この作品は執筆を終了しています。
エレン「ハンジさんの薬で104期が性転換する話」
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- 1 : 2014/07/11(金) 22:23:41 :
-
どーも!
ユミルの民です。。・*・:≡( ε:)
今回は、初のギャグに挑戦したいと思います!
オチなし、笑いなしのぐだぐだストーリーになると思われますが、どうぞよろしくお願いします!
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- 2 : 2014/07/11(金) 22:27:56 :
ミカサ「私は、普段、この部屋で誰よりも早く起きる。」
ミカサ「ので、この部屋にいる全員の寝顔を、毎朝見ることができる。」
ミカサ「しかし、今日のみんなはなにかが違う。」
ミカサ「みんな、少し体格がたくましくなった。」
ミカサ「みんな、なんとなく寝顔が凛々しい。」
ミカサ「これはおかしい。」
ミカサ「不思議に思いながら顔を洗いに行ったとき、私は気づいた。」
ミカサ「私は、男性の体になってしまった。」
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- 3 : 2014/07/11(金) 22:37:04 :
-
ミカサ「とりあえず、みんなの起きてくるのを待ってみよう。」
ミカサ「だいたい、このくらいの時間にいつも起床するのは……」
「ん…んぁ、ねっみぃ……」
ミカサ「ユミル、おはよう。」
ユミル「……ん…?あぁ、ミカサ……おはよ……」
ミカサ「あなたは、訓練兵時代から、私の次に起きるのが早い。」
ユミル「ん…あぁ、まあそうだな…私は眠りが浅いからな…」
ミカサ「それは、調査兵団に入団した今も変わっていない。」
ユミル「おいおい……朝っぱらから何言ってんだ?」
ミカサ「……ので、あなたは私と共に、みんなの寝顔を見ることができる。」
ユミル「……ん、まあそうだな。つっても、私は女神の寝顔にしか興味はないが。」
ミカサ「……ユミル、クリスタを見てみて。」
ユミル「言われなくたって見るわ。相変わらずかわいい……相変わらず……ん?」
ユミル「……は?」
ミカサ「さすがユミル、あなたなら一瞬で気付いてくれると信じていた…」
ユミル「おい、これはなんの冗談だ?」
ミカサ「分からない。気づいたらこうなっていた。」
ユミル「くっそ……なんで私の女神が男になってんだよ!」
ミカサ「クリスタだけじゃない。私も、あなたも、他のみんなも……」
ユミル「勘弁してくれよ、ほんとに……」
-
- 4 : 2014/07/11(金) 22:57:03 :
- ジャンとマルコの女体wktk
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- 5 : 2014/07/13(日) 22:39:50 :
ユミル「……で、なんでこんなことになってんだ?」
ミカサ「わからない。私も、今朝起きて気づいた。」
ユミル「ったく、私のクリスタが……」
ミカサ「……それにしてもユミル。」
ユミル「あ?」
ミカサ「……びっくりするくらい、違和感がない。」
ユミル「………は?」
ミカサ「いつものあなたの口調のまま、顔や髪型は男。でも、あなたは普段から口調が男っぽい。ので、違和感がない。」
ユミル「おい……それはつまり、何が言いたいんだ?」
ミカサ「…別に、深い意味はない。」
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- 6 : 2014/07/13(日) 23:15:33 :
ユミル「……そういうことにしておいてやる。」
ミカサ「そうしておいてもらえるととてもありがたい。」
ユミル「とにかく、サシャとクリスタを起こそうぜ。」
ミカサ「ええ、これは放ってはおけない事態。2人を起こして、あのチビにでも報告すべき。」
ユミル「そうだな……っち、股間が重い。」
ミカサ「あなたは、私が思ってても言わなかったことを、随分はっきりという……やはり、男性の素質があるのでは?」
ユミル「今なんつった、ミカサ。」
ミカサ「聞き流してもらえるとありがたい。」
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- 7 : 2014/07/13(日) 23:16:33 :
- きたきた!!待ってました!
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- 8 : 2014/07/13(日) 23:22:32 :
ユミル「おーい、クリスタ。朝だぞ。」
ミカサ「サシャ、起きて。寝てる場合じゃない。」
クリスタ「……んぅ……ユミル?」
ユミル「お前男になっても天使だな……そういうところも好きだぜ。」
クリスタ「ふぇ?ユミル、髪切った?それに、なんか顔立ちが凛々しくなったみたい……」
ユミル「お前、起き上がって、自分の身体をよーく見てみろ。」
クリスタ「?……うん……?」
ミカサ「サシャ、サシャ、起きて。」
サシャ「……んん!ミカサ!おはようございます!そうか、もうご飯の時間なんですね!」
ミカサ「サシャ、落ち着いて。あなた、いつもと違うと感じるところはない?」
サシャ「え?そうですね……強いて言えば、股間がいつもより重いです……」
ミカサ「……。あなたも、ユミルと同じ。随分はっきりとものを言う……」
サシャ「は??」
クリスタ「えええ!!!!」
サシャ「わわわわ!!!」
クリスタ「ユミル、ユミル、これどういうことなの?!」
サシャ「そうですよ!なんで、私達が男になってるんですか……」
ミカサ「分からない。とりあえず、朝食の前に、チビのところへ行こうと思う。事態を説明する必要があるから。」
ユミル「いいか、私とミカサで、上官方には説明する。お前ら、余計な口出しするんじゃねえぞ。」
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- 9 : 2014/07/13(日) 23:22:59 :
- >>7
更新遅くてすみません……
ペースあげられるように頑張ります。・*・:≡( ε:)
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- 10 : 2014/07/13(日) 23:27:33 :
--------廊下
ユミル「それにしても、なんでこんなことに……」
ミカサ「……ユミル、あなた、身長が伸びた。相当大きくなっている。」
ユミル「……そうだな、視点が全く違う。」
クリスタ「私ものびたよ!」
ユミル「でも、私から見たらまだまだちっこいなぁ……天使」
ミカサ「……?あれは、なに?」
ユミル「……兵長の部屋の前に、人だかりができてんな。しかも全員女子だ。」
サシャ「なにかあったんですかね?それにしても、はやくご飯が食べたいです……」
ユミル「今食堂行っても、飯はねえぞ……ん?」
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- 11 : 2014/07/13(日) 23:27:33 :
- いえいえ、貴方様のペースでいいですよ!
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- 12 : 2014/07/13(日) 23:28:29 :
- 女子ってことは皆元は男子なのかな…?(ジャンは貧乳がいい(((黙れ)
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- 13 : 2014/07/13(日) 23:28:58 :
>>11
ありがとうございます!
でも、今日調子いいんで、どんどん更新したいと思います(´・ω・`)
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- 14 : 2014/07/13(日) 23:37:42 :
ユミル「…お前ら……」
「……ん?!お前、ブスか?!」
ミカサ「……これは、どういうこと……?」
「わからねえ!起きたらこうなってたんだ!」
ユミル「ちょっと、確認させてくれ。この、ちっこくて、髪の短いこいつは……」
「俺だよ!コニーだよ!」
ミカサ「確認しなくても分かる。この茶髪、緑色の目。あなたは、エレン。」
エレン「ああ。正解だ。」
クリスタ「じゃあ、この金髪で、全体的に大きいあなたは……」
「こんな格好じゃ、クリスタの前に出られねえ……」
ユミル「死ね筋肉ダルマ」
ライナー「理不尽!!」
サシャ「じゃあ、このポニーテールのまな板は……えーっと……」
「悩むなよ!俺だ!ジャンだよ!!」
ユミル「んで?この身長の割に存在感のねえこいつが?」
「酷いよ、ユミル…」
ユミル「間違いようもねえ、ベルトルさんだな。」
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- 15 : 2014/07/13(日) 23:41:01 :
- あれ?マルコは出ないんですか?()
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- 16 : 2014/07/13(日) 23:43:35 :
- あ…あとアニも()
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- 17 : 2014/07/13(日) 23:56:07 :
- 連続コメすみません…あとアルミン((黙れks
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- 18 : 2014/07/14(月) 00:06:58 :
- 続きまだかなーー(チラッ)まだかなーーーー('。')(チラッ)
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- 19 : 2014/07/14(月) 00:22:32 :
- キータイしてるよ うんしょっと [____鉄_____________] よいしょっと \_^言^_/ うおおおおおお 早く続き出さないとこれ投げるよヽ(・∀・ヽ)
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- 20 : 2014/07/14(月) 00:24:24 :
- >>19
あんまり急がせると作者様が困ると思いますよ?
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- 21 : 2014/07/14(月) 00:43:17 :
- が、頑張って投げてください(笑)(どこに投げるのかな?)
作者さんのペースで頑張ってください♪
期待ですっ♪
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- 22 : 2014/07/14(月) 02:42:10 :
- 楽羅さんのゆう通りですねすみません
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- 23 : 2014/07/14(月) 13:28:02 :
- エレンの女化絶対かわいいでしょ
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- 24 : 2014/07/14(月) 16:38:19 :
- てか、皆可愛いと思う()ライナーは美人だけど。(((((
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- 25 : 2014/07/14(月) 22:09:39 :
更新じゃなくてすみません(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
みなさんコメントありがとうございます!
本日、作者多忙につき更新できるかどうか分かりません……
明日は必ずしますので、気長にお待ちください(´・Д・)」
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- 26 : 2014/07/16(水) 00:28:20 :
ユミル「んで、さっきから気になってたんだけどさ。」
ユミル「こいつは誰だ?」
「え?」
ユミル「おいおい、朝っぱらから男子寮に女子が紛れ込んでちゃまずいだろ。」
ミカサ「確かに……あなた、どうしてこんなところに?」
サシャ「確かに、見ない顔ですね。」
クリスタ「うーん、なんでだろうね……って、違うでしょ!!」
クリスタ「この子はどう見てもアルミンじゃない!みんな、分かってるくせに……」
ユミル「え?アルミンて?あの金髪キノコか?」
クリスタ「もう、ユミル!……ごめんね、アルミン。」
アルミン「いや…慣れてるからいいよ…」
ミカサ「思わずいじめたくなった。すまなかった。」
アルミン「ミカサが言うと冗談じゃすまないからやめてよね……」
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- 27 : 2014/07/22(火) 19:59:28 :
- 早く早くー♪
期待期待♪
ユミルの民さん神です!( ☆∀☆)
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- 28 : 2014/07/22(火) 23:47:27 :
ユミル「で?なんでこんなことになってんだ。」
エレン「知らねえよ、俺たちも起きたらこうなってて…とりあえず、兵長と団長に報告しておこうと思って、こうしてみんなでやってきたんだ。」
ユミル「…お前、女子になったとたん説明うまいな。そんなできたやつだったか?」
エレン「失礼だな!」
ミカサ「ユミル…今ここで、あなたを削ぎ落としても構わない。」
ユミル「どっからブレード出してきやがった」
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- 29 : 2014/07/22(火) 23:51:59 :
クリスタ「とにかく、報告に行こうよ!こんな状態じゃ、みんな困るでしょ?」
ユミル「おおっ、さすがは私のクリスタだ、結婚してくれ」
クリスタ「も、もう、ユミル!!」
ジャン「男と男が抱き合ってるっつーのも目のやり場に困るな…」
ライナー「……なんでちらっと俺を見た」
ミカサ「とにかく、一刻も早くこのドアを開けて、チビに報告すべき。違う?」
サシャ「そうですね。早くご飯も食べたいですし……」
ガチャ…
全「あ」
「おい…ガキども…」
「朝から俺の部屋の前で騒ぐんじゃねえ……」
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- 30 : 2014/07/22(火) 23:56:15 :
エレン「兵長!」
リヴァイ「見ねえやつらだな。しっかり顔は覚えさせてもらった。帰れ。」
エレン「違います!俺です!エレンですよ!」
リヴァイ「なにを寝ぼけたことを言ってやがる。俺の知っているエレンは、俺より身長が高い……僅かな差だが。」
ベルトルト(……気にしてたんだ。)
エレン「違いますって!ほんとに俺なんです!」
リヴァイ「ガキの戯言に付き合う暇はねえ。」
ミカサ「……チビ……エレンの言うことを信じた方がいい。今、身長ののびた私は、あなたをはるか下に見ている…あなた程度の小動物、潰すのも簡単。」
リヴァイ「ああ?」
「あっ、いたいた!おっはよーう!」
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- 31 : 2014/07/23(水) 00:00:45 :
- ウホッ楽しみです((((
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- 32 : 2014/08/31(日) 10:59:25 :
- まだかなーまだかなー♪ソンソワ
期待です!
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- 33 : 2014/09/23(火) 21:37:51 :
お久しぶりです!
戻ってきましたー!
色々と多忙でして!
更新頑張りますー٩( 'ω' )و
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- 34 : 2014/09/23(火) 21:49:56 :
エレン「ハ、ハンジさん!」
ハンジ「おお、エレン!えらいべっぴんになったじゃないか!」
リヴァイ「おい…これはどういうことだ…説明しやがれ、クソメガネ。」
ハンジ「やだなぁリヴァイ、朝っぱらから目付きが怖いよっ☆」
ハンジ「もちろん、私のせいに決まってるじゃないか!」
ハンジ「昨晩の新兵の食事に薬を仕込んでおいたんだ!」
ハンジ「ほんとは巨人の性別を発現できる薬の研究をしてたんだけど、薬品を間違えて混ぜちゃってさー」
ハンジ「んで、なんかよくわかんない薬ができたから、新兵に毒味してもらおうと思って!」
リヴァイ「毒味だと?てめぇのせいで貴重な兵が死んだらどう責任をとる。」
ハンジ「だぁいじょうぶだよ、ちょっとやそっとで死ぬようなやつは調査兵団なんかに入んないって!」
エレン「ハンジさん…俺たちをいったいなんだと思ってるんですか…」
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- 35 : 2014/09/23(火) 22:00:55 :
ハンジ「ん?実験の材料だとか、思ってないよ、もちろん!」
エレン「……」
ハンジ「まあどんな効果が出るかはわかんなかったけど、これではっきりしたね!」
ハンジ「この薬は、性転換薬なんだ!すごーい!!」
リヴァイ「チッ、削ぐ。」チャキン
ハンジ「え?え、冗談でしょ?え、ちょ、ま、え、ギャァァァァァァァァァァァァ」
ユミル「……いっちまった……」
クリスタ「私たち、もとに戻れるのかな……」
エレン「……それにしても、ミカサ、ユミル、お前ら随分でかくなったな。」
ベルトルト「……多分、ユミルは前の僕と同じ身長だと思う……前の僕の頭、今のユミルの頭があるとこと同じあたりにあったから。」
コニー「……同じ身長でも、存在感と態度のでかさは全く正反対だな…」
ベルトルト「……グスッ」
ユミル「……今なんつった、バカ。」
ライナー「ミカサは、前の俺と同じだろう。ミカサの身長がでかいと、迫力がすごいな…」
アルミン「2人が並ぶと、その目付きの鋭さが倍増してより一層怖いね…」
ユミル「誰が目付きが悪いって、アルミン?」
アルミン「い、言ってないよ!」
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- 36 : 2014/10/14(火) 20:41:50 :
ジャン「とにかく、このままじゃまずいんじゃねえか?自分の身体じゃねえってことは、扱いも違うんだろ。立体機動をうまく使いこなせねえぞ。」
エレン「……それはまずいな…」
ライナー「それだけじゃない、日常生活にも様々な影響が出てくるだろう。」
コニー「だってよ、便所とか風呂だって色々男とはちげえんだろ?」
アルミン「どうやったら元に戻るんだろう…」
ミカサ「……ユミルがエレンに言ったことは正しかった。たしかに、男子はこちらの方が落ち着きがあって頭もよく回る。」
ユミル「おいおい、この薬、性格までかえんのかよ……とんだ発明品だな。」
クリスタ「(……こ、こここ股間が…)」
サシャ「皆さん、沈んでますね……しかたありません、今日の朝食のパァンは私が食べてあげますから、それで元気を出してください!」
ユミル「お前は黙ってろ芋女!」
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- 37 : 2014/10/14(火) 21:08:49 :
________________
ユミル「飯を食っていったん落ち着いたのはいいが……」
ユミル「いつもはこの量で足りたのに、今日は全くだ。」
ミカサ「体が大きくなっているから…特にユミル、あなたは急激に大きくなった。満たされないのも無理はない。」
ライナー「それにひきかえ、こっちは十分すぎるくらい食べた気がするぞ。」
ベルトルト「…そうだね、いつもこの量じゃ足りないのに…」
女子一同「(男子は毎日、こんな空腹に耐えていたのか……?)」
サシャ「(私に至っては餓死するレベルですよぉぉぉぉぉぉぉ!)」
リヴァイ「おい、ガキ共。」
エレン「兵長!」
リヴァイ「クソメガネに元に戻る方法を聞き出そうとしたんだが、あの野郎、寝たふりきめこみやがって、一向に口を割らねえ。」
アルミン「あの、それ割らないんじゃなくて、割れないんじゃ……」
リヴァイ「あ?」
アルミン「なんでもございませんっ!!」
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- 38 : 2014/10/17(金) 22:01:12 :
- エレン「らめぇぇぇ」
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- 39 : 2014/12/13(土) 17:02:51 :
- 続き期待してます!
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- 40 : 2014/12/25(木) 22:07:32 :
兵長Happy Birthday!
どーも、お久しぶりのユミルの民です。
兵長バースデイ、そしてもうすぐ年もあけるということで、年明け前には更新しとこうかと。
頑張ります٩( 'ω' )و
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- 41 : 2014/12/25(木) 22:09:35 :
ちなみにオチを全く考えてません!
こちらの作品はオチを考えていないぶんのんびり更新になることをお許しください(´・ ・`)
今日中に新作を立ち上げる予定ですので、よければそちらもどうぞ!
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- 42 : 2014/12/25(木) 22:19:46 :
リヴァイ「とにかく、こんな状態で動くわけにはいかねえ。クソメガネに元に戻る方法を吐かせるまでは、部屋で待機だ。」
全「ハッ!」
リヴァイ「ッチ、あのクソメガネ……なんとしてでも削ぐ」
ミカサ「……行ってしまった」
クリスタ「(モジモジ)」
エレン「ハンジさんには悪いけど、さすがにこれはやりすぎだろ…」
クリスタ「(モジモジ)」ユミルチョイチョイ
ユミル「どうした、女神?」
クリスタ「……ユミル、あのね……」
クリスタ「お手洗い、行きたいの…」
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- 43 : 2015/01/23(金) 14:17:17 :
- そして一カ月たっている 放置乙
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- 44 : 2015/02/09(月) 22:22:25 :
- 期待度MAX
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- 45 : 2015/03/07(土) 21:29:16 :
- 放置w誰か代わりにかいちゃえばいいんじゃねwwww
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- 46 : 2015/04/19(日) 21:49:50 :
- あ、私書いてもいいですか?…いいと言う人が2人以上いたら書かせていただきますね!いちおうss書いたことあるんで…
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- 47 : 2015/04/23(木) 19:04:48 :
- ルカさん描いて
-
- 48 : 2015/04/23(木) 19:05:24 :
- ↑
同意
-
- 49 : 2015/04/23(木) 19:50:35 :
- 書こうか
-
- 50 : 2015/04/27(月) 21:49:52 :
- すみません!作者さん!もらいます!
投下↓
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- 51 : 2015/04/27(月) 21:52:38 :
- ユミル「な、何…だと…」
クリスタ「うぅ~我慢できない///」
ライナー「お、俺が連れてってやろうか?///」
ユミル「うせろ」
ユミル「…仕方ねぇな…」
クリスタ「はやくぅ///」
ユミル「よし行くぞ!」
-
- 52 : 2015/04/27(月) 21:54:30 :
- 駄目じゃね
-
- 53 : 2015/04/27(月) 22:01:40 :
- ~男子トイレ~
クリスタ「ど、どうやるの?」
ユミル「私に聞くなよ…」
クリスタ「あ!座ってすればいいんだ!」
ユミル「!なるほど天才だクリスタ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
クリスタ「ふぅ~スッキリしたぁ」
ジャン「以外と早かったな」
ハンジ「み、みん…な…戻るには…時間が…たつ、のをま、まつしか…」ガクッ
エレン「ハンジさぁぁぁぁぁぁぁん!」
ハンジ「何てね!この薬を飲めば元に戻るよ!」
アルミン「じゃあ!」
ハンジ「そう簡単に行かないよ~!」
アルミン「え?」
ハンジ「今から私が薬を隠すから皆で見つけてね~それっ!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「探すって言っても広すぎるよ…」
エレン「手分けして探そうぜ!」
アルミン「うん。じゃあペアは…」
エレミカ
アルクリ
ジャンサシャコニ
ライベルユミ
-
- 54 : 2015/04/27(月) 22:11:44 :
- ~エレミカ~
エレン「どこだ~?ねぇな…」
ミカサ「…エレン…今は女の子…ので
、口調をもって女の子らしく」
エレン「はぁ!?」
ミカサ「エレン?」<●> <●>
エレン「…わかったよ……わかりましたわ?ですわ?」
ミカサ「…」(だめだ)
~アルクリ~
アルミン「どこを探そっかな」
クリスタ「うーん…男子寮からは?」
アルミン「うん、じゃあ男子寮に行ってみよう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルミン「うーん…ないね」
クリスタ「広すぎるよ…あ、タンスの中とかは?」
アルミン「それはないよ」
クリスタ「うーん…じゃあ次は女子療ね」
アルミン「う、うん」(女子療とかう緊張するよ///)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
クリスタ「女子療にもないね」
アルミン「 う、うん…もう戻らない?」
クリスタ「そうしよっかぁ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
~夜 食堂~
ジャン「2つの組は見つかったか?」
アルミン「手がかりもないよ…」
-
- 55 : 2015/04/27(月) 22:16:49 :
- ユミル「おい!お前ら!そんなことより!問題があるぞ!」
アルミン「?」
ユミル「…………………………風呂だ」
一同「あ」
アルミン「入らないという選択しは…」
女子一同「ない」
アルミン「…」(怖)
サシャ「ま、とにかく行きましょ!」
コニー「そうだ!そうだ!」
ジャン「バカめ」
-
- 56 : 2015/05/05(火) 22:40:28 :
- 投下
-
- 57 : 2015/05/05(火) 22:48:41 :
- ~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「男子風呂といってもあまり変わりませんねぇ」
クリスタ「何か恥ずかしいね…///」
ユミル(何これ分かってるけど可愛い)
ミカサ「エレンは大丈夫か…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
コニー「うをぉーー!エレンおっぱいでけぇーーー!!」
エレン「は、はぁ!?」
コニー「なのにジャンはつるぺただなー!」
ジャン「ほっとけ!!」
ライナー「そんな事よりアルミンとエレンは可愛くていいなー」
アルミン「ハハハ…嬉しくないよ」
ライナー「ジャンは美人だしコニーも意外と可愛いし…なのに…なんで俺だけぶすなんだよ!畜生!」
ワイワイガヤガヤ
ベルトルト「僕って空気率高いなぁ」
-
- 58 : 2015/05/05(火) 23:01:47 :
- ユミル「ふぅ~さっぱりしたぜ」
エレン「髪の毛が長くて乾かねぇ!」
コニー「俺は短いからすぐ乾くぜ!」
アルミン「僕も長めだから洗うのにも苦労したよ」
ユミル「…そういえば」
エレン「?」
ユミル「全員じぶんの呼び名かえろよな」
ユミル「コニーは俺でもいけるしアルミンは僕っ子で可愛いけどエレンが俺なのはちょっとな…」
エレン「うーんじゃあ私?でいいか」
ユミル「私も俺にかえるか」
ミカサ「…はぁ…仕方ない」
クリスタ「私は僕にしようかな」
サシャ「じゃあ私も僕で!」
ライナー「え?サシャは俺だろ」
アルミン「そうだよ。サシャの男姿はスタイルがすごくいいから結構かっこいいよ」
ジャン「たしかにイケメンだよな」
サシャ「そ、//そうですか?じゃあ俺でいきます!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「おはようございます!今日はわた/…俺たちの番で/だぜ!」
ジャン「そうだ…ね…お/私達の番だね!」
コニー「いこーぜ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
サシャ「いろいろ探したけどないな」
コニー「戻ろうか」
-
- 59 : 2015/05/05(火) 23:10:43 :
- ライナー「じゃあいこっか」
ベルトルト「うん」
ユミル「ふぁ…わた/…俺まだねみぃよ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ユミル「ねぇな」
ライナー「探し疲れたよ」
ベルトル「うん…」
ユミル「はぁ~……ん?!団長室!」
ライベル「!!」
ユミル「失礼します!…留守みたいだぜ!」
ライナー「お!普通に合った!」
ベルトルト「まずは僕達が飲もうか」
***************************
ベルトルト「!戻った!」
ユミル「私も!」
ライナー「俺も!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~
一同「戻った!」
ハンジ「どーも!お疲れ!」
ハンジ「あのさ!新しく薬作ったんで飲む!?」
ハンジ「美味し/リヴァイ「いい加減にしろくそ眼鏡が」
end
-
- 60 : 2015/08/31(月) 01:15:16 :
お久しぶりです。
長らくこちらのSSを放置しており、大変申し訳ありませんでした。
作者は、今までギャグのSSを書いたことがなく、SSを立ち上げたはいいものの、オチが全く見つからず、煮詰まってしまいました。
それに加え、作者の多忙により、SSに手をつけない期間が続き、楽しみに待っていてくださった方々に迷惑をおかけしたこと、深く反省しております。
途中から作者に変わり、執筆を担当してくださったルカ様、本当にありがとうございました。読ませていただきましたが、作者が書くより綺麗なオチがついていて、不謹慎ですがとても楽しませていただきました。
そして、誠に勝手ではございますが、こちらのSSは執筆終了とさせていただきます。
もし、皆様がこのような作者の作品をまだ読んでくださるなら、暇を見てまた新しい作品を投稿したいと思います。
おそらく、もうギャグ要素の入ったものには手を出さないと思われます…
また機会があれば、よろしくお願いいたします。
-
- 61 : 2016/03/21(月) 18:32:58 :
- くそさく
-
- 62 : 2017/02/20(月) 22:12:06 :
- クソスレ乙でした
-
- 63 : 2017/03/13(月) 16:33:56 :
- ぼくちんかいていいでかー(**)
-
- 64 : 2017/03/13(月) 19:51:44 :
- 書きます
ハンジ「じゃあ、リヴァイ飲んでー」
リヴァイ「俺は、ダメだ」
ハンジ「じゃあねー、なんてねー」
エレン「ふぐぅ!!」
ハンジ「あっあははー」(くくくっこれは、一周間なんだよ)
ぽわわーん
エレン(女)「ハンジさーん」うわーん
ユミル「エレンが女に!」(乳後で、ももう)
ミカサ「ハ ン ジ さーん」ニコォ
ハンジ「エレン可愛いーーけど、ミカサこわーい」
アルミン「あはは」(またか)
エレン「クリスター」しょんぼり
-
- 65 : 2017/04/19(水) 03:07:38 :
- ww爆笑
-
- 66 : 2017/04/30(日) 08:18:10 :
- 久しぶりに見たら.....良く分からん奴居た
63の奴頑張れよ(´・ω・`)哀れみの視線
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- 67 : 2017/07/03(月) 16:10:04 :
- クソスレと思うなら見るな
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- 68 : 2017/07/08(土) 18:59:38 :
- >>67
見ないとクソスレかどうかわからないからね、その辺考えようね。
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- 69 : 2019/12/24(火) 06:50:03 :
- 途中で分かると思うんだよねその辺考えようね
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- 70 : 2022/05/01(日) 17:25:54 :
- 屑
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