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ハンジに告白したいんだがハンジ(を愛でる会員の)隊に(主にハンジ班)阻止されるんだが…

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  1. 1 : : 2014/07/31(木) 18:57:17
    これで執筆中の作品が10作品目となりました…( ;∀;)

    なんで立ててしまったんだろ…無理になった作品は削除し…たらだめだね

    ということで本作品スタート!!



    「兵長、お帰り願います」

    どす黒い…これがいつものあのモブリットか!?

    「いやだ」

    と俺は今は花束を持っている
    相手は通してくれない
    その相手はどす黒いオーラが凄いでてる…

    はっきり言おう勝てる気がしない

    「……どうしてもと言うなら…」

    「「「「我々ハンジ班(ハンジを愛でる会員No.トップ5の皆様)を倒してからにしていただきましょうか?」」」」

    こいつらの俺に対する今の態度はこうだ

    娘が男を連れてきた両親の態度である

    「………」
  2. 2 : : 2014/07/31(木) 19:49:17
    人類最強がw
    これはちゃんと完結させてくださいよ!((キリッ
  3. 3 : : 2014/07/31(木) 22:52:36
    >>2
    う、書きたいとこだけ書いてたらこうなるのはわかってたんですよ…シクシク
    全部完結“は“させますよ…?させるもん!
    (書きたいとこだけ書いてるやつ(泣))
  4. 4 : : 2014/07/31(木) 23:07:32
    晴天の下リヴァイは花束を抱え込む

    「はぁー」

    ハンジは老若男女問わずモテる…
    持ち前の明るさ、親しみやすさ、好奇心の強さからみんな子供をを見るような目で見ている。

    ミケや俺の隊は憧れで入ってくる者が多いがハンジの隊は違う。

    ハンジの隊は俺達や、エルヴィンから見ても狂ってる。

    ハンジが奇行種すぎるのだ。それを止められるのは奇行種だけ…

    だからエルヴィンも見て、見ぬふりをする。
    どんなことが有ろうとも。言わば憲兵団の第一分隊に近い…

    てかモブリットの人格変わりすぎだろ…

    ブルルルだめだ思い出しただけで寒気が……

    目がイってた…あの目はエルヴィンのあくまの微笑み近かった

    てか「我々ハンジ班を倒してから行ってください」

    悪魔の囁きじゃねぇか!?

    あいつらハンジに関わると性格:悪魔になるだろ、鬼だ鬼、てかまー俺が原因なんだろーなーとか思い当たるふしはあるんだが…
  5. 5 : : 2014/08/01(金) 00:18:02
    ハンジめっちゃ守られてるww
  6. 6 : : 2014/08/01(金) 06:53:14
    人類最強頑張れw
  7. 7 : : 2014/08/03(日) 00:05:53
    思い当たるふし

    モブリット「いやーいーがげんやめてくれませんかねぇ~?」

    モブリットの堪忍袋のおが簡単にきれた

    リヴァイ「ん?なにがだ?」

    モブリット「いやー貴方がハンジさんをお風呂に入れて、裸で寝かすことですよぉ~?分かってますよねぇ~?」

    リヴァイ「いや

    モブリット「いやぁーそれに掃除だってしますよねぇ~要るものを排除と言う名の」

    リヴァイ「いやだから

    モブリット「ともかく帰っていただきませんかねぇ~?」
  8. 8 : : 2014/08/03(日) 00:10:32
    リヴァイ「それは…俺に命令してるのか?」

    モブリット「いやぁ~お願いしてるんてすよぉ~人類最強の兵士長様ぁ~」

    リヴァイ「無理だ」

    あ、これだわ

    絶対これだ

    しかしこれは始まりに過ぎないんだよな…

    もっとヒートアップしたのはこのあと…
  9. 9 : : 2014/08/03(日) 00:20:06
    ハンジ「うひょぉぉ!!!これって!!!奇行種!!!!???しかも12m級!!??」

    リヴァイ スタスタスタスタ

    ハンジ「あ、リヴァイ!!」

    リヴァイ「急に抱きつくな!?」

    ハンジ「だぁーいすきだよ!」

    てか俺ハンジ好き、ハンジ、俺が好き…えええ……

    ハンジ「モブリットォォォ!!早く帰って実験しようぜ!!」

    モブリット「もうハンジさんいき」

    リヴァイ「これいらねぇーからやる」

    指輪ぽーい

    ハンジ「ん?リヴァイが指輪?なにそれ珍しーー!!!」

    モブリット「おいリヴァイてめぇちょっとつら貸せや」

    リヴァイ「ひっ?、?、!」
  10. 10 : : 2014/08/03(日) 19:50:26
    モブリットヤヴェーw
  11. 11 : : 2014/08/04(月) 00:54:30
    「とりあえずここ座ってください」

    え、それ地べた、モブリットだけベンチ、おかしくない?ねぇ?おかしくない?普通向かいにあるベンチとか室内でとかないの?

    「はやく」

    …目が…怖い……モブリットってこんなんだったけ?

    「リヴァイ兵長。金輪際ハンジ分隊長に近づくな」

    「え、」

    「「そうだそうだ!!」」

    や、ハンジを愛でる会のトップ10の皆様一斉に肯定しないで(泣)

    てかハンジ愛でる会一同影から石投げないで(泣)
  12. 12 : : 2014/08/04(月) 18:58:12
    いしなげてんのw
  13. 13 : : 2014/08/05(火) 01:59:44
    「チッ…とりあえずここでは話出来ませんねぇ…移動しましょうかリヴァイ兵 士 長」ニコ

    舌打ちしないで!足震えるから!いやだぁ!怖いよー誰か助けてー!…皆よく聞いておけ、人類最強にも勝てないものはあるんだっ…

    「ひ、ひぃ、わ、わか、った」

    ずるずるずるずる

    引きずられてる…もはや人間扱いでもない…

    ───ガチャ

    「……もしかしてハンジさんが貴方を好きだとか思ってません?」

    「?そうだが?それがどうしたんだ?」←立ち直った

    「あは、あはははは、」

    「なぜ笑う?」

    「ひぃ、ふ、ハンジさんにとって大好きという言葉はお礼でしかないんですよ」

    「っ」

    なんだ俺は勝手に盛り上がって指輪渡しただけなのか?

  14. 14 : : 2014/08/05(火) 02:24:28
    「俺にだっていわれたことあります。リヴァイ兵長もその“友達”でしかないんですよ」

    「リヴァイ兵長のように勘違いするものも居ますが……ハンジさんは皆に平等なだけなんですよ」

    「それにもしそんなんでいいのなら…別に他の女性でもいいですよね?ほら、貴方の周りにはたくさん居ますよ?ハンジさん以外でもね?」

    他なんぞへどがでる。あれ?俺には…

    「……は、あはは…ククッあぁ、一人しか思い当たるもんがいねぇ他じゃむりだわ、なんでこの俺があんな奇行種なんぞに惚れなきゃいけねぇんだよ…」

    「兵…長…?」

    「ククッあぁ、モブリット。ありがとな、気づかせてくれて」

    「ああ、てめぇらから奪ってやるよ、ハンジをな」

  15. 15 : : 2014/08/05(火) 02:35:07
    この時俺は自分のハンジに対する思いを本当の意味で知ったのだ

    あーあのときハンジ奪います宣言しなかったら…ハンジを愛でる会から奪ってからにすればよかった…

    てかこの話をしたときのエルヴィンはヤバかったな

    なんつったて

    「ぶほぉぉぉ!!!いじめwwwwwwださいwwwwww」

    だからな

    てかハンジ愛でる会の話したときとかもだな…

    「あれぇ?そんな会あるのぉ?リヴァイ新鋭会、ヅラヴィン会、三毛猫プロジェクトぐらいしかしらないよー?」

    なんだそれ?そんなんあんのか?と今でも疑問に思うわ…
  16. 16 : : 2014/08/05(火) 12:21:41
    ヅラヴィン会w
  17. 17 : : 2014/08/06(水) 14:02:23
    モブリット…side☆

    「最近リヴァイ来ないけど…モブリット?なんか知ってる?」

    最近ハンジさんは少しずつ寂しい顔を表に出してる…理由は分かってる…リヴァイ兵長が来ないのは多分…いや…俺のせいだろう。

    「…どうしたんですか?いきなりそんなこと聞いて?」

    「いや…あのチビスケがいないと…少し寂しいな…なーんてね!」

    この人が無理やりテンションを上げているのはハンジを愛でる会員は全員分かってる(ハンジ隊全員)そしてそれは巨人が最近生け捕りにさるたのに…だ、

    「…フフッ」

    やっぱりあの人はズルい、まあハンジさんを盗られるのは勘弁してほしいが、認めてはいるのだ。恋というものをしたことがない二人。ハンジさんに気づかせる気はないが、リヴァイ兵長には喧嘩売られたときにどうやら気がつかせてしまったみたいだ…

    「なーにー?急に笑ってー気持ち悪いよー?」

    「はは、そうですか…」

    やはり俺では貴方の一番にはなれないのだ…
  18. 18 : : 2014/08/07(木) 09:01:59
    面白いwww
  19. 19 : : 2014/08/07(木) 13:23:09
    期待です!
  20. 20 : : 2014/08/07(木) 21:56:53
    超期待です\(^o^)/
    頑張ってください!
    ハンジさん可愛すぎるううううううう!!!!!!
  21. 21 : : 2014/08/07(木) 22:08:50

    これはどうなるのやら…
    ハンジを愛でる会の隊員怖ぇ…
    そしてリヴァイさん!
    あんた仮にも人類最強でしょうが!
    (笑)
    期待です!!
  22. 22 : : 2014/08/08(金) 03:49:25
    エルヴィンは困り果てていた

    ~ヅラヴィン会~

    「「エルヴィン団長!!これ受け取って下さい」」

    エルヴィン団長にヅラを捧げよ!

    「いや、」

    「エルヴィン書類…」

    リヴァイ!助けてく──

    「エルヴィン…俺もそれした方がいいか…?」

    れなかった…そんなことしちゃうと私がたてたリヴァハン応援団解散させちゃうぞ!?

    人脈掲示板壊しちゃうぞ☆

    「いや、しなくていい」

    むしろされたらこまる
  23. 23 : : 2014/08/08(金) 04:03:38
    CM終了

    ハンジside☆

    私は人間二つの部類に分かれてると思う。
    もちろん男女はあるがそれとは別にだ。
    一つは愛を受け取る側
    もう一つは愛を渡す側だ
    私はそのどちらでもない。
    愛を見守る側だ
    反抗期をしらない私は愛というものを忘れてしまった。
    特別をの作り方を忘れてしまった


    突然だけど私は特別をつくることをしていない。強いて言うならば皆が特別だ。

    私は特別をつくることを恐れている。その特別に弱さを見せることになるからだ。
    それに弱さを見せるならリヴァイで事足りる。

    でも…そんなリヴァイは誰に弱みを見せるのだろう?
    私や皆の前でも気を張ってる気がする。
    特に私の前では
    そんなに私の事が嫌いだろうか?
    なら拒絶すればいいのに
    でも優しい彼はそんなことはしないだろう。
    私は嫌われてるだろうから自分の気持ちに見てみぬふり…蓋をした。今までどおりに。仲間が殺されたときの思いのように。
  24. 24 : : 2014/08/08(金) 04:31:03
    ああ、私ってリヴァイの事すきなんだな…

    頭の中で思ってても体ではださないようにしている
    いつか私じゃなくなりそうでこわいよ

    それにリヴァイが好きな人とかいるんだろうな…
    それが私だったらいいのに…

    ああ、たかが一週間で…こんなにも寂しいだなんて…

    ああ、この一週間で蓋をしていた気持ちに気づいてしまった…

    これは私にとって辛いことでもあり

    暖かい気持ちになれるものでもある

    ああ、きっとこれが愛しいと言う気持ちなんだろうな…
  25. 25 : : 2014/08/08(金) 04:47:11
    再びリヴァイside☆

    またモブリットに邪魔される…でもまあよくわかった…
    ハンジを俺なんかが好きになってはいけないことを。

    俺は自分の幸せしか考えてなかった

    俺は愛を知らない。愛を与えることもできない

    俺は…ハンジを幸せにする自信を完璧に無くしてしまった…

    愛を知らないというのは
    兵士としてはとても望ましいことである。
    だが恋人としてはどうだろう?
    愛を与えない恋人なんて最低だろ?

    …モブリットはとても良い存在だ
    この事にも気づかせてくれた
    あのまま阻止してくれなかったら
    俺が幸せになる事しか考えず
    ハンジに辛い思いばかりさせてしまうのだろう…

    それでも思うことは許されるよな?

    ハンジ…好きだ…
  26. 26 : : 2014/08/08(金) 04:56:39
    あれ?ギャグ要素が…駆逐されてるだと!?
    おお、憧れのすれ違いが書けてる気がする夜のテンション(低いバージョン)すげー
    ころころ視点変わってすいません
     

    モブリットは痺れを切らしていた

    リヴァイ兵長が全く来ない

    張り合いがない。つまらん。そんな事を人類最強に言えるのはハンジを愛でる会員だけである

    …ああ、言い忘れてた

    俺は…

    ハンジを愛でる会員No.1と

    リヴァハン応援団No.1(団長は団長)

    の座をもぎ取っているのだ

    しかし!娘をやる気にはならん!
    それがモブリットである

    くぅ!もどかしい!(自分のせいだよ)

    気づいてんだろ?俺がこじらせたことを

    まあ、あの目付き悪い極悪面なチビスケには娘はやらん

    くぅ!式場はリヴァハン応援団総出(主に憲兵団、調査兵団、総統、指令)で用意してあります!

    自分のなかで矛盾している。

    リヴァイがいらん気持ちを抱いてるとは知らずに
  27. 27 : : 2014/08/08(金) 06:58:23

    あぁ…もどかしい…!!
    両想いなのに互いを想うが故にすれちがうって…!

    そしてモブリット、本当にお父さんの心境なんですね…
    矛盾のしかたもすごいですが…(笑)

    期待です!!
  28. 28 : : 2014/08/09(土) 05:00:32
    憲兵団side☆

    「ああ、くそっ!もどかしい!!くそっエルヴィン団長は何をやっているんだ!」

    憲兵団は何を隠そう実はリヴァハン応援団に入団と同時に入団させられるんだ!

    実をいうと…

    この世界の全人類はリヴァハンのもどかしさにしびれを切らしてるんだ!

    リヴァハン応援団【公式】に入る為に兵士になったものも少なくはない

    リヴァハン応援団【非公式】の方は人数がものすごい桁になっている

    ちなみに王政も入ってるのでリヴァハンがお願いすると何でもいうこと聞いちゃうっ!という神経である

    リヴァハンの力すげぇー
  29. 29 : : 2014/08/09(土) 05:05:14
    ああ、最近ほんとにリヴァイに会ってない

    いろいろと辛いんだ…

    二日にいっかいはリヴァイの為に風呂に入ってたのも4日に一回になった

    何もするきが起こらない

    エルヴィンが

    「ああ!くそっ!何でここまで来て気づかないんだよっ!」

    とか言ってたな…意味が分からない…

    リヴァイ体調とか大丈夫かな?

    心配だけど今あえる気がしない…
  30. 30 : : 2014/08/09(土) 05:39:12
    凄く面白いです!w リヴァイ兵長が…"ひぃ"ってwww 朝早くから、お疲れ様です!期待しています!
  31. 31 : : 2014/08/09(土) 18:56:01
    エルヴィンは気づいていた

    リヴァイの機嫌が氷点下にあることを

    周りを絶対零度で凍らしてることを

    絶対零度は-273、15℃

    ってそんなことはどうでもよくて

    リヴァハン応援団(全人類)はその理由をしっている

    知らないのは本人達だけだと言うのはその言葉通りでwwwwww

    まさかハンジを愛でる会に苛められてるとは知らなくてwwwwww爆笑してしまった

    あれは私の一生墓場に持っていく屈辱である

    全く団長が大声で笑うなんて…

    私は自分を軽蔑したかもしれない

    リヴァイside☆

    ハンジにかまってもらえなくて

    機嫌が悪いなどとんだ恥さらしだ

    でも皆なにも文句は言わなくて

    それがまた俺を苛つかせる

    もう二週間だ

    寂しい…
  32. 32 : : 2014/08/09(土) 19:03:39
    ハンジは思った

    今までどおりに接すれば

    なんの問題もないんでは?と

    だからリヴァイに
    ヒ ザ カ ッ ク ン
    をしようと思う

    女の子座りになったらいーなーとは思うが

    倒れてはくれないだろう

    ちょっとびっくりして凄い反射神経と洞察力で後ろを素早く振り向き私は膝を膝裏ではなく膝に当ててキレられるのだろう

    そうだ私からリヴァイに会いに行かないとリヴァイはかまってくれない。

    リヴァイから私にかまったことはないのだ…
  33. 33 : : 2014/08/18(月) 04:28:07
    「リ~ヴァイ…エイッ」

    「だれ…」

    だと言う前にこけた、

    「え、ちょ、ヒザカックンで転けなかったのに、なんで今っ!?」

    っ~ハンジだ!ハンジに会えたっ!

    思いっきしハンジにリヴァイは抱きついた

    「ハンジっ!」

    「ちょ、リヴァイ、苦しいって」

    いつもと全く変わらないハンジだ…でも、変わらないっことは俺が居なくても何も問題はなかったと言うことだ…お、俺は大変だったのに…

    「ハンジ…お前は寂しくなかったのか…?」

    「私は…寂しかったよ……でも、リヴァイはどうだった…?」
  34. 34 : : 2014/08/19(火) 18:31:58
    リヴァイハンジリヴァハン
    神ー!!
  35. 35 : : 2014/09/16(火) 06:55:56
    「お、俺もだ…」

    ぎゅう

    力いっぱいリヴァイはハンジに抱きつく。
    普段は痛いが今日は気にしない。

    「リヴァイ~…寂しかったよぉ…」

    ポロポロとハンジは涙を流す。
    さて、痛いからなのか、感極まってなのか…

    「そうか…泣くほどか…」

    ゆっくり…そっとリヴァイはハンジの背中を撫でる…

    「…ぅん…会えてよかったぁ~」

    「そうだな」

    二人は肩を並べて寄り添う。












    さて、この様子を見ていた方々は…

    「なぁ…知ってるか…?」

    「あぁ…あれで付き合ってないんだぜ…?」

    「出張から帰った夫を迎える妻のような雰囲気なのに…」

    「リヴァイはそこで告白してもよかったと思うんだが…」

    「まったくだ」

    「「ってぇぇ!!?憲兵団!?」」

    「わしらもいるぞぉ…」

    「駐屯兵団…?」

    なんでこんな影薄い兵団出てきたんだ…?

    俺に聞くなよ…

    まさかこいつらも…

    「ピクシス指令の孫(ハンジ)見守り隊です!」




    なんだ、この世界にはリヴァハンクラスタしかいないのか…

    こんなに応援されてるのにまだくっつかないのか…?




    「ハンジ…好きだ…」

    いったぁー!!!!!いったぁー!!!!!
    リヴァハンクラスタの声が密かにあがる

    「うん…ぅん…私もだよ…」

    よかったぁ!!!!!!よかったよぉ!!!!
    当事者より大喜びであるリヴァハンクラスタであった。
  36. 36 : : 2014/09/16(火) 07:08:15
    なんっつったてこれで!!!!


    膨大な資金が(貴族から)与えられてる結婚式が行える!!!!(←壁外調査とかで使えよ)

    …だが結婚資金はいくらあっても盛大に行われるから必要なのだ…てかエルヴィンが使いたくない

    だってもうお金なおせるとこないもんっ!!!

    お金にエルヴィンの私室がどれだけ場所とってるがっ!!!!(十分の八つまりベッド以外の場所をとってる)


    うむ、大喜びしたエルヴィンである。



    だが…



    「そろそろ結婚してくれないか…?(エ)」


    「え…?そんなぁ…まだ速いよ~付き合って二日もたってないのに」

    「そうだぞ…?まだちゃんとキスもしてないのに…」



    え、?こいつらまだキスもしてなかったの…?

    困惑顔のエルヴィンである。



    なんだと…?あんな仲の良い夫婦(←違います)みせつけといて…?

    何もしてないの?






    え、?マジで!?




    これから貴族からの圧力と金の物理的圧力でエルヴィンは一気にハゲ…ゴホン…毛が抜けることとなる。
  37. 37 : : 2014/09/16(火) 07:23:13
    執筆お疲れ様でした!
    大変ニヤニヤさせて頂きました…(笑)
    …って、髪はそうして駆逐されたんですか…団長…(笑)
  38. 38 : : 2014/09/16(火) 07:43:49
    スレだけ取り合えずたてちゃぉ~

    http://www.ssnote.net/archives/23734

    続けましたっ!!!リヴァハンクラスタは全人類w
  39. 39 : : 2014/09/17(水) 20:44:04
    面白かったwwwリヴァハン応援団入りたい

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2329

杞憂@最近精神がヤバイ

@2329

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リヴァハンクラスタの世界 シリーズ

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