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ミカサ・アニ「アルミン!」アルミン「・・・な、なに?」

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  1. 1 : : 2013/09/25(水) 15:48:28
    ミカサ「話が」ゴゴゴゴ
    アニ「ある」ゴゴゴゴ

    アルミン「」

    アルミン「な、なに?(どうせエレンだな。まぁクリスタが入ってないだけましか・・・それよりボクにも春がこないかなー?)


    ミカサ&アニ「アルミンは私たちのことをどう思ってるの?」

    アルミン「」
  2. 2 : : 2013/09/25(水) 15:51:50
    アルミン「・・・直接聞・・・え!?・・・エレンじゃなくてボク!?」

    ミカサ「なぜエレンがそこで出てくるのか分からない」

    アニ「そんなことよりどう思ってるの?」


    アルミン「・・・(春キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!・・・この調子でクリスタも!!」
        
  3. 3 : : 2013/09/25(水) 15:52:40
    これはアルミンハーレムか!!!!
  4. 4 : : 2013/09/25(水) 15:54:37
    ミカサ&アニ「・・・アルミンはクリスタのことが好きなの?」

    アルミン「え?声に・・・出てた?」

    ミカサ&アニ「・・・あっちを見て」

    アルミン「!!・・・エレン・・・と・・・女神・・・!!

    アルミン「」バタッ

    ミカサ「アルミン!」

    アニ「医務室に!」ダダダダ
  5. 5 : : 2013/09/25(水) 15:56:49
    新しい
  6. 6 : : 2013/09/25(水) 15:57:58
    用事あるのでまた夜に!

    ノシ
  7. 7 : : 2013/09/25(水) 16:01:51
    楽しみに待ってます!
  8. 8 : : 2013/09/25(水) 16:32:21
    期待!
  9. 9 : : 2013/09/25(水) 17:27:41
    投下



     数分後~医務室~

    エレン「アルミン!?大丈夫なのか!?ハァハァ」

    クリスタ「いきなり倒れたって聞いたけど・・・」


    ミカサ「大丈夫と言っていた。のでエレンとクリスタはもう大丈夫。女狐は二度とアルミンに近付かないで」

    アニ「・・・表に出な」ゴゴゴ

    クリスタ「や、やめなよ。アルミンが起きちゃうよ?」

    エレン「そうだぞ。お前らアルミンが好きならアルミンのこと考えてやれよ」

    アルミン「(好き!?やっぱり・・・。でもクリスタはエレンと一緒か・・・。でも・・・ミカサは美人だしアニも可愛いよね・・・。」


    アルミン「(これはこれでいいかもしれない!!!)」

    ミカサ「そうだった」

    アニ「アルミンに免じて許してあげるよ」



  10. 10 : : 2013/09/25(水) 17:31:02
    )つけ忘れたー
    誤字多いと思いますが・・・


    エレン「んじゃクリスタ!いこうぜ!」

    クリスタ「うん!」


    アルミン「(クリスタはエレンと付き合ってるのか?いつの間に・・・)」

    アニ「私も行くよ」

    ミカサ「私も。アニ・・・今日の格闘訓練では覚えておいて」ゴゴゴ

    アニ「・・・そちらこそ」ゴゴゴ

  11. 11 : : 2013/09/25(水) 17:33:49
    アルミン「みんな行った・・・。状況を整理しよう」


    アルミン「こんな感じか」


         ライナー→エレン→←クリスタ←ライナー

       
    ライナー→ジャン→ミカサ→アルミン←アニ←ベロリンガ←ライナー
                  ↑
                 ライナー
  12. 12 : : 2013/09/25(水) 17:41:11

    ~格闘訓練~
    エレン×クリスタペア

    エレン「おお!クリスタいい線行ってるぜ!

    クリスタ「本当!?嬉しい!」

    エレン「お、おう!//(やべぇ・・・可愛い!)

    男「(・д・)チッ」
    女「( ゚д゚)、ペッ」
    ライナー「どっちを襲おうかな」
    ベルトルト「ライナー・・・」

    ミカサ×アニペア

    アニ「・・・覚えてるよね?」

    ミカサ「ええ。この勝負で勝ったほうがアルミンの女!」

    ミカサ・アニ「・・・」ゴゴゴ


    ジャン「くそっ!ふざけんな!うらやましい!」
    マルコ「ジャン・・・諦めなよ・・・」



    ~医務室~

    アルミン「・・・グヘヘ。ミカサ・・・アニ・・・どっちにしようかな・・・グヘヘ」









  13. 13 : : 2013/09/25(水) 17:48:15
    夕飯前

    エレン&クリスタ「アルミン大丈夫?(かー?)


    アルミン「グヘヘ・・・アニ・・・ミカサ・・・」


    クリスタ「・・・・・・・・・」

    エレン「・・・ア、アルミン?」


    アルミン「ハッ!エレン!ミカサとアニは!?」

    エレン「格闘訓練でダブルノックアウトだ!」

    アルミン「そ、そう」シュン

    エレン「じゃあな!飯持ってくるから!」

    アルミン「うん・・・」


    クリスタ「エレン・・・アルミン気持ち悪かったよぉ・・・」グスッ

    エレン「だ、大丈夫だよクリスタ」ナデナデ

    エレン「(確かに気持ち悪かったな・・・)」

  14. 14 : : 2013/09/25(水) 17:52:20
    ジャン「・・・」ドスドス←歩いている音

    ジャン「アルミィィィィィィン!!!!!!!!」

    ジャン「ふざっけんなよ!羨ましい!」

    ジャン「」



    ミカサ「はい、あーん」

    アルミン「あーん」

    アニ「こっちもね?あーん」

    アルミン「あーん」

    アルミン「美味しかったよ!ありがとう!!!(グヘヘ・・・ジャンざまぁ)」


    ジャン「・・・アルミン・・・てめぇ・・ふざっけんな!」バタッ

    ミカサ「・・・邪魔しないで」

    アニ「次は・・・殺す」

    ジャン「」チーン
  15. 15 : : 2013/09/25(水) 18:02:28

    ~食堂~

    クリスタ「エレン!これ食べさせて!」

    エレン「ったく。甘えん坊だな。はい、あーん」

    クリスタ「あーん」


    イチャイチャ

    男「(・д・)チッ」
    女「(・д・)チッ」


    エレン「あ!そういえば!さっきアルミンの見舞いに行ったんだがアルミンやばいぞ」

    ライナー「どんな感じなんだ?」

    クリスタ「ミカサ・・・アニ・・・グヘヘ。だってー」

    エレン「流石に親友の俺でも気持ち悪かったぜ」

    マルコ「まぁ今まで人が自分のことを好きになるなんてことがなかったんだろうね」

    エレン「?でも最初からミカサはアルミンのことが好きだったぞ?」

    マルコ「気付かなかったんだよ・・・」

    ライナー「あんなに積極的だったのにな。俺も好きだったのに気づかなかったのか?結構アピールしたつもりだったんだが」

    エレン「それは気付いてたな」

    ライナー「・・・」

    ベルトルト「ライナー・・・」

    クリスタ「と、とりあえずなんとかしようよ!あれじゃ気持ち悪すぎるよ!」
  16. 16 : : 2013/09/25(水) 19:16:52
    ユミル「クリスタが気持ち悪がってるんだ!お前らちゃんと考えろ!」

    エレン「ああ」ウーン

    マルコ「考えてるけど・・・」ウーン

    ベルトルト「アルミンに何かすればミカサとアニに殺されるし・・・」


    エレン「! ライナーならそんなこと慣れっこだろ!」

    ライナー「エレン!やめろ!俺はMではない!」

    マルコ「それもダメじゃ思いつかないな-」

    ライナー「マルコ!お前まで!」

    ユミル「ライナーはダメか・・・サシャ!考えろ!」

    サシャ「はい!」モグモグ

    ユミル「ダメか・・・」


    クリスタ「・・・」ガタガタ

    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ライナー「!」

    ベルトルト「ライナー。何か思いついたのかい?」

    ライナー「ああ」

    一同「!!!よし!いいぞライナー!さすが兄貴!ゴリラ!ホモ!さすが兄貴!頼りになるぜ!ホモ!」

    ユミル「で?どんな案だ?」
  17. 17 : : 2013/09/25(水) 19:26:51
    ライナー「・・・今のミカサとアニはアルミンがいれば他は何もいらないだろう?」

    エレン「そうだな」

    ライナー「アルミンも同様だ。今はアルミンハーレムに気がいってる。ミカサとアニがいれば他は何もいらない」

    ユミル「そうだな」

    サシャ「ライナーのパン貰いますね!」モグモグ

    ライナー「しかし!ミカサとアニははっきり言って鬱陶しいレベルだろ?」

    エレン「だろうな。昔からそうだし」

    クリスタ「そうだね」

    サシャ「このパァン美味しいです」モグモグ

    ライナー「ならば!あえて放っておけばアルミンも鬱陶しがるだろう。そうなればアルミンも目覚める!どうだ?」

    エレン「放っておく意味はないだろ」

    クリスタ「確かにいずれ鬱陶しがるだろうし」

    ライナー「俺らがあの3人を避ければアルミンも最初は気付かないかもしれないが、鬱陶しがるにつれて避けられてることに気付き、早くこちらに戻りたいという気持ちからアルミンの戻りも早くなるだろう!」

    一同「おお!」


  18. 18 : : 2013/09/25(水) 19:30:30
    マルコ「・・・」

    エレン「どうしたマルコ?」

    マルコ「・・・ジャンが・・・アルミンを放っておくと思う?」

    マルコ「アルミンはジャンへの優越感を感じてもっとアルミンハーレムに執着するんじゃ・・・?」

    一同「・・・そりゃそうだ」

    コニー「大変だ!ジャンが!」

    マルコ「どうしたの?」ガタッ

    コニー「ジャンが・・・ジャンが・・・クッ」

    エレン「と、とりあえず・・・いくぞ!」

    一同「・・・ああ」
  19. 19 : : 2013/09/25(水) 19:38:23
    場面は数分戻りジャンがミカサ、アニに最初に殴られた後

    ~医務室前~

    ジャン「・・・クッ・・・アルミンの野郎・・・」

    ガラッ

    ジャン「! ミカサ!」

    ミカサ「まだ・・・いたの?」ゴゴゴ

    ジャン「・・・ミカ・・・ガハッ!」

    ミカサ「私の名前を呼ばないで。そして視界に映らないで」

    ジャン「・・・グハッ・・・グッ・・・ガッ・・・」

    ドスッ ガンッ ゴッ ボゴッ ガンッ ボゴッ

    ジャン「・・・ハァハァ・・・」

    ミカサ「・・・まだ立つの?」

    ジャン「・・・俺は諦めねぇ!そして認めねぇ!」

    ジャン「俺が・・・ミカサの男として認めたのは・・・エレン・イェーガー・・・ただ一人だ!」

    ミカサ「・・・貴方が勝手に決めただけ・・・そして私の名前を呼ばないで」シュッ

             ガンッ

    ジャン「ぐあぁぁぁ」

    ミカサ「・・・・・・・」

      ガラッ

    ジャン「・・・クソッ・・・ミ・・・カ・・・・・・サ・・・・」
  20. 20 : : 2013/09/25(水) 19:44:52
    場面は現在へ


    ジャン「」チーン

    エレン「・・・!」

    ライナー「・・・」

    マルコ「・・・ジャン!・・・クッ・・・」

    ユミル「こいつは・・・」

    クリスタ「・・・・・ミカサ・・・だよね?」

    コニー「ジャァン!」

    サシャ「・・・これはひどいですね・・・」

    ベルトルト「とりあえず・・・医務室に・・・」

    エレン「ミカサとアニはこの中にいるんだぞ?」

    ライナー「そうだな・・・とりあえず教官に」

    エレン「アルミンのことだ・・・。教官にも話を・・・」

    クリスタ「そうだね。けど・・・!」

    マルコ「ジャンを・・・僕の友達をこんなにした奴は・・・例え仲間でも・・・許さない!」

    エレン「相手はミカサとアニとアルミンだ・・・」

    ユミル「生半可な気持ちで行ったら殺されるだろ」
  21. 21 : : 2013/09/25(水) 19:52:20
    マルコ「上等だよ・・・戦争だ!」

    一同「おお!」

       ガラッ

    成績上位10位+ユミル「・・・きたか・・・・・!!」

    その他「・・・」ガクガク

    エレン「ジャンを・・・仲間を・・・友達を・・・」

    エレン「こんなにした奴は・・・例え家族でも・・・親友でも・・・許さねぇ!」

    ミカサ「・・・私にはアルミンがいれば・・・何もいらない・・・例え家族でも」スッ

    アニ「・・・同感だよ」スッ

    アルミン「グヘヘ・・・オレらの邪魔する奴は皆殺しだぁ!」

    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

    アルミン「HAHAHAHA・・・ミカサ・・・アニ・・・何で死ぬんだよ・・・」

    アルミン「相打ちじゃ意味ないだろ?」

    アルミン「HAHAHA・・・ぐははははははは・・・シノウ」

    アルミン「・・・」グサッ



  22. 22 : : 2013/09/25(水) 19:57:52
    ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

    アルミン「ハッ!」

    エレン「・・・うなされてたぞ?大丈夫か?」

    ジャン「ったく・・・」

    アルミン「ジャン!ごめんねごめんね!」ダキッ

    ジャン「・・・ホモか・・・?」

    ワイワイ ガヤガヤ

    アルミン「(夢でよかった・・・。アルミンハーレムなんて最悪だよ・・・。)」


    その後訓練兵の間ではアルミンはライナーの弟子の第2のホモという噂が出回ってしまう。
    広めたのは当然ジャンである

    アルミン「・・・ジャンのところだけ正夢にならないかな・・・」ボソッ


    ミカサ&アニ「アルミン!」

    ミカサ「話が」ゴゴゴゴ
    アニ「ある」コゴゴゴゴ


    アルミン「・・・(まじっすか)」






    おわり
  23. 23 : : 2013/09/25(水) 20:16:40
    乙!
    アルミンかわいそう
  24. 24 : : 2013/09/25(水) 20:27:05
    ジャンが報われるSSが増えて欲しい
  25. 25 : : 2013/09/25(水) 23:05:46
    アルミンが幸せになるハーレムが良かった…
  26. 26 : : 2013/09/26(木) 11:16:08
    ジャンは報われるべきだ
  27. 27 : : 2013/10/19(土) 18:48:20

    ゲスミンwww
  28. 28 : : 2014/09/13(土) 23:38:06
    アルミンェ…

    幸せになれぇー!
  29. 29 : : 2019/09/07(土) 19:53:26
    私にも彼氏欲しいなぁエヘ
  30. 30 : : 2019/09/07(土) 19:54:39
    リーフィアさんいやいやリーフィア天使ちゃんには俺がいるぜ
  31. 31 : : 2019/09/07(土) 19:55:44
    何よ急にキモいわね~!
  32. 32 : : 2019/09/07(土) 19:58:32
    チーン;*ハナジデテル
  33. 33 : : 2019/09/07(土) 19:59:24
    キモいゾクゾク

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著者情報
ahoaho0304

死に急ぎ野郎

@ahoaho0304

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