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エレン「入学したぜ!」安価あるかも

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  1. 1 : : 2014/07/28(月) 21:27:13
    シリーズ化したいですね~w。

    進撃中感覚で見てください!

    安価は未定なので機会があればやります!

    では!
  2. 2 : : 2014/07/28(月) 21:32:18
    エレン「ふぉぉぉぉぉぉ!ついに巨人を駆逐できるz」

    担任「だまれイェーガー」

    エレン「」チーン

    ミカサ「チラッ」

    女子「何あれ…。」ヒソヒソ

    ミカサ(まずい…このままじゃエレンが…)

    担任「ではHRを終わりにする。起立!礼!」

    一同「あじゃじゃしたー」
  3. 3 : : 2014/07/28(月) 21:38:12
    翌日ー

    担任「では今日は自己紹介をしてもらう。」

    コニー「俺はコニー・スプリンガー!帰宅部っていう部活に入ってみるのが目標だ!」

    ミカサ(よかった…バカがいた…)

    サシャ「私はサシャ・ブラウスです!食べられない食べ物があれば私にください!後だれかパンください!」

    ミカサ(まだバカがいた…)

    ジャン「…」スッ

    ジャン「俺はジャン・キルシュタイン!どこかのバカみたいに巨人を駆逐しようなんて考えないで平凡に過ごすのが目標だ。」
  4. 4 : : 2014/07/28(月) 21:43:05
    エレン「あ?」

    ジャン「以上です。」

    ミカサ(くっ…)

    ミカサ「…」スッ

    ミカサ「私は巨人を駆逐するべく勢力を注ぎ、勉強、そしてトレーニングに努力します。」

    ジャン(な、なんだ…あいつ…)

    ジャン(綺麗な黒髪だ…///)
  5. 5 : : 2014/07/29(火) 01:19:12
    マルコ「不死鳥です。」

    ハンナ「リア充です!」

    フランツ「リア充です!」

    マルコ「…」

    マルコ「っておい主ィー!進撃中丸パクリする必要はないだろぉぉぉ!」

    コニー「大丈夫だ。俺はバカだからな。」

    マルコ「わかってくれてよかったよ」シクシク

    モブ「私は」

    担任「あ、モブに用はないんで。」

    モブ「」チーン

    担任「ん?アルレルトがいないな。」

    エレン「いますよ」

    担任「え」

    アルミン「陰薄いな…」

    担任「す、すまん。」

    アルミン「では。」

    アルミン「アルミン・アルレルト!趣味は読書!いつか外の世界を研究するのが夢!ちなみに僕の名前をつけたのは祖父で、よくルが多いって言われます!金髪なのはわかりません!それで…ナンチャラカンチャラ」

    5分後

    アルミン「終わります!」

    一同「zzz」
  6. 6 : : 2014/07/29(火) 01:24:29
    エレン「ヒューヒュー!」

    ミカサ「…」パチパチパチ

    担任「んあぁ?あ、もう終わった?」

    アルミン「ドヤア」

    コニー「あ、アルミンが!ヤド顔を!」

    サシャ「コニー違いますよ!あれは…あれは…え…と…ヤド顔です!」

    コニー「マジか!すげぇ!」

    マルコ「うん。確かにバカだ。」

    アルミン「あれ…もしかして…みんな寝てた?」

    一同「うん。」

    アルミン「」チーン

    アルミン「も、もう一度チャンスを!」

    担任「時間無いんで。」

    アルミン「」チーン
  7. 7 : : 2014/07/29(火) 09:34:23
    四時間目終了ー

    サシャ「ふぅぅぅぅ!ついに来たー!弁当の時間ー!」

    ちなみに進撃中でもそうだが、このSSではエレンはチーハン好きでコニーはバカなのだ。

    エレン「チィィィィィィィィィィィィーーーーハァァァァァァァァァァァァァァァン!!!」

    ジャン「うるせぇ!キチガイ野郎!」

    エレン「ああ?誰だよお前。確か…ジャ…ジャン坊?」

    ジャン「…」

    ジャン「てめぇ!俺が一番気にしてるニックネームを!」

    エレン「ジャン坊はデカイ物でも食うつもりかw?」

    ジャン「ふっざけんなてめぇ!どうせお前もあだ名つけられてんだろ!」

    ジャン「エ〇ンとk」チュドーン

    ミカサ「ジャンボうるさい。」

    ジャン「お、お前のあだ名は、し、死に行かせ野郎だ…」チーン
  8. 8 : : 2014/07/29(火) 15:15:01
    ジャン「ふん!所詮お前にはチーハンが似合っているぜ。」

    エレン「ならお前の弁当の中身教えろよ。」

    ジャン「俺は安価だ。」

    エレン「安価?んなもん聞いたことないが」

    ジャン「食べ物じゃないからな!」

    エレン「お前…たまには食べ物食った方がいいぞ」

    ジャン「ホームレスじゃねぇー!」

    ジャン「いいか。安価っていうのは読者に俺の弁当の中身を決めてもらうのさ!」
    ※別に弁当の中身を決めるだけが安価ではない

    ジャン「まあ俺みたいに知名度が高い人は!フォアグラくらい軽いなぁーw」

    エレン「くっ。なら俺も今日の弁当は安価だ!」

    ジャン「挑むところだ!」

    ミカサ「」←チーハン作ったのこの人

    エレン「せーので開けるからな!」

    ジャン「小学生か!」

    エレン「せーの!」

    エレン=>>9

    ジャン=>>10
  9. 9 : : 2014/07/29(火) 15:23:50
    チャーハン
  10. 10 : : 2014/07/29(火) 15:29:41
    ジャンボハンバーグ
  11. 11 : : 2014/07/29(火) 19:39:18
    9時くらいに投下しますー!
  12. 12 : : 2014/07/29(火) 22:06:06
    風呂で投稿遅れたー!

    では投下!

    ジャン「ジャンボハンバーグ…」

    エレン「きたあああああああ!チィィィィィィィィーハァァァァァァン!」

    ジャン「まさか…ホントにデカイ物がくるとは…」

    エレン「いったっきまーす!」

    ジャン「くそぉ…。」

    ミカサ「」←この人は普通にデカイハンバーグ

    ジャン(お…?やったぜ!あの子と同じだ!)

    アルミン「み、ミカサが白目でハンバーグを食べている…」

    サシャ「私は!パァン!」

    コニー「いや普通弁当にパンはないだろ。」

    サシャ「じゃあお弁当といったらなんですか?」

    コニー「寿司だな。」

    サシャ「す、寿司!なんと豪華な!」

    マルコ「この二人と同じクラスなのが辛い」
  13. 13 : : 2014/07/29(火) 22:18:40
    エレン「めんどくせぇー。テストとかよぉー。」

    アルミン「まだ、1ヶ月以上先だし、わからない所があれば僕が教えるよ」

    エレン「サンキューアルミン」

    ゲスミン「これでエレンに恩を売って…」ボソッ

    エレン「なんか言ったか?」

    アルミン「いや。」

    エレン「そうか?」

    エレン「そういや、俺他のクラスとほとんど面識ないな。」

    アルミン「僕は3組の人と話したよ。(恋面で。)」

    エレン「誰だよそれ。」

    アルミン「クリスタって子だよ。(女神)」

    エレン「へぇー。」

    アルミン「まあ近くにもユミルって子がいたけどね(悪魔)」
  14. 14 : : 2014/07/29(火) 22:25:11
    エレン「じゃあ一回行ってみるか。」

    アルミン「そうだね。」

    ミカサ「私も行く。」

    エレン「み、ミカサ!いつの間に!」

    ミカサ「エレンが心配だからついていく。(恋面で)」

    エレン「そうか?何も起きやしないと思うがな。」

    ※勘違いされるかもなので言っておくと、このSSは恋系ではないのでエレンと誰かがフォーリンラブすることはありませんので(片思い系はある)

    ミカサ「だが作者の機嫌は変わる。」

    エレン「なんだミカサ」

    ミカサ「別に」
  15. 15 : : 2014/07/29(火) 22:28:40
    3組ー

    アルミン「お邪魔しまーす。」

    クリスタ「あ、アルミン!」

    エレン「結構仲良いじゃねぇか。」

    ミカサ「エレンに寄ることはなさそうだ…」

    アルミン「クリスタ!と…」

    ユミル「…」ゴゴゴゴゴ

    アルミン「ゆ、ユミル?」
  16. 16 : : 2014/07/29(火) 22:43:56
    ユミル「ゴリラ、チラトルちょっとこい。」ゴゴゴゴゴ

    ベルライ「はっ!」

    ライナー「じゃねぇよ!」

    ベルトルト「乗せられたね…。てかチラトルって…」

    ライナー「ベルトルトは分かる。だが、俺がゴリラは認めんぞ!」

    ユミル「ああ?」ゴゴゴゴゴ

    ライナー「ゴリラと読んでください。」

    アルミン「怖っ」

    ユミル「なんだよキノコ」ギロッ

    アルミン「ひぃ!」
  17. 17 : : 2014/07/29(火) 23:42:31
    今頃だが、エレンはチーハンとチャーハンを間違えるのか…(錯乱)

    期待。
  18. 19 : : 2014/07/30(水) 00:29:30
    あ、ミスです!

    すみません!
  19. 20 : : 2014/07/30(水) 00:30:17
    脳内変換お願いします!

    ホントにすいませんでしたあああぁぁぁ!
  20. 21 : : 2014/07/30(水) 00:40:59
    ユミル「私はあんたにクリスタをやる気はない。」ゴゴゴゴゴ

    アルミン「も、もらうつもりなんて…(バレたか)」

    ライナー「当たり前だ。クリスタは俺のもんだかr」チュドーン

    ベルトルト「ライナー。君はよく戦ったよ。」

    ユミル「ま、とりあえずクリスタ以外の奴に用があるなら私は邪魔するつもりはないが。」

    アルミン「だからそんなつもりは!(ちっ。こいつ邪魔すぎ)」

    ライナー「そうだ!まずはウォールライナーを越えていけ!」

    ベルトルト「とりあえず僕が蹴りで破壊しとくから。」バキッ

    ライナー「ぎゃああああああー!」

    ベルトルト「これでみんなの内門が安全だ」

  21. 22 : : 2014/07/30(水) 00:45:22
    クリスタ「ちょっとユミル!私は私でやりたい事決めるから!」

    ユミル「お前は世の中を知らなすぎる。」

    ユミル「こういうやつらはなぁ。お前に何しでかすか分からないんだぞ。」

    クリスタ「別にいいもん!」

    ユミル「だかr」

    ???「あのさぁ」

    エレン「?」

    ミカサ(女狐レーダーが反応した!)
  22. 23 : : 2014/07/30(水) 00:49:55
    アニ「さっきから鬱陶しんだよね…。私の席の近くで騒がれんの。」

    クリスタ「アニごめんね!」

    アニ「分かればいいよ」

    ミカサ「エレン見ちゃダメ!」バッ

    エレン「何だよミカサ!アニって誰だよ!」

    ベルトルト「orzミqrz」

    クリスタ「ベルトルト何してるの?」

    ベルトルト「心から謝罪をした土下座」
  23. 24 : : 2014/07/30(水) 11:03:46
    ユミル「まあとりあえず…」

    アルミン「入れてくれるの?」

    ユミル「いや帰れ」

    アルミン「」

    モブ「あのぉ。クリスタさn」

    ユミル「ああ?誰だお前。モブには絶対クリスタはやらん。」

    モブ「」
  24. 25 : : 2014/07/30(水) 13:53:47
    ライナー「もういいだろ。入れてやれよ。」

    ユミル「ちっ。しょうがないな」ククク

    アルミン「じゃあお邪魔しm」

    キーンコーンカーンコーン

    アルミン「」

    ユミル「残念だったな!もう入れてやんねーから」ケケケ

    エレン「もういいだろアルミン。」

    アルミン「諦めきれない…」

    エレン「あいつがいる時は無理だ。あいつがいない時を狙え。追跡だ!」

    アルミン「おう!」

    担任「何をしている。早く座れ」

    エレアル「さーせーん」
  25. 26 : : 2014/07/30(水) 13:58:21
    アルミン「ストーカーみたいだが帰りを追跡だ。」
    ――――――――――――――――――――
    ユミル「クリスタ!一緒に帰ろうぜ!」

    クリスタ「別にいいけど。」

    ―――――――――――――――――――

    ユミル「そういや今日家の鍵忘れたんだよねー。」

    ユミル「親帰るの夜中だし泊めてってくんね?」

    クリスタ「もう!中学入ってからずっとじゃない!」

    ユミル「悪りぃ悪りぃ。」

    壁|ミン「これは無理だ…。クリスタに会うことさえできない…」
  26. 27 : : 2014/07/30(水) 14:01:19
    翌日

    アルミン「ダメだ。ウォールユミルは突破できない。」

    エレン「諦めるのか?早すぎないか!」

    アルミン「いや、もう止めたんだよねー。」

    エレン「何がだよ。」

    アルミン「クリスタだけを追うことさ!」

    アルミン「なんかもう気が楽になっちゃった♪」

    アルミン「今度はアニとかさー♪」

    エレン「俺は協力しないからな」イラッ

    アルミン「そ、そんなー」
  27. 28 : : 2014/07/30(水) 14:06:32
    担任「全員座れー」

    担任「今日から諸君には部活に入ってもらう」

    担任「それだけだ。HRを終わる。」

    一同「あじゃじゃしたー」

    エレン「そういや部活なんて決めてなかったな」

    エレン「巨人を倒す部活とかねーかなー」

    アルミン「そんな部活あるわk」

    ???「そこの君!巨人を調査してみない?」

    エレン「そんな部活あるんですか!?」

    ???「調査団と言うの。ついてきて。」

    エレン「あのぅ。あなたは」
  28. 29 : : 2014/07/30(水) 14:08:30
    ペトラ「私はペトラ。」

    ペトラ「話は後よ。ついてきて」

    エレン「あ、はい」

    ミカサ「女狐レーダーが反応した!」

    ミカサ「エレンのところに行かなければ!」
  29. 30 : : 2014/07/30(水) 14:11:41
    ペトラ「ここよ。気を付けてね」

    エレン「え?ここよ。の後なんか言いました?」

    ペトラ「何も言ってないわよ」

    エレン「そうですか?」

    エレン「失礼しmふごっ」ペシーン!

    アルミン「は、ハリセン!」

    ペトラ「やっぱりかー。」

    リヴァイ「なんだ。お前ら。」
  30. 31 : : 2014/07/30(水) 14:16:18
    エレン「あ、あの!調査団に入部させてください!」

    リヴァイ「このガキを連れてきたのは誰だ。」

    エレン「この人です。」

    リヴァイ「ほぅ。ペトラ。お前は小便臭いガキ共を調査団に入れようとしたのか?」

    ペトラ「す、すいません。」

    リヴァイ「まあいいだろう。認めてやるよ。」

    エレン「あ、ありがとうございます!」
  31. 32 : : 2014/07/31(木) 18:02:54
    ライナー「ここが調査団か。失礼します」

    リヴァイ「またきたか」

    エレン「あれ…?お前は…ゴリラ?」

    ライナー「ライナーだっ!」

    リヴァイ「うるせぇ」

    ライナー「ごふっ」

    エレン「ライナー乙っす」
  32. 33 : : 2014/07/31(木) 22:19:17
    クリスタ「どうしたのライナー?」

    ライナー「」

    クリスタ「きゃっライナー…?」

    ライナー「」

    ユミル「クリスタ。こいつはゴリラだ。ゴリラと呼んでみろ」

    クリスタ「ご、ゴリラ…?」

    ゴリラ「なんだクリスタ」

    ベルトルト「ライナータイキックー」バキッ

    ライナー「ぎゃあああぁぁaaa亜亞あぁぁ!」

    ベルトルト「うぜぇ」
  33. 34 : : 2014/07/31(木) 22:28:55
    ミカサ「エレン!」

    エレン「ミカサ!?」

    ジャン「待てぇ!おぉぉい!」

    サシャ「そぉぉい!」ガシッ

    サシャ「うりゃああ!」ズドーン

    コニー「ジャンが居残り中に抜け出したりするから…やれやれ」

    ジャン「俺のミカサレーダーがエレンの方に…」チーン

    コニー「乙」
  34. 35 : : 2014/07/31(木) 22:32:54
    サシャ「てか何ですかここ?」

    リヴァイ「なんだお前ら。人の部室にずかずかと」

    ペトラ「き、きっと入部しにきたんですよ…!ね!ね!」アセアセ

    コニー「ここ帰宅部か!?」

    ペトラ「違うに決まってるでしょ!てか帰宅部に部室なんてあるの!?」

    コニー「じゃあ帰るわ」

    リヴァイ「ペトラどういうことだ?」

    ペトラ「さ、さあ」

    ガラッ
  35. 36 : : 2014/07/31(木) 22:35:54
    ハンジ「やあリヴァiってえぇ!何この人数!」

    リヴァイ「全員入部希望者だ」

    コニー「俺も!?」

    リヴァイ「当たり前だ」

    ハンジ「うっわぁ!すごい!すごい!」

    ジャン「ってて…ってどういう状況?」
  36. 37 : : 2014/07/31(木) 22:54:00
    リヴァイ「ここにいるやつらは全員入部だ」

    ハンジ「やったあ!」

    ジャン「えぇ!」

    エレン「やった!これで入部届けを出せるぜ!」

    ハンジ「え」

    エレン「え」

    エレン「な、何か?」

    ハンジ「うちは入部届け出せないよ」

    エレン「え」

    ハンジ「てか闇の組織だし」

    エレン「え」

    ハンジ「みんな他の部に入ってるよ」

    エレン「え」

    ハンジ「そうだ!行き先がないなら生物部にでも!」

    エレン「それは嫌です」

    ハンジ「え」
  37. 38 : : 2014/07/31(木) 22:59:05
    その後、クリスタ&ユミルは吹奏楽部

    ライナーは柔道部

    ベルトルトは作者の記憶になかったのでカット

    そしてエレン達は…

    エレン「壁美化部!?」

    ジャン「んな部活あったのかよ!」

    サシャ「私料理部て!料理部て!」

    コニー「入部理由が食べられるだから無理なんだろ」

    サシャ「そんなあああ!」

    アルミン「てか僕空気じゃね」
  38. 39 : : 2014/07/31(木) 23:02:56
    ミカサ「めんどくさい…」

    リコ「なんだお前ら壁美化部に入ったのか?」

    エレン「はい。何故か入れられてて」

    リコ「私は壁美化部部長のリコだ」

    エレン「え」

    一同「ええぇぇぇee江絵惠ええぇぇぇ!」

    リコ「うっるさいわ!」
  39. 40 : : 2014/07/31(木) 23:05:46
    リコ「早速今日から働いてもらうぞ!」

    エレン「そ、そんなー!」

    リコ「まあ最初は窓拭きで勘弁してやる。」

    アルミン「ほっ」

    リコ「全校窓拭きだがな」

    アルミン「」

    リコ「まあ頑張れ」

    エレン「えええ…」
  40. 41 : : 2014/07/31(木) 23:19:00
    1週間後…

    リコ「もう上達したな。」

    リコ「そろそろ壁美化でもさせるか」

    エレン「壁美化?」

    リコ「立体機動装置を使って壁の高いところまで掃除するんだ」

    リコ「上達すれば5分ほどで壁の50分の2くらいは終わるぞ」

    エレン「全然進んでないじゃないですか…」

    リコ「まあ私くらいになれば5分で50分の5くらいは終わるな」

    エレン「ほとんどかわんねぇ」

    リコ「う、うるさい!」
  41. 42 : : 2014/07/31(木) 23:22:42
    リコ「じゃあまずこの立体機動装置を装備してみてくれ」

    カチャカチャ

    ジャン「武装みたいだな」

    リコ「それで、上の方目掛けて!」パシュ!

    リコ「ぶら下がる」ブラーン

    リコ「そして…」

    リコ「ふん!」シュパパパパ

    エレン「はえぇ!なんてモップ裁き!」
  42. 43 : : 2014/07/31(木) 23:27:34
    リコ「とまあこんな感じだ。」

    リコ「やってみろ」

    コニー「よぉし!」パシュ!

    サシャ「負けませんよ!」パシュ!

    ジャン「俺だって!」パシュ!

    ジャン「おりゃおりゃおりゃぁ!」シュパパパパ

    リコ「ほう。なかなか早いじゃないか」

    ミカサ「ふっ」パシュ!

    ミカサ「よし」シュパパパパ

    リコ「何!あの女子!」

    リコ「超早いじゃん!並みの壁美化部員100人分くらい勢力あんじゃないか!?」

    リコ「いや、壁美化部員は100人もいないな」
  43. 44 : : 2014/07/31(木) 23:28:35
    アルミン「いけっ!」パシュ!

    アルミン「で、できた!」

    エレン「よし!俺だって!」パシュ!

    エレン「おわっ!」クルッ

    エレン「ごふっ」ズドーン

    アルミン「エレン!」

    エレン「」
  44. 45 : : 2014/07/31(木) 23:35:05
    エレン「な、何で!」

    エレン「も、もう一回…」パシュ!

    エレン「ぐっ」クルッ

    エレン「いって!」ズドーン

    リコ「ダメだこりゃ」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「ど…うして…ガクッ」チーン

    ミカサ「エレン!エレン!」

    ミカサ「装置が破損でもしてたんじゃ…」

    リコ「ば、馬鹿言え!装置が破損なんてするわけ…」

    エレンの装置「プシュー」

    リコ(ああ。これ壊れてるわ)

    リコ「と、とりあえず今日はみんな帰っていいぞ!」

    ジャン「え、何で?」

    リコ「いいからいいから。な?」

    ジャン「あ、はい」
  45. 46 : : 2014/07/31(木) 23:39:05
    次の日。エレンが急に立体機動が出来るようになったのは進撃中読んでる人なら分かるよね…?

    リコ「すごいな。お前たち。なかなか上達したじゃないか」

    リコ「まるで…」

    リコ「立体機動装置ならぬ立体機動掃除だな!」

    エレン「…」

    ミカサ「…」

    アルミン「…」

    サシャ「ププ」

    コニー「?」

    ジャン「…」

    リコ「え、何この空気…」
  46. 47 : : 2014/07/31(木) 23:40:49
    そして今日も変な空気で部活は終わった

    リコ「おい!みんな!何でそんな目で見るんだ!なああああああああ!」
  47. 48 : : 2014/07/31(木) 23:43:31
    そして…調査団がついに動く…

    次回

    エレン「昨日の敵はいつか友」
  48. 49 : : 2014/08/01(金) 13:38:13
    http://www.ssnote.net/archives/20855#top

    次回リンクでーす!

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著者情報
20120525a

エレエレへいちょ

@20120525a

この作品はシリーズ作品です

エレン中学校編! シリーズ

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