リヴァミカストーリー
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- 1 : 2014/07/05(土) 14:37:11 :
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二時間前~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「うぁぁぁぁああ!」
ミカサ「エレン?!」
アルミン ザシユ←立体起動「ミカサ!エレンがいきなり巨人化した!」
ミカサ「なっ!」
ミカサ「エレンの、巨人化の許可は得ていないはず。なのになぜ...」
アルミン「分からない。でも、エレンも自ら巨人になったんじゃないと思う。とっ、とにか...........たっ...たたた大変だ!!ミカサあっあれ!!!!!」
ミカサ「あっ、エレンが、巨人化したまま壁を登ってる」
アルミン「ミカサ!兵長よ達を呼びに行こう!」
ミカサ コクン「.....」
アルミン「兵士長!エレンがエレンが自分の意識とは反対にいきなり巨人化し、壁を登ろうとしています!」
リヴァイ「なっ、すぐにエルヴィンに報告し、限られた人数の奴らで追うぞ!」
ミカサ アルミン「「はっ!」」
ミカサ タッタッタッ(なぜ......エレン。)
エルヴィン「ということで今呼ばれた58名はエレンの救出と共に保護を行え。」
ミカサ「行こう。アルミン」
アルミン「あぁ。」
エレン巨人 ドシン
ミカサ「あっ!!!エレンっ!」
兵士 ガシ エレンに捕まれた「っがぁぁぁ!」
バリバリ
ミカサ「はっ!エレン.......」
アルミン「エレンが、人をたべ....た」
リヴァイ「チッこれじゃあただの巨人じゃねぇか。お前らにも反応がねぇし..意識自体忘れてやがる。お前達も覚悟しておけ」
アルミン「はい!」
ミカサ「.....」(エレン)
兵士2「エレン・イェーガー!どうした!お前は心優しい勇敢な・・・・うわぁ! ガリガリ
兵士3「引き寄せ班!右によれ!踏みつぶされるぞ!」
ベチョ
兵士3「なっ!お前達大丈夫か.....ネチョ
ミカサ「エレン......」
アルミン「エレンが、殺した人間の数がこれで8人」
エルヴィン「くそ。ここまで被害が及ぶとは....皆の者!撤退するぞ!!!!」
リヴァイ「仕方ねぇ。エレンの追求は今回ここまでだ。」
アルミン「は......い」
ミカサ「.............」反対方向に向かう
リヴァイ「おい!アッカーマン!くそ。アルミン先に行け。俺はあいつを引っ張り出して行く」
アルミン「はっはい!.....ミカサ.....」
リヴァイ「アッカーマン!いい加減にすれ!これは命令だ。エレンが大切だからといい。八人もの人間を殺した奴にお前を認識する事すら不可能だ。お前がエレンの所に行ったとしても死に行くだけだ」
ミカサ「それでも。エレンは家族。これ以上家族を失うのは嫌だ。例えエレンが人類全てを食い尽くしたとしても。エレンがこの人類全員の敵になったとしても、エレンが、この地球を破壊したとしても私はエレンの味方。ずっと」
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- 2 : 2014/07/05(土) 14:43:15 :
- リヴァイ「お前はバカか。今言ったこと全てアイツに出来る訳ないだろう」
ミカサ「例えです」
エレン巨人 立ち止まる
ミカサ「エレン?!」近づく
リヴァイ「離れろ!」
エレン巨人 ミカサを食べようとする
リヴァイ バッ ミカサを助ける
ミカサ「!?」
リヴァイ「とにかくこのまま壁まで行くのは無理だ、近くの小屋で助けが来るのを待つしかない」
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- 3 : 2014/07/05(土) 14:56:14 :
- 期待!
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- 4 : 2014/07/05(土) 22:00:40 :
- 3〉〉ありがとーございます(#^_^#)
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- 5 : 2014/07/05(土) 22:08:24 :
- ミカサ「...........」
リヴァイ「チッ小屋はねぇのか。ずっと飛ぶのにもガスがつれぇ。途中で歩きになるかも知れねぇ」
ミカサ「......そしたら私が背負って行きます。私のガスは満タンに近いほどある」
リヴァイ「なら俺のガスがきれたらそれをよこせ。交換すりゃあお前もそのままでいいだろう」
ミカサ「あなたにずっと抱かれるのは不自然」
リヴァイ「グチグチ口を挟むな。なら今ここから落としてもいいんだぜ」
ミカサ「それだけは勘弁してほしい」
リヴァイ「それ以外ならいいんだな」
ミカサ「.....良くない。.........」
リヴァイ「うるせーな...っ?小屋だ...」
ミカサ「本当だ...」
ギイ
ミカサ「お邪魔します...」ドキドキ
リヴァイ「誰にいってんだよ。誰もいねぇに決まってんだろ。意外に幼児くせぇ奴だな」
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- 6 : 2014/07/06(日) 16:17:24 :
- ミカサ カッチーン「その言葉。そっくりそのままお返しします。」
リヴァイ「あっ?俺のどこがガキくせぇって?」
ミカサ「強いていうなら。背が低い。考えずすぐ行動する。........うざい」
リヴァイ「おい!!背が低いのは置いといて俺は考えて行動しているが?あと...お前うざいとはどういう意味だ」
ミカサ「そのままの意味です。」
リヴァイ イライラ「俺にとってのお前も充分うざいが?それよりてめぇ削ぐぞ?」
ミカサ「ならば私が削がれる前向きに削ぎます」イライラ
リヴァイ「お前に出来るとは思わんが?」
ミカサ「そう言うところがうざい」
リヴァイ「まず...お前それが兵士長に対する言葉か?」
ミカサ「あなた以外の上司にはきちんとした態度で接していますのでご安心を」
リヴァイ「俺が聞いてるのは他の上司の事じゃなくて俺への言葉使いの話だが?」
ミカサ「あなたより私の方が自分自身で信用できる...あなたより頼りにされる立場だと思っているので.......でも二度も私を助けて下さったことには感謝します」
リヴァイ「.......ほー。お前が礼をいうとは。気持ち悪ぃ事もあんだな。まっ俺の方が一応腕は上だがな。この話は取りあえずお預けだ。で、助けがくるまでの食料はどうするべきか?」
ミカサ「アナタの知識と私の能力じゃ考えられるのは3割にも及ばないだろう。アルミンの答えならきっと10割近くでの正解を導いてくれるはず。でもここにアルミンはいない」
in壁の中
アルミン「へっくしょん 風邪かな。............ミカサたちは無事だと良いけど」
in小屋
リヴァイ「お前の脳みそは腐ってんのか?あたりめぇだろう。アルミンがいないこと位見りゃ分かる。だがお前の能力じゃ無理だろうな。でも俺の知識にまでグチグチと......上等じゃねぇか」シャ 刃を準備した
ミカサ「下っ端に手をだす上司は初めて」シャ
リヴァイ「お前俺に勝てるとでも思ってるのか?」
ミカサ「人類最強だとしてもそれを今ここで抜けばいい。ので、ここで人類全員の名を消す。そのためだもの。勝てる」
リヴァイ「ほぉ」シャ 刃をしまう
ミカサ「なっ!.........なぜ?」
リヴァイ「けして勘違いするな。お前が怖いとかそう言うのじゃねぇからな。もしそうだと信じ切ってるのなら本当に削ぐ。ただ、今体力を使ったらムダだろう?ここから出られたら正々堂々勝負してやるよ」
ミカサ「.........」シャ 刃をしまう
ミカサ「私をなめてもらってはこまる.......」
リヴァイ「まあ一応お前も四期の中では主席か...」
ミカサ「四期の中では?もしアナタと同じ年に訓練兵だったとしても、必ず主席だった。...」
リヴァイ「....まぁいい」
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- 7 : 2014/07/07(月) 22:17:10 :
- ミカサ「.............いつ、迎えにくる?」
リヴァイ「あっ?てめぇはバカか。まだここにきて五分たったかたってないか位だぞ?」
ミカサ「...」
リヴァイ「チッ。無視か......チッ」
リヴァイ「おいてめぇのマフラーよこせ。こっちはお前のためにってのにお前はそんな真冬みてえな格好してんだろ?こっちは薄着なんだ」
ミカサ「却下」
リヴァイ「あっ?」
ミカサ「却下」
ミカサ「といった」
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- 8 : 2014/07/17(木) 18:15:10 :
- ミカサ「これはエレンからもらったもの。手放すことはないだろう」
リヴァイ「エレンエレンエレンエレンうるせぇガキだな。少しは黙ってろ」
ミカサ「...」
リヴァイ「返事も出来ねーのか?あっ?」
ミカサ「あなたが喋るな。と、言った」
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- 9 : 2014/07/24(木) 19:16:44 :
- 期待!期待!期待!
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- 10 : 2014/08/07(木) 08:59:01 :
- 期待です!
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- 11 : 2015/08/07(金) 14:05:12 :
- 期待期待期待期待!
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