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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

彼が私に教えてくれたこと

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  1. 1 : : 2014/08/04(月) 13:49:58
    これから、マッタリ書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。それから、ss初投稿です☆アドバイスがあればください!

  2. 2 : : 2014/08/04(月) 14:06:00
    これ、完璧妄想なんでwよろしくお願いします<m(__)m>
    誤字あったらすいません。私、こういうところのルールとか知らないんで、何かあったら、ご指摘お願いします。



    目が覚めた。私はいつも通り、朝早く起きて、皆を起こさないように、布団をかきわけながら寮を出た。

    井戸へ行って顔を洗う。今日のような冬の日は、冷たい井戸水で洗うのは凍えるほど冷たかった。でも、気持ちよかった。
    ふと空を見上げると、朝日が雲に隠れ、ところどころから光がもれていた。


    はあぁ・・・・・・私はため息をつき、芝生の上に横たわった。
    曇った空に手をかざす。こんなときでさえ、思い出すのは彼の事。彼がくれた数々の言葉。私はもう一度ため息をつくと、静かに目を閉じた。あれから、どのくらい経っただろうか。

    「サーシャ♪何してるの?」

    聞き覚えのある声。振り返るとそこには、クリスタがいた。

    クリスタ「皆もう起きてご飯食べるところだよ?食堂で待ってる      から来てね♪」
    サシャ「うん」
  3. 3 : : 2014/08/04(月) 14:08:53
    えーっと、登場人物、サシャとジャンしか書いてないけど、他、いろいろ出て来ますんで。ごめんなさい<m(__)m>

  4. 4 : : 2014/08/04(月) 14:16:48
    私は食堂へむかった。

    「サシャ。おはよう」ミカサが言うと、皆も、おはようって言う。私もおはようって返す。作り笑いをして・・・・・・

    サシャ「おはよう」 ニコッ

    お―― パンっ!
    悩みがあっても、食べ物を食べているときは忘れられる。
    食べ物を食べている時が私にとって幸せなのだ。


    「お前はいつもそうだなぁw」

    食堂に入ってきた男たちの一人、ライナーがそう言った。

    皆はうなずく。

    サシャ「食べ物は私の友達なんです!w」

    ライナー「友達なら食べたりしねーよw」

    サシャ「それもそうですねw」

    皆が笑う。こうしてまた、いつもの日常が始まった。

  5. 5 : : 2014/08/04(月) 14:28:45
    ~その日の夜~

    エレン「ふうぅ。今日も疲れたな」
    アルミン「だねー」

    そんな会話を聞きながら、私は静かに席に着いた。

    ジャン「なあ、芋女。」

    サシャ「だから、芋女って呼ばないでくださいよ。私の名前はサ    シャ。サシャですから!」

    私は、好きな人にさえこんなことを言われる始末。きっとジャンは、私になんか興味ないんだろうな・・・・・・そんな事を考えながら、朝、芝生に横たわるのだ。

    ジャン「っうるせえなぁ。髪に何かついてるから教えてやろうと    思ってたのによ。」

    サシャ「あ、それは、すいませんでした。どうも」

    この通り、ジャンは優しいのか意地悪なのかわからない男だ。
    そこが好きなのかもしれないけど、自分でもわからない。
    そんな事を想いながら、一日は終わった。


  6. 6 : : 2014/08/04(月) 15:04:50
    ~翌日~

    いつもと同じように部屋を出て、井戸へ行き、顔を洗う。
    そして芝生に横になる。

    すると、

    「おい!何やってんだ芋女?」

    ドキッ・・・・・私の脳内を彼の声がそぎった。ジャンだ。

    サシャ「いっいや、その、あ、えっt

    ジャン「お前、こんなとこいたら寒いぞ?」

    サシャ「ジャっ ジャンこそ、私になんかかまっていたら笑われますよ?」

    ジャン「そんな事ねえよ。だれが笑うんだよw?」

    サシャ「だって私、芋女で放屁女ですから・・・・・・・・・」

    ジャン「まあ、とにかくここは寒いから中入ろうぜ、サーシャ。←これで満足だろ」


    そう言うとジャンは、建物の方へ行った。私の緊張が一気にほぐれた。それにしても、ジャンがなんでこんなに早起きしてたのか。話をする口実ができた。それに今は、皆がいない。
    私は食堂へ向かった。


     
  7. 7 : : 2014/08/04(月) 15:18:23
    長くなりそうなのでよろしくお願いします
  8. 8 : : 2014/08/04(月) 15:42:43

    私は、入り口の手前で足を止めた。今、中に入れば、二人きり。
    何を話そう?私が嫌いだったらどうしよう。でも、しゃべれる。
    不安と期待が、頭をよぎる。


    ドアノブに手を伸ばした。おおきく深呼吸をし、ドアを開ける。
    ガチャ



    サシャ「ジャっ ジャン?」

    ジャン「ん?何だ、芋女か」

    サシャ「あの、どうして今日は早起きなんですか?」

    ジャン「あぁ?俺はいつもこの時間に起きてるぞ?お前こそなんでこんな時間に」

    サシャ「私もいつもこのくらいの時間に起きてますよ?」

    ジャン「今まできずかなかったなんてな。」

    サシャ「私もです」

    ジャン「そういや、お前、最近なんか変だぞ?」

    サシャ「えっ?」


    私が変?なんかやったっけ?


    ジャン「なんかいつもと違って、下ばっか向いてるだろ?」

    サシャ「えっ?私は・・・」

    ジャン「もう一年以上も一緒にいるんだから、そんなことぐらい見りゃわかるよ。お前はもっと、バカであほで騒がしくてうるさくて・・・・・・そして笑顔で涙を見せない奴だろ?」

    サシャ「それ、侮辱してますよねw?」

    ジャン「そんな事ねえよ。皆も心配してるんだぜ?お前が下ばっか向いて何か考えてるから。」

    サシャ「ジャン・・・・・・・」


    そんなにも私のことを観てくれてたなんて。なんか、温まる。


    ジャン「そのおかげでミカサまで心配してんじゃねえかよ」


    いつものジャンに戻ったwやっぱジャンは私になんか興味ないんだよね。

    ジャン「ほら、まただ。また下向いてやがる。わざわざ言ってやってんのに直そうとしねぇ女だな」




    そんな会話をした後、皆が入ってきて、朝の時間はあっという間に過ぎて行った。
  9. 9 : : 2014/08/04(月) 16:26:31
     

    午後は団長に呼ばれてる。
    皆そう。何があるのか、楽しみな半面、少し怖い。



    ~午後~

    エルビン「皆に話がある。今度、3兵団で新兵歓迎パーティーを行う。」


    皆「えー」 「どういうこと」 「楽しそう」  ざわざわ


    エルビン「ゴッホん パティーの内容は舞踏会に近い。そこで新兵には、ダンスの練習をしてもらう。各自隣のものとペアを組むように。その他、新兵以外のものは仕事に戻れ」

    上官「はっ!」

    私の隣はミカサとベルトルトか。ミカサの隣はエレンだからあの二人は組むだろうし、ベルトルトの隣は・・・・・・いない。
    じゃあ、ベルトルトか。

    あっ ベルトルトと目があった。


    ベル「じゃあ、サシャ。組もうか・・・・・・」

    サシャ「うっ うん」


    エルビン「では、今から、ハンジとモブリットにダンスの指導してもらう。よろしく頼むよ。じゃあ」

    てか、団長は逃げるのねw


    ベル「サシャぁ」

    サシャ「ん?」

    ベル「その、ぼくと組むことになって、ごめん・・・・・・」

    サシャ「何言ってんるんですか。私はベルトルトと組めてうれしいですよ?」

    ベル「・・・・・・」


    ハンジ「では、女性は男性の手に・・・・・・・・・


    サシャ「こうですかね? 

    ベル「たぶん 。で、こうかな?


    ハンジ「これがダンスの基本だよ」

    ハンジ「じゃあ、次はステップね!こうやって、足を・・・・


    サシャ「こうですかね?

    ベル「そうだね。ぼくはどう?ちゃんと踊れてる?」

    サシャ「はい。踊れてますよ?私はどうですか?

    ベル「踊れてると思うよ

    サシャ「案外楽しいですね。るるるーん あははぁ ニコ!


    (ベルトルト)ドキッ!
    ぼく、サシャにドキッとしてる。サシャってこんなに可愛かったっけ?

    サシャ「どうかしましたか?ベルトルト?」

    ベル「えっ!いや、なんでもないよ」

    サシャ  ニコっ


    ハンジ(みんな顔赤くなってきてるなwよし、少しいじろうw)

    モブリット「分隊長、目が泳ぎすぎです!!」

    ハンジ「じゃあ、皆、つ・ぎ・は、スローダンスだよぉ~w」



    えっ?!ベルトルトとスローダンス?ドッどうしよう。



    (ベルトルト)
    サシャとスローダンス?どうしよう。
     
  10. 10 : : 2014/08/04(月) 16:33:41
    モブリット「ハンジさんそれはいくらn

    ハンジ「大丈夫だよ。私と踊らなくてもいいからww

    モブリット「そういう問題でなく・・・・・・


    ハンジ「じゃあ、女性は男性の首のところでこうやって、で、男性は女性の腰のところで(なんとかなんとか・・・)

    ハンジ「で、できるだけ顔は近ずけてねw」  いひひひひぃ


    (サシャ)  あっ 目があった。どうしよう



    ベル「あっ あの、・・・・・・・・

    サシャ「私なんかでごめんなさい。

    ベル「いいよ。別に、悪く思ってないし


    サシャベル(顔赤くなってる・・・・・)





  11. 11 : : 2014/08/04(月) 16:34:54

    そうして私の長ーい一日が終えた。今日はいろいろあったな・・・・・・・・・・・・・・・・・・


  12. 12 : : 2014/08/04(月) 16:35:28
    このあとはちょっと、省きます。
  13. 13 : : 2014/08/04(月) 16:53:20


    ~パーティー当日~

    コニ―「あいつらおせえな。」

    ライナー「女は支度に時間がかかるんだ。まあ、待ってやれw」

    ライナー「あいつらのドレス姿どんなだろうな?」

    ジャン「何だライナー?まさかへんなこと考えてるんじゃないよな」

    皆「あははははぁ」

    ベルトルト「それにしても、女性はまだ一人も来てないね。
          それに調査兵団の上官はみなタキシードが似合うね」

    ライナー「だなwおまえも似合ってるぞ?」

    ジャン「きたみたいだぜ?女ども。」

    ライナー「相変わらずお前は口が悪いなw」



    ガラガラがら


    会場のドアが開き、着飾った女性たちが出てきた。


    皆「うわおぉ・・・・・・・・・・・・・


    ジャン「ミカサはミッドナイトブルーのドレスか。身体にぴったりだな。」

    アルミン「ミカサはああゆう色が似合うよね。」

    エレン「だな」

    ライナー「クリスタは桃色のレースがついたドレスか。可愛い」

    ベル「ライナー・・・・・」

    ベル「サシャは・・・・・・・・・・

    ジャン「どうした?あいつがきれいすぎて息でもできなくなったか?w」

    ライナー「それにしてもあいつ、雰囲気108度変わったなw」

    ベル「薄い黄色にオレンジ色や黄色の大きな花がちりばめられてるね。」

    ジャン「花冠もしてるぞ」

    アルミン「ユミルは真っ黒のドレスだな。」

    コニ―「背中めっちゃあいてるけど寒くねえのかな?」

    ライナー「それはセクシーととらえるべきだろ・・・」

  14. 14 : : 2014/08/04(月) 16:58:04
    エレン「あっ あれ、ハンジさんか?」

    皆「ん?」

    皆「ふぉぉえーーーー。きれい・・・・・・」

    ジャン「何日も風呂に入らねえ巨人好きの上官があれか?」

    アルミン「確かに」


    アルミン「でも、皆だれを誘う?」

    エレン「俺は、ミカサかな?」

    ライナー「俺はク・リ・ス・タっ❤」

    皆(ひくわ―)

    ジャン「俺はm

    アルミン「言われなくても分かってるよw」

    ライナー「ベルトルトとコニ―はだれなんだ?」

    コニ―「俺は食べ物を食べる。w」

    ベルトルト「ぼくは・・・・・サシャを誘おうかと・・・・・」

  15. 15 : : 2014/08/04(月) 17:01:19
    ライナー「お前、サシャに興味あったのか?」

    ジャン「ひゅーー」

    ベル「そんなことはないけど・・・・・・。ペア組んだ時にt


    サシャ「ベルトルト!踊りませんか?」

    ベル「こんな僕でよければ・・・・」

  16. 16 : : 2014/08/04(月) 17:01:34
    また省きまーす  ごめんなさい
  17. 17 : : 2014/08/04(月) 17:10:50


    あれ?私、ジャンを誘うんじゃなかったっけ?
    いつからベルトルトのことが・・・・・・・・・・

    ぱッ 私はベルトルトから手を離し、遠くに逃げた。
    後を追ってくる。

    会場を出た時、腕を掴まれた。

    ベル「サシャ。好きなんだ!ぼく、サシャが好きなんだ」

    サシャ「えっ?」

    (サシャ)こういうときに限って言葉が出てこない。

    ベル「 君が草原で何か考えごとしてるのを見てた。声をかけれなかったけど、心配してた。ダンスの練習で君と組めたこと、嬉しかった。」

    サシャ「私・・・・・・・・

    サシャは泣き崩れた。


    サシャ「ベルトルト。私もあなたが好きだけど、こんな私でいいんですか?だれからも必要とされてない芋女なんかで。私なんか、ただの役立たずで、バカで、あほで、うるさくt

    ベル「サシャ!君は、自分のことを悪く言いすぎだよ!
       君はいい人なんだから。ぼくが証明する」

    ベルトルトが私にksした。私もやり返した。

    もしかしたら、私は必要とされてるのかもしれない。役立たずじゃないんだ。

    そう教えてくれたのは、彼でした。これが、彼が私に教えてくれたこと。



  18. 18 : : 2014/08/04(月) 17:13:43

    みなさん。たぶん、読んでる人はいないと思いますが、こんな粗末なssをかいてしまってごめんなさい<m(__)m>

    感動の最後にしようと思いましたが、めんどくさくなって途中で適当になりましたwごめんなさい

    最後らへん内容考えていたものと違ったんですけど、てか、全部、まったく違ったんですけど、書き終えることができて良かったですw

  19. 19 : : 2015/01/06(火) 22:36:48
    おもしろかった!
  20. 20 : : 2018/07/08(日) 23:13:22
    凄くいいですね。頑張ってください。

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