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アルミン「…僕は…未知なる力を手に入れた…」エレン「…?」

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  1. 1 : : 2014/07/22(火) 09:20:21
    こんにちは、進撃の料理人です。まだ1作目のSSなので駄作・駄文・亀更新ですが、最後まで温かく見守って下さい。よろしくお願いします。
    更新はもう少し後です。
  2. 2 : : 2014/07/22(火) 09:59:32
    ーーーーそう…その能力は、突然僕の体の中にやってきたのだった……
    そしてその能力は、新たなる戦いを、引き起こしたのだった…

    ~食堂~

    アルミン「…なんか頭がフラフラする…」

    エレン「おいアルミン、大丈夫かよ…?」

    アルミン「だ、大丈夫だよこれぐらい…………うっ!?」ズキズキ

    エレン「アルミン!?」ガタッ

    ミカサ「アルミン、無理しないで。とりあえず、医務室に行こう」

    エレン「俺が連れていくから、ミカサは教官に伝えといてくれ!」

    ミカサ「うん」

    アルミン「ハァ…ハァ………うっ!?」ズキズキ

    エレン「アルミン、俺の背中に乗れ!」

    アルミン「う、うん……」ズキズキ

    エレン「よっしゃ行くぞぉ!」ダダダ

    アルミン「ハァ…ハァ…(何だろう、この感じ…何かが無理矢理体の中に入ろうとしているような…)」ズキズキ


    ~医務室~

    アルミン「…突然、頭がわれるように
    痛くなりました…今も痛いです…」

    先生「ふむ………少し診ようか。どれどれ…?」

    先生「おかしいな…君の頭を診ても、何の異常もなかった。」

    アルミン「え!?…」

    先生「頭痛に効く薬を一応出しておくが……なんとも奇妙だ…」

    アルミン「………」


    ~男子寮~

    ガラガラ…

    アルミン「……」

    エレン「アルミン!」

    ライナー「エレンから話を聞いたぞ。大丈夫なのか?」

    ベルトルト「本当に心配したよ、大丈夫?」

    アルミン「…先生に診てもらったけど…原因はわからないって…一応薬はもらってきたよ…」

    エレン「おいおい大丈夫かよ?あんまり無理すんなよ?」

    アルミン「…うん」

    ライナー「今は痛くないのか?」

    アルミン「うん…………あれ?(さっきまであんなに痛かったのに、もう治ってる…)」

    ベルトルト「どうしたの?大丈夫?」

    アルミン「え?あ、だ、大丈夫だよ!」アセアセ

    アルミン「それより皆、早く寝よう?」

    エレン「それもそうだな。」

    皆「「おやすみー」」


    ーーー次の日から、僕の体はおかしくなっていった……
  3. 3 : : 2014/07/22(火) 11:08:15
    おお…。面白そう!!期待です!!
  4. 4 : : 2014/07/22(火) 11:32:09
    ゲスミンさん、期待コメントありがとうございます!頑張ります!
  5. 5 : : 2014/07/22(火) 11:48:20
    少し更新します!

    ~次の日・対人格闘訓練~

    エレン「よしアルミン、行くぞ!」

    アルミン「うん!」

    エレン「また頭痛が起きたら無理するなよ?」

    アルミン「!うん…」

    エレン「おりゃあっ!!」ダッ

    アルミン「…っ!(アニといつもやっているからかな…エレンがまた一段と強くなってる…)」

    アルミン「…あっ」ヨロッ

    ーーー僕は、そこにおちていた石に
    つまづいてしまった……そして…

    エレン「もらったぁー!」シュッ

    ーーーエレンが木刀を降り下ろした…それは訓練だとわかっていたのに、僕は対抗しようとして……

    バキィッ!!

    エレン「!?」

    アルミン「…!?」

    ーーーエレンは、僕に向けて降り下ろした木刀を見た。それは、折れていた…なんと、僕の腕に当たって折れていたのだった…

    アルミン「…なんで…!?(普通に考えたら木刀なんて、腕では折れないのに…)」

    アルミン「(そういえば、受け止めた方の腕はどうなっているんだろう…)」

    ーーー僕は腕を見た…それは、木刀があたったところだけーーー硬化していた…

    エレン「おいアルミン!?大丈夫か!?」

    アルミン「(…こ、硬化がだんだん溶けてる…なんだったんだ…?)」

    エレン「あんまり無理すんなよ?」

    アルミン「うん…」
  6. 6 : : 2014/07/22(火) 13:38:30
    ~立体機動訓練~

    アルミン「(一体、さっきのはなんだったんだ…)」

    キース「それでは、今日の立体機動訓練の班を発表する!」

    キース「A班、~~~~………」

    ~五分経過~

    キース「…K班、~~~~……以上だ。班ごとに別れて訓練を開始しろ!」

    訓練兵「「「はいっ!」」」

    エレン「アルミン、一緒の班だな!」

    アルミン「うん!」

    クリスタ「私もいるよ~… よろしくね!」

    ~K班~

    アニ「…ハァ…」

    ライナー「どうしたんだ?アニ」

    ベルトルト「ため息なんてして…」

    アニ「なんでホモゴリライナーと一緒だったのかなって…」

    ベルリンガ「wwwwwww」

    ホモゴリライナー「」チーン

    ~B班~

    コニー「頑張ろうぜ、サシャ!」

    サシャ「ハイ!」

    ???「俺を忘れんじゃねぇぞ…」

    コニー「わわっ!馬だ!馬は馬小屋へ帰れよ!」

    馬面「っるせー!!馬じゃねぇよ!バカ!」

    サシャ「バカって言った方がバカなんですよ!」

    ジャン「(喧嘩のクオリティー低っ!小学生かよ!)」

    ~D班~

    エレン「そろそろ行くか、アルミン!」

    アルミン「うん!…クリスタも行こう!」

    クリスタ「…!うんっ!!」

    パシュウウウゥゥ…  ギュイィィィイン…

    エレン「…!前方65mに巨人を発見!」

    アルミン「囮は僕が引き受けた!エレンは足首を切断、クリスタはエレンの後にうなじを直接狙ってくれ!」パシュウウウゥゥ

    エレン「了解っ!!」パシュッ ギュィィイイン

    クリスタ「おっけー!」パシュウウウゥゥ  ギュィィイイン…

    アルミン「(……一体、対人格闘訓練の時の硬化はなんだったんだろう…)」キュイィィィイン…

    エレン「…ふッ!!足首切断完了っ!」ザシュッ  キュイィィィイン…

    クリスタ「(き、緊張する…)」パシュウウウゥゥ

    エレン「…!?クリスタ、その木は腐ってるぞ!」

    クリスタ「…え?」ガッ

    アルミン「…!ク、クリスタ!?」パシュウウウゥゥ

    エレン「くっ…だめだ、俺じゃぁ間に合わない!」

    アルミン「(ぼ、僕が助けないと!)…う、うおおおおっ!」ギュィィイイン!!

    ガッ

    アルミン「…っ!?」

    ーーー僕の立体機動装置のアンカーが捉えた木の枝は…腐っていた

    アルミン「……ぐっ…うぉおお!!」

    エレン「アルミン!(まずい!二人とも落ちる!)」ギュィィイイン

    ーーーしかし、その時だった。僕の体は、立体機動装置無しで……翔んでいた……

    エレン「なっ!?」

    アルミン「…おおお!!」ビューーン

    クリスタ「あ、アルミ~ン!!」ヒュウウウウ…

    アルミン「…ぐっ!」ダキッ

    クリスタ「アルミン!」ダキッ

    ーーー僕は、クリスタが地面に落ちる直前に助けた…しかし、今のは何だったんだろう…

  7. 7 : : 2014/07/22(火) 14:18:49
    ~その日の夜・男子寮~

    アルミン「はぁ……」

    エレン「…大丈夫……じゃないな…」

    アルミン「僕の体はどうなるんだろう……」

    エレン「…お前がこうなっちまった原因は…」

    アルミン「…やっぱり…」

    アル・エレ「「あの日の頭痛…?」」

    アルミン「まぁ…そう考えるのが妥当かな…」

    エレン「…でも、本当に頭痛なんかでこんなんになっちまうものなのか…?」

    アルミン「…あの日、僕の中に何かが無理矢理入ってきた…そう感じたんだ…僕がこの数日に、無意識に使っていた一連の能力も、そのせいだ…」

    エレン「……」

    アルミン「…だとすると、なんで僕だけこんな能力が…?」

    エレン「……うーん…」

    アルミン「…?(あれ?何かエレンの頭の中に意識が入って…)」

    エレン「……」

    アルミン「(エ、エレンの考えてることがわかる…!?し、しかも、少し意識を集中させれば、エレンの意識をコントロールできそうだ………試してみよう……)」

    アルミン「(…まずは…『トイレに行きたい』っと…)」

    アルミン「(できたかな……?)」

    エレン「……!」モゾモゾ

    エレン「ち、ちょっとトイレ行ってくるわ」タッタッタッ…

    アルミン「…で、できちゃった…」


    ガラガラ…

    ライナー「よぅアルミン、さっきエレンが走ってったが、どうかしたのか?」

    アルミン「トイレに行くって」

    ライナー「そうか」

    ベルトルト「そういえば、クリスタが呼んでたよ?」

    アルミン「え?」

    ベルトルト「昼間の訓練の事でお礼を言いたいんじゃないかな?」

    アルミン「!」

    ベルトルト「場所は中庭だって」

    アルミン「…僕、ちょっと行ってくるね」

    ライナー「あぁ、行ってこい…」

    ガチャ…

    ライナー「……羨ましいぞアルミィイイイン!!」

    ベルトルト「うるさいゴリラだな、…ドラミングだけはやめてよ?」

    ゴリィラァ「」チーン



  8. 8 : : 2014/07/22(火) 14:57:20
    次の更新は夜です!&亀更新でもうしわけありません…精一杯頑張ります!
  9. 9 : : 2014/07/22(火) 16:48:08
    アルアニがいい
  10. 10 : : 2014/07/22(火) 18:25:05
    >>9アルアニも良いですね!でも今回はアルクリなので、今度違うSSで挑戦してみます!多分!
  11. 12 : : 2014/07/23(水) 08:09:59
    >>11 わざわざ言わなくて良いよ♪だまってたら??????
  12. 13 : : 2014/07/23(水) 10:18:04
    >>11そのような発言はやめて下さい。このSSを見るのが嫌だったら、わざわざコメントしないで下さい。非表示にします。&今日は部活があるので、しばらく更新できません。すみません!
  13. 14 : : 2014/07/23(水) 16:20:05
    部活終わりました!疲れた~……

    少し更新します!
  14. 15 : : 2014/07/23(水) 16:31:41
    ~中庭のような所(?)~

    クリスタ「(アルミン、来てくれるかな…)」

    ザッザッザッ……

    クリスタ「!(き、来た)」

    アルミン「や、やぁクリスタ///(き、緊張する…//)」ドキドキ

    クリスタ「き、来てくれてありがとう!///」ドキドキ

    アルミン「い、いや、当然の事だよ!///」ドキドキ

    クリスタ「その…今日はありがとう!///」ドキドキ

    アルミン「ど、どういたしまして////」ドキドキ

    クリスタ「その…お礼として…////(言うんだ私!)」ドキドキ

    アルミン「…?」

    クリスタ「次の休日、一緒に出掛けませんか!?////(言えた…!)」ドキドキ

    アルミン「…………よ…」

    クリスタ「!」

    アルミン「もちろんだよ!!////」

    クリスタ「!あ、ありがとう!!」

    アルミン「うん!///」
  15. 16 : : 2014/07/23(水) 16:41:23
    ーーーこの時僕は、次の休日で事件が起こるなんて、思いもしなかった……


    今から出掛けるので、次の更新は夜です!…遅くて申し訳ない……
  16. 17 : : 2014/07/23(水) 19:36:08
    少し更新します!


    ~女子寮~

    ガチャ……

    クリスタ「…//」

    ミーナ「クリスタァァアアアア!!」

    クリスタ「!?」

    ユミル「ど、どうなったんだ!?成功したのか!?」

    クリスタ「う、うん…////それで、次の休日に、一緒に出掛ける事になったの////」

    ミーナ「キャー!!/////」

    ユミル「……良かったな、クリスタ」

    ミーナ「あれ?ユミル、『クリスタは私の嫁だ』ってあんなに言ってたのに、いいの?」

    ユミル「あぁ……クリスタ幸せなら、私はそれで良い……」

    女子一同「「(ユミルめっちゃイケメン)」」」

    クリスタ「(次の休日、大丈夫かな…//)」


    ~男子寮~

    ガチャ……

    ライナー「アルミィィイイイン!!!うらやましいぞお前えええ!!!」

    アルミン「!?」

    ベルトルト「ゴリラは黙っとけ!!」ゴスッ

    ゴリラ「ギャアアアアアアアアア!!!」

    エレン「で、どうだった?」

    アルミン「ど、どうだったなんて…///その…次の休日に、一緒に出掛けることになった////」

    ゴリラ「ウガァアアアアア!!ウラヤマシスギルダロオオオオオ!!!」

    ベルトルト「フッ!!!!」ゴスッ

    ゴリラ「ァアアアアアアーーッ!」

    エレン「頑張ってこいよ?」

    アルミン「う、うん…///(次の休日、大丈夫かな…)」
  17. 18 : : 2014/07/23(水) 19:40:57
    間違えました……
    ×ユミル「あぁ……クリスタ幸せなら、私はそれでいい…」

    ○ユミル「あぁ……クリスタが幸せなら、私はそれで良い…」

    です。 誤字……すいませんでした…
  18. 19 : : 2014/07/23(水) 19:42:18
    (ライナーがジャンを襲うという命令はしてくれないのかアルミン!!!((()
  19. 20 : : 2014/07/23(水) 20:10:35
    楽羅様、コメントありがとうございます。そのアイディア、良いですねw
    アルミンとクリスタが出掛ける時に採用させていただきます!アイディアありがとうございました。
  20. 21 : : 2014/07/23(水) 21:21:34
    少し更新します!


    ~そして休日・女子寮~

    クリスタ「~~~♪♪」

    ユミル「クリスタ、楽しみか?」

    クリスタ「うんっ!」

    ユミル「…あ、そうだ…クリスタ、これを持ってけ」つ笛

    クリスタ「…?笛?」

    ユミル「もしも何かあったら、それを吹け。私や他の訓練兵が、駆けつける」

    クリスタ「ユミル…!!ありがとう!行ってくるね!」

    ユミル「あぁ、行ってこい!」

    ガチャ……


    ~男子寮~

    アルミン「き、緊張する…服は大丈夫、ハンカチ・ティッシュも持った…」

    エレン「そんなに緊張するなよ!頑張ってこいよ!」

    アルミン「う、うん!!」

    ライナー「うおおおおおお!!!羨ましいぞおおおお!!」

    アルミン「(昨日からライナーがうるさいな…そうだ!)」

    アルミン「……(意識を集中させて…… よし、ライナーの考えてることがわかるぞ………それで、『ジャンを襲いたい』っと……これで良いかな?)」

    ライナー「……!!」

    ライナー「俺、ちょっと隣の部屋行ってくるわ」

    エレン「…!?」

    アルミン「(…これで良いか。……ジャン、ごめん。)」

    アルミン「…じゃぁ、行ってくるね!」

    エレン「おぅ!楽しんでこいよ!」

    ガチャ……



    ~隣の部屋~

    ガチャ…

    ライナー「…」

    ジャン「よぉライナー、どうしたんだ?」

    ライナー「ジャン、お前を襲いに来た」

    ジャン「」


    ~エレンside~

    アァーーーッ♂

    エレン「!?」ビクッ

    エレン「ジャンが……襲われてる…………まぁどーでもいいか」

    フランツ「エレン!ヒマなら一緒にトランプしよう!」

    エレン「おぅ、みんな誘ってやろうか!」

  21. 22 : : 2014/07/23(水) 22:00:33
    駄作、つまんねえ、消せ
  22. 23 : : 2014/07/23(水) 22:09:38
    >>22そのような発言はやめて下さい。しかも、僕は最初に「駄作です」と断っておいた筈です。なのにわざわざコメントしないで下さい。
  23. 24 : : 2018/04/05(木) 18:15:31
    期待‼
    実は最初、題名聞いたとき、中二病アルミンかと思ったごめんなさい
  24. 25 : : 2018/04/05(木) 18:19:44
    カッツェオ!!!

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