このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
エレン「私はシガンシナ区からやってきた殺人鬼、エレン・イェーガーと申します」(グロ注意)
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- 1 : 2014/06/29(日) 00:38:05 :
- 明日より投稿。
しかし、期末テストなのであまり投稿しません。
それと、今日は少しだけ
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- 2 : 2014/06/29(日) 00:44:31 :
- 「やめろぉぉぉぉぉぉ!!」
母さん・・・
俺は、あの日の事でより一層この世が楽しく感じられた・・・
ベキベキベキパキッ
グシャア・・・
母さんのおかげで、
『あの快楽』を知る事が出来た・・・
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- 3 : 2014/06/29(日) 00:56:42 :
- ーーーー
キース「貴様は何者だ!」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!!」
・・・煩い・・・
巨人に殺される、罪が無い奴等を見たいから訓練兵団に入団したが・・・
とても不愉快だ
どうせここでは、くだらない戯れを3年間続けるだけだ・・・
さらに、自由な時間も少ないから
俺の『趣味』も行う回数が減る・・・
戦友とか何とか、
無駄な友情ごっこもこれから・・・調査兵団に入団しても続けられるだろう・・・
先の事を色々考えると・・・
やはり不愉快極まりない
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- 4 : 2014/06/29(日) 01:04:01 :
- 取り敢えず、この場は適当に聞き流すか・・・
エレン「超大型巨人?ええ、見た事ありますよ?」
モブ「本当か!?」
モブ「どのくらい大きいんだ!?」
エレン「壁から顔をお出しになられていましたよ」
モブ「というか・・・お前、巨人に敬語使う気か?」
エレン「・・・あ!すみません・・・」
全く・・・本当に煩い・・・
こいつ等は皆こうなのか?
巨人を知らない奴等はこんなにも鬱陶しいのか?
何故、そこまで知ろうとする?
知ったところで、その先に何がある?
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- 5 : 2014/06/29(日) 01:11:57 :
- だが・・・
ここまで煩く、物知りという事は普段から会話が多いんだろ?
もちろん腹も鍛えられて、大きく悲鳴も出せるんだよな?
そう考えると、とてもゾクゾクするよ・・・
こいつ等を殺りたくなっちゃうじゃないか・・・
モブ「お前・・・もしかして、俺ら同期にも敬語?」
エレン「いえ、つい癖が出てしまて・・・」
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- 6 : 2014/06/29(日) 01:12:10 :
- 今日はここまで
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- 7 : 2014/06/29(日) 10:29:40 :
- 敬語・・・
他人の社会的関係をより確実にし、しかし友好的では無い事を証明できる
そして、俺にとっては昔も今も必要とするものである・・・
開拓地の時は、ヨボヨボの爺さんばかりだったからあまり敬語は関係無かったのか・・・ならば、こいつ等には敬語は使わずにいるべきか・・・?
モブ「癖・・・?ならいいけどよ・・・」
ああ・・・不意に、何となく俺の殺人衝動が駆られる・・・
まあ・・・いっか
ここから内地みたいに繁栄しているトロスト区は近いし、丁度この世界を守ろうとする、志だけは勇敢な兵士を殺してみたかったところだ・・・
エレン「すまないが、アルミン。ちょっと夜風に当たってくる」
アルミン「え?・・・いいよ・・・じゃあ、ここからの話は僕が引き受けるよ!」
そうして、俺はこれから始まる虐殺のパーティへと向かった・・・
トロスト区
サケダサケーヲモッテコイ
キョウハブレイコウダ!
ソレニシテモタイチョウオセエナ
駐屯兵が3人・・・道端で酒を飲んでいるせいか、あまり人が近づかない・・・
そもそも、今は夜・・・周囲を見回したが、誰もいない・・・住宅街でも無い工場区・・・工場の音が夜なのにまだ煩いから、誰も来ないかな?
いいじゃないか・・・
最高だ・・・
この感じ・・・
殺らなければ殺られる・・・
この緊張感はきっとあいつらが兵士だからだろう・・・
しかも、俺が見る限りまだあまり酔っていない・・・
もし、そうなら兵士特有の力強い悲鳴が耳に入ってきそうだ・・・
さて・・・
行くか
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- 8 : 2014/06/29(日) 12:10:32 :
- その頃、駐屯兵たちは『隊長』の到着を待ちわびながら、酒を飲み始めていた
駐屯兵A「しっかし、ハンネス隊長遅いな」
駐屯兵B「よせ。俺たちが勝手に招待したんだ。あの人にも、やるべき事がある」
駐屯兵C「俺らは隊長が来るまで飲んでよ〜ぜ!・・・おい、どうした坊主?こんな夜に一人で歩いて」
駐屯兵たちが振り返ると、そこには少年が一人立っていた
もちろん駐屯兵Cは、兵士として少年を心配して声をかけた
しかし、これから始まる少年の狂気に満ちた惨殺が始まるとは思いもしなかった
エレン「初めまして。私の名前はエレン・イェーガーと申します。この度、あなたたちの『赤』や『悲鳴』を聞きたく、やってきました」
駐屯兵C「え?何を言っているんだきm
駐屯兵が言い終わらないうちに、エレンは少年とは思えないすばやい動きで駐屯兵Cの後ろに回り・・・
隠し持ったナイフで足首を突き刺した
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- 9 : 2014/06/29(日) 12:20:39 :
- 俺は小5だけどGTA5でグロ耐性付けているから
大丈夫だぜっ(ゝω・´★)
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- 10 : 2014/06/29(日) 13:22:42 :
- 駐屯兵C「え・・・?ああああぁぁぁぁあああ!!!」
駐屯兵A「こいつ!何しやがる!」サッ
駐屯兵B「だ、大丈夫か!?」
駐屯兵はとっさに銃を構える
別の駐屯兵は負傷した駐屯兵を介抱しにいく
エレン「ふふっ、大の大人がそんな大きな声で悲鳴を出しちゃって・・・興奮しちゃうじゃないか・・・」
しかし、エレンにとってはとてもつまらなかった
兵士を狙ったのは、生命を懸けた『死闘』がやりたいからである。
エレンは呆れた。
駐屯兵の銃の構えが素人である事に
エレンは呆れた。
奴も俺の『玩具』になるのに、わざわざ負傷した駐屯兵を介抱しに行った事に
だが・・・だからこそ・・・
他のもので興奮したかった
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- 11 : 2014/06/29(日) 13:41:12 :
- エレン「えっと・・・ど、れ、に、し、よ、う、か、な、カ、ミ、サ、マ、ノ、イ、ウ、t
駐屯兵A「て、てめぇ!なな、な何をしている!!そ、それに怪しい動きをしたら撃つぞ!!」
駐屯兵は困惑していた
見知らぬ少年が襲ってきた事に
少年の異常な性質に
ショう年の異常ナ言動に
少ネンノいジョうな態度に
ショウネンのイジョウナセイシンニ
駐屯兵A「う、うわぁぁぁぁああ!!」
パン!
駐屯兵は発砲した
精神が乱れてきっとどうでもよくなってしまったのだろう
しかし、そのせいか銃弾は少年には飛んでいかず、明後日の方向に飛んでしまう
エレン「全く・・・邪魔しないでくれよ!!獲物を選んでいる途中だ。それにすぐには殺さないから安心してくれていいよ?」
一方、介抱していた駐屯兵はこの状況を冷静に受け止めようとしていた。
駐屯兵B(あの少年の言動が少しづつだがおかしくなっている・・・もしかして、多重人格か!?)
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- 12 : 2014/06/29(日) 13:46:01 :
- 支援
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- 14 : 2014/06/29(日) 14:22:32 :
- 期待してるぞ
-
- 15 : 2014/06/29(日) 14:36:18 :
- エレン「ど、れ、に、し、よ、う、か、な、カ、ミ、サ、マ、の、い、う、と、お、り!」
エレンが指差した先には、横たわっている駐屯兵Cがいた。
駐屯兵C「あわ、あわわわわああわあわわぁぁぁぁ!!!」
駐屯兵は恐怖した。
この駐屯兵だけは感じ取った。
俺たちでは、こいつには勝てない・・・
つまり、襲うと宣言された駐屯兵は死刑宣告を受けているのと同じだ。
しかし、恐怖の原因はそれだけでない。
真に恐ろしいのは・・・
この『少年』だ
エレン「じゃあ・・・行くよー!」
エレンは、駐屯兵に飛びかかった。
エレン「お前は邪魔なんだよ!・・・ウオラァ!!」
駐屯兵B「うっ・・・痛ってえ」
駐屯兵Bは大柄な男であった。しかし、エレンは体格差、数十センチもある巨体の男を華麗に投げ飛ばし、負傷した駐屯兵に近づいた
エレン「俺さあ・・・あんな弱い男を投げ飛ばすのは、開拓地で暮らしていた頃にやってたから、余裕なんだわ」
エレン「さてと・・・そこの足首を刺した駐屯兵さん?女になる願望はあるか?」
駐屯兵C「お前何言って・・・はっ!」
駐屯兵は言われた直後は、何をするか気づかなかった。
むしろ、気づかなかったままの方が少しの時間、恐怖に屈する時間が減ったかもしれない。
しかし、駐屯兵はこの少年が何をしようとするか悟ってしまった・・・
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- 16 : 2014/06/29(日) 16:05:12 :
- >>14
リ、リヴァイ兵長!?
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- 17 : 2014/06/29(日) 16:16:45 :
- 駐屯兵C「や、やめてくれ!なんでもするから!お願いだから助けてください!お願いします!お慈悲を!」
エレン「そう!それだよ!その命乞い!!これこそ俺が求めているものだよ!!」
エレン「まあ・・・切るのはやめないけどね♪」
エレンは、駐屯兵の股を強引に開き、パンツごとズボンを下ろす
駐屯兵「お、お願いします!やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめてください、やめt
エレン「煩い、黙れ」
エレンは、急所に手をかけ、右手でナイフを構え・・・
切った
駐屯兵C「ぁぁぁぁぁぁぉおぁぁぁああ!!!!」
駐屯兵A「う、嘘だろ・・・」
駐屯兵B「」
駐屯兵たちは絶望した。
あるものは男としてあるべきものを失った。
あるものは呆然と立ち尽くすことしか出来なかった
あるものはその前に気絶していた。この惨状を見ないだけ幸運だったのかもしれない。
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- 18 : 2014/06/29(日) 16:45:56 :
- エレン「あは、あっはははは、あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは、そうだよ!それ!今立ち尽くしているそこの君!まるで考える事を放棄しちゃったようなその顔!!最高だ!たまらない!俺は今、とても心が踊っている!!」
駐屯兵A「・・・」ガクガクブルブル
チラッと駐屯兵Cをみると、既に絶命していた。しかし、
駐屯兵はどうでもよくなった
例えもう一人いる仲間が死のうが
自分が死のうが
こいつが死んだ仲間の眼球を剥ぎ取ろうが
こいつが俺に近づこうが
こいつが俺に「死んだ仲間からのプレゼントだよ』眼球を手のひらで握らせようが
こいつが俺の首元にナイフを当てようが
俺の首元から血が吹き出そうが
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- 19 : 2014/06/29(日) 17:23:53 :
- エレン「つまんね」
エレンは、この惨状を見てポツリとつぶやいた。
一人目のは、まだ良かったが今殺った奴は声すらあげなかった
エレン「この・・・糞野郎がぁぁぁぁ!!」ダンッ
エレンの蹴り上げた足はたった今絶命した駐屯兵へと向かった。
駐屯兵は少しの距離を転がっただけで、ピクリともしない。
エレン「お前はつまらなかった!!他の奴ら以上に引き裂き、バラバラにし、切り捨て、解体し、八つ裂きにしてやる!!」
そして、エレンは、罪もなき遺体に穢れ切った手で『解体作業』を開始した。
エレン「ふぅ・・・満足したぜ」
エレンの足元には、先程生き生きとしていた駐屯兵だったモノがそこらじゅうに切り裂かれ、大地を血で汚していた。
エレン「そろそr・・・いや・・・もう一人残ってたのすっかり忘れてたわー!」
気絶した駐屯兵はエレンにその存在を気づかれてしまった
このままいけば、確実に殺され解体されてしまうだろう・・・そのとき!
タッタッタ
エレン(足音・・・?・・・今日は充分だ。引き揚げるか・・・)
その手を穢した少年は、夜の街の闇に消えた
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- 20 : 2014/06/30(月) 07:51:54 :
- ようつべ(YouTube)で検索するとわかります
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- 21 : 2014/06/30(月) 20:19:56 :
- いや、すまんw
名前はこれだが、別にリヴァイの真似をしたわけでは無いε-(´∀`; )
こんなに狂ってるエレンを容易に想像できるのは俺がおかしいのか……?
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- 22 : 2014/06/30(月) 20:59:15 :
- >>21いや、僕も想像出来るからきっと正常だと思います。
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- 23 : 2014/07/01(火) 07:48:59 :
- そうか…
よかった((((;゚Д゚)))))))
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- 24 : 2014/07/08(火) 21:26:36 :
- 更新はよ
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- 25 : 2014/07/08(火) 23:08:35 :
- あー
夜に見るんじゃなかった
-
- 26 : 2014/09/23(火) 17:31:11 :
- はんねすくんがきたな
-
- 27 : 2014/12/18(木) 19:13:44 :
- さいっこうです!!狂気に溢れてると思いますがもうすこしグロくしてほしいです((orz
-
- 28 : 2015/02/19(木) 15:17:01 :
- ほう、悪くない
-
- 29 : 2015/06/28(日) 08:58:08 :
- 早くかけ
-
- 30 : 2015/06/29(月) 16:27:24 :
- ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
-
- 31 : 2015/08/26(水) 22:36:36 :
- ヤバイ...荒らしがわいた...いい作品だったのに...
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- 32 : 2015/09/06(日) 23:54:49 :
- あ~あ、面白かったのに最後まで見たかった
(´д`)
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- 33 : 2015/09/10(木) 00:48:49 :
- GTA?確かグラセフのこと?多分
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- 34 : 2017/08/18(金) 19:50:31 :
- エレンいいぞもっとやれ(人殺しなんてだめだよっ!)
-
- 35 : 2017/08/31(木) 16:54:05 :
- 言うことと思ってることが逆になってるぞ...(・ω・` )
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- 36 : 2017/12/24(日) 01:16:13 :
- まったく...荒らしは哀れよのぅ(・ω・` )
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- 37 : 2018/09/15(土) 20:44:12 :
- バイオハザードみたいな殺し方だよな。
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- 38 : 2018/11/11(日) 21:42:37 :
- もう私書いちゃっていいかい?
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- 39 : 2018/11/11(日) 21:43:04 :
- これ絶対放置だ
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- 40 : 2021/09/03(金) 03:07:31 :
- 続き…
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