このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
アルミン「みんなで女子寮に遊びに行くよ!」
-
- 1 : 2014/07/17(木) 21:35:06 :
- 訓練兵になりたての頃の話にします
-
- 2 : 2014/07/17(木) 21:49:01 :
- エレン「……はぁ?……なんで?」
アルミン「僕達は訓練兵になって一週間がたった…男子達とは仲良くなれたけど、女子達とはあんまり接する機会がないでしょ?」
エレン「……」
アルミン「唯一の接する機会がある訓練中でも私語厳禁…これじゃあいつまで経っても女子達と親睦を深める事はできないから今日女子寮に乗り込むんだよ!」
ジャン「乗り込むって言ってもよ……いきなり女子寮に入ってったら女子達にひんしゅくをかうんじゃねぇか?」
アルミン「大丈夫、ミーナに話したらOKでたから、案外女子達も喜んでくれるんじゃないかな?」
ライナー「でかしたアルミン!………これでクリスタとよろしくやれるチャンスが!………ぐふふ……」
アルミン「気持ち悪いよライナー…あくまで親睦を深めるのが目的だからね!」
ライナー「わかってるよ」
-
- 3 : 2014/07/17(木) 21:58:42 :
- エレン「悪いけど俺はパスするわ、今日は用事があるし」
アルミン「用事って?」
エレン「……私用だよ」
ライナー「おいマジか?こんなチャンス滅多にないぞ?」
エレン「別にいいよ…あんまり興味もないしな」
アルミン「エレン…これから先、一緒に訓練する仲間(女子)の事を知る事も大事な事だよ?」
エレン「長いこと一緒に訓練するんだ、こんな事しなくとも自然に女たちの事もわかってくんだろ」
アルミン「……はぁ」
エレン「それに女子達の事ならミカサに聞きゃいいしな…」
-
- 4 : 2014/07/17(木) 21:59:52 :
- 「事」が多くなっちったw
-
- 5 : 2014/07/17(木) 22:08:17 :
- アルミン「………相変わらずだねエレンは……ミカサあんな性格だし、女子達と仲良くやれているか心配じゃないの?」
エレン「おいおい、まんまりミカサを見くびんなって、アイツはアイツで仲良くやってるはずさ」
ジャン「おい、ミカサって誰よ?」
アルミン「ん?…ああ…ミカサは僕達の同郷の娘でエレンの家族だよ、あんまり人付き合いが得意な娘じゃないから、うまくやっているか不安なんだ…」
ジャン「へっ、こいつの家族なら納得いくな、そうとうな変わり者のブスと見た」
エレン「んだとテメー…」
ジャン「お?やるか?」
アルミン「やめてよ二人とも!」
-
- 6 : 2014/07/17(木) 22:14:44 :
- ジャン「チッ……」
エレン「とにかく俺はパスだ」
アルミン「わかったよ…それじゃあそろそろ時間だ…みんな行くよ!」
皆「おう!!」
アルミン「いざ!ユートピアへ!」
エレン「楽しんでこいよ」
アルミン「ありがとうエレン」
-
- 7 : 2014/07/17(木) 22:19:46 :
- 期待してます!!
-
- 8 : 2014/07/17(木) 22:20:26 :
- ジャン・・・・そんなこと言って後悔するなよ…
-
- 9 : 2014/07/17(木) 22:45:50 :
- ありがとうございます
ちなみにタイトルから想像できる内容とは違うくなるかもです
-
- 10 : 2014/07/17(木) 22:58:39 :
- 女子寮
ミーナ「………というわけで今日、男子達が遊びに来るから」
クリスタ「えっ……えーーっ!!?」
ミーナ「ちょ…クリスタ、そんなに驚かなくても…」
クリスタ「ご、ごめん…」
クリスタ(……男子達か………嫌だな……)
ミカサ(エレンが来る……楽しみ///)
アニ「……」(めんどくさい…)
サシャ「何か差し入れとか持ってきてくれるんでしょうか?」ジュルッ
アニ「あんたバカかい?そんなもんどっから持ってくるのさ?」
サシャ「そりゃあ上官の食糧庫から…」
アニ「あんたさ…ただでさえ男子が女子寮に入る事にリスクがあるのに更にリスクを負うバカがいると思うかい?」
サシャ「……チッ、使えない奴等ですね」
-
- 11 : 2014/07/17(木) 23:08:12 :
- トントン
ミーナ「おや?どうやらもう来たみたいだね」
クリスタ「…」
ミカサ(エレンエレンエレン…)
ガチャ…
アルミン「やっぽー、遊びに来たよ~」
ミーナ「よく来てくれたね!さあ入って入って!」
男共「それじゃあ…お邪魔しま~す」ゾロゾロ
ミカサ(エレンエレンエレンエレン……!?…エレンはどこ?)キョロキョロ
-
- 12 : 2014/07/17(木) 23:24:54 :
- ミカサ「アルミン!!」ダダダ
ジャン「!?」ドキン
アルミン「うわっ!?」
ミカサ「エレンはどこ!」ユサユサ
アルミン「エレンは私用があるとかで…来れないらしいんだ…」
ミカサ「そ、そんな……」ウルウル
ジャン「お、お、お、お、おいアルミン…この娘誰だよ?」(女神だ…///)
アルミン「ん?さっき話したミカサだよ」
ジャン「え!?ミカサ…?この娘が!?」(嘘だろ…こいつがミカサ…?信じられねぇ…めちゃくちゃタイプだ…)
ジャン「あ、あの…俺ジャンって言うんだ、エレンとは親友で…」
アルミン(親友だって?…よく言うよ…)
ミカサ「エレン…どうして…」ポロポロ
ジャン「」
アルミン(ぷっwwジャンったら 相手にされてないよ)
-
- 13 : 2014/07/18(金) 05:56:55 :
- 「事」が多くなっちゃったでなぜか吹きました
期待です
-
- 14 : 2014/07/18(金) 21:44:20 :
- >>13ありがとうございます
超恥ずい///
-
- 15 : 2014/07/18(金) 22:19:50 :
- ミカサ「エレ~ン~どうして来てくれないの~うわぁぁああん」ポロポロ
ジャン「……」
ライナー「ふっ、エレンは二次元にしか興味がないんだろ…でなきゃこんな楽園に来ない理由は無いからな」
クリスタ(うわぁ…エレンってそういう人なんだ…二次元とか…気持ち悪いね…)
ミカサ「エレンが来ないならここにいる意味は無い…私は自分の部屋に戻るから…」グスン
ジャン「え?ちょ…待てよ」
ミカサ「さようなら」バタン
ジャン「おい!どうすんだアルミン!ミカサ部屋に戻っちまったじゃねーか!!」
アルミン「そうだね…」
ジャン「そうだね…じゃねぇよ!!なんとかしろよ!」ユサユサ
アルミン(取り乱しちゃって…面白いなジャンは、少し意地悪しよう)
アルミン「別にいいんじゃない?ミカサなんて居なくても…」
ジャン「はあ?」
アルミン「だってジャン言ってたでしょ?そうとうな変わり者のブスだって…」
ジャン「いや…あれは…」
アルミン「むしろブスが居なくなってジャン的にも良かったジャン♪」
ジャン「バカヤロー!テメー同じ同郷の奴をよくそんな風に言えるな!?ぶっ殺してやろうか!?」
アルミン(ヤバ…ジャンがキレた…)
アルミン「じょ、冗談だよ!」アセアセ
アルミン「説得して連れ戻して来るから…」
ジャン「本当か!?」パァァ
アルミン「うん、頑張ってみるよ…」
-
- 16 : 2014/07/18(金) 22:40:14 :
- ミカサ「…」スタスタ
アルミン「お~い、ミカサ~待ってよ~」タッタッタ
ミカサ「アルミン…」
アルミン「いきなり部屋に戻るなんて酷いよ」
ミカサ「だって…エレンがいないから…いる意味はないでしょ?」
アルミン「意味はあるよ、これから長いこと一緒に訓練する仲間なんだから彼等がどんな人達なのか知っておいて損はないでしょ?」
ミカサ「……興味ない」
アルミン「ミカサ~そんな事言わないでよ…彼等はエレンとも常に一緒にいるんだよ?」
ミカサ「…」
アルミン「知っておいた方がいいんじゃないかなぁ、エレンにとって誰が良い人で誰が害になる人物なのか…」
ミカサ「………確かに、一理あるみん」
アルミン「………いや……そうゆうのいいから…面白くないから…」
ミカサ「……」
アルミン「戻ってくれるね?」
ミカサ「うん」コクン
-
- 17 : 2014/07/18(金) 23:12:33 :
- ミカサを……ブスだと……ゴゴゴ
期待
-
- 18 : 2014/07/18(金) 23:19:30 :
- 一理あるみんwww
地味に吹いたwww
-
- 19 : 2014/07/20(日) 00:14:45 :
- ジャン「…」ソワソワ
ギィィイイ
ジャン「アルミン!……どうだった」
アルミン「ああ、ミカサを連れてきたよ、入ってミカサ」
ミカサ「…うん」ヒョコッ
ジャン「アルミン…」
アルミン「うん?」
ジャン「お前は気持ち悪い奴だと思ってたけど…やる奴だとは思ってたぜ」
アルミン「あん?今なんて言った?もう一回言ってみろ!」イラッ
ジャン「…いや…だから…やる奴だと思ってたって…」
アルミン「その前だよ!」
ジャン「その…気持ち悪い奴だって…」
アルミン「……そうか…」
ジャン「…アルミン?」
アルミン「残念だよジャン……」
ジャン「は?」
アルミン「ミカサ…どうやらジャンは害になる人物みたいだ…危険人物としてマークしといた方がいいよ」
ジャン「はあ!?何言ってんだよアルミン!」
ミカサ「わかった」
ジャン「おいおい、ミカサも真に受けるなって…」
ミカサ「アルミン嘘つかないジャン危険」
ジャン「なんだよ…そのしゃべり方…まるでミスターポポじゃねぇか…」
ミカサ「ジャン危険ミカサエレン守る」
アルミン「ミカサ…ポポの真似もういいから…それも面白くないから…」
ミカサ「…ごめんなさい」
-
- 20 : 2014/07/20(日) 00:17:43 :
- このssめっちゃおもろいww
期待です
-
- 21 : 2014/07/21(月) 16:35:06 :
- >>20ありがとうございます
-
- 22 : 2014/07/21(月) 16:55:20 :
- ジャン「ま…まぁ…ミカサ…害だなんだとかいいから俺と一緒に話しようぜ?」
ミカサ「その必要はない、あなたの事は充分にわかったから、私は他の男の情報を仕入れにいく」スタスタ
ジャン「ま、待ってくれよ!」ガシッ
ミカサ「?……どうして止めるの?」
ジャン「そ…そりゃあ…お前に興味があるからだよ///」
ミカサ「私はあなたに興味は無いのだけど…」
ジャン「連れない事言うなよ、お前可愛いから一緒にいたいんだよ///」
ミカサ「!?」
ミカサ「ジャン…ごめんなさい…よく聞こえなかった…もう一度言ってほしい」
ジャン「え?//…だから…ミカサが可愛いから…一緒にいてーんだ/// 」
ミカサ「アルミン聞いた!?」
アルミン「え?……う…うん」
ミカサ「可愛いって言われた…」
アルミン「ああ…そうだね…」
ミカサ「エレンにもそんな言葉言われた事ない…」
アルミン「はは…そうなんだ…」
ミカサ「きっとジャンは良い人…今日はこの人と一緒にいることにした…」
ジャン(よっしゃぁぁああ!)
-
- 23 : 2014/07/21(月) 17:16:18 :
- 30分後
ワイワイ キャッキャッ
クリスタ(ふ~ん…なんだかんだ皆盛り上がっているんだね…)
クリスタ(なかなか良い雰囲気の人がチラホラ…マルコとミーナ、コニーとサシャ、あと意外にもジャンとミカサが仲良しになってるよ…)
クリスタ「………」
クリスタ(まあ…そんな事はどうでもいいか…そんな事より…)
ライナー「……それでよー」
アルミン「ははは」
その他の男「きゃっほーい」
クリスタ(どうして私の周りにこんなに男が集まっているの!?勘弁してよ…気持ち悪い…)ウルウル
ライナー「おいクリスタ?聞いてるか?」
クリスタ「え?……うん、聞いてるよ…」
ライナー「それにしてもホント、クリスタは可愛いよな~」ガシッ
クリスタ(!?…う…この人…肩を組んできた…やめてよ…鳥肌が…)プツプツ
ライナー「俺のクリスタ~結構しよ!」
クリスタ「ははは…ライナーからかうのは止めてよ…」
ライナー「からかってなんかいないぞ?俺は本気だ」
クリスタ(うぅ…地獄だよ…この状況…)
-
- 24 : 2014/07/21(月) 18:08:22 :
- クリスタ(適当な事言って逃げよう…)
クリスタ「あっ、あの…」
ライナー「ん?どうした?」
クリスタ「あの、ちょっとトイレ行きたいんだけど…」
ライナー「!?…お、おう…」(……これは…クリスタの奴、俺を誘ってやがるな!?トイレでセッ○スしようって事か!…ふふふ)
ライナー「おい、ベルトルト…悪いな…」ヒソヒソ
ベルトルト「なにが?」
ライナー「俺、今日でDTを卒業するわ」
ベルトルト「そうなんだ…」(とうとう頭おかしくなったか…)
クリスタ「じゃあ行ってくるね」
ライナー「ああそうだな、行こうか」
クリスタ「は?」
ライナー「え?」
クリスタ「いや、トイレ行ってくるから…」
ライナー「おう…俺も付き合うよ」ニカ
クリスタ「ひ…一人で大丈夫だから…」
ライナー「………いや、一人じゃ寂しいだろ…俺がパートナーになってやるよ」ニカ
クリスタ「は?」
ライナー「え?」
-
- 25 : 2014/07/21(月) 18:09:32 :
- うわぁ…
期待
-
- 26 : 2014/07/21(月) 18:17:46 :
- ちょっと吐き気が…
-
- 27 : 2014/07/21(月) 20:30:59 :
- クリスタ「………」
ライナー「……?」ニコニコ
クリスタ「……あの…そんなつもりないから……ライナーは来なくていいよ…」
ライナー「………そ、そうか…悪かった」
ベルトルト(…早とちりしたねライナー…)
クリスタ「じゃあね…」スタスタ
ライナー「ベルトルト…」
ベルトルト「……なに?」
ライナー「…やらないか?」
ベルトルト「」
アルミン「ライナー…冗談なんだろうけど…君が言うと冗談に聞こえないからホモを思わせる発言は控えた方がいいよ…」(冗談だよね?)
ライナー「…すまない」
-
- 28 : 2014/07/21(月) 20:53:33 :
- ミカサ「ねぇアルミン…」
アルミン「ん?どうしたのミカサ?」
ミカサ「私、憲兵団に行く事にしたから」
アルミン「え?」
ミカサ「…だから…ジャンと一緒に憲兵団に行く事にした」
アルミン「ジャンと?…どうして?」
ミカサ「結婚の約束をした///…だから内地で暮らす為に憲兵団に行く」
アルミン「はあ!?……結婚って…エレンはどうするの?」
ミカサ「…正直…エレンとかもうどうでもいい…勝手に調査兵団に行って頑張ってほしい…私にはエレンより大事な人ができたから…」
アルミン「そ、そうなんだ……でも憲兵団に行くという話はまあ良いとして…その…結婚の話はエレンに相談した方がいいんじゃないかな?」
ミカサ「……どうして?」
アルミン「そりゃ…エレンは家族でしょ?結婚なんて大事な話を家族に相談もしないで決めちゃうのはダメだよ…」
ミカサ「………確かに……一理あるみん」
アルミン「ふざけてるの?」
ミカサ「…ふざけてない」
アルミン「とにかくエレンと話はしてよね」
ミカサ「わかった、明日にでも話をしてみる」
-
- 29 : 2014/07/21(月) 23:01:13 :
- ミ、ミカサど、ど、どうしたんだ!?
-
- 30 : 2014/07/21(月) 23:03:12 :
- てかエレンどこ行ってんだー!!
-
- 31 : 2014/07/22(火) 21:09:51 :
- ジャン「よぉマルコ~、やけにミーナと仲良くやってんじゃねぇか、ちょっとこっち来いよ」ニヤニヤ
マルコ「なんだよジャン…せっかく盛り上がってたところだったのに邪魔しないでよ」
ジャン「なにおまえ?ミーナがタイプなの?」
マルコ「ジャンには関係ないだろ」
ジャン「ははは、確かに関係ねぇけどよ、お前が本気なら手伝ってやってもいいぜ」
マルコ「別に…恋愛経験に乏しそうなジャンに手伝ってもらう事なんてないよ…」
ジャン「くくく…」(待ってたぜそのセリフ)
マルコ「……どうしたの?」
ジャン「いや~恋愛経験に関しては俺も捨てたもんじゃないぜ」
マルコ「どういう意味?」
ジャン「今あっちでアルミンと話をしている女の娘いるだろ?」
マルコ「ん?ああ…いるね…」
ジャン「誰だかわかるか?」
マルコ「確か…ミカサって娘だよね?」
ジャン「違う!」
マルコ「?」
ジャン「俺の嫁だ」ニタァ
マルコ「ジャン…酷い事を言うようだけど、妄想と現実は一緒にしちゃいけないよ…」
ジャン「ちがーう!」
マルコ「…」
ジャン「さっき俺たち結婚の誓いをしたんだ、訓練兵を卒業したら家族になる」
マルコ「………マジ?」
ジャン「………マジ」
-
- 32 : 2014/07/22(火) 21:16:44 :
- エレェェェェェェン何しとんじゃあぁぁぁぁぁ!
-
- 33 : 2014/07/22(火) 21:39:59 :
- マルコ「でもさ…出会って小一時間話をしただけで結婚ってなんか軽いね…」
ジャン「あ?何が言いたいんだ?」
マルコ「いや、ミカサは本気なのかなって…もしかしてジャン遊ばれているだけかもよ」
ジャン「マルコ、テメー喧嘩売ってんのか?」
マルコ「違う違う、だってさ…誰かに聞いたけどミカサって確かエレン一筋じゃなかった?…それがいきなりジャンと結婚なんて…考えにくいんだよね…」
ジャン「そりゃ…エレンより俺の方が魅力的だって気がついたんだろ…」
マルコ「………無いかな」
ジャン「あのさマルコ…男の嫉妬は醜いぜ」
マルコ「別に嫉妬なんかしてないよ、むしろ本当にミカサにその気があるなら僕も親友としてジャンを祝福するよ」
ジャン「じゃあミカサの本気を確かめてくりゃ信じてくれるか?」
マルコ「確かめるって?」
ジャン「ミカサと肉体関係を持つ」
マルコ「は?」
ジャン「ミカサにその気が無いなら肉体関係まで持てないだろ?だからもし俺がミカサとセッ○スできたらミカサも本気だということだ」
マルコ「………マジ?」
ジャン「………マジ」
マルコ「確かに、それなら僕も納得するよ」
-
- 34 : 2014/07/22(火) 21:53:20 :
- 期待です(≧∇≦)
エレミカになりませんように
-
- 35 : 2014/07/23(水) 21:41:51 :
- >>34 ありがとうございます
でもジャンミカはなぁ…
-
- 36 : 2014/07/24(木) 23:24:11 :
- ジャン「よし、じゃあ行ってくる」
マルコ「え?今から?」
ジャン「さすがに今日はやんねーよ、約束だけしてくる」
マルコ「ほぅ…」
アルミン「でもさ、ジャンのどこに惚れたの?」
ミカサ「何度も私を可愛いと言ってくれた、あと髪が綺麗だとも言ってくれた」
アルミン「え?それだけ?」
ミカサ「?……理由としては充分だと思うのだけれど」
アルミン「ま、まぁ……」(そんな言葉で堕ちちゃうなんて…まあ…ミカサがいつもいる男性はエレンだけだったからな…しょうがないっちゃしょうがないか…)
ジャン「お~いミカサ~」
ミカサ「ジャン///」
アルミン「ははは…本当にジャンが好きなんだね…頬を赤くしちゃって…」
ジャン「ミカサに話があるんだ、アルミンちょっと外してもらっていいか?」
アルミン「うん、僕はあっちに行ってるよ」スタスタ
-
- 37 : 2014/07/24(木) 23:59:43 :
- ミカサ「それで…話とは何?」
ジャン「おう、俺たち結婚するよな?」
ミカサ「ええ///」
ジャン「でもよ、信じない訳じゃないがミカサは俺を本当に愛してくれているのか?」
ミカサ「?…当たり前…何を言ってるの?私はジャンを愛している///」
ジャン「そうか、でも言葉だけじゃ不安なんだ…体で愛を確かめたい」
ミカサ「…?」
ジャン「率直に言う、ミカサ…俺とセッ○スしてくれ!」
ミカサ「?」
ミカサ「ごめんなさい…」
ジャン(!!?……そんな……断られた?)ガーン
ミカサ「セッ○スというものを私はわからない…」
ジャン「へ?」
ミカサ「セッ○スとはなに?」
ジャン「セ、セッ○スってのは──」
ジャン「──という行為の事を言うんだ」
ミカサ「///」
ジャン「……俺と…してくれるか?」
ミカサ「そんな、恥ずかしい///」
ジャン「…」
ミカサ「でも、ジャンがそれを望むならばやろう」ヌギヌギ
ジャン「ば、ばか!今じゃなくて!」
ミカサ「?じゃあいつするの?」
ジャン「あ、明日の夜…倉庫でやろう」
ミカサ「わかった」
ジャン(よっしゃぁぁああ!見たかマルコ!)チラッ
マルコ(くそ…なんでジャンごときがあんな可愛い娘と…くやちい)ポロポロ
ジャン(あいつ…まるで自分の事のように泣いて喜んでくれているなんて…俺はなんて良いダチを持ったんだ…)ポロポロ
マルコ(呪ってやる…失敗しやがれ…)ポロポロ
ジャン(ありがとうよ、マルコ)ニカ
マルコ(!?ぶっ殺す!
-
- 38 : 2014/07/25(金) 00:02:07 :
- )が消えてた…
-
- 39 : 2014/07/25(金) 00:04:37 :
- ジャンが勘違いしているという()
-
- 40 : 2014/07/25(金) 00:56:35 :
- ま、マジかよいきなりの発展……期待です
-
- 41 : 2014/07/25(金) 13:08:31 :
- ジャンがむくわれたヤッター!
ジャンファンだからうれしい!
ミカサこころがわりするなよ
エレアニしてしまえ!
-
- 42 : 2014/07/25(金) 13:23:07 :
- とても面白いし所々フフッてなる!
だからこれは荒らしじゃなくて注意なんだけど>>19のアルミンがキレるネタ他の人が題名として使ってたからパクリとかいうアホな荒らしがでることがあるから注意してね
この文が荒らしに見えて不快になった方には大変申し訳なく思います
大変失礼しました
長文すみません
-
- 43 : 2014/07/26(土) 00:37:07 :
- コメントありがとうございます
ジャンのファンですか……(^-^;
エレアニにはならないかな、アニは今回これといった出番無しです
>>42
マジっすか?…気を付けます( ̄▽ ̄;)
-
- 44 : 2014/07/26(土) 00:49:50 :
- 皆さん(=`∀´=)
おっぱい好きですか?
-
- 45 : 2014/07/26(土) 01:01:45 :
- え?急にどうした?w
そういえばおっぱいss書いてたけど放置したまんまだったな…
-
- 46 : 2014/07/26(土) 01:07:01 :
- 一理あるみんって進撃の巨人ラジオでアルミンの声優さんが考えた言葉ジャン↑
あと期待です!
-
- 47 : 2014/07/26(土) 11:05:14 :
- エレアニないのか残念
期待です
-
- 48 : 2014/07/26(土) 11:24:10 :
- >>45さんそれってもしかしてエレンがおっぱいを揉むだけのSS (ちょっと題名間違えてるかも……)ですか!
スマホの調子が直ったなら是非書いてください!あのSSめっちゃ面白いです!お願いします!
-
- 50 : 2014/07/26(土) 23:47:37 :
- 廊下
クリスタ(気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い……あのライナーって人、私をエッチな目で見てくるし…)
クリスタ(いや…ライナーだけじゃない…男達は結局みんな女の身体目的なんだ…やだ…もうあの部屋には戻りたく無いよ…)
タッタッタ…
クリスタ(?…窓の外から…何の音だろう?)
ガラガラ
クリスタ(あれは…エレンが外を走ってる…何か悪いことでもして走らされてるのかな?)
クリスタ(部屋には戻りたく無いから行ってみようかな…エレンは二次元好きだって言うし私に害は無いよね)
タッタッタッタッタ…
エレン「はあ、はあ…くそ、もう限界だ…」ドサ
エレン「………ちくしょう…体力無いな俺…こんなんじゃ成績上位になるなんて到底無理だ…くそっ」
パサァ
エレン「?……タオル?」
クリスタ「それ貸してあげる」
エレン「お、おう…悪いな…えーと……」(だれだっけ?)
クリスタ「ふ~ん…こんなに可愛い娘の名前も覚えていないなんてやっぱりエレンは二次元好きなんだね~」クス
エレン「二次元?」
クリスタ「私はクリスタ・レンズだよ、よろしくね」
エレン「ああ、そうだそうだクリスタだ、タオルありがとうな助かるぜ」
クリスタ「ううん気にしないでいいよ、それよりいったい何をやったの?」
エレン「何をって?」
クリスタ「だって罰で走らされているんでしょ?」
エレン「いや、自分で勝手に走ってるだけだ」
クリスタ「え?…どうして?」
-
- 51 : 2014/07/29(火) 16:26:43 :
- 2次元信じてんだ笑笑
期待
-
- 52 : 2014/07/29(火) 16:28:00 :
- てか自分で可愛い娘って・・・・
-
- 53 : 2014/07/29(火) 16:56:34 :
- 信じてたよエレンが二次元に興味が無いことを!
-
- 54 : 2014/08/16(土) 06:30:16 :
- 書いて下さいお願いします
-
- 55 : 2014/08/16(土) 06:44:17 :
- エレアニは嫌だな~…まあ人それぞれだよね~
-
- 56 : 2014/08/16(土) 06:46:53 :
- わしはべルアニがええな~♪ベルトルトとアニが結ばれれば…ぐへへ…←すみませんw
-
- 57 : 2014/08/16(土) 13:30:47 :
- あ……あとで書きます
-
- 58 : 2014/08/18(月) 17:52:31 :
- 支援!!
-
- 59 : 2014/08/23(土) 00:05:22 :
- 書いて下さい
-
- 60 : 2015/10/22(木) 00:14:52 :
- くっそ、なぜ2次元をバカにする輩が多いのはなぜだ?
-
- 61 : 2016/02/12(金) 22:08:45 :
- >>60ほんとにそれな妖夢とか霊夢とかさいこーやで
-
- 62 : 2018/05/17(木) 13:38:10 :
- 二次元の何が悪い!
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