ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

エレン「夏祭り!」

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/07/30(水) 06:19:41
    初めての投稿ですので、見苦しい点が御座いますがどうかよろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/07/30(水) 06:35:21
    設定は高校生くらいです。






    エレン「暑い」


    アルミン「初めての投稿の最初の言葉が暑いから始まるってこのssもう終わりだね。」

    エレン「まだおわんねぇよ。にしてもなんで夏休みにまで学校来なきゃいけないんだよ…」

    アルミン「仕方ないじゃないか。エレンが『奇行種の真似するぜー!行くぜー‼︎』とか言って走ってったらエルヴィン先生とぶつかってカツラがとれて罰掃除させられてるんじゃん。」

    エレン「ってかなんでアルミンもんの?ぶつかったの俺じゃん。」

    アルミン「掃除終わるとゴディバのアイス貰えるから。」

    エレン「…」
  3. 3 : : 2014/07/30(水) 06:58:35
    アルミン「掃除終わりました!」

    エレン「右に同じく!」キリッ

    リヴァイ「(あいつうぜぇ)」

    ワルミン「(エレンウゼェ)」

    リヴァイ「まぁとにかくご苦労。ほら褒美のゴディバだ。」


    エレアル「Oh Yeah」

    リヴァイ「(受け答えがOh Yeahとか頭おかしいだろこいつら」プチン

    アルミン「後半声でてます」

    エレン「俺バニラ!俺バニラ!」

    アルミン「じゃあ僕はクキクリで。」

    リヴァイ「(最近の若い奴らのすぐに略したがるこれウザイ」

    アルミン「後半声でてます」

    リヴァイ「お前らもうあんなことすんなよ?エルヴィンがまだリーブ21使ってなかったとはいえぶつかったお前らの方が悪い。分かったな」

    エレン「はい!(まぁやるけど)」

    アルミン「はい!(僕ぶつかってないんだけど…)」

    リヴァイ「今日はもう帰れ」

    エレン「いいんですか?こんな早くに」

    リヴァイ「あぁ。今日は祭りの見まわrエレン「今日お祭りあるんですか⁉︎」

    リヴァイ「おい」ガシッ

    エレン「すみまふぇんでふぃた!ふぁおがいふぁいでぇふ‼︎」

    リヴァイ「全く。まぁ今日は祭りがある。」

    エレン「分かりました」ホッペイタイ

    アルミン「(いつきづいてもらえるんだろうなぁ)」
  4. 4 : : 2014/07/30(水) 13:40:23
    学校をでた。

    エレン「アルミーン」

    アルミン「なんだい?」

    エレン「祭り誰誘う?」

    ミカサ「私行きたい」

    エレアル「ぬぅお⁈」

    エレン「ミカサお前いつからそこにいたんだよ⁉︎」

    ミカサ「どこかのチビの部屋に入ったところから」

    エレン「(俺らがゴディバ食ってるところからいたのか…)」



    リヴァイ「へっぷち!」

    エルヴィン「リヴァイ夏風邪か?」

    リヴァイ「いや、体調はとくに問題ないんだが…」

    エルヴィン「風邪にはきおつけろよ?みんなもな!」

    リヴァイ「(誰に向かって言ってんだよ)」
  5. 5 : : 2014/07/30(水) 13:43:37
    エレン「じゃあミカサは来るとして、後誰誘う?」

    アルミン「決めるの面倒だからLINEのグループにメッセージ投稿しとくよ」

    エレン「サンキュー」
  6. 6 : : 2014/07/30(水) 13:53:33
    アルミン「なんか家帰ると疲れが一気に来る…おっ」

    アルミン「返信結構きてるなー」




    アルミンスマホ↓
    【アルミン】「18時30分からシガンシナ神社のお祭りいかない?」

    【ライナー】「いいよ(^O^)今ちょうどベルトルトと祭りの話してたとこw」

    【ベルトルト】「ということで僕も行くよー」

    【コニー】「僕を仲間外れにしないで( 。・°°・(>_<)・°°・。

    僕も行くウォ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    マツリキタアアアアア♪───O(≧∇≦)O────♪」
  7. 7 : : 2014/07/30(水) 14:03:46
    ワルミン「コニーの携帯のキャラまじでウザい。⚪︎ね」

    アルミンスマホ↓

    【サシャ】「お祭りってパァンありますか⁉︎」

    【サシャ】「あるなら行きたいです!」

    【アルミン】「パンはないけどジャガバターがあるよ。」

    【サシャ】「芋があるんですか⁉︎」

    【サシャ】「なら行きたいです!」

    【クリスタ】「私も行きたーい」

    【ユミル】「クリスタ!私とのデートを投げてどこに行くだよ!w」

    【クリスタ】「投げてはないよwただみんなと行った方が楽しいでしょ?w」

    【ユミル】「私の女神様がいうなら仕方ないかな!w」
  8. 8 : : 2014/07/30(水) 20:39:26
    ワルミン「ユミルのやつ…女だからって僕の女神に馴れ馴れしく…!⚪︎ね!」



    そのころ アニ宅


    アニ「(なんか神社の方が騒がしいと思ったら祭りやってるのか…)」

    アニ「全く…下らない。こんなん行ってる暇があったら格闘術の一つや二つ覚えたらどうだい」

    アニスマホ↓



    【コニー】「他誰来るの?*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
    キョジンヲイッピキノコラズクチクシテヤル!σ(^_^;)」

    【アルミン】「あとは僕とミカサとエレンだよ。あとはまだわからないよ」



    アニ「エレンが行く…だと⁉︎」
  9. 9 : : 2014/07/30(水) 20:44:49
    アニ「(ど、どどどうしよう…まさかエレンが行くなんて…///)」

    アニスマホ↓

    【アルミン】「行く人はシガンシナ公園に18時30分ね!」

    【アニ】「私も行くよ」

    【ベルトルト】「僕が誘ったとき来ないっていってたじゃん∑(゚Д゚)」

    【アニ】「用事がなくなっちゃってね。暇になったんだ」

    【アルミン】「じゃあシガンシナ公園に18時30分ね!」
  10. 10 : : 2014/07/30(水) 20:53:30
    18時20分シガンシナ公園にて


    アルミン「早く来すぎたかなぁ」

    サシャ「あ、アルミーン!」ムシャムシャ

    アルミン「あっサシャもうたべtブフぉォォォオ!」

    サシャ「あ、アルミン大丈夫ですか⁉︎」アセアセ

    アルミン「(いつもは食べてばかりの芋女とばかり思ってたけど)」

    アルミン「(浴衣を着てるとその印章が全てなくなる!)」

    アルミン「そしてこの匂い!すごくいい匂いだ‼︎」クンカンカ

    サシャ「最後声でてますよ!というかそんなこと言わないでください!///」
  11. 11 : : 2014/07/30(水) 21:20:20
    アルミン「(まさかサシャにこんな破壊力があったとは…!)」キュンキュン

    サシャ「私じゃなかったらドン引きですよ!///」

    アルミン「///」

    ジャン「ん?」ギロッ

    マルコ「どうしたの?」

    ジャン「いや、なんかリア充の匂いがした」

    マルコ「(ジャン病んでるなぁ…)」

  12. 12 : : 2014/07/30(水) 21:34:55
    リア充最高~笑笑アニエレ欲しいな~
    がんばれアニp(^-^)q
    ライナーはやっぱりクリスタのことが好きなのかな~笑笑がんばれライナー?(ヾノ・∀・`)だけどな…一応がんばれ
  13. 13 : : 2014/07/30(水) 21:42:32
    期待
  14. 14 : : 2014/07/30(水) 21:54:39
    エレンさんありがとうございます!

    では続きを↓

    ライナー「うおおおおおおおおおお!」

    コニー「うおおおおおおおおおおお!」

    ベルトルト「ま、待ってよ二人ともー!」

    アルミン「珍しいメンバーで。そんないき切らしてどうしたの?」

    コニー「俺とライナーでシガンシナ公園まで競走したんだよ!んで負けた方がタコ焼き奢るんだ!」ハァハァ

    ライナー「とは言っても今の同着だろ?だからこの話はなsサシャ「今のはコニーの方が少し速かったですよー」

    ライナー「え?」

    コニー「まじ⁈やったー!ライナーたこ焼きー!」キラキラ

    ライナー「俺はたこ焼きじゃない!それにおかしいだろ!なんでコニーの方が速いんだ!」

    ベルトルト「確かにコニーの方が速かったよ。」

    ライナー「ベルまで!俺は認めないぞ!こんなのでっちあげだ!」

    アルミン「そんな小さいこと認めろよ。男だろ?キモイナー」

    キモイナー「キモイナーじゃねぇよ!おい‼︎なんで名前キモイナーになってんだ!」

    ベルトルト「うるさいなぁもう少し声下げろよゴリライナー」

    ゴリライナー「いやゴリライナーでもねぇよ⁉︎というか俺はライナーだ!ゴリラじゃない!」

    サシャ「黙ってください!耳が痛いです!ライナー!」

    ライナー「でも俺の方が速かった!だから俺はライナーじゃなくない!俺はライナーだ!」アセアセ

    アルミン「今一瞬自分を否定しようとしたよね…」
  15. 15 : : 2014/07/30(水) 22:08:58
    進撃のクリボーさんありがとうございます!

    では続きを↓

    クリスタ「まぁまぁライナー落ち着いて?」ニコッ

    ライナー「(女神が舞い降りた!結婚したいいいいい!)よしコニー!たこ焼きおごってやる!」ハッハッハッハッハッ

    ユミル「相変わらずライナーは女神さんにデレデレだねぇ」ニタニタ

    アルミン「ハハハ(^O^)」

    ユミル「顔文字つければ棒読みでも笑ってるように見えるのか。それいいな」

    エレン「ミカサ!俺はもう子供じゃないんだ!1人でも歩けるって!」

    ミカサ「駄目。エレンは私がいないと何もできない。この前だって1人でエレンが歩いてたらペトラ先生とぶつかった。つまりわたしがいないと駄目。」

    エレン「あ、あれはたまたまだろ!」

    ミカサ「最近もエルヴィン校長とぶつかった。」

    エレン「うっ…」

    ジャン「シガンシナ公園からリア充ポイント500を感知!これは向かわざるをえない!そして駆逐してやる!1ぴきのこらず!」

    マルコ「ジャン⁉︎もうやめて!ジャンは今精神的に病んでるんだ‼︎周りの目をきにして!」

  16. 16 : : 2014/07/30(水) 22:36:34
    アニ「浴衣着るのに時間とっちゃった!行ってきまーす‼︎」

    アニ父「いってらっしゃい(アニに彼氏なんて出来なければいいが)」



    シガンシナ公園18時27分

    アルミン「あときてないのはアニだけか」

    クリスタ「さっきスマホみたらそろそろつくって言ってたよ!」

    ライナー「(結婚しよ)」

    ワルミン「ゴリラの分際で女神に求婚とは…覚悟はできてるか?」

    アニ「遅れてごめーん!」タッタッタッタッ

    エレン「全く。おーい、遅いぞブフぉぉ!」

    ベルトルト「エレン!大丈夫かiブフぉぉぉ!」

    コニー「おぉ…!」キラキラ
  17. 17 : : 2014/07/30(水) 22:46:40
    クリスタ「アニすごく可愛いよ!」

    アニ「そ、そうかい?///そ、その…ありがとう///」

    ユミル「(くそ…不覚にもクリスタ以外の人間にキュンとしてしまった///)」

    エレン「だ、誰か俺に血を分けてくれ…」

    ベルトルト「ぼ、僕にも…」

    ミカサ「私とアニの扱いの差」イラッ

  18. 18 : : 2014/07/30(水) 23:09:27
    面白いじゃないか
  19. 19 : : 2014/07/30(水) 23:09:54
    あっ、期待ね。
  20. 20 : : 2014/07/30(水) 23:20:40
    グハッす、すまない…誰か俺にも少し血を…
  21. 21 : : 2014/07/31(木) 06:55:15
    カイザーさん、キングカズマさんありがとうございます!


    では続きを↓

    エレン「じゃあ皆きたし行くか」

    一同「Oh yeah」

    エレン「(返事がOh yeahってこいつらクレイジーだろ」

    アルミン「後半声でてる」



    シガンシナ神社前


    クリスタ「皆可愛いー!」

    ユミル「クリスタ、それは皮肉か?」イラッ

    クリスタ「いや本心だよ?」ジュンスイナメ

    ユミル「そ、そうか?///」

    サシャ「ユミル本当に綺麗ですよ!」

    クリユミ「サシャもね!」

    サシャ「えへへへ〜///」

    ユミル「(どうしよう…またキュンとしてしまった///)」

    サシャ「でも1番似合ってるのは…アニじゃないですか?」

    クリスタ「本当!それ分かる⁉︎」

    ユミル「それは本当に同感だ。いつも結んでいる金髪の髪をほどいてからの日本人離れした顔つきだから浴衣にとてもあっているな」


    ダヨネダヨネー!ワッキャワッキャ

    アニ「う、うーん…」

    ミカサ「教えてほしい。どうすればエレンから鼻血をださせることができるの?」

    アニ「ごめんね。私はよく分からないからエレン本人に聞けばいいんじゃない?」

    ミカサ「さっき聞きにいったら『な、なななんでもねねねねぇよ!///』って言われた」

    アニ「…」





  22. 22 : : 2014/07/31(木) 07:15:40
    シガンシナ神社の中




    エレン「女子陣も盛り上がってますなー」

    アルミン「そうだね。あっ!」

    アルミン「射的だー!」ジャキッ

    射的屋じじい「あい!るぅあしゃい‼︎」

    エレン「この人名前といい喋り方といい可哀想だな」

    射的屋じじい「今なら一回200円!どうづぅあいお兄ちゅあん達?やるかい?」

    アルミン「じゃあ僕から」

    射的屋じじい「毎度あり!弾は三発だぜぇぇ!」

    サシャ「アルミン頑張ってくださーい!」

    ミカサ「アルミンは大丈夫。銃を扱うのは確か成績上位だった。」

    ユミル「あれ?これ設定高校生くらいだよね?なんで銃使ってんの?」

    クリスタ「それはつっこんだら負け」

    アニ「にしてもお菓子以外のものに重りついてないかい?」

    サシャ「お祭りの射的は基本そうなんですよ」

    アニ「ふーん…」

    エレン「頑張れよ!アルミン」

    アルミン「うん!」



    一発目


    アルミン「いくぜ!」パァン


    じゃが⚪︎こ「ぐはぁ!」

    エレン「おお!アルミンさすが!」

    ライベル「今じゃが⚪︎こ喋らなかった?」

    コニー「どうした?幻聴か?」

    ベルトルト「今の気のせいだったの…かな?」

    2発目

    アルミン「いくぜ!」パァン

    PSPと書かれた箱「フハハハ!効かぬ効かぬぞぉぉ!」カキン

    アルミン「くっ…!」

    射的屋じじい「へっへっへっ…そんな簡単にPSPとれたら商売になんないんでね!」

  23. 23 : : 2014/07/31(木) 07:33:15


    三発目

    アルミン「(今のは上を狙ったが1ミリたりとも動かなかった…)」

    アルミン「(つまりあれ自体には当てずに落とす!)」

    射的屋ジジイ「最後の一発だぜ!」

    コニー「いけいけー!」

    アルミン「いくぜ!」パァン

    ライナー「な、アルミン!狙ってる場所がずれてるぞ!」



    アルミン「いや、これでいいのさ」

    棚「ぐふぉあああ!」

    棚「くっ外れる…うわぁぁぁぁぁぁぁ」ドシヤーン

    射的屋じじい「なん…だと⁉︎」

    エレン「やったなアルミン!」

    射的屋じじい「お兄ちゃん…負けたよ。好きなの一個もってきな」

    アルミン「じゃあありがたく


    じゃが⚪︎こ貰ってくよ」

    射的屋じじい「…え?」

    エレン「いいのか?PSPじゃなくて」

    アルミン「うん。今僕がPSPとっちゃうともうここは売れなくなるし、何より欲しいPSPはビータだからね」

    射的屋じじい「すまないね兄チャン」

    じゃあ次俺な!そん次俺ー!じゃあ次私やりたいです!


    アニ「平和だなぁ…」




  24. 24 : : 2014/07/31(木) 09:34:20
    コニー「こうやって射的でとったお菓子って何か特別感あるよな!」パクパク

    ベルトルト「なんか分かる気がする…」パクパク

    サシャ「…⁉︎この匂い…‼︎」

    ミカサ「どうしたの?サシャ」

    サシャ「芋おおおおおおおおおお!」

    ユミル「芋女はどこまでいっても芋女か」

    芋ジジイ「あいらっしゃい!」

    アルミン「なんだろう…このまま行くと全員じじいな気がする」

    芋ジジイ「ジャガバター二つで400円!どうだい買ってくかい?」

    エレン「さすが祭り!明らかにあれは100円ちょっとだろww」

    ライナー「そういうこと言うなよ」

    サシャ「買います!買います!」

    芋ジジイ「そ、そうかい、毎度!」

    サシャ「芋おおお!うましうまし」パクパク

    サシャ以外「(美味しそうに食べるなぁ)」

    アルミン「あっサシャ。ほっぺにバターついてるよ」ヒョイッ

    サシャ「⁉︎///」

    サシャアル以外「(ぬぅおおおおお!?)」

    サシャ「そ、その…ありがとうございまふ…///」

    アルミン「気にしないで」ニコッ

  25. 25 : : 2014/07/31(木) 09:49:36
    エレンが…鈍感エレンが!アニの浴衣をみて血を出しただと!そーとー可愛いのかな?
  26. 26 : : 2014/07/31(木) 09:49:58
    そして期待です!
  27. 27 : : 2014/07/31(木) 11:46:09
    エレアニマジ神さんありがとうございます!

    では続きを↓



    サシャ「…///」

    ライナー「(アルミン大胆すぎるだろ⁉︎いや俺もクリスタにやってみようかな)」

    クリスタ「ライナーいかがわしいこと考えないでね」ニコッ

    ライナー「」

    アニミカ「(私もエレンにやってもらいたい)」

    コニー「いやーにしても意外だな!アルミンがこんなに積極的なんて!」

    アルミン「…まぁ///」

    ユミル「にしてもおあついですなーw」

    ベルトルト「いつからサシャが好きなの?」

    アルミン「べべべべ別にすすすすすすきとかじゃなないし!ただ可愛いと思ってるだけだし!…あっ」

    サシャ「もうやめてください!恥ずか死んじゃいます!///」

    コニー「それじゃああとは若いもんたちに任せて」

    エレン「そうだな!アルミンファイトp(^_^)q 」

    アルミン「エレンまで!待ってみんなぁあぁぁぁぁぁぁぁぁ…」



  28. 28 : : 2014/07/31(木) 22:22:57
    エレンか
  29. 29 : : 2014/07/31(木) 22:24:49
    さっきのは誤送ですT^T

    ではどうぞ↓

    エレン「あの2人の行方がしりたかったら番外編みてね!」

    ライナー「お前は誰に話しかけてるんだ?」

  30. 30 : : 2014/07/31(木) 22:32:58
    コニー「あの2人は今頃どうしてますかねー」

    エレン「もうアルミンが告白してるだろw」

    ミカサ「アルミンはいい子。だから上手くいってほしい。」

    エレン「大丈夫だろ!アルミンなんだから‼︎」ニコッ

    アニ「(ネットを見てる限りだと夏祭りはお付き合いの絶好のチャンスとかいてあった)」

    アニ「なんて誘おう…」

    ユミル「どうしたアニ」

    ベルトルト「アニ大丈夫かい⁉︎具合は!お腹痛いのかい⁉︎」

    アニ「ベルトルトあんたはいつも心配しすぎ」

    アニ「(とにかく女らしさを見せないと!)」

    アニ「え、エレン!」
  31. 31 : : 2014/07/31(木) 22:35:32
    後半声出てるに何度も腹筋削がれましたw
    期待です♪
  32. 32 : : 2014/08/01(金) 06:20:30
    モブリット祭り開催さんありがとうございます!

    では続きを↓



    アニ「そ、そのぉ…///ヨーヨー釣りしない?」

    アニ「(んんんん⁉︎あれおかしいな私は女らしさを見せようとしたんだよね?なのになんでそれがヨーヨーなの?w)」

    エレン「あ?おぉいいぞ(^-^)/」

    アニ「まじ?」

    エレン「まじ」

    エレン「じゃあ行くか、みんなも行kアニ「じゃ、じゃあ行こっか!」

    エレン「ちょっ、力強すぎ!うわぁぁぁあぁぁぁぁぁ…」

    コニー「あら?エレンは?」

    クリスタ「アニもいない」

    ユミル「(どうしよう…あの2人ならヨーヨー釣りいったよとか言った方がいいのかな?)」

  33. 33 : : 2014/08/01(金) 06:27:43


    エレン「腕の色変化してないよな…?」シクシク

    アニ「私は万力じゃないって…じゃあヨーヨー釣ろっか!」

    エレン「お、おう」

    エレン「いやぁ〜にしてもアニがデートに誘ってくれるとはなぁ〜」

    アニ「⁉︎」

    アニ「そ、そんな…///、で、デートとかじゃないし///」

    エレン「ぐっ(ヤバイ生ツンデレ)」キュン

    ヨーヨージジイ「(イチャイチャしてないでさっさとヨーヨー釣れよ)」

  34. 34 : : 2014/08/01(金) 06:43:07
    ヨーヨー釣りながら



    アニ「(エレンって好きな人いるのかな…?)」

    アニ「エレン!」

    エレン「ぬぅお?」

    アニ「(受け答えがおかしいだろ)」

    アニ「え、エレンって好きな人とかって…いるの?///」

    ヨーヨージジイ(^O^)

    エレン「んー…気になってる人ならいるなぁ」ミカサ「それはわたしかな?」

    アニエレ「」

    アニ「いつからいたの…?」

    ミカサ「あなたがエレンを連れ去ってそこのじじいにお金渡したときらへんから」

    ヨーヨージジイ「今あんた初対面の人にむかってじじいっていったよね?それは君の愛情表現って受け止めていいんだよね?いいんだよね?ということは君は僕の事が好きなんだね。ほら胸にとびこんでおいぶふぉぉぉ」

    ミカサ「う⚪︎い⚪︎ねか⚪︎」

    アニ「ミカサコワイ」


  35. 35 : : 2014/08/01(金) 07:01:24
    エレン「(なんだろう…なんかモヤモヤする)」

    エレン「(『エレンってすきな人いるの?』か…)」

    エレン「…」

    ミカサ「エレン。どうしたの?」

    エレン「ん?あぁいやなんでもない」

    ベルトルト「今日中にアニに告白したい」

    アニ「今日中にエレンに告白したい」

    ベルアニ「でもタイミングが分からない…ライナーに聞いてみるか」

    ベルアニ「ライナー」

    ライナー「久々の声の出番だ!なんだい?」

    ベルアニ「あの!あっ先どうぞ先どうぞ」

    ライナー「なんだ?漫才を俺にみて欲しいのか?」

    ベルアニ「違うわ!」

    少しして…

    ライナー「なるほどー、でも意外だな!アニが告白どうこういうなんて(ベルトルト今の状態かわいそう)」

    ベルトルト「(アニにも好きな人がいたのか…)」ハァ

    アニ「ベルどうしたんだい?」

    ベルトルト「いやなんでも…」
  36. 36 : : 2014/08/01(金) 08:10:09
    エレクリもかいてくれないかなー
  37. 37 : : 2014/08/01(金) 13:23:46
    名無しさんすいませんT^T今回はエレアニです



    では続きを↓

    ライナー「まぁアニ」

    アニ「?」

    ライナー「告白のタイミングっていうのはな、そんな理屈じゃないんだ。自分がここだ!と思ったところで言えばいいんだ。いいな?理屈に縛られるなアニ」

    アニ「(なんかカッコイイ)でもそんなのよく分からないよ…」

    ライナー「ハハッそうだな!でもその時がきたら分かるさ」

    アニ「うーん…まぁありがとねライナー!」

    アニ「そういえばベルは?」

    ライナー「あっ、ベルならトイレにいったぞ?」

    アニ「そうかい」


    ………


    ベルトルト「アニも大人になったなぁ…」

    ベルトルト「もう僕やライナーがいなくてもきっとどうにかやっていけるよね…」


    過去



    アニ「うえええええええええん」

    ガキ大将「へへっ、アニのやつまたのこのこときて!こんなにボコボコにされて‼︎こんな泣き虫なんてお嫁にいけないなぁw」

    アニ「うっ、うっ、行ってやるもん!あんたの何千倍もカッコイイ男の人に出会って!」

    ガキ大将「こいつ!まだ言うのか!」

    狐に似てるガキ「へへっ、ガキ大将!やっちまおうぜ!」

    ガキ大将「そうだな!やっちまうか!」バキバキ

    ベルトルト「やめろ!」

    ガキ大将「なっベルトルト!」

    ベルトルト「女の子をいじめるなんて最低だぞ!」

    ガキ大将「うっせぇ!」バァン!

    ベルトルト「うっ!」

    ガキ大将「うらぁ!」バァン!

    ベルトルト「うぐっ…」

    狐に似たガキ「ベルトルトのやつ!渋といな!」


    ガキ大将「まぁいいさ!この一発で終わらせてやるZE☆」

    ガキ大将「うおおおおおおおあおお!」

    ???「おいお前ら…」

    ガキ大将「ひっひいいぃ…」ガタガタ

    狐に似たガキ「な、なんでお前がいるんだ…!」

    ???「俺の友達を傷つけるような奴らは」

    ライナー「容赦しないぜ?」ニヤッ

    ガキ大将「で、でやがった!クリーチャーライナーだ!」

    狐に似たガキ「逃げるが勝ちだ!」

    ガキ大将「あっ待て!俺を裏切るな!」

    ライナー「おっとお前ら2人共逃がすきなんぞないぜ?」

    ガキ達「ひぃぃぃぃぃ…」

    ライナー「ジャイアントクラッシュ!」

    ガキ達「ぐふぉああぁぁぁぁぁぁぁ…」バタッ

    ベルアニ「ライナー強すぎ…」

    ライナー「大丈夫か二人共?って二人ともこんなボロボロで!大丈夫か⁉︎」

    アニ「私は大丈夫」

    ベルトルト「僕もだいじょおぉ…ぶ」ドサッ

    ライナー「どこらへんが大丈夫なんだよ!」

    ベルトルト「いや疲れただけだよw」

    ライナー「そ、そうか?」

    ベルトルト「今日は久々に走ったからw」

    ライナー「ならいいんだが…」

    アニ「そういえばライナーってなんで殴るときに変なこというの?」

    ライナー「変じゃない!あれは俺の必殺技〈ライナークラッシュ〉DA☆」

    アニ「ライナーってネーミングセンスないよねw」

    ライナー「な、なんだと⁉︎これは俺が徹夜で考えたんだぞ!」

    ベルトルト「ハハッw」

    ライナー「なっベルまで!じゃあお前らはどんな名前にするんだ⁉︎」

    ボクナラファイアーナックルカナ?ナニソレ⁉︎ワタシナラメテオクラッシュカナ?ナニソレ⁉︎俺トホトンドカワンナクネ!






    ベルトルト「色々あったなぁ…」

    ベルトルト「…」
  38. 38 : : 2014/08/01(金) 13:43:51
    ベルトルト「僕は結局アニに思いを伝えられず…」

    ベルトルト「うっうぐっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」

    ベルトルト「うっうっ…」

    ペトラ「どうしたの?ベルトルト君?」

    ベルトルト「…ペトラ先生?」

    ペトラ「そうだよ。見回りしてたら泣いてるベルトルト君見つけてね」

    ベルトルト「じ、実は…」

    ペトラ「言わなくても分かるわよ。失恋したんでしょ?」

    ベルトルト「えっあっはい。アニに恋心を抱いて…」

    ペトラ「アニちゃんか…残念だね…」

    ペトラ「でもね!ベルトルト君!」

    ベルトルト「はい…」

    ペトラ「人は失恋を何度も何十回もして成長するのよ?」

    ベルトルト「そうなんですか?」

    ペトラ「こう見えて私今独身でね…泣」

    ベルトルト「(こう見えてって自分でいったぞこの人)」

    ペトラ「まぁそれも全部リヴァイ先生のせいなんだけどね!」

    ベルトルト「リヴァイ先生?」

    ペトラ「そう!リヴァイ先生‼︎実は私とリヴァイ先生って高校から同じなのよ。」

    ベルトルト「こ、高校からですか⁉︎」

    ペトラ「そう。何度もリヴァイには告白したわ…でも全部『俺はお前を女として見てはいない』って言われちゃってさ…」

    ペトラ「でも!私は諦めないわ!何度と何百回と何千回と振られようと私は告白する!」

    ベルトルト「な、なんでそんなしてまで⁉︎」

    ペトラ「そんなの一つじゃない。」

    ペトラ「その人が好きだから。」

    ベルトルト「…!」

    ペトラ「だから私はリヴァイが他の人と結婚しても私はリヴァイが好き」

    ペトラ「一度きりの人生だから悔いのないようにね!」

    ペトラ「さぁ!もうみんなのところ戻りなさい!きっとみんな心配してるわよ!」

    ベルトルト「は、はい!」

    ペトラ「最後に一つ…


    諦めたら終わりよ…」


    ベルトルト「はい!ありがとうございました!」

    ペトラ「(いい顔になったじゃない)」

    ベルトルト「自分の中の何かがすっと消えた気がするなぁ…」

    ベルトルト「♪」


    ………


    ジャン「やっとトイレでれた…」ガチャ

  39. 39 : : 2014/08/01(金) 22:05:18
    ライナー「(ベル大丈夫かなぁ…)」

    ベルトルト「おーい!みんなー!」

    コニー「おっベルトルト!糞はでたか?」

    エレン「コニー今のは最低だな…」

    ユミル「エレンに同意見」

    コニー「そうか?」

    エレン「こいつKYか⁉︎」

    ユミル「お前が言うな!」

    ライナー「ベル大丈夫か?」

    ベルトルト「うん!もう大丈夫!」

    コニー「なんだ?ベルトルトは便秘だったのか?」

    エレン「もうハゲしゃべんな」

    ベルトルト「大丈夫だけど一つやることがある…

    アニ!」

    アニ「な、なんだい?」

    ベルトルト「好きだ!」
  40. 40 : : 2014/08/01(金) 22:07:19
    ベル以外「(えええええええええええ⁉︎衝突すぎだろ!)」

    エレン「(さっきコニーに向かってKYっていったけどベルトルトが一番KYかも!)」

    ユミル「(まさかこのタイミングでくるとはwwwwww)」
  41. 41 : : 2014/08/01(金) 22:14:30
    アニ「…///」

    ベルトルト「答えは分かってる。でも僕は後悔したくないんだ」

    アニ「ベル大人になったね」

    アニ「昔は図体だけでかいだけの子供だと思ってたけど…」

    アニ「でも答えはNOだ」
  42. 42 : : 2014/08/01(金) 22:19:12
    アニ「私は今好きな人がいるんだ。だからなにがあっても私はその人の事諦めたりしない!」

    アニ「告白してくれてありがとうベル。嬉しかったよ」

    ベルトルト「うん!(これでいいんだ…これで…でも僕は絶対に諦めないからね!覚悟してよアニ!)」

    コニー「ベルトルトのこんな澄み切った笑顔初めて見た…」

    ライナー「(いつの間にか二人とも大人になっちゃって)」シンミリ

  43. 43 : : 2014/08/01(金) 22:21:45
    エレン「なんか人が減ってきたと思ったら祭り終わってたのかw」

    コニー「そーゆーことあるあるーw」

    エレン「お前は現にそうだろww」

    ハッハッハッハッハッ


    クリスタ「あの2人なんだかんだ仲いいよねー」
  44. 44 : : 2014/08/01(金) 22:35:29
    ミカサ「えっ…あっ!」

    エレン「どうしたミカサ」

    ミカサ「今日HRでいってた!祭りが終わったのに帰ってないやつらは俺様が直々に鉄槌を下してやるとかチビが何とか」

    リヴァイ「誰がチビだって?」

    一同「」

    リヴァイ「さぁ誰からやろうか…!」

    ライナー「みんな散れええええええええええええ!」

    リヴァイ「無駄なことを…」

    クリスタ「ハァハァ…」

    ユミル「クリスタ…大丈夫…か?」

    クリスタ「まだ何とか…」

    リヴァイ「随分と余裕そうだな…」

    クリユミ「」

    リヴァイ「では両方一片に片付けさせてもらおう」ハリセンセット

    ユミル「クリスタ!時間を稼ぐ!逃げろ!」

    クリスタ「でも!」

    ユミル「いいから行け!」

    クリスタ「生きてねユミル」

    ユミル「あったりめぇだ」

    リヴァイ「死ぬ(気絶)覚悟はできたかな?」

    ユミル「やられてたまるかよ」

    リヴァイ「いやぁにしても先生は嬉しいよ…一匹狼ズラしてたお前が沢山の友達と祭りにいるなんて…!」

    ユミル「昔は昔、今は今だ」

    リヴァイ「では行かせてもらう」

    ユミル「(大丈夫…わたしにだって勝機はある…最初の一発を止めれば!)」

    リヴァイ「止められると思ってるならそれは甘いな…」バチン

    ユミル「なん…だと?」ドサッ

    リヴァイ「まずは1人」

  45. 45 : : 2014/08/01(金) 22:41:56
    ジャン「それでさー!俺がトーマスにいってやったのさ!俺が馬ならお前は雑草だって!」

    マルコ「…」

    ジャン「マルコォ?どうした?」

    マルコ「」ドサッ

    ジャン「ま、まるこ⁉︎」

    リヴァイ「安心しろ。お前もすぐ後を追わせてやるよ」

    ジャン「くそう!くそおおとおおととおおお!」

    リヴァイ「逃げても無駄だ」パアン

    ジャン「うっ、ぐはぁ」ドサッ

    リヴァイ「次は誰だ?」
  46. 46 : : 2014/08/02(土) 07:14:27
    死亡者
    ジャン、マルコ、ユミル
    生存者
    エレン、ミカサ、アニ、クリスタ、ライナー、ベルトルト、コニー

    エレン「ハァハァ…ここまでくれば大丈夫だろ…」

    アニ「エレン…あんたそれ本心かい?」

    エレン「ん?あぁ…」

    アニ「仮にリヴァイ先生から逃げ切ったとして、まだ先生がいないとでも?」

    エレン「あっ、そ、そんな…」

    アニ「エレン!危ない!」ドサッ

    ハンジ「ああ〜惜し〜!」スパア

    アニ「うぅぅぅ…」

    エレン「あ、アニ!だいじょぶふぉ!」

    アニ「はっ!え、あっえっと///(やばい!エレンを庇って倒れたらエレンに胸あててた…!///)」

    エレン「あ、アニ///ありがとな!庇ってくれて!」

    アニ「う、うん!だ、だ大丈夫!」

    ハンジ「リア充か…ならば遠慮はいらないみたいだね…!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    エレアニ「(あれ?なんだろう…死にそう…)」

    ハンジ「ウゥラァァァァァァァァァ!」バァン!!!

    エレアニ「………?」

    エレアニ「なっ…!」

    ハンジ「勿体無いなぁ君が庇うなんて…君がいれば私とはしっかり太刀打ちできると思うんだけど」
  47. 47 : : 2014/08/02(土) 15:24:33
    ハンジ「ねぇ…ミカサくぅん…!」

    エレン「み、ミカサァ!」

    ミカサ「あとはよろしく…ア…に…」ドサッ

    エレン「ミカサァァァ!」

    アニ「あれおかしいな…これてっきり恋愛ものだと思ってたんだけど」

    エレン「とにかく逃げるぞ!」バッ

    アニ「う、うん!」

    ハンジ「逃がすかぁ!」

    ミカサ「ま、て…」ガシッ

    ハンジ「なっ!は、離せ!」

    ミカサ「」

    ハンジ「意識がとんでる…」

    ハンジ「私は3分休憩かな…」





    5時間前 学校

    エルヴィン「今日ある祭りでの見回りのときにこれをみんなもっていけ。」

    リヴァイ「これは…ハリセンか?」

    エルヴィン「あぁ。それもこれを一発叩けば相手は気絶する。」

    リヴァイ「なっ!そんなのを生徒に使えってのか⁉︎」

    エルヴィン「なに、焦るな。これで相手を叩くと気絶するが…



    3分でなおる」

    リヴァイ「なんだその便利グッズ」

    エルヴィン「まぁそういうことだ。」








    ハンジ「エルヴィン3分っていってたけど…」

    ミカサ「」ガシッ

    ハンジ「3分もつかな?足の色変わってきたんだけど」


  48. 48 : : 2014/08/02(土) 15:31:44
    エレン「ハァハァ…もうおってきてないな…」

    アニ「みたいだね…」

    エレン「ん?LINEだ」

    コニー「俺とライナーとベルトルトは無事生還したうぉ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*」

    エレン「おぉ!あの3人は無事なのか!」

    アニ「良かった…」

    エレン「じゃあ俺らも帰るか!」

    アニ「(ど、どうしよう…言うタイミングが…)」

    エレン「アニー?」

    アニ「あっ、うん!」






    エルヴィン「もう生徒は帰っただろうか?」

    エルヴィン「(最近変な噂を耳にする…ここら辺で多数の露出狂がいると…)」

  49. 49 : : 2014/08/02(土) 15:34:43
    金髪の巨人「俺の出演オワタぁぁぁ!」

    トーマス奇行種「見せ場オワタぁぁぁぁ!」

    ミーナ巨人「俺は青鬼じゃねええええええええ!」

    エルヴィン「な、なんなんだあいつら!」
  50. 50 : : 2014/08/02(土) 15:40:00
    エレン「…アニ!走るぞ!」テヲヒッパル

    アニ「な、急にどうしたんだい!///」

    エレン「後ろをみろ!」

    アニ「あ、あれは!」

    超速い奇行種「ミカサ速すぎだろおおおおおおおお!」

    エレン「なんか叫びながらおってきてんだよ!」

    エレン「ここ曲がって丘まで逃げるぞ!」

    アニ「う、うん!」

    超速い奇行種「出番増やすためにお前ら追うぜぇぇぇぇ!」



  51. 51 : : 2014/08/02(土) 15:44:23
    エレン「ハァハァ…渋とすぎんだろ…」

    超速い奇行種「俺はしなんぞおおおおおお!」

    ???「そこまでね」バシン

    超速い奇行種「出番…く…れ」

    ペトラ「恋の邪魔は駄目よ」

    ペトラ「あとは勇気ね!アニちゃん」

  52. 52 : : 2014/08/02(土) 19:23:32
    エレン「この丘の景色俺好きなんだよなぁ…」

    アニ「ぁ、ぁの…」

    エレン「ん?何かいったか?」

    アニ「そそそそそそのさ!」

    エレン「?」

    アニ「す…」

    エレン「酢?」

    あに「す、す…」

    エレン「鈴?」

    アニ「すk超速い奇行種「ふっかぁぁぁぁぁぁぐふぉ!バチン

    ペトラ「邪魔すんな」

    エレン「ビックリした…w」

    アニ「す、好き!///」

    エレン「なにが?」

    アニ「え、エレンが…///」

    エレン「………?あっ俺?」

    アニ「何度も言わせんな!///」

    エレン「えっ、えっとー…///」

    アニ「だから私はアンタ!エレン!エレンイェーガーが好きなの‼︎///」

    エレン「そ、そっか…///」

    アニ「で、へ、返事は?///」

    エレン「…ごめん」

    アニ「えっ?」

    エレン「ちょっとまだ戸惑ってるんだ…」

    エレン「俺もアニのことは好きなんだ…多分」

    アニ「たぶん?」

    エレン「でもよく分からない…俺って恋とかしたことなくて…」

    アニ「私だって!私だってなかったさ!でもエレンが好きなの!最初はなんかモヤモヤして変な気分だったけどそれが恋だって気づいた!それからエレンを見る度に心のどこかが燃えるように熱かった!」

    アニ「だから私はエレンが好きなの!」

    エレン「…!」

    アニ「ごめんね…熱くなりすぎた…」

    エレン「俺は!」

    エレン「アニが大好きだぁぁぁ!」バッギュッ

    アニ「ちょっ!///」

    エレン「おれは何があろうと!アニを捨てたりしない!嬉しい時も悲しい時も!共に生きよう!」

    アニ「…はい!」ポロポロ

    ペトラ「うっうっ…お幸せに…!」

  53. 53 : : 2014/08/02(土) 19:29:47
    一週間後

    エルヴィン「街の中にいた巨大露出狂達そして郊外の巨大露出狂も無事逮捕しました」

    リヴァイ「それそんな重要じゃないだろ…」




    サシャ「はい!あーん」

    アルミン「あーん」パクッ

    ライナー「あの2人は実ったのか」モグモグ

    ベルトルト「みたいだね」モグモグ

    エレン「おーい!アニー飯食おうぜ!」

    アニ「今行く」

    ライナー「いいのか?ベル」

    ベルトルト「うんいいんだ。でもまだ諦めたりはしてないよ?」

    ライナー「強くなったなベル」

    ベルトルト「ははっ」

    アニ「(いつまでこの幸せが続くか分からないけど、この幸せを噛み締めて生きたいな)」



  54. 54 : : 2014/08/02(土) 22:00:52
    なんか最後投げやりになっちゃってすいませんT^T

    最後まで読んでくれたかたありがとうございました!

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
meteo

隕石男

@meteo

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場