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七夕の願い
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- 1 : 2014/07/06(日) 22:49:33 :
- 何番煎じでしょうかねw
今日と明日で終わらすつもりです。
注意
会話文ばっかです。
すっごい短いです。
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- 2 : 2014/07/06(日) 23:05:00 :
- ハンジ「ねえリヴァイ!今日は何の日か知ってる!?」
リヴァイ「何の日だ?」
ハンジ「七夕だよ!七夕!」
リヴァイ「七夕?」
ハンジ「七夕h((エルヴィン「七夕は東洋近くに昔から伝わる風習で、短冊と呼ばれる紙に願い事を書いて笹に結ぶと叶うといわれている」
ハンジ「そうそう。合ってるんだけど、人の説明の邪魔しないでよ」
リヴァイ「人類が巨人と戦ってるって時にずいぶんとのんきな事考えてるな。お前ら」
ハンジ「何言ってるのリヴァイ!だからお願いするんだよ!」
エルヴィン「リヴァイ、ハンジ、言い争いはよせ。リヴァイの言いたいことは分かるが、私はこういうのもたまにはいいかなと思っているんだ」
リヴァイ「…悪かったなハンジ」
ハンジ「こちらこそゴメン」
リヴァイ「俺は明日に備えて寝る。」
ハンジ「おやすみ」
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- 3 : 2014/07/06(日) 23:11:51 :
- 七夕、七夕~っ!!!!期待っ★☆★
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- 4 : 2014/07/06(日) 23:14:56 :
- >>3
七夕ですね~
関係ないですけど私が進撃を知ったのも七夕でしたw
期待ありがとうございます!
砂糖楽夢音さんの願い事叶うといいですね♪
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- 5 : 2014/07/06(日) 23:25:34 :
- ーーーーーーーーーー
ベットの上にて
リヴァイ(俺の願い事か…俺の願い事はなんだろうな…)
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???「…り……い…へい…リヴァイ兵長!」
リヴァイ「誰だ?」
???「俺です!俺!」
リヴァイ「俺だけじゃ分からん」
???「オルオです!声聞いても分からなかったんですか?」
リヴァイ「あぁ、オルオか」
オルオ「何ですか!あぁオルオか…って!もうちょっと驚いて下さいよ!なんでここにいるんだ?とか」
リヴァイ「!なんでここにいるんだ?」
オルオ(言われたから確かにって感じだな…)
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- 6 : 2014/07/07(月) 05:23:23 :
- ぺとらさん♪私も七夕ss書いてますよ♪お互い頑張りましょ~!
そして期待ですっ♪
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- 7 : 2014/07/07(月) 07:15:30 :
- >>6
桜麗のみぃさん作品見させてもらってます!
私もエネちゃんみたいに0:00に願い事しましたw
期待ありがとうございます!
桜麗のみぃさんもがんばってください!
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- 8 : 2014/07/07(月) 16:43:28 :
- オルオ「それh(ガリッ)」ブシャ―
ペトラ「実は…今日、一日だけこの世界に戻ってくることができるお許しを貰ったんです。時間は長くは無いですが…」
リヴァイ「ペトラ…」
エルグン「俺達もいますよ。兵長」
リヴァイ「お前ら…」
リヴァイ「せっかく戻れるというのに、家族のところじゃなく、俺のところなんか来て良かったのか?」
ペトラ「家族にも会いたかったんですがお父さん、涙もろいので…」
オルオ「俺はペトラの付き添いです」
ペトラ「グンタとエルドには頼んだけどアンタには頼んでないでしょ?」
オルオ「照れなくていい。ペトラよ」
ペトラ「気持ち悪っ」
エルド「ハハハ」
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- 9 : 2014/07/07(月) 17:07:16 :
- グンタ「楽しそうなところ悪いが、さっきも言ったように、ここに居られる時間は長くないんだぞ。オルオ」
グンタ「ペトラ、お前、兵長に会ったら言う事あったんだろ?」
ペトラ「もういいよ、言わなくて。気が変わったの」
リヴァイ「?」
ペトラ「でも、一つだけ…一つだけいいですか?兵長」
リヴァイ「何だ」
ペトラ「私は、私達は女型に殺され、兵長より早く死にました」
リヴァイ「…」
ペトラ「でも…兵長は長生きしてくださいね?」
リヴァイ「当たり前だ。まだ巨人を全滅させてないからな」
ペトラ「ですね。もし、こっちに来ることがあっても、巨人を全滅させてから来て下さい」
リヴァイ「何度も言うが、お前達の残した意思が俺に力を与える。だから安心しろ」
ペト・オル・エル・グン「「はい!」」
ペトラ「私の言いたかったことはそれだけです」
ペトラ「エルド達は?」
エルド「ペトラが俺達の言いたかったこと代表して言ってくれたって感じだしな…」
オル・グン「…」コクッ
リヴァイ「お前らやっぱり仲いいな」
オル・ペト「そんなことないですよ!」
グンタ「そろそろ時間だ」
ペトラ「兵長、またいつか会いましょうね」
リヴァイ「ああ」
ペト・オル・グン・エル「兵長!お元気で~」
リヴァイ「お前らもな」
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- 10 : 2014/07/07(月) 17:23:43 :
- リヴァイ「夢か…」
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エルヴィン「この書類片付けておいてくれ。」
リヴァイ「了解だ。エルヴィン」
エルヴィン「リヴァイ、今日はやけに機嫌がいいな」
ハンジ「あ、ホントだ!何か言い事あったの?
リヴァイ「別に何もねえよ」
ゼッタイ、イイコトアッタヨネ?エルヴィン
タブンナ
俺の願い。
それは、もう一度あいつらに会いたいという願いだったのかも知れない。
俺はこれからも、あいつらや死んだ仲間のために、巨人と戦い続けなければならない。
約束しよう。俺は必ず、巨人を絶滅させると。
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