エレン「第1回 !!! 」ミカサ「ウォーターガン大会…… 」アルミン「開催 ! 」クリスタ「in 調査兵団っ♪」
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- 1 : 2014/07/15(火) 18:28:00 :
- こんばんは。
砂糖愛舞です♪今回はss ノート初作品になります。
文才はありませんが精一杯頑張ります!!
このお話は、題名通りウォーターガン(水鉄砲)で皆が遊ぶ?戦う?ギャグコメディです★ ss についてのコメントなのですが、執筆中にコメントをしても 非表示に させていただきます。
執筆後はコメントO Kです。作品の感想、批評はこちらのグループ→→ http://www.ssnote.net/groups/578にしていただくと嬉しいですっ♪
お手数をおかけしますが応援よろしくお願いしますm(__)m
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- 3 : 2014/07/22(火) 23:04:47 :
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ーその出来事はほんの些細なことから始まった……。
~旧調査兵団本部 エルヴィン団長の執務室にて。~
執務室の中では加齢臭が十分にある三人のオヤジたちがいた。
リヴァイ「俺はオヤジじゃねぇぞ、作者」ゴゴゴゴゴゴ……
作者「さ、さーせん……」ガクブル……
エルヴィン「……ま、まぁ。ただいまより、調査兵団内幹部会議を始める!!」
ミケ「………」
リヴァイ「いちいちくどい。いいから早く始めろ。 こっちはクソメガネのせいで仕事が山積みなんだ。」
エルヴィン「……そのクソメガネは今どこで何をしているんだ?」
バンッ!!!!!
???「給料上げろッ、エルヴィンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
リヴァイ「うっせぇ、クソメガネ……」
???「静かに入りましょうよ!!!!分隊長!」
エルヴィン「ハンジ……会議中だ。ノックぐらいお願いしたいな」
ハンジ「ごめん!!!!つーか、会議中だったの!?!……じゃなくて給料上げろっ!!!!!」
ミケ「フッ……大変だな、モブリット」
モブリット「えぇ、おかげさまで……」
エルヴィン「会議の予定は伝えたはずだが?……"あと給料上げろ"とは、何か理由があるのか???」
ハンジ「そりゃ……給料が少ないからさ!!!! 研究費は足りないしさぁ、分かる?この気持ちっ!!?」
リヴァイ「知るか」
エルヴィン「兵団の給料は、内地の貴族達が支持母体として、出している。そうそう上げろだなんて言えるものじゃないだろう?」
ハンジ「そこを何とかっ!!!!!」
モブリット「無茶言って、どうにかなることじゃないですよ。ハンジさん」
エルヴィン「……なら、こうするのはどうだろうか?」
エルヴィン「ウォーターガン大会を開く!そろそろ夏に差し掛かるしな。
そこで優勝した者は、私のポケットマネー(兵団資金)から、欲しいものを買ってやろう!!!!!」ドヤア
リヴァイ「その面やめろ、気持ち悪ぃ……」ドンビキ
ミケ「……まぁ、いいんじゃないか。兵団資金の使い方は自由だしな」
ハンジ「……分かった!!!!それで決着をつけるよ!」
モブリット(……俺は入団する兵団を間違えたんじゃないか???)ボーゼン
ーかくして、そんなこんなの適当なノリでウォーターガン大会は幕を開けた!!!!!! (byアルミン)
*
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- 4 : 2014/08/13(水) 15:59:05 :
- *
~ウォーターガン大会当日~
ミ~ンミンミ~ン
アルミン「 ………こ、ごこ、ここ、こ、こんにちはーっ!!!!!! 司会のアルミン・アルレルトです!!!!!!」
うおおおおおお……!!!!
アルミン「大会の主催者、エルヴィン団長の命を受けて今日と明日の二日間、司会を努めさせて いただきますので宜しくお願いします。
……観客の皆様、選手の方々この日をよく待ち望んだと思います。そして、第一回ウォーターガン大会ついに、 ついにっ……!!!!! 開幕でs‥
野次馬A「挨拶、長げーぞぉ。暑いから早く始めろやー。」
野次馬B「そうだ、そうだー!!!!進行遅せぇぞー、ノロノロすんなー。」
ついにやって来た ウォーターガン大会開幕前の開幕式の挨拶、アルミンは緊張しているのか、顔に冷や汗が垂れている。
そして、野次馬に野次を飛ばされて黙り込んで込んでいた。
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- 5 : 2014/08/14(木) 17:09:07 :
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エレン「アルミンの奴…‥緊張してるな」
昔からの幼馴染みに向かって呟く。
エレンは黙り込んで入るアルミンの姿を大きなテレビ液晶画面で見ていた。
ここは、ウォーターガン大会参加選手がゲームスタート前に集合する広場だ。
エレン「‥…それにしても暑いな‥」
体が汗ばんできたので白いTシャツの襟をつかんで、パタパタと扇ぐ。
この白いTシャツは大会参加者に配布されるものである。
???「エレン?……………エレンっ!!!!!!」
エレン「うわっ!!!?…………お前、驚かすなよ……………………ミカサ」
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- 6 : 2014/08/16(土) 19:04:00 :
- エレンは眉をひそめ、後ろを振り向く。
すると、そこには赤いマフラーに白いTシャツという真夏には異様な姿をしているミカサが立っていた。
ミカサはアルミンと同じエレンの昔からの幼馴染みの一人である。
ミカサ「驚かせたつもりは無い…‥でも、何回も呼んでるのに聞こえていないエレンが悪い」
エレン「……ミカサ、お前いつからそこにいた」
ミカサ「『アルミンの奴…‥緊張してるな』から」
エレン「って…最初からじゃねぇか!!!! …‥で?用件は何だ?」
質問されて思い出したような素振りであぁ…と口を溢すミカサ。
ミカサ「特に用件は無いけど…はい。」
そう言われて渡されたのは、水が入ったベットボトルだった。
ミカサ「こんなに暑い日だから…水分補給をこまめにしないとダメ。エレンは自分で体調管理がしっかりしてないから、私が水を持ってきた」
ミカサが淡々と説明していると、エレンは溜め息をついた。
エレン「…‥はあ~っ………俺はお前の子供でも弟でも無いんだが 」
ミカサ「いいから、飮む」
エレン「はいはい(お母さんかっつの…)」
エレンはペットボトルの蓋を開けて、勢いよく飲んでいく。
数秒後にはもう飲み干していて、ペットボトルの中身が空っぽになっている。
エレン「プハッ…‥生き返る~やっぱ水は旨いなっ!!」ニコッ
ミカサ「っ‥‥//(か、かっ、可愛い……///)」
エレンの笑顔を見て、ミカサの耳が赤くなる。
エレン「ん? ミカサ?俺の顔に何か付いてるか?‥…耳赤いぞ?」←鈍感野郎
ミカサ「え…////あっ…だ、大丈夫…////」
エレン「ならいいけど…ミカサ」
ミカサ「は、はいっ!!!」
突然名前を呼ばれて動揺し、返事に遅れる。
エレン「心配してくれて、その……ありがとう」
ミカサ「へ?」
エレン「え?」
シーン……
少しばかりの沈黙。そして、数秒後ミカサの顔が音を立てて一気に真っ赤に染まった。
ボフンッ!!!
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- 7 : 2015/02/27(金) 19:20:22 :
- 期待!
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