この作品は執筆を終了しています。
【HQ!!】影山「憧れだった。」
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- 1 : 2014/08/02(土) 00:03:11 :
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コート上を支配する『王様』なんていうが違う。
俺は
我が儘で独裁的で
横暴で
孤独な
この言葉に尽きる…
俺は
『王様』だ。
俺とはまた違う…支配者…
俺の、憧れでもあった
あの人…
俺が『王様』なら
あの人は____
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こんちには、みぃーふぁです。
管理人様がハイキュー!!のカテゴリーを作ってくださった事により
ハイキュー!!を未分類として、ではなくちゃんとしたカテゴリーで
皆様に読んでもらえる形になりました…!感謝です…!
今回は、タイトルを読んでわかる人は分かりますが
影山と及川さんのSSとなります。
口調など、まだ掴めてないところは多いですが
頑張っていきたいと思いますので最後まで宜しくお願いします…!
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- 4 : 2014/08/02(土) 00:08:13 :
俺が中学一年の頃__
及川「飛雄ちゃーん!今日も元気にやってる〜?」
…来た
影山「及川先輩…あの…今日こそは」
及川「ごめーん、そんなレシーブもトスも…みんなみんな教えてる暇なんてないんだ〜!ま、飛雄ちゃん元から上手いし大丈夫だよ〜!その、横暴さがなければ、ね…」
影山「…ッ…」
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- 5 : 2014/08/02(土) 00:15:59 :
- >>ロスト
てんきゅーです!
>>カノン
有難うございます!
影山「…お願いします…教えて下さい…その、トスを…」
速く、早くハヤク
トスをあげて
絶対にブロックに捕まらないよう
勝つため
もっと
早く…ならなきゃいけない。
だから…
及川「んー…じゃあさ、指導とかそんなの絶対しないけど」
「見せてあげようか。」
及川「飛雄ちゃんなら、見ただけできっと今より数倍もうまくなっちゃうもんね〜!」
いやみったらしい笑顔だ
正直、あの笑顔が苦手だ
みたくもない。
恐怖を覚える。
でも、
この人のトスは一級品だ
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- 6 : 2014/08/02(土) 18:58:00 :
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俺よりも数倍に
気持ち悪いくらい正確なトスをあげて…
ジャンプサーブも、あんな強くて正確な
ものであったら
きっと、誰にも止めれない
それが、最強のリベロでも
安定のあるレシーブができる人が居たとしてもー
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- 14 : 2014/08/24(日) 20:35:37 :
皆様、期待のコメント有難うございます
及川「でも、君…勘違いしてることがあるよ…?」
影山「…え…?」
及川「僕は、君みたいな天才トスなんてあげれないよ…」
影山「で、でも……じゃあ、なんであんなにトスが…」
及川「うまいかって…?……飛雄もいずれわかるよ…」ニコッ…
ゾクッ……
いつもとは違う及川さんの顔付きに…
目に
俺は、黙ってしまった
いや、黙らされてしまった
そして気付くともう、
及川さんは俺の目の前にいなかったーーー
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- 16 : 2014/08/30(土) 16:37:46 :
何がダメなのか
何がいけないのか
俺にはさっぱりわからない
でも、及川さんは
楽しそうだ
確かにバレーは楽しいけど
俺の中のバレーと、及川さんの中のバレーと
価値観なのか、見方なのか
わからないけれど
何か、違うんですよね
及川さんーー
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- 17 : 2014/08/30(土) 16:40:40 :
もしかしたら、及川さんがあって
俺にないもの…
それは
『君が気付くにはまだ早いよ。』
影山「…え…?」
何か今、きこえた…
この声は…
なんで、
誰が…
影山が本当の事を知るのは
まだ、先のお話__
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- 18 : 2014/08/30(土) 16:42:18 :
ENDー
えー、最後まで読んで頂き有難うございます。
また、中途半端な感じで終わってしましましたね…
また、ハイキュー!!のssを書こうと思っているので
その時はまた宜しくお願いします…!
最後まで読んで頂き有難う御座いました…!!
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- 19 : 2014/12/14(日) 21:25:56 :
- よかったです!
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- 20 : 2015/01/06(火) 12:17:50 :
- トビオちゃああああん!!
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