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クリスタ「デート・・・と思いきやダブルデート!?」
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- 1 : 2014/07/23(水) 17:47:55 :
- クリスタ「何で!?何でよおお!!」の続編です。前のssのようにいじめはありません。今回はハッピーエンドです。クリスタとエレンがデートする・・・つもりがもう一組のカップルが・・・!というかんじです。もう一組のカップルは見てからのお楽しみです。まえのssではカップルということが判明してません。
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- 2 : 2014/07/23(水) 17:57:51 :
- クリスタ「うーん眠たい・・・ふあぁぁ・・・」
ユミル「よおっ」
クリスタ「あ、ユミルっ!」
ミカサ「おはよう。クリスタ、ユミル」
クリスタ「おはようー」
ミーナ「とおっ」ドサッ
クリスタ「わあああっ」コケッ
ミーナ「やっとみつけたよークリスタぁっ」
クリスタ「ミーナ苦しい・・・」グ・・・フフ・・・・
ユミル「そういや明日は・・・」
クリスタ「うんっ」
クリスタ「デートだよっ」
ユミル「おおう・・・」
ミカサ「そうなんだ誰と?」
クリスタ「ミカサ絶対分かってるでしょ?エレンだよ」
ミーナ「でもクリスタはわたしの嫁になるのだあああああああああああああっ」ドーーーーーンッ
クリスタ「うわわわっ」コケッ
クリスタ「もーっミーナァっ」
ミカサ「フフフッ」
アハハハハハハハハハハッ
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- 3 : 2014/07/23(水) 18:24:06 :
- ∧_∧
(0゚・∀・) ワクワク
oノ∧つ⊂)
(0゚(0゚・∀・) テカテカ
∪(0゚∪ ∪
と__)__)
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- 4 : 2014/07/24(木) 21:01:47 :
- ―授業中―
クリスタ「(早く明日になってほしいなー)」
アニ(クリスタには早く伝えておこう・・・と・・・思うんだけど・・・どうやったら?)
ベルトルト(エレン達には早く伝えなければ・・・でも・・・)
エレン(ベルトルトとアニどうしたんだろう)
ミカサ「?」
ミーナ「?」
クリスタ「?」
アニ(やけに視線が)
エレン(明日になればクリスタとぉぉぉっ///)
ベルトルト(エレン・・・心の声が聞こえているよ)
ミーナ「うーん」カチカチ
ミカサ「ミーナ・・・シャープペンシルで机カチカチしてはだめだ」
ミーナ「しってる」
クリスタ(ミーナ・・・もしかして誰かと?なにか)
ミーナ(ベルトルトとアニ・・・誰かと何かあったのか)カチカチ
アニ「・・・」
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- 5 : 2014/07/24(木) 22:54:46 :
- 続き期待
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- 6 : 2014/07/25(金) 17:54:30 :
- 先生「では×◇○☆▼▲□♂として」
アニ「…」
先生「では、ベル…なんとかにたのむ…。」
ベルトルト「は…はぁ…」
アニ「あのさぁ、生徒の名前くらいちゃんと言ってよ。」
先生「なっ…」
クリスタ「!」
ミカサ「ちょっ…ちょっとアニ…!」
アニ「いーのいーの」
ベルトルト「…」
クリスタ(アニ…まさか…)
ミカサ(アニの様子が変…)
ミーナ(どうしたんだろ)
ユミル「???」
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- 7 : 2014/07/26(土) 19:22:13 :
- ―休み時間―
クリスタ「アーニー」
アニ「!あぁ、あんたかい。どうしたのさ」
クリスタ「えっと・・・あのさ授業中とか・・・いつものアニじゃないって思ったから・・・どうしたのかなぁって。あっおせっかいだったらごめんね?」
アニ「・・・」
クリスタ「私でよければ、アニの力になるよ・・・」
アニ「あたしはその・・・Bミーナ「クリスターーーーーーーーーっ」ドドドドドドドドドドドドドドドドドッ
クリスタ「えっ!?」コケッ
ミカサ「よかった・・・教室にいなかったからずっと探していたの・・・。」フゥ・・・
クリスタ「え?何で?」
ユミル「クリスタ日直だろ?」
クリスタ「あああああああっ」
ミーナ「日直の仕事はあたし達がやっといたから」
クリスタ「よかった・・・ありがとう」
ミカサ「それと、先生が呼んでるよ。多分テストのことじゃない?」
クリスタ「うんっ行くよじゃあね、アニ、ミーナ、ミカサ、ユミル」
アニ「うん」
アニ「・・・」
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- 8 : 2014/07/26(土) 19:34:51 :
- クリスタ「はい・・・はい、ありがとうございました。」キィィィ・・・パタン
アニ「やぁ、クリスタなんの話だったの?」
クリスタ「あ、アニ」
クリスタ「テストの点数がクラスで一番良かったんだってだからこの調子で頑張れって言われたの。」
アニ「すごいじゃん。」
クリスタ「私ね、アニの力になるから、悩み事を言って・・・あ、なかったらいいんだよっ?!別に・・・・・・」
アニ「あのさ、明日あたしいないのだからそれを授業中とかにずっと考えてて・・・別にクリスタはおせっかいじゃない。むしろ嬉しいよ・・・気づいてくれるなんて。」
クリスタ「誰かとお出かけでもするの?私は明日、エレンとデートなんだよ。」
アニ「そうかい、あたしは・・・その・・・」
クリスタ「誰誰ー?」
アニ「ベルT・・・ミーナ「アニィィィィィィィィィィっ」ドドドドドドドドドドドドドドドドドド
アニ「!?」
ミーナ「ふぅ」ゼーゼー
アニ(また邪魔が入った・・・)ヤレヤレ
ミーナ「アニは明日どっかいく!?」
アニ「あぁ、行くけど?」
ミーナ「誰と?」ニマニマ
アニ「えっベルトルトだけど」
ミーナ「じゃあクリスタとアニはただのデートじゃなくてダブルデートだねっ」キリリッ
クリスタ「あっそっかあ★」
アニ「あぁ、じゃあダブルデートなのね・・・はいはい」
クリスタ「明日はただのデートじゃないよ・・・」
クリスタミーナ「ダブルデートだよっ★☆★☆」キラーーーーーーーーーーーーン
アニ「・・・うんそうだね」
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- 9 : 2014/07/27(日) 16:41:29 :
- クリスタ「テンションひっくぅっ!」
ミーナ「そうだよ」
アニ「うんそうだよ」
ユミル「よぉ」
アニ「!?」ビクッ
ユミル「何してんだ?」
クリスタ「え~なんだと思うぅ?」
ユミル「ウゼェ・・・」
クリスタ「えへへ☆ごめ~ん」
ユミル「可愛いから許す」
アニ「早っ!?」
ミカサ「わっ」
ミーナ「イ゙ギャアアアアアア」ビックウウウッ
ミカサ「!?」
ユミル「逆にミカサがびびってやがる・・・」
ミカサ「何をしているの?」
クリスタ「え~なんだと思うぅ?」
ミカサ「ウザィ・・・」
クリスタ「えへへ☆ごめ~ん」
ミカサ「可愛いから許そう。」
アニ「早っっ!?」
クリスタ「さて、アニの機嫌も良くなってきたから」
クリスタ「教室戻ろう」
アニ「そっち?」
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- 10 : 2014/07/27(日) 16:50:16 :
- ―教室―
科学の先生「ではレオンハートさんこの問題を解いてくれるかしら?」ユビサシ
アニ「はい」ガタン
科学の先生「はい。正解です。」
オーパチパチアノモンダイアタシワカンナカッタノニースゲェナーアンナムズカシイモンダイモトケルナンテ・・・
ミーナ(ちゃんと喋る先生でよかった・・・)
ユミル(なんか先生の声が良く聞こえるな)
クリスタ「アニすごい」コゴエ
アニ「ありがと」コゴエ
キーンコーンカーンコーン
科学の先生「では授業を終わります。」
キリーツレーイ
アリガトウゴザイマシター
アニ「ふぅやっと黒板の文字移せたー」
クリスタ「アニすごいねーなんであんな難しい問題解けるの?」
アニ「予習しといた」
クリスタ「おーさっすっがアニ」
ミーナ「アニすごいねーあたしあの問題解けなかったんだよー」
ユミル「さすがアニといったことろかな・・・」
ミカサ「アニすごい・・・羨ましいよ」
アニ「そんなことないって。」
クリスタ「ふぅ教科書置きに行こうか。」
アニ「そうだねー」
アーツカレターモウスグデゴハンノジカンダネー
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- 11 : 2014/07/30(水) 19:47:30 :
- すみません・・・旅行行っていたので全然ネットつながらないというハプニングが起きました・・・なので全く投稿できませんでした・・・放棄しているわけじゃないんです。期待して頂いている皆様本当にすみませんでした。
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- 12 : 2014/07/30(水) 19:48:19 :
- ↑インターネットが繫がらなかったのは、私はたまに3DSで投稿しているからです・・・。
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- 13 : 2014/07/30(水) 19:53:40 :
- アニ「というか明日どうすんの?どこ行くの?」コソコソ
クリスタ「えー・・・と確かー・・・?」
アニ「考えてなかったね」
クリスタ「てへぺろ☆ミ」
アニ「で、どこいく?」
クリスタ「明日猛暑らしいからプールとかー海とか!」
アニ「いいかも・・・」
クリスタ「じゃあどっちがいい?」
アニ「エレンとベルトルトに聞いて多数決しよう」
クリスタ「だね」
アニ「ねぇ」
クリスタ「ん?」
アニ「クリスタさっきからご飯減ってないよ」ユビサシ
クリスタ「あ」
アニ「あー授業に遅刻だ」
クリスタ「ごーめーんっすぐに食べるっ」
アニ「焦んなくてもいいよ」
クリスタ「ありはほう」(ありがとう)モグモグモグモグ
アニ「はいはい」
ガチャガチャカターンガタガタゾロゾロゾロゾロ・・・
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- 14 : 2014/07/30(水) 20:15:50 :
- ―放課後―
クリスタ「とーいうわけで」
アニ「二人に集まってもらいましたー」
エレン「ん?何だ何だ!」ワクワク
ベルトルト「どうしたの」
クリスタ「で明日どこ行く?」
ベルトルト「え?四人だっけ」
アニ「ダブルデートだよ」
エレン「マジか!」オオウ
クリスタ「明日ね、すっごく暑いらしいからプールとか海とか行こうと思うんだけど二人はどっちがいいかなーって思って!」
エレン「んー俺はなー」
ベルトルト「僕はプールがいいな」
エレン「そうか?じゃあ俺もプール!」ワクワク
アニ「じゃあプールってこと?」
クリスタ「うん、だと思う」
アニ「水着持ってない」
クリスタ「いやいやいやいや海でもどの道水着ないとダメだから」
アニ「え」
クリスタ「じゃあ今から買いにいこうよ水着っ」
アニ「うん、そうだね丁度おこずかい2万もってるから」
クリスタ「なら十分足りるじゃん!」
アニ「なら洋服屋に行けば売ってるかな?」
クリスタ「うん多分」
アニ「では行くよ」
クリスタ「え!?うん」
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- 15 : 2014/07/31(木) 18:22:47 :
- ―洋服屋―
アニ「洋服屋だ~・・・」キラキラ
クリスタ「アニー洋服屋来るの初めて?」
アニ「うん」
クリスタ「・・・・・・」
アニ「?」
クリスタ「早く水着決めようー」
アニ「え」
クリスタ「ほーらーアニもダッシュダッシュ♪」
アニ「・・・」
クリスタ「あ~これ可愛いっ」
アニ「クリスタが似合うよ」
クリスタ「え~でも私水着持ってるよ?」
アニ「どうせ二年前とかでしょ」
クリスタ「うん・・・」(ホントは四年なんて言えない・・・)
アニ「なら買い換えたら?」
クリスタ「そうだね」
アニ「あたしは黒かなぁ」
クリスタ「ホントすっごく似合う」
アニ「ならこれにしようかな」
クリスタ「私はこれでいいかなぁ?」
アニ「いいと思うよ」
クリスタ「わ~いならこれにしよっ☆」
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- 16 : 2014/07/31(木) 18:28:13 :
- ―会計―
店員「はい、1000円です」
クリスタ「はい」ジャラジャラ
店員「ありがとうございました~」
クリスタ「わ~いやっと買えたよ~☆」
アニ「うんおめでとう」(なんで祝ってんだあたし・・・)
クリスタ「この後どこか行こうか?」
アニ「うん、それもいいかもね」
クリスタ「じゃあ」
アニ「?」
クリスタ「エレンとベルトルトも誘おうか♪」
アニ「勝手にどうぞ」
クリスタ「やったぁ」
アニ「で、どこ行くの」
クリスタ「考えてない」
アニ「だと思ったけどね」
クリスタ「ならカフェでも行く?」
アニ「いいけど?」
クリスタ「なら二人を誘ってさっそくGO!」
アニ「はいはい」
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- 17 : 2014/07/31(木) 21:48:27 :
- クリスタ「えへへ☆何度も呼んでごめんね~♪」
エレン「クリスタなら許すぞっ!」グッ
ベルトルト「どうしたの」
アニ「えぇっとこの後どkクリスタ「この後いっしょにどこか行こうと思ってぇ~☆ミ」キャッキャッ
ベルトルト「あぁ・・・そうか・・・」アセ
エレン「どこ行きたいんだ~?クリスタ~♪」イチャィチャ
クリスタ「えへへ~それはねぇ~☆」イチャイチャ
アニベルトルト(いいな~)
クリスタ「どこ行こうかなぁ~」チラッチラッ
アニ「・・・」ジ~~~~・・・
ベルトルト「・・・」ジ~~~~・・・
クリスタ「この際はっきり言わせてもらうけどぉ~」
エレンクリスタ「アニとベルトルトって本当に両想いなのか?」
アニ「」グッサァァァァァァッ
ベルトルト「」グッサァァァァァァッ
エレン「おいっクリスタ、ベルトルトとアニがっ」
クリスタ「虫の息だ」
アニ「両想いっぽくない・・・両想いっぽくない・・・両想いっぽくない・・・」ズゥゥゥゥゥン
ベルトルト「ぼくに意思がないからだ・・・ぼくに意思がないからだ・・・ぼくに意思がないからだ・・・」ズーン
クリスタ「じゃあ、アニとベルトルトもホントのカップルっぽくなっちゃえばいいんだよっ☆ミ」キラァァァァァァァァン
エレン「そうだそうだ!カップルっぽくなればいいんだぞっ!」
エレン「お・れ・ら・み・た・い・に・♪」
クリスタ「ね~♪」スリスリイチャイチャ
アニ「でさぁどこ行くの」
クリスタ「ホントだぁっ」
エレン「カフェでも行くぞ」
ベルトルト(僕空気)
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- 18 : 2014/07/31(木) 21:54:12 :
- ―カフェ―
エレン「おー立派なカフェだなぁ!」
クリスタ「ホントすっごくキレイで大きい」
店員「いらっしゃいませ何名様ですか?」
クリスタ「四名です」
店員「こちらの席へどうぞ」
アニ「何たのもう?」
エレン「俺等は~」
エレンクリスタ「超特大カップルジュースで」
アニ「えっとあたしらは・・・」グサッ
ベルトルト「何しようか・・・」グサッ
クリスタ「・・・」チラッチラッ
エレン「・・・」チラッチラッ
ベルトルト「ぼくはブレンドコーヒーで・・・」
アニ「あたしはジンジャーエールで・・・」
エレンクリスタ「チッ」
アニベルトルト「!?」
クリスタ「じゃあ店員さんよぼうかっ」
アニ「う・・・うん・・・」
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- 19 : 2014/08/01(金) 19:29:17 :
- 店員「おまたせいしました~」
エレンクリスタ「キターーーーーーーーーーーー」
アニベルトルト「・・・」
エレン「いっせーのーでで飲むぞっ」
クリスタ「うんっ」
エレンクリスタ「いっせーのーっ」
エレンクリスタ「」ゴクリ
クリスタ「キャハハハハハハハハ」
エレン「アッハハハーーーーーッ」
キャッキャッワーワー
アニ「」イライラ・・・
ベルトルト「」アセアセ
クリスタ「あーおいしかったーアニ達もたのめば良かったのに~」
アニ「うっ・・・」グサッ
ベルトルト「うっ・・・」グッサ
エレン「お前等それだけじゃ足りなくねぇか?」
クリスタ「うん、まだお腹すいてるよね~」
アニ「うん、確かに・・・小腹が空いてる」
ベルトルト「ん、じゃあなにかご飯たのんだら?」
アニ「そうだねでもちょっとしか空いてないからなぁ」
クリスタ「なら二人で分けて食べなよ!」
エレン「おおおっクリスタナイスアイデア!」
クリスタ「えへへ~♪」
アニ「うっ・・・いいけど?」
ベルトルト「僕も別に・・・」
エレンクリスタ「フッ」ニヤッ
アニ「聞こえてんよ」
クリスタ「やってもうたw」
ベルトルト(やっぱり僕空気?)
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- 20 : 2014/08/02(土) 21:03:08 :
- 店員「あの・・・」
四人「はっはいぃっ」
店員「ご注文は・・・?」
アニ「じゃあ、ナポリタン一つ」
クリスタ「アニずるいっ」
アニ「何がよ」
エレン「じゃあ俺はコーヒーゼリー」
クリスタ「あああっ言おうとしてたのにっ・・・」
ベルトルト「じゃあ僕はブラックコーヒー」
クリスタ「えっそんな苦いの飲めるのっ!」
エレン「クリスタ~はやく決めろよ~♪」
クリスタ「えっとえええっとぉ・・・」
クリスタ「ハッ」
アニ「?」
クリスタ「こ・・・このアイスタワーアラモードスカイツリーを・・・」プルプルプルプル・・・
エレン「なんちゅう名前だ」
アニ「まぁいいんじゃない?」
ベルトルト「それ食べ物?」
アニ「バッサリ言っちゃだめだよ」
ベルトルト「ああそうか・・・忘れてたよ」
エレン「じゃあそれで」
店員「はいかしこまりました」
クリスタ「あっあれ食べたらおこずかい飛んでくっ!」
アニ「遅いわ」
ベルトルト「うーんはやく明日になればいいのにね~」
アニ「・・・!」
アニ「だね」
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- 21 : 2014/08/02(土) 21:09:30 :
- 店員「おまたせいたしましたナポリタンにコーヒーゼリーでございます」
アニ「ベルトルト食べて~」
ベルトルト「うんいいけど」
クリスタ「フッ」ニヤッ
アニ「クリスタ」
クリスタ「ん~?」ニタニタ
アニ「いや・・・なんでもないよ」(鏡を渡して自分の顔みせてあげたいね・・・)ドンビキ
ベルトルト(鏡もってない)
アニ(冗談っ)
アニ「というか早く食べて」
ベルトルト「はいはい」パクッ
エレン「というかさぁ~」
クリスタ「ん?」
エレン「ベルトルトとアニの身長差ってどんくら・・・」
ドッゴオ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙オ゙
エレン「ごふぅ」ドタン
アニ「失礼な」
ベルトルト「まぁまぁ・・・」
アニ「落ち着いて」
エレン「落ち着くのはアンタだ」
アニ「てへっ」
クリスタ「可愛いから許そう」
エレン「なんと・・・」ギョッ
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- 22 : 2014/08/02(土) 22:13:49 :
- 店員「おまたせいたしましたブラックコーヒーとアイスタワーアラモードスカイツリーでございます」
クリスタ「は・・・はぃぃ・・・」
ベルトルト「はい」カチャ
アニ「ねぇベルトルト~」
ベルトルト「ん?」ゴクゴク
アニ「苦くない?」
ベルトルト「うん」
クリスタ「頭にキーンってくる~・・・」
エレン「だろうなアイス10個も乗ってるもんなぁ・・・」
アニ「そりゃキツいでしょ」
ベルトルト「あらら」
アニ「自業自得だね」
クリスタ「」キーーーーーーーーーーーーーーーーーン・・・
エレン「うんしかたいな・・・」
クリスタ「」シクシクシクシクパクパクパクパク
-
- 23 : 2014/08/03(日) 15:28:23 :
- エレン「さて、クリスタも食べ終わったことだし帰るか寮に」
アニ「まぁ急いで食べたせいでクリスタは虫の息だけどね」
クリスタ「」チーン
ベルトルト「大丈夫?・・・ムリするから・・・」
アニ「ベルトルト、いいのいいの自業自得だから」バッサリ
クリスタ「グッ」グサッ
エレン「今回は俺が奢るぜ」
クリスタ「えっいいの?でも私のたった一つのデザートが1280円・・・」
エレン「まぁたまには奢るぜ奢ったことねぇし、一度でもいいからいい事してみたいんだよ」
アニ「ありがと」
ベルトルト「残りはちゃんと返すから・・・」
エレン「いいって、じゃあそろそろ帰るか」
クリスタ「うん」
アニ「・・・」
ベルトルト「クリスタ立ち直り早っ」ギョッ
-
- 24 : 2014/08/03(日) 15:33:30 :
- ―会計―
店員「はい、3450円です」
エレン「よっと」ジャララララ
店員「ありがとうございましたー」
クリスタ「お腹・・・いっぱい・・・」グルルルルル
アニ「だろうな」
エレン「めっちゃデカかったもんなあのデザート・・・」
ベルトルト「次からは少ないのをたのみなよ?」
クリスタ「う・・・うん」
アニ「女子寮に帰ったら何言われるか・・・」チッ
クリスタ「何言われるんだろう・・・」
エレン「?」
ベルトルト「?」
アニ「明日はどこ行くんだっけ」
クリスタ「たぶんプールだったとおもう・・・」
アニ「あっそっか」
-
- 25 : 2014/08/03(日) 16:05:28 :
- お、続き書かれてるーラッキー期待です
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- 26 : 2014/08/03(日) 16:25:17 :
- 25>>期待コメありがとうございます!
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- 27 : 2014/08/03(日) 16:39:56 :
- ―女子寮―
ミーナ「お、帰ってきた帰ってきた」
ミカサ「おかえりなさい」
ユミル「お、どこ行ってたんだ?二人とも」
クリスタ「ちょっと買い物に・・・」
ミカサ「そっか、もう夕食の時間に近い。はやいけどもう食堂いく?」
ミーナ「まだいいでしょだってまだ六時四十分だよ?」
ユミル「まだちょっとしか腹減ってないしな」
ミカサ「そう、ならもう少ししてから行こう」
クリスタ「それまで何してる?」
アニ「トランプでもする?」
ユミル「おっいいなっババヌキしようぜ」
ミーナ「さんせ~」
クリスタ「あっまたババだよ」
ミカサ「クリスタババヌキ弱いね」
アニ「あたしは大富豪得意」
ミーナ「あっあたしも~」
ミカサ「大富豪もしようっ」
アニ「やった一番乗り~♪」
クリスタ「今日はやけにテンション高いねアニ」
アニ「そんなことないよ」
ユミル「よしっその隙にっ」ソ~~~・・・
ピョイッ
クリスタ「ああっ先に出された・・・」
ミカサ「セコいな・・・」
ユミル「勝った」
クリスタ「も~ユミル~」
ユミル「アハハごめんごめん」
ミカサ「もう七時・・・」
アニ「うっそっ」
クリスタ「もう食堂行かなきゃ」
ミーナ「急ごうっ」
ドタバタドタバタドタバタドタバタ
-
- 28 : 2014/08/03(日) 20:37:32 :
- ―食堂―
クリスタ「私はエレンと食べるね~」
アニ「あっっそう」
ベルトルト「そうか・・・」
エレン「二人も一緒に食べたらどうだ?」
アニ「ベルトルトがいいなら・・・いいよ」
ベルトルト「えっと僕は別に・・・どっちでもいいから」
エレン「なら一緒に食え」
アニ「最終的には命令されるのねあたし達」
ベルトルト「えっとどこで食べよう?」
アニ「あそこら辺がよくない?スッカスカだし」
ベルトルト「うん、いいよ」
クリスタ「フッ」
エレン「何笑ってんだ?クリスタ」
クリスタ「ううん」
クリスタ「アニやベルトルトはシャイだからあんまり自分が思っていること言わないからわからないけど・・・」
クリスタ「アニもベルトルトも、ちゃんと相手のこと考えてるんだよね~ああみえても。」
エレン「なんだ?それ俺にはわかんねぇ・・・」
クリスタ「わかんなくていいのっ早く空いてる席行こう」
エレン「おう」
アニ「・・・」(丸聞こえだっての)
-
- 29 : 2014/08/03(日) 20:41:05 :
- ―食事中―
アニ「・・・」モグモグ
ベルトルト「・・・」モグモグ
ベルトルトアニ(気まずい)アセ・・・
アニ「えええっと」
ベルトルト「うぇっ!?何っ?」ビクッ
アニ「ええっとあ・・・」
ベルトルト「あ・・・?何?」
アニ「あっ明日楽しみ~・・・だね」
ベルトルト「そう・・・だよねぇっうんすっごく楽しみ・・・かなぁ?」
アニ「悩まなくていいからそこ」
ベルトルト「あっごめんなさい」
アニ「何故あやまる」
ベルトルト「えっと・・・」
ベルトルト「明日・・・うんすっっごく楽しみ!楽しみだから!」
アニ「わかってるっての」モグモグ
-
- 30 : 2014/08/03(日) 22:46:16 :
- ガチャンカチャガチャンカチャガチャンカチャガチャンカチャ
ベルトルト 「じゃあね、お休みアニ」
アニ「お休み」
アニ「ふぅ、疲れた…」
アニ「早く寝よ」
スタスタスタスタスタスタスタスタスタスタスタ…
アニ「ふっ……」
アニ「早く明日になれ」
-
- 31 : 2014/08/03(日) 22:48:04 :
- さっそくトリップつけわすれました。次からは気を付けます。
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- 32 : 2014/08/04(月) 22:36:05 :
- アニ「Zzz・・・」スヤスヤスヤスヤ
ミーナ「アーーーーーーニーーーーーー帰ってきたよ~このssの主人公だよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」バァァァァァァァァァァン
ユミル「違うわ」バチコンッ
ミーナ「あいた」
ミカサ「アニ帰ってきたよ!このssの主人公よ!!」
クリスタ「違うよ」パチコン
ミカサ「あいた」(痛くないけどね)
アニ「うるさい」
クリスタ「すみませんでした」ドゲザ
クリスタ「さて、もうそろそろ消灯時間だし、電気消そうか」
ミーナ「うん、目覚ましセットしたy・・・クリスタ「いいよっ!?目覚ましセットしなくていいよ!ゆ~っく~り寝ててね!!?♪」アセアセ(アニが行くなんて言ってない・・・・・・!」アセダラダラダラダラ・・・
ユミル「お・・・おう」
ミカサ「クリスタどうしたの」
クリスタ「なんでもないよ~さ、電気消すね」
カチッカチッカチッ
クリスタ「Zzz・・・」
ミカサ「Zzz・・・」
ユミル「Zzz・・・」
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- 34 : 2014/08/05(火) 18:54:08 :
- 33>>そういうこと言うなよ、ふつうssは書く時間かかるんだから遅くても当たり前だろせっかちかよ
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- 36 : 2014/08/06(水) 00:12:45 :
- 33»ふざけんなよ!
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- 37 : 2014/08/06(水) 21:49:31 :
- 荒らしはおやめください。
-
- 38 : 2014/08/06(水) 21:54:51 :
- ―翌朝―
アニ「!」スクッ
クリスタ「あ、アニ」コソッ
アニ「じゃあ着替えてこっそり行こうか」
クリスタ「そうだねっ・・・」
ガサゴソポイッポイッ
クリスタ「アニはこれ」ヒョイッ
アニ「え、これ?」
クリスタ「うん」
アニ「まあいいか」ガサゴソ
クリスタ「・・・これでいい?」
アニ「いいんじゃないの?というかさ、」
クリスタ「ん?」
アニ「下に水着着ないの?」
クリスタ「ハッッ」
アニ「いまならまにあうから着替えな」
クリスタ「うんっそうだね」
アニ「よしこれ・・・スカートの丈短すぎない?」
クリスタ「そんなことないよ~」ガソゴソ
アニ「・・・ならいいか」
クリスタ「よしっ」
アニ「できた?」
クリスタ「うん」
アニ「じゃあ」
アニ「そろそろ行く?」
クリスタ「そうだねそろそろ行こうか」
アニ「はいよ」
-
- 39 : 2014/08/06(水) 22:06:28 :
- ―繁華街―
エレン「・・・」アッチニウロウロ
エレン「・・・」コッチニウロウロ
ベルトルト「エレン・・・落ち着こう?ね?」
エレン「おう・・・」ウズウズ・・・
アニ「おまたせ」
クリスタ「お~ま~た~せ~♪」
エレン「クリスタおはようっ」
クリスタ「おはよ~」
アニ「お・・・おはよう///ベルトルト///」
ベルトルト「おはよう」
クリスタ「えっと○○プールだっけ」
エレン「スライダーあるよなっ?!」
アニ「あるよ」
エレン「うぉぉぉっしゃぁぁぁぁぁぁぁ」
ベルトルト「・・・」
アニ「ここのプールデカいもんね」
クリスタ「あ~楽しみっ早く行こう~」
エレン「クリスタ早く行ってスライダーやろうぜっ」
クリスタ「うんっ」
アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
アニ「あ・・・あっちいったらなんかすんの?あんたは」
ベルトルト「僕は別に・・・」
アニ「そっか・・・」
ベルトルトアニ「・・・」
クリスタ「エ~レ~ン~早く行こ~」
エレン「おうっなぁこの地図どうやって読めばいいんだ?」
クリスタ「わかんないアニは分かる?」
アニ「わかるよ」
ベルトルト「アニ地図よめるもんね」
クリスタ「すご~い☆」
アニ「普通でしょ」
アニ「えぇっとまずはここを曲がって、次は左に曲がって、そのまま道なりに行けばいいよ」
エレンクリスタ「お~」パチパチパチパチ
ベルトルト「じゃあその通りに行こうか」
エレン「スライダー♪スライダー♪」
クリスタ「ね~ここで右折だよね?」
アニ「うん」
エレン「おいっここで左折なのか?」
アニ「うん」
ベルトルト「ここで道なりに行けばいいんでしょ」
アニ「う・・・うん」
クリスタ「すごいっアニ超能力者!?」
アニ「違うと思う」
エレン「もうすぐだよなぁ!?もうすぐだよなぁぁ!?」
アニ「うん・・・」
クリスタ「まだ?」
アニ「もうすこし」
エレン「おっあれじゃないのか?」
-
- 40 : 2014/08/06(水) 22:15:05 :
- ―プール―
エレン「おおっ!?あんまり並んでねぇ!ていうか皆もう入ってんのかよ・・・一番乗りだと思ったのによぉぉぉ・・・」ズゥゥゥゥゥン・・・
クリスタ「でも並ばなくていいからいいじゃない♪」
エレン「!だよなっ!」(神様・・・女神・・・結婚したい)
アニ「チケットはい」
エレン「おうっありがとよ」
クリスタ「ありがとう」
ベルトルト「あ・・・ありがとうアニ」
アニ「じゃあ早速行こうか」
クリスタ「うん~」
エレン「スライダー・・・スライダー♪」
ベルトルト「うきわもってきたよ」
アニ「ん、準備いいね」
ベルトルト「そう?」
エレン「スライダー・・・スライダー☆」
エレン「スライダー♪」
エレン「早くいこーぜー」
アニ「・・・ちょっとは落ち着いたらどうだい」
ベルトルト「エレン、プール来るのはじめて?」
エレン「おうっ」
クリスタ「え、そうなの?!」
エレン「一度きてぇっておもってたんだよ!!」
エレン「」スクッ
エレン「行くぞ~♪」
クリスタ「エレン意外・・・」
-
- 41 : 2014/08/07(木) 09:03:19 :
- 荒らしは無視したほうがいいですよ!
期待です(σ≧▽≦)σ
-
- 42 : 2014/08/07(木) 21:26:06 :
- 41>>期待コメントありがとうございます!
はいっ無視します!♪
-
- 43 : 2014/08/07(木) 21:57:39 :
- エレン「うおぉっしゃあああスライダー一番乗り~ぃ」
クリスタ「よかったね~エレ~ン♪」
アニ「子供みたいだね」ボソッ
エレン「いっくぜぇぇぇぇっ」
ジャーーーーーーーーーーーーーー
ベルトルト「うわったっかい・・・」
アニ「軽く50mはあるよね?高さ」
クリスタ「エレンからいきなよ」
エレン「おうっ」
監視員「はい、すわってね~えっと二つスライダーあるから、だれかすわってね」
アニ「クリスタ行きな」
クリスタ「うんっ」
監視員「よーい」
ピーーーーーーーッ
エレン「うおおおおすげぇ速さだ」
クリスタ「きゃ~~~☆速~い♪」
キャッキャッワーワー
アニ「・・・」
ベルトルト「えぇっとあ、た・・・楽しそうだねっ」
アニ「だね」
監視員「じゃあもう一組のカップルさんたちもすわってね」
アニ「!?///違いますっ・・・///」
ベルトルト「///」
監視員「じゃあよーい」
ピーーーーーーーーーーッ
アニ「うわわわわっは・・・速いっ・・・」
ベルトルト「!?速っ!!?わっ」
アニ「うわわっうっわわ!?」
ベルトルト「!?」バッチャーーーン
アニ「キィヤアアアア」バッチャーーーン
エレン「ぷはっクリスタ楽しかったなぁ!」
クリスタ「ホントだね~速すぎてすごく怖かったよ~」
アニ「最後いきなり急降下するからびっくりしたよ」
ベルトルト「死ぬかと思った・・・」
エレン「だなっハハッ俺はもっかいいきてえ」
クリスタ「なら私もいくよ~アニとベルトルトもどう?」
アニ「ベルトルトがいくなら」
ベルトルト「アニが行くなら」
エレン「よしっもう一回だ」
監視員「ややっまた君達かい!?」
エレン「おうっもっかいたのむぜ!」
監視員「はいよ」
クリスタ「今回はアニとベルトルトが先に行きなよ」
アニ「・・・うん」
ベルトルト「分かった」
監視員「よーい」
ピーーーーーーーーーッ
アニ「きゃっうわっやっやっぱり速いっ寝転んでるからかな・・・」
ベルトルト「さっきよりわわっ速いのわぁっ気のせいぃ!?」
アニ「あ、もうちょっとで急降下ゾーン・・・」
アニ「!?キャァァァッ」バッチャャャャャャーン
ベルトルト「わわわわわっ!?」バッチャャャャャャーン
アニ「ぷはっアハハッ」ニコッ
ベルトルト「えっ!?アニ!?」
アニ「え?」
ベルトルト「さっきの笑顔、可愛かった」
アニ「!?!?///そっ・・・笑ってない」プイッ
-
- 44 : 2014/08/08(金) 21:05:28 :
- クリスタ「キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ☆ミ」バッチャアアアアアアアアアン
エレン「うわわっうおおおおおっ」バッチャアアアアアアアアアン
アニ「あんた達・・・子供みたい」ボソッ
ベルトルト「言っちゃダメだと思う」
アニ「だね」
エレン「なぁ、あっちには絶叫スライダーあるぞ!」
クリスタ「え?そうなの?」
アニ「でもあれ100mもあるよ高さ」
ベルトルト「絶叫どころじゃないよね」
エレン「俺行きてぇ!」
クリスタ「エレンがいくなら私も~♪」
アニ「・・・ベルトルトが行くのなら」
ベルトルト「・・・アニが行くなら」
エレン「よっしゃ決定~」
カンカンカンカンカンカンカンカンカンカン
クリスタ「登るのつかれた~・・・」
アニ「うっわっ!?たっかっ!!?」
監視員「じゃあ座ってね」
エレン「俺から行くな!」
クリスタ「うん!」
ベルトルト「絶叫どころじゃなかったね・・・」
アニ「さすがに高すぎる・・・」
監視員「よーいドーン」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「うわわわわわわわわわわわわわわわっひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」
クリスタ「あ・・・あの様子じゃすごく怖いんだろうね・・・」
ウワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワワッバッチャャャャャャャャャャャャャャャャャャャアン
ベルトルト「次、クリスタよろしく・・・」
クリスタ「う・・・うんっ頑張るよっ」
監視員「よーいドーン」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「きぃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっわわわわわわわわっうぅっ!?キヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ」
アニ「・・・!?怖いんだろうねぇ・・・」
ベルトルト「次は・・・」
アニ「あんた」
ベルトルト「え?僕!?」
アニ「そうだよか弱い乙女に先行かせるっての?」
ベルトルト「うぅ・・・わかったよぅ」
監視員「よーいドーン」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ベルトルト「ひぃぃぃぃぃぃぃっうわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!わわわわわわわわわわわわわわわわわわわっ」
バッチャーーーーーーーーーーーーーン
アニ「・・・」
アニ(ついに私一人に・・・)アセダラダラ
アニ「っ・・・」
監視員「よーいドーン」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーー
アニ「!!!?キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ」
バッチャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン
アニ「・・・」ゼーゼー
クリスタ「こ・・・怖かった・・・」
エレン「急降下多すぎだろっ!」
ベルトルト「どうなるかとおもった・・・」
アニ「う・・・こ・・・怖いっ・・・」
エレン「おっ?あっちにまだスライダーあるぞ」
クリスタ「えぇっ!?」
-
- 45 : 2014/08/08(金) 21:13:42 :
- アニ「あれ、ただの子供用だからね?」
エレン「俺いっくううぅぅっ」グイッ
ベルトルト「エレンやめよう」ググググググググ
クリスタ「あれはさすがに嫌だ」
アニ「諦めろ」
エレン「」チーン
クリスタ「ん、あ、ちゃっとまっててね」タッタッタッタッタッ
アニ「?」
―十分後―
クリスタ「はいっ皆の分のお昼ご飯っ」
アニ「あ、ありがと」
エレン「サンキュ」
ベルトルト「ありがとう」
クリスタ「ふぅ・・・」
アニ「遊んだ~ふぅ」
エレン「俺これ食べたらスライダいくっ」
クリスタ「私も~」
アニ「まっ・・・まぁベルトルトが行くなら・・・だけどねっ!!」
ベルトルト「僕は・・・アニがいくなら行くよ。」
エレン「おうっじゃあ俺超特急で食うっ!」ガッガッガッガッ
クリスタ「エレン、落ち着かなきゃ喉つまるよ」
-
- 46 : 2014/08/08(金) 21:22:49 :
- ―二十分後―
アニ「エレンからね」
エレン「えっ!?俺からか?!」
ベルトルト「言いだしっぺはエレンだしね」
クリスタ「そうだよ」
エレン「・・・わかったよ」
監視員「よーい」ピーーーーーーーーーーーーーーーーーッ
エレン「おおおおおおおおおおおおおおっうぉぉっ」
アニ「た・・・たまには先行ってやろうじゃないの・・・」フンッ
監視員「よーい」ピーーーーーーーーーーーーーーーッ
アニ「きゃっわわわわわわっ」
クリスタ「・・・ベルトルト行ってくれる?」
ベルトルト「いいよ」
監視員「よーい」ピーーーーーーーーーーーーーーッ
ベルトルト「わーーーーーーーーーーーーーっ」
監視員「よーい」ピーーーーーーーーーーーーーーーッ
クリスタ「キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ」バッチャャャャャャャャャャャャャャャャャャャーン
アニ「ぷはっ」
エレン「叫びつかれた」
ベルトルト「それダメジャン」
アニ「駄洒落のつもり?」
ベルトルト「えへへっ」
アニ「可愛いから許そう」
エレン「・・・」
-
- 47 : 2014/08/09(土) 18:19:51 :
- エレン「なぁ、あっちにあるぐにゃぐにゃのなんだ?」
ベルトルト「うーんわかんない」
アニ「しらないね」
クリスタ「ん?あれってスライダーじゃない?にしても高すぎけけど」
アニ「70mくらい?」
ベルトルト「絶叫までは行かないんじゃない?」
エレン「いこーぜ」
アニ「いや」
ベルトルト「やめとく」
クリスタ「ちょっと飽きちゃった」
エレン「」チーン
アニ「あっちに普通のプールあるからあっちいこうよ」
ベルトルト「そうだね」
クリスタ「まだそっちのほうがいいかな」
エレン「まぁいいか」
クリスタ「じゃあ行こう~」
アニ「はしゃぎすぎじゃない?プールサイドでこけてもしらないからね。」
クリスタ「大丈夫」
エレン「プールっておもろい」
ベルトルト「こけそうだ。非常に」
アニ「まぁ行くかしかたない」ヤレヤレ
-
- 48 : 2014/08/09(土) 18:37:36 :
- エレン「うんまぁまぁこっちもいいかな」
ベルトルト「まぁまぁって・・・」
クリスタ「でも珍しいよね、スライダー全然行列になってなかったのはじめて見たよ。」
アニ「そう言われれば確かにそうかも」
エレン「?」
ベルトルト「普通だと10人は並んでるよね」
アニ「うん、でもここはあんまり並んでないね」
クリスタ「皆もうやったんじゃないかな」
アニ「それもあるな」
エレン「ふぃ~」プカプカ
アニ「そうそう、水とか入ってるとなぜか疲れるでしょ?」
クリスタ「うん」
アニ「水にずっと使ってると痩せるんだよ」
クリスタ「私ずっとここにいるね」
アニ「それはダメ」
クリスタ「え~」
ベルトルト「痩せるのはいいけど、痩せすぎはダメだよ」
アニ「そうそう」
エレン「??」プカプカ
アニ「クリスタ、泳いでみな」
クリスタ「うん、というか泳げない」
アニ「あらら」
クリスタ「ねぇもうすぐ三時だね」
アニ「そうだねそろそろ帰ろうか」
エレン「えぇ~」
クリスタ「?」
エレン「あと一時間っ」
ベルトルト「わがままはダメだよ?」
エレン「ム~」プク~ッ
アニ「じゃああがって、脱衣所いこう」
エレン「しくしく」
-
- 49 : 2014/08/09(土) 19:18:33 :
- ―数分後―
クリスタ「着替えたよ~」
アニ「あたしも」
クリスタ「あ、ベルトルトきた」
ベルトルト「ん、もう着替えたんだ」
クリスタ「エレンは?」
ベルトルト「まだだよ」
アニ「どうせ拗ねてるんでしょ」
ベルトルト「だろうね」
エレン「よぉ着替えたぜ」
アニ「じゃあ帰ろうか」
エレン「ちぇっ」
―繁華街―
アニ「あ、ねぇあの服可愛い」
クリスタ「こんど一緒に買いに行こうか」
アニ「うん」
エレン「おいっあの自動販売機かなり古いぞっ」
ベルトルト「ホントだね」
エレン「おっあっちの自動販売機はかなり新しいな!お、かわったジュースあるぞ!チョコバナナだってよ~!」
ベルトルト「ホントだね」
アニ(ホントだね・・・しか言ってない・・・大丈夫かな)
クリスタ「あ、もうすぐ寮だね」
-
- 53 : 2014/08/09(土) 22:33:08 :
- 荒しはやめな!
-
- 54 : 2014/08/09(土) 22:34:27 :
- 50~52»だったら見るなよ
-
- 55 : 2014/08/10(日) 02:47:12 :
- アニ「ねぇ、今日は楽しかった?」
ベルトルト「うん、楽しかった…というより…」
ベルトルト「今日はアニの笑顔が見れて…嬉しかったよ」
アニ「…///」
ベルトルト「ははっ照れてる?」
アニ「てっ…照れてなんか…ないっ…///」
ベルトルト「あははっ嘘ばっかり」
アニ「何時か仕返ししてやるから///」
ベルトルト「わかったよ」ニコッ
ベルトルト「アニ」
アニ「?」
ベルトルト「お休み。」
アニ「…///」
アニ「フッ…」
アニ「うん、お休み…また明日」ニコッ
終わりですっ見ていただいた人に感謝ですっっ
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