓練後に外周30周の罰だ。気を引き締めろ!」
全員「「「はっ!!」」」
キース「んじゃ、リンクスタートと言え!!」
全員「「「リンクスタート!!」」」
そして、104期10名が、デスゲームという名の訓練に参加した。
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- 9 : 2014/08/06(水) 17:33:31 :
- 見てる方いないかもしれないけれど、一応言っておきます。
このss内のモンスターは、モバゲー(グリーだったっけ?)の、エンドワールドのモンスターを使わせて頂こうと思います。ご了承下さい。
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- 10 : 2014/08/06(水) 17:35:34 :
- あ、はい未分類で!!
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- 11 : 2014/08/06(水) 17:42:36 :
- >>10途中変更できなかったよー(^_^;)
次から気を付けよう・・・
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- 12 : 2014/08/06(水) 18:48:22 :
- ________________
エレン「・・・ん・・・」
エレン(なんだ、寝てたのか・・・)
エレン(でもなんか背中がムズムズするっていうか・・・)
エレン(・・・草の上か?)
エレン(なんか風がきもちいい)
エレン(なんか、シガンシナにいたことを思い出すな・・・)
エレン(母さん・・・)
???「何ねころがってんや?」
エレン「!!」
エレン(しまった!!誰かに寝てたところ見られた!)
エレン「あ、すみませんでし・・・??」
???「?どないした?」
エレンの目の前には、変なとんがった角髪がついてる、いかついたおじさんが立っていた。
エレン「えーっと、市民の方はこの訓練兵団の宿舎は立入禁止なんですが・・・」
???「訓練兵団?なんやねんそれ?どっか頭でも打ったんちゃう?」
エレン「・・・っ!!!」
エレン「そうだった!さっき保健室にいてナーヴギアかぶって・・・そこから・・・どうしたっけ?」
エレン「すいません、ここってどこですか?」
???「はあ!?仮想世界で記憶喪失ってはじめてやな。いったい、何があったんや!?」
エレン「仮想世界?」
???「そんなことも忘れはったんか!?しゃーない、ワシがここで教えたる!!」
エレン「ありがとうございます!!」
???「いいっていいって!わいはキバオウってもんや。宜しくな!」
エレン「俺、エレンと言います!」
エレン「キバオウさん。ここってどこなんですか?」
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- 13 : 2014/08/06(水) 18:49:38 :
- なんか「」ばっかだな、、、
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- 14 : 2014/08/06(水) 18:55:14 :
- >>13
文句言うなよ!!セリフ多いし進展早いから
俺はいいと思うぜ?
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- 15 : 2014/08/06(水) 19:04:46 :
- キバオウは少し悲しい顔をして話始めた。その話は、以下のものだった。
2022年、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》(SAO)の正式サービスが開始され、1万人のユーザーが完全なる仮想空間を楽しみにしていた。
しかし、ゲームマスターのローブの男がプレイヤー達の前に現れ、非情な宣言をする。
それは、SAOからの自発的ログアウトは、同時に現実世界でも死亡すること、SAOの舞台《浮遊城アインクラッド》の最上部第100層のボスを倒してゲームをクリアすることだけがこの世界から脱出する唯一の方法であること。
エレン「」
エレンは驚いた。
・・・時が846から2022に遡っていることに。
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- 16 : 2014/08/06(水) 19:28:42 :
- キバオウ「え、そこ驚いたん!?」
エレン「え、そりゃそっちを驚くべきじゃないんですか??」
キバオウ「確かにそっちも驚きやけど、それ最初の一行にしか書かれてないやん!?デスゲームの方が驚くべきやんか!?犯罪だぞ犯罪!!」
エレン「あー途中からは全く分からんかったので、腹筋していました。」
キバオウ「腹筋!?なぜに腹筋!?そんなことしても、STRは上がらんで!!?」
エレン「いえ、腹筋も訓練の一部ですよ?」
キバオウ「さっきも訓練兵団とかいうてたな!?おまえさん、一体何者!?」
エレン「分かりました。俺も自分の経験を話します。」
エレンも、話し始めた。
エレン「まず、俺はシガンシナ区出身でして・・・」
キバオウ「シガンシナ区?どこやそこ?」
エレン「壁の南方ですね。」
キバオウ「壁?」
エレン「壁も知らないんですか?」
キバオウ「知らねーよ!?なんで壁なんか築いたんや!!??」
エレンは次のように話した。
繁栄を築き上げた人類は、約100年前(ようは740年ぐらい?)、突如出現した“天敵”「巨人」により滅亡の淵に立たされた。
生き残った人類は、三重(『みえ』じゃないよ)に築かれた「ウォール・マリア」、「ウォール・ローゼ」、「ウォール・シーナ」という巨大な城壁の内側で生きていた。
城壁による平和を得てから約100年は、いつしか人類は巨人の脅威を忘れ、平和な日々の生活に埋没していた。
しかし、845年に突如現れた、壁を超える巨体を持つ「超大型巨人」によって破られた壁から巨人が侵入し、そのうちの一匹にエレンの母は捕食されてしまった。
ウォール・マリアは放棄され、人類の活動領域はウォール・ローゼまで後退することになった。
そしてエレンは、巨人への復讐を決意し、「訓練兵団」に入団し、日々訓練に励んでいる。
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- 17 : 2014/08/06(水) 21:01:17 :
- キバオウ「そうか・・・お前さん、若いのにそんな不幸がふりかかってきて、つらかったなあ」
エレン「はい・・・」
キバオウは、あることに気づいた。
キバオウ「・・・でもよ」
エレン「な、何でしょうか」
キバオウ「お前さんが来たのは846年、だよな?」
エレン「そうですが・・・」
キバオウ「俺達は2022年の者や・・・」
エレン「・・・・・・っ!!」
キバオウ「人類は・・・!!」
エレキバ「「絶滅していない・・・!!」」
二人は感動し、抱き合った!
キバオウ「エレン、人類は今生きておる!生きておるぞ!!」
エレン「人類は、勝つ、勝つんだ・・・!!」
キバオウ「エレン!!」
エレン「はい!!」
キバオウ「今は辛いけどな、人類は絶対、巨人に勝てる!諦めるな!あきらめんなよ!!」
エレン「はい!!必ず、勝ちます!!」
エレン「絶対に・・・勝ってみせます!!」
そのあと、キバオウはエレンにこのゲームの詳細を教えた。
キバオウとエレンは、握手をした。
エレン「キバオウさん、ありがとうございました!!」
キバオウ「おう!またわかんないことあったら、わいを頼ってくれよ?」
エレン「この訓練を糧にして、人類を勝利へと導いてみせます!!」
キバオウ「応援、してるぞ!」
エレン「キバオウさんも、頑張って下さい!」
キバオウ「おう、んじゃあな!!」
エレン「それでは、また」
ここで二人は別れた。
それぞれ目標に向かって
歩いていった。
そして思った。
エレキバ(あれ、なんでここに1156年前(後)の人がいるんだ)
二人はあまりの感動に、根本的なことを忘れていた。
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- 18 : 2014/08/06(水) 22:10:13 :
- ―現在公開可能な情報―
進撃の巨人side
時期:エレン達104期が入団して1年
現在登場している人物:エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、マルコ、ユミル、ライナー、ベルトルト、アニ
キース
特別訓練により、アインクラッド第23層に送られた。
ソードアートオンラインside
時期:ゲームが第22層までクリアしている時期(2023年か!?)
現在登場している人物:キバオウ
第23層紹介(創作)
バセコ
第23層南方のはじまりの街。転移門があり、第23層の中心地。
マリネル
第23層中央にあるバセコの次の街。砂漠の中のオアシスにあり、今のところの最前線はここまで。
ムドバーネ
第23層北西の迷宮区前の街。西部劇場似の街。
ミゴタ村
第23層北東最大のオアシス。大きな宮殿がある。
ロストバ
第23層西方の荒れ地の街。たまに小ボスモンスターが出ることも・・・
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- 20 : 2014/08/06(水) 22:14:40 :
- 読んでいる(かもしれない)方へ
何かおかしい点があれば、遠慮せずどんどん指摘してください。
お願いします〇| ̄|_
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- 21 : 2014/08/07(木) 15:06:28 :
- はじめてにしてはまあまあだ
期待
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- 22 : 2014/08/13(水) 00:40:00 :
- めっちゃおもろい
期待
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- 23 : 2014/08/24(日) 23:41:43 :
- 放置ですか?
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