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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

この無礼者!〜別れと出会い〜

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  1. 1 : : 2014/07/22(火) 21:36:05
    皆さん久しぶりです!
    一ヶ月ぐらい投稿出来ませんでした
    すみません!>_<
    この前にも投稿していましたが自分で見ていて
    やっぱりおかしいと思い削除しました
    お気に入り登録してくれた方本当にすみません!
    投稿しない事が多くなると思いますが
    それでも構わないと言う方はどうぞ
    よろしくお願いします!!
  2. 2 : : 2014/07/22(火) 21:46:32
    時は835年


    とある小さな教会で双子の赤ん坊が産まれました


    王様と王女様はとても喜びました


    念願の赤ん坊を授かったので


    その双子はとても期待されていました


    明るく元気な女の子にはヒストリア


    おとなしくて静かな男の子にはアルミン


    二人はとても愛されました

  3. 3 : : 2014/07/22(火) 21:52:46
    ARENNさん、お久しぶりです(*´ ³ `)ノ

    期待してます!
  4. 4 : : 2014/07/22(火) 21:56:02
    そんな双子の幼少期の時の物語です



    エレナ「フフッやはり私達の子供は可愛いは」


    アレン「だな、これは期待出来るな」


    トントン


    アレン「ん?入っていいぞ」


    エレン「失礼します」


    アレン「おお、エレンか久しいな」


    エレン「ですね念願の子供が産まれたと聞いたので来ました」


    エレナ「遠いのにわざわざごめんね」


    エレン「いえ気になったので」


    エレナ「そう?じゃぁ見てみる?」


    エレン「!いいんですか!?」


    エレナ「えぇはいどうぞ」


    エレン「おっと二人いっぺんは・・・」


    ヒスアル「スースー」zzZ


    エレン「・・・可愛い」


    エレナ「でしょ?あぁやっぱり可愛い!」


  5. 5 : : 2014/07/22(火) 21:57:27
    >>3葉月さんお久しぶりです!
    期待ありがとうございます!
    投稿出来なくてごめんね>_<
  6. 6 : : 2014/07/22(火) 22:02:57
    僕はこの時


    命に触れた気がした


    そして同時に守りたいそう思った


    エレン「・・・絶対に守ってみせる」


    エレナ「あら?どうしたの?急に」


    エレン「いえ、なんでもないです」


    エレナ「そう?あぁこれからこの子達のこと妹弟だと思っていいからね」


    エレン「・・・妹弟分かりました」


    エレナ「よろしくね」


    エレン「はい!」

  7. 7 : : 2014/07/22(火) 22:13:21
    時は流れ


    ヒストリア「お母様ぁ!」


    エレナ「反省するまでそこに居なさい!」


    エレン「どうしたんですか?」


    エレナ「あらエレンじゃない、ヒストリアがね」


    エレン「・・・やっぱりですか」


    アルミン「ヒストリアのせいで僕まで」


    ヒストリア「なぬ!アルミンは止めなかったじゃないか!」


    アルミン「止めたさでもヒストリアが聞かなかったから悪いんじゃないか」


    ヒストリア「うるさい!うるさぁぁい!」


    エレナ「・・・」


    エレン「あ・・・」


    エレン「・・・俺知らない」


    エレナ「一日中そこに居なさい!!!!」


    ヒスアル「えっ!?」


    エレナ「反省するまでそこに居なさいよ」


    コツンコツン


    ヒストリア「お母様ぁ!」


    シーン


    ヒストリア「お、お母様?」


    アルミン「はぁ、反省しようヒストリア」


    ヒストリア「・・・」


    アルミン「ヒストリア?」


  8. 8 : : 2014/07/22(火) 22:26:22
    ヒストリア「フフッこの時を待っていた!」


    アルミン「・・・何をする気なの」


    ヒストリア「この部屋にはね秘密があるの」


    アルミン「辞めた方がいい」


    ヒストリア「早っ!?」


    ヒストリア「暖炉あるじゃない」


    アルミン「・・・うん」


    ヒストリア「そこにね小さいけどね穴があるの」


    アルミン「・・・まさか」


    ヒストリア「そう、そのまさか」


    アルミン「辞めた方がいいと思うけど」


    ヒストリア「ほら早くアルミン行くよ〜」ギュッ


    アルミン「ちょっヒストリア」


  9. 9 : : 2014/07/22(火) 22:37:16
    今日ここまで、ちょっとね壁が現れてね
    親と言うなの壁がね
    明日は早めな投稿出来るよう努力はします!
    ぜひ明日も見て下さい!
  10. 10 : : 2014/07/26(土) 13:00:10
    遅れてしまいすみません!
    夏休みだというのに部活で時間が・・・
    少しづつ投稿します!
  11. 11 : : 2014/07/26(土) 13:05:23
    アレン「エレナ少しやり過ぎじゃないか?」


    エレナ「いいのあれくらいで」


    アレン「そうか」


    エレナ「時間が経ったら行ってみましょう」


    アレン「だな」





    その頃


    アルミン「ヒストリア大丈夫なの?」


    ヒストリア「大丈夫だよ!」


    アルミン「なんで海まて来たの?」


    ヒストリア「えーなんとなく?」


    アルミン「なんとなくって」


    アルミン!ヒストリア!


    アルヒス「え?」


    エレン「何やってるんだ!」


    ヒストリア「エレンお兄様・・・」


    アルミン「ごめんなさい」


    エレン「ったく帰るぞ」


  12. 12 : : 2014/07/26(土) 13:07:59
    ヒストリア「えー」


    エレン「えーじゃない」


    アルミン「ごめんなさい、すぐ帰ろうヒストリア」


    ヒストリア「嫌!」


    エレン「はぁ」(-_-)


    ヒストリア「何かして帰る!」


    アルミン「何かって」


  13. 13 : : 2014/07/26(土) 13:11:51
    エレン「海かぁ・・・」


    エレン「あ・・・そういえば」


    アルヒス「ん?」


    エレン「マーロン王国に代々伝わる事をしよう」


    ヒストリア「どんなの?」


    エレン「まず、願い事を紙に書く」


    エレン「次に書いた紙を瓶に入れる」


    エレン「最後に瓶を海に流す」


    エレン「こうすると願い事が叶う」


    ヒストリア「へー、アルミン!やってみようよ!」


    アルミン「願い事かぁ、やってみよう」


  14. 14 : : 2014/07/26(土) 13:14:18
    瓶を海に流した



    エレン「ヒストリアは何を願うんだ?」


    ヒストリア「生まれ変わったらお馬さんになる!」



    エレン「・・・お馬さん?」



    ヒストリア「うん!」


    アルミン「なんで?」


    ヒストリア「だってお城の中つまらないんだもん」


  15. 15 : : 2014/07/26(土) 21:28:17
    ヒストリア「お馬さんになったら外で走り回るの!」



    アルミン「へー」


    ヒストリア「アルミンは何書いたの?」



    アルミン「・・・教えない」


    ヒストリア「えっ!?」Σ(゚д゚lll)



    ヒストリア「いいじゃん教えてくれたって」



    アルミン「まぁいつか教える時が来るよ」



    ヒストリア「えー今すぐ教えてよう!」



    アルミン「嫌だ」



    ヒストリア「もう!」(*`へ´*)



    アルミン「エレンお兄様は何書いたの?」



    エレン「ん?俺?俺はぁ」



    エレン「お前らが幸せになってほしい」


    エレン「って書いた」



    ヒストリア「エレンお兄様・・・」



    エレン「お前ら幸せになってくれよな」


    エレン「いつまでも笑顔でいてくれ」


    アルミン「・・・分かった」


    エレン「もう夕暮れだ帰ろう」

  16. 16 : : 2014/07/26(土) 21:37:30
    アルミン「うん」


    ヒストリア「帰ろう!」




    エレン「アルミン何書いたんだ?」ボソッ


    アルミン「ヒストリアを守る」ボソッ


    エレン「へーお姉ちゃん思いだね」ボソッ


    アルミン「そうかな?」ボソッ


    ヒストリア「二人共なにコソコソしているの?」


    エレン「なんでもな〜い」


    アルミン「さっ、早く帰ろう」






    エレン「(本当は・・・)」


    エレン「(お前達を正しい方向にに導く)」


    エレン「(そのためならば俺は・・・)」





    俺は悪にだってなってやる






    ヒストリア「エレンお兄様〜行きますよ〜」


    エレン「おう分かった」


  17. 17 : : 2014/07/26(土) 21:41:14
    今日ここまで!
    明日は友達と一緒に遊びに行きます!
    ので寝ます!
  18. 18 : : 2014/07/29(火) 21:13:35
    遅れてしまいすみません
    今日もですが少しづつ投稿します
    ・・・見てくれているのかな?
  19. 19 : : 2014/07/29(火) 21:25:20
    俺は思った


    いつまでこの平穏が続いてほしいと


    しかし必ず最後は訪れる




    ???「ハアハア早く伝えないと」


    バァン


    アレン「どうしたユミル」


    ユミル「ハアハアで、伝令です」


    アレン「何が起きた」


    ユミル「こ、国民が」


    アレン「国民がどうした」


    ユミル「国民が攻めてきました」


    アレン「何!?なんでだ!」


  20. 20 : : 2014/07/29(火) 21:26:03
    上のは自分です
    なぜ落ちるのだ
  21. 21 : : 2014/07/29(火) 21:32:39
    ユミル「分かりません状況が」


    アレン「どうした!?」


    ユミル「オルゴ河支部とサノスン橋支部がほぼ壊滅です」


    アレン「何だと!」


    ユミル「予想以上の敵の数に圧倒され」


    アレン「クソッ!全支部に伝えろ!」


    アレン「ルシフェニアンにあつめろ!」


    アレン「王宮に近づけるな!」


    ユミル「ハッ!」





    アレン「どうしてだ、なぜ国民は」


  22. 22 : : 2014/07/29(火) 21:40:17
    〜ルシフェニアン〜


    国民1「お前ら今までくらった痛みを王宮に!」


    国民's「オォォォウ!」




    ライナー「お前ら!」


    国民「来たぞ敵を倒せ!」


    ライナー「チッ王宮の騎士達よ!」


    ライナー「王宮に忠誠を!」


    騎士's「オォォォォォォウ!」


    ライナー「何故だ!何故国を裏切った!」


    国民2「裏切った?ふざけるな!お前は今みで俺達を苦しめた!」


    国民2「それ相応の報いを!」


    ライナー「何を調べる癖に言うなぁ!」


    ザシュッ


    ライナー「さぁ騎士達よもっとだ!」


  23. 23 : : 2014/07/29(火) 21:41:44
    間違いました
    国民2「裏切った?ふざけるな!お前達は今まで俺達を苦しめた!」
    ですすみません
  24. 24 : : 2014/07/29(火) 21:50:30
    〜王宮〜


    アレン「チッ状況が・・・」


    ガチャ


    アレン「ん?・・・お前達は」


    ???「王よ俺らも行くぞ」


    アレン「親衛隊か・・・リヴァイ頼むぞ!」


    リヴァイ「分かった、野郎共行くぞ!」


    親衛隊's「オォォォウ!」





    〜ルシフェニアン〜



    ライナー「畜生数か多過ぎる」


    リヴァイ「ライナーぶざまだな」


    ライナー「!?、リヴァイ親衛隊長!?」


    リヴァイ「加勢に来た」


    ライナー「ありがとうございます」


    コニー「ライナー!」


    ライナー「コニーか!そっちはどうした?」


    コニー「こっちは制圧した!」


    ライナー「そうか!早めに終わらせるぞ」


    コニー「あぁ!」


    リヴァイ「行くぞ!」


  25. 25 : : 2014/07/29(火) 21:57:46
    ザシュッ


    ???「これが王宮の騎士か・・・弱いな」


    リヴァイ「誰だ」


    ???「ん?強うそうだね」


    リヴァイ「話を聞いているのか、誰だ」


    ???「ん?僕?僕はぁ」


    ベルトルト「ベルトルトだよろしくね」


    リヴァイ「!?、ベルトルトだと!?」


    ベルトルト「あれ?僕の名前を知ってくれたんだね、ありがとう」


    リヴァイ「・・・アスモディンの悪魔」


    ライナー「!、こいつがか」


    リヴァイ「あぁそうだ侮るなこいつは強いぞ」


    ベルトルト「話は終わったかな?」


    ライナー「・・・ベルトルトなんでだ」


    ベルトルト「ん?ライナー久しぶりだね」


    ライナー「なんでだ!」


    ベルトルト「なんでだって言われても僕は傭兵さ」


    ベルトルト「金があればそこの味方さ」


  26. 26 : : 2014/07/29(火) 22:03:19
    ライナー「お前も王宮に仕えた、なんでだ!」


    ライナー「何故王宮を裏切るんだ!」


    ベルトルト「五月蝿いなぁライナー」




    ベルトルト「君から殺すぞ」



    ライナー「チッ」


    リヴァイ「ライナーここは俺に任せろ」


    ライナー「しかし」


    リヴァイ「親衛隊を任せるぞ、早く行け」


    ライナー「・・・分かりました」





    ベルトルト「あぁ言っちゃった」


    リヴァイ「やっとお前と話せるな」



    ベルトルト「話す事はないよだって」




    ベルトルト「君は喋れなくなるから」



    リヴァイ「それはどうかな」


    リヴァイ「行くぞ!!!!」


    ベルトルト「来な!!!!」



  27. 27 : : 2014/07/29(火) 22:04:40
    間違いました
    ベルトルト「あぁ行っちゃた」
    ですすみません
  28. 28 : : 2014/07/29(火) 22:05:51
    また間違いたぁ!
    ベルトルト「あぁ行っちゃった」
    です本当にすみません!
  29. 29 : : 2014/07/29(火) 22:15:11
    今日はここまで!
    明日早く起きないといけないので
    のでお休みです!
  30. 30 : : 2014/07/30(水) 21:33:23
    今から書きまーす!
    今日もですが少しづつ投稿します!
  31. 31 : : 2014/07/30(水) 21:40:10
    〜王宮〜



    アレン「何故こんなに攻められる・・・」


    コニー「伝令です!」


    アレン「どうした!?」


    コニー「ルシフェニアンにて傭兵が・・・」


    アレン「傭兵がどうした!」


    コニー「そ、その、傭兵のリーダーが・・・ベルトルトです」


    アレン「!?、ベルトルトだと!?」


    コニー「は、はい」


    アレン「チッだから攻められるのか」


    ユミル「・・・ベルトルさんなんで」


    アレン「今ベルトルトと闘ってるんだ!」


    コニー「リヴァイ親衛隊長です」


    アレン「どっちが勝つんだ?」

  32. 32 : : 2014/07/30(水) 21:46:28
    リヴァイ「はぁはぁ」


    ベルトルト「はぁ意外に強いね」


    リヴァイ「親衛隊長をなめるなよ」


    ベルトルト「でも辛そうだよ?」


    リヴァイ「負けてたまるか、裏切り者に」


    ベルトルト「・・・」


    ベルトルト「裏切り者かぁ」


    ベルトルト「まぁどうでもいいや」


    ベルトルト「さぁ最後だ、言い残す事は無いかい?」


    リヴァイ「はぁはぁ」


    コニー「リヴァイ親衛隊長!増援を!」


    ベルトルト「チッ、この戦いは負けかな?」


    ベルトルト「殺される前にとっとと逃げよう」


    ベルトルト「じゃあねぇ」

  33. 33 : : 2014/07/30(水) 21:55:18
    リヴァイ「ま、待て!」


    コニー「辞めて下さい!」



    リヴァイ「・・・畜生」





    〜王宮〜


    リヴァイ「鎮圧は出来た、しかし被害がな」


    アレン「そうか、リヴァイ大丈夫か?」


    リヴァイ「あぁ・・・ベルトルトあいつ強かった」


    アレン「あいつがルシフェニアにいた時最強と呼ばれていた」


    リヴァイ「そうか・・・」


    エレナ「あなた聞きたい事があるの」ガタガタ


    アレン「どうしたエレナ」


    エレナ「あ、アルミンは?」ガタガタ


    アレン「え?アルミンは城の中に・・・」


    エレナ「いないの何処にも」ガタガタ


    アレン「なんだと!?探せ!アルミンを探せ!」


  34. 34 : : 2014/07/30(水) 22:00:07
    〜???〜


    あぁ僕は助ける事が出来なかった


    約束したのに



    エレンお兄様との約束を


    畜生


    ヒストリアごめんね


    助ける事が出来なくて


    なんで僕らは裂けらないといけないの


    大人達の勝手で


    僕らの未来は


    畜生


    力がほしい


    ヒストリアを守れる力を


  35. 35 : : 2014/07/30(水) 22:04:50
    アルミン「独りは嫌だよう」ポロポロ


    アルミン「独りにしないで」ポロポロ


    アルミン「嫌だ嫌だ」ポロポロ



    ???「・・・チッ」





    ???「ただいま」


    ???「父さんお帰り」


    ???「この子は?」


    ???「よろしくな」


    ???「もぉ教えてくれたっていいじゃない」


    ???「王宮に行かないといけない」


    ???「そうかいってらっしゃい」


  36. 36 : : 2014/07/30(水) 22:11:19
    あれから時間が経った


    僕は死んだ事になった


    僕はヒストリアを守るために力をつけた


    今は召使をしているけどね


    お?今日も鳴り響くよ


    レヴィン大教会まで


    そう誰もが知っている


    彼女だ





    「この無礼者!!!!」





    彼女は王女


    そして


    僕の姉であり


    悪ノ娘


  37. 37 : : 2014/07/30(水) 22:13:57
    やっと終わりました!
    投稿しない日が続いてしまった事は
    すみません!
    やっぱり構成が難しいですね
    まぁこれからも頑張っていきたいです!
    続きは明日に書こうと思います
    是非明日も見て下さい!
  38. 38 : : 2018/06/24(日) 21:46:15
    さよなら告げた季節 ふり返らない君が居た夕暮れの街の中 一人うつむき歩く こんなに愛していたと気付くまで素直じゃなかった 君を傷付けてばかり あの時の中で僕らは 少しだけ大人になったね

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