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私の『気持ち』8月7日はバーナの日!!

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  1. 1 : : 2014/07/27(日) 14:23:57
    8月7日はバーナの日ヘ(≧▽≦ヘ)♪
    88師匠開催のお祭りです!!


    8月7日  バーナー祭り開催

    http://www.ssnote.net/groups/553/archives/2





    ハンジがエレンとミカサの関係を暴くと言い出して面倒なことに巻き込まれてしまうモブリット……



    彼の心の中にある本当の『気持ち』は何なのだろうか…

    あまり時間がないため、内容は雑ですが参加させてもらいました!!









    ハンジ「よし!そう言うことで出掛けるよ!!」


    モブリット「だ、ダメですよ!殺されますよ!?」


    ハンジ「やるっていったらやる女なんだよ!!」


    モブリット「………モウイヤデス」





    ミカサ編



    ハンジ「ミカサさんにインタビュー!!」ビシシ


    ミカサ「(巨人?しかも1番たちの悪い小型巨人……しかも動きが変な巨人?)」


    モブリット「(巨人を駆逐する目で睨んでます)」オロオロ


    ハンジ「ミカサさんはエレン君をどう思っています!?」


    ミカサ「巨人に言うつもりはない」


    モブリット「……」


    ハンジ「私が巨人!?モブリット!私って巨人かなぁ!?」


    モブリット「巨人よりたちが悪いです」


    ハンジ「あははは!まあ、いい!で?エレンはミカサにとったら何なの?」


    ミカサ「家族」


    ハンジ「家族かぁ……もう少しインパクトがほしいな~」


    モブリット「み、ミカサさん!ありがとうございました!次に行きましょう!」


    ハンジ「え~!?モブリット!!」


    モブリット「(ブレードを握っているのが見えないんですかぁ!?)」
  2. 2 : : 2014/07/27(日) 14:24:23
    エレン編


    ハンジ「あ~あ、せっかくエレンとの関係を聞き出せそうだったのに」ブツブツ


    モブリット「あの世で知ることになってましたよ!?殺されてましたよ!?」


    ハンジ「うおおおお!!エレン発見!!」


    モブリット「も、もう!」


    ハンジ「エレーーーーン!!」


    エレン「ハンジさん?」


    ハンジ「エレンにインタビュー!エレンにとってミカサは何!?」


    エレン「え……家族?」


    ハンジ「本当に?ねえねえ?」


    エレン「へ?」


    ハンジ「ミカサを家族としてしか見てないの!?エレン!?」


    モブリット「目…目が…巨人を見てる時のハンジさんに……」


    モブリット「(エレン困ってるし、助けますか)」グイ


    ハンジ「ぬわあ!?」


    モブリット「エレン君!ありがとうございました!!」


    エレン「は、はぁ」


    ハンジ「何だよ~?モブリット!?」


    モブリット「(後ろからの殺気を感じてください……人類最強の女の子の気配を感じ取ってくださいよ)」


    ミカサ「…」ゴゴゴゴゴゴ
  3. 3 : : 2014/07/27(日) 14:24:43
    アルミン編



    ハンジ「あ~あ!モブリットが邪魔するから!」


    モブリット「貴女の命を守っているのですよ!?」


    ハンジ「お!秀才を見つけた!」


    モブリット「人の話を聞いてくださいよ!!」






    アルミン「…向こうからハンジさんが…嫌な予感しかしない」


    ハンジ「アルミン!!教えてくれ!」


    アルミン「は、はい?(胃痛がする)」


    モブリット「(頭痛がします)」


    ハンジ「エレンとミカサの関係を教えてくれ!」


    アルミン「え……家族かな?ミカサは少し感情が強すぎる…かな?」


    ハンジ「隠れてキスとかの光景は無い!?」


    アルミン「ないですよ?」


    モブリット「…」


    ハンジ「嘘はダメだよ!?アルミン!!?」


    アルミン「え…あ?え?」チラッ


    モブリット「アルミンくん!ありがとうございました!!」


    ハンジ「モブリット!?」


    モブリット「(男なのに……涙目でチラチラ見られてしまったら)」


    モブリット「(私は正常です……全部ハンジさんが悪いです)」
  4. 4 : : 2014/07/27(日) 14:25:09
    ハンジ「あ~あ!何で邪魔するんだ!?」


    モブリット「貴女の命を守ってあげてるんですよ!?」


    ハンジ「私がアルミンに殺されると思う!?」


    モブリット「あそこでアルミンを泣かしてしまったら社会的に殺されますよ!?」


    モブリット「あ…ミカサに削がれてしまいます!」


    ハンジ「あ~!じゃあ質問する人を決めようか!」


    モブリット「な、何でそうなるんですか!?」



    五時間の会議が行われた…
    五時間の会議でエレンとミカサの関係を知ってそうな人を3人決めた。



    ハンジ「発表します!一人目!」


    ハンジ「104期の皆の兄貴!俺の女神はクリスタだ!結婚しよ!が口癖のライナー・ブラウン!!」


    ライナー「は?」


    ハンジ「二人目!リヴァイ班で一人だけ女の子!優しい優しい!ペトラちゃ~ん!!」


    ペトラ「え?」


    ハンジ「そして3人目!!人類最強の男は俺だ!どんな敵でも倒してやる!目付きが悪いのに格好いい背の低い男!!リヴァイ!!!」


    リヴァイ「てめぇ……良い度胸だな」


    モブリット「やめてください…後で私が謝りに行くことになりますから」ボソ


    ハンジ「さあ!ライナーから教えてくれよ!」


    ライナー「はぁ?エレンとミカサの関係を…ですか?」


    ライナー「エレンは女に興味がない気がしますね」


    ハンジ「え?何で!?」


    ライナー「対人格闘の練習の時にある女の子に寝技をかけられるんですよ…?」


    ハンジ「ほう!」


    ライナー「俺の友達は本気で羨ましいって言ってるんですか…エレンは…」


    ハンジ「特訓としか見てないと」カキカキ


    モブリット「…」


    ライナー「その女の子はか弱くないって言われてましたしね……乙女心が分からない奴です!」


    ハンジ「貴重な意見をありがとう!!」


    ライナー「いえ、別に……」


    モブリット「(嫌な予感しかしません)」
  5. 5 : : 2014/07/27(日) 14:25:41
    ハンジ「じゃあ、ペトラ!何か知ってる事を教えてよ!」


    ペトラ「え……ごめんなさい…知りませんね」


    ハンジ「何でも良いんだ!頼むから!!」


    ペトラ「え~と……たぶんミカサちゃんは……家族…以上?」


    モブリット「ハンジさん?」


    ハンジ「ん?」


    モブリット「次にいきましょう……ペトラさん…ありがとうございました…」


    ペトラ「いえいえ……頑張ってください(後で謝ることを)」ボソ


    ハンジ「最後か……頼むよ!リヴァイ!」


    リヴァイ「………」


    ハンジ「…?」


    リヴァイ「…」


    ハンジ「?」


    リヴァイ「背の低い男?」スチャ


    ハンジ「何でブレードを握ってるの~?」


    モブリット「貴女を削ぐために決まってるでしょ!?逃げますよ!!」グイ


    ハンジ「うお!?」


    リヴァイ「削ぐ……身長を奪う」


    ミカサ「今回は手伝いましょう」


    リヴァイ「頼む」





    ペトラ「いつからいたの?」


    エレン「最初からです」


    ライナー「悪かった……」


    アルミン「ライナーはアニが呼んでたよ?」


    ライナー「………」


    アルミン「お見舞いに行くね?」


    ライナー「おう」


    エレン「あ~あれだな」


    ペトラ「モブリットさん……」


    ライナー「大変だな」
  6. 6 : : 2014/07/27(日) 14:26:00
    リヴァイとミカサの殺人的な攻撃から何とか逃げることに成功した…


    モブリット「もう!面倒みれませんよ!!」


    モブリット「何でいきなりエレンとミカサの関係を暴く何て言い出したんですか!?」


    ハンジ「真実はいつも1つ!」


    モブリット「は!?」ワナワナ


    ハンジ「でも楽しかっただろ!?」


    モブリット「楽しくありませんよ!!」


    ハンジ「え~!?笑いながら逃げてたじゃん!」


    ハンジ「あ…ジャンに聞けば良かったな…二人の関係を…」


    モブリット「精神的に虐めるのやめてあげてください」


    ハンジ「あははは!それもそうだな!」


    モブリット「まったく……ふふっ」




    子供の頃によくした……鬼ごっこ?


    の強化された鬼ごっこでしたね…





    ハンジ「さ~て!次は何をしようかな?」


    モブリット「もう!絶対に面倒みませんからね!!」


    ハンジ「え~!!!!!」





    その後

    モブリットは迷惑をかけてしまった皆様に頭を下げにいきました

    その顔は、少しだけ微笑んでいたと言う噂があります




    モブリットにとってみたら…
    ハンジさんは……





    絶対に必要な人だと思います









    モブリット「何か……ありましたら絶対に助けてみせますよ」


    ハンジ「え?何か言った?」


    最後に言った言葉は貴女に聞こえていなかった



    それでも信念は変わりませんよ?







    今日も貴女の隣で貴女をお守りします。






    ――終わり――
  7. 7 : : 2014/07/27(日) 15:20:30
    とってもよかったです!
    にやにやしてみてました!(笑)

    これからも応援してますヾ(*´∀`*)ノ
  8. 8 : : 2014/07/27(日) 19:17:38
    みーしゃさん
    ありがとうございます!!
    にやにやしてもらえて嬉しいですよ!
    お互い執筆活動を頑張っていきましょう!!
  9. 9 : : 2014/08/04(月) 11:02:47
    ハンジさんの暴走www
    モブリットも大変ですねf^_^;)
    次作も楽しみにしてます!!


  10. 10 : : 2014/08/04(月) 17:47:05
    りんりんさん
    ハンジさんの爆走をモブリットが尻拭いしてる話って本当にありそうですよね(笑)
    ありがとうございます!!頑張っていきますね!
  11. 11 : : 2014/08/15(金) 05:37:33
    おもしろい!!!!
    内容がおかしいって筆者さんが言ってましたが
    ぜっんぜんおかしくありません!!
  12. 12 : : 2014/08/15(金) 12:48:18
    エメット・レオンハートさん
    ありがとうございます!!
    そう言って貰えると本当に嬉しいです!!

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ani45

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@ani45

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