このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
剣のプレゼント(ホラー)
-
- 1 : 2014/07/24(木) 22:00:23 :
- 駄目な作品になる確率大です暖かすぎる目で見てください
-
- 2 : 2014/07/24(木) 22:06:29 :
- だいじょうV
-
- 3 : 2014/07/24(木) 22:07:20 :
- いつからだろう・・・。
こんなに苦しむようになったのは
僕らはどうして、こんな目に会うんだろう
-
- 4 : 2014/07/24(木) 22:07:23 :
- 上の俺
-
- 5 : 2014/07/24(木) 22:07:44 :
- 2さんありがとうございます!!
-
- 6 : 2014/07/24(木) 22:08:17 :
- 2は俺
-
- 7 : 2014/07/24(木) 22:15:25 :
- エレン「ミカサ、アルミンおはよう」
ミカサ「おはよう」
アルミン「おはよう、エレン」
サシャ「おはよーございます、皆さん」
コニー「おはよーう」
サシャ「さぁ、食堂に行きましょー♪」
アルミン「はは、本当に嬉しそうだね」
サシャ「食べるの大好きな私なのでー♪」
ミカサ「可愛い\\\」
アルミン「え?」
エレン「俺もそう思うぞ」
アルミン「ま、まあ早く行こ」
コニー「おーう」
この時はこんなことになるなんて思わなかった
僕らの先輩100期生コゼマ・ルギウスの事を・・・。
-
- 8 : 2014/07/24(木) 22:16:25 :
- クリスタ大好きマンさんすいません
-
- 9 : 2014/07/24(木) 22:20:31 :
- ライナー「おーい、お前らー」
コニー「お、ライナーとベルトルトだぞ」
アルミン「どうしたのー?」
ベルトルト「教官が皆を集めてくれってさ」
エレン「なんでだ?」
ライナー「何やら飯の前に大事な話があるそうだ」
サシャ「ええ~、お預けですかー」トホホ
アルミン「行こう」
-
- 10 : 2014/07/24(木) 22:30:07 :
- 食堂
キース「キルシュタイン、全員集まったか」
ジャン「いえ、1人だけここに居ません」
キース「・・・貴様ら、今から言うことを心して聞け」
キース「ここに1人いないのは、ハラネド・カイネス訓練兵だ」(本当は居ないです)
キース「昨日の深夜の事だ」
キース「ハラネドは、何者かに切られ死んでいた・・・」
一同「え・・・」
-
- 11 : 2014/07/24(木) 22:44:12 :
- キース「そしてお前ら、この訓練施設の少し離れた所に、一つの小屋が有るのを知っているな?」
一同「はい」
キース「その小屋の扉が開けられていた」
キース「そして、100期コゼマ・ルギウスの形見が消えていた」
アルミン「きょ、教官」
キース「どうした、アルレルト」
アルミン「コゼマ・ルギウスは一体どんな人だったのですか?」
キース「なぜ、その様な事を聞く」
アルミン「コゼマ・ルギウスには小屋があります、それなりの事をしなければ1人だけの小屋は必要ないと思います」
-
- 12 : 2014/07/24(木) 23:02:58 :
- おもろいなあ
そして期待
-
- 13 : 2014/07/24(木) 23:48:16 :
- エレン「そういえば、そうだな」
ベルトルト「アルミンの言う通りだよ」
キース「では、話そう・・・」
キース「恐らく奴は、人間の中で超えられる者はいないであろう」
キース「仲間のためなら自分を犠牲にする
とても仲間思いの兵士であり、立体起動、対人格、ありとあらゆることでやつを超えるやつはいない」
アルミン「ではなぜコゼマは死んだのですか?」
キース「コゼマは、自分の父親が行方不明になってから訓練兵に志願したのだ、そしてゆういつ残っていたのは、バンダナそれを同期のやつが、いたずらで持ち出したまま、巨人に喰われそうになった」
キース「それでも奴は、そいつを庇い喰われた・・・」
ライナー「自分の信念を貫いたのか」
キース「討伐数182、討伐補佐140、人類最強の兵士の記録だ」
-
- 14 : 2014/07/25(金) 08:27:41 :
- キース「その、伝説を語り継いでゆくことになった」
アルミン「それで、あの小屋が・・・。」
キース「そして、本題に戻るぞ」
キース「あの小屋には、近づくな」
キース「コゼマの形見を持ち出した者は後で私の所にこい」
キース「以上だ、飯を食え」
-
- 15 : 2014/07/25(金) 09:06:29 :
- エレン「なんか喉を通らないな」
コニー「そうだな」
ライナー「今のうちに食わなければ訓練が持たないぞ」
ミカサ「食べてエレン」
エレン「あ、ああ」
この時から僕らは狙らわれていた・・・。
-
- 16 : 2014/07/25(金) 09:18:46 :
- 夜
コニー「なぁ、お前ら」
ライナー「何だ、コニー」
コニー「あの小屋に行ってみないか?」
ジャン「へっ、バカなこと言うんじゃねえよ
わざわざ最強兵士さんの墓参りか」
エレン「何か行ってみてえな」
ジャン「死に急ぎ野郎は、何処へでも行きたくなるんだな」
エレン「何だと、ジャン!」
ジャン「本当の事を言ったまでだか!?」
ライナー「お前、あの話聞いてるときブルブル震えてたよな」
ジャン「うっうるせー!」
エレン「怖いんだなジャン」
ジャン「なら、俺も行ってやるよ」
ベルトルト「僕は待ってようかな」
ライナー「(アニに良いところを見せられるかもしれんぞ)
アニ「あんたの話聞いたよ、その\\\凄くカッコいいと思ったよ\\\」
ベルトルト「僕ももちろん行くよ」キリッ
ライナー「俺も行こう」
アルミン「じゃあ、僕もね」
???「ツルギヲプレゼントシヨウ」ハハハ
-
- 17 : 2014/07/25(金) 09:23:22 :
- コゼマの小屋の前
ベルトルト「いざ来るとちょっと不気味だね」
ジャン「どうした、怖いのかよ」
コニー「お前足が震えてるぞ」
ジャン「む、武者震いだ!」
アルミン「あんまりでかい声出すと、教官が来ちゃうよ」
ガサガサ
エレン「ん?」
バサッ
ジャン「うわー!」
-
- 18 : 2014/07/25(金) 09:29:36 :
- ミカサ「エレン、それに皆」
サシャ「元気ですかー?」
クリスタ「こっ怖いよーユミルー」ガタガタ
ユミル「幽霊なんていねえよ」(結婚したい)
アニ「バカバカしいね」
ライナー「お前らどうしてここに?」(クリスタマジ結婚したい)
ミカサ「皆気になって来た」
-
- 19 : 2014/07/25(金) 10:54:17 :
- ベルトルト「とりあえず入る?」
サシャ「行きましょ~」
クリスタ「ええ~、怖いよ~」
ライナー「俺にしがみついてもいいんだぞ」
ユミル「黙れ筋肉ゴリラめ」
クリスタ「もう、ユミルったら」
クリスタ「ライナー甘えていいかな?」
ライナー「あっああもちろんだ!」(来たー)
ユミル「(´;ω;`)」
アニ「ドンマイ」ポン
-
- 20 : 2014/07/25(金) 11:05:13 :
- ジャン「開けるぞ」ギイィィィィィ
エレン「邪魔しまーす」
ミカサ「窓があって助かった」
サシャ「一応ロウソクもって来ましたけどね」
バタン!
アニ「えっ」
ライナー「扉が閉まった!」
ベルトルト「閉じ込められた?」
コニー「まさか幽霊がいんのか?」
クリスタ「うう~」ギュウ
ライナー「(結婚しよ)」
エレン「進むしかねぇみたいだな」
ミカサ「どうやらその様」
-
- 21 : 2014/07/25(金) 11:18:45 :
- コニー「あれ、扉が3つあるのは気のせいか?」
ユミル「気のせいじゃねえ」
エレン「どうやって進むか」
ミカサ「グループを決めよう」⊃くじ
ミカサ「番号が書いてあるから」
1ライナー、クリスタ、コニー、ユミル
2アニ、ベルトルト、ミカサ、ジャン
3エレン、サシャ、アルミン
ライナー・ユミル「(よっしゃ!、クリスタと同じ!)」
ベルトルト「よろしくね」(アニに良いところ見せられるぞ)
ジャン「よろしくな」(ミカサと同じだ)
アニ、ミカサ、(エレンが良かった・・・。)
エレン「よろな」
アルミン「多分皆1つの部屋に繋がってるから」
コニー「そこで合流か」
-
- 22 : 2014/07/25(金) 11:26:01 :
- ライナー「クリスタ、大丈夫か?」
クリスタ「少し怖いけどね」
ユミル「無理すんなよ」
コニー「なぁ、」
ユミル「どうした?」
コニー「何か変な匂いしないか?」
ライナー「確かにな、少し血の匂いがするな」
クリスタ「ブルブル」
ユミル「ん?」
ユミル「誰かいないか?」
ユミル「おーい誰かいるか~?」
シ~ン
コニー「何だ、誰もいないぞ」ザッザ
ライナー「コニー、勝手に進むな!」
コニー「グアー」ザシュー
クリスタ「コっコニー?」
ライナー「ユミル、クリスタを頼んだぞ」
-
- 23 : 2014/07/25(金) 23:14:56 :
- ユミル「お、おい!ライナー!!!」
クリスタ「ちょっとライナー!」
クリスタ「行っちゃた・・・。」
ユミル「あの、バカゴリラめ」
ライナー「ユミル!!クリスタ!!逃げ」ザシュ!
ライナー「」
???「コロス、コロス、コロス、コロス、コロス、コロス!!!」ザシュ、ザシュ
-
- 24 : 2014/07/26(土) 08:55:47 :
- クリスタ「ラ、イ、ナー?」
ボト
何かがこっちに落ちてきた、私は恐る恐る
見た、そして、見えたものは
切り刻まれたライナーだった
クリスタ「えっ、ライナーそんな、嘘、だよねこんな所で死なないよね」
ユミル「クリスタ!落ち着け!」
???「マダイタカ、コロセルヤツガ」
ユミル「!」
???「シネ!!!」
ユミル「死んでたまんかよ!!!」
-
- 25 : 2014/07/26(土) 09:57:36 :
- ???「チッメンドウダナ」グググ
ユミル「クリスタ!、早く逃げろ!」グググ
クリスタ「え、でも」
ユミル「早く行け!」
クリスタ「ユミル、死なないで!」ダダッ
ユミル「ったりめーだろ」
ユミル「なぁ、あんたコゼマか?」
-
- 26 : 2014/07/26(土) 22:34:30 :
- コゼマ「そうだが?」
ユミル「何で生きているんだ」
コゼマ「さぁ、何でだろうなぁ?」
コゼマ「実体のある霊みたいな物だな」
ユミル「なぜ、ライナー達を殺しやがった」
コゼマ「最初に殺しをした時に喜びをえてなぁ」
コゼマ「どうせ、俺は死んでいるんだからな、
何か楽しい事をした方がいいだろ」ハハハ
ユミル「そのためにライナー達を殺したのか!?」
コゼマ「そうだが?」
-
- 27 : 2014/07/26(土) 22:45:39 :
- ユミル「くそ野郎が!もう一回あの世に行け!」ヒュン
コゼマ「遅い」ヒラ
ユミル「くそ!」ヒュンヒュン
コゼマ「当たらねぇよ」背後に回る
ユミル「しまっ」ザク
ユミル「がっ、はっ、」
コゼマ「まだ、殺さねぇよ、じっくりいたぶってやるからよ」グサッ
ユミル「ぐあああああああ!!!!」ウデギリ
ユミル「くっ、、、」ニラメツケ
コゼマ「おお、こええ、こええ、まあ慌てるなもう、シネルカラヨ」ザク
ユミル「(クリスタ、生きてくれ)」バタン
コゼマ「さぁ、次はどいつを殺るかな」ハハハ
-
- 28 : 2014/07/27(日) 18:57:18 :
- ベルトルト、ミカサ、ジャン、アニ
ベルトルト「サシャにロウソク貰っといて良かったな~」
アニ「本当だね」
ジャン「あ、ああそうだな」プルプル
ミカサ「ジャン、どうしたの?寒い?」
ジャン「えっあ、いや大丈夫だ!」
ベルトルト「ジャン、本当に大丈(パリンえっ」
ベルトルト「今何か割れる音がしなかった?」
ジャン「まじかよ・・・。」
アニ、ミカサ「!!」ヒュン
コゼマ「おっと」ヒョイ
-
- 29 : 2014/07/27(日) 21:54:15 :
- ベルトルト「かわした!?」
ジャン「バカな!、二人同時だぞ!?」
ミカサ「強い!・・・。」
アニ「もしかして、あんた、コゼマかい?」
コゼマ「ハハハ、ご名答」
アニ「あんたのその、ブレード血が付いてるみたいだね」
コゼマ「ハハハ、ここに来る前に3人殺したからなあ、それは付くよな」
ミカサ「その、3人って?」
コゼマ「デカイ男、坊主、目付きの悪い女だったな~」
コゼマ「どいつも切りごたえがなかったがな」
-
- 30 : 2014/07/27(日) 22:18:03 :
- ベルトルト「まさか、ライナーが!?」
コゼマ「おお、確かそんな、名前だったな」
ジャン「この野郎が!」
ベルトルト「死んで詫びろ!!この手であの世に逝かしてやる!!」
アニ「ベルトルト、待ちな!」
コゼマ「お前から死にたいらしいな」
ベルトルト「くだばれ!!亡霊!!」ブン
コゼマ「勘違いするなよ、死ぬのはお前なんだからよ」ヒュン
-
- 31 : 2014/07/29(火) 18:05:57 :
- ベルトルト「死ね死ね死ね」ブン
コゼマ「リーチが長くて面倒だろう?」
スパ
ベルトルト「う、ぐああああああ!!」
アニ「ベルトルトの腕が!」
ミカサ「やはり強い!」
コゼマ「どうした?もう終わりかよ」ガッ
ベルトルト「くそ、」
ジャン「うらぁ!!」
コゼマ「フン」ヒラ
ジャン「この野郎が!」
コゼマ「聞きあきたよ、お前の声は」ザク
ジャン「そう簡単に死ねるかよ!」ヒラ
コゼマ「ほう、少しはやるようだな、だが、」
コゼマ「所詮俺の敵ではないな」ザク
ジャン「ブフ、ガハ・・・。」ドタ
ベルトルト「ジャン!」
コゼマ「ん・・・?」
コゼマ「さっき奴だな、殺しに行くか」
コゼマ「じゃあな雑魚ども」フォン
-
- 32 : 2014/07/29(火) 18:13:24 :
- アニ「消えた?」
ミカサ「さっきの奴?一体誰?」
ベルトルト「多分、クリ、スタ、だね」ポタッポタッ
アニ「ベルトルト、腕を切られたんだ、動きたくないだろう?」
ベルトルト「この位・・大丈夫さ」
ミカサ「アニは、ベルトルトの側で痛みが和らぐまで待ってあげて、私はクリスタを探す」
アニ「ああ、頼んだよ」
ベルトルト「ミカサ、これを」ロウソク
ミカサ「では、行って来る」
アニ「気を付けな」
-
- 33 : 2014/07/29(火) 18:38:52 :
- 巨人組5人は再生できるから大丈夫じゃね?あと、期待‼︎
-
- 34 : 2014/07/29(火) 18:50:23 :
- 〉〉ベルトルト最高さん
書こうとしてたんですけど、小屋の中に入ると巨人の力は封じられるという設定です
書くのを忘れてしまし申し訳ありませんでした
では、書きます!
-
- 35 : 2014/07/29(火) 19:08:20 :
- クリスタ「ハア、ハア、誰、かいない、のかな
ハア、ハア、もうやだ、怖い、速く帰りたい」
<クリスター
クリスタ「えっ?今のって、ミカサ、?
ミカサー!!ここだよー!」
ミカサ「聞こえたらいいんだけど」
<ミカサー!!ココダヨー!
ミカサ「クリスタ、今行く!」ダダ
エレン、サシャ、アルミン
サシャ「今、何か聞こえませんでした?」
エレン「えっ?何か聞こえたか?」
アルミン「確かに何か聞こえたね」ブルブル
エレン「アルミン、掴まるのはいいんだけどよ、あんまり引っ張るなよ?、伸びちゃうから」
アルミン「うう~ごめんね、エレン」
サシャ「こんなところに、扉がありますよ?」
エレン「開けようぜ!」
サシャ「はい!」ガチャ
アルミン「何か、出てきたらどうすんの!?」
エレン「邪魔しま~す」
アルミン「エレン!置いてかないで!」
サシャ「あれ?これはまた小さな扉がありますねぇ」
サシャ「もしかして、美味しい物が入ってるかも!行きま~す」ガチャ
-
- 36 : 2014/07/29(火) 21:17:28 :
- サシャ「おお~小さな箱が有りました~
これは美味しいものですね~♪何が入ってるんでしょう」ガパ
サシャ「ん~これは?」
バンダナ
サシャ「食べ物じゃないんですか~残念です・・・でもちょっと着けたいです・・・着けてみますか!」ツケツケ
<<オーイ、サシャー?
サシャ「は~い」
一方ミカサとクリスタ
クリスタ「うぇ~んミカサ~」
ミカサ「どうしたの?」
クリスタ「うっ、ぐっムミルとゴチ~とライニャーが~」
ミカサ「やはり、コゼマの言うことは本当だっだ」
コゼマ「全く・・・信じて無かったの~?
酷くね~かー?」
ミカサ「!!いつからそこに!?」
コゼマ「ちょうど今、来たとこ」
クリスタ「あ、ああコ、ゼマ」
コゼマ「おお~さっき殺し損ねた奴だなぁ~
お前を殺しに俺は来たんだぜ~」
クリスタ「やっやだ、死ぬのは、いや、だ
-
- 37 : 2014/07/29(火) 21:30:44 :
- ミカサ「貴方には殺されない!」
コゼマ「そんなこと言ったってなあー
いくら逃げてもいくら刃向かっても、俺から逃げられねぇぜ」
コゼマ「先に死んだ奴等が待ってるぜ、さぁ死に(させない! うおっと」
ミカサ「クリスタは死なせない!そして私も!」
コゼマ「言うねぇ~では、手合わせを願いますかねぇ~」ジャキ
ミカサ「フッ!」ダッ
コゼマ「ほらよ!」ダダッ
ガッゴッギンドン
ミカサ「(やはり、強い!)
クリスタ「あのミカサが押さえてる!?」
-
- 38 : 2014/07/30(水) 08:32:30 :
- やっぱりこれ、ホラーじゃないですよね笑笑
-
- 39 : 2014/07/31(木) 18:59:32 :
- コゼマ「ははは!お前は切りごたえがありすぎるなあ!」
ミカサ「何度も言うけど貴方には殺されない!」
コゼマ「さっき俺逃げれないって言ったろ?」
ミカサ「それが何?」
コゼマ「こう言う意味だって言いたかったんだよ」フォン
ミカサ「!なるほど、さっき見たいに体を消す事が出来るからね」
コゼマ「ご名答♪どこに居るか分かるかな~」
ミカサ「ちっ」
コゼマ「ここだよ!」ヒュン
-
- 40 : 2014/07/31(木) 21:38:49 :
- ミカサ「くっ!」ガッ
コゼマ「ほらほらほら!」ヒュンヒュン
クリスタ「(本当に姿が消せるのなら、何で消したまま攻撃しないの?)」
ミカサ「くっ!」ヒュン
コゼマ「おっと」フォン
ミカサ「くそ!」
クリスタ「(もしかしたら!)」
クリスタ「ミカサ!コゼマが、その状態なら逃げられるよ!」
ミカサ「何で!?」
クリスタ「その状態は、多分自分も相手も攻撃出来ない状態!だからコゼマはさっき攻撃してこなかったんだよ!」
ミカサ「なるほど・・・理解した」ダダッ
コゼマ「ちっ、」
ミカサ「クリスタ!」カカエ
クリスタ「えっ?ちょ、ミカサ?」
ミカサ「逃げる、ただそれだけ」
-
- 41 : 2014/07/31(木) 21:39:32 :
- すいません、ミスりました
-
- 42 : 2014/07/31(木) 22:35:03 :
- コゼマ「逃がすか!」ダダッ
<<オーイ、サシャー?
ミカサ「!今のはエレン!」
クリスタ「この扉から」
ミカサ「」ダダッ、バターン
クリスタ「は、速い」
エレン「おーい、サシャ、ってミカサ!クリスタ!」
アルミン「大丈夫!?でもアニとベルトルトは?」
ミカサ「ベルトルトは右腕を切られて、アニはそのままついている、そしてジャンは、死んだ」
クリスタ「私意外1班は、皆死んじゃった・・・。」
アルミン「そうか・・・。」
サシャ「お待たせしましたー」
エレン「って誰に殺られたんだ!?」
クリスタ「コゼマだよ」
エレン「コゼマって死んでんじゃないのかよ?」
ミカサ「そこが謎」
-
- 43 : 2014/08/01(金) 09:44:13 :
- アルミン「サシャ、そのバンダナは何?」
サシャ「そこの扉にあったので着けました」
アルミン「呪われたらどうすんの?」
サシャ「呪われませんよ」
クリスタ「コゼマの形見って確かバンダナだよね?」
アルミン「確かにね、ってまさか!」
クリスタ「それが、そのバンダナじゃないかな」
アルミン「コゼマは形見が無くなってから現れた、だとしたらバンダナを渡せば成仏するかも」
サシャ「ジョウブツ?名物と違うんですか?」
アルミン「全然違うよ・・・。」
ミカサ「試す価値はあると思う」
エレン「アルミンは正解を導く力があるもんな!」
クリスタ「アニ達の所に行く?」
エレン「行かなきゃまずいだろ」
-
- 44 : 2014/08/02(土) 21:39:38 :
- サシャ「まあ、速く行きましょう」
ミカサ「そうすべき」
アルミン「よし行こう!」
アニ「どこに?」ヌッ
エレン「うお!?アニ!いつからそこに!」
アニ「行かなきゃまずいだろの所から」
ベルトルト「僕もいるよ」
ミカサ「腕は大丈夫?」
ベルトルト「何とかね」
アルミン「全員揃った、この小屋から脱出を始めよう」
ミカサ「コゼマが逃がしてくれるはずがない」
クリスタ「姿を消す力があるしね」
エレン「やんねぇで決めるのは嫌いなもんでね」
アルミン「そうだろうね、だからこそ速く行くんだ」
エレン「で、どうやって出るか何か策でもあんのか?」
アルミン「ない」キッパリ
-
- 45 : 2014/08/02(土) 21:56:20 :
- コゼマ「ないのかよ?」
サシャ「本当ですよ、何か考えましょう」
クリスタ「」ガタガタ
サシャ「どうしました?クリスタ」
コゼマ「ハハハ、きずいてねぇのかよ」
サシャ「もしかして、あなたがコゼマですか?」
コゼマ「お、おう?」キュン
コゼマ「(やばい、こいつに一目惚れしちまった、か、可愛い///)」
サシャ「どうしました?」
コゼマ「なな、何でもねえよ」カオマッカ
サシャ「顔が赤いですよ、熱でもあるんですか?」
コゼマ「あのなあ(ミカサ「すきあり!」ドゴオ
コゼマ「ぐは」ドンドコ
コゼマ「ちくしょう」ヨロ
アニ「フン」チュウダンゲリ
コゼマ「グハ」ドン
-
- 46 : 2014/08/05(火) 15:26:21 :
- コゼマ「ちっ、やられたな」
ミカサ「戦いは、避けられない」
コゼマ「だろうな」
アニ「今、あんたを、倒さなかったら生きられないからね」
コゼマ「倒されねぇよ」
エレン「最後の一人になっても戦う!」
コゼマ「俺は一人だ」
サシャ「だったら私達と来ませんか?」
コゼマ「は?」
アルミン「何を言ってるんだ!サシャ!こいつは、人を殺してるんだぞ、それなのに、どうして・・・」
サシャ「確かに、コゼマはライナー達を殺しました、ですが私達も戦って何になるんですか?それでライナー達が蘇りますか?だったらライナー達の分をコゼマに頑張ってもらいましょうよ」
-
- 47 : 2014/08/05(火) 15:45:03 :
- サシャ「」シュル
コゼマ「!!、バンダナ・・」
サシャ「これ、貴方のですか?」
コゼマ「ああ、そうだ・・・、親父の形見だ」
クリスタ「コゼマの体が!」
コゼマ「どうやら、お別れらしいな・・・」
コゼマ「あいつらなら、生き返ってるだろ、お前の腕が治ってるしな」
ベルトルト「ほ、本当だ」
コゼマ「サシャ、って言ったか?」
サシャ「ひゃ、はい!」
コゼマ「ありがとうな、そしてお前に一目惚れしち待ったよ」ハハハ
サシャ「えっ?ちょ///」カアアアア
コゼマ「あ、えたら、あって、くれ、る、か」
サシャ「勿論です!」
コゼマ「」シュウウウウウウウ
-
- 48 : 2014/08/05(火) 15:58:16 :
- アルミン「・・・」
アルミン「サシャ」
サシャ「はい?」
アルミン「ごめん」
サシャ「えっ?何でですか?」
アルミン「さっきは冷静じゃなかったよ、それに君に強く言ってしまった気がしてねごめんね」
サシャ「いえいえ、気にしないで下さい」
ライナー「おーい、ベルトルト~」
ベルトルト「ライナー!」
ユミル「私のクリスタ~」
クリスタ「ユミル!」
ジャン「ミカサ~」
ミカサ「プィ」
ジャン「そうだよな~」シクシク
ミカサ「冗談、大丈夫?」
ジャン「ああ」
ミカサ「良かった、」ボソ
ジャン「何か、言ったか?」
ミカサ「何も?」クスッ
-
- 49 : 2014/08/06(水) 23:03:08 :
- コニー「俺って誰に話せばいいんだ?」
アルミン「さぁ?」クスクス
コニー「コゼマって結局誰だったんだ?」
サシャ「強くて、いい人でしたよ」ッ―
コニー「何で泣いてるんだ?」
エレン「そっとしといてやれ」
コニー「何だか知らんが分かった」
ユミル「さあさあいつまでも居るわけには行かねぇだろう」
クリスタ「戻ろう!」
一同「おう!」
-
- 50 : 2014/08/07(木) 00:14:16 :
- 次の日
エレン「お前ら、飯の前に何か話があるらしいぞ」
サシャ「ええ~またですか~?」
ライナー「ほら、さっさと行くぞ」
食堂
キース「貴様らに話す事がある!」
キース「今日から、訓練兵に入る者を紹介する!」
キース「入れ!」
ギイイイイイイイイイイイ
エレン「えっ」
ライナー「まじか」
サシャ「あっ、あ」
???「今日から、お前らと同じ訓練兵の」
コゼマ「コゼマ・ルギウスだ、よろしくな」
キース「ルギウスには、今日から早速訓令に取り組んで貰う!では飯を食え!」
-
- 51 : 2014/08/08(金) 15:59:15 :
- ええ――――――!
面白い。これからどうなるんですか!
-
- 52 : 2014/08/09(土) 12:57:21 :
- エレン「びっくりしたぜ、お前が訓練兵になるなんて」
アルミン「本当にびっくりしたよ」
コゼマ「はは、気がついたら体が戻っててな
茹でキースの何処に行って訓練兵にしてもらった」
ライナー「茹でキースって何だ?」
コゼマ「俺らの時にはそう呼ばれてたんだよ」
アニ「ブフッ」
ミカサ「フフフ」
ベルトルト「面白いね」
サシャ「コゼマ、また会えましたね」
コゼマ「サシャ、お前に言いたい事がある」
サシャ「何ですか?」
コゼマ「俺と、そのつ、つつつ、付き合ってくれ!///」アタマサゲ
サシャ「ええっちょ、あの///!」
サシャ「私もだっ大好きです!」
コゼマ「じゃ、じゃあ」
-
- 53 : 2014/08/09(土) 13:05:47 :
- アルミン「おめでとう!二人とも!」
ジャン「ちくしょ~」
エレン「祝ってやれよ」
ミカサ「ジャン、私に何か言うことでもある?」
ジャン「!!好きだ、ミカサ!」
ミカサ「うん///ありがとう///」
ライナー「おおっと、2グループの完成か!」
キース「今、とても懐かしい、呼び名が聞こえたが気のせいか?」
コゼマ「よお、茹でキース」
キース「貴様にその呼び名をまた言われるとはな」ッ―
コニー「あれ、教官が泣いてるように見えるのは俺がバカだからか?」
ユミル「ちげぇよバカ」
キース「コニー・スプリンガー、死ぬまで走っていろ!」
コニー「ドえ~!」
コゼマ「つう、わけでよろしくな!」
一同「おう!/うん!」
完
-
- 54 : 2014/08/09(土) 13:10:53 :
- 最後まで、駄目な作品でした~
また、作品書くと思うんでよろしくお願いいたします!
コゼマ「勿論、俺を出すよな?」
はい、出さして貰います
という(コゼマ「つう事でこいつの作品見てやってくれよな~じゃあな
さようなら!
-
- 55 : 2014/08/11(月) 21:09:32 :
- 次回、楽しみにしてます!
-
- 56 : 2014/08/12(火) 19:34:26 :
- >>55さん、ありがとうございます!!
そしてがんばります!
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場