この作品は執筆を終了しています。
エレン「ジャン、起きねえな…」
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- 1 : 2013/09/13(金) 22:22:26 :
- 初投稿です。
ネタバレはないです。
まだまだわからないことばかりなので変なところあったら言ってください!
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- 2 : 2013/09/13(金) 22:25:56 :
エレン「というわけで、イタズラをする」
エレン「でも何をしよう…おっ」
マジック「」
エレン「うひひ、これでー」カキカキ
ジャン「」肉
エレン「wwwwww」
エレン「ひー、おもしろいw次はっとw」
アルミン スタスタ
エレン「おっ、アルミーン!」
アルミン「あっ、エレン。なにしてるの?」
エレン「見ろよこれwジャンが起きねえからイタズラしてんだwお前もやる?w」
アルミン「…エレン」
エレン「ほらwやってみろよw
俺なんて肉って書いたんだぜw」
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- 3 : 2013/09/13(金) 22:27:30 :
- アルミン「エレン…ジャンなんて…」
エレン「やっちまえよw起きても俺がなんとかすrアルミン「エレン!」
アルミン「ジャンなんて…」
アルミン「どこにも…いないじゃないか…」
エレン「何言ってんだアルミン。ジャンならここにいるだろ?」スッ
スカッ
エレン「ん?ジャン?どこいったんだ?おーい、出て来いよ…なぁ」
エレン「なぁ…ジャン…ふざけてんなよ…出て来いよ…返事しろよ!おい!ジャン!」ポロポロ
アルミン「うっ…エレン…もう…やめようよ…」ポロポロ
アルミン「ジャンは…死んだんだ」ポロポロ
エレン「嘘だろ?なぁ、嘘なんだろ?アルミン」ポロポロ
アルミン「…本当だよ…ジャンは…あの日…」
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- 4 : 2013/09/13(金) 22:29:12 :
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ミカサ「エレン!今助ける!」ザシュ!
ベルトルト「しまった!!」
エレン「」ヒュー
アルミン「まずいぞ!エレンが落ちる!下には巨人が!」
15m型巨人「アーン」
ミカサ「くっ!ここからじゃ間に合わない!!エレン!」
エレン「ん…俺は…そうか、落ちてるのか…下には巨人…俺はここで死ぬのか…」ヒュー
ドン!!!
エレン「…え?」ガツン!
ジャン「くそっ!しっかりしやがれ死に急ぎ野郎!」
エレン「ジャンが…助けてくれたのか…やば…い…意識が…」
ミカサ「エレン!」パシッ!
ジャン「へへ、エレンは大丈夫だな…こっちは…」
ガシッ!
ジャン「駄目そうだぜ…体掴まれちまった…最後に…死に急ぎ…いや、エレン…俺はお前のこと…案外…嫌いじゃーーーーー」
パキッ
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- 5 : 2013/09/13(金) 22:30:53 :
- すいません
ミカサ「エレン!今助ける!」の前に一文入ります。
僕らが連れ去られたエレンを取り戻しに巨大樹の森に向かった日…
あの日、ジャンは死んだ…
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ミカサ「エレン!今助ける!」ザシュ!
ベルトルト「しまった!!」
エレン「」ヒュー
アルミン「まずいぞ!エレンが落ちる!下には巨人が!」
15m型巨人「アーン」
ミカサ「くっ!ここからじゃ間に合わない!!エレン!」
エレン「ん…俺は…そうか、落ちてるのか…下には巨人…俺はここで死ぬのか…」ヒュー
ドン!!!
エレン「…え?」ガツン!
ジャン「くそっ!しっかりしやがれ死に急ぎ野郎!」
エレン「ジャンが…助けてくれたのか…やば…い…意識が…」
ミカサ「エレン!」パシッ!
ジャン「へへ、エレンは大丈夫だな…こっちは…」
ガシッ!
ジャン「駄目そうだぜ…体掴まれちまったからな…最後に…死に急ぎ…いや、エレン…俺はお前のこと…案外…嫌いじゃーーーーー」
パキッ
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- 6 : 2013/09/13(金) 22:33:14 :
- ーーーー2時間後ーーーー
エレン「…ん…ここは…」パチッ
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「ちょ!痛い!痛いから!」
アルミン「ここは壁内だよ。それにしても、良かった、エレンが目を覚まして」
エレン「そうか…俺は戻ってこれたのか…」
エレン「…そうだ!ジャンはどこだ?!俺あいつに助けられたんだ!礼を言わねえと!」
ミカサ「…」
アルミン「...」グスッ
エレン「おい、どうしたんだ?」
アルミン「エレン…ジャンは…エレンを助けたあと…巨人に掴まれて…」
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エレン「俺のせいで…ジャンが…」
ミカサ「エレン、ここにいたのね」
エレン「ミカサ、ジャンは、俺のせいで死んだんだよな...」
ミカサ「そう、ジャンが死んだのはあなたを庇ってのこと」
アルミン「ミカサ!」
ミカサ「けれど、ジャンがエレンを助け、死んだことによってエレンが自己嫌悪になり自分の命を粗末に考えているのなら」
ミカサ「それこそジャンは無駄死に。今はまだジャンの死を受け入れられないかもしれない。けれど、エレン。貴方はジャンの分まで生きなければいけない。ジャンの意思を無駄にしてはいけない」
ミカサ「ただ…それを言いにきただけ…」スタスタ
エレン「ミカサ…。そう…だよな…俺がクヨクヨしてたら、死んだジャンも浮かばれねえよな」
アルミン「エレン!そうだよ!」
エレン「そうと決まれば…アルミン。手伝って欲しいことがあるんだ」
アルミン「何?………!!いいね!じゃあ早速外に行こうか!」
ーーーーーーーー
エレン「ふぅ…これで…最後にこの花を添えて…」
エレアル「完成ーーーー!」
アルミン「遺体は壁外だから…こんなことしかできないけど…」
エレン「ああ…でも、これならジャンも喜んでくれるよな!」
アルミン「うん!」
エレン「今度、みんなも連れてこようぜ!みんながいた方がジャンも喜ぶだろ!」
アルミン「そうだね!エレン…ここ…大人になってもこようね!」
エレン「あったりまえだ!おっ、そろそろ晩飯だ!行こうぜアルミン!」
アルミン「そうだね!いこうか!」
エレン「(ジャン、お前が助けてくれたこの命、絶対に亡くさない。いつか外の世界を冒険できる日がくるまで。それじゃあな、ジャン。)」
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- 7 : 2013/09/13(金) 22:33:46 :
- “ジャン・キルシュタイン
ここに眠る”
エレン「ありがとう」
おわり
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- 8 : 2013/09/13(金) 22:36:03 :
- これで終わりです。
読み返してみると展開が変なところがたくさんありますね…
次はそこを直して投稿しようと思います!
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- 9 : 2013/09/13(金) 22:39:50 :
- おつ
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- 10 : 2013/09/13(金) 23:52:35 :
- 乙、頑張れ
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- 11 : 2013/09/14(土) 00:48:49 :
- まぁまぁだなぁ
これからこれから!
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- 12 : 2013/09/14(土) 01:04:22 :
- エレン(11)っていうのがよくわからん
解説求む
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- 13 : 2013/09/14(土) 01:49:18 :
- >>12
スレタイのことならレス数じゃね?
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- 14 : 2013/09/15(日) 06:07:09 :
- 乙
本編でもこうなりそうで恐いな
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- 15 : 2013/09/15(日) 12:25:30 :
- 乙
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- 16 : 2017/08/15(火) 22:24:12 :
- ブンブン涙止まらない。
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