このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「ちょwwwww私モテすぎwwwwwwww」
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- 1 : 2014/07/24(木) 23:50:48 :
- 鯛なんやで。
よろしくお願いします
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- 2 : 2014/07/24(木) 23:51:41 :
- ユミル(最近、クリスタの様子がおかしいという噂を聞き様子を伺うことにした)
ユミル「なぁ、クリスタ?」
クリスタ「ん? どうしたのユミル?」
ユミル(いつものクリスタだった)
ユミル「最近なんか変わったことなかったか?」
クリスタ「んー……、特になかったかな。 どうして?」
ユミル「いや、ないならいいんだ」
ユミル(よかった、いつものクリスタだ)
ライナー「クリスタ」
ユミル(来たな、ゴリラ)
クリスタ「よwwwwww どうした包茎型巨人wwwwww」
ユミル&ライナー「」
ユミル(ライナー正体バレてるってか、性格変わりすぎて冷や汗吹き出したよ)
ライナー「」
ユミル(しかも泡吹き出してるし、ざまぁ)
クリスタ「ライナーンゴwwwwwwwwwww」
ユミル(しかも、なんJ語使ってる。
原作の世界観思いっきりぶった切ってるよね、クリスタもハイテクなんだな)
ライナー「ちょっと、俺用事思い出したから逃げ……寮に一旦もどるわ」
ユミル(ゴリラドンマイwwwwwwwwwww)
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- 3 : 2014/07/24(木) 23:52:13 :
- アルミン「クリスタ!」
ユミル(来たな、男の娘)
クリスタ「アルミン!」
アルミン「クリスタ、来週座学の試験だからさ。
一緒に勉強しない?」
ユミル(出た、優等生のよくやる誘い方)
クリスタ「モビルスーツの性能の違いが、
戦力の決定的差でないということを教えてやる」
アルミン&ユミル「」
ユミル(クリスタってあの有名な赤い彗星だったんだ。
いや、てかなんでこんな原作の時代背景ぶった切っちゃうの)
アルミン「」
ユミル(さすがにクリスタの返しに何も反論できないようだな)
アルミン(モビルスーツってなんだろ……、聞いたことのない言葉だ……、でも知ってなきゃすごい僕が惨めじゃないか)
ユミル(悩むところそこじゃないだろ!)
アルミン「ちょっと僕用事を思い出したから逃げ……図書館に一旦もどるね!」
ユミル(いやお前の家は図書館じゃないだろ、調べる気満々じゃねーか)
エレン「クリスタ!!」
ユミル(お前は訓練兵時代接点ねーだろうが! なんで自然に話しかけてるんだよ!)
クリスタ「どうしたのエレン?」
エレン「馬術を教えて欲しいんだ」
ユミル(出た、クリスタ馬術得意だからこういう男よくいるんだよな)
クリスタ「馬の餌極振り以外ありえなーいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ユミル(クリスタさん論者だったんだ、いや餌極振りしたら馬使い物にならなくなるだろ)
エレン「」
ユミル(いやさすがにこれは言葉を失うわ、コイツは何考えてんだろ)
エレン(巨人駆逐巨人駆逐巨人駆逐巨人駆逐)
ユミル(平常運転すぎるだろお前)
エレン「ちょっと用事思い出したから、駆t……駆逐してくるわ」
ユミル(言葉をオブラートに包めお前はァァアァァアアアアアアア)
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- 4 : 2014/07/25(金) 00:21:46 :
- ――――そして、1時間後。
ユミル「クリスタの様子がおかしいのは、お前らも経験したと思う」
ライナー「104期男子の中で確かにクリスタが変になったと噂を聞き話しかけてみたがまさかこんなことになっていたとわな」
ユミル「いや、お前ヤジウマで話しかけた感出してるけどモロ下心だよな?」
アルミン「モビルスーツってなんなんだろ…」ブツブツ
ユミル「いや、モビルスーツはこの世界の言葉じゃないからとりあえず落ち着けよ」
エレン「なんか今日のお前ら変だぞ? どうしたんだよ」
ユミル「お前が一番変だったわ」
ユミル「まあとにかくだ、クリスタを元に戻したい」
ライナー「うーむ」
アルミン「確かに戻したいけど、慌ててやる必要あるかな?」
<ペロッ! コレハジャガイモ?!
<ソレワタシノイモデスヨ!
全員「・・・・・・」
ライナー「戻そう」
アルミン「僕もできることなら力になるよ」
ユミル「助かる」
エレン「まあ仲間が困ったときに助けるのは仲間の役目だからな! 俺も手伝うぞ!」
ユミル「おう、助かる」
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- 5 : 2014/07/26(土) 10:32:18 :
- テストで更新出来ないんでしばらく更新出来ないんやで
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- 6 : 2014/08/29(金) 23:24:56 :
- アルミン「じゃあまずはクリスタをどうやって戻すかを考えよう」
ライナー「熱い抱擁で目を覚まさせるというのはどうだ?」
ユミル「却下」
アルミン「キスをすると目が覚めるを応用して
ユミル「却下」
エレン「巨人を駆逐してればあいつも本能で元に戻るだろ」
ユミル「マサイ族かお前は」
ユミル「お前ら、もっとまともな手段ないのか?」
ライナー「ここまで来たら抱擁しかないと思うんだが」
ユミル「ったく、少しは思い出ある場所に行かせてあげるとか、なんかしてやって喜ばせてやったらとかねーのかよお前らは」
エレン「いやお前が最初からそれ言えばよかっただろ」
ライナー「なぁユミル、なら俺の作戦がぴったりだろ」
ユミル「お前のはどう考えても自分の欲求埋めるためだろ」
ライナー「まあ今のところは……、だがな」
ユミル「なんだよその意味深は、てかドヤ顔腹立つ」
ライナー「まあこの作戦がただの欲求埋めるためかどうかは、最後まで聞いてからにしてくれ」
ユミル「わーったよ、話せよ」
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- 7 : 2014/08/29(金) 23:29:09 :
- ――クリスタの部屋にて
コンコン、ガチャ
クリスタ「ライナー?」
ライナー「クリスタ!」ダキ
クリスタ「わわっ! ライナー?!」
ライナー「どうかこれで元に戻ってほしい……」
クリスタ「実はね、ライナーのためにおかしなフリしてたの」
ライナー「クリスタ?」
クリスタ「やっぱり来てくれたんだね……」
ギシギシアンアンアン
『この後滅茶苦茶セックスした』
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- 8 : 2014/08/29(金) 23:29:42 :
- ユミル「なぁ……、これなんの作戦なんだ?」
ライナー「いや人口減少の打開の作戦だが?」
ユミル「規模がでかすぎるだろ! てか思った以上に下心やばいじゃねぇか」
アルミン「ライナー! ユミルはそんな作戦を求めてるなんて言ってないよ!」
ユミル「やっとお前もまともキャラになったな、じゃあお前の言ってたキスってやつもまともな作戦そうだわ、聞いてやるよ」
アルミン「うん、いいよ」
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- 9 : 2014/08/29(金) 23:30:21 :
- ――クリスタの部屋
コンコン、ガチャ
クリスタ「アルミン?」
アルミン「クリスタ……」
チュッ
クリスタ「きゅ、急にどうしたの?!」
アルミン「君にはありのままの君でいてほしい……」
クリスタ「う、うん……///」
アルミン「オラ! メス豚が!」パシーン
クリスタ「ブヒー!」
『この後滅茶苦茶SMした』
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- 10 : 2014/08/29(金) 23:30:54 :
- ユミル「なんの作戦だこれは!」
アルミン「え、ユミル好みのクリスタにさせる作戦を求めていたんじゃないの?」
ユミル「こんな好みしてねぇーよ! つーかお前純粋な顔つきしてる割に考えゲスイな! さすがゲスミン!」
エレン「おい、お前ら! なんだよこれ!」
ユミル「なんか死に急ぎ野郎にすがるのは不本意だがお前の作戦を教えろ」
エレン「要はクリスタのためを思えばいいんだろ?」
ユミル「まあな」
エレン「なら任せろ!」
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- 11 : 2014/08/29(金) 23:31:39 :
- ――クリスタの部屋にて
ギシギシアンアンアン
『この後滅茶苦茶セックスした』
ユミル「どこがクリスタの為だよ! つーかお前は猿なのか?! 猿だよ!」
結局、ユミルが酔っぱらった勢いでクリスタにゲンコツして元に戻ったとさ
めでたしめでたし
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